JPS589656A - 空気入り氷菓製造および小出し装置 - Google Patents

空気入り氷菓製造および小出し装置

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JPS589656A
JPS589656A JP57094669A JP9466982A JPS589656A JP S589656 A JPS589656 A JP S589656A JP 57094669 A JP57094669 A JP 57094669A JP 9466982 A JP9466982 A JP 9466982A JP S589656 A JPS589656 A JP S589656A
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JP
Japan
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pumping member
oriented
air
freezing compartment
conduit
Prior art date
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Pending
Application number
JP57094669A
Other languages
English (en)
Inventor
フランク・ジアネラ
エンツオ・イ−・ペリシアリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KORUDERAITO CORP OBU AMERIKA
Original Assignee
KORUDERAITO CORP OBU AMERIKA
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Filing date
Publication date
Application filed by KORUDERAITO CORP OBU AMERIKA filed Critical KORUDERAITO CORP OBU AMERIKA
Publication of JPS589656A publication Critical patent/JPS589656A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/22Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
    • A23G9/28Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing
    • A23G9/281Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups for portioning or dispensing at the discharge end of freezing chambers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G9/00Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
    • A23G9/04Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
    • A23G9/20Production of frozen sweets, e.g. ice-cream the products being mixed with gas, e.g. soft-ice

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、空気入夕氷菓を製造し、小出しするだめの装
置に関し、特に、液体成分と空気を所定の割合で混合し
、その混合物を凍結させて飲食のために小出しする装置
に関する。
空気入り氷菓は、最近ますます好評を得てきておシ、製
造および販売量が増大してきている。この種の製品とし
ては、ソフトアイスクリーム、シエーキ、シャーベット
および最近開発されたヨーグルトなどがある。そのよう
