JPS591022A - Oプレスの型替装置 - Google Patents
Oプレスの型替装置Info
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- JPS591022A JPS591022A JP11106782A JP11106782A JPS591022A JP S591022 A JPS591022 A JP S591022A JP 11106782 A JP11106782 A JP 11106782A JP 11106782 A JP11106782 A JP 11106782A JP S591022 A JPS591022 A JP S591022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- die
- master
- master die
- dies
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
- B21D5/0209—Tools therefor
- B21D5/0254—Tool exchanging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D37/00—Tools as parts of machines covered by this subclass
- B21D37/14—Particular arrangements for handling and holding in place complete dies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は0プレスの型替装置に関し、特に、υ0鋼管製
造工場における鋼管サイズ変更時の0プレスマスターダ
イ取替え装置の構造に関する。
造工場における鋼管サイズ変更時の0プレスマスターダ
イ取替え装置の構造に関する。
大径鋼管の製造にあっては、先ず鋼板を断面U字形にプ
レス成形し、次いでこれを断面0字形にプレス成形し、
合せ部をシーム溶接する方法が採用されている。か\る
製造方法による製品をUO鋼管とよび、前記0形断面成
形機を0グレスとよんでいる。
レス成形し、次いでこれを断面0字形にプレス成形し、
合せ部をシーム溶接する方法が採用されている。か\る
製造方法による製品をUO鋼管とよび、前記0形断面成
形機を0グレスとよんでいる。
第1図は0グレスの構造を例示する図であり、上型であ
る上マスターダイ11下屋である下マスターダイ2、上
マスターダイ1が取付けられ上下動するプラテン3、下
マスターダイ2を支持するベース4、前記プラテンを駆
動するシリンダ5、並びに枠を構成するサイドハウジン
グ6などから構成されている。上下マスターダイ1.2
間に前工程で断面U字形に成形されたσ管7を置き、シ
リンダ5の加圧力によってU管7をパイプ状に塑性加工
して0管が得られる。上下マスターダイ1.2は長手方
向に複数個(飼えば6個)互いに当接して並べられ、そ
れぞれ複数個のマスターダイによって上屋および下盤が
構成されている。
る上マスターダイ11下屋である下マスターダイ2、上
マスターダイ1が取付けられ上下動するプラテン3、下
マスターダイ2を支持するベース4、前記プラテンを駆
動するシリンダ5、並びに枠を構成するサイドハウジン
グ6などから構成されている。上下マスターダイ1.2
間に前工程で断面U字形に成形されたσ管7を置き、シ
リンダ5の加圧力によってU管7をパイプ状に塑性加工
して0管が得られる。上下マスターダイ1.2は長手方
向に複数個(飼えば6個)互いに当接して並べられ、そ
れぞれ複数個のマスターダイによって上屋および下盤が
構成されている。
ところで、上記0グレスでは、製造するパイプサイズに
よってマスターダイ!、2の交換すなわち展替えを行な
う必要がある。
よってマスターダイ!、2の交換すなわち展替えを行な
う必要がある。
以下、第2図〜第10図を、参照して従来の型替え作業
を順を追って説明する。
を順を追って説明する。
(1)第2図に示すごとく、0プレス8の出側のパイプ
搬送用テーブル(ローラから成るテーブル)9の操作側
に1次に使用するサイズの複数個のマスターダイすなわ
