JPS59100033A - ベルト組込用シ−トアジヤスタ - Google Patents
ベルト組込用シ−トアジヤスタInfo
- Publication number
- JPS59100033A JPS59100033A JP20688182A JP20688182A JPS59100033A JP S59100033 A JPS59100033 A JP S59100033A JP 20688182 A JP20688182 A JP 20688182A JP 20688182 A JP20688182 A JP 20688182A JP S59100033 A JPS59100033 A JP S59100033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- belt anchor
- seat
- rivet
- anchor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/18—Anchoring devices
- B60R22/26—Anchoring devices secured to the seat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシートベルトを取シつけるように構成したシー
トアジャスタに関するものである。
トアジャスタに関するものである。
第１図は従来のシートベルト付のシートアジャスタの断
面図である。
面図である。
１は単室フロアに対して固定されているロワレールであ
る。２はアッパレールで、ローラ３及びボール４を介し
てロワレールｌにより摺動自在に案内されている。この
アッパレール２によってシート（図示せず）を担持せし
めるとともに上記の摺動をロックする手段（図示せず）
を設けて、シートを前後方向（紙面に垂直方向）に自在
に移動させ、かつ任意の位置に固定し得るようになって
いる〇 上記のアッパレール２にアッパフレーム５を固着し、こ
のアッパフレーム５にベルトアンカ６を溶接しである。
る。２はアッパレールで、ローラ３及びボール４を介し
てロワレールｌにより摺動自在に案内されている。この
アッパレール２によってシート（図示せず）を担持せし
めるとともに上記の摺動をロックする手段（図示せず）
を設けて、シートを前後方向（紙面に垂直方向）に自在
に移動させ、かつ任意の位置に固定し得るようになって
いる〇 上記のアッパレール２にアッパフレーム５を固着し、こ
のアッパフレーム５にベルトアンカ６を溶接しである。
シートベルト７の１端が上記のベルトアンカ６に軸着さ
れている。このベルトアンカ６がシートベルト７を介し
て矢印入方向の強い力を受けたときアッパレール２がロ
ワレールｌから引き剥がされるなどの損傷を防止するた
め、ベルトアンカ６の下端’ｔ−Ｕ字状に折シ上げ、一
方ロワレールｌに固着したロワフレーム８の一端を逆Ｕ
字状に成形して、上記のＵ字状部と逆Ｕ字状部とを対向
離間せしめである。９は車体取付ブラケットである。
れている。このベルトアンカ６がシートベルト７を介し
て矢印入方向の強い力を受けたときアッパレール２がロ
ワレールｌから引き剥がされるなどの損傷を防止するた
め、ベルトアンカ６の下端’ｔ−Ｕ字状に折シ上げ、一
方ロワレールｌに固着したロワフレーム８の一端を逆Ｕ
字状に成形して、上記のＵ字状部と逆Ｕ字状部とを対向
離間せしめである。９は車体取付ブラケットである。
第１図に示した正常な状態においてはベルトアンカのＵ
字状部６ｕとロワフレーム８の逆Ｕ字状部８ｕとが離間
１−でいるのでアッパレール２の前後方向（紙面に垂直
）の移動を妨げない。
字状部６ｕとロワフレーム８の逆Ｕ字状部８ｕとが離間
１−でいるのでアッパレール２の前後方向（紙面に垂直
）の移動を妨げない。
第２図は、シートベルト７に矢印Ａ方向の衝撃荷重が加
えられた後の状Ｍを示す。上記の衝撃力Ａによってアッ
パフレーム５が鋭角に変形シ、これに伴って前記のベル
トアンカ６のＵ字状部６ｕとロワフレーム８の逆Ｕ字状
部８ｕとが当接し、衝撃力矢印Ａはベルトアンカ６、ロ
ワフレーム８．車体取付ブラケット９を介して車室フロ
ツによって支承される。このためアッパレール２をロワ
レールｌから引き剥がす力が抑制される。上記のように
