JPS59100190A - 可燃ガス製造装置 - Google Patents
可燃ガス製造装置Info
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- JPS59100190A JPS59100190A JP57208529A JP20852982A JPS59100190A JP S59100190 A JPS59100190 A JP S59100190A JP 57208529 A JP57208529 A JP 57208529A JP 20852982 A JP20852982 A JP 20852982A JP S59100190 A JPS59100190 A JP S59100190A
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- Japan
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- gas
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- pressure
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01B—BOILING; BOILING APPARATUS ; EVAPORATION; EVAPORATION APPARATUS
- B01B1/00—Boiling; Boiling apparatus for physical or chemical purposes ; Evaporation in general
- B01B1/005—Evaporation for physical or chemical purposes; Evaporation apparatus therefor, e.g. evaporation of liquids for gas phase reactions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Industrial Gases (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
ぺ発明警らX−勧llA・中圧力σJ’j5とで炭化水
素原料をスチームと改質反応させて可燃ガスを発生させ
るガス製造装置の改良に関するものであり、プロセス内
における圧力損失が少く、高いLL力牙翁T6最終製造
ガス2得ることと、プロセス内で発生ずる廃熱の再利用
を効率的に行うことと、負荷変動に対する装+ttの応
答性を改善することを目的とする。 周知の曲り、ガス製造装置itは、運転時の操作圧力段
階にょつて静圧、中圧、低圧設備に区分されている。特
に器内の圧力が10)慶上の容器についてCゴ、15゛
6圧ガス取締法1/J適用対象となり、中低圧のもU」
と比較した場合、設d1.運転。 保守などのあらゆる点について高度な対応が設計者、設
備所有者に対して要求されている。−万、ある一定規模
辺上のガスを製造する場合において6ゴ中圧ないし高圧
設備の方が建設費、運転費の経済性、装+ff717)
保守作業性の血から考えて有利であるとぎれている。こ
のような背景をもって、近年、高圧設備より若干法規制
が紛やかであり、運転保守が容易で、かつ低圧設備より
も効率の優れた中圧設備が見直されつつあり、主に地方
の中小規模のガス事業者向けに建設が進められている。 従来の中圧ガス発生装置Nの概略の70−を第1図に従
って説明する。 原料ポンプ(3)によって原料蒸発器(4)に送入され
た、LPGなどの炭化水素原料(ゴ、ここで変成器(9
)を出た生成ガスと熱交換し気化した伐に、過熱器(5
へ脱硫塔(6)を経て原料混合器())に送られる。原
料ガスはここで酩熱ボイラー(131から供給されるプ
ロセススチームと均一に混合され、反応炉(2)内に組
み込1れた原料予熱器(8)を経て反応管(1)に送ら
れる。 改質触媒が充填された反応看゛(I)内を通過する際に
、原料混けガスはスチームリフォーミング反応により改
質ガスとな1 る。この反応Gコ吸