な製品を製造するには、一般に、液体成分に所定量の空
気を混合し、得られた混合物を凍結する。最終製品は、
小出しにして販売に供する。この最終製品の品質の良悪
しは、空気の容積を制御する精度と、空気を計り出し、
液体成分に混合させる態様に直接関連している。
空気を液体成分に測定された割合で混合し、その空気入
シ混合物を凍結させて、飲食に供するために小出しする
ようにした氷菓製造および小出し装置は、現在市場で販
売されている。大抵の場合、そのような機械は、歯車ポ
ンプを用いて液体成分を装置の凍結画室内へポンプ送り
し、それと併行して液体成分に空気を混合して凍結すべ
き混合物に空気を吹込むようになされている。液体成分
を圧送する手段として二行程ピストンポンプなどの他の
型式のポンプを使用することも提案されている。歯車ポ
ンプは、良好に機能するが、幾つかの欠点も有している
。第1VC,歯車ポンプは、製造費が高く、比較的摩耗
し易く、頻繁に修理や部品交換を必要とし、清掃の際に
は複雑な分解作業を必要とする。他の型式のポンプのう
ちある種のものは、上記欠点の他に、ポンプの各通路に
有害なバクテリアが繁殖することができないようにする
ために清掃中細心の注意を払わねばならないことが判明
している。更に、上述したどのポンプも、多くの場合、
ポンプを駆動し、制御するために非常に多数の追加の部
品を必要とする。
本発明の目的は、現行の装置に比べて構造がはるかに簡
単で、使い方および保守も容易な空気入り氷菓の製造お
よび小出し装置を提供することである。
本発明の他の目的は、構造が簡単で部品数の少いポンプ
を使用して液体成分を圧送し、該液体成分に計量された
所定量の空気を混合し、空気入り混合物を凍結室へ供給
するようにした上記型式の装置を提供することである。
本発明の更に他の目的は、凍結すべき混合物の液体成分
と空気との特定の割合を選択するのを容易にし、選択さ
れた割合に対して精細な制御を維持することができるよ
うにした上記型式の装置を提供することである。
本発明の他の目的は、むらのない高品質の製品を製造し
計量分配するように正確に配分された空気と液体成分を
混合するようにした上記型式の装置を提供することであ
る。
本発明の更に他の目的は、使用および保守を容易にし、
特に、通常の使用において不可欠の定期的な清掃を簡単
にするような構造の上記型式の装置を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、凍結室内の空気入り混合物の供給
を補給するためにポンプを間欠的に作動することができ
る、構造が簡単で、効率の良い上記型式の装置を提供す
ることである。
本発明の更に他の目的は、むらのない良好な品質の空気
入シ氷菓を経済的に製造し計量分配する上記型式の装置
を提供することである。
本発明の更に他の目的は、液体成分に裏ごしした果物の
ような微細粒子を混入した空気入り氷菓を製造し小出し
するための上記型式の装置を提供することである。
略述すれば、本発明は、上記目的を達成するために、凍
結すべき液体成分供給源を収容するための溜めと、核部
めから前記液体成分を送給し、かつ、該液体成分と混合
すべき空気を送給するためのポンプ組立体と、該ポンプ
組立体からの液体成分と空気の混合物を受容し、該混合
物を凍結させるための凍結画室と、前記凍結画室に連通
しており、凍結された空気入り氷菓を該凍結画室内の圧
力によって選択的に小出しさせるための小出し手段と、
該凍結画室内に配設されておシ、凍結画室内の前記混合
物を攪拌するための攪拌器とから成る空気入り氷菓製造
および小出し装置において、前記ポンプ組立体は、ポン
プノ・ウジングと、該ポンプハウジング内に配設されて
おり、前記溜めに連通した導入端と、前記凍結画室に連
通した排出端と、該導入端と排出端の間に形成されたポ
ンプ室を有する導管と、 前記ポンプ室内に吸込行程と送給行程のために長手方向
に往復動するように装着されており、該往復動の方向に
ほぼ平行に、前記ポンプ室から前記導管の排出端への前
記混合物の流れ径路に沿って長手方向に延長した内部通
路を有するポンプ作用部材を、 前記流れ径路内に配設された第1逆止弁と、前記導管内
に該導管の導入端と第1逆止弁との間に配設された第2
逆止弁と、 前記ポンプハウジング内に配設されて前記導管の導入端