して衝撃力Ａ’を支承したＵ字状部と逆Ｕ字状部とは図
示のように変形する。本図において実線で描いた逆Ｕ字
状部８ｕは変形後の状態、仮想線は変形前の状態をそれ
ぞれ示している。なお読図を容易ならしめるためＵ字状
部６ｕと逆Ｕ字状部８ｕとは断面にせずに描いである。
えられた後の状Ｍを示す。上記の衝撃力Ａによってアッ
パフレーム５が鋭角に変形シ、これに伴って前記のベル
トアンカ６のＵ字状部６ｕとロワフレーム８の逆Ｕ字状
部８ｕとが当接し、衝撃力矢印Ａはベルトアンカ６、ロ
ワフレーム８．車体取付ブラケット９を介して車室フロ
ツによって支承される。このためアッパレール２をロワ
レールｌから引き剥がす力が抑制される。上記のように
して衝撃力Ａ’を支承したＵ字状部と逆Ｕ字状部とは図
示のように変形する。本図において実線で描いた逆Ｕ字
状部８ｕは変形後の状態、仮想線は変形前の状態をそれ
ぞれ示している。なお読図を容易ならしめるためＵ字状
部６ｕと逆Ｕ字状部８ｕとは断面にせずに描いである。
前述のごとく、アッパレール２はロワレール１に対して
前後に移動するので、これに伴ってベルトアンカ６はロ
ワフレーム８に対して前後（紙面と垂直）に移動する。
前後に移動するので、これに伴ってベルトアンカ６はロ
ワフレーム８に対して前後（紙面と垂直）に移動する。
とζろが、ロワフレーム８の逆Ｕ字状部８ｕが本図の実
線のように変形するのけ、衝Ｓを受けた際にベルトアン
カ６のＵ字状部６ｕに対向している部分とその直近部の
みであり、対向していない部分は変形せず洗仮想線のよ
うな正規の逆Ｕ字形状を保つ。このように部分的変形を
生じる結果、第２図のように変形した後は、ベルトアン
カ６がロワフレーム８に干渉して前後に移動できなくな
る。このため、アッパレール２゜およびこれに取付けら
れたシート（図示せず）が前後方向にスライドできなく
なる。
線のように変形するのけ、衝Ｓを受けた際にベルトアン
カ６のＵ字状部６ｕに対向している部分とその直近部の
みであり、対向していない部分は変形せず洗仮想線のよ
うな正規の逆Ｕ字形状を保つ。このように部分的変形を
生じる結果、第２図のように変形した後は、ベルトアン
カ６がロワフレーム８に干渉して前後に移動できなくな
る。このため、アッパレール２゜およびこれに取付けら
れたシート（図示せず）が前後方向にスライドできなく
なる。
例えば２ドア形の乗用自動車において、前部シートが前
後にスライドできなくなると、後部シートの乗員が脱出
できなくなるという不具合が発生する。
後にスライドできなくなると、後部シートの乗員が脱出
できなくなるという不具合が発生する。
本発明は上記の事情に鑑みて為され、衝突などによる大
きい外力を受けてベルトアンカやロワフレームが変形し
ても、シートの前後スライドを妨げる虞れの無いシート
ベルト組込用のシートアジャスタを提供することを目的
とする。
きい外力を受けてベルトアンカやロワフレームが変形し
ても、シートの前後スライドを妨げる虞れの無いシート
ベルト組込用のシートアジャスタを提供することを目的
とする。
上記の目的を達成するため、本発明のベルト組込用シー
トアジャスタは、ベルトアンカをシートアジャスタに対
して回動自在に軸着し、かつ、上記の回動を係止する補
助部材金膜けて、上記のベルトアンカに大きい衝撃力を
受けたとき、補助部材による係止部分が破断してベルト
アンカが回動自在となル、シートアジャスタの作動を妨
げる虞れの無いように構成したことを特徴とする。
トアジャスタは、ベルトアンカをシートアジャスタに対
して回動自在に軸着し、かつ、上記の回動を係止する補
助部材金膜けて、上記のベルトアンカに大きい衝撃力を
受けたとき、補助部材による係止部分が破断してベルト
アンカが回動自在となル、シートアジャスタの作動を妨
げる虞れの無いように構成したことを特徴とする。
次に、本発明の一実施例を第３図乃至第９図について説
明する。
明する。
第３図は平面図、第４図は側面図、第５図は第３図のＢ
−Ｂ断面図、第６図は同Ｃ−Ｃ断面図である・従来装置
におけると同一の図面参照番号を付Ｌ７’ｃロワレール
１．アッパレール２，１１−ラ３゜ボール４ 、 ｔ＋
ワフレーム８．及び車体取付ブラケット９は従来装置に
おけると同様の構成部材である。５′は従来装置におけ
るアッパフレーム５に対応するアッパル−ムであシ、６
′は従来装置におけるベルトアンカ６に対応するベルト
