JPS5896683A - 炭化水素類の選択的水素添加方法 - Google Patents
炭化水素類の選択的水素添加方法Info
- Publication number
- JPS5896683A JPS5896683A JP56193944A JP19394481A JPS5896683A JP S5896683 A JPS5896683 A JP S5896683A JP 56193944 A JP56193944 A JP 56193944A JP 19394481 A JP19394481 A JP 19394481A JP S5896683 A JPS5896683 A JP S5896683A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrocarbons
- unsaturated hydrocarbons
- highly unsaturated
- mixture
- hydrogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジエン頒、アセチレン類のモノエン類への選択
的水素添加法に閾するものである。さらに詳しくは分子
内に、2以上の二重結合および/lたは7以上の三重結
合を有する不飽和炭化水素C以下、高度に不飽和な炭化
水素と称す)を含む炭素数4以上の不飽和炭化水素混合
−を触媒の存在下に水素と接触させて二重結合の異性化
を伴わすに高度に不飽和な炭化水素のみを対応する低不
飽和度の炭化水素に転化する方法に関するものである。
的水素添加法に閾するものである。さらに詳しくは分子
内に、2以上の二重結合および/lたは7以上の三重結
合を有する不飽和炭化水素C以下、高度に不飽和な炭化
水素と称す)を含む炭素数4以上の不飽和炭化水素混合
−を触媒の存在下に水素と接触させて二重結合の異性化
を伴わすに高度に不飽和な炭化水素のみを対応する低不
飽和度の炭化水素に転化する方法に関するものである。
高度に不飽和な炭化水素を含む炭素数4以上の不飽和炭
化水素混合物と水素を水素化触媒の存在下に反応させて
高gK不飽和な炭化水素を対応する低不飽和度の炭化水
素に選択的に水素添加する方法は一般に公知であり、九
とえばブタジェン。
化水素混合物と水素を水素化触媒の存在下に反応させて
高gK不飽和な炭化水素を対応する低不飽和度の炭化水
素に選択的に水素添加する方法は一般に公知であり、九
とえばブタジェン。
メチルアレン等のジエン!m1 ジメチルアセチレン。
エチルアセチレン、ビニルアセチレン勢のアセチレン類
および/−ブテン、−−ブテン、イソブチン等の1ノオ
レフイン類を含有する炭素数qの不飽和炭化水素混合物
を水素とともにパラジウム。
および/−ブテン、−−ブテン、イソブチン等の1ノオ
レフイン類を含有する炭素数qの不飽和炭化水素混合物
を水素とともにパラジウム。
白金、二ッゲルなどの水素化触媒の存在下に反応させて
ジエン類、アセチレン類のみを選択的に水添する方法は
工業的にも採用されている。
ジエン類、アセチレン類のみを選択的に水添する方法は
工業的にも採用されている。
しかしながら、これら公知の選択的水素m111方法に
おいては、−以上の二重結合および1以上の三重結合な
ど高度に不飽和な結合への選択的水素添加と同時に二重
結合の分子内移動が容易く起ζす1反応生成物の組成が
大きく変ってしまう欠点があった。たとえばブタジェン
類、ブチン類を含む炭素数ダの不飽和炭化水素の選択的
水添反応を行なった場合、ブタジェン類、ブチン類から
ブテンへの選択的水素添加と同時に/−ブテンから一一
プテンへの異性化が容易く進み、このため反応生成物中
の/−ブテン濃度が大量〈減少してしオう。
おいては、−以上の二重結合および1以上の三重結合な
ど高度に不飽和な結合への選択的水素添加と同時に二重
結合の分子内移動が容易く起ζす1反応生成物の組成が
大きく変ってしまう欠点があった。たとえばブタジェン
類、ブチン類を含む炭素数ダの不飽和炭化水素の選択的
水添反応を行なった場合、ブタジェン類、ブチン類から
ブテンへの選択的水素添加と同時に/−ブテンから一一
プテンへの異性化が容易く進み、このため反応生成物中
の/−ブテン濃度が大量〈減少してしオう。
/−ブテンはポリオレフィン製造用モノマーとして重要
であり2職素数ダの炭化水素混合物中の/−ブテンの有
効利用をはかる上からも異性化を伴わないで高度に不飽
