JPS5899458A - クロルヘキシジンジナプロキセネ−ト誘導体、その製造方法およびそれを有効成分とする抗炎症、殺菌および抗細菌剤 - Google Patents
クロルヘキシジンジナプロキセネ−ト誘導体、その製造方法およびそれを有効成分とする抗炎症、殺菌および抗細菌剤Info
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- JPS5899458A JPS5899458A JP57172467A JP17246782A JPS5899458A JP S5899458 A JPS5899458 A JP S5899458A JP 57172467 A JP57172467 A JP 57172467A JP 17246782 A JP17246782 A JP 17246782A JP S5899458 A JPS5899458 A JP S5899458A
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- C07C279/26—X and Y being nitrogen atoms, i.e. biguanides
- C07C279/265—X and Y being nitrogen atoms, i.e. biguanides containing two or more biguanide groups
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- C07C59/00—Compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水(1):
で表わされる新規化合物のM、M−ビス(4−りp胃フ
ェニル)−L12−ジイミノ−2,4,11,ll−テ
h″ラアゾーテトテデカンージイミドアtyの(ト)−
6−メトキシ−ミーメチル−2−す7タレンアセテート
に関する。さらに本発明は式(I)で表わされる化合物
の製造法および式(1)で表わされる化合物を有効成分
とする抗炎症、殺菌および抗細菌剤に関する。
ェニル)−L12−ジイミノ−2,4,11,ll−テ
h″ラアゾーテトテデカンージイミドアtyの(ト)−
6−メトキシ−ミーメチル−2−す7タレンアセテート
に関する。さらに本発明は式(I)で表わされる化合物
の製造法および式(1)で表わされる化合物を有効成分
とする抗炎症、殺菌および抗細菌剤に関する。
舅1M−ビス(4−りaマフェエル)−L12−シイ擢
ノー2.4.11.16−チトラアゾーテトラデカンー
ジイ叱ドア建ド(以下、り四ルヘキシジンという)が顕
著な殺菌作用を有することはすでに公知であり(米国特
許第2.684.924号)、重た(ト)−6−メトキ
シ−ミーメチル−2−ナフチル酢酸もしくはナプロキセ
ン(米国特許第5、657.767号)が抗炎症作用を
有することもすでに公知である。
ノー2.4.11.16−チトラアゾーテトラデカンー
ジイ叱ドア建ド(以下、り四ルヘキシジンという)が顕
著な殺菌作用を有することはすでに公知であり(米国特
許第2.684.924号)、重た(ト)−6−メトキ
シ−ミーメチル−2−ナフチル酢酸もしくはナプロキセ
ン(米国特許第5、657.767号)が抗炎症作用を
有することもすでに公知である。
化合III)(タロルヘキシジンジナブロキセネート誘
導体)が予想される抗炎症作用、殺菌作用および抗細菌
作用に加えて皮下投与で、とくに局所治療に効果的であ
る予期せぬきわめて高い生物学的利用能(bioava
ilability )を有することが判明した。
導体)が予想される抗炎症作用、殺菌作用および抗細菌
作用に加えて皮下投与で、とくに局所治療に効果的であ
る予期せぬきわめて高い生物学的利用能(bioava
ilability )を有することが判明した。
本発明において式(1)で表わされる化合物は夕田ルヘ
キシジンとナプロキセンとを等量から1:2 のモル比
で溶媒(好ましくは炭素数1〜4のアルコール)中に加
えて10〜100°0の温度、好ましくは該溶媒の沸点
で反応させ、ついでえられた反応液を冷却したのち式(
1)の化合物を結晶化させ、必要ならば公知の方法にし
たがって再結晶化させることにより製造される。
キシジンとナプロキセンとを等量から1:2 のモル比
で溶媒(好ましくは炭素数1〜4のアルコール)中に加
えて10〜100°0の温度、好ましくは該溶媒の沸点
で反応させ、ついでえられた反応液を冷却したのち式(
1)の化合物を結晶化させ、必要ならば公知の方法にし
たがって再結晶化させることにより製造される。
つぎに実施例をあげて本発明の詳細な説明するが、本発
明は実施例のみに限定されるものではない。
明は実施例のみに限定されるものではない。
