JPH06221645A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH06221645A
JPH06221645A JP5012076A JP1207693A JPH06221645A JP H06221645 A JPH06221645 A JP H06221645A JP 5012076 A JP5012076 A JP 5012076A JP 1207693 A JP1207693 A JP 1207693A JP H06221645 A JPH06221645 A JP H06221645A
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JP
Japan
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outdoor
air conditioner
unit
temperature
outdoor unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5012076A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Yasuda
透 安田
Masahiko Kagami
雅彦 香美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5012076A priority Critical patent/JPH06221645A/ja
Publication of JPH06221645A publication Critical patent/JPH06221645A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 室外機の室外ファンが停止したとき、それを
表示するとともに室外電装品の発熱破壊を防止できる保
護手段を備えた空気調和機を提供する。 【構成】 室内機1と室外機2とを備えた空気調和機に
おいて、室外機2の室外熱交換手段における風回路に、
室外空気の吸い込み温度を検出する吸い込み温度センサ
3と前記室外熱交換手段を通った空気の吹き出し温度を
検出する吹き出し温度センサ13とを備え、また、室内
機1に格納されている制御装置は前記吸い込み温度セン
サ3と吹き出し温度センサ13の信号とを入力して、吸
い込み温度と吹き出し温度との温度差が所定値よりも低
くなったとき、室外ファンが停止したと判断して異常制
御信号を出力し、室内機1は異常表示部12に室外機2
の異常発生を表示する。また、室外機2は圧縮機の運転
周波数を正常動作時よりも低い運転周波数に下げ、さら
に、室内機1は室内ファンの回転数を正常動作時より低
い所定回転数に下げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室外機の室外熱交換手段
を構成する室外ファンの回転が何らかの原因で停止した
ときに室外機における電装品が発熱により破壊するのを
防止する保護手段を備えた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機が生活の必需品となっ
ているが、その安全性や信頼性が課題である。
【0003】以下、従来の空気調和機について説明す
る。図7は従来の空気調和機の構成を示す斜視図であ
る。図において、1は室内熱交換機(図示せず)を備え
た室内機、2は室外熱交換機(図示せず)を備えた室外
機、3は室外機2の室外熱交換用風回路に設けられた吸
い込み温度センサ、4および5は室内機1と室外機2と
を連結する冷媒用配管、6は同配線である。また、図8
は従来の空気調和機における室外機の構成を示す要部断
面図である。図において、3は吸い込み温度センサ、7
は室外ファン10の回転を制御するパワートランジスタ
やリアクタなどにより構成される電装品、8は室外熱交
換機、9は熱交換のための風回路を構成するエアガイ
ダ、11は室外ファン10を回転させるモータである。
なお、吸い込み温度センサ3は風回路の中に設けられて
いる。
【0004】上記構成において、室内機1と室外機2と
はそれぞれの熱交換機と、室外機2における圧縮機(図
示せず)および冷媒用配管5と6とを介して循環する冷
媒により、室内空気と室外空気との間で熱交換を行うこ
とにより冷房または暖房を行う。そのとき、室外機2に
おける熱交換は室外ファン10と室外熱交換機8とによ
り行なわれる。また、圧縮機およびモータ11はパワー
トランジスタやリアクタなどにより構成される電装品7
により駆動され、その動作は吸い込み温度センサ3によ