和な炭化水素のみを選択的に水添できる方法の出現が強
く望まれていた。
であり2職素数ダの炭化水素混合物中の/−ブテンの有
効利用をはかる上からも異性化を伴わないで高度に不飽
和な炭化水素のみを選択的に水添できる方法の出現が強
く望まれていた。
本発明者らは、このようなすレフイン類の異性化を伴わ
ない高質に不飽和な炭化水素の選択的水添方法(ついて
穀量研究を行ない本発明に到達したものである。
ない高質に不飽和な炭化水素の選択的水添方法(ついて
穀量研究を行ない本発明に到達したものである。
すなわち、高度に不飽和な炭化水素を含む縦素数1以上
の低不飽和度の炭化水素をパラジウム触媒の存在下に水
素と接触させて前記の高度に不飽和な炭化水素を選択的
に水素添加する方法において、高度に不飽和な炭化水素
を含む炭素数ダ以上の低不飽和度の炭化水素混合物に対
してθ、θθj〜S重量憾の低級アル1−ルの存在下に
水添反応を行なうこと罠より、オレフィン類の異性化を
ほとんど伴なうことなく高度に不飽和な炭化水素の選択
的水添反応のみが進行することを見出したものである。
の低不飽和度の炭化水素をパラジウム触媒の存在下に水
素と接触させて前記の高度に不飽和な炭化水素を選択的
に水素添加する方法において、高度に不飽和な炭化水素
を含む炭素数ダ以上の低不飽和度の炭化水素混合物に対
してθ、θθj〜S重量憾の低級アル1−ルの存在下に
水添反応を行なうこと罠より、オレフィン類の異性化を
ほとんど伴なうことなく高度に不飽和な炭化水素の選択
的水添反応のみが進行することを見出したものである。
本発明方法に用いられる低級アルコールとしては炭素数
/ないしqのアルコールが用いられる。
/ないしqのアルコールが用いられる。
これらのアルコールとしてメタノール、エタノール、n
−プロパツール、!I−ブタノール、1−ブタノール等
があるが、好ましくはメタノールが用いられる。低級ア
ルフールは原料炭化水素混合物に対してθ、θθJ−j
重量幅存在させ為ことが必要であり、好ましくはθ、θ
/〜/重量−存在させ為低級アルコールを原料炭化水素
混合物に対してρ、θρj重量優未重量性未満存在低級
アルコールの添加効果はほとんどなく1着たj重量慢を
超えて存“在させると却って高fK不飽和な炭化水素の
水添反応が阻害される。オレフィン類の異性化を伴わず
に高度に不飽和な炭化水素を選択的に水添する方法とし
て大量の00ガスを含んだH2ガスを用いて選択的水添
反応を行なう方法(特公昭II&−Jθ10ζ号)−R
@に気液混相で水添し、二段目は液相で水添する方法(
41I分昭J’J−#ρl−号1あるいは特殊な触媒を
用いる方法(I¥i公昭3O−JIJJ号、ドイツ41
杵コ、/θs;、zb号1等が提案されている。
−プロパツール、!I−ブタノール、1−ブタノール等
があるが、好ましくはメタノールが用いられる。低級ア
ルフールは原料炭化水素混合物に対してθ、θθJ−j
重量幅存在させ為ことが必要であり、好ましくはθ、θ
/〜/重量−存在させ為低級アルコールを原料炭化水素
混合物に対してρ、θρj重量優未重量性未満存在低級
アルコールの添加効果はほとんどなく1着たj重量慢を
超えて存“在させると却って高fK不飽和な炭化水素の
水添反応が阻害される。オレフィン類の異性化を伴わず
に高度に不飽和な炭化水素を選択的に水添する方法とし
て大量の00ガスを含んだH2ガスを用いて選択的水添
反応を行なう方法(特公昭II&−Jθ10ζ号)−R
@に気液混相で水添し、二段目は液相で水添する方法(
41I分昭J’J−#ρl−号1あるいは特殊な触媒を
用いる方法(I¥i公昭3O−JIJJ号、ドイツ41
杵コ、/θs;、zb号1等が提案されている。
しかしながら、これらの方法はそれぞれ高価な00ガス
を用いる必要があるとか%特殊な触媒を用いる必要があ
るとか、またプロセスが煩雑になるとかの欠点を有して
いた。
を用いる必要があるとか%特殊な触媒を用いる必要があ
るとか、またプロセスが煩雑になるとかの欠点を有して
いた。
本発明方法は安価な低級アルフールを少量存在させるだ
けでオレフィン類の異性化を伴なうことなく高度に不飽
和な炭化水素の選択的水素添加反応のみが進行する方法
を提供するものであ抄、その工業的童鵜は大きい。
けでオレフィン類の異性化を伴なうことなく高度に不飽
和な炭化水素の選択的水素添加反応のみが進行する方法
を提供するものであ抄、その工業的童鵜は大きい。
