JPS5899763A - 電流計測装置 - Google Patents
電流計測装置Info
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- JPS5899763A JPS5899763A JP19791281A JP19791281A JPS5899763A JP S5899763 A JPS5899763 A JP S5899763A JP 19791281 A JP19791281 A JP 19791281A JP 19791281 A JP19791281 A JP 19791281A JP S5899763 A JPS5899763 A JP S5899763A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/185—Measuring radiation intensity with ionisation chamber arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/02—Arrangements for diagnosis sequentially in different planes; Stereoscopic radiation diagnosis
- A61B6/03—Computed tomography [CT]
- A61B6/032—Transmission computed tomography [CT]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力の信号電流を一旦コンデンサにチヤーンし
、このチャージ電圧を後に読み出して信号電流を計測す
る装置に関する。
、このチャージ電圧を後に読み出して信号電流を計測す
る装置に関する。
z 49 CT (Computerized Tom
ography )装置においては、測定物KX線を照
射しその透過X線を多数の電離箱で検知し、その信号に
基づき測定物に関する投影データを得るように構成して
いる。この場合、その装置には多チャンネルの電離箱の
出方電流をそれぞれ計測する電流計測装置が用い^いる
。ll!米の電流計測装置では、X@電離箱よシ得られ
る透過X6強度・に応じた電離電流を、チャンネルとと
に電流・電圧変換し、これをアナログ・デジタル変換器
(以下AD変換器と略す)でデジタル化している。この
場合、電流・電圧変換のために用いられているコンデン
サには漏れ電流が流れ込む可能性があシ、また、このコ
ンデン誉のチャージ電圧を増幅する増幅器には無視でき
ないオフセットがあるので、高精度計測を期待するため
Kはこれらの誤差要素の補正が必要である。増幅器のオ
フセットは、オートゼロ方式でアナログ的に補正を行な
うことができるが 回路の漏れ電流がコンデンサに流れ
込む誤差°要素に対しては、従来から適切な補正手段が
なかった。
ography )装置においては、測定物KX線を照
射しその透過X線を多数の電離箱で検知し、その信号に
基づき測定物に関する投影データを得るように構成して
いる。この場合、その装置には多チャンネルの電離箱の
出方電流をそれぞれ計測する電流計測装置が用い^いる
。ll!米の電流計測装置では、X@電離箱よシ得られ
る透過X6強度・に応じた電離電流を、チャンネルとと
に電流・電圧変換し、これをアナログ・デジタル変換器
(以下AD変換器と略す)でデジタル化している。この
場合、電流・電圧変換のために用いられているコンデン
サには漏れ電流が流れ込む可能性があシ、また、このコ
ンデン誉のチャージ電圧を増幅する増幅器には無視でき
ないオフセットがあるので、高精度計測を期待するため
Kはこれらの誤差要素の補正が必要である。増幅器のオ
フセットは、オートゼロ方式でアナログ的に補正を行な
うことができるが 回路の漏れ電流がコンデンサに流れ
込む誤差°要素に対しては、従来から適切な補正手段が
なかった。
本発明の目的は、信号電流をコンデンサのチャージ電圧
として計測する装置において、コンデンサに流れ込む漏
れ電流の影響を除去することができる手段を提供せんと
するものである。
として計測する装置において、コンデンサに流れ込む漏
れ電流の影響を除去することができる手段を提供せんと
するものである。
第1図は本発明に係る電流計測装置の一実施例を示す要
部構成図である。同図において、工、〜”11は、信号
電流を表わしX1ilCT装置で言えば、透過X線強度
