JPS59101415A - 毛髪化粧料 - Google Patents
毛髪化粧料Info
- Publication number
- JPS59101415A JPS59101415A JP21039782A JP21039782A JPS59101415A JP S59101415 A JPS59101415 A JP S59101415A JP 21039782 A JP21039782 A JP 21039782A JP 21039782 A JP21039782 A JP 21039782A JP S59101415 A JPS59101415 A JP S59101415A
- Authority
- JP
- Japan
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- amino acid
- hair
- oil
- mono
- salt
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は毛髪に対して「櫛通り性」１−なめらか式」及
び「しつとジ感」を付与する上で優れた効果を有する毛
髪化粧料に関する。
び「しつとジ感」を付与する上で優れた効果を有する毛
髪化粧料に関する。
通常、毛髪はヘアクリームやヘアオイル等の動植物油及
び毛髪自身から分泌される反脂等に覆われているが、石
ケンや合成洗剤等で洗髪するとそれらの油肪成分は必要
以上に除去されてしまう。そのため、洗髪後の毛髪はな
めらかさが失なわれ、パサパサした硬い感触となυ、櫛
通りが悪くなって髪毛や枝毛が生じ易くなってしまう。
び毛髪自身から分泌される反脂等に覆われているが、石
ケンや合成洗剤等で洗髪するとそれらの油肪成分は必要
以上に除去されてしまう。そのため、洗髪後の毛髪はな
めらかさが失なわれ、パサパサした硬い感触となυ、櫛
通りが悪くなって髪毛や枝毛が生じ易くなってしまう。
このような不都合を解消するため洗髪後の毛髪処理剤と
して各種の毛髪化粧料が開発され、使用されている。こ
れら毛髪化粧料はジアルキルジメチルアンモニウムクロ
ライドやアルキルトリメチルアンモニウムクロライドに
代表される第４級アンモニウム塩金主要有効成分とする
ものである。
して各種の毛髪化粧料が開発され、使用されている。こ
れら毛髪化粧料はジアルキルジメチルアンモニウムクロ
ライドやアルキルトリメチルアンモニウムクロライドに
代表される第４級アンモニウム塩金主要有効成分とする
ものである。
このようなアンモニウム塩には、水離溶性のものと水易
溶性のものとがあり、従って、それに対応して毛髪化粧
料には「すすぐタイプ」のものと、「すすがないタイプ
」のものとがらってそれぞれの使用形態を異ならしめて
いる。
溶性のものとがあり、従って、それに対応して毛髪化粧
料には「すすぐタイプ」のものと、「すすがないタイプ
」のものとがらってそれぞれの使用形態を異ならしめて
いる。
洗髪後等の毛髪のキシミやもつれを防ぎ、乾いた状態の
仕上り感をよくするためには、上記アンモニウム塩が毛
髪に成層されていなければならない。しかし、従来の毛
髪化粧料は、どの使用形態によっても、上記アンモニウ
ム塩の離脱性や吸着性に問題があシ、満足すべきものと
は言えな〃ユった。
仕上り感をよくするためには、上記アンモニウム塩が毛
髪に成層されていなければならない。しかし、従来の毛
髪化粧料は、どの使用形態によっても、上記アンモニウ
ム塩の離脱性や吸着性に問題があシ、満足すべきものと
は言えな〃ユった。
また、従来、繊維柔軟剤等の各種繊維処理剤が知られて
いるが、繊維特に動物性繊維は、その化学的構造におい
て毛髪と類似であるが、物理的構造において毛髪とは全
く異なっているため、そのような繊維処理剤の毛髪への
適用は困難である。
いるが、繊維特に動物性繊維は、その化学的構造におい
て毛髪と類似であるが、物理的構造において毛髪とは全
く異なっているため、そのような繊維処理剤の毛髪への
適用は困難である。
さらに、最近の天然系志向の中でより安全性の高いもの
を求める風潮が強くなってきている。
を求める風潮が強くなってきている。
この発明の目的は、毛髪に１櫛通り性」「なめらかさ」
及び「しっとり感」を付与する上で優れた効果を有する
毛髪化粧料を提供することミノ酸とを含有すること’ｔ
％徴とする毛髪化粧料を提供することによって達成系
れる。
及び「しっとり感」を付与する上で優れた効果を有する
毛髪化粧料を提供することミノ酸とを含有すること’ｔ
％徴とする毛髪化粧料を提供することによって達成系
れる。
以下、本発明の毛髪化粧料について更に詳細に説明する
。
。
本発明の毛髪化粧料の第１の必須成分でらるモノＮ−長
鎖アンル塩基性アミノ酸の低級アルキルエステル塩は、
オルニチン、リノン、アルギニンなどの塩基性アミノ酸
を原料にして、例えば特公昭４２−１１９２６号又は特
公昭４３−９５２９号に記載の方法によって容易に製造
することができる。
鎖アンル塩基性アミノ酸の低級アルキルエステル塩は、