熱反応であるため、それに必要な熱は、重囲には示して
いないが反応炉+21頂部に設[したバーナーで燃料を
燃焼させて反p6管(1)に供給する。 燃焼tJlガスGコ廃熱ボイラー03)に供され、プロ
セススチームの光牛熱IIQとして、また過熱器111
1 h=おいて原料ガスの昇温p、T利mされる。 反1+i:i ’i’1(1)を出たガス(ゴ、CO濃
度ケ低Fさせるために変成器(9)に送られ、ここでい
わゆるシフト反応によってool量が低減される。 変ltZ器(9)を出たガス(コ、原料蒸発器(4)に
おいて、原料炭化水素と熱交換した後に、圧縮機(至)
によって+17定圧力1で昇l
LE 2 at 、N形タンクoaに一時的に貯蔵され
る。 こσ]従来σコ甲圧ガスプロセスにおりる第1番目の問
題としては、初め原料蒸発器141Gこおいて、95な
いし95−程度の商いガス圧力?保持していても、プロ
セス中の各種熱交換ks原料混合器、反応q′室、塔槽
類、配”δ、弁類を通過する毎に圧力損失が生じ、最終
的な製品ガスの圧力は5ないし6テ4稈度ら=降トして
し1つことである。従って最終製品カスは、再度圧縮機
−によってKT定圧力1で4圧されてから、球形タンク
a塾に一時貯蔵されていた。この圧縮機の設備貿および
運転t!jLIl謁価Cあり、ガス筒音原価に大さく影
響を及ぼTもl/−1ひあ句。)Eλ61得を用いない
場合においては、低IE力で人界;1+の貯蔵タンクを
(8)築する・し−要があり、その建設費は膨大になる
欠点があり、いずtl、にしろ経済的ではなかった。 奈来1都市ガスなどのり晶ガスU〕貯蔵にあたってに、
低IE力で大♂最の貯蔵タンクよりfI品IL力で手合
hlU〜)球形タンクへ’J 貯tFAの方が、タンク
の建設費及び供給システムの便からみ′Cイj利であ勺
。 110常、都市ガスを貯蔵する球形タンクけ、70ない
し99−の)E力性様で建設されるのが一般的である。 カス重り造設備から最終的に生成される製品ガスσ〕[
(ミカが高化化されれば、球形タンクの使用効率も改善
されることは 1明白である。■して、最終
ガス圧力が70ないし15′4程度あれは、改めて製品
ガスの圧縮機哨を設置するlでもな 1く、
製造装置dから直接球形タンク0扛:送入できる。
1?4119タンクαや
素原料をスチームと改質反応させて可燃ガスを発生させ
るガス製造装置の改良に関するものであり、プロセス内
における圧力損失が少く、高いLL力牙翁T6最終製造
ガス2得ることと、プロセス内で発生ずる廃熱の再利用
を効率的に行うことと、負荷変動に対する装+ttの応
答性を改善することを目的とする。 周知の曲り、ガス製造装置itは、運転時の操作圧力段
階にょつて静圧、中圧、低圧設備に区分されている。特
に器内の圧力が10)慶上の容器についてCゴ、15゛
6圧ガス取締法1/J適用対象となり、中低圧のもU」
と比較した場合、設d1.運転。 保守などのあらゆる点について高度な対応が設計者、設
備所有者に対して要求されている。−万、ある一定規模
辺上のガスを製造する場合において6ゴ中圧ないし高圧
設備の方が建設費、運転費の経済性、装+ff717)
保守作業性の血から考えて有利であるとぎれている。こ
のような背景をもって、近年、高圧設備より若干法規制
が紛やかであり、運転保守が容易で、かつ低圧設備より
も効率の優れた中圧設備が見直されつつあり、主に地方
の中小規模のガス事業者向けに建設が進められている。 従来の中圧ガス発生装置Nの概略の70−を第1図に従
って説明する。 原料ポンプ(3)によって原料蒸発器(4)に送入され
た、LPGなどの炭化水素原料(ゴ、ここで変成器(9
)を出た生成ガスと熱交換し気化した伐に、過熱器(5
へ脱硫塔(6)を経て原料混合器())に送られる。原
料ガスはここで酩熱ボイラー(131から供給されるプ
ロセススチームと均一に混合され、反応炉(2)内に組
み込1れた原料予熱器(8)を経て反応管(1)に送ら
れる。 改質触媒が充填された反応看゛(I)内を通過する際に
、原料混けガスはスチームリフォーミング反応により改
質ガスとな1 る。この反応Gコ吸
熱反応であるため、それに必要な熱は、重囲には示して
