JPS5898836A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5898836A JPS5898836A JP19746981A JP19746981A JPS5898836A JP S5898836 A JPS5898836 A JP S5898836A JP 19746981 A JP19746981 A JP 19746981A JP 19746981 A JP19746981 A JP 19746981A JP S5898836 A JPS5898836 A JP S5898836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic layer
- binder
- powder
- main chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/71—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the lubricant
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録媒体に関し、その目的とするところ
は磁性層の潤滑性および耐摩耗性を改善し、走行安定性
および耐久性に優れる磁気記録媒体を提供することにあ
る。
は磁性層の潤滑性および耐摩耗性を改善し、走行安定性
および耐久性に優れる磁気記録媒体を提供することにあ
る。
−・Ｉｆ、ポリエステルフィルムなどの基体上に（ｍ
Ｈ０粉末、バインダー、壱機溶剤およびその他の必斐成
５分からなる磁性塗料を塗着してつくられる（ｒＪ’気
テープなどの磁気記録媒体は、磁気ヘッド、ガイド部材
などと接触しながら走行するため最（性ｊ曽の摩擦係数
か小さくて走行安定性にイ・鰺ねていることか９求され
、また記録再生時にイυ′勿ヘッドなどと激しく摺接す
るため磁性層の摩耗か少なくて耐久性に優れていること
が要求される。
Ｈ０粉末、バインダー、壱機溶剤およびその他の必斐成
５分からなる磁性塗料を塗着してつくられる（ｒＪ’気
テープなどの磁気記録媒体は、磁気ヘッド、ガイド部材
などと接触しながら走行するため最（性ｊ曽の摩擦係数
か小さくて走行安定性にイ・鰺ねていることか９求され
、また記録再生時にイυ′勿ヘッドなどと激しく摺接す
るため磁性層の摩耗か少なくて耐久性に優れていること
が要求される。
このため、？Ｐ磁性層潤滑性および耐摩耗性全幅テ４す
る一力悌として従来からシリコーンオイルなとの尚滑剤
を磁性層中に含有させることが行なわれており、また下
記の一般式（Ｉ）あるいけ（ＩＩ）で示される脂肪酸・
で変性さＪ］た有機シリコーン化合物を磁性層中に混入
したものが提案さねている。
る一力悌として従来からシリコーンオイルなとの尚滑剤
を磁性層中に含有させることが行なわれており、また下
記の一般式（Ｉ）あるいけ（ＩＩ）で示される脂肪酸・
で変性さＪ］た有機シリコーン化合物を磁性層中に混入
したものが提案さねている。
（但し、式中Ｒ１およびＲ２け炭素数７〜２１の飽和ま
たは不飽和の炭化水素基、ｎは０〜５０の整数を示す。
たは不飽和の炭化水素基、ｎは０〜５０の整数を示す。
）
＋１ １
０ ＣＨ３
（イｌ’４． Ｌ、式中Ｒ１、Ｒ２およびＲ５け炭素数
７〜２１の飽和または不飽和の炭化水素基、ｍば１〜１
００の整数、ｎは０〜２５０の整数を示し、ｍ 十ｎ≦
３００、ｍ≧ｎ ／ ５である。） ところが、シリコーンオイルは潤滑性Ｖ、優れる反面バ
インダーとの相溶性か悪く、そのため磁性層を不均質化
してピンホールを生じたり磁性層表面に過度に滲出し易
い鎚点かあり、捷を前記一般式（ＩＮ、よび（Ｉｆ）で
示される脂肪酸変性有機シリコーン化合物は、両末端あ
