JPS5899821A - 冷却フアン制御方式 - Google Patents
冷却フアン制御方式Info
- Publication number
- JPS5899821A JPS5899821A JP56196360A JP19636081A JPS5899821A JP S5899821 A JPS5899821 A JP S5899821A JP 56196360 A JP56196360 A JP 56196360A JP 19636081 A JP19636081 A JP 19636081A JP S5899821 A JPS5899821 A JP S5899821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- temperature
- cooling
- module
- housing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/24—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子計算機等の冷却用ファンの制御方式に関す
る。
る。
電子計算機の冷却方法にはり水またはフロンガスのよう
な特殊ガスの循環による冷却方法、ｉｉ）ヒートパイプ
や冷却ファンを用いた熱交換器による冷却方法、１ｉｉ
）ファンやプロアによシ内部空気を排出する強制風冷に
よる冷却方法、ｉｉ）内部発熱の対流による自然冷却方
法等が一般的に用いられているがｌ）及びｉｉ）の方法
は循環器や熱交換器及びその付随設備を必要とするため
装置が大きくな抄、コストが高くなシ、そして保守性が
悪くなる等の欠点がある。■）の方法はｉ） ｉｉ）に
比べて安価であり、ファンやプロアの数を増やして内部
発熱量の増加に対応することが容易であるがファンやプ
ロアの騒音問題がありそれもファンやプロアの数に比例
して増大するという欠点がある。ｉｉ）の方法は冷却設
備や部品を使わないため安価でかつ騒音を発生しないが
冷却能力が小さくまたその能力も装置形状、使用材質等
によって決まってしまうた。め、内部発熱量が大きいも
のには採用できないし、内部発熱量が増加してその冷却
能カーを超えた場合の対応が出来ない等それぞれに欠点
があった。
な特殊ガスの循環による冷却方法、ｉｉ）ヒートパイプ
や冷却ファンを用いた熱交換器による冷却方法、１ｉｉ
）ファンやプロアによシ内部空気を排出する強制風冷に
よる冷却方法、ｉｉ）内部発熱の対流による自然冷却方
法等が一般的に用いられているがｌ）及びｉｉ）の方法
は循環器や熱交換器及びその付随設備を必要とするため
装置が大きくな抄、コストが高くなシ、そして保守性が
悪くなる等の欠点がある。■）の方法はｉ） ｉｉ）に
比べて安価であり、ファンやプロアの数を増やして内部
発熱量の増加に対応することが容易であるがファンやプ
ロアの騒音問題がありそれもファンやプロアの数に比例
して増大するという欠点がある。ｉｉ）の方法は冷却設
備や部品を使わないため安価でかつ騒音を発生しないが
冷却能力が小さくまたその能力も装置形状、使用材質等
によって決まってしまうた。め、内部発熱量が大きいも
のには採用できないし、内部発熱量が増加してその冷却
能カーを超えた場合の対応が出来ない等それぞれに欠点
があった。
本発明は前記冷却ファンによる強制風冷方法における欠
点を除去し雑音の低減、冷却効率の向上を実現するため
の制御方法を提供することを目的とする。
点を除去し雑音の低減、冷却効率の向上を実現するため
の制御方法を提供することを目的とする。
以下に実施例により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例が適用される装置を示すブロ
ック図であり、（１）は各種実装モジュールを収納する
筐体、（２）は各種実装モジュール、（３）は筐体内部
を冷却するファン又はファンモジュールユニッ） 、（
４）各種実装モジュールの温度を感知する温度センサ、
（５）は筐体内温度を感知する温度センナ、（６）はフ
ァンモータの回転数を制御するファン制御回路（装置’
） 、（７）は各種実装モジュール及び筐体内部の各々
の温度異常を検出する温度異常検出回路（装置’） 、
（８）は各温度センサの出力信号線、（９）はファン制
御のトリガ信号である温度異常検出信号を出力する信号
線、ＱＧはモータによシ回転数を制御されるファン、α
０はファンモータの回転数を制御するファン制御信号線
、α邊は温度異常検出状態を外部に知らせる信号線であ
る。第２図は前記ファン制御回路（６）の−例を示した
ものであシ、０はＡＣ電源から供給されるＡＣ入力線、
Ｉはファンモータを駆動するＡＣ入力線、（至）は信号
線（９）からの温度異常検出信号によｊｌ）ＡＣ電圧を
制御する回路、ＣＩＱはファンモータである。