に応じた電離箱、流である。C□〜Cnは各信号電流工
、〜工。を電圧に変、換するコンデンサである。
部構成図である。同図において、工、〜”11は、信号
電流を表わしX1ilCT装置で言えば、透過X線強度
に応じた電離箱、流である。C□〜Cnは各信号電流工
、〜工。を電圧に変、換するコンデンサである。
81〜Snはサンプリングスイッチを表わし各コンデン
サC工〜Cnの電圧を選択して次段へ伝えるものである
。なお、このサンプリングスイッチは、図に示した複数
−個のスイッチの代りにマルチプレクサで置き代えても
良い。Srはリセットスイッチを表わしコンデンサ01
〜Cnの電荷を放電させる機能を有する。Uは増幅器を
表わし高人力インピーダンスでコンデンサC□〜Cnの
電圧を受けるとともに、これらの電圧を適切な大きさK
して次段へ伝えるものである。11はアナログ信号をデ
ジタル信号に変換するム・Dll換器、12はA−D変
換器11の出力を記憶するメモリ、13は2つのデジタ
ル信号を適宜演算する演算器、14は^・D変換器11
からの信号をメモリ12と演算@13とへ適宜切換へて
伝達する切換回路、15はタイミング制御回路を表わし
、サンプリングスイッチ81〜Sn1 リセットスイ
ッチ8r、ム・D変換器11、メモリ12、切換回路1
4、演算器13のタイミングをコントロールするもので
ある。
サC工〜Cnの電圧を選択して次段へ伝えるものである
。なお、このサンプリングスイッチは、図に示した複数
−個のスイッチの代りにマルチプレクサで置き代えても
良い。Srはリセットスイッチを表わしコンデンサ01
〜Cnの電荷を放電させる機能を有する。Uは増幅器を
表わし高人力インピーダンスでコンデンサC□〜Cnの
電圧を受けるとともに、これらの電圧を適切な大きさK
して次段へ伝えるものである。11はアナログ信号をデ
ジタル信号に変換するム・Dll換器、12はA−D変
換器11の出力を記憶するメモリ、13は2つのデジタ
ル信号を適宜演算する演算器、14は^・D変換器11
からの信号をメモリ12と演算@13とへ適宜切換へて
伝達する切換回路、15はタイミング制御回路を表わし
、サンプリングスイッチ81〜Sn1 リセットスイ
ッチ8r、ム・D変換器11、メモリ12、切換回路1
4、演算器13のタイミングをコントロールするもので
ある。
コンデンサC□〜・Cnは各入力チャンネル端子1〜n
と回路アース間に接続される。各入力チャンネル端子1
〜mは、サンプリングスイーッチs1〜snヲ介して増
幅器Uへ接続゛されるとともにリセットスイッチ8rの
接点を経由して回路アースに接続される。増幅器Uの出
力−は、ム・D変換器11〜導入される。ム・D変換器
11の出力は、!換回路14を介してメモリ12へ導入
され、或いは演算器13へ導入される。タイミング制御
回路は第1図に示す如く各部のタイミングをコントロー
ルする。なお各コンデンサC□〜Cnへ並列に加えられ
ている1□〜inは漏れ電流を表わす。
と回路アース間に接続される。各入力チャンネル端子1
〜mは、サンプリングスイーッチs1〜snヲ介して増
幅器Uへ接続゛されるとともにリセットスイッチ8rの
接点を経由して回路アースに接続される。増幅器Uの出
力−は、ム・D変換器11〜導入される。ム・D変換器
11の出力は、!換回路14を介してメモリ12へ導入
され、或いは演算器13へ導入される。タイミング制御
回路は第1図に示す如く各部のタイミングをコントロー
ルする。なお各コンデンサC□〜Cnへ並列に加えられ
ている1□〜inは漏れ電流を表わす。
以上のように構成された第1図の装置の動作を第2図を
参照しながら説明する。第2図はす/グリングスイッチ
S□〜SゎとリセットスイッチSrと信 −号電流工、
〜工。のタイミングを示す図である。第2図において、
(イ)〜休)は期間倉表わし、各波形の左側には、その
波形に対応する動作のスイッチ素子名称と信号電流を示
した。なお各スイッチの動作を示す波形のうち1ハイ−
ルベルの期間はスイ。
参照しながら説明する。第2図はす/グリングスイッチ
S□〜SゎとリセットスイッチSrと信 −号電流工、
〜工。のタイミングを示す図である。第2図において、
(イ)〜休)は期間倉表わし、各波形の左側には、その
波形に対応する動作のスイッチ素子名称と信号電流を示
した。なお各スイッチの動作を示す波形のうち1ハイ−
ルベルの期間はスイ。
チがオンであシ10−艷゛レベル、の期間はオフになっ
ているものとする。以下、(イ)一体)の各期間につい