オルニチン、リノン、アルギニンなどの塩基性アミノ酸
を原料にして、例えば特公昭４２−１１９２６号又は特
公昭４３−９５２９号に記載の方法によって容易に製造
することができる。
また、モノＮ−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキル
エステル塩の塩基性アミノ酸成分としてはオルニチン、
す・シン、アルギニン等の天然のものの他、α、γ−ノ
アミノ酪酸のような合成アミノ酸も用いることができる
。これらは光学活性体であってもラセミ体であってもよ
い。
エステル塩の塩基性アミノ酸成分としてはオルニチン、
す・シン、アルギニン等の天然のものの他、α、γ−ノ
アミノ酪酸のような合成アミノ酸も用いることができる
。これらは光学活性体であってもラセミ体であってもよ
い。
モノＮ−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステ
ル塩のアシル基は、炭素数８ないし２２の飽和又は不飽
和の天然又は合成脂肪酸残基であり、例えばラウロイル
基、ミリストイル基、・やルミトイル基、ステアロイル
基などの単一脂肪酸残基の他、ヤシ油脂肪酸残基、牛脂
脂肪酸残嘩などの天然系の混合脂肪酸残基であってもよ
い。
ル塩のアシル基は、炭素数８ないし２２の飽和又は不飽
和の天然又は合成脂肪酸残基であり、例えばラウロイル
基、ミリストイル基、・やルミトイル基、ステアロイル
基などの単一脂肪酸残基の他、ヤシ油脂肪酸残基、牛脂
脂肪酸残嘩などの天然系の混合脂肪酸残基であってもよ
い。
モノＮ−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステ
ル塩の低級アルキルエステル成分とシテハ、メチルエス
テル、エチルエステル、クロビルエステル、エチルエス
テル、ペンチルエステル、ヘキシルエステル、ヘキシル
エステル、オクチルエステルが適当である。
ル塩の低級アルキルエステル成分とシテハ、メチルエス
テル、エチルエステル、クロビルエステル、エチルエス
テル、ペンチルエステル、ヘキシルエステル、ヘキシル
エステル、オクチルエステルが適当である。
モノＮ−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステ
ルの塩としては、例えば塩酸塩、硫酸塩のような無機酸
塩、又は例えば酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、Ｐ −
）ルエンスルホン酸塩、脂肪酸塩、酸性アミノ酸塩、ビ
ロリドンカルゴン酸塩のような有機酸塩が用いられる。
ルの塩としては、例えば塩酸塩、硫酸塩のような無機酸
塩、又は例えば酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、Ｐ −
）ルエンスルホン酸塩、脂肪酸塩、酸性アミノ酸塩、ビ
ロリドンカルゴン酸塩のような有機酸塩が用いられる。
これらのうち、酸性アミノ酸塩、塩酸塩、並びにＬ及び
ＤＬ−ビロリドンカルデン酸塩が好ましい。
ＤＬ−ビロリドンカルデン酸塩が好ましい。
モノＮ−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステ
ル塩の毛髪化粧料への配合量は０．１ないし１０重量％
であシ、好ましくは０．２ないし５ｆｆｉ童チである。
ル塩の毛髪化粧料への配合量は０．１ないし１０重量％
であシ、好ましくは０．２ないし５ｆｆｉ童チである。
本発明の第２の必須成分の１棟である天然油分としては
、例えばアゾリコットカーネルオイル、プリスタン、ス
クヮラン、ミンク油Ｓ卵黄油、オリーブ油、グレープ７
−ド油、コムギ胚芽油、アーモンド油、ツバキ油、ホホ
バ油、ひまわジ油、大豆油、サザンカオイル、トウモロ
コシ油、アマニ油、アボガドオイル、高級脂肪ば及びこ
れらの混合物を用いることができる。
、例えばアゾリコットカーネルオイル、プリスタン、ス
クヮラン、ミンク油Ｓ卵黄油、オリーブ油、グレープ７
−ド油、コムギ胚芽油、アーモンド油、ツバキ油、ホホ
バ油、ひまわジ油、大豆油、サザンカオイル、トウモロ
コシ油、アマニ油、アボガドオイル、高級脂肪ば及びこ
れらの混合物を用いることができる。
これらのうち、ミンク油、大豆油、卵黄油、スクワラン
、ツバキ油、ステアリン酸、ホホバ油、サザンカオイル
、アマニ油、ア？ガドオイルが好ましい。
、ツバキ油、ステアリン酸、ホホバ油、サザンカオイル
、アマニ油、ア？ガドオイルが好ましい。
本発明の第２の必須成分他の１＝であるアミノ酸として
は、例えばグリシン、バリン、イソロイシン、セリン、
スレオニン、フ□ニルアラニン、トリプトファン、ンス
テイン、クロリン、アス・ぐライン酸、グルタミン酸ヒ
スチジン、アルギニン、リジン等金挙げることができ、
好ましいアミノ酸は、グリシン、イソロイシン、クロリ
ン、ヒスチジン、及び７ステイン等の酸性又は中性アミ
ノ酸である。これらのアミノ酸はＬ又ｉＤＬ体が使用で
きる。これらの１種又は２種以上を使用する事が可能で
