JPS59100155A - 原料染色されたポリエステル - Google Patents
原料染色されたポリエステルInfo
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- JPS59100155A JPS59100155A JP58209266A JP20926683A JPS59100155A JP S59100155 A JPS59100155 A JP S59100155A JP 58209266 A JP58209266 A JP 58209266A JP 20926683 A JP20926683 A JP 20926683A JP S59100155 A JPS59100155 A JP S59100155A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
- C08K5/3412—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having one nitrogen atom in the ring
- C08K5/3432—Six-membered rings
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S8/00—Bleaching and dyeing; fluid treatment and chemical modification of textiles and fibers
- Y10S8/92—Synthetic fiber dyeing
- Y10S8/922—Polyester fiber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原料染色されたポリマー材料、とくvC肋糸
原オ・・1染色された線状芳香族ポリエステルに関する
。
原オ・・1染色された線状芳香族ポリエステルに関する
。
不発1!l骨こよれば、染料として、式I・式中、
Rは直接結合、−CONH−または−NHCO’−であ
り、R2けC1−4アルキル;mz、m累まだはC1−
3アルコキシにより一置換されたC1−4アルキル;フ
ェニルまたはナフチル;堵素、臭素、メチル、メトキシ
、ニトロ、シアン、カルボキンおよびアルコキシ−C1
−3−カルボニルから選ばれた2個までの111換基に
より置換されたフェニルまたはナフチル;またはシアン
であり、 ただしR2がシアンであるとき、R1は直接結合□であ
り、□そして R6は水素;メチル;エチル;アルコキシ−C1−3−
カルボニル□;またけ1,2−位置において結合した一
CH−CH−CH−CH−である、 □□
の化合物または化合物の混合物を含む、原料染色ぎれた
ポリ・エステルに関する。
り、R2けC1−4アルキル;mz、m累まだはC1−
3アルコキシにより一置換されたC1−4アルキル;フ
ェニルまたはナフチル;堵素、臭素、メチル、メトキシ
、ニトロ、シアン、カルボキンおよびアルコキシ−C1
−3−カルボニルから選ばれた2個までの111換基に
より置換されたフェニルまたはナフチル;またはシアン
であり、 ただしR2がシアンであるとき、R1は直接結合□であ
り、□そして R6は水素;メチル;エチル;アルコキシ−C1−3−
カルボニル□;またけ1,2−位置において結合した一
CH−CH−CH−CH−である、 □□
の化合物または化合物の混合物を含む、原料染色ぎれた
ポリ・エステルに関する。
□式Iの化合物は、線状芳香族ポリエステル繊組材料の
紡糸原料染色にとくに適する。式Iの化合物のあるもの
は、既知であシ、・そして子爵性化合物として、たとえ
ば、米国特許第2,772,2.74対中に建染めゑピ
料として、あるいは英国將許第1,076.4.82号
中に顔料として、開示されている。今回、式Iの化合物
はポリエステル原料中に実質的にrjJG性であること
、すなわち、それらはポリエステ/L/ l:I:lに
溶解された形で存在すること、が発見された。この性質
は、ノズルやフィルターの詰まりが起こらな−ので、紡
糸染色の場合に幹いてとくに重要である。
紡糸原料染色にとくに適する。式Iの化合物のあるもの
