JPS5897409A - 継目無鋼管の偏肉防止方法 - Google Patents
継目無鋼管の偏肉防止方法Info
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- JPS5897409A JPS5897409A JP19668481A JP19668481A JPS5897409A JP S5897409 A JPS5897409 A JP S5897409A JP 19668481 A JP19668481 A JP 19668481A JP 19668481 A JP19668481 A JP 19668481A JP S5897409 A JPS5897409 A JP S5897409A
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 51
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- GJPICJJJRGTNOD-UHFFFAOYSA-N bosentan Chemical compound COC1=CC=CC=C1OC(C(=NC(=N1)C=2N=CC=CN=2)OCCO)=C1NS(=O)(=O)C1=CC=C(C(C)(C)C)C=C1 GJPICJJJRGTNOD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229960003065 bosentan Drugs 0.000 description 3
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- COCAUCFPFHUGAA-MGNBDDOMSA-N n-[3-[(1s,7s)-5-amino-4-thia-6-azabicyclo[5.1.0]oct-5-en-7-yl]-4-fluorophenyl]-5-chloropyridine-2-carboxamide Chemical compound C=1C=C(F)C([C@@]23N=C(SCC[C@@H]2C3)N)=CC=1NC(=O)C1=CC=C(Cl)C=N1 COCAUCFPFHUGAA-MGNBDDOMSA-N 0.000 description 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/78—Control of tube rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B19/00—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
- B21B19/02—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
- B21B19/06—Rolling hollow basic material, e.g. Assel mills
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は穿孔機、延伸機、摩管機等の、傾刷ロールと
、マンドレルバ−によって支持をれるプラグとを用いて
圧延する傾斜ロール圧延機におけ浩、継目無鋼管圧弛時
Ｃζ該継目無鋼管の偏肉を防止する方法に関する。
、マンドレルバ−によって支持をれるプラグとを用いて
圧延する傾斜ロール圧延機におけ浩、継目無鋼管圧弛時
Ｃζ該継目無鋼管の偏肉を防止する方法に関する。
継目無鋼管圧延用のｆＬｊｉ斜ロール圧延機は、第１図
りこ示妊れうように、１ト延材１をグリップする一対の
傾斜ロール２と、この一対の１頃斜ロ一ル２０間に配（
・ｔされるプラグ３と、このプラグ３の基端側を支持す
るためのマンドレルバ−４と、このマンドレルバ−４の
横振動および圧勉時のスラスト荷重による座屈を防止す
るためのバーステイブイア５とを備えでいる。
りこ示妊れうように、１ト延材１をグリップする一対の
傾斜ロール２と、この一対の１頃斜ロ一ル２０間に配（
・ｔされるプラグ３と、このプラグ３の基端側を支持す
るためのマンドレルバ−４と、このマンドレルバ−４の
横振動および圧勉時のスラスト荷重による座屈を防止す
るためのバーステイブイア５とを備えでいる。
