JPS5898297A - 書類挾み - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は書類病みに関する。さらに詳しくは、本発明は
、表裏゛のカバーを備え、少なくともその一方の背部に
波状棒部材を有し、書類す保持するための差込線状、用
の孔部な備えた＃１部を紡紀波状棒部材に形成し、かつ
前記差込線状な強固に挟持するだめの複数の滑動部材な
前記波状棒部材上に装着し、前記滑動部材が前記波状棒
部材を部分的に包囲する案内面を有し、前記各滑動部材
の一端Ｓな鉤状に形成し、前記波状棒部材のそれぞれの
一端部に少なくとも１個のカムな配設し、前記カムとの
相互作用によって前記滑ＩＩｊＪ部材が前記波状棒部材
の端部から過走するのを防止すると同時に、前記滑動部
材の鉤状一端部が前記波状棒部材の一端部から突出した
懸垂位置において紡紀滑動部材の位置を決定するための
特定の止部材な前記波状棒部材上に付設し、前記波状棒
部材上部から特定の舌片まで押圧された前記滑動部材が
＃紀棒部材端部と実質的に同一面まで延在する綴込位置
での的紀滑込み形式の書類を収納するためのｆ類挾みに
関する。

本発明によれば、上述の目的は、波状棒部材の端部にお
けるカムなその波状棒部材の溝部内に配置せしめ、追加
の止部材を前記＃１部材に嵌入しかつその溝部材に形成
された前記カム上に書類病みの使用者により移行自在な
保合止部材として形成し、その結果、前記係謔釉材によ
り形成された位置から孔部な有する前記波状棒部材の中
央方向に移行した位置に滑動部材を偏位させることを可
能ならしめることによって達成される。

本発明に基づく書類病みの利点は、同型の既知の書類病
みと比較して応用範囲が広汎であり、保合止部材の特殊
な構成、配置により、滑動部材と差込線状が差込線状の
自由端部方向に過走するのを防止せしめ得ることである
。

保合止部材に形成した各カムを波状棒部材で打ち抜きか
つ波状棒部材端部の上方向に傾斜して咄びる波状棒部材
底部分で構成すれば特に有利である。このようにカムを
構成すれば、滑動部材をその外端部に抗して強打するこ
とによって滑動部材な綴込位置に押し入れた場合でも、
通常は金属、殊に薄鋼板で形成される波状棒部材上で手
を傷める恐れがない。

書類病みの取り扱いを容易ならしめるために、各滑動部
材の端部領域と上面に入力傾斜部を付設しかつ入力傾斜
部の関に互に対向して位置する掴み降下部な横設せしめ
ることにより、滑動部材な実利的に好ましい形状に構成
することが推奨される。また、スペースなできるだけ節
約するために、滑動部材をその上面から下方向に傾斜し
た形状に構成することが好ましい。

以下に、添付図面に基づいて本発明を詳しく説明する。

第１図において、符号１および符号２はコンピューター
プリントされた折りた〜み紙を収納するのに役立つ書類
挾みのカバーを示す。

カバー１に固定されているのは差込線材５を挿入せしめ
るための複数１の孔部４を有する波状棒部材３である。

波状棒部材３には複数の滑動部材６が装着されており、
これらの滑動部材は波状棒部材３の後方で横方向に係合
しかつその滑動部材と波状棒部材の間で差込線材５を強
固に挾持している。第１図に示した滑動部材６は書類挾
みの綴込位置に配置されている。図示例の場合、折りた
（入紙から成る書類７の送り孔部内に差込線材５が挿通
される。通常のせん孔を有する多重紙８を取り外す際、
第２図に示したよ゛うに、滑動部材６を波状棒部材３の
端部から中央方向に移行させることが必要である。第２
図は、差込線材５を滑動部材６０頭上に折り曲げかつそ
の滑動部材を介在して強固に挾持せしめる以前の滑動部
材６と差込線材５の状態を示す。