は、既知であシ、・そして子爵性化合物として、たとえ
ば、米国特許第2,772,2.74対中に建染めゑピ
料として、あるいは英国將許第1,076.4.82号
中に顔料として、開示されている。今回、式Iの化合物
はポリエステル原料中に実質的にrjJG性であること
、すなわち、それらはポリエステ/L/ l:I:lに
溶解された形で存在すること、が発見された。この性質
は、ノズルやフィルターの詰まりが起こらな−ので、紡
糸染色の場合に幹いてとくに重要である。
さらに、本発明によれば、ポリエステルまだは、i51
Jエステルの崖11駆物質中に、上に述べた、式Iの化
合物または化合物の混合物を溶解させ、そしてそれを均
一に全体に分布させ、そしてポリエステルの前駆物質の
場合において、ポリ縮合反応全実施するかあるいは完結
する、ことからなる、原料染色されたポリエステルの製
造法が提供される。
Jエステルの崖11駆物質中に、上に述べた、式Iの化
合物または化合物の混合物を溶解させ、そしてそれを均
一に全体に分布させ、そしてポリエステルの前駆物質の
場合において、ポリ縮合反応全実施するかあるいは完結
する、ことからなる、原料染色されたポリエステルの製
造法が提供される。
式rの化合物において、R2が01−4アルキルで。
あるとき、それは置換されていないことが好ましい@R
2がナフチルであるとき、それは好ましくは置換されて
いない。
2がナフチルであるとき、それは好ましくは置換されて
いない。
R1が直接結合でありかつR2がアルキルである−とき
、R2は好ましくは置換されそいないC1−3フルキル
セある二 □ □ □ R1が直接結合であ′D払つlt2がフェニルであると
き、II”’ R2は好公しくは161換されていない
フェニルあるいは塩素、臭素、メチルおよび□メトキシ
から選ばれた2個ゴでの置換基により置換す耗だフェニ
ルである。□ ・:□ ′ □R2
が一置換フェ=ルであるとき、置繭基は好ましくは・ぐ
う位置に存在する。Rが二置換フェニルであるとき、2
つの置換基は好ましくけフェニルの2,4位置に存在す
る。′ □・R4は好°ましく癲R1′であり、
とこでR1′は−CONn−または直接結合である。
、R2は好ましくは置換されそいないC1−3フルキル
セある二 □ □ □ R1が直接結合であ′D払つlt2がフェニルであると
き、II”’ R2は好公しくは161換されていない
フェニルあるいは塩素、臭素、メチルおよび□メトキシ
から選ばれた2個ゴでの置換基により置換す耗だフェニ
ルである。□ ・:□ ′ □R2
が一置換フェ=ルであるとき、置繭基は好ましくは・ぐ
う位置に存在する。Rが二置換フェニルであるとき、2
つの置換基は好ましくけフェニルの2,4位置に存在す
る。′ □・R4は好°ましく癲R1′であり、
とこでR1′は−CONn−または直接結合である。
R2は好ましくはR2′であワ、ここでR2′は置換さ
れていないフェニル、塩素、−臭素、−二トロ、メチル
およびメ]・キシ力ζら選ばれた2個までの置換基を有
:するフェニル、またはシアンであり、た□だしR2ま
たはR2′がシアンであえとき、RltたはR1′仕直
接結谷である゛。 ′ □ □R3Ir!好
ましくけR5′□であシ、□ここでR3′ば水素、メチ
ル(よ)好葦しくは3−位置に存在する)またば1,2
位置で結合した一CH7C,に=CH−=C;H−であ
る。
れていないフェニル、塩素、−臭素、−二トロ、メチル
およびメ]・キシ力ζら選ばれた2個までの置換基を有
:するフェニル、またはシアンであり、た□だしR2ま
たはR2′がシアンであえとき、RltたはR1′仕直
接結谷である゛。 ′ □ □R3Ir!好
ましくけR5′□であシ、□ここでR3′ば水素、メチ
ル(よ)好葦しくは3−位置に存在する)またば1,2
位置で結合した一CH7C,に=CH−=C;H−であ
る。
好ましくけ、本発明の原料染色拝れだポリエステルは、
染料として、式1a 。
染料として、式1a 。
1
式中Pv1’ HR2’およびR3′、は上に定義した
とおりである、 。
とおりである、 。
の化合物または化合物の混合物を含む。
式1aのさらに好ましい化合物は、R1′が−CONI
(−であり、R2’が置換されていないフェニルやるい