ある。
は、例えばグリシン、バリン、イソロイシン、セリン、
スレオニン、フ□ニルアラニン、トリプトファン、ンス
テイン、クロリン、アス・ぐライン酸、グルタミン酸ヒ
スチジン、アルギニン、リジン等金挙げることができ、
好ましいアミノ酸は、グリシン、イソロイシン、クロリ
ン、ヒスチジン、及び７ステイン等の酸性又は中性アミ
ノ酸である。これらのアミノ酸はＬ又ｉＤＬ体が使用で
きる。これらの１種又は２種以上を使用する事が可能で
ある。
又、これらのアミノ酸はフリーのアミノ酸の他ナトリウ
ム等のアルカリ金属塩、マグ浄ンウム等のアルカリ土類
金属塩又は、塩酸等の無機酸塩が好ましく使用烙れる。
ム等のアルカリ金属塩、マグ浄ンウム等のアルカリ土類
金属塩又は、塩酸等の無機酸塩が好ましく使用烙れる。
これらの天然油分又はアミノ酸の配合量は、本発明の毛
髪化粧料全体に対し、０．１ないし１０重量％でめり、
好１しくは０１ないし５重量％である。
髪化粧料全体に対し、０．１ないし１０重量％でめり、
好１しくは０１ないし５重量％である。
本発明の化粧料は上述した必須成分の他に下記の任意成
分が本発明の効果に影響のない範囲で配合されてもよい
。即ち、任意成分としては流動パラフィン、ワセリン、
固型パラフィン。
分が本発明の効果に影響のない範囲で配合されてもよい
。即ち、任意成分としては流動パラフィン、ワセリン、
固型パラフィン。
及びオレフィンオリゴマー等の炭化水素；イソグロビル
ミリステート、イングロビルパルミテート、ステアリル
ステアレート、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイ
ン酸オクチルドｒシル及び２−エチルヘキサン酸トリグ
リセライド等のエステル；ポリオキシエチレンセチルエ
ーテル、ポリオキシエチレンステアリン酸エステル及び
ポリオキ／エチンンンルビタンモノラウレート等の乳化
剤；塩化ペンデルコニウム、塩化セチルトリメチルアン
モニウム、塩化セトステアリルトリメテルアンモニウム
、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニ
ルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルツメチル
アンモニウム等のカチオン界面活性剤；Ｎ−（２−ヒド
ロキンエチル）−Ｎ−（ビス（２−カルデキゾエチルラ
アミノエチル」ラウリルアマイドニクナトリウム塩、２
−ココイル−Ｎ−力ルビキノメチルーＮ−ヒドロキシエ
チルイミダゾリウムベタイン等の両性界面活性剤：高級
アルコールサルフェート、アルコールエーテルサルフェ
ート、α−オレフィンスルホネート等のアニオン界面活
性剤；ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステア
リルアルコール。
ミリステート、イングロビルパルミテート、ステアリル
ステアレート、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイ
ン酸オクチルドｒシル及び２−エチルヘキサン酸トリグ
リセライド等のエステル；ポリオキシエチレンセチルエ
ーテル、ポリオキシエチレンステアリン酸エステル及び
ポリオキ／エチンンンルビタンモノラウレート等の乳化
剤；塩化ペンデルコニウム、塩化セチルトリメチルアン
モニウム、塩化セトステアリルトリメテルアンモニウム
、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニ
ルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルツメチル
アンモニウム等のカチオン界面活性剤；Ｎ−（２−ヒド
ロキンエチル）−Ｎ−（ビス（２−カルデキゾエチルラ
アミノエチル」ラウリルアマイドニクナトリウム塩、２
−ココイル−Ｎ−力ルビキノメチルーＮ−ヒドロキシエ
チルイミダゾリウムベタイン等の両性界面活性剤：高級
アルコールサルフェート、アルコールエーテルサルフェ
ート、α−オレフィンスルホネート等のアニオン界面活
性剤；ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステア
リルアルコール。
ベヘニルアル；−ル等の高級アルコール；ノソルミチン
酸、ステアリン酸、ベヘニン酸等の高級脂肪酸；エチレ
ングリコール、グロビレングリコール、ｌ、３−ブチレ
ングリコール、グリセリン及びソルビトール等の保湿剤
；及びその他溶剤、防腐削、香料等の小量成分である。
酸、ステアリン酸、ベヘニン酸等の高級脂肪酸；エチレ
ングリコール、グロビレングリコール、ｌ、３−ブチレ
ングリコール、グリセリン及びソルビトール等の保湿剤
；及びその他溶剤、防腐削、香料等の小量成分である。
本発明の毛髪化粧料は、ヘアーリンス剤、スフ” ｆ
ｒ又ｕｆ’ イスベンサー型のヘアコンｆイショナー、
ヘアローション等の各種毛髪処理剤の形態で用いること
ができる。