実施例1
クロルヘキシジン40−をエタノール600臘!中で還
流下に加熱し、これにエタノール400膳lにナプロキ
セン!6.5.を懸濁させたものを加えた。
流下に加熱し、これにエタノール400膳lにナプロキ
セン!6.5.を懸濁させたものを加えた。
懸濁させたりpルヘキシジンとナプロキセンが溶解した
らただちに加熱するのをやめ、攪拌しながら室温まで冷
却した。ついで吸引−過することにより結晶状の式(1
)の化合物70−をえた。
らただちに加熱するのをやめ、攪拌しながら室温まで冷
却した。ついで吸引−過することにより結晶状の式(1
)の化合物70−をえた。
(膳) + 146〜148’o)
前記のごとくしてえられた式(I)の化合物(以下、ム
1504という)は水および一般的な有機溶媒には離溶
性であるが、ジメチルスルホキシドには低温でも溶解す
る。
1504という)は水および一般的な有機溶媒には離溶
性であるが、ジメチルスルホキシドには低温でも溶解す
る。
つぎにム1504の特性値を示・す。
元素分析値+ 05oH5aOjgN1oOa (分子
量1945.98)計算値(5)+062.17、H6
,O5、M 14.50実測値(4)r 062.03
、H6,09、N 14.421Bスペクトル(ヌジ冒
−ル法) 3600〜2650oma ” (鎖ondsd km
ムo−m、w−a):1440o鳳 (O=区0)
: 1610o鵬−1(o−o) :1
580om (Ossli) ”HNMRXヘタ)A/ (DM804−D20中、内
部標準+TMs)1.5δ(alsy、 0B−OH3
)1〜1.7δ(ms 12Hs HN −(OH,2
) 4$ −1id)7〜8.5δ(aromatio
wa、14Hおよび可動mu)つぎにAF504の薬
理試験および毒性試験の結果を示す。
量1945.98)計算値(5)+062.17、H6
,O5、M 14.50実測値(4)r 062.03
、H6,09、N 14.421Bスペクトル(ヌジ冒
−ル法) 3600〜2650oma ” (鎖ondsd km
ムo−m、w−a):1440o鳳 (O=区0)
: 1610o鵬−1(o−o) :1
580om (Ossli) ”HNMRXヘタ)A/ (DM804−D20中、内
部標準+TMs)1.5δ(alsy、 0B−OH3
)1〜1.7δ(ms 12Hs HN −(OH,2
) 4$ −1id)7〜8.5δ(aromatio
wa、14Hおよび可動mu)つぎにAF504の薬
理試験および毒性試験の結果を示す。
(毒性試験)
L:J)0値は!ウスに経口投与して調べた結果、16
bO町/kg体重であった。
bO町/kg体重であった。
(皮膚耐性試験)
ウサギの目の角膜、虹彩および球状ならびに眼瞼結膜に
AF504を投与した際にウサギの目におこる初期炎症
を観察することによりム75o4の局所性の耐性を調べ
た。
AF504を投与した際にウサギの目におこる初期炎症
を観察することによりム75o4の局所性の耐性を調べ
た。
よりただちに消失した。ゆえにこの試験結果からムr5
04はすぐれた局所性の耐性を有することがわかる。
04はすぐれた局所性の耐性を有することがわかる。
(机側菌活性)
つぎに示す微生物を用いて、寒天培地に拡散する方法に
よりAlF304の机側菌活性を調べた。
よりAlF304の机側菌活性を調べた。
ダラム陽性菌;スタフィロコッカス・アウレウス(Ua
卿1ooooousaur@ui ) 、ストレプトコ
ッカス・フェカリス底010641 (Str@Pto
oooow fa@oalisにmo10541 )%
スタフイルコツカス・エビデルミスA!TOO1222
(ttaphyloooocum @p1ムrmaAT
OO1222)、バチルス・ズブチリス県[相]赫(B
aeillt躊−1nts)ダラム陰性菌;エシェリキ
ア・コリ血清型0112/’jc71(1sah@ri
ohia ooli I@rim typeo111/
’jσ1)、シュードモナス・アエルギノーザATOI
η7枳渇(Ps@udomonas aerugino
saにxa278sB )、プロテアス・ブルガリスA
!TOO9?20(Prot@us vu1gari*
にE’009?20 >、サルモネラ脅エンテリテイデ
ィス0011−778(5alnonella amt
@ritidis OOB −V7墨)酵 母 書
カンジダ・アルビカンスIJIFM(O驕d1ム社bl
o驕I工J?M )真 菌 :アスペルギルス・ニ
ガー(b−rgillujmig@r )Ay504お
よび比較物のクロルヘキシジンの等モに溶液を用いて調
べた。
卿1ooooousaur@ui ) 、ストレプトコ
ッカス・フェカリス底010641 (Str@Pto
oooow fa@oalisにmo10541 )%