いないが反応炉+21頂部に設[したバーナーで燃料を
燃焼させて反p6管(1)に供給する。 燃焼tJlガスGコ廃熱ボイラー03)に供され、プロ
セススチームの光牛熱IIQとして、また過熱器111
1 h=おいて原料ガスの昇温p、T利mされる。 反1+i:i ’i’1(1)を出たガス(ゴ、CO濃
度ケ低Fさせるために変成器(9)に送られ、ここでい
わゆるシフト反応によってool量が低減される。 変ltZ器(9)を出たガス(コ、原料蒸発器(4)に
おいて、原料炭化水素と熱交換した後に、圧縮機(至)
によって+17定圧力1で昇l
LE 2 at 、N形タンクoaに一時的に貯蔵され
る。 こσ]従来σコ甲圧ガスプロセスにおりる第1番目の問
題としては、初め原料蒸発器141Gこおいて、95な
いし95−程度の商いガス圧力?保持していても、プロ
セス中の各種熱交換ks原料混合器、反応q′室、塔槽
類、配”δ、弁類を通過する毎に圧力損失が生じ、最終
的な製品ガスの圧力は5ないし6テ4稈度ら=降トして
し1つことである。従って最終製品カスは、再度圧縮機
−によってKT定圧力1で4圧されてから、球形タンク
a塾に一時貯蔵されていた。この圧縮機の設備貿および
運転t!jLIl謁価Cあり、ガス筒音原価に大さく影
響を及ぼTもl/−1ひあ句。)Eλ61得を用いない
場合においては、低IE力で人界;1+の貯蔵タンクを
(8)築する・し−要があり、その建設費は膨大になる
欠点があり、いずtl、にしろ経済的ではなかった。 奈来1都市ガスなどのり晶ガスU〕貯蔵にあたってに、
低IE力で大♂最の貯蔵タンクよりfI品IL力で手合
hlU〜)球形タンクへ’J 貯tFAの方が、タンク
の建設費及び供給システムの便からみ′Cイj利であ勺
。 110常、都市ガスを貯蔵する球形タンクけ、70ない
し99−の)E力性様で建設されるのが一般的である。 カス重り造設備から最終的に生成される製品ガスσ〕[
(ミカが高化化されれば、球形タンクの使用効率も改善
されることは 1明白である。■して、最終
ガス圧力が70ないし15′4程度あれは、改めて製品
ガスの圧縮機哨を設置するlでもな 1く、
製造装置dから直接球形タンク0扛:送入できる。
1?4119タンクαや
【ご貯蔵され
た高圧力の製品ガスは、広域に渡る需要家−こ対して、
圧送設備を介さず自圧で供給される。 第2番目(D問題に、従来、原料混合ガスの予熱を反応
炉+21 1内にA(lみ込tnている原料
予熱器(8)によってなされていた □ため
、運転開始時、及び負荷変#に際してIII料混合ガス
に処1する適正7j予熱量が迅速に付与されない欠点が
あり、ざらに変成器(9)に入るガスの渇度護整が複雑
になる問題があった。 例えば、原料ガスの投入量を増加した@台、その予熱に
要゛1−る熱量も併せて増MLなければならない。っ1
す、反応炉(2;を昇温するバーナーσJ燃焼斌も増加
させなくてはならlUハ。 1〜かし、反応炉の温度調整が面倒であり、また伝熱速
度が遅いため、適正な熱ff1t−供給するに致る1で
にがなり長い111間を要していた。 Tなわち、負荷変動に対して、迅速な応答がなされず、
運転■C理が煩雑と724欠点を有し、てぃた。 また従来、反ji’; ’計tl+から出た高温(約7
o口℃)のガスを変成ビ、’191iこ入れる際には、
変成反応に1薗当な温度約681J℃)1で冷却ざゼる
必要があり、図示してはいないが、途中に廃熱ボイラー
を設置し温度調節をしていた。この廃熱ボイラl)sら
発生するスチームをプロセススチームσJ−t@L!:
して刊Lfiする装置の場合には、運転開始後、ボイラ
ーがゲI渇する1でしばらくの間はプロセススチームが
充分発生せず、スチーム源を他σ〕供給源に依存しなけ
ればならない欠点があった。 いずnにしろ、運転開始時またii負何変動時に、迅速
な11・、答がなぎれないという袋間運転上、致命的な
問題があった。 沁発明は以上の間v#1点耐点状解決るため(なぎ第1
たものであり、その要旨とするところは、気体原料ガス
より品い圧力を有するプロセススチームを加圧可動流体
としてFL人し気体原料ガスを吸引し、両者を混合接触
することによって、もとの気体原料ガスより高い圧力?