てそ°の動作を説明する。
ているものとする。以下、(イ)一体)の各期間につい
てそ°の動作を説明する。
(イ)の期間
リセットスイッチ8r及び各サンプリングスイ。
チS□〜Snがオンとなシ、コンデンサC□〜Crlの
電荷は放電される。
電荷は放電される。
(ロ)の期間
スイッチ81〜Sn及びSrがオフとな)各チャ/ネル
の信号電流工1〜Inがコンデ/すC1〜Cnヘチャ−
ジされる。また誤差要因である漏れ電流1□〜inが第
1図に示す如く各コンデンサC□〜Cnへ流入する。
の信号電流工1〜Inがコンデ/すC1〜Cnヘチャ−
ジされる。また誤差要因である漏れ電流1□〜inが第
1図に示す如く各コンデンサC□〜Cnへ流入する。
もちろん漏れ電流11γ1nの流れる向きは第1図に限
定するものでなくコンデンサC工〜Cnから電荷が流出
する場合もある。
定するものでなくコンデンサC工〜Cnから電荷が流出
する場合もある。
e)の期間
第2図に示す如く、リセットスイッチS、にょシコンデ
ンサC□〜Cnの電荷が放電されてから時間T1後にサ
ンプリングスイッチS□のみがオンと−なる。
ンサC□〜Cnの電荷が放電されてから時間T1後にサ
ンプリングスイッチS□のみがオンと−なる。
従ってコンデンサc1のチャージ電圧は増幅器Uで増幅
され、ム・D変換器11でデジタル信号e1に変換され
てメモリ12で記憶される。この時、増幅器の出力電圧
E□は、(1)式で示される。
され、ム・D変換器11でデジタル信号e1に変換され
てメモリ12で記憶される。この時、増幅器の出力電圧
E□は、(1)式で示される。
増幅器υにおける増幅度を表わす。すなわち、eうの期
間は、信号電流工、と、期間T□にわたりコンデンサC
1に流入した漏れ電流11と、増幅器υのオフセット電
圧Vosとからなる電圧E□を測定したものであシ、そ
の後この電圧E1をデジタル信号に変換した信号e工は
メモリ12へ記憶される。
間は、信号電流工、と、期間T□にわたりコンデンサC
1に流入した漏れ電流11と、増幅器υのオフセット電
圧Vosとからなる電圧E□を測定したものであシ、そ
の後この電圧E1をデジタル信号に変換した信号e工は
メモリ12へ記憶される。
に)と(ホ)の期間
この期間は、第2チヤンネルから#Inチャンネルに入
力した各信号電流工、〜工。を上述のeつと同様な動作
で計測している。第nチャンネルについて説明すれば、
リセットスイッチSrによりコンデンサC工〜Cnが放
電されてから時間Tn後にサンプリングスイッチSnの
みがオレとなる。従ってコンデンサCnのチャージ電圧
は増幅器Uで増幅され、ム・D変換器11でデジタル信
号enK変換されてメモリ12へ記憶される。この時、
増幅器の出力電圧Enは、(2)式で示される。
力した各信号電流工、〜工。を上述のeつと同様な動作
で計測している。第nチャンネルについて説明すれば、
リセットスイッチSrによりコンデンサC工〜Cnが放
電されてから時間Tn後にサンプリングスイッチSnの
みがオレとなる。従ってコンデンサCnのチャージ電圧
は増幅器Uで増幅され、ム・D変換器11でデジタル信
号enK変換されてメモリ12へ記憶される。この時、
増幅器の出力電圧Enは、(2)式で示される。
(へ)の期間
上述した(()と同様にコンデンサC工〜Cnに充電さ
れていえ電荷が放電されリセットされる。
れていえ電荷が放電されリセットされる。
(ト)の期間
信号電流I□〜工。は生じていなく、またこの(ト)の
期間は←)の期間と同じ時間T工に設定されている。
期間は←)の期間と同じ時間T工に設定されている。
(→と(ト)の期間は同一であることが望ましいが、実
質的に同一の時間であれば本、発明の目的を達成するこ
とかできる。
質的に同一の時間であれば本、発明の目的を達成するこ
とかできる。
(至)から0の期間
第1チヤ/ネルから第nチャンネルまでの漏れ電流11
〜in及び増幅器Uのオフセット電圧Vosに基づく誤
差要素を針側しているっ第nチャンネルで説明すれば、
コンデンサCnが放電してから時間Tnの期間にわまた
り、−漏れ電流inがコンデンサCnへ流入”したチャ
ージ電圧を計測している。この時の°増幅器Uの出力電
圧En′は(3)式で示される。
〜in及び増幅器Uのオフセット電圧Vosに基づく誤
差要素を針側しているっ第nチャンネルで説明すれば、
コンデンサCnが放電してから時間Tnの期間にわまた
り、−漏れ電流inがコンデンサCnへ流入”したチャ