ック図であり、（１）は各種実装モジュールを収納する
筐体、（２）は各種実装モジュール、（３）は筐体内部
を冷却するファン又はファンモジュールユニッ） 、（
４）各種実装モジュールの温度を感知する温度センサ、
（５）は筐体内温度を感知する温度センナ、（６）はフ
ァンモータの回転数を制御するファン制御回路（装置’
） 、（７）は各種実装モジュール及び筐体内部の各々
の温度異常を検出する温度異常検出回路（装置’） 、
（８）は各温度センサの出力信号線、（９）はファン制
御のトリガ信号である温度異常検出信号を出力する信号
線、ＱＧはモータによシ回転数を制御されるファン、α
０はファンモータの回転数を制御するファン制御信号線
、α邊は温度異常検出状態を外部に知らせる信号線であ
る。第２図は前記ファン制御回路（６）の−例を示した
ものであシ、０はＡＣ電源から供給されるＡＣ入力線、
Ｉはファンモータを駆動するＡＣ入力線、（至）は信号
線（９）からの温度異常検出信号によｊｌ）ＡＣ電圧を
制御する回路、ＣＩＱはファンモータである。
次に第１図及び第２図の動作を説明する。通常、ファン
（３）、ファン（ＩＩはファン制御回路（又は装置）の
指示に従って停止又は低速回転しているが実装モジュー
ルヱニツト及び筐体内部の温度が上昇し、温度センサの
検出点に達した場合、温度センサ（４）及び（５）が働
き、信号線（８）Ｋ温度上昇を感知した信号を出力する
。尚、この温度センサ（４）、 （５）の検出点はその
検出対象モジュールの耐温度特性に応じて適当な値に設
定する。温度センサ（４）及（５）が検知し九温度上昇
感知信号によシ温度異常検出回路（７）が働き温度異常
を示す信号を信号線（９）及び（１３に出力する。信号
線（９）からの信号によ）ファン制御回路（６）が動作
し、信号線ａカにファンモータの回転開始又は回転数の
上昇を指示する信号が発生する。
（３）、ファン（ＩＩはファン制御回路（又は装置）の
指示に従って停止又は低速回転しているが実装モジュー
ルヱニツト及び筐体内部の温度が上昇し、温度センサの
検出点に達した場合、温度センサ（４）及び（５）が働
き、信号線（８）Ｋ温度上昇を感知した信号を出力する
。尚、この温度センサ（４）、 （５）の検出点はその
検出対象モジュールの耐温度特性に応じて適当な値に設
定する。温度センサ（４）及（５）が検知し九温度上昇
感知信号によシ温度異常検出回路（７）が働き温度異常
を示す信号を信号線（９）及び（１３に出力する。信号
線（９）からの信号によ）ファン制御回路（６）が動作
し、信号線ａカにファンモータの回転開始又は回転数の
上昇を指示する信号が発生する。
その信号によシフアン（３）、 Ｑ（Ｉが回転状態又は
高速回転状態となシ各種実装モジュール（２）又は筐体
（１）の内部を冷却する。この状態は温度センナ（４）
（５）が検出点以下の温度感知を行い非動作状態にな
るまで継続される。また、信号線ａコは外部オペレータ
パネル等と接続され温度異常をブザー又はランプ等で警
報表示したりＡＣ電源を速断したりする為の信号である
。
高速回転状態となシ各種実装モジュール（２）又は筐体
（１）の内部を冷却する。この状態は温度センナ（４）
（５）が検出点以下の温度感知を行い非動作状態にな
るまで継続される。また、信号線ａコは外部オペレータ
パネル等と接続され温度異常をブザー又はランプ等で警
報表示したりＡＣ電源を速断したりする為の信号である
。
尚、温度センサ（４） （５）が温度検出点に達した時
に働く方式のものでなく常に温度状態を感知してその温
度状況を出力するようなものでは、それに対してファン
回転数を変えるようにし発熱量にかかわらず常に一定温
度に保つことができ、高温時ばかりでなく低温時のファ
ン冷却制御が可能である。
に働く方式のものでなく常に温度状態を感知してその温
度状況を出力するようなものでは、それに対してファン
回転数を変えるようにし発熱量にかかわらず常に一定温
度に保つことができ、高温時ばかりでなく低温時のファ
ン冷却制御が可能である。
また、温度センサ（４） （５）とファン制御回路（６
）をファン（３）α１に取付は一体化すれば特に温度異
常信号の出力を必要としない場合は部品点数が少なくな
り、また信号の配線もしなくて済むようになる。
）をファン（３）α１に取付は一体化すれば特に温度異
常信号の出力を必要としない場合は部品点数が少なくな
り、また信号の配線もしなくて済むようになる。
本発明は以上のようになるものであって、ｔ）低騒音に
て冷却することができる。ｉｉ）冷却対象のモジュール
毎、又は筐体全体として冷却制御を行うことができる。
て冷却することができる。ｉｉ）冷却対象のモジュール
毎、又は筐体全体として冷却制御を行うことができる。
叫発熱状況に合わせた冷却が出来る。ｉｖ）実装モジュ
ールが増加しても一般にファン能力に余裕があり、その