本発明方法に用いられる高度に不飽和な炭化水素を含む
炭素数4以上の低不飽和度の炭化水素混合物としては、
ナフサ等のスチームクラブキングによって得られるいわ
ゆる04留分と呼ばれるブタジェン、ブテン、ブタン等
からなる04炭化水素混合物、そしてこの04留分から
ブタジェンの大部分留分からさらにインブチレンを取り
除いた/−1テンおよび4−ブテンを主成分とする04
#l化水素ア 混合物、それにイン≠乎しン等の05炭化水素劇を主成
分とする炭化水素混合物などが挙げられゐ。
炭素数4以上の低不飽和度の炭化水素混合物としては、
ナフサ等のスチームクラブキングによって得られるいわ
ゆる04留分と呼ばれるブタジェン、ブテン、ブタン等
からなる04炭化水素混合物、そしてこの04留分から
ブタジェンの大部分留分からさらにインブチレンを取り
除いた/−1テンおよび4−ブテンを主成分とする04
#l化水素ア 混合物、それにイン≠乎しン等の05炭化水素劇を主成
分とする炭化水素混合物などが挙げられゐ。
これらの炭化水素混合物中に1N−壕れる高度に不飽和
な炭化水素としてはプロパジエン、メチルアセチレン、
/、−一ブタジエン、/13−ブタジェン、エチルアセ
チレン、ビニル−アセチレン、l。
な炭化水素としてはプロパジエン、メチルアセチレン、
/、−一ブタジエン、/13−ブタジェン、エチルアセ
チレン、ビニル−アセチレン、l。
3−ペンタジェン等がある。
本発明方法には、水添触媒としてパラジウム触媒が用い
られる。パラジウム触媒としてはパラジウムブラック、
パラジウム担持カーボン、パラジウム担持アル鳳す等が
あるが2通常アル邂す等の担体にパラジウムをθ、〃〜
−重量−担持した触媒が用いられる。
られる。パラジウム触媒としてはパラジウムブラック、
パラジウム担持カーボン、パラジウム担持アル鳳す等が
あるが2通常アル邂す等の担体にパラジウムをθ、〃〜
−重量−担持した触媒が用いられる。
本発鳴方法におけL反応形態は*に@定され為−のでは
なく、液相、気相あるいはトリクル相のような気液混相
のいずれもの方法で行なってもよい、tた反応条件とし
ては、通常反応温度は一一θ〜/jθ°C1反応圧力は
常圧〜j0気圧の条件下で行なわれる。
なく、液相、気相あるいはトリクル相のような気液混相
のいずれもの方法で行なってもよい、tた反応条件とし
ては、通常反応温度は一一θ〜/jθ°C1反応圧力は
常圧〜j0気圧の条件下で行なわれる。
以下に!I!總例を用いて本発明方法の説明を行なうが
2本発明の範囲はこれらによって制限を受けるものでは
ない。
2本発明の範囲はこれらによって制限を受けるものでは
ない。
実施例/
θ、/重量参のパラジウムをアルミナに担持した触媒/
θθdを内径−θ鳳の喬直に配置した反応管内圧充填し
2温度6σ°C1圧力q気圧の条件下で第7表の原料種
に記載した′組成を持つ炭化水素温合物に対して0.−
重量一のメタノールを添加したものを原料としてよθθ
f/brの供給速度で反応器に導入し、iた水素ガスを
Ill<M。
θθdを内径−θ鳳の喬直に配置した反応管内圧充填し
2温度6σ°C1圧力q気圧の条件下で第7表の原料種
に記載した′組成を持つ炭化水素温合物に対して0.−
重量一のメタノールを添加したものを原料としてよθθ
f/brの供給速度で反応器に導入し、iた水素ガスを
Ill<M。
T、P、換算1/hrの供給速度で反応器に導入し、選
択的水素添加反応を行なった。得られた炭化水素生成物
の組成は第7表の生成物欄に示すとおりであう九。
択的水素添加反応を行なった。得られた炭化水素生成物
の組成は第7表の生成物欄に示すとおりであう九。
@/表
このようにブタジェン、プロパジエン、ビニルアセチレ
ンのような高度に不飽和な炭化水素はほとんど水添され
、かつ/−ブテンの異性化率(転化率1は3慢糧変であ
っ九。
ンのような高度に不飽和な炭化水素はほとんど水添され
、かつ/−ブテンの異性化率(転化率1は3慢糧変であ
っ九。
比較例I
エタノールを添加しないこと以外は実施例/に記載し九
のと同じ方法、同じ反応条件下で水添反応を行ないγ記
の結果を得た。
のと同じ方法、同じ反応条件下で水添反応を行ないγ記
の結果を得た。
生成物中のブタジェン製置■・・・/Jppm/−ブテ
ン転化率・#l・/θ、−− 実施例λ、J、比較例− 炭化水素温合物に対してメタノールを第−表に示す割合
で添加した4のを原料として反応を行なう九、なお、他
