JPS589969A - 鋼帯の片面めつき装置 - Google Patents
鋼帯の片面めつき装置Info
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- JPS589969A JPS589969A JP56106715A JP10671581A JPS589969A JP S589969 A JPS589969 A JP S589969A JP 56106715 A JP56106715 A JP 56106715A JP 10671581 A JP10671581 A JP 10671581A JP S589969 A JPS589969 A JP S589969A
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Classifications
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- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
- C23C2/006—Pattern or selective deposits
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社ガスクリーニング法溶融金属めっき設備におけ
る片面めっき装置に関する。
る片面めっき装置に関する。
ガスクリーニング法に゛よって清浄化された銅帯をめっ
きするに当って大切なことは、めっき雰囲気を還元−外
下に雑−すること、めっき厚さを常に所定厚さに維持す
ること、かっけ経済的な事由にも”□よるが、板厚の異
る1種鋼帯を1つのめつき―置によってめつ自できるよ
うにすること、とくに大切なこと蝶銅帯表面とコーテン
グロール表面との間に形成されて−る溶融めっき金属の
6メニ、スカスにとぎれを生ぜしめな−ことである。
きするに当って大切なことは、めっき雰囲気を還元−外
下に雑−すること、めっき厚さを常に所定厚さに維持す
ること、かっけ経済的な事由にも”□よるが、板厚の異
る1種鋼帯を1つのめつき―置によってめつ自できるよ
うにすること、とくに大切なこと蝶銅帯表面とコーテン
グロール表面との間に形成されて−る溶融めっき金属の
6メニ、スカスにとぎれを生ぜしめな−ことである。
本発明は、如上要求を充足するようなされたものであっ
て、還元雰囲気を保持するめつき室内には、溶融金属洛
中に、一部を浸漬した上・下位置可動、かつ周速度可変
のコーテングロールおよびその上側に該ロールに対向し
てバックアップロールが設けられており、該室内の斜上
方から導入された銅帯が前記バックアップロー/L/に
より、垂直方向に方向変換されて導出されるように配設
されていることを特徴とするものである。
て、還元雰囲気を保持するめつき室内には、溶融金属洛
中に、一部を浸漬した上・下位置可動、かつ周速度可変
のコーテングロールおよびその上側に該ロールに対向し
てバックアップロールが設けられており、該室内の斜上
方から導入された銅帯が前記バックアップロー/L/に
より、垂直方向に方向変換されて導出されるように配設
されていることを特徴とするものである。
いま、これを実施の一例についての模式的な縦断面図で
ある第1図につき説明する。図中符(15)は、ガスク
リーニングにおける公知還元炉である。
ある第1図につき説明する。図中符(15)は、ガスク
リーニングにおける公知還元炉である。
本発明で轄該炉に接続して、銅帯の導入部(5a)、本
体部(5b)および導出部(5C)から成るめっき室(
5)が設けられる。銅帯(16)は、還元炉(15)内
を通って、めっき室の導入部(−)内(入り、その上部
に装架されて−るデフレクタシール(14)により方向
をかえ、本体部(5h)内に設けられているバッタアッ
プロール(9)に向は斜上方から斜下方へ導入サレ、該
バックアップロール(9)によって垂直方向に方向転換
されたのち、導出部(5C)を通って、該めっき室外へ
と導出されて行く、。このように、鋼帯が図上左右逆し
の字状に通板される理由は、装置占有面積の節減であり
、また、導出側が垂直なのは、めっきされた溶融金属の
展延流下が均一に行われ易いからである。なお入側をも
垂直にすれば占有面積祉より節減せられる゛か、銅帯に
バックアップロールの位置で強い曲げ応力がか\りすぎ
るので、これを採らない。
体部(5b)および導出部(5C)から成るめっき室(
5)が設けられる。銅帯(16)は、還元炉(15)内
を通って、めっき室の導入部(−)内(入り、その上部