ち新マスターダイIB、2Bをクレーンでマスターダイ
置場から搬送し、事前準備をする。なお、0プレス8内
には今まで使用していたマスターダイ1人、2Aが装着
されたままである。
搬送用テーブル(ローラから成るテーブル)9の操作側
に1次に使用するサイズの複数個のマスターダイすなわ
ち新マスターダイIB、2Bをクレーンでマスターダイ
置場から搬送し、事前準備をする。なお、0プレス8内
には今まで使用していたマスターダイ1人、2Aが装着
されたままである。
(If) 前記パイプ搬送用テーブル9の先端位置に
ウィンチ10を固定する、(第2図)−0このウィンチ
はマスターダイ1.2の0プレスからの引出しおよび0
プレス内への引込みを行なうためのものである。
ウィンチ10を固定する、(第2図)−0このウィンチ
はマスターダイ1.2の0プレスからの引出しおよび0
プレス内への引込みを行なうためのものである。
(I)0グレス内の1ラテン3を下降し、出側のダイス
トッパ11を、第3図および第4図に示すごとく、スト
ップ位置ムから開放位置Bへ開放する。
トッパ11を、第3図および第4図に示すごとく、スト
ップ位置ムから開放位置Bへ開放する。
(ff) プラテン3に対し上マスターダイIAを固
定するためのダイラッチ(図示せず)を開放し”C上w
Xターダイの取付けを解除し、プラテン3を上昇させ
、第5図に示すごとく下マスターダイ2A上に上マスタ
ーダイIAが載った状態にする。
定するためのダイラッチ(図示せず)を開放し”C上w
Xターダイの取付けを解除し、プラテン3を上昇させ
、第5図に示すごとく下マスターダイ2A上に上マスタ
ーダイIAが載った状態にする。
(V) 第6図および第7図に示すごとく、0プレス
8内のマスターダイ搬送用ロー212を上昇させてプレ
ス内の各マスターダイ1人% 2Aを支持し、引出し可
能な状態にする。
8内のマスターダイ搬送用ロー212を上昇させてプレ
ス内の各マスターダイ1人% 2Aを支持し、引出し可
能な状態にする。
(Vl) 第8図に示すごとく、最も出側にある上下
の!スターダイlム、2ムの端面にアイボルト13を締
込んで取付ける。
の!スターダイlム、2ムの端面にアイボルト13を締
込んで取付ける。
(■)館9図に示すごとく、0グレス8の出側には上下
マスターダイ1ム、2Aの上下−個づつの組にけを支持
するダイ用テーブル14が設置されておシ、前記アイボ
ルト13にワイヤ15を掛けて前記ウィンチtOKよっ
てこの一組のマスターダイをダイ用テーブル14上に引
出す。
マスターダイ1ム、2Aの上下−個づつの組にけを支持
するダイ用テーブル14が設置されておシ、前記アイボ
ルト13にワイヤ15を掛けて前記ウィンチtOKよっ
てこの一組のマスターダイをダイ用テーブル14上に引
出す。
(■)引出した各マスターダイ1人、2人の0プレス側
の端面にも第9図に示すごとくアイボルト16を締込ん
で取付ける。
の端面にも第9図に示すごとくアイボルト16を締込ん
で取付ける。
(mlO引出した上マスターダイ1人の1個に玉掛けし
て天井クレーンで搬出する。
て天井クレーンで搬出する。
(X) 次いで、引出した下マスターダイ2人の1個
に玉掛けして天井クレーンで搬出する。
に玉掛けして天井クレーンで搬出する。
(XI) 次いで、出側から2番目の上下マスターダ
イIA、2A1個づつの組に対して前記(vl)〜(X
)の手順を繰返してこれを搬出する。以下同様にして、
3第目から最後の上下マスターダイLA。
イIA、2A1個づつの組に対して前記(vl)〜(X
)の手順を繰返してこれを搬出する。以下同様にして、
3第目から最後の上下マスターダイLA。
2人に対して順次(貫)〜(X)の作業を繰返して旧i
スターダイ1ム、2人の全数(例えば上下各6個づつ)
を搬出し、旧マスターダイの搬出を完了させる。
スターダイ1ム、2人の全数(例えば上下各6個づつ)
を搬出し、旧マスターダイの搬出を完了させる。
(m) 新マスターダイIB、2Bの搬入作業におい
ては、先ず、第2図に示した新マスターダイtB、2B
のうち、最も入側に位置する下マスターダイ2BL個に
玉掛けし、これをクレーンで前記ダイ用テーブル14上
に載せ、次いでこの下マスターダイ2Bの上に最も入側
の上マスターダイt13を個をクレーンで載せ、第10
図に示す状態にする。