は塩素またはン4ルによシー置換されたイエニ/l、z
であり、そ1てR3′、が水素または、好ましくは3−
位置の、メチルであ、るものである。
(−であり、R2’が置換されていないフェニルやるい
は塩素またはン4ルによシー置換されたイエニ/l、z
であり、そ1てR3′、が水素または、好ましくは3−
位置の、メチルであ、るものである。
式lの化合物は既知化合物であるか、あるいは既知の方
法に類似する方法で入手ツ能り出発や!から製造するこ
とができる。
法に類似する方法で入手ツ能り出発や!から製造するこ
とができる。
本発明によれば、原料染色されたポ・リエステル材料は
、組状芳香族ポリエステル、好ましくは高分子量のとの
ようなエステル、たとえば、芳香族カルボン酸、たとえ
ば、テレフタル酸またはイン7タル酸と、脂肪族ジヒド
ロキシ化合物、たとえハ、エチレンクリゴール、:、、
1 、4−ニー、yヒドロキシ−ブタンおよび1,4−
シクロヘキサンノオールととカニら得られた線状ポリマ
〒またはポリ酩合物を包含する。・この型の好ましl/
liポリエステルは、ポリブチレンテレフタレート、ポ
リ(シクロヘキザンジオニルーテレフタレニト・)、ポ
リーε−カブロラククムお↓びとくにポリエチレングリ
コールテレフクレートである6 。
、組状芳香族ポリエステル、好ましくは高分子量のとの
ようなエステル、たとえば、芳香族カルボン酸、たとえ
ば、テレフタル酸またはイン7タル酸と、脂肪族ジヒド
ロキシ化合物、たとえハ、エチレンクリゴール、:、、
1 、4−ニー、yヒドロキシ−ブタンおよび1,4−
シクロヘキサンノオールととカニら得られた線状ポリマ
〒またはポリ酩合物を包含する。・この型の好ましl/
liポリエステルは、ポリブチレンテレフタレート、ポ
リ(シクロヘキザンジオニルーテレフタレニト・)、ポ
リーε−カブロラククムお↓びとくにポリエチレングリ
コールテレフクレートである6 。
原料染色は、適当に、普通の方法で、式■の染料、會単
・独で、互いに混合して、あるいはポリマー材料の原料
染色に必要:とされる1種またはそれ以上の染料と混合
して・、用いて実・施される。染□料は、混入前に、・
普通の方法で精製しかつ粉砕するととが□でき、、・る
。、、、、・ 、。
・独で、互いに混合して、あるいはポリマー材料の原料
染色に必要:とされる1種またはそれ以上の染料と混合
して・、用いて実・施される。染□料は、混入前に、・
普通の方法で精製しかつ粉砕するととが□でき、、・る
。、、、、・ 、。
本発明による原料染色されたポリエステル材料勿製造す
る好ましい方、法は、まず、染料を15〜60重量係の
址で、塊状染色すべ登、好ましくけ85〜40重量係の
、ポリエステルの一部分と、混合して、「マスターバッ
チ」と呼ぶ濃厚物を形成し、次いでこのマスターバッチ
ヲ、最終ポリエステル材料に要求する色の濃さに依存し
て、所望fitでポリエステル材料に加え、そして染料
をポリエステル材ネ」全体に分布させる、ことである。
る好ましい方、法は、まず、染料を15〜60重量係の
址で、塊状染色すべ登、好ましくけ85〜40重量係の
、ポリエステルの一部分と、混合して、「マスターバッ
チ」と呼ぶ濃厚物を形成し、次いでこのマスターバッチ
ヲ、最終ポリエステル材料に要求する色の濃さに依存し
て、所望fitでポリエステル材料に加え、そして染料
をポリエステル材ネ」全体に分布させる、ことである。
ま/こ、このような−ス1. /l< 、/チすなわ
ち濃厚物は、本発明の一部分全形成する。
ち濃厚物は、本発明の一部分全形成する。
染料をポリエステル材料と混合してマスターバッチを調
製すること(は、適当には、たとえば、染料およびポリ
エステル、好ましくは比較的低い融点の、線状、芳香族
ポリエステル、たとえば、75〜230℃Ω融点範囲を
有するポリエステル、の両者全−緒に混合および粉砕し
て、微細な粉末全形成し、そして、必要に応じて、粉末
を押出機で加再し、そして押出物からチップまたは粒体
を形成することによって実施する。染料と5ポリエステ
ル材料との混合および粉砕は、好ましくは低温において
、たとえば冷媒としてドライアイスを用実施例 マスターバッチは、粉末、チップまたは粒体の形で、未
染色ポリエステル材料へ加えるか、あるいは溶融した形
