JPS58995Y2 - 自動車用音響機器 - Google Patents

自動車用音響機器

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JPS58995Y2
JPS58995Y2 JP11270678U JP11270678U JPS58995Y2 JP S58995 Y2 JPS58995 Y2 JP S58995Y2 JP 11270678 U JP11270678 U JP 11270678U JP 11270678 U JP11270678 U JP 11270678U JP S58995 Y2 JPS58995 Y2 JP S58995Y2
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JP
Japan
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car
audio equipment
audio
output
power switch
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Expired
Application number
JP11270678U
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English (en)
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JPS5529869U (ja
Inventor
修 塚本
Original Assignee
松下電器産業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は通常カーラジオ、カーステレオ、カーコンポ等と
呼ばれている自動車用の音響機器に係り、簡単な構成で
居住性に優れかつ音響効果の大きい優れた自動車用音響
機器を提供することを目的とするものである。
最近、自動車にはカーラジオが装備されているのが普通
であるが利用者はより良い居住性を求めて更にカーステ
レオやカーコンポを装備することが多い。
ところで、この場合、カーラジオには専用のスピーカが
装備されているが、カーステレオカーコンポ等を装備す
る場合には音響効果の太きい別のスピーカを取付けるの
が普通である。
したかって、両者のスピーカが同じ車室内に同居するこ
とになり居住空間が狭められるという問題かあツタ。
また、カーステレオ、カーコンポ用のスピーカは一般に
音響特性の優れたスピーカを用いるのにカーラジオにそ
れを用いることができず利用者にとって必ずしも優れた
ものではなかった。
本案は以上のような従来の欠点を除去するものであり、
簡単な構成で優れた音響機器を提供するものである。
以下、本案の自動車用音響機器について一実施例の図面
とともに説明する。
図において1はカーラジオであり、アンテナANT
、チューナ部T 、アンプ部AIによつ1 て構成されている。
2はカーステレオ、カーコンポ等の別の音響機器であり
、アンテナANT2 aチューナ部T 、チープレコー
タMoD2−アンプ部A2等を備えている。
そして、Bは別の音響機器2の電源部でありSWは電源
スィッチ、SW2゜SW2は切換スイッチである。
また、0UT1 。0UT2はカーラジオ1の出力端子
、IN□、IN。
は別の音響機器2に設けた外部入力端子、0UT3OU
T、は別の音響機器2の出力端子、5PLjSPRはそ
れぞれ共通のスピーカである。
上記実施例において電源スィッチSW1と切換スイッチ
SW 、SW2は互に連動しており、電源スイッチSW
をオンすると切換スイッチ5w2JSW3は共に端子S
側に切換えられ、電源スィッチSW□をオフすると切換
スイッチ5W2jSW8は共に端子R側に切換られるよ
うに構成されている。
したがって、電源スィッチSW1がオフの状態ではカー
ラジオ1の出力が切換スイッチS W2 m5W8を介
してスピーカSPL、SPRに印加されることになり、
電源スィッチSW1をオンすると別の音響機器2より出
力が現われるようになり、これが切換スイッチsw2
、SW3を介してスピーカSPL、SPRに印加される
ことになる。
このように、上記実施例によれば、別の音響機器2を動
作させるために別の音響機器2の電源スィッチSW1を
オンすると自動的に別の音響機器2の出力が共通のスピ
ーカSPL、SPRに印加されることになり、上記電源
スィッチSW□をオフすると自動的にカーラジオ1の出
力が共通のスピーカSPL、SPRに印加されることに
なる。
したがって、上記実施例によればカーステレオ。
カーコンポ等の別の音響機器用に購入した音響特性の優
れたスピーカSPL jSPRをその−E’E簡単にカ
ーラジオ用のスピーカとして利用でき、利用者の要望を
満足するすぐれた音響機器とすることができる。
尚、実施例ではカーラジオとカーステレオ又はカーコン
ポの組合せについて説明したがその他の音響機器の組合
せであっても同様である。
又、実施例ではカーステレオ又はカーコンポ側に切換ス
イッチを設けているがカーラジオ側に設けても良い。
この場合切換スイッチをカーラジオの電源スィッチに連
動するようにすれば良い。
以上、実施例より明らかなように本案の音響機器によれ
ば簡単な構成で容易に一力のスピーカを共用することが
でき、利用者の要望に応じて任意に使い分けることがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本案の音響機器における一実施例の概略電気的結線
図である。 1.2・・・・・・それぞれ独立の音響機器、ANT、
11ANT2・・・・・・アンテナ、TI JT2・・
・・・・チューナ部、D2・・・・・・テープレコーダ
部、A1 jA2・・・・・・アンプ部、B・・・・・
・電源部、SW□・・・・・・電源スィッチ、SW j
SW8・・・・・・切換スイッチ、SPL。 SPR・・・・・・スピーカ、I Nl s I N
x・・・・・・外部入力端子、OUT −0UT
・・・・・・出力端子。 4

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2つの独立した音響機器と、これらの
    音響機器の出力をそれぞれ切換え、スピーカに印加する
    切換スイッチとを備え、かつ上記切換スイッチは少なく
    とも一力の音響機器の電源スィッチに連動し、上記電源
    スィッチをオンしたとき上記−力の音響機器の出力が上
    記切換スイッチを介してスピーカに印加されるように構
    成してなる自動車用音響機器。
  2. (2)少なくとも一力の音響機器に他力の音響機器の出
    力を印加する入力端子と上記切換スイッチを設けたこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の自動
    車用音響機器。
JP11270678U 1978-08-16 1978-08-16 自動車用音響機器 Expired JPS58995Y2 (ja)

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JP11270678U JPS58995Y2 (ja) 1978-08-16 1978-08-16 自動車用音響機器

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JPS5529869U JPS5529869U (ja) 1980-02-26
JPS58995Y2 true JPS58995Y2 (ja) 1983-01-08

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