ては、先ず、第2図に示した新マスターダイtB、2B
のうち、最も入側に位置する下マスターダイ2BL個に
玉掛けし、これをクレーンで前記ダイ用テーブル14上
に載せ、次いでこの下マスターダイ2Bの上に最も入側
の上マスターダイt13を個をクレーンで載せ、第10
図に示す状態にする。
(■)第10図に示すごとく、ウィンチ10からのワイ
ヤ15を、0プレス8内を通して0プレス入側のクロー
ジングスタンド17のU管搬送用ローラ18の軸Kまわ
し、再びOプレス内を通して引戻してその端部をダイ用
テーブルt4上の下マスターダイ2Bのアイボルト16
に連結し、ウィンチtOを作動させてワイヤtSにより
上下の!スターダイ2A、2Bの1個づつの組を0プレ
ス内の所定位置へ引込む。
ヤ15を、0プレス8内を通して0プレス入側のクロー
ジングスタンド17のU管搬送用ローラ18の軸Kまわ
し、再びOプレス内を通して引戻してその端部をダイ用
テーブルt4上の下マスターダイ2Bのアイボルト16
に連結し、ウィンチtOを作動させてワイヤtSにより
上下の!スターダイ2A、2Bの1個づつの組を0プレ
ス内の所定位置へ引込む。
(X[V) 引込んだマスターダイIB、2Bのアイ
ボルトta、tsを外す。
ボルトta、tsを外す。
(XV) 前記(■)〜(XIV)の作業を繰返して
、0プレス入側から順次新マスターダイIB、2Bを1
組づつ0プレス内へ搬入し、新!スターダイの全数の搬
入を完了する。
、0プレス入側から順次新マスターダイIB、2Bを1
組づつ0プレス内へ搬入し、新!スターダイの全数の搬
入を完了する。
(XVI) 以下、搬出の場合の(1)〜(Vl)と
逆の手順によシ各新マスターダイ1B、3Bを0プレス
に固定し、0プレス工程実施可能な状態に゛して鳳替作
業を完了する。
逆の手順によシ各新マスターダイ1B、3Bを0プレス
に固定し、0プレス工程実施可能な状態に゛して鳳替作
業を完了する。
以上説明した従来のOプレス型替え作業では゛、アイポ
ル)13.16の取付は取外しや複数個の上下マスター
ダイの搬出搬入を上下マスターダイ1個づつの各線毎に
繰返し実施せねばならず、またクレーン作業も繰返し行
なわねばならないため、多大の人手と時間を要し、UO
鋼管製造工程の生産性向上にとって大きな障害になって
いた。
ル)13.16の取付は取外しや複数個の上下マスター
ダイの搬出搬入を上下マスターダイ1個づつの各線毎に
繰返し実施せねばならず、またクレーン作業も繰返し行
なわねばならないため、多大の人手と時間を要し、UO
鋼管製造工程の生産性向上にとって大きな障害になって
いた。
また、重量物のハンドリングを繰返すため、安全性にも
問題があるという重大欠点もあった。
問題があるという重大欠点もあった。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
0プレスにおける新旧マスターダイの搬出搬入を容易か
つ迅速に行なうことができ、型替え作業の能率向上およ
び安全性向上を達成しうるOプレスの振替装置を提供す
ることである。
0プレスにおける新旧マスターダイの搬出搬入を容易か
つ迅速に行なうことができ、型替え作業の能率向上およ
び安全性向上を達成しうるOプレスの振替装置を提供す
ることである。
本発明によれば、0ルス出側にプレスラインと直角方向
に移動可能な台車を設け、該台車上にOプレス後のパイ
プ搬送用ローンテーブルと旧マスターダイ搬出用ロー2
テーブルと新マスターグイ搬入用ローラテーブルとを設
置し、0グレス内のマスターダイ搬送用ローラと前記旧
マスターダイ搬出用ローラテーブルおよび新マスターダ
イ搬入用ローラテーブルとを交互に整列させることによ
シマスターダイの搬出搬入を行なうことを特徴とする0
プレスの戯替装置が提供される。
に移動可能な台車を設け、該台車上にOプレス後のパイ
プ搬送用ローンテーブルと旧マスターダイ搬出用ロー2
テーブルと新マスターグイ搬入用ローラテーブルとを設
置し、0グレス内のマスターダイ搬送用ローラと前記旧
マスターダイ搬出用ローラテーブルおよび新マスターダ
イ搬入用ローラテーブルとを交互に整列させることによ
シマスターダイの搬出搬入を行なうことを特徴とする0
プレスの戯替装置が提供される。
以下、第11図〜第18図を参照して本発明の詳細な説