存する摩料混什ソjスを生成するエジェクターを反IJ
ト?’i’(211tl」1次側に設置r¥ L 、か
つnil記I阜料混合ガスを反応管(2r1からtlj
る生成ガスの熱によって昇温1−る1阜科予熱器(2)
を反応官・出(Ju]直近に設置したことである。 次に:本発明q]一実施態様を図面に従って説明する。 なお、本発明+2以下に説明する実施態様ならびに図面
のみに限定されるものでなく、本発明の主旨を逸脱しな
い限り装置の簡素化など種々σ〕実施態様を採用できる
ことは汀をlだない。 第2図(コ亭発明によるガス製造装置の主要部を示す)
μ−シートである。 原料ポンプ(至)によって原料蒸発器@に送入びれたL
PGなどの炭化水素原料は、ここで変成器(至)を出た
生成ガスと熱交換し気化する。気化した原料ガスは過熱
器(ハ)で過熱され、ざらに脱硫塔(至)で硫黄分を除
去された後に、反応管(財)631次側に設置されたエ
ジェクター勾に送給される。 渦熱、脱硫ヒオ]た原料ガスは、ここで高圧のプロセス
スチームを駆動流体とするエジェクターの吸引口より吸
入され、プロセススチームと混合し、エジェクターの吐
出口より原料混むガスとなって噴出する。ちなみら:脱
硫塔(イ)を出た原料ガスの圧力は通常s、 o yx
いし84−程度であり、一方エジエクター罰金出る原料
混合ガスの圧力は87ない1−90−程度であり、1ネ
料の流れの前後σ]圧カをみると0.3ないt、−t
o z程度の増加となる。 これは、エジェクター(イ)において16ないし181
稈度の品圧力を有するプロセススチームを駆動流体とし
て圧入し、これ(よって発生する真空を利FfJして摩
r)ガスを吸引する形となるため、その真空度に相当す
るlltカが、原料混合ガスの11−力kT イ:JJ
l[Iされるためである。 −(なわち機械的な昇圧設備?t■いずにエジェクター
の吸引作用を利用して、実質的に原料混汁ガスのH−カ
?高めること力順■能になる。 第1図に示゛輝−ような、従来qJp料混合器(7)に
け、通常箱型のものか配臂内で注入混陸を行うラインミ
ギシング方式のものが採用されていたが、いずれの場B
も圧力損失が太きく、プロセス内の摩刺ガスの圧力を低
トさせる要因となっていた。1だ、従来法(D場汗は、
原料ガス圧力とプロセススチーム圧力がほぼ均衡してい
ないと、雨音の供給混aが円滑にいかない欠点もあった
。 ところが不実励信のようにエジェクターを採用すれば、
原料ガス圧力より高い圧力を有゛するプロセススチーム
を作fi1ざセることができ、実質的にj9料ガスより
高い圧力をイJする原料混合ガスを得<)ことかでさる
。従って、最終製品ガスσ)圧力を高(1−ることがで
きる。 エジェクター@を出た扉料混片ガスは、反f心管Uの出
L1の直近に設けられた原料F熱器(2)へ送給され、
ここで反応管V+)より出た66温IIJ生成ガスによ
って予熱され、反lノt、: i+ 0I:供給される
。 従来σ〕ように反応炉(2)内に設置tt 2 tt
′1−.原料予熱器(8)による万人と異り、下実施例
で(コ、反応t′)′(ハ)の出1」σコイf近に19
料予熱器(至)を設けているので、次のような利点が生
じる。 負荷を変更した場合においても、原料混合ガスの増減に
対応した予熱量が即時に得られる。すなわち、負荷変動
に対して迅速な応答が得られ、スタートアップ後Cυ立
ち上りも迅速で、−を転操作が極めて容易になる。 盈だ、反応管ぐ力より出る生成ガスの温度く約700υ
)と隙料dシaガスの温度+ix>ssυ′02と差が
大さく、原料予熱器(郭9こおルするplj若LIJ濡
度勾配が「ダ6くとれるため、熱交換σ]効率が優れて
いる口 ざら←・で、反応’it(ハ)を出た高温の生成ガスを
次の変成工程に過当な湿度(約sso’e)1で冷却す
る一手段として、有効な働さ“牙イj゛する〇 ここで70−σコ説明にもどる。 反R,’i″l[6を出た生成ガスGゴ、反応管Qoの
出Ll側直dLに設けられたμλ料予熱器@にて原料混