ｒ又ｕｆ’ イスベンサー型のヘアコンｆイショナー、
ヘアローション等の各種毛髪処理剤の形態で用いること
ができる。
本発明の毛髪化粧料は、「すすぐタイプ」及び「すすが
ないタイプ」のいずれのタイプに適用しても、毛髪に優
れた櫛通り性なめら７１）さ及びしっと９ｇを与える。
ないタイプ」のいずれのタイプに適用しても、毛髪に優
れた櫛通り性なめら７１）さ及びしっと９ｇを与える。
次に、本発明の実施例と比較例全示し、本発明の効果を
より具体的に説明する。なお各側の説明に先立って、谷
側で採用した試験法について説明する。
より具体的に説明する。なお各側の説明に先立って、谷
側で採用した試験法について説明する。
試験法
シャンプー処理された毛束（５ｇ、２０ ｃｍ ）に試
料０．５ ｇを直接塗布し、手で均一にのばした後、２
５℃、６５％Ｒ）（の雰囲気中で乾燥させ、−昼夜放置
した後の毛束の「櫛通り性」「なめら〃・妊」及び「し
っと９感」を２０名のパ浄う−により官能評価した。評
価は１．０重量％のステアリルトリメチルアンモニウム
クロライド、３重量％のセチルアルコール、１０］ｉｉ
−チのプロピレングリコール、及び水（残部）からなる
試料を用いて得た評価を基準とした５段階評価である。
料０．５ ｇを直接塗布し、手で均一にのばした後、２
５℃、６５％Ｒ）（の雰囲気中で乾燥させ、−昼夜放置
した後の毛束の「櫛通り性」「なめら〃・妊」及び「し
っと９感」を２０名のパ浄う−により官能評価した。評
価は１．０重量％のステアリルトリメチルアンモニウム
クロライド、３重量％のセチルアルコール、１０］ｉｉ
−チのプロピレングリコール、及び水（残部）からなる
試料を用いて得た評価を基準とした５段階評価である。
５段階評価
◎：良い
○：やや艮い
Δ：（基準）同等
×：やや劣る
××、劣る
なお、各側において、配合量は全て重量％で示でれてい
る。
る。
試験例１
第１〜２表に示す組成金有する２２撞の毛髪化粧料を調
製し、性能を試験した。その結果會同衣に示す。
製し、性能を試験した。その結果會同衣に示す。
第１表から明らかなように、比較例１はモノＮ−長鎖ア
シル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩と天然油分
の両方を含有しないために、比較例２は天然油分を含有
しないために、比較例３及び４はモノＮ−長鎖アシル塩
基性アミノ酸低級アルキルエステル塩を含有しないため
に、毛裳に優れた補油９性なめらかさ及びしっとυ感を
与えることができない。これに対し、本発明の実施例１
〜７は優れた効果を示す。
シル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩と天然油分
の両方を含有しないために、比較例２は天然油分を含有
しないために、比較例３及び４はモノＮ−長鎖アシル塩
基性アミノ酸低級アルキルエステル塩を含有しないため
に、毛裳に優れた補油９性なめらかさ及びしっとυ感を
与えることができない。これに対し、本発明の実施例１
〜７は優れた効果を示す。
第２表から明らかなように、比較例５はモノＮ−長鎖ア
シル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩とアミノ酸
の両方を含有しないために、比較例６はアミノ酸を含有
しないために、比較例７〜９はモノＮ−長鎖アシル塩基
性アミノ酸低級アルキルエステル塩を含有しないために
、満足できる「補油υ性」「なめらかさ」及び「しっと
り感」付与効果を示さない。これに対し、本発明の実施
例８〜１３は満足できる効果を示すＯ 試験例２ モノＮ−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステ
ル塩とアミノ酸との配合量全変化させた８種類の毛髪化
粧料を調製し、性能を試験した０結果を第３表に示す。
シル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩とアミノ酸
の両方を含有しないために、比較例６はアミノ酸を含有
しないために、比較例７〜９はモノＮ−長鎖アシル塩基
性アミノ酸低級アルキルエステル塩を含有しないために
、満足できる「補油υ性」「なめらかさ」及び「しっと
り感」付与効果を示さない。これに対し、本発明の実施
例８〜１３は満足できる効果を示すＯ 試験例２ モノＮ−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステ
ル塩とアミノ酸との配合量全変化させた８種類の毛髪化
粧料を調製し、性能を試験した０結果を第３表に示す。
第３表から明らかなように、モノＮ−長鎖アシル塩基性
アミノ酸低級アルキルエステル塩とアミノ酸との配合量
が本発明の範囲外にある比較例１０，１１．１２及び１
３は本発明の目的を達成できない。
アミノ酸低級アルキルエステル塩とアミノ酸との配合量
が本発明の範囲外にある比較例１０，１１．１２及び１
３は本発明の目的を達成できない。
実施例２０