り検知される室外空気の温度に従って制御される。ま
た、電装品7の熱損失による発熱は室外ファン10の空
気流により冷却される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空気
調和機において、室外ファン10がモータ11の不良、
ファンの取り付け不良による空転、または異物の噛み込
みなどにより回転を停止した場合、外気のと熱交換がで
きないので、冷房または暖房が有効にできないだけでな
く、その状態で暖房運転を続けた場合には電装品7のパ
ワートランジスタやリアクタの温度が上昇し、発火に至
る危険や、装置が回復不可能な故障を誘発する可能性が
あり、その安全性や信頼性が著しく低下する。したがっ
て、現状では電装品7におけるトランジスタやリアクタ
などの容量を大きくすることにより発熱や破壊に対策し
ている。また、室外ファンの故障を示す表示手段も備え
ていないので、ユーザは故障を知って装置を停止させる
ことができなかった。
【0006】本発明は上記の課題を解決するもので、室
外ファンの停止状態をユーザが容易に知ることができ、
また、ファンが停止しても安全で信頼性の高い空気調和
機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、請求項1に係わる発明は、室内熱交換手
段を有する室内機と室外熱交換手段を有する室外機とを
備えた空気調和機において、前記室外熱交換手段の風回
路に室外吸い込み温度を検知する吸い込み温度検出手段
と室外吹き出し温度を検知する吹き出し温度検出手段と
を設け、制御手段が前記室外吸い込み温度と室外吹き出
し温度との温度差を演算し、前記温度差が所定値より小
さい場合に室外機が異常動作状態にあることを示す異常
制御信号を出力するようにした空気調和機であり、ま
た、請求項2に係わる発明は、異常制御信号により室外
機の異常状態を表示する異常表示手段を室内機に備えた
請求項1記載の空気調和機であり、また、請求項3に係
わる発明は、異常制御信号により圧縮機の運転周波数を
正常動作時よりも低い所定運転周波数に下げるようにし
た請求項2記載の空気調和機であり、また、請求項4に
係わる発明は、異常制御信号により室内ファンモータ回
転速度を正常動作時よりも低い所定回転速度に下げるよ
うにした請求項2記載の空気調和機である。
【0008】
【作用】請求項1に係わる発明において、室外機の風回
路に設けた室外吹き出し温度検出手段が室外吹き出し温
度を検出し、室外吸い込み温度検出手段が室外吸い込み
温度を検出し、制御手段が室外吸い込み温度と室外吹き
出し温度との温度差を演算し、その温度差が所定値より
小さくなることにより室外熱交換機の室外ファンが停止
している異常状態を検出して異常制御信号を出力し、ま
た、請求項2に係わる発明において、室内機の異常表示
手段が異常制御信号により室外機の異常発生を表示し、
また、請求項3に係わる記載の発明において、異常制御
信号により圧縮機の運転周波数を正常動作時より低い所
定運転周波数に下げることにより、室外機における電装
品の負担を低減し、また、請求項4に係わる発明におい
て、異常制御信号により室内ファンの回転速度を正常運
転時より低い所定回転速度に下げることにより、暖房動
作時に冷風の発生を抑制する。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下、請求項1と請求項2とに係わる本発
明の実施例について図面を参照しながら説明する。図1
は本実施例の構成を示す斜視図、図2は同室外機の構成
を示す要部断面図である。なお、従来例と同じ構成要素
には同一番号を付与して説明を省略する。本発明が従来
例と異なる点は、室内機1に異常表示部12を設けたこ
と、室外機2の風回路に吹き出し温度センサ13を設け
たこと、および室内機1内に格納されている制御装置
(図示せず)の制御動作にある。なお、制御装置は室外
機2に格納してもよいことは言うまでもない。異常表示
部12は室外機2に異常が発生したことをユーザに表示
し、吹き出し温度センサ13は室外機2の風回路にあっ
て、吹き出し空気流の吹き出し温度を検出する。
【0010】図3は本実施例における制御装置の構成を
要部ブロック図で示す。図において、15は本発明の空
気調和機の制御装置における異常検出回路であって、室
外機2の異常発生を検出する。16は吸い込み温度セン
サ3の信号を入力して室外空気の吸い込み温度を検出
し、吸い込み温度データを出力する吸い込み温度検出回
路、17は吹き出し温度センサ13の信号を入力して室
外熱交換機8を通った空気の吹き出し温度を検出し、吹