で溶融じたポリエステル材料に、好ましくは紡糸すべき
ポリエステル原料に、加えることができる。□ マスターバッチをポリエステルへ加えた後、生ずる混合
物を成形製品、たとえは、フィルムまだははくまたは、
好ましくは、繊維またはフィラメントに、普通の方法で
、たとえば、押出または紡糸の技術により、形成するこ
とができ、そしてこのような物品をさらに加工して、た
とえば、糸、コード、□ロープ、織物、不織物まだは編
物にすることができ、あるいは混合物を粒体またはチッ
プに形成し、引き続いて融溶しぐそしてこのような成形
製品に形成するどどができる。′ □木兄・明
のとくに好ましい実施態様に従えば、式■の化合物をそ
のままあるいはマスターバッチめ形で、未重合のものあ
るいはポリエステルの予備縮合物に混入し、そしてポリ
縮合を染料の存在下に、たとえば250〜300℃まで
の温度において6時間まで真空(01トル)中で実施し
あるいは完結させる。
製すること(は、適当には、たとえば、染料およびポリ
エステル、好ましくは比較的低い融点の、線状、芳香族
ポリエステル、たとえば、75〜230℃Ω融点範囲を
有するポリエステル、の両者全−緒に混合および粉砕し
て、微細な粉末全形成し、そして、必要に応じて、粉末
を押出機で加再し、そして押出物からチップまたは粒体
を形成することによって実施する。染料と5ポリエステ
ル材料との混合および粉砕は、好ましくは低温において
、たとえば冷媒としてドライアイスを用実施例 マスターバッチは、粉末、チップまたは粒体の形で、未
染色ポリエステル材料へ加えるか、あるいは溶融した形
で溶融じたポリエステル材料に、好ましくは紡糸すべき
ポリエステル原料に、加えることができる。□ マスターバッチをポリエステルへ加えた後、生ずる混合
物を成形製品、たとえは、フィルムまだははくまたは、
好ましくは、繊維またはフィラメントに、普通の方法で
、たとえば、押出または紡糸の技術により、形成するこ
とができ、そしてこのような物品をさらに加工して、た
とえば、糸、コード、□ロープ、織物、不織物まだは編
物にすることができ、あるいは混合物を粒体またはチッ
プに形成し、引き続いて融溶しぐそしてこのような成形
製品に形成するどどができる。′ □木兄・明
のとくに好ましい実施態様に従えば、式■の化合物をそ
のままあるいはマスターバッチめ形で、未重合のものあ
るいはポリエステルの予備縮合物に混入し、そしてポリ
縮合を染料の存在下に、たとえば250〜300℃まで
の温度において6時間まで真空(01トル)中で実施し
あるいは完結させる。
本発明による原料染色されたポリエステル材料は、すぐ
れた全般にわたる堅牢性、たとえば、光、マグレーショ
ン、車の排気ガス、オゾンおよび昇華に対する堅牢性、
ならびにすぐれた湿潤撃性および熱固定時の安定性を有
する。しかしながら、とくに重要なのけ、式Iの化合物
が、極端な条件、とくに押出し、ことに紡糸作業におい
て用いられるような品温、たとえば、275℃に対して
非常にすぐれた抵抗を示すという事実である。式Iの化
合物は目?リエステル中で可溶性であるばかシでなく、
かつまた前記化合物全ポリエステルの重合またはポリ縮
合の前まだは間に加えることができ、かつ縮合温圧にお
いて数時間後(たとえば、・真空中で250〜300℃
において6時間まで)においてでえ分解しない、ような
すぐれた熱安定性を示す。
れた全般にわたる堅牢性、たとえば、光、マグレーショ
ン、車の排気ガス、オゾンおよび昇華に対する堅牢性、
ならびにすぐれた湿潤撃性および熱固定時の安定性を有
する。しかしながら、とくに重要なのけ、式Iの化合物
が、極端な条件、とくに押出し、ことに紡糸作業におい
て用いられるような品温、たとえば、275℃に対して
非常にすぐれた抵抗を示すという事実である。式Iの化
合物は目?リエステル中で可溶性であるばかシでなく、
かつまた前記化合物全ポリエステルの重合またはポリ縮
合の前まだは間に加えることができ、かつ縮合温圧にお
いて数時間後(たとえば、・真空中で250〜300℃
において6時間まで)においてでえ分解しない、ような
すぐれた熱安定性を示す。
□以下の実施例によム本発明を説明する。ずベヤの蔀お
よび百分率は重量による。
よび百分率は重量による。
実施例1