第４表に示すヘアトリートメント組成物を調製し、その
性能を評価した。
性能を評価した。
第 ４ 表
このヘアトリートメント剤は、毛髪に対する優れた「櫛
通り性」「なめらかケ」及び「しつとり感」付与効果を
示した。
通り性」「なめらかケ」及び「しつとり感」付与効果を
示した。
実施例２１．２２
第５，６表に示す組成を有するヘアクリーム組成物を調
製し、その性能を評価した。
製し、その性能を評価した。
第 ６ 表
この発明のヘアクリーム組成物は従来のヘアクリームに
ない優れｆｃ「補油υ性」「なめらか式」及び「しっと
り感」付与効果を示した。
ない優れｆｃ「補油υ性」「なめらか式」及び「しっと
り感」付与効果を示した。
実施例２３
第７表に示す組成を有するエアゾールタイプのヘアコン
ディショナーを製造しその性能を評価した。
ディショナーを製造しその性能を評価した。
第 ７ 表
このヘアコンディショナーは、従来のヘアコン７”（シ
ョナーにない優れた「補油ｐ性」及び「なめら刀・さ」
「シっとり感」付与効果を示した０
ョナーにない優れた「補油ｐ性」及び「なめら刀・さ」
「シっとり感」付与効果を示した０
Claims (1)
- モノＮ−長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステ
ル塩ヲ０．１ないし１０重量％、及び天然油分又はアミ
ノ酸の１種又は２棟以上を０．１ないし１０重量％含有
することＫｌ徴とする毛髪化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21039782A JPS59101415A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 毛髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21039782A JPS59101415A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 毛髪化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101415A true JPS59101415A (ja) | 1984-06-12 |
| JPH0362686B2 JPH0362686B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=16588642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21039782A Granted JPS59101415A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 毛髪化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007051095A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Shiseido Co Ltd | 毛髪化粧料 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57109711A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Lion Corp | Hair cosmetic |
| JPS57109710A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Lion Corp | Hair cosmetic |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21039782A patent/JPS59101415A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57109711A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Lion Corp | Hair cosmetic |
| JPS57109710A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Lion Corp | Hair cosmetic |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007051095A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Shiseido Co Ltd | 毛髪化粧料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362686B2 (ja) | 1991-09-26 |
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