JPS589719A - ホツトストリツプミル設備における巻取時のネツキング防止方法 - Google Patents
ホツトストリツプミル設備における巻取時のネツキング防止方法Info
- Publication number
- JPS589719A JPS589719A JP10650181A JP10650181A JPS589719A JP S589719 A JPS589719 A JP S589719A JP 10650181 A JP10650181 A JP 10650181A JP 10650181 A JP10650181 A JP 10650181A JP S589719 A JPS589719 A JP S589719A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- loop
- speed
- hot
- controller
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/02—Winding-up or coiling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は帯鋼製造用熱間正弧設備（以下、ホットスリッ
プミル設備と称する）において、特に圧延材巻取時のネ
ッキングを防止する方法に関する。
プミル設備と称する）において、特に圧延材巻取時のネ
ッキングを防止する方法に関する。
従来、ホ雫トストリ！デ電ル設備社七の設備費が巨大で
あり、オた生産量が極めて大きいことから、鉄調圧延設
備中最も重要な位置を占めるもつである・したがって、
かかる設備で製品の品質、歩どま〕等の改善或い呟省エ
ネルギーが可能となれば、その効果は著しｉものとなぁ
。
あり、オた生産量が極めて大きいことから、鉄調圧延設
備中最も重要な位置を占めるもつである・したがって、
かかる設備で製品の品質、歩どま〕等の改善或い呟省エ
ネルギーが可能となれば、その効果は著しｉものとなぁ
。
一方、従来よりホ、トストリｙ ｆ ｔル股備の巻取設
備においては、巻取時に圧延材が巻取機と仕上圧延機と
Ｋよって強い張力を受け、これＫより圧延材が進行方向
に伸びてその板幅が部分的に狭くなｐｌその結果製品の
歩どｔシを悪くしてし壕うという（通常、これをネッキ
ングと称している）不具合がある。
備においては、巻取時に圧延材が巻取機と仕上圧延機と
Ｋよって強い張力を受け、これＫより圧延材が進行方向
に伸びてその板幅が部分的に狭くなｐｌその結果製品の
歩どｔシを悪くしてし壕うという（通常、これをネッキ
ングと称している）不具合がある。
本発明は上記のような不具合を解決する九めに成された
もので、その目的は仕上圧延機と巻取機との間にネッキ
ング防止用のルーΔ−およびピンチ四−ルを配置してこ
れを有効に制御することにより、圧延材前取時のネッキ
ングを確実に防止して製品の歩どまりを向上させる午と
がてきる。ホットストリ、デ叱ル設備Ｋかける巻取時の
ネッキング防止方法を提供することにある・まず本発明
の概ｇ！について説明する。第１図は本発明を適用する
ホットストリップミル設備の構成例を示すものである。
もので、その目的は仕上圧延機と巻取機との間にネッキ
ング防止用のルーΔ−およびピンチ四−ルを配置してこ
れを有効に制御することにより、圧延材前取時のネッキ
ングを確実に防止して製品の歩どまりを向上させる午と
がてきる。ホットストリ、デ叱ル設備Ｋかける巻取時の
ネッキング防止方法を提供することにある・まず本発明
の概ｇ！について説明する。第１図は本発明を適用する
ホットストリップミル設備の構成例を示すものである。
図において、１は図示しない電動機によシ駆動される仕
上圧延機、１＊、２ｂは電動機により駆動されるホット
ランテーブル、３は電動機により駆動されるコイラーピ
ンチロール、４は電動機により駆動されるう、・ヤーロ
ール、Ｓは電動機によ〕駆動されるマンドレル、ｇはネ
ッキング防止用のルーノド−”−ルｉ” ｈ Ｄ 、ｔ