第５図ないし第５図から明らかなごとく、波状棒部材３
の各端部にはカム９が形成されている。カムＳの切断端
ｓ１０と傾斜面１１は滑動部材６の止部材と相互に作用
する。

波状棒部材３は、山形保持脚部１３．１４によって接続
された略Ｕ字形溝部１２を備えている。

第６図ないし第８図に波状棒部材の変形例な例示するが
、第３図ないし第５図の例と同一１の構成部材には同一
符号を用いた。この変形波状棒部材は第二実施ガと同様
に、山形保持脚部１３．１４によって接続された略Ｕ字
状の溝部１２な有し、さらに切断端部１０と１頃斜ｒｆ
ｊｊ１１を備えたカム９を有している０第−実癩例と異
なる点は、切断端部つまり止端部１０が溝部１２の全幅
にわたって一直線に延出することなく、略Ｖ字形波状棒
部材周縁の近傍に、波状棒部材の底部方向に傾斜した肩
部１５，１６を有していることである。肩［１５，１６
の領櫨における切断端部１０は波状棒部材底部方向に幾
分鋭角に折り曲げられている。

第９図は綴込位置に配置された滑動部材６の平面図を示
す、カム８は、第１０図の断面図からよく壜解できるよ
うに、波状棒部材３の上部のある一点、つまり清ｍｓ材
６の４１ｋＩｌ１１１部を波状棒部材３の端部と同一の
ｍオで確実に延在させた点に位置している。第１図、１
ｓ９図および第１０図に示した位置における滑動部材６
の配置は滑動部材端Ｓ領域での保合止部材１７により決
定される。第１４図から明らかなごとく、係合止部材Ｉ
Ｔは滑動部材６の底部に対して最大＠９０°の角度αを
形成する上部面１７１ｍを有しているので、カム９の不
側の過滝を防止することが可能である。

カム９と係合止部材１７の係止を補強するために、係合
止部材ＩＴに突起１７ａを付設せしめ【もよい。

滑動部材６を第１図、第９図および第１０園に示した位
置から波状棒部材３の中央方向に移行させる場合、止部
材１７をカム８の上方に起立せしめる。滑動部材６０後
端部の起立な容易ならしめるために、渭＊Ｓ材６をその
縦軸に垂直に延びる横軸を中心に弾性変形させることも
できる。さらに、滑動部材６０後端ｓＫ傾斜面１Ｂを形
成させれば、ノツチ１８ａと同じように滑動部材後端部
の起立な容易に行うことが可能になる。

第１５５Ａおよび第１４図は、簡潔のために差込線材を
取り外した状態で、書類挾みの懸垂位置に配置させた滑
動部材６を示す、この動画位置におけるカム９は一対の
止部材１９Ｂ。

１９ｂと相互に作用している。別の止部材２０は、滑動
部材６が第９図々示の孔ｓ４を１１ｍする位置まで移行
される間にその滑動部材を波状棒部材上に保持するため
に配設せしめたものである。

滑動ｓ＃６の形状については第１６図および第１７１ｉ
１ＫｌｌＩ細に例示しである。

滑動部材６の外′Ｗｉに掴み降下１１２１．２２と加圧
ＩＩ形成入力傾斜１１２３．２４が形成されている。降
下１１２１．２２および傾斜部２３．２４にきざみを付
設することにより掴みの増大をＮつ℃もよい、掴み降下
ｓ２１゜２２のきざみは滑動部材６０食表面にわたって
延在させる。

前記した止部材１９畠、１ｉｌｂ、２０は滑一部材６の
ＪｉＩ面に位置する左右の案内腹部２５．２６の突起に
よって形成され、各止部材間の距−は、第１２ｗＪに示
したように、案内腹１１２５．２６と滑動部材の上山に
より規制された通路内に２本の差込−材５が収納される
のに十分な最さである。滑動部材６０後端部領域におい
て、案内腹部２５．２６は交叉腹部２７を介して互に接
続されている。第１７図に示したごとく、交叉腹ｓ２１
は合体されて保合止部材１７として形成されている。