合ガスを予熱し、次(こ変成器υ&ごてc o 2z凧
を低減される。 変成器のガスは、玲料蒸)A藩@にて原料炭化水素を気
化せしめた後に、必」殻Gこ応じて11−縮機翰により
、ざらに昇圧ぎれて球形タンクODI’−貯&される。 n上し/J説明で明らかなようにべ発明では、従来の)
E力損失1/、J高い相型の原料混合器(7)σ]代わ
りにエジェクター@を採用したことによって、系内のガ
ス圧力を高くすることか可能となり、結末として最終I
n造ガスの圧力が高く、製品ガスφ】全体としての8積
を減少させることができるので、貯)I花の便宜上極め
て有利である。すなわち、球形タンクσJ必安容積を小
型化できることや、製造ガスを球形タンクに圧入する圧
縮機を下りとすることができるか、または圧縮能力を小
型化し得る。 fjP′5、機僚的な駆動部分がなく構造が+’mi
Qlで安価なエジェクター(こまって、%η的に原料混
鋒ガスを脣圧できることは、運転上有利である。 従って、こU]発明にかかるガス製造装置i:を製作費
が安くなる上GL 1i、l1転コストも紙取であり、
保安維持作業も容易になるという総計的な効朱を奏1゛
る。 また、反Iii″11iパFe16を出た生成ガスの高
温廃熱が即座に原料混汁ガスの予熱に利用されるので、
熱利用σ]効率が増大1−1省if +ff+’、 、
省エネルギーという見地からみても本発明は極めて優れ
た実1111上の効朱を発揮する5σ」である。 図面(/J lン0#な説明 第1図は、従来の可燃ガス製造装置の主安部を示−暉フ
ローシートであり、第2図は、本発明による可燃ガス製
造皆既の主安部?示1−フローシートである。 1.21・・・・・・反応管 2.22・・・・・・反応炉 6.26・・・・・・ 原料ポンプ 4.24・・・・・・ 原料蒸発器 5.25・・・・・・過熱器 6.26・・・・・・脱硫塔 7 ・・・・・・・・ 原料混合器 8.28・・・・・・ 原料予熱器 9.29・・・・・・変成器 10.6υ・・・・・・圧縮機 11.31j・・・・−球形タンク
た高圧力の製品ガスは、広域に渡る需要家−こ対して、
圧送設備を介さず自圧で供給される。 第2番目(D問題に、従来、原料混合ガスの予熱を反応
炉+21 1内にA(lみ込tnている原料
予熱器(8)によってなされていた □ため
、運転開始時、及び負荷変#に際してIII料混合ガス
に処1する適正7j予熱量が迅速に付与されない欠点が
あり、ざらに変成器(9)に入るガスの渇度護整が複雑
になる問題があった。 例えば、原料ガスの投入量を増加した@台、その予熱に
要゛1−る熱量も併せて増MLなければならない。っ1
す、反応炉(2;を昇温するバーナーσJ燃焼斌も増加
させなくてはならlUハ。 1〜かし、反応炉の温度調整が面倒であり、また伝熱速
度が遅いため、適正な熱ff1t−供給するに致る1で
にがなり長い111間を要していた。 Tなわち、負荷変動に対して、迅速な応答がなされず、
運転■C理が煩雑と724欠点を有し、てぃた。 また従来、反ji’; ’計tl+から出た高温(約7
o口℃)のガスを変成ビ、’191iこ入れる際には、
変成反応に1薗当な温度約681J℃)1で冷却ざゼる
必要があり、図示してはいないが、途中に廃熱ボイラー
を設置し温度調節をしていた。この廃熱ボイラl)sら
発生するスチームをプロセススチームσJ−t@L!:
して刊Lfiする装置の場合には、運転開始後、ボイラ
ーがゲI渇する1でしばらくの間はプロセススチームが
充分発生せず、スチーム源を他σ〕供給源に依存しなけ
ればならない欠点があった。 いずnにしろ、運転開始時またii負何変動時に、迅速
な11・、答がなぎれないという袋間運転上、致命的な
問題があった。 沁発明は以上の間v#1点耐点状解決るため(なぎ第1
たものであり、その要旨とするところは、気体原料ガス
より品い圧力を有するプロセススチームを加圧可動流体
としてFL人し気体原料ガスを吸引し、両者を混合接触
することによって、もとの気体原料ガスより高い圧力?