スタフイルコツカス・エビデルミスA!TOO1222
(ttaphyloooocum @p1ムrmaAT
OO1222)、バチルス・ズブチリス県[相]赫(B
aeillt躊−1nts)ダラム陰性菌;エシェリキ
ア・コリ血清型0112/’jc71(1sah@ri
ohia ooli I@rim typeo111/
’jσ1)、シュードモナス・アエルギノーザATOI
η7枳渇(Ps@udomonas aerugino
saにxa278sB )、プロテアス・ブルガリスA
!TOO9?20(Prot@us vu1gari*
にE’009?20 >、サルモネラ脅エンテリテイデ
ィス0011−778(5alnonella amt
@ritidis OOB −V7墨)酵 母 書
カンジダ・アルビカンスIJIFM(O驕d1ム社bl
o驕I工J?M )真 菌 :アスペルギルス・ニ
ガー(b−rgillujmig@r )Ay504お
よび比較物のクロルヘキシジンの等モに溶液を用いて調
べた。
2つの化合物はともに試験をおこなったはとんどすべて
の微生物に同程度の高い抗菌活性を示したが、両者とも
カンジダ・アルビカンスおよびアスペルギルス・ニガー
には抗菌活性がなかった。
の微生物に同程度の高い抗菌活性を示したが、両者とも
カンジダ・アルビカンスおよびアスペルギルス・ニガー
には抗菌活性がなかった。
(抗炎症活性)
97)カッゲニン[1法およびモルモットノ紫外am射
による紅斑試験によりム15o4の抗炎症活性を調べた
。
による紅斑試験によりム15o4の抗炎症活性を調べた
。
ラットカフゲニン浮腫法
ムシ504および比較物のナプロキセンとイブプ胃フェ
ン(rbuprof#ll )のつぎに示す量をラット
に経口投与して関ぺた。
ン(rbuprof#ll )のつぎに示す量をラット
に経口投与して関ぺた。
ム1F504、イブプロア x ン1100mg/に9
体重ナブロキ七ン:50町/′に9体重 結果を#!1表に示す。
体重ナブロキ七ン:50町/′に9体重 結果を#!1表に示す。
第1表から6つの化合物の抗炎症活性は実際には第1表
に示すよりも高いものであることがわかる。すなわち、
ナプ胃キセンでは他の2つの化合物の投与量の半分の投
与量で同程度の効果を示すことから考えられる。
に示すよりも高いものであることがわかる。すなわち、
ナプ胃キセンでは他の2つの化合物の投与量の半分の投
与量で同程度の効果を示すことから考えられる。
モルモットを用いた紫外線照射紅斑試験モルモットの腹
側部の毛をそり落とし、その一部にムシ504および比
較物としてナプ胃キセンを、同じセチル塩基を各★の薬
物の担体として投与した。紫外線照射後、薬物を投与し
た部分の温度(以下、Ttという)と薬物を投与しなか
った部分の温度(以下、TOという)の差を薬物投与後
21.3.4.5および24時間で測定した。結果を第
2表に示す。
側部の毛をそり落とし、その一部にムシ504および比
較物としてナプ胃キセンを、同じセチル塩基を各★の薬
物の担体として投与した。紫外線照射後、薬物を投与し
た部分の温度(以下、Ttという)と薬物を投与しなか
った部分の温度(以下、TOという)の差を薬物投与後
21.3.4.5および24時間で測定した。結果を第
2表に示す。
なお、ムシ504およびナプロキセンはともに賦形剤を
加えて濃度5重量%にして投与した。TtとToの差は
時間の経過とともに減少し、おそらくこれらの化合物が
真の意味での紅斑の阻害より紅斑出現を遅延させる方に
有効であることを示している。
加えて濃度5重量%にして投与した。TtとToの差は
時間の経過とともに減少し、おそらくこれらの化合物が
真の意味での紅斑の阻害より紅斑出現を遅延させる方に
有効であることを示している。
第2表よりム]F504の活性はナプロキセンに比して
はるかにすぐれており、2つの化合物をともに略モルで
はなく等重量で投与したことから第2表に示す効果の差
は実質的には表に示される差より大きいものである。
はるかにすぐれており、2つの化合物をともに略モルで
はなく等重量で投与したことから第2表に示す効果の差
は実質的には表に示される差より大きいものである。
本発明はまたム1504を抗炎症作用、殺菌作用および
机側菌作用を有する薬剤として、さらに詳しくは感染の
おそれもしくは感染している合併症を伴う皮膚病、感染
した傷、ヤケド、とこすれ、感染性成分による口腔内の
炎症、歯肉炎、ア7り($i・)、外陰脳炎、エキソセ
ルシビテイス(@!oa@roiマttts )の治療
および産褥中の婦人の衛生のために用いることにより産
業上の利用に供されるものである。
机側菌作用を有する薬剤として、さらに詳しくは感染の
おそれもしくは感染している合併症を伴う皮膚病、感染