るいは両末端および主鎖中にバインダーとの翅１和性に
優れる脂肪ｌＳ残基を有しているためバインダーとの相
溶性か教書さね、潤滑ぐ１東か発揮されて弊ガ層の潤滑
性および而・１埜粁性か向にされるが未だ量分に＠足で
きるものではない。
７〜２１の飽和または不飽和の炭化水素基、ｍば１〜１
００の整数、ｎは０〜２５０の整数を示し、ｍ 十ｎ≦
３００、ｍ≧ｎ ／ ５である。） ところが、シリコーンオイルは潤滑性Ｖ、優れる反面バ
インダーとの相溶性か悪く、そのため磁性層を不均質化
してピンホールを生じたり磁性層表面に過度に滲出し易
い鎚点かあり、捷を前記一般式（ＩＮ、よび（Ｉｆ）で
示される脂肪酸変性有機シリコーン化合物は、両末端あ
るいは両末端および主鎖中にバインダーとの翅１和性に
優れる脂肪ｌＳ残基を有しているためバインダーとの相
溶性か教書さね、潤滑ぐ１東か発揮されて弊ガ層の潤滑
性および而・１埜粁性か向にされるが未だ量分に＠足で
きるものではない。
この発明者らけかかる事情に稀シ抑々植・内を行存った
活用、一般式 （世Ｌ１式中Ｒ１およびＲ２は−ＣＨうまたけＲｓ’−
ＩＴ Ｏ、Ｒ３（’ｊ炭素数１〜２６の炭化水素基を表
わし、。、および、１２ｋｌ：０≦ｎ、＜ １０００．
１≦０２≦５００、ｎ １＋ｎ ２≦１０００の整数で
ある。）で示される変性された面接シリコーン化合物を
磁性轡中に含有させると、バインダ〜との相溶性も適度
に良好となって磁性層表面に過度に滲出したりピンホー
ルを生じることなく磁性層の潤滑性および耐Ｉｌｌ耗性
を充分に向上し得ることを県いたし、この発明をなすに
至った。
活用、一般式 （世Ｌ１式中Ｒ１およびＲ２は−ＣＨうまたけＲｓ’−
ＩＴ Ｏ、Ｒ３（’ｊ炭素数１〜２６の炭化水素基を表
わし、。、および、１２ｋｌ：０≦ｎ、＜ １０００．
１≦０２≦５００、ｎ １＋ｎ ２≦１０００の整数で
ある。）で示される変性された面接シリコーン化合物を
磁性轡中に含有させると、バインダ〜との相溶性も適度
に良好となって磁性層表面に過度に滲出したりピンホー
ルを生じることなく磁性層の潤滑性および耐Ｉｌｌ耗性
を充分に向上し得ることを県いたし、この発明をなすに
至った。
この発明において使用される変性された有西シリコーン
化合物は、上言１一般式で示されるように主軸中または
手鎖中および主鎖の両末端に極性か強くてバインターと
の親和性に優れるアル−）゛ヒト邦を有する炭化水素基
を治しているためバインターとよく相溶し、彷・つて磁
性層表面に摘Ｉθに滲出し、過度に磁性層表面に滲出し
たりしンポールを生じたりすることもない。またこれら
の極性の強いアルデヒド基を有する炭化水素基は良好な
滑性を治し、潤滑性に優れた有（化シリコーン化合物か
らなる主鎖とともにこれらのアルデヒド基を翁する炭化
水素基によっても優れた潤滑効果が発揮されるため磁性
層の潤滑性および耐踏耗性か一段と向」−される。％に
主鎖中けかりでがく主鎖の画未ＱｊｊＩ： Ｋもアルデ
ヒド基を有する炭化水素基を治している場合にはこれら
の効果が著るしく、従ってこの発明によれば潤滑剤が磁
性層表面に過度に滲出したりピンホールを生じたりする
ことなく磁性層の潤滑性および耐摩耗性が充分に向上さ
れて走行安定性および耐久性に優れた磁気記録媒体が得
られる。
化合物は、上言１一般式で示されるように主軸中または
手鎖中および主鎖の両末端に極性か強くてバインターと
の親和性に優れるアル−）゛ヒト邦を有する炭化水素基
を治しているためバインターとよく相溶し、彷・つて磁
性層表面に摘Ｉθに滲出し、過度に磁性層表面に滲出し
たりしンポールを生じたりすることもない。またこれら
の極性の強いアルデヒド基を有する炭化水素基は良好な
滑性を治し、潤滑性に優れた有（化シリコーン化合物か