範囲内では別の冷却対策を行わなくて済む。等の効果が
得られるものであるＯ
ールが増加しても一般にファン能力に余裕があり、その
範囲内では別の冷却対策を行わなくて済む。等の効果が
得られるものであるＯ
第１図は本発明の適用される装置例を示すブロック図、
第２図は第１図の一部の詳細例を示す回路図である。 １：筐体、２；各種実装モレニール、３，１０；ファン
又はファン集合体、４，５；温度センサ、６；ファン制
御回路、７；異常検出回路。 代理人 弁理士 井 上 −男
第２図は第１図の一部の詳細例を示す回路図である。 １：筐体、２；各種実装モレニール、３，１０；ファン
又はファン集合体、４，５；温度センサ、６；ファン制
御回路、７；異常検出回路。 代理人 弁理士 井 上 −男
Claims (1)
- 筐体内に収納された各種実装モジュールを冷却するファ
ンまたはファン集合体と、前記各実装モジュールの温度
及び筐体内温度をそれぞれ感知する温度センナと、これ
ら各温度センサの感知した温度に就て異常検定を行う異
常検出回路と、この検出回路の検定結果に応じて前記フ
ァンの回転数を制御するファン制御回路とを用い発熱に
応じた冷却を行うことを特徴とする冷却ファン制御方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56196360A JPS5899821A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 冷却フアン制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56196360A JPS5899821A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 冷却フアン制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899821A true JPS5899821A (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=16356543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56196360A Pending JPS5899821A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 冷却フアン制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899821A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216011A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-09-25 | Fujitsu Ltd | 電子装置の冷却系制御装置 |
| US4774631A (en) * | 1984-11-15 | 1988-09-27 | Fujitsu Limited | Cooling structure of electronic equipment rack |
| US5249741A (en) * | 1992-05-04 | 1993-10-05 | International Business Machines Corporation | Automatic fan speed control |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP56196360A patent/JPS5899821A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4774631A (en) * | 1984-11-15 | 1988-09-27 | Fujitsu Limited | Cooling structure of electronic equipment rack |
| JPS61216011A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-09-25 | Fujitsu Ltd | 電子装置の冷却系制御装置 |
| JPH0457016B2 (ja) * | 1985-02-22 | 1992-09-10 | Fujitsu Ltd | |
| US5249741A (en) * | 1992-05-04 | 1993-10-05 | International Business Machines Corporation | Automatic fan speed control |
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