に装架されて−るデフレクタシール(14)により方向
をかえ、本体部(5h)内に設けられているバッタアッ
プロール(9)に向は斜上方から斜下方へ導入サレ、該
バックアップロール(9)によって垂直方向に方向転換
されたのち、導出部(5C)を通って、該めっき室外へ
と導出されて行く、。このように、鋼帯が図上左右逆し
の字状に通板される理由は、装置占有面積の節減であり
、また、導出側が垂直なのは、めっきされた溶融金属の
展延流下が均一に行われ易いからである。なお入側をも
垂直にすれば占有面積祉より節減せられる゛か、銅帯に
バックアップロールの位置で強い曲げ応力がか\りすぎ
るので、これを採らない。
めつき塞(5)を還元性に保持するため、水素00、の
ような還元性ガスが管路(8)から導入される。図中、
符(7) tiその装置調節弁、(6)#iその流量計
である。還元性ガスは、むろん還元炉(15)側へ流入
して、銅帯の活性化に加わっても差支え邊いが、銅帯の
出口から外部に漏出されることは極力避けねばならない
。これが為、出口上側にはタッチローA/(12)が段
重られて−て、不必要な銅帯パスラインの動揺を防止す
るほか、出口そのものkも出口間隔調整扉(13)を設
けて開口面積を小さくシ、かつ、還元性ガスのガスカー
テンを形成させる。符(20)はガスカーテン形成のた
めの還元性ガス噴出ノズルを示す。
ような還元性ガスが管路(8)から導入される。図中、
符(7) tiその装置調節弁、(6)#iその流量計
である。還元性ガスは、むろん還元炉(15)側へ流入
して、銅帯の活性化に加わっても差支え邊いが、銅帯の
出口から外部に漏出されることは極力避けねばならない
。これが為、出口上側にはタッチローA/(12)が段
重られて−て、不必要な銅帯パスラインの動揺を防止す
るほか、出口そのものkも出口間隔調整扉(13)を設
けて開口面積を小さくシ、かつ、還元性ガスのガスカー
テンを形成させる。符(20)はガスカーテン形成のた
めの還元性ガス噴出ノズルを示す。
めっき室の本体部(5り Fi、ζ−で銅帯が溶融金属
によってめっきされる部分である。これがため本体部の
下端四周は、ビット(1)内の溶融金属(2)内に浸漬
してシールされ、かつ、この溶融金属(2)IIfポン
プ(4)Kよって、バッタアップロール(9)の下側に
設けられたトレイ(3)に汲み上けられる。このトレイ
(3)は溢流方式により、溶融金属浴面を一定高さに保
持している。トレイ(3)内。
によってめっきされる部分である。これがため本体部の
下端四周は、ビット(1)内の溶融金属(2)内に浸漬
してシールされ、かつ、この溶融金属(2)IIfポン
プ(4)Kよって、バッタアップロール(9)の下側に
設けられたトレイ(3)に汲み上けられる。このトレイ
(3)は溢流方式により、溶融金属浴面を一定高さに保
持している。トレイ(3)内。
には一部を浸漬した状態にコーテングルール(10)が
設けら門6・該′−“通板方向と逆闘転し1・そ4表面
に)μ内0溶融0属を付着同伴し1行き、該ロールと対
向して位置するブックアップシール(9)の外周面に巻
きつ−て方向転換木る鋼帯表面に、それを塗布する。塗
布によって形成さ、れためつき層(17) f>厚さ社
、コーテングロール(1o)の周速度を−えることによ
って調整される8周速度が大きければ、それにともなっ
て、―−ル(1o)表面に付着して持ち上けられる量が
多く、また周速度が小さければ、それに伴って持ち上は
量が小さく、シたがって、めっき層厚さも前者で厚く、
後者で薄く調整されるのである。
設けら門6・該′−“通板方向と逆闘転し1・そ4表面
に)μ内0溶融0属を付着同伴し1行き、該ロールと対
向して位置するブックアップシール(9)の外周面に巻
きつ−て方向転換木る鋼帯表面に、それを塗布する。塗
布によって形成さ、れためつき層(17) f>厚さ社
、コーテングロール(1o)の周速度を−えることによ
って調整される8周速度が大きければ、それにともなっ
て、―−ル(1o)表面に付着して持ち上けられる量が
多く、また周速度が小さければ、それに伴って持ち上は
量が小さく、シたがって、めっき層厚さも前者で厚く、
後者で薄く調整されるのである。
上述したような塗布、換言すればめっき層の形成がスム
ーズに行われるためには、銅帯(16)表面とコーテン
グロール(10)表面とが電接々触することなく、そこ
に僅かな関踪°が存在し、その間’f%w、溶融金属が
その固有の表面張力に°よって満されて−る(その状態
をメニスカスと仮称する)ことが大切である。メニスカ
スが途切れな−ためKは、前記間−が一定でなけれにな