した傷、ヤケド、とこすれ、感染性成分による口腔内の
炎症、歯肉炎、ア7り($i・)、外陰脳炎、エキソセ
ルシビテイス(@!oa@roiマttts )の治療
および産褥中の婦人の衛生のために用いることにより産
業上の利用に供されるものである。
さらに、本発明の重要な目的はあらかじめ投与量を定め
たム1504を含む局所治療剤の処方であり、つぎに示
すような処方があげられる。
たム1504を含む局所治療剤の処方であり、つぎに示
すような処方があげられる。
(&)皮膚用クリーム剤
(1+)含そう剤
(0)皮膚用−−シロン剤
(Q婦人科用懸濁剤
(・)粉末散布剤
該処方においてム1504の濃度は1〜10重量−1好
重しくは2〜5重量襲であり、担体、賦形剤、アジュバ
ント、散布剤などとともに通常の医薬に用いられる方法
で処方される。
重しくは2〜5重量襲であり、担体、賦形剤、アジュバ
ント、散布剤などとともに通常の医薬に用いられる方法
で処方される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式(1): で表わされるHlM−ビス(4−りaa7エ二ル)−1
s、12−シイ擢ノー2.4.If、1墨−テトツアゾ
ーテトラデカンージイミドアミドの(至)−63−メト
キシ−a−メチル−2−す7タレンアセテーF0
42
N、M−ビス(4−クロルフェニル)−墨、12−ジイ
ミノ−2,4,11,13−テトラアゾーテト 5す
一一一一一中一一うデカンーシイ電 ドアミドと…−6
−メドキシーーーメチルー2−す7チル酢酸とを等モル
から(112)のモル比で溶媒中に懸濁して10〜10
0°0の温度で反応させ、ついで反応溶液を冷却するこ
とにより生成物を単離することからなる式(夏)g で表わされるM、M−ビス(4−タ607エ墨ル)一番
、12−ジイミノ−!、4.11,1墨−テトラアゾー
テトラデカンージイセドアセドの…−6−メ)キシ−ロ
ーメチル−2−ナフタレンアセテートの製造法。 前記溶媒が炭素数1〜4のアルプールである特許請求の
範囲第2項記載の製造法。 前記溶媒が少量の水を含む溶媒である特許請求の範H第
2項および第墨項記戦の製造法。 前記戻応濃度が用いる溶媒の沸点である時許請求の範1
!!#!2項、#!6項および第4項記載の製造法。 6 式(1) 1 ル)−墨、12−ジイミノ−2,4,fl、 1g−テ
トラアゾ−テトラデカン−ジイミドアミドの(+)−4
−メトキシ−α−メチル−2−す7タレンアセテートを
有効成分とする抗炎症、殺菌および抗細菌剤。 剤 7 前記外養巷嬌吻がクリーム剤、胃−シ璽ン剤、含そ
う剤、懸濁剤および粉末剤の形態をとる特許請求の範囲
第6項記載の抗炎症、殺菌および抗細菌剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT25298/81A IT1168068B (it) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | Composto ad attvita' antiinfiammatoria, disinfettante e antibatterica, procedimento per la sua preparazione e relative composizioni farmaceutiche |
IT25298A/81 | 1981-11-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899458A true JPS5899458A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=11216264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57172467A Pending JPS5899458A (ja) | 1981-11-26 | 1982-09-29 | クロルヘキシジンジナプロキセネ−ト誘導体、その製造方法およびそれを有効成分とする抗炎症、殺菌および抗細菌剤 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4496589A (ja) |
JP (1) | JPS5899458A (ja) |
KR (1) | KR860001000B1 (ja) |
BE (1) | BE894521A (ja) |
CH (1) | CH651823A5 (ja) |
DE (1) | DE3236191C2 (ja) |
ES (1) | ES8308828A1 (ja) |
FR (1) | FR2516919A1 (ja) |
GB (1) | GB2110209B (ja) |