２条の外側腹部２８．２９が中央腹部を形成している案
内腹部２５．２６と平行に鷺出している。滑動部材６の
一端ｓＫは切欠部。

３０．３１が配設されている。切欠ｓ３０゜３１から交
叉腹部２Ｔと対向する滑動部材層部方向に地びる外側層
ｌＢ２８．２８の部分には保持舌片３２，３３が付設さ
れている。この保持舌片は、切欠ｓ３０．３１と滑動部
材後端部の間部分、つまり係合止部材１７な有する端部
には存在しない。したがって、滑動部材６の後端部を連
中かに起立させることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は滑動部材な綴込位置に配置した状態の書類挾み
の部分斜視図、第２図は滑動部材を波状伸１１＃の中央
方向に移行させた状態の第１図々示の書類挾みの部分図
、第ＳｗＡは波状棒１１ノ斜１に１１％　１ｇ４１Ｈｔ
ｌｌＥ３ｔｉＥ［−１Ｖ線矢視の断面図、第５ｌｉｔは
第！ｌＦ／７Ａｖ−ｖ−矢視の断ｉｍａｉ、第６図は波
状棒部材の別の実施りを示す斜視図、第７ＩＱは第６図
■−■線矢視の断面ｗＪ１第８図は第６図の矢印■方向
に見たｗｉ６ｗＪＩり波状棒部材の増面図、第９図は綴
込位置の滑動部材の平面図、第１０図は第９図ｘ−Ｘ線
矢視の断ｍ図、第１１ａＱ４ｔｌ？１１ＸＩ−ＸＩ線矢
視の断面ｗＡ、第１２図は波状棒部材の中央方向に移行
させた滑動部材の平面図、第１６図は差込線社を除去し
た状態で書類挾みのｍ−位置に配置させｔ−滑動部材の
平ｍ図、＃１１４因は票１３図ｘｒｖ　−ｘｒｖ鱒矢視
の断面図、第１５図は滑動部材の起立した後端部を示す
図、第１６図は上方向から見た滑動部材の拡大斜視図、
第１７図は下方向から見た滑動部材の拡大斜視図である
。 ３：波状棒部材、４：孔部、６：滑動部材。 ８：カム、１２：溝部、１Ｔ：係合止部材。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１表裏のカバーを備え、少なくともその一方の背部
   に波形棒部材な有し、書類な保持するための差込線状用
   の孔部な備えた溝部を前記波状棒部材に形成し、かつ前
   記差込線状な強固に挾持するための複数の滑動部材を前
   記波状棒部材上に装着し、前記滑動状に形成し、前記波
   状棒部材のそれぞれの一端部に少なくとも１個のカムを
   配設し、前記カムとの相互作用によって前記滑動部材が
   前記波状棒部材の端部から過走するのを防止すると同時
   に、前記滑動部材の鉤状一端部が前記波状棒部材の一端
   部な越えて突出する懸喬位置において前記滑動部材の位
   置な決定するための特定の止部材を前記波状棒部材上に
   付設し、前記波状棒部材端部から特定の舌片まで押圧さ
   れた前記滑動部材が前記棒部材端部と実質的に同一面ま
   で延在する綴込位置での前記滑動部材の位置を決定する
   ための少なくとも１個の追加の止部材な前記滑動部材上
   に配設させた綴じ込み形式の書ａｔ収納するための書類
   挾みにおいて、前記棒部材端部におけるカムな前記棒部
   材の溝部内に配置せしめ、前記追加の止部材を前記溝部
   材に嵌入しかつその＃部材に形成された前記カム上に書
   類挾みの使用者により移行せしめ得る係合止部材として
   形成し、その結果、前記保合止部材により形成された位
   置から孔部な有する前記波状棒部材の中央方向に移行し
   た位置に前記滑動部材を偏位させることが可能な４１類
   挾み。 （２）　　前記保合止部材く形成されたカムが、前記波