と第2逆止弁との間で該導管に接続されておシ、前記ポ
ンプ作用部材の吸込行程の移動に応答して一定の調量さ
れた量の空気を該導管内へ送給するための空気調量器と
、 前記ポンプ・・ウジング内に配設されており、前記凍結
室内の圧力を所定の最大限の圧力に制限するための圧力
調整器とから成り、前記混合物は、前記ポンプ作用部材
の吸込行程においては第2逆止弁を通して吸引され、次
いでポンプ作用部材の送給行程において第1逆止弁を通
して前記排出端から排出されるようになされていること
を特徴とする空気入シ氷菓製造および小出し装置を提供
する。
本発明の叙上およびその他の目的ならびに利点は、添付
図を参照して記述した以下の説明から一層明らかになろ
う。
以下に添付図を参照して本発明の好ましい実施例を説明
する。
添付図、特に第1図を参照すると、ソフトアイスクリー
ムなどの空気入り氷菓を製造し小出しするための装置2
0が示されている。装置20は、液体成分の供給源24
を収容する溜め22を備えている。この液体成分に空気
を混合して装置の凍結画室26へ送給し、液°体成分と
空気の混合物を凍結画室26内で凍結し、小出しヘッド
28から必要に応じて小出しする。小出しヘッド28は
、小出し・・ンドル30を有する周知の構造であシ、ハ
フ1.ル30を図に矢印で示す方向に枢動させることに
よシ最終製品32を飲食に供するために小出しすること
ができる。凍結画室26内には攪拌器34が回転自在に
装着されている。攪拌器34は、モータ38から駆動歯
車列39を介して駆動される駆動軸36によって回転さ
れる。
溜め22内の液体成分24は、ポンプ組立体40によっ
て空気を吹込まれ、凍結画室26へ送給される。溜め2
2の底壁44には、カラー46と、それと一体に垂下管
48を備えた取付部品42が付設されている。カラー4
6は、ポンプ組立体40を装置20内に固定し、管48
は溜め22と凍結画室26の間に延長しており、両者の
間を連通し、ポンプ組立体40が後述するようにその所
期の機能を果すことができるようにする。第1〜3図に
示されるように、ポンプ組立体40は、ポンプ組立体か
ら互いに反対向きに突出した1対のビン50と、該ビン
を受容するようにカラー46に設けられた1対のスロッ
ト52とから成る差込み連結器の形の迅速解放型結合機
構によって装置20に固定される。
第4図を参照して説明すると、ポンプ組立体40は、内
部に移送管62を嵌挿した上方・・ウジング部材61を
含む外側ハウジング60を有している。
カラー46に穿設された導入口64は、溜め22の底壁
44に近接して配置されており、上方・・ウジング部材
61の側壁に設けられた垂直導入通路66と連通してい
る。通路66は、上方ノ・ウジング部材61の内周壁に
設けられた環状チャンネル70と、移送管62に設けら
れた側方通路72を介して移送管62の中央通路68に
連通している。
通路66と68との間はシール74によって液密接続が
設定されている。
外側ハウジング60は、更に、ビン50(第3図)によ
って上方ハウジング部材61に取付けられた下方ハウジ
ング細材76を有している。ビン    “50は、下
方ハウジング部材76に固定され、上方ハウジング部材
61に設けられたスロット78を貫通して延長している
。これによって、下方ハウジング部材76を上方ハウジ
ング部材61に固定するもう1つの差込み型連結機構が
構成される。
下方ハウジング部材76は、取付部品42の管48内を
下向きに延長して凍結画室26内で下端81に終端した
スリーブ部分80を有している。溜め22と凍結室26
との間に管48と下方ノ・ウジング部材76のスリーブ
部分80との保合表面に沿っての連通路が形成されるの
を防止するために下端810近くにシール82が設けら
れている。
下方ハウジング部材76のスリーブ部分80によって画
定されたポンプ室85内に上下に往復動するようにポン
プ作用部材84が配設されている。
ポンプ作用部材84は、スリーブ部分80の下端81の
孔88を貫通して下方に突出した垂下プランジャ86を
備えている。プランジャ86は、その下端即ち先端に従
節90を備えており、該シランジャの側方に延長した排
出口94を介して凍結画室26に連通ずる軸方向の通路
92を有している。
ポンプ作用部材84の下方弁室98内には、一般に「あ
