JPS59100052A - 磁気浮上式車両の車体制振構造 - Google Patents

磁気浮上式車両の車体制振構造

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JPS59100052A
JPS59100052A JP20756582A JP20756582A JPS59100052A JP S59100052 A JPS59100052 A JP S59100052A JP 20756582 A JP20756582 A JP 20756582A JP 20756582 A JP20756582 A JP 20756582A JP S59100052 A JPS59100052 A JP S59100052A
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JP
Japan
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air cushion
vehicle body
vehicle
plate
car
Prior art date
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Granted
Application number
JP20756582A
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English (en)
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JPH0225827B2 (ja
Inventor
正義 小林
深谷 敏夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
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Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd, Japan National Railways, Nippon Kokuyu Tetsudo filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication of JPS59100052A publication Critical patent/JPS59100052A/ja
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発ψJけ磁気浮上式車両における車体%lj振構造に
fs’jするものである。
磁気a上式車両上1、各車両が推進妓危を壱す加速時に
おいて各車両間隔は変化せんとする。
そして磁気浮上式車両の推進装置としてシンクロナスモ
ータを使用する場合には、車両間隔カニこととなる。
そこでシンクロナスモータの車上側;1イルをかある。
構造を提供することを目的としている。
本発明に係る磁気浮上式車両の車体制振構造について図
面に基づいて説明する。先づ、車両の両側における車体
制振構造について説明する。
第1図は車両の半分を示す横断面図であシ、1は車体で
ある。1aは車体外殻であり、車体の側面及び底面を一
体的に構成している。又床部は車体外91a上に、ハニ
カム構造体等を介在させて床敷物1bを敷いである。2
は車体外fぐ13下面に固定された車体台枠で横ばシと
たてばυで構成され、車体外殻1aの両側面から若干離
隔させである。3はアングル状をなし、車体外殻1aの
下面及び車体台枠2の側面とに亘って固定さA1、車体
の長手方向に沿って延在する案内板である。4は台車枠
であシ、上板4a。
下板4bt!:複数個のたてはf)4cとで構成され、
下板4bは上板4ajj)も両側に突出させて、その先
端には逆り字形をなして車体1長手方向に延在するアン
グル部材5を一体として設けである。従って車両の両側
において車体外殻1a及び車体台枠2と台車枠4及びア
ングル部拐5との間に逆り字形空間が形成されている。
そして台車枠4は銅板製であり、台車枠4の下面に固定
された図外の軍両浮上用、推進用等の磁気機器の強力な
磁気作用を車体側に対して遮薮する役目をイ]する。6
は61j記逆り字形空間に配設されたサイドエヤークッ
ションであり、その盲〕三細を第3図(イ)(ロ)に示
す。サイドエヤークッション6は断面がL字形空洞を形
成し、ゴム又はエラストマにて成形されている。そして
案内板3に対向する面には減摩材としポリテトラフルオ
ロエチレン板6aを固着し、アングル部材5に対向する
面には軽金楠よシなる下当板6bを固着しである。6C
は絞シを兼ねた通気孔であり、6dはサイドエヤークッ
ション6の内部に一体に形成された上下方向のストツノ
く、6eは左右方向のストッパである。そして案内板3
のサイドエヤークッション6に対向する面にも、ljζ
リテトラフルオロエチレン板3aを固着して車体lのサ
イドエヤークッション6上の摺動を容易にしである。第
3図(ロ)はL字形空洞を形成するサイドエヤークッシ
ョン6を2室にてネ14成したサイドエヤークッション
Cを示し、6′aはホ1ノテトラフルオロエチレン板、
6′bは下当板であυ、それぞれサイドエヤークッショ
ン6′に固着さね、ている。6′Cは絞シを兼ねた通気
孔、6’ dは上下方向のストン、<、6f eは左右
方向のストツノ(である。上記のようなサイドエヤーク
ッション6又は6′が車両の両側長手方向に案内板3と
アングル部材5との曲に、下当板6b又t」、6/ b
をアングル部利5に当接させてそ第1.それ複数個配設
されて、空気圧にて41体1を台車枠4上に支持してい
る。
そして、下当板6b又は6’bとアングル部栃5との間
にはサイドエヤークッション6又は6′の材動止め(図
示せず)を設けである。
次に第2図に基いて車両の前後における車体割振構造に
ついて説明する。
laは車体外殻であシ、車体の前後端部は、台車枠4の
付属構造物との干渉を避けて全く同様に構成されている
。3は案内板でその端面が示さ肛ている。5は台車枠4
と一体のアングル部材、6はサイドエヤークッション、
6bは下当板である。台車枠4の下mjにはたてはシフ
が固定され、たてば、!27の上端面にtよアングル部
材7aを固着しである。又車体台枠2(第1図参照)端
部よυ支持体8を突出させてその先端にアングル状の前
後エヤークッション受8aを固定して前記アングル部材
7aとの間にL字形壁間を形成し、該空間に断面り字形
空洞を形成する前後エヤークツシフy9を装篇しである
9aは前後エヤークッション9と一体に形成されたスト
ッパーで、9bは絞りを兼ねた通気孔である。又たてば
シフの下端にはtjA板7bが固定されてキングピン1
0、板はね11%で構成される台車間隔を常に所定に維
持する連結装@−12を設けである。
従って、車両に加わる前後方向の加速夏の差に基づくエ
ネルギーは、車体1が案内板3の−F面のポリテトラフ