ージ電圧を計測している。この時の°増幅器Uの出力電
圧En′は(3)式で示される。
以上の説明のように、re〜に)の期間で計測され九誤
差要素を含む信号電流工□〜Inは、デジタル信二e1
〜e註してメモリー2に記憶されている・一方n〜(ロ
)の期間においては、(5)式に示す如く誤差要素を計
測している。この(3)大電圧En’はム・D変換器1
1でデジタル信号e1に変換される。そこで各入力チャ
ンネルに相当する2つのデジタル信号e1とe11Ie
2と62’ 、 、、、 enと6.+、は演算器13
でそれぞれ減算される。これを第nチャンネルで示せば
、演算器13の出力データとして(4)式に基づく信号
が得られる。
差要素を含む信号電流工□〜Inは、デジタル信二e1
〜e註してメモリー2に記憶されている・一方n〜(ロ
)の期間においては、(5)式に示す如く誤差要素を計
測している。この(3)大電圧En’はム・D変換器1
1でデジタル信号e1に変換される。そこで各入力チャ
ンネルに相当する2つのデジタル信号e1とe11Ie
2と62’ 、 、、、 enと6.+、は演算器13
でそれぞれ減算される。これを第nチャンネルで示せば
、演算器13の出力データとして(4)式に基づく信号
が得られる。
(4)式カ↑ら明らかなように、出方データとして、誤
差要素である漏れ電流1□〜in及び増幅器Uのオフセ
ット電圧Vosが除去され、測定対象である信号電流工
□〜工。が正確に得争れる。
差要素である漏れ電流1□〜in及び増幅器Uのオフセ
ット電圧Vosが除去され、測定対象である信号電流工
□〜工。が正確に得争れる。
なお第1図においては、信号e1〜enをメモリ12へ
記憶させ、誤差要素の信号e工1〜en′はメモリ12
を介さず!換回路14によって直接演算器13へ導入す
るよう表構成としたが、誤差要素の信号e、j〜enI
もメモリ12へ記憶させ、そこから読み出すようにし
ても本発明が成立するのは明らかである。
記憶させ、誤差要素の信号e工1〜en′はメモリ12
を介さず!換回路14によって直接演算器13へ導入す
るよう表構成としたが、誤差要素の信号e、j〜enI
もメモリ12へ記憶させ、そこから読み出すようにし
ても本発明が成立するのは明らかである。
また、以上の説明では多チャンネル大刀の場合を例とし
て説明したが、1チャンネル人カのみの場合でも本発明
が成立するのは明白である。
て説明したが、1チャンネル人カのみの場合でも本発明
が成立するのは明白である。
以上のように、本発明によれば、漏れ電流1□〜in及
び増幅器のオフセット電圧Vosの影譬が除去され、正
確に信号電流工□〜Inを計測することができ大きな効
果が得られる。
び増幅器のオフセット電圧Vosの影譬が除去され、正
確に信号電流工□〜Inを計測することができ大きな効
果が得られる。
第1図は本発明に係る電流計測装置の一実施例を示す要
部構成図、第2図は各スイッチのタイミングチャートで
ある。 工□〜工。・・・信号[fi、 01〜Cn、、、コン
デンサ、11〜in・・・漏れ電流、81〜Sn・・・
tノプリ/グスイ、チ、Sr・・・リセットスイッチ、
U・・・増幅器、11・・・ム・D変換器、12・・・
メモリ、13・・・演算器、14・・・切換回路、15
・・・タイき/グ制御回路。
部構成図、第2図は各スイッチのタイミングチャートで
ある。 工□〜工。・・・信号[fi、 01〜Cn、、、コン
デンサ、11〜in・・・漏れ電流、81〜Sn・・・
tノプリ/グスイ、チ、Sr・・・リセットスイッチ、
U・・・増幅器、11・・・ム・D変換器、12・・・
メモリ、13・・・演算器、14・・・切換回路、15
・・・タイき/グ制御回路。
Claims (2)
- (1) 入力の信号電流を一旦コンデンサにチャージ
し、このチャージ電圧を後に続み出して信号電流を計測
する装置において、 前記チャージ電圧を次段へ伝えるサンプリングスイッチ
と、前記コンデンサの電荷を放電させるリセットスイッ
チと、前記チャージ電圧に基−づ〈電圧をデジタル信号
に変換するA−D変換器と、とのム・D変換器の出方を
記憶するメiりと 2つのデジタル信号を適宜演算する
演算器とを備え、 以下に示す2つのデジタル信号e1とe1+の差を前記
演算器で演算することKよ〕信号電流を求めるようにし
た電流計測装置。 デジタル信号e1は、前記コンデンサの電荷を放電させ
た後、このコンデンサへ信号電流ヲ加え、前記したコン
デンサの放電後から成る時間(T1)後にこのコンデン