アンカである。ベルト）゛シカ６に設けた透孔６ａはシ
・−トベルト取付用の透孔である。
−Ｂ断面図、第６図は同Ｃ−Ｃ断面図である・従来装置
におけると同一の図面参照番号を付Ｌ７’ｃロワレール
１．アッパレール２，１１−ラ３゜ボール４ 、 ｔ＋
ワフレーム８．及び車体取付ブラケット９は従来装置に
おけると同様の構成部材である。５′は従来装置におけ
るアッパフレーム５に対応するアッパル−ムであシ、６
′は従来装置におけるベルトアンカ６に対応するベルト
アンカである。ベルト）゛シカ６に設けた透孔６ａはシ
・−トベルト取付用の透孔である。
第３図に現われている１０はアッパレール２のスライド
をロックするための歯、１１はスライド調節用レバー軸
、１２は同ブラケットである。
をロックするための歯、１１はスライド調節用レバー軸
、１２は同ブラケットである。
第４図に示すように前記のベルトアンカ６′を主リベッ
ト１３によシアツバフレーム５′に対して矢印Ｄ−Ｄ方
向の回動自在に枢支する。
ト１３によシアツバフレーム５′に対して矢印Ｄ−Ｄ方
向の回動自在に枢支する。
本実施例の主リベット１３は第７図に示すようにその脚
部を段付軸状に形成して大径部における内圧を減少させ
、かつ、小径部金カシメ加工し易く構成してあ勺、耐剪
強度１，６００ Ｋｆ以上に設定しであるＯ 上記の矢印Ｄ−Ｄ方向の回動を係止するよう、ベルトア
ンカ６とアッパフレーム５とｔ”補助’Ｊベット１４で
固定する。この補助リベット１４の耐剪力は５００に４
ｉ１弱に設定しである。本実施例は以上のようにしてベ
ルトアンカ６をシ・−トアジャスタのアッパレール２に
対してアッパフレーム５を介シて回動自在に軸着し、か
つ、上記の回動を係止する補助リベット１４を設けであ
る。
部を段付軸状に形成して大径部における内圧を減少させ
、かつ、小径部金カシメ加工し易く構成してあ勺、耐剪
強度１，６００ Ｋｆ以上に設定しであるＯ 上記の矢印Ｄ−Ｄ方向の回動を係止するよう、ベルトア
ンカ６とアッパフレーム５とｔ”補助’Ｊベット１４で
固定する。この補助リベット１４の耐剪力は５００に４
ｉ１弱に設定しである。本実施例は以上のようにしてベ
ルトアンカ６をシ・−トアジャスタのアッパレール２に
対してアッパフレーム５を介シて回動自在に軸着し、か
つ、上記の回動を係止する補助リベット１４を設けであ
る。
本発明を実施する際、ベルトアンカ６′をアラ・（フレ
ーム５′に枢支するには、本例のような段付軸状のリベ
ット１３に限るものではなく、充分な強度を有する軸状
部材を適宜に選定することができる。
ーム５′に枢支するには、本例のような段付軸状のリベ
ット１３に限るものではなく、充分な強度を有する軸状
部材を適宜に選定することができる。
また、前記の回動を係止する手段は本例のように補助リ
ベットに限るものではなく、適宜の強度を有する係止部
材を適宜に選定して用い得る。上記の適宜の強度とは、
ベルトアンカ６及びロワフレーム８が変形しない程度の
衝撃力には耐え、ベルトアンカ６′及びロワフレーム８
が変形する程度の衝撃力で破断することを意味する０ 本実施例は以上のように構成しであるので、自動車の衝
突などによってシートベルトに強い張力が衝撃的にかか
った際、第４図に示すようにベルトアンカ６′のベルト
取付用透孔６ａに矢印Ｆ方向の力が掛かる。これにより
、比較的弱く構成した補助部材である補助リベット１４
が剪断され、ベルトアンカ６′は矢印Ｄ −Ｄ’力方向
回動し得る状態となる。しかし、充分な強度を有する主
リベット１３は剪断せず、ベルトアンカ６′とアッパ７
レーム５との連結を維持する。
ベットに限るものではなく、適宜の強度を有する係止部
材を適宜に選定して用い得る。上記の適宜の強度とは、
ベルトアンカ６及びロワフレーム８が変形しない程度の
衝撃力には耐え、ベルトアンカ６′及びロワフレーム８
が変形する程度の衝撃力で破断することを意味する０ 本実施例は以上のように構成しであるので、自動車の衝
突などによってシートベルトに強い張力が衝撃的にかか
った際、第４図に示すようにベルトアンカ６′のベルト
取付用透孔６ａに矢印Ｆ方向の力が掛かる。これにより
、比較的弱く構成した補助部材である補助リベット１４
が剪断され、ベルトアンカ６′は矢印Ｄ −Ｄ’力方向
回動し得る状態となる。しかし、充分な強度を有する主