の反応条件については実施例/に記載したのと同じ方法
で行なった。また用いた炭化水素温合物も実施例/で用
いたものと同じであり九。
ン転化率・#l・/θ、−− 実施例λ、J、比較例− 炭化水素温合物に対してメタノールを第−表に示す割合
で添加した4のを原料として反応を行なう九、なお、他
の反応条件については実施例/に記載したのと同じ方法
で行なった。また用いた炭化水素温合物も実施例/で用
いたものと同じであり九。
結果は#コに示すとおりであった。
1/sλ表
実施例4(、j
メタノールのかわり(エタノール、n−プロパツールを
炭化水素混合物に対してそれぞれθ、/重量憾添加した
−のを原料として反応を行なった。なお、他の反応条件
については実施例/に記載したのと同じ方法で行なり九
。
炭化水素混合物に対してそれぞれθ、/重量憾添加した
−のを原料として反応を行なった。なお、他の反応条件
については実施例/に記載したのと同じ方法で行なり九
。
結果は第3表に示すとおりであった。
@31!
特許出願人 住友化学工業株丈会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)高度に不飽和な炭化水素を含む炭素数ダ以上の低不
飽和度の炭化水素をパラジウム触媒の存在下に水素と接
触させ、前記の高度に不飽和な炭化水素を選択的に水素
添加する方法において2高度に不飽和な炭化水素を含む
炭素数ダ以上の低不飽和度の炭化水素に対してθ、θθ
5−j重量−の低級アルコールを存在させることを特徴
とする炭化水素類の選択的水素添加方法。 −)低級アルコールがメタノールであることを特徴とす
る特許請求の範囲第7項記載の炭化水素類の選択的水素
添加方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193944A JPS5896683A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 炭化水素類の選択的水素添加方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193944A JPS5896683A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 炭化水素類の選択的水素添加方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896683A true JPS5896683A (ja) | 1983-06-08 |
JPH0153718B2 JPH0153718B2 (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=16316341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56193944A Granted JPS5896683A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | 炭化水素類の選択的水素添加方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896683A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01110594A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Nippon Oil Co Ltd | 炭化水素類の選択的水素化方法 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56193944A patent/JPS5896683A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01110594A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Nippon Oil Co Ltd | 炭化水素類の選択的水素化方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0153718B2 (ja) | 1989-11-15 |
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