明する。
明する。
第11図および@12図に示すごとく、0グレス8の出
側にはプレスラインCと直角方向に移動可能な台車20
が配設されている。この台車20はレール(図示の例で
は3本)21に沿って車輪22により走行するよう構成
されている。
側にはプレスラインCと直角方向に移動可能な台車20
が配設されている。この台車20はレール(図示の例で
は3本)21に沿って車輪22により走行するよう構成
されている。
台車20上には、0プレス後のパイプ23を搬送するた
めのパイプ搬送用ロー2テーブル24と、0プレス内の
旧マスターダイ1ム、2Aを引出すためのl5−fスタ
ーダイ搬出用ローラテーブル2Bと、新iスターダイI
B、2Bを0グレス内へ引込むための新iスターダイ搬
入用ローラテーブル26とが設置されている。これらの
各ローラテーブル24.25.26は所定間隔をおいて
互いに平行に設置され、台車20をレール22に沿って
走行させることによシ交互に0グレス8のプレスライン
と心出し整列できるようになっている。なお、台車20
はその車輪2zをモータ(図示せず)で駆動することに
より前後に走行することができる。
めのパイプ搬送用ロー2テーブル24と、0プレス内の
旧マスターダイ1ム、2Aを引出すためのl5−fスタ
ーダイ搬出用ローラテーブル2Bと、新iスターダイI
B、2Bを0グレス内へ引込むための新iスターダイ搬
入用ローラテーブル26とが設置されている。これらの
各ローラテーブル24.25.26は所定間隔をおいて
互いに平行に設置され、台車20をレール22に沿って
走行させることによシ交互に0グレス8のプレスライン
と心出し整列できるようになっている。なお、台車20
はその車輪2zをモータ(図示せず)で駆動することに
より前後に走行することができる。
第12図および第13図に示すごとく、マスターダイ搬
出用および搬入用の各ローラテーブル252Bは、それ
ぞれ、中央のダイ搬送用ローラ27および両側のガイド
ロー228を備えており、ダイ搬送用ローニア27をモ
ータ2゛9およびチェーン30で駆動することによシロ
ーラテーブル上のダイを搬送するよう構成されている。
出用および搬入用の各ローラテーブル252Bは、それ
ぞれ、中央のダイ搬送用ローラ27および両側のガイド
ロー228を備えており、ダイ搬送用ローニア27をモ
ータ2゛9およびチェーン30で駆動することによシロ
ーラテーブル上のダイを搬送するよう構成されている。
前記パイプ搬送用1−ラテーブル24は、第11図およ
び第12図に示すごとく、パイプ23を搬送するための
ローラ3!を有し、このロー23にはパイプサイズに応
じて上下位置を合せるべく高さ調整可能に装着されてい
る。
び第12図に示すごとく、パイプ23を搬送するための
ローラ3!を有し、このロー23にはパイプサイズに応
じて上下位置を合せるべく高さ調整可能に装着されてい
る。
一方、Oプレス8内には、第14図に示すごとく、マス
ターダイ搬送用ローラ32が配列されている。このロー
232は油圧モータ33によって回転駆動され、0プレ
ス内でのマスターダイ1.2の移動を行なうものである
。
ターダイ搬送用ローラ32が配列されている。このロー
232は油圧モータ33によって回転駆動され、0プレ
ス内でのマスターダイ1.2の移動を行なうものである
。
前記台車20上のマスターダイ搬出および搬出用の各ロ
ー2テーブル25.26に対する!スターダイ1. 2
の積込み積卸しは、g t 5図に示すような専用吊具
34を使用し、天井クレーンで行なわれる。
ー2テーブル25.26に対する!スターダイ1. 2
の積込み積卸しは、g t 5図に示すような専用吊具
34を使用し、天井クレーンで行なわれる。
新旧マスターダイの取替えすなわち0グレスの臘替は以
下に述べる手順によって行なわれる。
下に述べる手順によって行なわれる。
(]) 第11図に示すごとく、0プレス後のパイプ
搬送用ローラテーブル24と0プレス8のプレスライン
とのセンターが一致している状態(ライン稼動中の状態
と同じ)で、上下複数個づつ(例えば6個づつ)の新マ
スターダイIB、2Bの全数を新マスターダイ搬入用ロ
ー2テーブル26上に並べて積載する。
搬送用ローラテーブル24と0プレス8のプレスライン
とのセンターが一致している状態(ライン稼動中の状態