リベット１３は剪断せず、ベルトアンカ６′とアッパ７
レーム５との連結を維持する。
第８図は、第６図に示した断面部分が上記の衝撃力を受
けて補助リベット１４が破断した直後の状態を示す。（
詳しくは、衝撃力による弾性変形が消失して塑性変形が
残った最初の状態を示している）。ベルトアンカ６′の
Ｕ字状部６ｕとロワフレーム８の逆Ｕ字状部８ｕとは、
従来装置が衝撃荷重を受けた場合（第２図）と＃Ｉは同
様に変形しており、このｉまの姿勢ではベルトアンカｄ
が前後方向（紙面に垂直な方向）に移動できない。しか
し、補助リベット１４の破断によシ、第４図について説
明したようにベルトアンカ６′が矢印Ｄ −Ｄ’力方向
回動し得るようになり、第８図に示した断面について見
れば、アッパフレーム５′に対してベルトアンカ６′が
上下に移動し得るようになる。第９図はベルトアンカ６
′が下方に移動した状態を示す・実線で示した８ｕはロ
ワフレーム８の逆Ｕ字状部の変形個所の形状を示し、仮
想線は同じく非変形個所の形状を示している。このよう
に、ベルトアンカ６を主リベット１３の回りに矢印Ｄ′
方向（第４図）に若干回動させると、衝撃によって変形
したＵ字状部分の干渉を回避してベルトアンカ６′が前
後に移動し得るようになり、アッパレール２の前後方向
の移動を妨げない。しかも、主リベット１３は充分の強
度（ｘｃ；ｏｏＫｒ）に耐えるように構成しであるので
、強い衝撃荷重を受けたときもベルトアンカ６がアッパ
フレーム５′から離脱してしまう虞れが無い。
けて補助リベット１４が破断した直後の状態を示す。（
詳しくは、衝撃力による弾性変形が消失して塑性変形が
残った最初の状態を示している）。ベルトアンカ６′の
Ｕ字状部６ｕとロワフレーム８の逆Ｕ字状部８ｕとは、
従来装置が衝撃荷重を受けた場合（第２図）と＃Ｉは同
様に変形しており、このｉまの姿勢ではベルトアンカｄ
が前後方向（紙面に垂直な方向）に移動できない。しか
し、補助リベット１４の破断によシ、第４図について説
明したようにベルトアンカ６′が矢印Ｄ −Ｄ’力方向
回動し得るようになり、第８図に示した断面について見
れば、アッパフレーム５′に対してベルトアンカ６′が
上下に移動し得るようになる。第９図はベルトアンカ６
′が下方に移動した状態を示す・実線で示した８ｕはロ
ワフレーム８の逆Ｕ字状部の変形個所の形状を示し、仮
想線は同じく非変形個所の形状を示している。このよう
に、ベルトアンカ６を主リベット１３の回りに矢印Ｄ′
方向（第４図）に若干回動させると、衝撃によって変形
したＵ字状部分の干渉を回避してベルトアンカ６′が前
後に移動し得るようになり、アッパレール２の前後方向
の移動を妨げない。しかも、主リベット１３は充分の強
度（ｘｃ；ｏｏＫｒ）に耐えるように構成しであるので
、強い衝撃荷重を受けたときもベルトアンカ６がアッパ
フレーム５′から離脱してしまう虞れが無い。
その上、補助リベット１４の剪断によって衝撃エネルギ
ーの一部が吸収されて緩衝効果を生じる。
ーの一部が吸収されて緩衝効果を生じる。
以上詳述したように、本発明によれば、シートアジャス
タにシートベルトを取付けているベルトアンカに大きい
外力を受けて、ベルトアンカやロワフレームに変形を生
じても、シートの前後スライドを妨げる虞れが無いとい
う優れた実用的効果がある。
タにシートベルトを取付けているベルトアンカに大きい
外力を受けて、ベルトアンカやロワフレームに変形を生
じても、シートの前後スライドを妨げる虞れが無いとい
う優れた実用的効果がある。
第１図及び第２図は従来のベルト組込用シートアジャス
タの断面を示し、第１図は正常な状態、第２図は衝撃を
受けて変形した状態である。第３図乃至第９図は本発明
の一実施例を示し、第３図は平面図、第４図は側面図、
第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図、第６図は同Ｃ−Ｃ断面
図、第７図は主リベットの外観図、第８図及び第９図は
作用説明のための断面図である。 １・・・ロワレール、２・・・アッパレール、３・・・
ローラ、４・・・ボール、５ 、５’・・・アッパフレ
ーム、６゜６′・・・ベルトアンカ、６ａ・・・シート
ベル）［肘用の透孔、６１１・・・Ｕ字状部、７・・・
シートベルト、８・・・ロワフレーム、８ｕ・・・逆Ｕ
字状部、９・・・車体取付ブラケット、１３・・・主リ