＆ ｙはルーツクーロール６の上昇下降を行なう駆動
装置、８．９はピンチソールである。つまり、本設備は
仕上圧延機１とコイラーピンチ四−ラ１．４シよび！ン
！レル５よりなる巻取機との間にネッキング。防止用の
ルー・々−四−ルＣおよびピンチルール１．＃を配置し
たものである。
上圧延機、１＊、２ｂは電動機により駆動されるホット
ランテーブル、３は電動機により駆動されるコイラーピ
ンチロール、４は電動機により駆動されるう、・ヤーロ
ール、Ｓは電動機によ〕駆動されるマンドレル、ｇはネ
ッキング防止用のルーノド−”−ルｉ” ｈ Ｄ 、ｔ
＆ ｙはルーツクーロール６の上昇下降を行なう駆動
装置、８．９はピンチソールである。つまり、本設備は
仕上圧延機１とコイラーピンチ四−ラ１．４シよび！ン
！レル５よりなる巻取機との間にネッキング。防止用の
ルー・々−四−ルＣおよびピンチルール１．＃を配置し
たものである。
かかる設備にシ＾て、ネジキングを防止するには次のよ
うに制御すればよい、いま、仕上圧延機１にて圧延され
た板ムはホットランチ−デル１ｍ、１ｂにて搬送され板
ム先端が♂フチロール８．＃の下面を通過すると、ピン
チ田−ル８、＃が下降して圧延板＾をはさみ込む。また
ルーツ譬−ν−ルーを下降し、圧延材ムに押しつける。
うに制御すればよい、いま、仕上圧延機１にて圧延され
た板ムはホットランチ−デル１ｍ、１ｂにて搬送され板
ム先端が♂フチロール８．＃の下面を通過すると、ピン
チ田−ル８、＃が下降して圧延板＾をはさみ込む。また
ルーツ譬−ν−ルーを下降し、圧延材ムに押しつける。
この後ホットランテーブル２ｂを減速し正弧材ムはホッ
トランテーブルＪａとＪｂとの間にループを形成させる
。このループを形成するとき、ルーツ９−ロニルσを圧
延材ＡＫ液接触せな°逗ら下降する。一定量のループが
形成されニブル２ａと同速度に戻す。そして、マンｒレ
ルＪＫ圧延材Ａが巻き麺＜瞬間圧延材Ａに急激な張力を
受けるが、ルニ・々−ロール６を張力に応じてｉ昇させ
、圧延材Ａ４Ｃ過大な張力がかからないｉうにしてネッ
キレ少を防止子志。つぎに、板人後端が仕上圧延機１を
抜けたｉ点′ｆ、ホ、トラ・夢−ブ↓２・−減速口、圧
延付人のループは解消に市かうすそしてループが解消し
走時にホットランテーブル２＆ｉボ、トランテーブル２
ｂと同速度とする。
トランテーブルＪａとＪｂとの間にループを形成させる
。このループを形成するとき、ルーツ９−ロニルσを圧
延材ＡＫ液接触せな°逗ら下降する。一定量のループが
形成されニブル２ａと同速度に戻す。そして、マンｒレ
ルＪＫ圧延材Ａが巻き麺＜瞬間圧延材Ａに急激な張力を
受けるが、ルニ・々−ロール６を張力に応じてｉ昇させ
、圧延材Ａ４Ｃ過大な張力がかからないｉうにしてネッ
キレ少を防止子志。つぎに、板人後端が仕上圧延機１を
抜けたｉ点′ｆ、ホ、トラ・夢−ブ↓２・−減速口、圧
延付人のループは解消に市かうすそしてループが解消し
走時にホットランテーブル２＆ｉボ、トランテーブル２
ｂと同速度とする。
′ 以下、）記のような考ｉに基づいた本発明の一実施
例につい七園面を参照して説明する。第２図は、本発明
によるネッキング防止の制御概要を示したもので、第１
図と同一部分には同一符号を付して示す。”−において
、８・、９・はＪフチロール８す９の上昇下降を行なう
制御装置である。１０はホットランテーブル２＆の駆【
電動機および１０ａはその速度制゛−俟′雪、１１はホ
ットランテーブル１”ｂの駆動電動機および１１ａは速
度制御装装置−１−１はルーツクーロールｄの上昇ｊ下
降制御装置、１３は仕上圧延機１．ホットランチ−チル
Ｉｓ＠Ｉ・ｂ及び巻取機の制御御、さら資速度塞準を与
える主幹制御装置である。１４は圧延材ム゛Ｏ位置を検
・出・する位置検出器、１１．１４はホνトツンテーデ
、ルハ、２ｂ′の駆動電動機１０．ＩＩＫ取付、けられ
ホットランチ−デルｌｍｍ１’ｂＯ速度を検出する速度
検出器、Ｊｌはループ高さを検出するループ高さ検出器
である。″ 次に、゛かかる構成によるネッキング防止方法にランて