と同じ)で、上下複数個づつ(例えば6個づつ)の新マ
スターダイIB、2Bの全数を新マスターダイ搬入用ロ
ー2テーブル26上に並べて積載する。
(1) Oプレス8のプラテン3(第1図参照)を下
降し、出側のダイストッパ21(第2図〜第4図参照)
を解放する。
降し、出側のダイストッパ21(第2図〜第4図参照)
を解放する。
(1) 上マスターダイIAをプラテン3に固定して
いるダイ2ツチ(図示せず)を開放して各上マスターダ
イの取付けを解除、シ、プラテン3を上昇させて各上マ
スターダイIAが各下マスターダイ2人上に載った状態
にする(第5図参照)。
いるダイ2ツチ(図示せず)を開放して各上マスターダ
イの取付けを解除、シ、プラテン3を上昇させて各上マ
スターダイIAが各下マスターダイ2人上に載った状態
にする(第5図参照)。
(■)0プレス内のダイ搬送用ローラ32を上昇させて
旧マスターダイIA、2Bを支持し、搬送可能な状態に
する(第14図参照)。
旧マスターダイIA、2Bを支持し、搬送可能な状態に
する(第14図参照)。
(V) 台車20をプレスラインCと直角方向に移動
させて旧マスターダイ搬出用ローラテーブル25の中心
線と0プレス8の中心線(マスターダイ搬送用ローラ1
2の中心線)とを一致させる(第16図の台車位置参照
)。
させて旧マスターダイ搬出用ローラテーブル25の中心
線と0プレス8の中心線(マスターダイ搬送用ローラ1
2の中心線)とを一致させる(第16図の台車位置参照
)。
(Vl) Oブレス8内のマスターダイ搬送用ローラ
32と台車20上の旧マスターダイ搬送用ローラテーブ
ル25とを作動させて、旧マスターダイLA、2Aの全
数をこのローラテーブル25上へ移動させて第16図に
示す状態にする。
32と台車20上の旧マスターダイ搬送用ローラテーブ
ル25とを作動させて、旧マスターダイLA、2Aの全
数をこのローラテーブル25上へ移動させて第16図に
示す状態にする。
(■)台車20を移動させて新マスターダイ搬入用ロー
ラテーブル26と0グレス8のセンタとを一致させる(
gt7図の台車位置参照)。
ラテーブル26と0グレス8のセンタとを一致させる(
gt7図の台車位置参照)。
(■)新1スターダイ搬入用ローラテーブル26上の新
マスターダイIB、2Bの全数をOブレス8内へ移動さ
せて第17図に示す状態にする。
マスターダイIB、2Bの全数をOブレス8内へ移動さ
せて第17図に示す状態にする。
([) 台車20を移動して0パイグ搬送用ローラテ
ーブル24をOブレス8のセンタに一致させて第18図
の状態にする。
ーブル24をOブレス8のセンタに一致させて第18図
の状態にする。
(X) 前記(II)〜(IV)の作業と逆の手順を
行なって新マスターダイIB、2Bの全数を0プレス8
に装着し、0プレスを稼動可能な状態にする。
行なって新マスターダイIB、2Bの全数を0プレス8
に装着し、0プレスを稼動可能な状態にする。
(XI) 台車20上の旧マスターダイIA、2Bの
全数を、第15図に示すような専用吊具341ic使用
して、天井クレーンによりダイ置場へ搬出する。
全数を、第15図に示すような専用吊具341ic使用
して、天井クレーンによりダイ置場へ搬出する。
以上(1)〜(XI)の作業手順によって新旧のマスタ
ーダイの取替えすなわち0グレスの型替えが完了する。
ーダイの取替えすなわち0グレスの型替えが完了する。
以上説明した実施例によれば、複数個の旧マスターダイ
1人、2人の搬出および複数個の新マスターグイIB、
2Bの搬入をそれぞれ全数とも一度に行なうことができ
、0プレスの盟替作業を迅速かつ容易に行なうことがで
きる。すなわち、従来のようにアイボルトの取付取外し
並びにウィンチによる引出し引込みを何回も繰返すとい
った手間と時間を要する作業を省略することができ、型
替え作業を能率よく行なうことができる。
1人、2人の搬出および複数個の新マスターグイIB、
2Bの搬入をそれぞれ全数とも一度に行なうことができ
、0プレスの盟替作業を迅速かつ容易に行なうことがで
きる。すなわち、従来のようにアイボルトの取付取外し
並びにウィンチによる引出し引込みを何回も繰返すとい
った手間と時間を要する作業を省略することができ、型
替え作業を能率よく行なうことができる。
