JPS5898716A - 球レンズの実装方法 - Google Patents

球レンズの実装方法

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Publication number
JPS5898716A
JPS5898716A JP19798981A JP19798981A JPS5898716A JP S5898716 A JPS5898716 A JP S5898716A JP 19798981 A JP19798981 A JP 19798981A JP 19798981 A JP19798981 A JP 19798981A JP S5898716 A JPS5898716 A JP S5898716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
spherical lens
optical fiber
ball lens
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19798981A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Fukahori
敏夫 深堀
Toshio Iizuka
飯塚 寿夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP19798981A priority Critical patent/JPS5898716A/ja
Publication of JPS5898716A publication Critical patent/JPS5898716A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4219Mechanical fixtures for holding or positioning the elements relative to each other in the couplings; Alignment methods for the elements, e.g. measuring or observing methods especially used therefor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光送受信モジュールの光結合部に係株特に光結
合部における球レンズの実装方法に関するものである。
発光ダイオード(以後LKDと記す)と光ファイバとの
間に球レンズを挿入すると、両者間の軸合わせ精度がゆ
るくとも高性能な光結合部力;得られることが最近数多
く報告されている。この球レンズとしてはサファイヤ球
が良く用いられ6力よ、その外径は0.2〜0.5−と
いう非常に小さいので扱いがむずかしい。また、光ファ
イノ(の外径は0.125〜0.150閣、LEDの外
径も0,5■程度であるので、これらの軸合せの精度は
軸直角方向に±60μm1軸方向に0〜200μmの精
度カニ要求される。
このように球レンズは小さなものであるので、ビンセッ
トでつまんで取扱っていたが、所要の設置精度を得るこ
とが困難であり、球レンズを損傷し易い。また、妹レン
ズと光ファイノ(とLEDとを同一軸上に設置するため
には、いずれか2つを所定の軸上に置いて最後に残った
1つを軸上に設置しなければならないが、構造上球レン
ズとLEDとを先に設置するのが合理的であ−る。
更に、球レンズを実装固定する際は軸合せかすむと同時
にシリコン樹脂等で固定するが、この時は実際にLED
を点灯させると共に光ファイバの出口で伝送光量をモニ
ターしながら最適値を得るようにして固着させなければ
ならない。
しかるに従来は上記のようにビンセットを用い作業者の
熟練にたよっていたので作業能率は低く、かつ均一な光
結合部を得ることが不可能であった。
本発明は比較的簡単な作業で球レンズを最適位置に設置
して高性能な光結合部を得ることができる球レンズの実
装方法を提供することを目的とし、その特徴とするとこ
ろは、光ファイバを垂゛直に収容して上端を封止し、下
端には球レンズよりも僅かに小さな直径の孔を設けたホ
ルダーと、このボルダ−を上下、左右、前後方向に微動
させることができる微動装置と、ホルダー内を減圧する
真空装置とを有し、ホルダー内を減圧して球レンズを下
端の孔に吸着させてホルダーの位置を調節した時に、発
光素子の光が光ファイバを最も多量に通過する状態で球
レンズを発光素子上に接着固定することにある。
第1図は本発明の一実施例である球レンズの実装方法の
説明図である。直流電源1に接続されたLED3はステ
ム2に取り付けられており、このLFliD3の直上に
は光ファイバ6を中心孔に収容したホルダー5が設置さ
れ、その位置は微動装置9によってx、y’、z方向、
即ち、上下、左右、前後のすべての方向に微動させるこ
とができるように構成されている。また、ホルダー5の
中心孔は真空用パイプ7を介して真空ポンプ8に接続さ
れ、光ファイバ6の上端はホルダー5の孔にエポキシ樹
脂等で気密に接着されると共に光を検出すルソーラセル
10に連通し、このソーラセル1゜の出力は光量計11
に表示されるようになっている。
このような装置によって球レンズを実装させるには、予
めLFiD5と光ファイバ6の軸を上下に一致させるよ