らな−し、そのためkは、両ロール(9,10)の軸受
部は、ボールベアリング、デーパーレーラーベアリング
など精密な構成をとシ、かつ剛性の高いスタンドに組込
んでめつ一室/Iciけられて−なけれむらな−。その
よらな点が十分に満足されて−る場合で1、コーテング
04社溶融金属によってその表面の合金化、溶損ないし
腐蝕が起り、表面平滑度が損われ、メニスカスの途切□
れを生ずるおそれがある。図中符(11)で示したのは
、コーテングロール(10)の表面をドレッシングする
ためのスクレーパであって、常時用いる必要はな−が、
適時スクレープに使用すべきものである。
ーズに行われるためには、銅帯(16)表面とコーテン
グロール(10)表面とが電接々触することなく、そこ
に僅かな関踪°が存在し、その間’f%w、溶融金属が
その固有の表面張力に°よって満されて−る(その状態
をメニスカスと仮称する)ことが大切である。メニスカ
スが途切れな−ためKは、前記間−が一定でなけれにな
らな−し、そのためkは、両ロール(9,10)の軸受
部は、ボールベアリング、デーパーレーラーベアリング
など精密な構成をとシ、かつ剛性の高いスタンドに組込
んでめつ一室/Iciけられて−なけれむらな−。その
よらな点が十分に満足されて−る場合で1、コーテング
04社溶融金属によってその表面の合金化、溶損ないし
腐蝕が起り、表面平滑度が損われ、メニスカスの途切□
れを生ずるおそれがある。図中符(11)で示したのは
、コーテングロール(10)の表面をドレッシングする
ためのスクレーパであって、常時用いる必要はな−が、
適時スクレープに使用すべきものである。
既述したように、めっきの実操業に当っては、常時同一
厚さの銅帯のみをめっきするとFi限らず、むしろ種々
の板厚の銅帯を1つのめつき装置によってめつ龜しなけ
れdならな―。この場合、銅帯表面とコーテングロール
表面との間のメニスカスを一定に保持させるためKは、
コーテングロール(10)を上・下可動となし、メニス
カスの形成する間瞭を一定に調整できるようにする。そ
のようなロールの上・下位置の移動祉、ロール回転軸の
上・下方向によって容易に達成できる。むろん、めっき
室の導入部(5a)Kガンマ−線、板厚計(東京芝浦電
機■製)のような板厚測定器をとシつけ、その測定結果
情報によって、コーテングロール(10) 0位置を上
下動させるがよい。
厚さの銅帯のみをめっきするとFi限らず、むしろ種々
の板厚の銅帯を1つのめつき装置によってめつ龜しなけ
れdならな―。この場合、銅帯表面とコーテングロール
表面との間のメニスカスを一定に保持させるためKは、
コーテングロール(10)を上・下可動となし、メニス
カスの形成する間瞭を一定に調整できるようにする。そ
のようなロールの上・下位置の移動祉、ロール回転軸の
上・下方向によって容易に達成できる。むろん、めっき
室の導入部(5a)Kガンマ−線、板厚計(東京芝浦電
機■製)のような板厚測定器をとシつけ、その測定結果
情報によって、コーテングロール(10) 0位置を上
下動させるがよい。
いずれに−1よ、最終的KFi鋼帯が所定通りめっきさ
れていることが大切である。これがためめり自室から導
出された銅帯につき、めつ素層(17)の厚さ責符(1
9)で示した測定器(例えば、オニ精工社製、Xll膜
厚測定機)で測定し、その測定結果を、コーテングロー
ルの周速度の変更にフィードバックするのである。
れていることが大切である。これがためめり自室から導
出された銅帯につき、めつ素層(17)の厚さ責符(1
9)で示した測定器(例えば、オニ精工社製、Xll膜
厚測定機)で測定し、その測定結果を、コーテングロー
ルの周速度の変更にフィードバックするのである。
本発明は、上記の通り構成されるから、厚さの異る銅帯
に対して屯容易に所定厚みのめっき層(−17)を設け
ることができるのである。かくて、こ−に得られた片面
めっき鋼帯に対して、合金化処理、ミニマイズドスパン
グル処理などの表面調整あるいはクロメート処理のよう
な防錆処理、スキンパス、レベラーのような機械的性質
、形状改善の改善処理が適用されるものであることは、
従来の両面めっき銅帯の場合と異らない。
に対して屯容易に所定厚みのめっき層(−17)を設け
ることができるのである。かくて、こ−に得られた片面
めっき鋼帯に対して、合金化処理、ミニマイズドスパン
グル処理などの表面調整あるいはクロメート処理のよう
な防錆処理、スキンパス、レベラーのような機械的性質
、形状改善の改善処理が適用されるものであることは、
従来の両面めっき銅帯の場合と異らない。