圧延時には、傾斜ロール２にグリップされた圧延イＡ１
−”、該傾斜ロール２０回転に従って前進（第１図の右
方向）する。この時、圧延拐１の内面はプラグ３に接触
して減肉圧延式れる。
−”、該傾斜ロール２０回転に従って前進（第１図の右
方向）する。この時、圧延拐１の内面はプラグ３に接触
して減肉圧延式れる。
プラグ３は、圧延開始と同時にマンドレルバ−４と一体
的に回転し、該マンドレルバー４の回転時における横振
動と圧延時のスラスト荷重による座屈は、前記バーステ
ィティア５によってブロックされる。
的に回転し、該マンドレルバー４の回転時における横振
動と圧延時のスラスト荷重による座屈は、前記バーステ
ィティア５によってブロックされる。
圧延が進行すると、圧延材１はバースティティア５に接
近するため、バースティティア５は圧延材１の先端との
激突を赴けるべく、第１図および第２図に水草れるバー
ポジションから第３図に示ちれるシェルポジションに開
放される。
近するため、バースティティア５は圧延材１の先端との
激突を赴けるべく、第１図および第２図に水草れるバー
ポジションから第３図に示ちれるシェルポジションに開
放される。
この結果、圧延が進行するに従って、バースティティア
５によるマンドレルバ−４のブロック位置が変化し、従
ってマンドレルバ−４の支持長さが順次変化することに
なる。
５によるマンドレルバ−４のブロック位置が変化し、従
ってマンドレルバ−４の支持長さが順次変化することに
なる。
前記バースティティア５のシェルポジションへの開放タ
イミングは、）ｉＭＤ（熱塊検出器）により圧延材１の
先端を感知し、こγＬに、基づきタイマーＰＣよって開
放指令を出力しているが、圧延速度またはマンドレルバ
−４の寸法が異なる場合には、マンドレルバ−４の回転
による横振動の条件が変化し、共振する場合がある。
イミングは、）ｉＭＤ（熱塊検出器）により圧延材１の
先端を感知し、こγＬに、基づきタイマーＰＣよって開
放指令を出力しているが、圧延速度またはマンドレルバ
−４の寸法が異なる場合には、マンドレルバ−４の回転
による横振動の条件が変化し、共振する場合がある。
マンドレルバ−４が共振すると、その先端に支持される
プラグ３も振動するので、このプラグ３によって減肉圧
延される圧延材１の肉厚が、周方向に不均一となり、す
なわち偏肉が発生し、継目無ｉ−Ａ管の品質を低下させ
るという問題点がおった。
プラグ３も振動するので、このプラグ３によって減肉圧
延される圧延材１の肉厚が、周方向に不均一となり、す
なわち偏肉が発生し、継目無ｉ−Ａ管の品質を低下させ
るという問題点がおった。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであって、
マンドレルバ−の圧延中における共振を防止することに
よって、継目無鋼管の偏肉を防止し、これによって品質
を向上させるようにした継目無鋼管の偏肉防止方法を提
供することを目的とする。
マンドレルバ−の圧延中における共振を防止することに
よって、継目無鋼管の偏肉を防止し、これによって品質
を向上させるようにした継目無鋼管の偏肉防止方法を提
供することを目的とする。
この発明は、傾斜ロール圧延機による継目無鋼管圧延時
に、マンドレルバ−の固有振動数を避けて圧イ・瓜する
ことによって上記目的を達成するものである。
に、マンドレルバ−の固有振動数を避けて圧イ・瓜する
ことによって上記目的を達成するものである。
またこの発明は前記継目無鋼管の偏肉防止方法において
、圧延中の圧延速度を、マンドレルバーの固有振動数を
避けるように変化はせることによって上記目的を達成す
るものである。
、圧延中の圧延速度を、マンドレルバーの固有振動数を
避けるように変化はせることによって上記目的を達成す
るものである。
またこの発明は前記継目無鋼管の偏肉防止方法ニオいて
、圧延中に、マンドレルバ−を支持するバースティティ
アの開放タイミングを、マンドレルバ−の固有振動数を
避けて制御することによって前記目的を達成するもので
ある。
、圧延中に、マンドレルバ−を支持するバースティティ
アの開放タイミングを、マンドレルバ−の固有振動数を
避けて制御することによって前記目的を達成するもので
ある。
またこの発明は前記継目無鋼管の偏肉防止方法において