さらに、重量物でおるマスターダイのI・ンドリンク回
数も大巾に低減するので、作業の安全性も大巾に向上さ
せることができる。
数も大巾に低減するので、作業の安全性も大巾に向上さ
せることができる。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、上下
複数個づつのマスターダイから成る0プレスの型の取替
えを迅速かつ容易に行なうことができ、もって0プレス
工程の生産性を向上させうる0グレスの型替装置が得ら
れる。
複数個づつのマスターダイから成る0プレスの型の取替
えを迅速かつ容易に行なうことができ、もって0プレス
工程の生産性を向上させうる0グレスの型替装置が得ら
れる。
第1図はOブレスの内部構造をガ示する横断面図、
第2図は従来の型替作業における事前段取シの状態を説
明するための平面図、 第3図はダイストッパの開放作動を説明する部分平面図
、 第4図はWXa図の正面図、 第5図は上1スターダイを上マスターダイ上に載置しプ
ラテンを上昇させた状態を示す部分正面図、 第6図は第5図の状態からマスターダイ搬送用ローラを
上昇させて各マスターダイを支持した状態を示す部分側
面図、 第7図は第6図の線■−■に沿った断面図、第8図は上
下マスターダイにアイボルトを締込んで取付けた状態を
示す部分斜視図、 第9図はウィンチによシマスターダイを引出す状態を示
す説明用側面図、 第14図参照ィンチによシマスターダイt−0プレス内
へ引込む状態を示す説明用側面図、第11図は本発明の
一実施例に係わる臘替装置の尚初の状態を示す説明用平
面図、 第12図は第11図中の線■−■に沿った断面図、 第13図は第12図の台車の部分平面図1第14図はO
プレス内のマスターダイ搬送用ローラを示す部分断面図
、 第15図はマスターダイの専用吊具を例示する説明図、 第16図〜第18図は0グレスに対する台車の位置およ
び新旧マスターダイの位置を作業順序に従って示す平面
説明図である。 1・・・上マスターダイ、 2・・・下マスターダイ
、3・・・プラテン、 4・・・ベース、5…
シリンダ、 6・・・サイドフレーム、8・・
・0グレス、 1し・・出側のダイストッパ、
20・・・台車、 21・・・レール、23
・・・0プレス後のパイプ、 24・・・パイプ搬送用ローラテーブル、−25・・・
旧マスターダイ搬出用ローラテーブル、26・・・新マ
スターグイ搬入用ローラテーブル、32・・・0グレス
内のマスターダイ搬送用ローラ、C・・・0プレスのプ
レスラインの中心線。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) 第1図
明するための平面図、 第3図はダイストッパの開放作動を説明する部分平面図
、 第4図はWXa図の正面図、 第5図は上1スターダイを上マスターダイ上に載置しプ
ラテンを上昇させた状態を示す部分正面図、 第6図は第5図の状態からマスターダイ搬送用ローラを
上昇させて各マスターダイを支持した状態を示す部分側
面図、 第7図は第6図の線■−■に沿った断面図、第8図は上
下マスターダイにアイボルトを締込んで取付けた状態を
示す部分斜視図、 第9図はウィンチによシマスターダイを引出す状態を示
す説明用側面図、 第14図参照ィンチによシマスターダイt−0プレス内
へ引込む状態を示す説明用側面図、第11図は本発明の
一実施例に係わる臘替装置の尚初の状態を示す説明用平
面図、 第12図は第11図中の線■−■に沿った断面図、 第13図は第12図の台車の部分平面図1第14図はO
プレス内のマスターダイ搬送用ローラを示す部分断面図
、 第15図はマスターダイの専用吊具を例示する説明図、 第16図〜第18図は0グレスに対する台車の位置およ
び新旧マスターダイの位置を作業順序に従って示す平面
説明図である。 1・・・上マスターダイ、 2・・・下マスターダイ
、3・・・プラテン、 4・・・ベース、5…
シリンダ、 6・・・サイドフレーム、8・・
・0グレス、 1し・・出側のダイストッパ、
20・・・台車、 21・・・レール、23
・・・0プレス後のパイプ、 24・・・パイプ搬送用ローラテーブル、−25・・・
旧マスターダイ搬出用ローラテーブル、26・・・新マ
スターグイ搬入用ローラテーブル、32・・・0グレス