添付第1図は、本発明装置の模式的な縦断説明図である
。 IFiビット、2は溶融金属浴、6はFレー、4Fiポ
ンプ、5はめつき室、6は流量計、゛7Fi流量調節弁
、8は板厚測定器、9はノくツクアップロール、10t
iコーテングp−ル、11はスクレーパ、12はタフチ
ロール、16は間Wi調節扉、14 a 77 しlタ
ロール、15は還元炉、16は銅帯、17ハメツキ金属
層、1aFi鋼帯厚測定器、19はメッキ層厚測g器、
20Fiガス力−テン用ノズル 出願人 日新製鋼株式会社 代理人 弁理土石間壬生弥 (ほか1名) 第1図
。 IFiビット、2は溶融金属浴、6はFレー、4Fiポ
ンプ、5はめつき室、6は流量計、゛7Fi流量調節弁
、8は板厚測定器、9はノくツクアップロール、10t
iコーテングp−ル、11はスクレーパ、12はタフチ
ロール、16は間Wi調節扉、14 a 77 しlタ
ロール、15は還元炉、16は銅帯、17ハメツキ金属
層、1aFi鋼帯厚測定器、19はメッキ層厚測g器、
20Fiガス力−テン用ノズル 出願人 日新製鋼株式会社 代理人 弁理土石間壬生弥 (ほか1名) 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ガスクリーニング法溶融金属めっき設備において、
還元雰囲気を保持するめつき室(5)内には、溶融金属
浴(2)中に一部を浸漬した上・下位置可動、かつ周速
度可変やコーテン該室内の斜上方から導入された銅帯(
16)が、前記バックアップロール(9)Kより、垂直
方向に方向変換されて導出されるように配設されて−る
ことを特徴りする1片面めっき装置2)コーテングロー
ル(10)の一部浸漬は、溢流トレイ(3)中の金属浴
(2)である特許請求の範囲1)記載の装置 6)コーテングロール(10)社スクレバー(11)を
付設したものである特許請求の範囲1)記載の装置 4−)コーテングロール(10)の上・下位置変動は、
銅帯導入側(5&)に設けた板厚測定装置の測定結果と
連動さ破たものである特許請求の範囲1)記載の装置 5)コーテング四−ル(10)の周速度変更はめつき厚
さ測定装置の測定結果と連動させたものである特許請求
の範囲1)記載の装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106715A JPS589969A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 鋼帯の片面めつき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106715A JPS589969A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 鋼帯の片面めつき装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589969A true JPS589969A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14440647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56106715A Pending JPS589969A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 鋼帯の片面めつき装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589969A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153550A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Akai Electric Co Ltd | デ−タ格納装置 |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP56106715A patent/JPS589969A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60153550A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Akai Electric Co Ltd | デ−タ格納装置 |
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