き出し温度データを出力する吹き出し温度検出回路、1
8は前記吸い込み温度データと前記吹き出し温度データ
とを入力して、両者の差の温度を演算して温度差データ
を出力する温度差演算回路、19は前記温度差データを
入力し、温度差設定回路20によりあらかじめ設定され
た所定の温度差値と比較し、温度差が設定値より小さい
ときに異常制御信号を出力する比較回路である。
【0011】上記構成においてその動作を説明する。図
4は本実施例の動作を示すフローチャートである。ステ
ップ1において操作者が冷暖房運転を指示して運転を開
始すると、ステップ2に移行して室内機1の室内ファン
が動作を開始するとともに、室外機2の圧縮機14と室
外ファン10とが動作を開始し、ステップ3に移行す
る。ステップ3〜ステップ5において、異常検出回路1
5が常に室外空気の吸い込み温度Tinと室外熱交換機8
を通った空気の吹き出し温度Tout とを測定し、その温
度差(Tin−Tout) を演算し、温度差があらかじめ設
定された所定の温度差値Ta より小さいか否かをチェッ
クしている。室外機2の室外ファン10が停止すると熱
交換が殆ど実行されないので、吸い込み温度Tinと吹き
出し温度Tout との温度差が発生しない。したがって、
温度差(Tin−Tout) があらかじめ設定した温度差値
Ta より小さくなれば室外ファン10が停止していると
判断できる。この場合、ステップ6に移行し、室内機1
に異常制御信号を出力する。ステップ7において室内機
1はこの異常制御信号を入力し、異常表示部12により
室外機2に異常が発生したことをユーザに表示する。
【0012】以上のように本実施例の空気調和装置によ
れば、室外機2に吸い込み温度センサ3と吹き出し温度
センサとを設け、制御装置において、室外吸い込み温度
と室外吹き出し温度との温度差が所定値より小さくなっ
たことにより室外ファンが停止したと判断して異常制御
信号を出力することができ、室外ファンに回転センサな
ど設けることなく、空気調和機としての動作異常から室
外ファンの停止を検出できる。
【0013】また、室内機1はその異常制御信号を入力
して室外機の異常をユーザに表示することができる。
【0014】(実施例2)以下、請求項1と請求項3と
に係わる本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。なお、本実施例が実施例1と異なる点は電装品
7と圧縮機14の動作にある。図5は本実施例の動作を
示すフローチャートである。図において、ステップ1〜
ステップ7の動作は実施例1と同じであり、詳細な説明
を省略する。制御装置15は実施例と同様に、室外ファ
ンが何らかの原因で停止したとき異常制御信号を発生
し、室内機1は異常制御信号に従って異常表示部12に
より室外機2が異常状態にあることを表示する。
【0015】一方、ステップ8において、圧縮機14の
動作を制御する電装品7は制御装置が出力した異常制御
信号を入力すると、圧縮機14の運転周波数を正常動作
時よりも低い所定周波数に下げるように制御する。この
動作により、電装品7の動作負荷が低減され、その損失
によるパワートランジスタやリアクタの発熱量も低下す
るので、室外ファンが停止して冷却されなくなっても破
壊される危険を防止できる。
【0016】以上のように本実施例によれば、吸い込み
温度と吹き出し温度との温度差が所定値より小さくなっ
たことにより室外機2の異常発生を検出し、室内機1の
異常表示部12に室外機2の異常状態をユーザに表示し
て警告するとともに、圧縮機14の運転周波数を所定周
波数まで下げて、電装品7の負荷を低減することによ
り、電装品7におけるパワートランジスタやリアクタの
発熱による破壊を防止することができる。
【0017】(実施例3)以下、請求項1と請求項4と
に係わる本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。なお、本実施例が実施例2と異なる点は室内機
1における室内ファン(図示せず)の動作にあり、他の
動作は実施例2と同じであるので詳細な説明を省略す
る。図6は本実施例の動作を示すフローチャートであ
る。図において、ステップ1〜ステップ8の動作は実施
例2と同じである。室外機2の室外ファン10が何らか
の原因で停止すると、室内機1の異常表示部12に室外
機2の異常発生が表示され、また、圧縮機14の運転周
波数が所定値まで下げられる。一方、ステップ9におい
て、室内機1は異常制御信号を入力し、その室内ファン
のモータの回転数を正常動作時よりも低い所定回転数ま
で下げる。この動作により、室内熱交換機の熱交換能力