第３図を参照しイ説明する。いま、・圧嬌板ムが仕上８
ｉ、延機１を出＋Ｃホ、トランテーブルｊａＫよって搬
送され、・ホットランテーブルｊｂに入り位置検出器１
４によｐ検出されると、この時（時間ｔ°、とすする）
、主幹制御装置１！よ〕各制御装置＃ａ、ｊａ、ＪｊＫ
下降指令が出され、これＫよりピンチロール８．９、ル
ーパ−ロールＣが下降して圧延材ＡＫ接触した時点で下
降が完了する・これとほぼ同じ時間ｔ１ｒｉｃ。
例につい七園面を参照して説明する。第２図は、本発明
によるネッキング防止の制御概要を示したもので、第１
図と同一部分には同一符号を付して示す。”−において
、８・、９・はＪフチロール８す９の上昇下降を行なう
制御装置である。１０はホットランテーブル２＆の駆【
電動機および１０ａはその速度制゛−俟′雪、１１はホ
ットランテーブル１”ｂの駆動電動機および１１ａは速
度制御装装置−１−１はルーツクーロールｄの上昇ｊ下
降制御装置、１３は仕上圧延機１．ホットランチ−チル
Ｉｓ＠Ｉ・ｂ及び巻取機の制御御、さら資速度塞準を与
える主幹制御装置である。１４は圧延材ム゛Ｏ位置を検
・出・する位置検出器、１１．１４はホνトツンテーデ
、ルハ、２ｂ′の駆動電動機１０．ＩＩＫ取付、けられ
ホットランチ−デルｌｍｍ１’ｂＯ速度を検出する速度
検出器、Ｊｌはループ高さを検出するループ高さ検出器
である。″ 次に、゛かかる構成によるネッキング防止方法にランて
第３図を参照しイ説明する。いま、・圧嬌板ムが仕上８
ｉ、延機１を出＋Ｃホ、トランテーブルｊａＫよって搬
送され、・ホットランテーブルｊｂに入り位置検出器１
４によｐ検出されると、この時（時間ｔ°、とすする）
、主幹制御装置１！よ〕各制御装置＃ａ、ｊａ、ＪｊＫ
下降指令が出され、これＫよりピンチロール８．９、ル
ーパ−ロールＣが下降して圧延材ＡＫ接触した時点で下
降が完了する・これとほぼ同じ時間ｔ１ｒｉｃ。
主幹制御＋９置１ｓは、速度検出器Ｊ５．．１６にて検
出されるホットランテーブル１ｍ、２ｂの速度を比較し
、ホットランテーブル２ｂの速度制御装置１１１に減速
指令を与える。その結果、ホットランテーブル２ｂが減
速し、圧延材はホットランテーブル２畠と２ｂとの間で
ループを形成する。その時、主幹制御装置１１はルーパ
ーロールｄを圧延材Ａ４Ｃ接触させて下降させる。
出されるホットランテーブル１ｍ、２ｂの速度を比較し
、ホットランテーブル２ｂの速度制御装置１１１に減速
指令を与える。その結果、ホットランテーブル２ｂが減
速し、圧延材はホットランテーブル２畠と２ｂとの間で
ループを形成する。その時、主幹制御装置１１はルーパ
ーロールｄを圧延材Ａ４Ｃ接触させて下降させる。
そして、ループ高さ検出器１７がループ高さが設定値に
なったことを検出した時、主幹制御装置１３はホットラ
ンテーブルｊａｇｊｂが同一速度となるように速度制御
装置１１ａに増速指令を与えると同時に、ルーツ臂−ロ
ール６の下降を停止する。
なったことを検出した時、主幹制御装置１３はホットラ
ンテーブルｊａｇｊｂが同一速度となるように速度制御
装置１１ａに増速指令を与えると同時に、ルーツ臂−ロ
ール６の下降を停止する。
つぎに、圧延材Ａが仕上圧延材１を抜けた時点ｔ３で、
主幹制御装置１３より速度制御装置１０島に減速指令を
与える。これにより、ホ。
主幹制御装置１３より速度制御装置１０島に減速指令を
与える。これにより、ホ。
トランテーブル２鳳が減速して圧延材ムのループは解消
に向かう。そしてループ高さ検出器１１がループ高さが
・イスラインとなったことを検出した時点ｔ！＋Δｔで
、主幹制御装ｆ１３は速度制御装置１１ｍＩ／ｃ増速指
令を与えてホットランテーブル２ａの速度をホットラン
テーブル２ｂの速度に合わせる。その後、ホｖ）ランテ
ーブル２＊ｍ２ｂの速度が同一と幾うた時点１．で、主
幹制御装置ＩＳは各制御装置ＪＩｍ、９１．１１に上昇
指令を与え、ピンチロール８．９、およびルーパーロー
ル６が圧延材Ａよ）離れる。
に向かう。そしてループ高さ検出器１１がループ高さが