内のマスターダイ搬送用ローラ、C・・・0プレスのプ
レスラインの中心線。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか2名) 第1図
Claims (1)
- (1)0ブレス出側にプレスラインと直角方向に移動可
能な台車を設け、該台車上に0プレス後のパイプ搬送用
ロー2テーブルと旧マスターグイ搬出用ローラテーブル
と新マスターダイ搬入用ローラテーブルとを設置し、0
プレス内のマスターダイ搬送用ロー2と前記旧マスター
ダイ搬出用ローラテーブルおよび新マスターグイ搬入用
ローラテーブルとを交互に整列させることによシマスタ
ーダイの搬出搬入を行なうことを%徴とする0グレスの
戯替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11106782A JPS6031568B2 (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | Oプレスの型替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11106782A JPS6031568B2 (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | Oプレスの型替装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591022A true JPS591022A (ja) | 1984-01-06 |
JPS6031568B2 JPS6031568B2 (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=14551545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11106782A Expired JPS6031568B2 (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | Oプレスの型替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031568B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0694348A1 (de) * | 1994-07-25 | 1996-01-31 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Arbeitsverfahren und Presse zum Herstellen von Grossrohren aus Blechtafeln |
DE10392799B4 (de) * | 2002-06-12 | 2007-03-08 | Sanden Corp., Isesaki | Steuerung für einen verstellbaren Kompressor |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11106782A patent/JPS6031568B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0694348A1 (de) * | 1994-07-25 | 1996-01-31 | MANNESMANN Aktiengesellschaft | Arbeitsverfahren und Presse zum Herstellen von Grossrohren aus Blechtafeln |
DE10392799B4 (de) * | 2002-06-12 | 2007-03-08 | Sanden Corp., Isesaki | Steuerung für einen verstellbaren Kompressor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6031568B2 (ja) | 1985-07-23 |
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