ひるの嘴」と称されるエラストマー材製のピンチ弁の形
の下方第1逆止弁96が配設され、保持リング100に
よってポンプ作用部材84内に保持されている。導管6
2に嵌着された保持スリーブ106内に画定された上方
弁室104内には第1逆止弁96と同様の構造の上方第
2逆止弁102が配設されている。下方弁室98と上方
弁室104の間には、保持り/グ100に設けられた下
方通路110と保持スリーブ106に設けられた上方通
路112を介してそれぞれ弁室98および104に連通
するポンプ室108が設けられている。かくして、通路
66.68.92.110.112は、室94.104
% 108と協同して溜め22に臨む導入口64と、凍
結画室26に臨む排出口94との間に導管を設定する。
この導管は十分な寸法で狭搾部のない形状のものであシ
、逆止弁96.102は、液体成分と共に裏ごし果物な
どの微細粒子を支障な°〈通すことができるように構成
されている。
保持リング100と保持スリーブ106の間にはポンプ
作用部材84を下方に偏倚させるコイルばね114が配
設されている。取付部材42は、ばね114の下向き偏
倚力がシランジャ86のカム従節90を駆動軸36と共
に回転するように取付けられたカム116に圧接させる
ように駆動軸36に対して位置づけされている(第1図
をも参照)。図示のカム116は4つの突部118を有
しているが、突部118の数は必要に応じて変更するこ
とができる。第5〜7図を参照して説明すると、駆動軸
36およびカム116が回転すると、ポンプ作用部材8
4は第5図に示される下方位置から第6図に示されるよ
うに上昇される。この上昇によシボンプ室108の容積
が縮少され、該ポンプ室の内容物が下方逆止弁96、通
路92、および排出口94を通して凍結画室26へ排出
される。カム116が引続き回転すると、ポンプ作用部
材84を最上位置へ押上げてポンプ作用部材84の上昇
運動即ち送給行程を終了する。カム116が更に回転す
ると、ばね114がポンプ作用部材84を第7図に示さ
れるように最下位置に向って下降させる。この下降運動
によりポンプ室108の容積が拡張され、材料が上方逆
止弁102を通してポンプ室108内へ吸引される。カ
ム116が引続き回転すると、ばね114がポンプ作用
部材84を最下位置へ戻し、ポンプ作用部材の下降運動
即ち吸込行程を終了する。
このようにポンプ作用部材84の連続往復動によシ、溜
め22から液体成分24を通路66.68を通してポン
プ室108へ吸引され、そこから凍結画室26内へ排出
させる。ポンプ作用部材84の吸込行程中、溜め22か
ら凍結画室26へ液体成分を移送する導管に連通した空
気計量手段を通して液体成分内へ空気が導入される。即
ち、空気通路120が垂直導入通路66に連通し、符号
122で示されるように環状チャンネル70に連通して
いる。液体成分24が通路66.68によって構成され
る導管に沿ってポンプ送シされる際液体成分に混合すべ
き所定量の空気が選択的に調節自在の計量弁組立体12
4を通して導入される。
第4.9および10図に示されるように、空気計量弁組
立体124は、上方ノ・ウジング部材61内に設けられ
た孔128内に座着された回転弁体126を備えている
。弁体126は、側方排出通路132に通じる長手方向
の導入空気通路130を有している。側方排出通路13
2は、上方・・ウジング部材61に設けられた凹部13
6に整合した排出口134を有しており、空気は、導入
空気通路130がら空気通路120へ送られ、液体成分
と混合されるようになされている。かくして、ポンプ作
用部材84の吸込行程のたびに、周囲空気が導入空気逆
止弁138を通して導入空気通路130内へ吸引され、
通路66.68を通して吸引される液体成分24と混合
される。導入空気逆止弁138は、エラストマー材で構
成するのが好ましく、上述した逆止弁96.104と同
様な形態および機能を有する。
空気と液体成分との所望の割合に従って液体成分内に吸
引される空気の適正量を選定するために回転弁体126
を第10図に実線で示される全開位置と、第10図に仮
想線で示される全閉位置との間で手で回すことができる
ように、弁体126につまみ140が設けられている。
回転弁体126が全開位置におかれると、排出口134
は凹部136と完全に整合し、最大限の量の空気が空気