、圧延中にマンドレルバ−を支持するバースティティア
の開放タイミングを、マンドレルバ−の固有振動数を避
けて制御することによって前記目的を達成するものであ
る。
、圧延中にマンドレルバ−を支持するバースティティア
の開放タイミングを、マンドレルバ−の固有振動数を避
けて制御することによって前記目的を達成するものであ
る。
またこの発明は前記継目無鋼管の圏内防止方法において
、圧延中の圧延速度およびマンドレルバ−を支持するバ
ースティティアの開放タイミングを、マンドレルバ−の
固有振動数を避けるよう制御することによって上記目的
を達成するものである。
、圧延中の圧延速度およびマンドレルバ−を支持するバ
ースティティアの開放タイミングを、マンドレルバ−の
固有振動数を避けるよう制御することによって上記目的
を達成するものである。
以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
まずマンドレルバー４の固有振動数ｎｉは強制回転する
はりの横撮動で、一端固定（バースティティア５側）、
他端単純支持（プラグ３側）のモードに基づ：Ｑ 、（
１）式によって決定される０ｇ１−傾斜ロールセンター
から、ｒ’に目のバースティティアまでの距離、 λ１−固有値３．９２７（片端固定、他端単純支持のモ
ードよシ決定される）、 Ｅ＝ ２．１ Ｘ １０６ （Ｋ５’／７）、Ａ＝πｔ
（Ｄｎｊ）、 ｒ ＝ ７．８Ｘ１０−” （ｌぐ９／Ｃ１／ｌ
）Ｄ、−マンドレルバ−外径（０＃番）、ｔ −マンド
レルバ−肉厚（＠）、 Ｄｌ−マンドレルバ−内径Ｃ（Ｍ＆）、一方、圧延速度
を■（ａｓ／ムｅｃ ） 、効率をα、プラグ径をＤｐ
（（ＶＭ）とした場合、（２）式が成立するＯＶ×α＝
＝ Ｄｐ Ｘ ｎ ・・・・・・・・・（２）ここに
ｎはマンドレルバ−に伝わる回転数であり、この回転数
ｎと、前記（１）式で表わされる固有振動数ｎｉが一致
すると共振が発生する０従って焦損が発生−ノーる圧延
速度Ｖｉげ、（１）式および（２）式にもとづき次の（
３）式によって表わされることになる。
はりの横撮動で、一端固定（バースティティア５側）、
他端単純支持（プラグ３側）のモードに基づ：Ｑ 、（
１）式によって決定される０ｇ１−傾斜ロールセンター
から、ｒ’に目のバースティティアまでの距離、 λ１−固有値３．９２７（片端固定、他端単純支持のモ
ードよシ決定される）、 Ｅ＝ ２．１ Ｘ １０６ （Ｋ５’／７）、Ａ＝πｔ
（Ｄｎｊ）、 ｒ ＝ ７．８Ｘ１０−” （ｌぐ９／Ｃ１／ｌ
）Ｄ、−マンドレルバ−外径（０＃番）、ｔ −マンド
レルバ−肉厚（＠）、 Ｄｌ−マンドレルバ−内径Ｃ（Ｍ＆）、一方、圧延速度
を■（ａｓ／ムｅｃ ） 、効率をα、プラグ径をＤｐ
（（ＶＭ）とした場合、（２）式が成立するＯＶ×α＝
＝ Ｄｐ Ｘ ｎ ・・・・・・・・・（２）ここに
ｎはマンドレルバ−に伝わる回転数であり、この回転数
ｎと、前記（１）式で表わされる固有振動数ｎｉが一致
すると共振が発生する０従って焦損が発生−ノーる圧延
速度Ｖｉげ、（１）式および（２）式にもとづき次の（
３）式によって表わされることになる。
従って、（３）式の■１を避けて圧延速度を決定すれば
、マンドレルバ−の固有振動数ｎｉを避けることができ
、共振が防止される。
、マンドレルバ−の固有振動数ｎｉを避けることができ
、共振が防止される。
また例えば生産性が低下する、或いは圧延速度変更の機
能が圧延機にない場合は、圧延速度を変更できないので
、バーステイブイアの開放タイミングを、マンドレルバ
ーの固有振動数を避けて行なうことによシ共振発生全防
止する。
能が圧延機にない場合は、圧延速度を変更できないので
、バーステイブイアの開放タイミングを、マンドレルバ
ーの固有振動数を避けて行なうことによシ共振発生全防
止する。
すなわち、マンドレルバ−の固有振動数と一致するバー
ステイブイアと、次のバーステイブイアを同時に開放さ
せることによってマンドレルバ−の固有振動数と一致す
ることを避けるものでちる。
ステイブイアと、次のバーステイブイアを同時に開放さ
せることによってマンドレルバ−の固有振動数と一致す
ることを避けるものでちる。
例えば、第１図に示される１番目のバーステイブイア５
Ａが開放され、２番目のバーステイブイア５Ｂによって