□テレフタル酸お主e& ’r−+レンケリコールの縮
合によ多形成された商用余りエステルの1,060部を
、ピンミル(pin mil’l )により、300〜
60.0μの直径の粒子の粉末に粉砕する。このポリエ
ステル粉末?、室温で閉じたミキサー内で、R=−CO
NI(−、、R=フェニルおよびR,=水素め式■め染
料のi56蔀とよく混合する!□引き継いてこの混合物
を押出機内で250℃において加工してケーブルを形成
し、次いでこのケーブルを切断して粒体にする。
合によ多形成された商用余りエステルの1,060部を
、ピンミル(pin mil’l )により、300〜
60.0μの直径の粒子の粉末に粉砕する。このポリエ
ステル粉末?、室温で閉じたミキサー内で、R=−CO
NI(−、、R=フェニルおよびR,=水素め式■め染
料のi56蔀とよく混合する!□引き継いてこの混合物
を押出機内で250℃において加工してケーブルを形成
し、次いでこのケーブルを切断して粒体にする。
前述めように製造した、染料濃厚物を、らせん紡糸機の
第2供給レイン中で溶融させ、そして270〜275℃
において、計量装置により、紡糸機の第一供給ライ□ン
ソ加熱し元高用線状芳香族ポリエステル(、J?リエチ
レンテレiタレート〕に加える。:計量装置は、jす□
ニス夢ル供給物に、ポリエチレンテレフタレートの′4
8部当わ4部の染材製厚物を加える。次いでこの混合物
を270〜275℃において200m/分の巻取多速度
で紡糸し、紡糸された繊維を90℃において延伸装置に
より1:4の比で延伸し、常法でリング撚糸機によシ撚
糸する。すぐれた堅牢性をもつ、赤色の塊状染色された
糸が、このようにして得られる。
第2供給レイン中で溶融させ、そして270〜275℃
において、計量装置により、紡糸機の第一供給ライ□ン
ソ加熱し元高用線状芳香族ポリエステル(、J?リエチ
レンテレiタレート〕に加える。:計量装置は、jす□
ニス夢ル供給物に、ポリエチレンテレフタレートの′4
8部当わ4部の染材製厚物を加える。次いでこの混合物
を270〜275℃において200m/分の巻取多速度
で紡糸し、紡糸された繊維を90℃において延伸装置に
より1:4の比で延伸し、常法でリング撚糸機によシ撚
糸する。すぐれた堅牢性をもつ、赤色の塊状染色された
糸が、このようにして得られる。
上において使用した染料は、たとえば、米国時Wf第2
,772,274号の実施例5に従って製造することが
できる。
,772,274号の実施例5に従って製造することが
できる。
実施例2
1.360部のエチレングリコールおよび1,700部
のジメチルテレフタレー1.0.55部の酢酸マンガン
と、35時間180℃においてかきまぜ、そして生成し
たメタノールを蒸留した。
のジメチルテレフタレー1.0.55部の酢酸マンガン
と、35時間180℃においてかきまぜ、そして生成し
たメタノールを蒸留した。
次いでこの塊をポリ縮合に適する真空容器へ移し、そし
て80部のエチレングリコール、0.45部の三酸化ア
ンチモン、2.0部のトリノニルフェニルホスファイト
および17部の実施例1において使用した染料を塊にか
きまぜながら加える。この混合物を275℃に加熱し、
ここでエチレングリコールの蒸留により固有粘度がη=
0.70となるまで(約4〜6時間)、真空を順次に増
大する。
て80部のエチレングリコール、0.45部の三酸化ア
ンチモン、2.0部のトリノニルフェニルホスファイト
および17部の実施例1において使用した染料を塊にか
きまぜながら加える。この混合物を275℃に加熱し、
ここでエチレングリコールの蒸留により固有粘度がη=
0.70となるまで(約4〜6時間)、真空を順次に増
大する。
次いで得られた染色ポリエステルを水中に押出して冷却
し、そして造粒する。粒体を140℃で16時間真空乾
燥し、最後に実施例1に記載するようにして、紡糸し、
延伸しそして撚糸する。すぐれた性質をもつ赤色の糸が
得られる。
し、そして造粒する。粒体を140℃で16時間真空乾
燥し、最後に実施例1に記載するようにして、紡糸し、
延伸しそして撚糸する。すぐれた性質をもつ赤色の糸が
得られる。
上の手順に従うが、そこで使用した染料の代わりに、下
表に特定する式Iの染料を用いると、すぐれた性質をも