通路130,132を通して導入される。弁体126が
全閉位置におかれたときは、排出口134が凹部136
との整合関係から完全に外され、空気は全く流入しない
。回転弁体126に全開位置と全開位置の間の任意の角
度位置におくことによって空気流入量を両極端の間で無
段的に変えることができる。つまみ140には指示針1
42が付設されておシ、全開位置はマークHで示され、
全閉位置はマークLで示されておシ、両位置の間に目盛
144が刻設されていて所望の設定値を随意に反復して
セットすることができるようになされている。つまみ1
40から下向きにピン146が突設され、上方ノ・ウジ
ング部材61に設けられた円弧状の溝148内に挿入さ
れている。溝148の円周方向の長さが、ビン146、
従ってつまみ140の回転範囲を規定する。
ポンプ組立体の外側ハウジング60は、常に、溜め22
内の液体成分24の液面Sよシ上に突出しており、空気
計量弁組立体124はハウジング60の最上端に配置さ
れているから、周囲空気は、常に、空気計量弁組立体1
24内へ流入しうる状態にある。更に、つまみ140は
、計量弁組立体の操作を容易にし、正確な設定値を視認
するのを容易にする。また、空気計量弁組立体自体の各
構成部品の構成は、液体成分内へ導入すべき特定量の空
気量の選択を正確にし、所望の任意の設定値をむらなく
反復して設定することを可能にし、従って、精密に制御
された品質の最終製品の製造を可能にする。
ポンプ作用部材84、ポンプ室108および逆止弁96
.102の構成は、空気と液体成分の混合物が溜め22
から凍結画室26への導管に沿って移送される間に両者
の混合゛を良好にし、それによって品質むらのない、高
品質の製品を提供する。
第11〜12図には、変型実施例による計量弁組立体1
50が示されている。この計量弁組立体は、溜め22と
凍結画室26を結ぶ導管へ流入する空気の量を制御する
ばかシでなく、該弁組立体を通して吸込まれる液体成分
の量をも制御し、それによって空気と液体成分の割合を
更に正確に制御する。先の実施例の場合と同様に、計量
弁組立体150は、上方ハウジング部材61の孔128
内に座着されておシ、側方排出口132に連通ずる長手
方向の導入空気通路130を有する回転弁体126を備
えている。排出口134は凹部136に整合しており、
逆止弁138は、つまみ140の調節位置に従って周囲
空気を導入空気通路130へ導入する。しかしながら、
この変型実施例では回転弁体126は、環状チャンネル
70を越えて下方に延長した軸方向の延長部材152の
形とした選択的に調節自在の液体計量弁を備えている。
延長部材152は、その下端156から上方に延長して
環状チャンネル70に連通した切欠き154を有してい
る。切欠き1°54の角度範囲は、制限されておシ、通
路66からチャンネル70へ、そして通路72および6
8へ通ることができる液体成分の量が回転弁体126の
角度位置によって定められ今ようになされている。一方
、四部136へ導入された空気は、延長部材152Vc
沿って設けられたパイノ々ス158および延長部材15
2に穿設された横断方向の空気孔160を通ってチャン
ネル70へ通される。このようにして、回転弁体126
を位置Hから位置りの方へ回転させると、チャンネル7
0へ導入される空気の量を減少させるとともに、液体成
分の量を増大させる。反対に、位置りから位置Hの方へ
回転させると、チャンネル70へ移送される液体成分の
量を減少させるとともに、空気の量を増大させる。かく
して、空気と液体成分の割合のよシ広い範囲での変更を
可能にする。
ここで第8図を参照して説明すると、ポンプ作用部材8
4と偏倚ばね114の構成は、ポンプ組立体40に自己
調整機能を付与する。即ち、凍結画室26に空気入シ混
合物が満たされる結果として凍結画室内の圧力が増大す
るにつれて、その圧力はポンプ作用部材84、特にその
下面162に作用する。下面192は、そのような圧力
を受けたとき、ポンプ作用部材84をばね114の偏倚
力に抗して上昇させるように配向されている。ばね11
4のばね率を適正な値に選定することにより、ポンプ作
用部材84が凍結画室26内の圧力に応答して上昇せし
められ、所定の最大限の圧力においてはプランジャ86
が第8図に示されるようにカム116から離れて押上げ