が低下し、低い冷暖房能力で運転されることにより室外
機の圧縮機14に対する負荷がさらに低減され、電装品
7の負荷が低減されてその発熱量も低減されるので、電
装品7におけるパワートランジスタやリアクタが発熱で
破壊するのを防止できる。また、暖房時においては、冷
風が室内に吹き出される量を低減できるので、ユーザを
冷風から防護することもできる。
【0018】以上のように、本実施例によれば、吸い込
み温度と吹き出し温度との温度差が所定値より小さくな
ったことにより室外機2の異常発生を検出し、室内機1
の異常表示部12に室外機2の異常状態をユーザに表示
して警告するとともに、圧縮機14の運転周波数を所定
周波数まで下げて、電装品7の負荷を低減し、また、室
内機1の室内ファンの回転数も所定値まで下げることに
より、室内熱交換能力を下げて室外機2における圧縮機
14の負荷をさらに低減し、電装品7の発熱量を実施例
2における発熱量以上に低減することができ、電装品7
におけるパワートランジスタやリアクタの発熱による破
壊を防止することができる。
【0019】また、室内ファンの回転数を所定値まで下
げることにより、暖房時には冷風が多量に吹き出すこと
も防止できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、室外機の熱交換手段における風回路に、吸い込み温
度検出手段と吹き出し温度検出手段とを設け、制御装置
が両者の温度差が所定値より小さくなったことにより室
外機に室外ファンが停止する異常状態が発生したことを
検出することにより、空気調和機としての動作異常から
室外ファンの停止を検出でき、また、その異常検出によ
る異常制御信号を用いて室内機に異常表示ができ、さら
に、異常制御信号を用いて圧縮機の運転周波数を所定値
まで下げ、さらに、室内ファンの回転数を所定値まで下
げることにより、冷暖房能力を低下させることにより、
室外機における電装品の負荷を低減して発熱による破壊
を防止し、また、暖房時に冷風の吹き出し量を少なくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気調和機の一実施例の構成を示す斜
視図
【図2】本発明の空気調和機における室外機の構成を示
す要部断面図
【図3】本発明の空気調和機の制御装置における異常検
出回路の構成を示すブロック図
【図4】本発明の請求項1と請求項2に係わる空気調和
機の動作を示すタイミングチャート
【図5】本発明の請求項1と請求項3に係わる空気調和
機の動作を示すタイミングチャート
【図6】本発明の請求項1と請求項4に係わる空気調和
機の動作を示すタイミングチャート
【図7】従来の空気調和機の構成を示す斜視図
【図8】従来の空気調和機における室外機の構成を示す
要部断面図
【符号の説明】
1 室内機 2 室外機 3 吸い込み温度センサ(吸い込み温度検出手段) 12 異常表示部 13 吹き出し温度センサ(吹き出し温度検出手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内熱交換手段を有する室内機と室外熱
    交換手段を有する室外機とを備えた空気調和機におい
    て、前記室外熱交換手段の風回路に室外吸い込み温度を
    検知する吸い込み温度検出手段と室外吹き出し温度を検
    知する吹き出し温度検出手段とを設け、制御手段が前記
    室外吸い込み温度と室外吹き出し温度との温度差を演算
    し、前記温度差が所定値より小さい場合に室外機が異常
    動作状態にあることを示す異常制御信号を出力するよう
    にした空気調和機。
  2. 【請求項2】 異常制御信号により室外機の異常状態を
    表示する異常表示手段を室内機に備えた請求項1記載の
    空気調和機。
  3. 【請求項3】 異常制御信号により圧縮機の運転周波数
    を正常動作時よりも低い所定の運転周波数に下げるよう
    にした請求項2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 異常制御信号により室内ファンモータ回
    転速度を正常動作時よりも低い所定の回転速度に下げる
    ようにした請求項2記載の空気調和機。
JP5012076A 1993-01-28 1993-01-28 空気調和機 Pending JPH06221645A (ja)

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Cited By (4)

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