らなる主鎖とともにこれらのアルデヒド基を翁する炭化
水素基によっても優れた潤滑効果が発揮されるため磁性
層の潤滑性および耐踏耗性か一段と向」−される。％に
主鎖中けかりでがく主鎖の画未ＱｊｊＩ： Ｋもアルデ
ヒド基を有する炭化水素基を治している場合にはこれら
の効果が著るしく、従ってこの発明によれば潤滑剤が磁
性層表面に過度に滲出したりピンホールを生じたりする
ことなく磁性層の潤滑性および耐摩耗性が充分に向上さ
れて走行安定性および耐久性に優れた磁気記録媒体が得
られる。
前記一般式で示されるこの発明の変性された有機シリコ
ーン化合物において、−Ｒ３ＣＨＯで示されるアルデヒ
ド基を有する炭化水素基のＲ３は←（）−１−（ＣＨ２
） ＋ などの芳香族化合物ｌη あるいは一般式ＣｎＨｚｎまたはＣｎＨ２ｎ−ｚで表わ
される飽和または不飽和炭化水素基で、炭素数は１〜２
６の範囲内であることが好ましく、炭素数が１未満では
耐摩耗性の向上が充分でなく、２６を越えると潤滑性が
かえって低下するおそれがある。
ーン化合物において、−Ｒ３ＣＨＯで示されるアルデヒ
ド基を有する炭化水素基のＲ３は←（）−１−（ＣＨ２
） ＋ などの芳香族化合物ｌη あるいは一般式ＣｎＨｚｎまたはＣｎＨ２ｎ−ｚで表わ
される飽和または不飽和炭化水素基で、炭素数は１〜２
６の範囲内であることが好ましく、炭素数が１未満では
耐摩耗性の向上が充分でなく、２６を越えると潤滑性が
かえって低下するおそれがある。
このようなアルデヒド基を有する炭化水素基の具体例と
しては、たとえば、−Ｃ２Ｈ４ＣＨＯ１−Ｃ５Ｈ１ｏＣ
ＨＯ１−Ｃ，ｏＨ２ｏＣＨＯ。
しては、たとえば、−Ｃ２Ｈ４ＣＨＯ１−Ｃ５Ｈ１ｏＣ
ＨＯ１−Ｃ，ｏＨ２ｏＣＨＯ。
−Ｃ２６Ｈ５゜ＣＨＯｌ−Ｃ２Ｈ２ＣＨＯ等があげらわ
る。
る。
Ｒ４およびＲ２はメチル基せたは前記と同じアルデヒド
基を有する炭化水素基で、このＲ４およびＲ２がアルデ
ヒド基を有する炭化水素基である場合にはバインダーと
の相溶性がさらに一段と良好で適度なものとなり、磁性
層の潤滑性および＋Ｉ＃Ｉ ＠磁性も一段と向−卜する
１、なおＲ７およびＲ２は同一であっても寸だ異なって
いてもよい。
基を有する炭化水素基で、このＲ４およびＲ２がアルデ
ヒド基を有する炭化水素基である場合にはバインダーと
の相溶性がさらに一段と良好で適度なものとなり、磁性
層の潤滑性および＋Ｉ＃Ｉ ＠磁性も一段と向−卜する
１、なおＲ７およびＲ２は同一であっても寸だ異なって
いてもよい。
また、重合１！′Ｉ、１１［１ちＭ記一般式のｎ およ
びｎ２は０≦ｎ、＜１０００．１≦０２≦５００ 、ｎ
、＋ｎ２≦１ Ｏｆ） ０の整数であることか好塘しく
、ｎ、およびｎ２ かあまり大きすき゛ると有機溶剤に
溶解し伸〈なって塗ＩＳＩ化が困難となり、潤滑性およ
び耐摩耗性か充分に同士されない。
びｎ２は０≦ｎ、＜１０００．１≦０２≦５００ 、ｎ
、＋ｎ２≦１ Ｏｆ） ０の整数であることか好塘しく
、ｎ、およびｎ２ かあまり大きすき゛ると有機溶剤に
溶解し伸〈なって塗ＩＳＩ化が困難となり、潤滑性およ
び耐摩耗性か充分に同士されない。
このようなこの発明の変性された有機シリコーン化合物
は、一種を単独で使ＪＪｉ してもよいか二神以トを混
合して使Ｌ［１シてもよく、磁性粉末に対して０．１≦
ｎ１％以十磁性層中に含有きせるとその効果が発揮され
、含有ｍの増加（でともないその効果は顕著になる し
かし、含有ｍが磁性粉末に対して１０重川幅を超えると
磁性１イク表面に過度（Ｃ滲出して磁気ヘッドを汚染し
、出力を低下させるおそれかあるため、磁性粉末に対し
て０．１〜ＩＯ重量％の範囲内で磁、外層中に含有さぜ
るのか好ま（７い。
は、一種を単独で使ＪＪｉ してもよいか二神以トを混
合して使Ｌ［１シてもよく、磁性粉末に対して０．１≦