ルオロエチレン板3aにて両サイドエヤークッションの
ポリテトラフルオロエチレン板6a上を摺動して摩擦熱
とし、又前後エヤークッション9を圧縮してその中の圧
力空気を絞りを兼ねた通気孔9bよシ排出することによ
シ吸収する。又車両の左右動け、両サイドエヤークッシ
ョン6によシ、上下動は両サイドエヤークッション6及
び前後エヤークッション9にて防振・緩衝され、又リニ
ヤシンクロナスモータのエンドエフェクトによる車両の
ピッチングはnIJ後エヤークッション9にて吸収され
、更に加速時の車両前頭部の突込み防止等のためには積
極的に前エヤークッション9に空気を導通過する時には
、曲線内側に位置するサイドエヤークッション6に圧力
空気を導入して車体の傾斜を最少に止めることもできる
第4図にサイドエヤークッションとして使用す第1.る
別構造のエヤークッションを示す。エヤークッション1
0は、ゴム又はエジストマよりする環状をなす本体11
と通気孔12aを不する下当板12と、上面にポリテト
ラフルオロエチレン板13aを減摩材として固着した上
当板13とよシなる。14はストッパーであり、11a
はビードワイヤーである。そしてサイドエヤークッショ
ンとしては2個を1組としてそれぞれの下当板12をア
ングル部材5の上面及び側面に固定して、上当板に困茄
したポリテトラフルオロエチレン板13aが案内板のポ
リテトラフルオロエチレン板3aに当接するようにして
使用される。この場合も第1図に基づいて説明したサイ
ドエヤークッション6と同様の作用効果を有する。
以上説明したように、本発明に係る磁気浮上式車両の車
体制振構造は、車体の両側に沿って固定したアングル状
の案内板と台車枠の両側に沿って設けたアングル部材と
の空1笥に、エヤークッションの片面をアングル部材に
固定し、他面を案内板に摺動可能に配設し、車体の前後
に設けたアンクル状のエヤークッシフン’3Lトこれに
対向させて台車枠に設けたアングル部材との間にエヤー
クッションを介装させである。従って、各車両が台車間
隔を一定に保つ連結装置で連結されていても車両に加わ
るil」後方向の差による運動エネルギーは車体の台車
に対する相対移動によって吸収され、かつ曲線通過時の
車体の傾斜はウィドエヤークッションへの圧力空気の給
VFによυ補正され、又シンクロナスモータのエンドエ
フェクトによる車体のピッチング°は前後エヤークッシ
ョンによって防振・緩衝される。又車体と台車との組立
は極めて宕易になされ、る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気浮上式車両の車体制振構造の
車両側部を示す部分横断面図、第2図は同じく車両先端
部の部分縦断面図、第3N(イ)、(ロ)はサイドエヤ
ークッションの使用状態を示す横断面図、第4図はエヤ
ークッションの別構造を示す断面図である。 1−・・車 体 1a・・・車体外殻 2・・・車体台枠 3・・・案内板 4・・・台車枠 5・・・アングル部材 6、σ・・・サイドエヤークッション 6a・・・ポリテトラフルオロエチレン板6b−・・下
当板 7a・・・アングル部材 8a・−・前後エヤークッション受 9・・・前後エヤークッション 代理人弁理士 前 1) 利 之 第1図 第2図 第3図 3           (イ) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 i、  it体の両側に沿ってW+定したアングル状の
    案内板と台車枠の両側に沿って設けたアングル部材との
    空間に、エヤークッションの片面をアングル部材に固定
    し、他面を案内板に摺動用油に配設したことを特徴とす
    る磁気浮上式1)・両のjjl、 (zi<制振構造。 2 中休(2〕i」i+イ:2−に設けたアングル状の
    エヤークッション伎二と、これに対向込せて台車枠に設
    置’J−7”cアングル部材との間にエヤークッション
    をRty i−d/こことをl特徴とする磁気浮上式車
    両の小体flill振桁造。
JP20756582A 1982-11-29 1982-11-29 磁気浮上式車両の車体制振構造 Granted JPS59100052A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20756582A JPS59100052A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 磁気浮上式車両の車体制振構造

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JP20756582A JPS59100052A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 磁気浮上式車両の車体制振構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59100052A true JPS59100052A (ja) 1984-06-09
JPH0225827B2 JPH0225827B2 (ja) 1990-06-06

Family

ID=16541845

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JP20756582A Granted JPS59100052A (ja) 1982-11-29 1982-11-29 磁気浮上式車両の車体制振構造

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JP (1) JPS59100052A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5576787A (en) * 1978-11-29 1980-06-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Supporter for deck erection
JPS5660840U (ja) * 1979-10-18 1981-05-23

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5576787A (en) * 1978-11-29 1980-06-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Supporter for deck erection
JPS5660840U (ja) * 1979-10-18 1981-05-23

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JPH0225827B2 (ja) 1990-06-06

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