存する摩料混什ソjスを生成するエジェクターを反IJ
ト?’i’(211tl」1次側に設置r¥ L 、か
つnil記I阜料混合ガスを反応管(2r1からtlj
る生成ガスの熱によって昇温1−る1阜科予熱器(2)
を反応官・出(Ju]直近に設置したことである。 次に:本発明q]一実施態様を図面に従って説明する。 なお、本発明+2以下に説明する実施態様ならびに図面
のみに限定されるものでなく、本発明の主旨を逸脱しな
い限り装置の簡素化など種々σ〕実施態様を採用できる
ことは汀をlだない。 第2図(コ亭発明によるガス製造装置の主要部を示す)
μ−シートである。 原料ポンプ(至)によって原料蒸発器@に送入びれたL
PGなどの炭化水素原料は、ここで変成器(至)を出た
生成ガスと熱交換し気化する。気化した原料ガスは過熱
器(ハ)で過熱され、ざらに脱硫塔(至)で硫黄分を除
去された後に、反応管(財)631次側に設置されたエ
ジェクター勾に送給される。 渦熱、脱硫ヒオ]た原料ガスは、ここで高圧のプロセス
スチームを駆動流体とするエジェクターの吸引口より吸
入され、プロセススチームと混合し、エジェクターの吐
出口より原料混むガスとなって噴出する。ちなみら:脱
硫塔(イ)を出た原料ガスの圧力は通常s、 o yx
いし84−程度であり、一方エジエクター罰金出る原料
混合ガスの圧力は87ない1−90−程度であり、1ネ
料の流れの前後σ]圧カをみると0.3ないt、−t
o z程度の増加となる。 これは、エジェクター(イ)において16ないし181
稈度の品圧力を有するプロセススチームを駆動流体とし
て圧入し、これ(よって発生する真空を利FfJして摩
r)ガスを吸引する形となるため、その真空度に相当す
るlltカが、原料混合ガスの11−力kT イ:JJ
l[Iされるためである。 −(なわち機械的な昇圧設備?t■いずにエジェクター
の吸引作用を利用して、実質的に原料混汁ガスのH−カ
?高めること力順■能になる。 第1図に示゛輝−ような、従来qJp料混合器(7)に
け、通常箱型のものか配臂内で注入混陸を行うラインミ
ギシング方式のものが採用されていたが、いずれの場B
も圧力損失が太きく、プロセス内の摩刺ガスの圧力を低
トさせる要因となっていた。1だ、従来法(D場汗は、
原料ガス圧力とプロセススチーム圧力がほぼ均衡してい
ないと、雨音の供給混aが円滑にいかない欠点もあった
。 ところが不実励信のようにエジェクターを採用すれば、
原料ガス圧力より高い圧力を有゛するプロセススチーム
を作fi1ざセることができ、実質的にj9料ガスより
高い圧力をイJする原料混合ガスを得<)ことかでさる
。従って、最終製品ガスσ)圧力を高(1−ることがで
きる。 エジェクター@を出た扉料混片ガスは、反f心管Uの出
L1の直近に設けられた原料F熱器(2)へ送給され、
ここで反応管V+)より出た66温IIJ生成ガスによ
って予熱され、反lノt、: i+ 0I:供給される
。 従来σ〕ように反応炉(2)内に設置tt 2 tt
′1−.原料予熱器(8)による万人と異り、下実施例
で(コ、反応t′)′(ハ)の出1」σコイf近に19
料予熱器(至)を設けているので、次のような利点が生
じる。 負荷を変更した場合においても、原料混合ガスの増減に
対応した予熱量が即時に得られる。すなわち、負荷変動
に対して迅速な応答が得られ、スタートアップ後Cυ立
ち上りも迅速で、−を転操作が極めて容易になる。 盈だ、反応管ぐ力より出る生成ガスの温度く約700υ
)と隙料dシaガスの温度+ix>ssυ′02と差が
大さく、原料予熱器(郭9こおルするplj若LIJ濡
度勾配が「ダ6くとれるため、熱交換σ]効率が優れて
いる口 ざら←・で、反応’it(ハ)を出た高温の生成ガスを
次の変成工程に過当な湿度(約sso’e)1で冷却す
る一手段として、有効な働さ“牙イj゛する〇 ここで70−σコ説明にもどる。 反R,’i″l[6を出た生成ガスGゴ、反応管Qoの
出Ll側直dLに設けられたμλ料予熱器@にて原料混
合ガスを予熱し、次(こ変成器υ&ごてc o 2z凧
を低減される。 変成器のガスは、玲料蒸)A藩@にて原料炭化水素を気
化せしめた後に、必」殻Gこ応じて11−縮機翰により
、ざらに昇圧ぎれて球形タンクODI’−貯&される。 n上し/J説明で明らかなようにべ発明では、従来の)
E力損失1/、J高い相型の原料混合器(7)σ]代わ
りにエジェクター@を採用したことによって、系内のガ
ス圧力を高くすることか可能となり、結末として最終I
n造ガスの圧力が高く、製品ガスφ】全体としての8積
を減少させることができるので、貯)I花の便宜上極め
て有利である。すなわち、球形タンクσJ必安容積を小
型化できることや、製造ガスを球形タンクに圧入する圧
縮機を下りとすることができるか、または圧縮能力を小
型化し得る。 fjP′5、機僚的な駆動部分がなく構造が+’mi
Qlで安価なエジェクター(こまって、%η的に原料混
鋒ガスを脣圧できることは、運転上有利である。 従って、こU]発明にかかるガス製造装置i:を製作費