ベット、１４・・・補助リベット。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 集 第１図 ム 第２図 、／／ 第５図 第７図 ３ 第８図 手続補正書（自発） 昭和５１年 ７月 ２０日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和 ５７ 年特願 第コθ６ｒｒｉ号２、 発明の
名称 ベルト組込用シートアジャスタ３、補正をする
者 １ｆ件との関イイ 特許出願人
住所（ＩＪＩＮ）東京部品用区東五反田！丁目／θ番７
ｇ号氏名（名称） （０１３）市元工業株式会社４、代
理人 イ１ 所 東京都港区西新橋１’ｊ−ｉ１６番
１４号 デ［［Ｉイトヒ・しく１）明細書中、第弘頁３
行目の「衝撃を受Ｏた」から同頁！行目の「対向してい
ない部分」までを「ベルトアンカ６に対してシートベル
ト７を取付けた個所に近い部分のみであり、シートベル
ト７の取付個所から離れた部分」と補正する。 （２） 明細書中ｇ弘頁／グ行目から同１５行目にか
秒て「という不具合が発生する。」を「おそれがある。 」と補正する。 （３）明細書中第乙頁／１行目の「耐剪強度ｉ、ｉ、ｏ
。 Ｋｆ以上に」を「充分な耐剪強度を有するように」と補
正する。 （４） 明細書中第６頁／６行目の「ｊＯθに２弱に
」を「前記主リベット／３の耐剪力に比して格段に小さ
く（例えば４程度）」 ）５） 明細書中鎖７負グ行目の「しかも、主リベッ
ト」から同頁り行目の「効果を生じる」までを削除する
。 以 上 １６
タの断面を示し、第１図は正常な状態、第２図は衝撃を
受けて変形した状態である。第３図乃至第９図は本発明
の一実施例を示し、第３図は平面図、第４図は側面図、
第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図、第６図は同Ｃ−Ｃ断面
図、第７図は主リベットの外観図、第８図及び第９図は
作用説明のための断面図である。 １・・・ロワレール、２・・・アッパレール、３・・・
ローラ、４・・・ボール、５ 、５’・・・アッパフレ
ーム、６゜６′・・・ベルトアンカ、６ａ・・・シート
ベル）［肘用の透孔、６１１・・・Ｕ字状部、７・・・
シートベルト、８・・・ロワフレーム、８ｕ・・・逆Ｕ
字状部、９・・・車体取付ブラケット、１３・・・主リ
ベット、１４・・・補助リベット。 特許出願人 市光工業株式会社 代理人 弁理士 秋 本 正 集 第１図 ム 第２図 、／／ 第５図 第７図 ３ 第８図 手続補正書（自発） 昭和５１年 ７月 ２０日 特許庁長官 若杉和夫 殿 １、事件の表示 昭和 ５７ 年特願 第コθ６ｒｒｉ号２、 発明の
名称 ベルト組込用シートアジャスタ３、補正をする
者 １ｆ件との関イイ 特許出願人
住所（ＩＪＩＮ）東京部品用区東五反田！丁目／θ番７
ｇ号氏名（名称） （０１３）市元工業株式会社４、代
理人 イ１ 所 東京都港区西新橋１’ｊ−ｉ１６番
１４号 デ［［Ｉイトヒ・しく１）明細書中、第弘頁３
行目の「衝撃を受Ｏた」から同頁！行目の「対向してい
ない部分」までを「ベルトアンカ６に対してシートベル
ト７を取付けた個所に近い部分のみであり、シートベル
ト７の取付個所から離れた部分」と補正する。 （２） 明細書中ｇ弘頁／グ行目から同１５行目にか
秒て「という不具合が発生する。」を「おそれがある。 」と補正する。 （３）明細書中第乙頁／１行目の「耐剪強度ｉ、ｉ、ｏ
。 Ｋｆ以上に」を「充分な耐剪強度を有するように」と補
正する。 （４） 明細書中第６頁／６行目の「ｊＯθに２弱に
」を「前記主リベット／３の耐剪力に比して格段に小さ
く（例えば４程度）」 ）５） 明細書中鎖７負グ行目の「しかも、主リベッ
ト」から同頁り行目の「効果を生じる」までを削除する
。 以 上 １６
Claims (1)
- ベルトアンカを介してシートベルトを接続するシートア
ジャスタにおいて、上記ベルトアンカをシートアジャス
タに対して回動自在に軸着し、かつ、上記の回動を係止
する補助部材を設けて、上記のベルトアンカに大きい衝
撃力を受けたとき、回動を係止した補助部材が破断して
ベルトアンカが回動自在となシ、シートアジャスタの作
動を妨げる虞れのないように構成したことを特徴とする