マンドレルバ−４が支持さ！するとすると、マンドレル
バ−４の固有振！・＋７＋数と一致する場合に＋７；１
，１番目のバーステイブイア５Ａと２番目のバーステイ
ブイア５Ｂを同時に開放して、３番目のパーステイブイ
ア５０によってマンドレルバ−を支持するようにする。
Ａが開放され、２番目のバーステイブイア５Ｂによって
マンドレルバ−４が支持さ！するとすると、マンドレル
バ−４の固有振！・＋７＋数と一致する場合に＋７；１
，１番目のバーステイブイア５Ａと２番目のバーステイ
ブイア５Ｂを同時に開放して、３番目のパーステイブイ
ア５０によってマンドレルバ−を支持するようにする。
本発明者の実験によれば、外径２１６ψ、内径１７２φ
の圧延材１を、プラグ径２２０φのプラグ３によって、
効率α＝０９で圧延しｆｃ場合、各バーステイブイア５
の位＋ｆＫおけるマンドレルバ−固イ１振ｊ−ノ数とな
る圧延速度Ｖｉは第１表のようになった。
の圧延材１を、プラグ径２２０φのプラグ３によって、
効率α＝０９で圧延しｆｃ場合、各バーステイブイア５
の位＋ｆＫおけるマンドレルバ−固イ１振ｊ−ノ数とな
る圧延速度Ｖｉは第１表のようになった。
第１表
ただし第１表において、
Ｉ＝−（ＤＪ−Ｄ、ｌ）＝ ６．３８９ （偏４）、４
Ａ−π’（ＤＢ’ ）−１３４（ｃば）、ｒ ＝ ７．
８ Ｘ １０−” （Ｑ／ｃｙ４）、Ｄｐ ＝ １２．
５偏λに３９２７、 ｇ ＝ ９８０ （Ｌ１ｄ／
Ｓｅｃ ） Ｔ ６６゜従って、例えば圧延速度３．８
９ ｍ／ ｓｅｃで圧延していた場合、２香目のバース
テイブイア５Ｂを開放すると、マンドレルバ−４は共振
し、偏肉が発生することになる。従って３．８９ ｍ／
ｓｅｃの圧延速度を変更するか、また圧延速度の変更
ができない場合には、２番目と３番目のバーステイブイ
ア５Ｂおよび５Ｃを同時に開放することによって、偏肉
発生を防止するようにする。
８ Ｘ １０−” （Ｑ／ｃｙ４）、Ｄｐ ＝ １２．
５偏λに３９２７、 ｇ ＝ ９８０ （Ｌ１ｄ／
Ｓｅｃ ） Ｔ ６６゜従って、例えば圧延速度３．８
９ ｍ／ ｓｅｃで圧延していた場合、２香目のバース
テイブイア５Ｂを開放すると、マンドレルバ−４は共振
し、偏肉が発生することになる。従って３．８９ ｍ／
ｓｅｃの圧延速度を変更するか、また圧延速度の変更
ができない場合には、２番目と３番目のバーステイブイ
ア５Ｂおよび５Ｃを同時に開放することによって、偏肉
発生を防止するようにする。
なお上記説明において、圧延速度の変更ができない場合
は、バーステイブイア５の開放タイミングを制御するよ
うにしているが、これは、バーステイブイア５のマンド
レルバ−４の軸方向［対ｆる位置を変更できるものであ
れば、該バーステイブイア５の軸方向位置の制御によっ
て、バーステイブイア５の開放タイミングをマンドレル
バ−４の固有振動数を避けて制御すると同様の効果を得
ることができる。
は、バーステイブイア５の開放タイミングを制御するよ
うにしているが、これは、バーステイブイア５のマンド
レルバ−４の軸方向［対ｆる位置を変更できるものであ
れば、該バーステイブイア５の軸方向位置の制御によっ
て、バーステイブイア５の開放タイミングをマンドレル
バ−４の固有振動数を避けて制御すると同様の効果を得
ることができる。
本発明は上記のように構成したので、傾斜ロール圧延機
による継目無鋼管圧延時に、継目無鋼管の偏肉発生を大
幅に減少させることかできるという優れた効果を有する
。
による継目無鋼管圧延時に、継目無鋼管の偏肉発生を大
幅に減少させることかできるという優れた効果を有する
。
本発明者の実験によれば、第２表に示きれるように、造
管サイズ２１９．１φＸ６．７１ｔ、ＡＰＩ５ＡＫ５５
の場合の材質で、圧延速度変更にょる偏肉率は、１．５
チ改善されたことが確認された。
管サイズ２１９．１φＸ６．７１ｔ、ＡＰＩ５ＡＫ５５
の場合の材質で、圧延速度変更にょる偏肉率は、１．５
チ改善されたことが確認された。
ただし第２表において、
造管サイズ ２１９．１ψＸ６．７１ ｔ （ｆＬ３
Ｋ２Ｓ）。
Ｋ２Ｓ）。
バーサイズ １７４ψＸ２Ｑｔ。
プラグ径 １９０ψ、
Ｖｉ ５，９ｍ／βｅｃである。
第１図は傾斜ロール圧延機による継目無鋼管の圧延状態
を示す暗示断面図、第２図および第３図はマンドレルバ
−を支持するためのバースティティアの動作を示す第１