が安くなる上GL 1i、l1転コストも紙取であり、
保安維持作業も容易になるという総計的な効朱を奏1゛
る。 また、反Iii″11iパFe16を出た生成ガスの高
温廃熱が即座に原料混汁ガスの予熱に利用されるので、
熱利用σ]効率が増大1−1省if +ff+’、 、
省エネルギーという見地からみても本発明は極めて優れ
た実1111上の効朱を発揮する5σ」である。 図面(/J lン0#な説明 第1図は、従来の可燃ガス製造装置の主安部を示−暉フ
ローシートであり、第2図は、本発明による可燃ガス製
造皆既の主安部?示1−フローシートである。 1.21・・・・・・反応管 2.22・・・・・・反応炉 6.26・・・・・・ 原料ポンプ 4.24・・・・・・ 原料蒸発器 5.25・・・・・・過熱器 6.26・・・・・・脱硫塔 7 ・・・・・・・・ 原料混合器 8.28・・・・・・ 原料予熱器 9.29・・・・・・変成器 10.6υ・・・・・・圧縮機 11.31j・・・・−球形タンク
Claims (1)
- 気1本j阜料ガスより高い圧力を有するプロセススチー
ムを駆動流14−とじて気体原料ガスを吸引し、両者を
混槍すること炉よってもとび〕気体原料ガスより高い圧
力2有する原料混合ガスを生成するエジェクター構造の
混合器?反応管の1次側に設置L1かっ、前記原料混合
ガスを反応管から出る生成プJスの廃熱によって昇温す
る原料予熱器を、反J・こ、骨の出ロ部I0−近に設置
Hシたことを特徴とする可燃ガス製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208529A JPS59100190A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 可燃ガス製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208529A JPS59100190A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 可燃ガス製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100190A true JPS59100190A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16557690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57208529A Pending JPS59100190A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 可燃ガス製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100190A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61122102A (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-10 | Jgc Corp | 炭化水素の水蒸気改質法 |
JPS61127602A (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-14 | Jgc Corp | 炭化水素の水蒸気改質法 |
JPH02252603A (ja) * | 1989-03-23 | 1990-10-11 | Mitsubishi Electric Corp | 改質装置 |
JP2005289709A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Osaka Gas Co Ltd | 水素製造装置とその運転方法 |
EP3299335A1 (de) * | 2016-09-27 | 2018-03-28 | Linde Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zur dampfreformierung |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS5168502A (en) * | 1974-11-06 | 1976-06-14 | Haldor Topsoe As | Metanfujugasuno seizohoho |
JPS54158404A (en) * | 1978-06-05 | 1979-12-14 | Osaka Gas Co Ltd | Production of town gas |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57208529A patent/JPS59100190A/ja active Pending
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