サ電圧をサンプリングし、これに基づく電圧をデジタル
信号に変換したもの。 デジタル信号θ、′は、前記コンデ/すの電荷を放電さ
せた後、このコンデンサへ信号電流が加わることなく、
コンデンサの放電後から上記した成る時間(T□)と実
質的に等しい時間後にこのコンデンサ電圧をサンプリン
グし、これに基づく電圧をデジタル信号に変換したもの
。 - (2) 前記入力の信号電流として多チャンネルの信
号電流とし、前記コンデンサとしてこの多チャンネルの
信号電流がそれぞれチャージされる複数個のコンデンサ
とし、前記す/プリ/グスイ、チとしてこの複数個の:
1./デ/すのチャージ電圧を選択して次段へ伝えるこ
とができるような構成とし、前記多チヤンネル入力のそ
れぞれの信号電流を求めるようにした特許請求の範囲第
1項記載の電流計測装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19791281A JPS5899763A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電流計測装置 |
US06/444,329 US4484340A (en) | 1981-12-09 | 1982-11-24 | Multichannel current measuring apparatus for X-ray computerized tomograph |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19791281A JPS5899763A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電流計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899763A true JPS5899763A (ja) | 1983-06-14 |
JPH0418271B2 JPH0418271B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16382332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19791281A Granted JPS5899763A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電流計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899763A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108972A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 電流測定回路 |
JPS61116666A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 電流測定器の補正回路 |
CN111273080A (zh) * | 2018-12-05 | 2020-06-12 | 纮康科技股份有限公司 | 精密测量电路 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19791281A patent/JPS5899763A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108972A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 電流測定回路 |
JPS61116666A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 電流測定器の補正回路 |
CN111273080A (zh) * | 2018-12-05 | 2020-06-12 | 纮康科技股份有限公司 | 精密测量电路 |
CN111273080B (zh) * | 2018-12-05 | 2022-05-03 | 纮康科技股份有限公司 | 精密测量电路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0418271B2 (ja) | 1992-03-27 |
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