JPS5899040A - 遠隔操作装置 - Google Patents

遠隔操作装置

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Publication number
JPS5899040A
JPS5899040A JP56198072A JP19807281A JPS5899040A JP S5899040 A JPS5899040 A JP S5899040A JP 56198072 A JP56198072 A JP 56198072A JP 19807281 A JP19807281 A JP 19807281A JP S5899040 A JPS5899040 A JP S5899040A
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JP
Japan
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remote control
circuit
output
switch
switches
Prior art date
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Application number
JP56198072A
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English (en)
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JPS6365198B2 (ja
Inventor
Takashi Deguchi
隆 出口
Kazumi Kamiyama
神山 一実
Arikichi Morishige
森重 在吉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5899040A publication Critical patent/JPS5899040A/ja
Publication of JPS6365198B2 publication Critical patent/JPS6365198B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリセット機能を有する遠隔操作装置に関する
ものである。
一般的に広く使用されている遠隔操作装置の発振器(以
下「リモコン」と称する)としてはテレビジョンセット
用がある。その1例の特徴をまとめると、■ワイヤレス
方式を特徴とするのでリモコンの電源として電池を使用
していること、■スイッチ入力はキースキャン方式、つ
まり入力をダイナミック方式で取り込んでいること、■
電池の消耗を極力抑えるためにスタンバイ機能、つまり
キー人力が入ったときのみ基準発振回路を初めとする内
部回路を作動せしめる機能を備えていること、等があげ
られる・ この遠隔操作方式をそのまま運転させるまでに複数の信
号を送信しなければならない機器、例えば“運転“、風
量″、温度設定 の送信が必要な空気調和機に応用した
場合について、第1図〜第4図を用いて説明する。
第1図にその回路例を示す。01〜02はキースキャン
出力で、工1〜工5はその入力である。xlは外付の基
準周波数を与える発振子、 IC,はキースキャン入力
を取り込み、基準周波数を一定の値で分周した周波数を
キャリアとして出力データに重畳させ、さらにスタンバ
イ機能を有するリモコンコントロール用IC回路(以下
制御回路と称す)である。またOUTはこの制御回路I
C,の出力端子で、トランジスタQ+、Q2により電流
増幅を行う。LKDlは赤外発光ダイオードで、前記ト
ランジスタQ1.Q2により駆動して、赤外光出力を得
るものである。
次に、第1図に示す回路を用いて空気調和機のリモコン
を構成した場合について説明する。この場合各人カキ−
の割付けを第4図に示す。また実際の操作例を第2図に
示す。さらに外観例を第3図に示す。空気調和機を実際
に動かせるためには″運転 、風量″、温度膜ゼ等の数
種のデータを送り込む必要があり、これは身体で感じる
フィーリングには個人差、着衣状態等々、多様な差が存
在するためである。したがって、この回路例のリモコン
を用いて空気調和機を操作するためには運転時に少くと
も数回のキー操作が必要となる(但し、空気調和機を停
止させるには1回のキー操作でより)。数回のキー操作
を避ける方法としては、運転/停止以外のキー成分をリ
モコンからはずし、空気調和機本体側へ移すということ
が考えられるが、これでは空気調和機の操作としては不
便であり、かつ微調整が面倒である。
従来、高度な機能を持つ空気調和機を簡便に操作する手
段としては、プリセット式のスイッチをよく利用してい
る。このスイッチとしては一般に多点のスライドスイッ
チを用いるが、スイッチのノツチが設定の表示を兼ねる
ため、非常に実用的である。
第1図〜第3図に示す例を用いた場合、一般のリモコン
コントロール制御回路ハ前述ノスタンハイ機能を備えて
いるためにプリセット機能を持ったものは少ない。
本発明は前述の制御回路を用い、プリセット機能を備え
たリモコンを構成する回路を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を第6図〜第8図を用いて説明
する。ここで第1図と同じものについては同一の番号を
付して説明する。
第6図に一回路例を示す。同図の回路機能は前述の第1
図に示す回路機能と対比させている。したがって第6図
のキー人力部の割付けは第4図に示すものと同様である
第6図において、MM、〜MM5は単安定マルチノ(イ
ブレータで、それぞれ外付けのOR定数により発振時間
が規定される。五81〜ムS4はアナログスイッチであ
り、それぞれ正入力を受けたときにキースイッチに、 
、 K2またはに5.Kaまたはに5またはに6.に、
またはに8またはに9のうち、単一のものはそのまま、
複数のものはあらかじめプリセットされたキー人力をそ
れぞれ制御回路IC,に入力される。そしてトランジス