られるようにすることができ、それによって凍結画室2
6内の圧力が該所定の最大限圧力以下に低下するまでポ
ンプ送ルが中断されるようにする。
ポンプ組立体40は、装置2oから容易に取外すことが
できる。単に、ハウジング6oを僅かに回してハウジン
グ60とカラー46との差込み連結部即ち迅速解放型連
結機構を解放すればよい。
次いで、ハウジング6oを真直ぐ上に抜取り、下方ハウ
ジング部76を管48から上に引出す。上方・・ウノン
グ部材61と°下方ハウジング部材76との間の差込連
結が外されたならば、ポンプ組立体40のすべての部品
を互層に軸方向に引抜くことによって容易に分解するこ
とができる。かくして、すさての部品が洗浄し易いよう
に完全に露呈さり7、各通路に完全に洗浄液を通すこと
ができるので、隠れた通路や盲通路にノ々クチリアが繁
殖するようなことはない。
本発明のポンプ組立体40の簡略化された構造は、作動
の信頼性を高めるとともに、製造および保守費用を安価
にする。構成部品の大部分は、経済的で、掃除がし易く
、長期有効使用期間に亘って能率的な作動を提供する合
成樹脂材(食品関連機器に使用するのに適合したもの)
で容易に製造することができる。
以上1本発明の詳細な説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、本発明の範囲内でいろいろな変更
および改変が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の部分縦断面図、第2図は第1図
の矢印2の方向にみた部分立面図、第3図は第2図の線
3−3に沿ってみた断面図、第4図は第1図の線4−4
に沿ってみた拡大断面図、第5〜8図は、第4図の一部
分の図であシ、それぞれ異る作動状態を示す。第9図は
装置のポンプ組立体の平面図、第10図は第4図の線1
0−10に沿ってみた拡大断面図、第11図は変型実施
例の部分断面図、第12図は第11図の線12−12に
沿ってみた断面図である。 図中、22は溜め、26は凍結画室、28は小出しヘッ
ド、34は攪拌器、36は駆動軸、38はモータ、4o
はポンプ組立体、42は取付部品、50はピン、52は
スロット、6oはハウジング、62は移送管、66.6
8は通路、84はポンプ作用部材、85はポンプ室、8
6はシランジャ、96は第1逆止弁、102は第2逆止
弁、114−はコイルばね(偏倚手段)、116畝カム
、124は計量弁組立体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)凍結すべき液体成分供給源を収容するための溜め(
    22)と、該溜めから前記液体成分を送給し。 かつ、該液体成分と混合すべき空気を送給するだめのポ
    ンプ組立体(40)と、該ポンプ組立体からの液体成分
    と空気の混合物を受容し、該混合物を凍結させるための
    凍結画室(26)と、該凍結画室に連通しておシ、凍結
    された空気入り氷菓を該凍結画室内の圧力によって選択
    的に小出しするための小出し手段(28)と、該凍結画
    室内に配設されておシ、凍結室内の前記混合物を攪拌す
    るための攪拌i (34)とから成る空気入り氷菓製造
    および小出し装置において、前記ポンプ組立体(40)
    は、 ポンプハウジング(60)と、 該ポンプハウジング内に配設されておシ、前記溜めに連
    通した導入端(64)と、前記凍結画室に連通した排出
    端(94)と、該導入端と排出端の間に形成されたポン
    プ室(85)を有する導管(62)と、 前記ポンプ室内に吸込行程と送給行程のために長手方向
    に往復動するように装着されておシ、該往復動の方向に
    ほぼ平行に、前記ポンプ室から前記導管の排出端への前
    記混合物の流れ径路に沿って長手方向に延長した内部通
    路を有するポンプ作用部材(84)と、 前記流れ径路内に配設された第1逆止弁(96)と、前
    記導管内に該導管の導入端と第1逆止弁をの間に配設さ
    れた第2逆止弁と、 前記ポンプハウジング内に配設されて前記導管の導入端
    と第2逆止弁との間で該導管に接続されており、前記ポ
    ンプ作用部材の吸込行程の移動に応答して一定の調量さ