うにし、真空ポンプ8を作動させ乍ら球レンズ4をホル
ダー5の下端に近づける。ボルダ−5の下部には球レン
ズ4よりも僅かに小さな径の孔が設けてあり、この孔か
ら空気が吸入されているので球レンズ4は入口に吸着さ
れる。即、ち、ホルダー5の下端で球レンズ4と光ファ
イバ6の軸合わせが自動的に完了する。−例として、球
レンズ径が0.20閣のときはホルダー5の孔の、径は
0.16mとする。なお、この0.1611111の径
の孔には外径0.15震の光ファイバ6が0.10−0
.30順の間隔を置いて挿入されている。
次に、ステム2上に装着されているLED3の上面に僅
小量のシリコン樹脂を塗布し、ホルダー5を上下、左右
、前後のすべての方向に移動させ光量計11を監視し乍
ら最大値を示す所で停止させ、僅かにl乾燥したシリコ
ン樹脂上に球レンズ4を押込み接着する。その後は真空
ポンプ8の作動を停止させてホルダー5を上昇させる。
このような操作をステム2を父換して実施すれば、球レ
ンズ4を常に最良の状態でLED5上に取り付けること
ができる。
なお、ホルダー5の先端部は金属製でもよいが塵埃やシ
リコン樹脂等が付着して孔づまりを生じ。
る恐れがあるので、プラスチック族とし、容易に父換で
きるようにすることが好ましい。
本実施例の球レンズの実装方法は、光ファイバを収容し
てその下端に真空細孔を形成したホルダーに球レンズを
吸着させ、LEDよりの光の最大伝送状態となる位置で
LEDの上面に接着することにより、次のような効果が
得られる。
(1)伝送光量をモニターし乍ら球レンズ4とLEDと
の位置関係を容易に最良の状態とすることができるので
、光ファイバの最適位置を定めることを容易−行うこと
ができる。
(2)球しシズ4を吸引して保持するので、短時間で実
装が可能となり球レンズに損傷を与えることが減少する
本考案の球レンズの実装方法は、球レンズを損傷するこ
となく容易にL]lnDの最適位置に設置し高性能な光
結合部が得られるという効果をもっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である球レンズの実装方法の
説明図である。 1:直流電源、2:ステム、3 : LED。 4:球レンズ、5:ボルダ−,6:光ファイバ、7二真
空用パイプ、8:真空ポンプ、 9:微動装置、1o:ソーラ′セル、11:光量計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 光ファイバの端面と発光素子との間に球レンズを
    設置する光結合部の製作法において、上記光ファイバを
    垂直に収容して上端を封止し、下端には上記球レンズよ
    りも僅かに小さな直径の孔を設けたホルダーと、このホ
    ルダーを上下、左右、前後方向に微動させることができ
    る微動装置と、上記ホルダー内を減圧する真空装置とを
    有し、上記ホルダー内を減圧して上記球レンズを下端の
    孔に吸着させて上記ホルダーの位置を調節した時に、上
    記発光素子の先が上記光ファイバを最も多量に通過する
    状態で上記球レンズを上記発光素子上に接着固定するこ
    とを特徴とする球レンズの実装方法。
JP19798981A 1981-12-09 1981-12-09 球レンズの実装方法 Pending JPS5898716A (ja)

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JP19798981A JPS5898716A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 球レンズの実装方法

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JPS5898716A true JPS5898716A (ja) 1983-06-11

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ID=16383654

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JP19798981A Pending JPS5898716A (ja) 1981-12-09 1981-12-09 球レンズの実装方法

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JP (1) JPS5898716A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06160667A (ja) * 1992-11-24 1994-06-07 Fujikura Ltd 微小レンズの取付装置と取付方法
CN107861200A (zh) * 2017-11-30 2018-03-30 北京航空航天大学 一种用于冷原子导引的空间激光的光纤耦合调节与监测方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06160667A (ja) * 1992-11-24 1994-06-07 Fujikura Ltd 微小レンズの取付装置と取付方法
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