タQ1. Q2により制御回路IC,の出力を増幅し、
赤外発光ダイオードLIED+により赤外光として出力
される。ここで単安定マルチバイブレークMM、〜MM
5は縦続接続されているので、出力は順送りの形で出力
される。なお、SWは運転スイッチである〇第6図は第
6図の回路のリモコンの外観を示し、また第7図はその
赤外光出力のデータ内容およびタイミングを示す。第8
図はスイッチ入力および各単安定マルチバイブレータM
M、〜MM5の出力OM、〜OM5  および出力波形
を示す。
出力OM、が出力されるタイミングでキースイッチに、
 (運転/停止データ)が、また出力OM。
が出力されるタイミングでキースイッチに2またはKs
 (風量設定データ)が、さらに出力OM5が出力され
るタイミングでキースイッチに4〜に9のいずれか(温
度設定データ)が順次出力されている。なお、第6図に
示す回路は全制御回路がC−MO8ICと称される集積
回路より構成され、無人力時、全部品が静止状態にある
ので静消費電力は極めて低い値となる。これは電池を電
源とする際に有益である。
またプリセットスイッチの点数および個数および単安定
マルチバイブレータMM、〜MM5、アナログスイッチ
ムS、〜ムS4  を増設することによりさらに複雑な
機能を持たせることも可能である。
したがって、テレビジョンセット等に広く使われている
一般的な制御回路を利用し、電池を電源とするプリセッ
ト機能を持ったリモコンを簡単な回路構成で実現するこ
とができ、空気調和機の他にも、テレビの音量設定、ビ
デオの再生スピード等、種々の応用分野が期待できる。
上記実施例より明らかなように、本発明における遠隔操
作装置は、スタンバイ機能とキースキャン入力方式を具
えた遠隔制御用回路と、赤外光線の如く光信号を送信す
る送信部と、単安定マルチバイブレータと、アナログス
イッチと、プリセットスイッチと、ノンロックスイッチ
とをそれぞれ具備し、前記ノンロックスイッチの操作時
にプリセットスイッチによるデータを含む数種のデータ
出力を間欠的に送信するもので、テレビジョンセット等
に広く使われている一般的なIC回路を利用して電池を
電源とするプリセット機能を持ったリモコンを、簡単な
回路構成で実現することかでき、しかもその用途は空気
調和機の他にも、テレどの音量設定、ビデオの再生スピ
ード等、種々の応用分野に期待でき、優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す遠隔制御装置の回路図、第2図は
同遠隔制御装置の操作説明図、第3図は図 リモコンの正面図、第4時は第1図に示す回路の入カキ
−の割付は図、第6図は本発明の一実施例における遠隔
制御装置の回路図、第6図は同遠隔制御装置を具備した
リモコンの正面図、第7図は同遠隔制御装置における出
力信号の内容およびタイミングを示す説明図、第8図は
同遠隔制御装置における単安定マルチバイブレータの各
出力の出力波形図である。 IC,・・・・・・制御回路、ムS1〜ムS4・・・・
・・アナログスイッチ、MM、〜MM5・・・・・・単
安定マルチパイプレーク、K1〜に9・・・・・・キー
スイッチ(ノンロックスイッチ)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ’rcf 112図 /、/      II      、/、/第3図 第4図 第6図 第7図 都へえ 、i’t  逼膚畝 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スタンバイ機能とキースキャン入力方式を具えた制御回
    路と、赤外光線の如く光信号を送信する送信部と、単安
    定マルチバイブレータと、アナログスイッチと、プリセ
    ットスイッチと、ノン口。 クスイッチとをそれぞれ具備し、前記ノンロックスイッ
    チの操作時にプリセットスイッチによるデータを含む数
    種のデータ出力を間欠的に送信する遠隔操作装置。
JP56198072A 1981-12-08 1981-12-08 遠隔操作装置 Granted JPS5899040A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56198072A JPS5899040A (ja) 1981-12-08 1981-12-08 遠隔操作装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP56198072A JPS5899040A (ja) 1981-12-08 1981-12-08 遠隔操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5899040A true JPS5899040A (ja) 1983-06-13
JPS6365198B2 JPS6365198B2 (ja) 1988-12-14

Family

ID=16385049

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JP56198072A Granted JPS5899040A (ja) 1981-12-08 1981-12-08 遠隔操作装置

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JP (1) JPS5899040A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121046U (ja) * 1985-01-14 1986-07-30

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JPS61121046U (ja) * 1985-01-14 1986-07-30

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JPS6365198B2 (ja) 1988-12-14

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