   棒部材から打ち抜きされかつ前記棒部材の上方向に傾斜
   状に延びる波状棒部材底部分から成る特許請求の範囲第
   １項記載の書類挾み。 （３）前記係合止部材が、前記滑動部材の底部に対して
   最大限９０°の角度で延在した係止面な有する特許請求
   の範囲第２項記載の書類挾み。 （４）前記係合止部材が、前記波状棒部材底部分を捕捉
   している突起を有する特許請求の範囲第２項または第３
   項記載の書類挾み。 （５）前記滑動部材がその底面に、その滑動部材の略全
   長にわたって延びかつ互にある一定の距離を隔て〜位置
   するとメもに、その滑動部材の底面に、前記波状棒部材
   の力ふと相互に作用する別の止部材を形成している突起
   を形成せしめた２条の案内腹部を有する特許請求の範囲
   第１項ないし第４項のいずれか１項記載の書類挾み。 （６）　　前記波状棒部材底部分の切断端部が、実質的
   にＶ字状周縁の近傍において、前記波状棒部材底部の方
   向に傾斜した肩部な有する特許請求の範囲第２項ないし
   第５項のいずれか１項記載の書類挾み。 （７）前記切断端部が、前記肩部領域において、前記波
   状棒部材底部の方向に折り曲げられている％杵晴求の範
   囲第６項記載の書類挾み。 （８）　　前記案内腹部上の追加止部材を前記肩部に配
   役せしめた特許請求の範囲第５項または第６項記載の書
   類挾み。 ＋９１　　Ａｔｌ記追如止部材が、前記滑動部材の端部
   な鉤状に形成せしめた状態のＩＦ類挾みの懸垂状態にお
   いて、前記肩部４合ノツチを形成した特許請求の範囲第
   ８項記載の書類挾み。 （１υ　前記滑動部材の後端部が、その縦軸に垂直に延
   びる横軸を中心に弾性変形せしめ得る特許請求の範囲第
   １項ないし第８項のいずれか１項記載の書類挾み。 旧）　前記案内腹部に、前記係合止部材とその糸合止部
   材に隣接して配置されかつｒＩＪ記腹部の突起により形
   成された蕃看涜−ボ４４＝毒蛾４半魂前記一対の止部材
   の間のノツチな配役せしめた特許請求の範囲第１０項記
   載の誓類挾み。 ＋１２１　　前記滑動部材の保合止部材な、その滑動部
   材の略全長にわたって延びかつ互にある一定の距離をお
   いてその底面に位置する紡起案内腹部な接続せしめた交
   叉部の一部によって形成せしめた特許請求の範囲第１項
   ないし第１０項のいずれか１項記載の書類挾み。 （１３前記案内腹部間の距離が少なくとも前記差込線状
   ３明厚みの２倍である特許請求の範囲第１２項記載の書
   類挾み。 ０４　　前記滑動部材の端部領域上面に入力傾斜面を配
   設し、前記入力傾斜面の間に互に対向して位置する掴み
   降下部を横設した％杵請求の範囲第１項、ないし第１３
   項のいずれか１項記載の書＊＊み。 ０５１＃記掴み降下部を前記滑動部材の上面から下方向
   に傾斜貝て延出させた％ｉｌｌ求の範囲第１４項記載の
   書類挾み。 （１６１前ｄ己入力傾斜部と掴み降下部にきざみな付設
   せしめた特許請求の範囲第１項ないし第１５項のいずれ
   か１項記載の誉加挾み。 １７１　　＠配溝動部材の後端部に傾斜面を配設するこ
   とによって前記後端部の起立を容易ならしめた特許請求
   の範囲第１項ないし第１６項のいずれか１項記載の書類
   病み。 （１８１前記傾斜面が前記係合止部材の外面により形成
   されている特ｅ／ｆｌｉ′ｉｌｆ求の範囲第１７項記載
   の書類病み。