・イスラインとなったことを検出した時点ｔ！＋Δｔで
、主幹制御装ｆ１３は速度制御装置１１ｍＩ／ｃ増速指
令を与えてホットランテーブル２ａの速度をホットラン
テーブル２ｂの速度に合わせる。その後、ホｖ）ランテ
ーブル２＊ｍ２ｂの速度が同一と幾うた時点１．で、主
幹制御装置ＩＳは各制御装置ＪＩｍ、９１．１１に上昇
指令を与え、ピンチロール８．９、およびルーパーロー
ル６が圧延材Ａよ）離れる。
なお、その他の仕上圧延機１９巻取機の制御については
、従来と同様の方法であるめでその説明は省略する。
、従来と同様の方法であるめでその説明は省略する。
尚、本発明は上記実施例に限定されることなく、その要
旨を変更しない範囲で種々変形して実施することができ
る。
旨を変更しない範囲で種々変形して実施することができ
る。
以上説明したように本発明によれば、仕上圧延機と巻取
機との間にネヅキング防止用のルー／臂−およびピンチ
ロールを配置してこれを有効に制御するようにしたので
、圧延材畳敷時のネ、キングを確実に防止して製品の歩
どまシを向上させる仁とができる信頼性の高いホットス
ト。
機との間にネヅキング防止用のルー／臂−およびピンチ
ロールを配置してこれを有効に制御するようにしたので
、圧延材畳敷時のネ、キングを確実に防止して製品の歩
どまシを向上させる仁とができる信頼性の高いホットス
ト。
リップミル設備にシける巻取時Ｏネッキング防止方法が
提供できる。
提供できる。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示す構成図、
第３図は本発明の作用を示すタイムチャート図である。 １・−仕上圧延機、Ｉｓ、Ｉｂ・・・ホットランチ−デ
ル、１・・・コイツーピンチロール、４・・・う。 ／ｌ −ｇｌ−ル、５・・・マンドレル、ｊ＋−ルーツ
量−ロール、！・・・ルーツ譬−ロール駆動装置、８
、９−・・ピンチロール、１０・・・ホットランテーブ
ル２ａの駆動電動機、１０＊・・・速度制御装置、１１
・・・ホ、）ランテーブル２ｂの駆動電動機、１１ａ・
・・速度制御装置、１２−ルーパーロールの上昇下降制
御装置、ＩＪ・−仕上圧延機、ホットランテーブル轡取
機の主幹制御装置、１４・−位置検出器、１５．１ｇ−
・・ホットランテーブルＪｍ。 ２ｂの速度検出器、ＪＦ−・ループ高さ検出器会出願人
代理人 弁理士 鈴 江武 彦
第３図は本発明の作用を示すタイムチャート図である。 １・−仕上圧延機、Ｉｓ、Ｉｂ・・・ホットランチ−デ
ル、１・・・コイツーピンチロール、４・・・う。 ／ｌ −ｇｌ−ル、５・・・マンドレル、ｊ＋−ルーツ
量−ロール、！・・・ルーツ譬−ロール駆動装置、８
、９−・・ピンチロール、１０・・・ホットランテーブ
ル２ａの駆動電動機、１０＊・・・速度制御装置、１１
・・・ホ、）ランテーブル２ｂの駆動電動機、１１ａ・
・・速度制御装置、１２−ルーパーロールの上昇下降制
御装置、ＩＪ・−仕上圧延機、ホットランテーブル轡取
機の主幹制御装置、１４・−位置検出器、１５．１ｇ−
・・ホットランテーブルＪｍ。 ２ｂの速度検出器、ＪＦ−・ループ高さ検出器会出願人
代理人 弁理士 鈴 江武 彦
Claims (1)
- 仕上圧延機を出て仕上圧延機および巻取機側の・各ホッ
トランテーブルにより搬送される圧延材を巻取機にて巻
数るようなホヤトストリ、デ電ル設備において、前記仕
上圧延機と巻取−機とｆ）間にルー／譬−およびぎンチ
ロールを配置し、前記圧延材の先端がビンチロールを通
過した時該ピンチロールを下降すると共にルーツ譬−ロ
ールを圧延材に接触させる第１の手段と、この第１の手
段による下降完了後前記巻取機側のホットランテーブル
を減速してループを形成すると共に前記ルーツ譬−ロー
ルを下降する第２の手段と、この第２の手段の後前記ル
ープ高さが所定値に達した時点で前記各ホットランテー
ブルの速度を同一にすると共に前記ルーツ９−ロールの
下降を停止する第３０手段と、前記圧延材の後端が仕上
圧延機を抜は走時前記仕上圧延機側のホット２ノテーブ