ｎ１％以十磁性層中に含有きせるとその効果が発揮され
、含有ｍの増加（でともないその効果は顕著になる し
かし、含有ｍが磁性粉末に対して１０重川幅を超えると
磁性１イク表面に過度（Ｃ滲出して磁気ヘッドを汚染し
、出力を低下させるおそれかあるため、磁性粉末に対し
て０．１〜ＩＯ重量％の範囲内で磁、外層中に含有さぜ
るのか好ま（７い。
この発明の変性された有機シリコーン化合物を磁性層中
に含有させるには、これを磁性粉末、バインダー、有機
溶剤等とともに混合分数して磁性塗料を１週製し、この
磁性塗料をポリエステルフィルムなどの基体上に塗布、
乾１桑することによって行なえばよく、またこの発明の
変性された不棉シリコーン化合物を適当な溶剤に溶解し
、溶解に上って得られた溶液を予めｊ（う成１．な磁性
層に塗布もしくは噴祠するか或い（ｄ”＋！／７に磁性
層を一１１記溶液中に浸漬して行なってもよい。
に含有させるには、これを磁性粉末、バインダー、有機
溶剤等とともに混合分数して磁性塗料を１週製し、この
磁性塗料をポリエステルフィルムなどの基体上に塗布、
乾１桑することによって行なえばよく、またこの発明の
変性された不棉シリコーン化合物を適当な溶剤に溶解し
、溶解に上って得られた溶液を予めｊ（う成１．な磁性
層に塗布もしくは噴祠するか或い（ｄ”＋！／７に磁性
層を一１１記溶液中に浸漬して行なってもよい。
ここに用いる磁性粉末としては、たとえげγ−Ｆｅ２０
５粉末、Ｆｅ、０．粉末、Ｃｏ含有ｒ−Ｆｅ２０．。
５粉末、Ｆｅ、０．粉末、Ｃｏ含有ｒ−Ｆｅ２０．。
粉末、ｃｏ含イｉ’Ｆｅ、Ｏ，粉末、ＣｒＣ）２粉末の
仙、 Ｆｅ杓禾、Ｃｏ粉末、Ｆｅ−Ｎｉ粉末なと従来公
知の各柚磁性粉末か広く包含される。斗だバインダー２
しては、ｊ力化ビニルー酢％ビニル系１１：重合体、Ｆ
獄什ビニリデン系樹脂、アクリロニトリル−ブタジェン
系共重合体、ビニル７チラール糸樹脂、ポリウレタン系
樹脂、繊組、素糸樹脂、インシアネート化合物などｊｎ
Ｊ常磁性粉末のバインダーとして使用されるものかいず
ＴＩも使用され、なかでも均化ビニルー酢醗ビニル糸共
重合体、繊維素系瘤脂、ホ゛１１ウレタン系樹脂などが
好適なものとして使用される。
仙、 Ｆｅ杓禾、Ｃｏ粉末、Ｆｅ−Ｎｉ粉末なと従来公
知の各柚磁性粉末か広く包含される。斗だバインダー２
しては、ｊ力化ビニルー酢％ビニル系１１：重合体、Ｆ
獄什ビニリデン系樹脂、アクリロニトリル−ブタジェン
系共重合体、ビニル７チラール糸樹脂、ポリウレタン系
樹脂、繊組、素糸樹脂、インシアネート化合物などｊｎ
Ｊ常磁性粉末のバインダーとして使用されるものかいず
ＴＩも使用され、なかでも均化ビニルー酢醗ビニル糸共
重合体、繊維素系瘤脂、ホ゛１１ウレタン系樹脂などが
好適なものとして使用される。
有機溶剤としでは特に限定されず、この発明の変性され
た有機シリコーン化合物およびバインダーを溶角・ｒす
るのに適した溶剤、たとえば、アセトン、メチルイソブ
チルケトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンな
どのケトン糸溶剤、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエス
テル系ｍ 剤、ベンセン、トルエン、キシレンなどの芳
香族炭化水素ｈ 溶剤、イソプロピルアルコールなどの
アルコール系溶剤、ジメチルホルムアミドなどの酸アミ
ド糸溶剤、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエー
テル系溶剤なとが単独で或いは二種以−Ｆ混合して使用
される。
た有機シリコーン化合物およびバインダーを溶角・ｒす
るのに適した溶剤、たとえば、アセトン、メチルイソブ
チルケトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノンな
どのケトン糸溶剤、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエス
テル系ｍ 剤、ベンセン、トルエン、キシレンなどの芳
香族炭化水素ｈ 溶剤、イソプロピルアルコールなどの
アルコール系溶剤、ジメチルホルムアミドなどの酸アミ
ド糸溶剤、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエー
テル系溶剤なとが単独で或いは二種以−Ｆ混合して使用
される。
なお、ｒａ＜ ｐｈ塗料中には通常使用されてぃ２．各
４４１ｊ添７１１１ 剤、ｆｔ トエ６ｉ、分り剤、ｆ
ｉＪｆ ＩｒＡ＋存置、ＩＭ宙１（）ｉ＋Ｉｚ斉１１な
どを什ｔ！、ｔｚこ添加使用して等、よい。
４４１ｊ添７１１１ 剤、ｆｔ トエ６ｉ、分り剤、ｆ
ｉＪｆ ＩｒＡ＋存置、ＩＭ宙１（）ｉ＋Ｉｚ斉１１な
どを什ｔ！、ｔｚこ添加使用して等、よい。
次乙・こ、この発明の実施例（てつ（ρてｄ９明する。
実施例１
構造式
で表わされる変や１・された有機ンリコーン仕合物を使
用し、 ｃｏ含有Ｔ −Ｆ ｅ ２０５ 磁性粉末 ８
０重１１ｆ部ＶＡＧＨ（米国ＩＪ、Ｃ，Ｃ社製 ＋１．
＋ １０ ７７什ビニル−酢酸ビニル ビニル アルコール共重合体） バンデツクスｉ”−５２５０（人］１ ８ 〃本イン
キｒ１ルす、ウレタンエラスト ？−） ＝１０ネートＬ （Ｆ１本ｌ９すレタン ２ 〃
丁Ｓ稗１ル°４、玉官能性低分子附イソシアネート化合
物） シクロヘキサノン ５０重ｆｆｔ部メチ
ルエチルケトン ５０ 〃男性有機シリ
コーン化合物 １ 〃の組成からｈる混１合物
をボールミルで７０時間混合分騎して磁性塗料を調製し
た。この磁性塗料をｒ！１ＪＦ１１μのポリエステルフ
ィルムード５μ虎なるように塗布、乾燥１７、表面処理
を行なっな後３．８ｍｍ巾に裁断して磁気テープをつく
った０ 実施例２ 実ＩＭｉ例１における磁性塗料の組成において、実施例
１に示す構造式の変性有機シリコーン化合物に代えて下
記の構造式で表わされる変性有機シリコーン化合物を同
量使用した以外は実１戦例１と同様Ｋ Ｌで磁気テープ
をつくった。
用し、 ｃｏ含有Ｔ −Ｆ ｅ ２０５ 磁性粉末 ８
０重１１ｆ部ＶＡＧＨ（米国ＩＪ、Ｃ，Ｃ社製 ＋１．
＋ １０ ７７什ビニル−酢酸ビニル ビニル アルコール共重合体） バンデツクスｉ”−５２５０（人］１ ８ 〃本イン
キｒ１ルす、ウレタンエラスト ？−） ＝１０ネートＬ （Ｆ１本ｌ９すレタン ２ 〃
丁Ｓ稗１ル°４、玉官能性低分子附イソシアネート化合
物） シクロヘキサノン ５０重ｆｆｔ部メチ
ルエチルケトン ５０ 〃男性有機シリ
コーン化合物 １ 〃の組成からｈる混１合物
をボールミルで７０時間混合分騎して磁性塗料を調製し
た。この磁性塗料をｒ！１ＪＦ１１μのポリエステルフ
ィルムード５μ虎なるように塗布、乾燥１７、表面処理
を行なっな後３．８ｍｍ巾に裁断して磁気テープをつく
った０ 実施例２ 実ＩＭｉ例１における磁性塗料の組成において、実施例
１に示す構造式の変性有機シリコーン化合物に代えて下
記の構造式で表わされる変性有機シリコーン化合物を同
量使用した以外は実１戦例１と同様Ｋ Ｌで磁気テープ
をつくった。
比較例１
実施例１υこおける磁性塗料の組成において、実施例１
に示す構造式の変性有機シＩＪ ：Ｊ−ン化合物に代え
て、下記の構Ｉ［式で表わされるジメチルボリシロギサ
ン型シリコーンオイルを同量使用した以外は実施例１と
同様にして磁気テープをつくった。
に示す構造式の変性有機シＩＪ ：Ｊ−ン化合物に代え
て、下記の構Ｉ［式で表わされるジメチルボリシロギサ
ン型シリコーンオイルを同量使用した以外は実施例１と
同様にして磁気テープをつくった。