ベルト組込用シートアジャスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20688182A JPS59100033A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | ベルト組込用シ−トアジヤスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20688182A JPS59100033A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | ベルト組込用シ−トアジヤスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100033A true JPS59100033A (ja) | 1984-06-09 |
| JPH0232176B2 JPH0232176B2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=16530588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20688182A Granted JPS59100033A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | ベルト組込用シ−トアジヤスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100033A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60257U (ja) * | 1983-06-16 | 1985-01-05 | トヨタ自動車株式会社 | ラツプインナアンカ装置 |
| JPS6121835A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用シ−トスライドレ−ル構造 |
| JPS6241554U (ja) * | 1986-04-17 | 1987-03-12 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS50131213A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 | ||
| JPS5642450U (ja) * | 1979-09-10 | 1981-04-18 |
Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS52101258A (en) * | 1976-02-21 | 1977-08-25 | Meiwa Sangyo | Heating device for thermoplastic sheet |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP20688182A patent/JPS59100033A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS50131213A (ja) * | 1974-04-04 | 1975-10-17 | ||
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| JPH0235563Y2 (ja) * | 1983-06-16 | 1990-09-27 | ||
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| JPH0377091B2 (ja) * | 1984-07-09 | 1991-12-09 | Nissan Motor | |
| JPS6241554U (ja) * | 1986-04-17 | 1987-03-12 | ||
| JPH0136613Y2 (ja) * | 1986-04-17 | 1989-11-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232176B2 (ja) | 1990-07-18 |
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