図のＵ−ＵＳ相当部分の拡大断面図である。 １・・・圧延材、２・・・傾斜ロール、３・・・プラグ
、４・・・マンドレルバ−１５・・・バースティティア
。 代理人 松 山 圭 佑 （ほか１名） （１１） 条 １ 回 弗２ 図 第 ３ 図
を示す暗示断面図、第２図および第３図はマンドレルバ
−を支持するためのバースティティアの動作を示す第１
図のＵ−ＵＳ相当部分の拡大断面図である。 １・・・圧延材、２・・・傾斜ロール、３・・・プラグ
、４・・・マンドレルバ−１５・・・バースティティア
。 代理人 松 山 圭 佑 （ほか１名） （１１） 条 １ 回 弗２ 図 第 ３ 図
Claims (4)
- （１）傾斜ロール圧延機による継目無鋼管圧延時に、マ
ンドレルバ−の固有振動数を避けて圧延するようにした
継目無鋼管の偏肉防止方法。 - （２） 圧延中の圧延速度を、マンドレルバ−の固有
振動数を避けるように変化させることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の継目無鋼官の偏肉防止方法。 - （３）圧延中に、マンドレルバ−を支持するバーステイ
ブイアの開放タイミングを、マンドレルバ−の固有振動
数を避けるよう制御することを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の継目無鋼管の偏肉防止方法。 - （４） 圧延中の圧延速度およびマンドレルバ−を支
持するバーステイブイアの開放タイミングを、マンドレ
ルバ−の固有振動数を避けるよう制御することを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の継目無鋼管の偏肉防止
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19668481A JPS5897409A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 継目無鋼管の偏肉防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19668481A JPS5897409A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 継目無鋼管の偏肉防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897409A true JPS5897409A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16361869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19668481A Pending JPS5897409A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 継目無鋼管の偏肉防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10640856B2 (en) | 2014-09-08 | 2020-05-05 | Jfe Steel Corporation | High-strength seamless steel pipe for oil country tubular goods and method of producing the same |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19668481A patent/JPS5897409A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10640856B2 (en) | 2014-09-08 | 2020-05-05 | Jfe Steel Corporation | High-strength seamless steel pipe for oil country tubular goods and method of producing the same |
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