比較例２
実施例１． Ｋおける磁性塗料の組成において、実軸．
例１に示す構造式の変性有機シリコーン化合物に代えて
下記の構造式で表わされるミリスチン酸変性有機シリコ
ーン化合物を同ｌｉｔ使用した以外は実施例１と同様に
して磁気テープをつくったＯ各実施例および各比較例で
得られた磁気テープについて耐久性を試験し、１ヂ擦係
数を測定した。
例１に示す構造式の変性有機シリコーン化合物に代えて
下記の構造式で表わされるミリスチン酸変性有機シリコ
ーン化合物を同ｌｉｔ使用した以外は実施例１と同様に
して磁気テープをつくったＯ各実施例および各比較例で
得られた磁気テープについて耐久性を試験し、１ヂ擦係
数を測定した。
耐久性試験は３５°Ｃ１８０％ＲＨの条件下に、名磁気
テープをヘッド荷重１０り、走行速度４．ｆ３ｃｍ／ｓ
ｅｃで走行させて再生し、出力が初期出力より３ｄＢ但
下するまでの走行回数を測定して行ない、摩擦係数は前
記の耐久性試験と同一の条件下で磁気テープを走行させ
て２００回走行後の磁気ヘッドとの埜擦係数を測定した
。
テープをヘッド荷重１０り、走行速度４．ｆ３ｃｍ／ｓ
ｅｃで走行させて再生し、出力が初期出力より３ｄＢ但
下するまでの走行回数を測定して行ない、摩擦係数は前
記の耐久性試験と同一の条件下で磁気テープを走行させ
て２００回走行後の磁気ヘッドとの埜擦係数を測定した
。
下表はその結果である。
表
上表から明らか名よ、う、に、この発明で得られた磁気
テープ（実施例１および２）は従来の磁気テープ（比較
例１およ０・２）に比し、いずれも曜擦係数か小さくて
耐久性もよく、このことからこの発明によって７）Ｌら
れる磁気記録媒体は走行安定性および耐久性に優れてい
ることがわかる。
テープ（実施例１および２）は従来の磁気テープ（比較
例１およ０・２）に比し、いずれも曜擦係数か小さくて
耐久性もよく、このことからこの発明によって７）Ｌら
れる磁気記録媒体は走行安定性および耐久性に優れてい
ることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 （（！Ｔ Ｌ、式中Ｒ１およびＲ２け−ＣＨ，または−
Ｒ，ＣＩ（１、Ｒ５に１炭素数１〜２６の炭化水湘基を
表わし、ｎｌおよびｎ２は０≦ｎ、＜ １０ （１０，
１≦ｎ≦５００、ｎ、＋ｎ２≦１０００の整数である。 ） で示される有機シリコーン化合物か含まれてなる磁性層
を有する磁気ルー緑りν体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19746981A JPS5898836A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19746981A JPS5898836A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898836A true JPS5898836A (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=16375003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19746981A Pending JPS5898836A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898836A (ja) |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19746981A patent/JPS5898836A/ja active Pending
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