つ下表に示す色を有する、原料染色された糸が得られる
。
表に特定する式Iの染料を用いると、すぐれた性質をも
つ下表に示す色を有する、原料染色された糸が得られる
。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 染料として、式I り 式中、 R1tt:t、直接結合、−CONH−または−NHC
O−であシ、R,2はC1−4アルキル;塩素、臭素ま
たはC1−3アルコキシにより一置換されたC1−4ア
ルキルニルまたCよナフチル;塩素、臭素、、メチル、
メトキシ、ニトロ、シアムカルボキシお.よヒアルコキ
シーC −カルボニル力)ら選ばれた2個・、ま雪の−
3 置換基により誼換されたフェニルまたはナフチル;また
はシアノであ・す、 ・ 、、。 ただしRがシアンであるとき、R1.は直接結合であり
、そして □ R3u水累; 、/チル;エチル;アノ、レコキシーC
1−3−−ly. )bボニル;またば1,2−位置に
おいて結合した一qT(7q町C■=CH−である、の
イ1合中乎たけ化合物の混合物を含む、原料染色された
ポリエステル。 2、染ネN+牛して、シ.がR,/であり、ここでR′
は一CON旦=捷たは直接結合である、式IQ化合物ま
たは化金物の混合物を含む、特許請求の範囲第1項≧載
の原料染色されたポリエステル。 。 3、染料としで、、 、 R2.′7jlF R2′.
であり、ここでR2′が尊換されていないフェニ/し、
塩素、臭素、ニトロ、メチルおよびメトキシか.ら選ば
れた2個1での置換恭合有するフェニル、または、シア
ンであり、ただしR2壕だ切,R2’ 、m%シアノで
あるとき、、、: R,1 ”!たけR′は直接結合で
ある、式Iの化合物またけ化合物の混合物含金む、特許
請求の範囲第1′!.だは2項記載の原料染色されたポ
リエステル。 4、染料として、R3がR3′;あり)ここでB 、/
は水素、メチルまた′は1,2−位置に砕いて結合した
一CH=CH−CH=CH−である、式Iの化合物また
、(1化合物のIJfr合シ吻を含む、4!jFf請求
の範、if+」第、、1〜3項のいずれかに記lj&の
原料染色されたポリエステル。 5 染料として1.式1a 式中Y心、’ 、 R,、’および札′は上に定義した
とおりである、 の化合物または化合物の混合物を含む、特許請求の範囲
第1〜4項のいずれかに記載の原料生色さ)l= fc
−+4? +)エステル。 6 染料として、R1′が−CONH−であυ、R2′
が1;傷、換されていないフェニルまたは塩素またはメ
チルにより −1fi換さ、れたフェニルであり、そし
てR6′が水素またはメチルである、式)aの化合物ま
たは化合物の混合物である、特許請求の範囲第5項記載
の原料染色されたポリエステル。 7、染料として、R3′が3−位置にあるメチルで、あ
や、式1aのfヒ合物または化合物の混合物を庁む、特
許請求の範囲第6項記載の原料染色された。hPIJエ
ズテ:ル、。 8、染料として、式 の化合物を含む、□特許請求の範囲第5また(・ま6項
の範囲第Z項―瞥♀原料染絨畔だポリエステル。 1・14.特許−青不の範IQ ’!、、、lD項記載
の紡糸、亭料染色すレタポリ、エステルからなる、糸、
コード、ロープ、織物、不織物まだは編物。 :、
1 。 1z 実施例1〜11を参照して実質的に後述する、
%許精求の範囲第1項記載の原料染色されたポリエステ
ル。 136 ポリエステルまたはポリエステルの前駆物質
中に、特許請求の範囲第1項記載の化合物または化合物
の混合’!aを溶解させ、そしてそれを均一に全体に分
布させ、そして、l IJエステルの前脇物において、
ポリ縮合反応全実施するかあるいは冗結する、ことから
なる原料染色されたポリエステルの製造法。 佐失MU例1〜11を参照して実質的に後述する、特1
省5)1j求のEl、1\t!−11第11項記載の方
法。 1515〜6011・]訃チの溶解した形態の朽、i4
請求の範囲第7項記載の式lの化合物または化合物の混
合物と、85〜4 o重量係のポリエステルと、力・ら
なるマスターパッチまたは濃厚組成物。□
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