ルを減速してループを鱗消する第４の手段と、この第４
の手段の後前記ループ高さが／９スツィンに達した時点
で前記各ホット２ノテーブルの速度を、同一にする第５
の手段と、この第５の手段の完了後前記ビンチロールお
よびルー／４−ロールを上昇するｌｌＩｃ６０手段とか
ら成ることを特徴とするホットストリップミル設備Ｋか
ける巻取時０ネッ命ンダ防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10650181A JPS589719A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | ホツトストリツプミル設備における巻取時のネツキング防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10650181A JPS589719A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | ホツトストリツプミル設備における巻取時のネツキング防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589719A true JPS589719A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14435178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10650181A Pending JPS589719A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | ホツトストリツプミル設備における巻取時のネツキング防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589719A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0872288A2 (en) * | 1997-04-16 | 1998-10-21 | Danieli United, A division of Danieli Corporation | Long slab rolling process and apparatus |
| KR100880577B1 (ko) * | 2002-08-29 | 2009-01-30 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 통과하는 강판 형상의 비접촉식 측정방법 및 그 장치 |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10650181A patent/JPS589719A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0872288A2 (en) * | 1997-04-16 | 1998-10-21 | Danieli United, A division of Danieli Corporation | Long slab rolling process and apparatus |
| EP0872288A3 (en) * | 1997-04-16 | 1999-04-07 | Danieli United, A division of Danieli Corporation | Long slab rolling process and apparatus |
| KR100880577B1 (ko) * | 2002-08-29 | 2009-01-30 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 통과하는 강판 형상의 비접촉식 측정방법 및 그 장치 |
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