GR (1) | GR77659B (ja) |
IN (1) | IN155615B (ja) |
IT (1) | IT1168068B (ja) |
LU (1) | LU84396A1 (ja) |
NL (1) | NL8203824A (ja) |
PT (1) | PT75630B (ja) |
ZA (1) | ZA827182B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60178801A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-12 | Dainippon Ink & Chem Inc | グアニジン系農園芸用殺菌剤 |
US4843099A (en) * | 1987-07-20 | 1989-06-27 | Colgate-Palmolive Company | Device and composition for treatment of the gums |
FR2791890B1 (fr) * | 1999-04-12 | 2004-12-10 | Gilbert Lab | Solution de chlorhexidine alcoolique coloree et sa methode de fabrication |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2684924A (en) * | 1951-02-05 | 1954-07-27 | Ici Ltd | Nu-chlorophenyldiguanidino compounds |
BE612529A (ja) * | 1961-01-13 | |||
US3468898A (en) * | 1966-05-26 | 1969-09-23 | Sterling Drug Inc | Bridged bis-biguanides and bis-guanidines |
US4009197A (en) * | 1967-01-13 | 1977-02-22 | Syntex Corporation | 2-(6-Substituted-2'-naphthyl) acetic acid derivatives and the salts and esters thereof |
US4207241A (en) * | 1967-01-13 | 1980-06-10 | Syntex Corporation | 2-Naphthyl acetic acid derivatives and compositions and methods thereof |
US3980699A (en) * | 1971-11-04 | 1976-09-14 | Syntex Corporation | 2-Naphthyl acetic acid derivatives |
US4022834A (en) * | 1972-03-16 | 1977-05-10 | A/S Farmaceutisk Industri | Antibacterially active hexamethylene-bis-biguanides |
US4198392A (en) * | 1975-06-23 | 1980-04-15 | The Procter & Gamble Company | Oral compositions containing bis-biguanides with reduced staining tendencies |
US4268442A (en) * | 1978-11-14 | 1981-05-19 | Sagami Chemical Research Center | Process for preparing aromatic acetic acid |
-
1981
- 1981-11-26 IT IT25298/81A patent/IT1168068B/it active
-
1982
- 1982-09-09 CH CH5355/82A patent/CH651823A5/it not_active IP Right Cessation
- 1982-09-28 GR GR69385A patent/GR77659B/el unknown
- 1982-09-28 IN IN1125/CAL/82A patent/IN155615B/en unknown
- 1982-09-29 ES ES516060A patent/ES8308828A1/es not_active Expired
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