    れた量の空気を該導管内へ送給するための空気調量器(
    124)と、前記ポンプハウジング内に配設されておシ
    、前記凍結室内の圧力を所定の最大限の圧力に制限する
    ための圧力調整器とから成シ、前記混合物は、前記ポン
    プ作用部材の吸込行程においては第2逆止弁(102)
    を通して吸引され、次いでポンプ作用部材の送給行程に
    おいて第1逆止弁(96)を通して前記排出端(94)
    から排出されるようになされていることを特徴とする空
    気入シ氷菓製造および小出し装置。 2)前記ポンプハウジングは前記溜めと凍結画室との間
    に延長した筒状のハウジング部材を備えており、前記ポ
    ンプ作用部材は筒状であって前記筒状・・ウジング部材
    内に往復動しうるように装着されており、前記第1逆止
    弁は前記ポンプ作用部材の内部通路内に配設されて該ポ
    ンプ作用部材と共に往復動するようにポンプ作用部材に
    取付けられている特許請求の範囲第1項記載の空気入り
    氷菓製造および小出し装置。 3)前記ポンプ作用一部材は、前記凍結画室内へ長手方
    向に延長し、該凍結画室内に位置する先端を有するシラ
    ンジャを備えており、前記導管の排出端は該プランジャ
    の先端に近接したところに設けられている特許請求の範
    囲第2項記載の空気入り氷菓製造および小出し装置。 4)前記攪拌器は、該攪拌器を駆動するために前記凍結
    画室内へ延長させた駆動手段を有しており、前記プラン
    ジャを該駆動手段の作動に応答して往復動させるように
    該凍結画室内で該駆動手段と連結させる連結手段が設け
    られてbる特許請求の範囲第3項記載の空気入り氷菓製
    造および小出し装置。 5)前記駆動手段は、前記凍結画室内へ延長しておシ、
    前記攪拌器を回転させるように凍結画室内に回転自在に
    装着された駆動軸を含み、前記連結手段は、前記凍結画
    室内に該駆動軸と共に回転するように装着されたカムと
    、前記プランジャの先端に設けられた従節と、該プラン
    ジャを該カムの方に向って偏倚させる弾性偏倚手段を含
    むものである特許請求の範囲第4項記載の空気入シ氷菓
    製造および小出し装置。 6)前記弾性偏倚手段は、前記プランジャを前記カムか
    ら離脱させて前記ポンプ作用部材の往復動を中断させる
    のに十分な距離該シランジャを該弾性偏倚手段の偏倚力
    に抗して該カムから引離すことができるようになされて
    おり、前記圧力調整手段は、前記凍結画室内の圧力に露
    呈されており、該凍結画室内の前記最大限の圧力に応答
    して前記プランジャの該引離しを行わせるように配向さ
    れた前記ポンプ作用部材上の表面を含むものである特許
    請求の範囲第5項記載の空気入シ氷菓製造および小出し
    装置。 7)前記弾性偏倚手段は、前記ポンプ室内に配設され、
    前記ポンプ作用部材を前記カムの方に向って偏倚させる
    ばねを含むものである特許請求の範囲第6項記載の空気
    入シ氷菓製造および小出し装置。 8)前記液体成分は前記溜め内の一定のレベルを越える
    ことがなく、前記ポンプノ・ウジングは、該レベルの下
    から該レベルよシ上方にまで長手方向に延長しておシ、
    前記導管の導入端は該レベルの下方に配置されており、
    前記空気計量手段は該レベルよシ上方に位置する空気導
    入口を備えている特許請求の範囲第1〜7項のいずれか
    に記載の空気入シ氷菓製造および小出し装置。 9〕前記空気計量手段は、前記ポンプ作用部材の吸込行
    程中前記部めから吸引される液体成分の量に対して、前
    記導管へ吸引される空気の量を調整するための選択的に
    調節自在の空気計量弁を備えている特許請求の範囲第8
    項記載の空気入シ氷菓製造および小出し装置。 10)前記空気計量手段は、前記ポンプ作用部材の吸込
    行程中前記導管内へ吸引される空気のf4に対して、該
    導管へ吸引される液体成分の量を調整するための選択的
    に調節自在の液体計量弁を備えている特許請求の範囲第
    9項記載の空気入り氷菓製造および小出し装置。 11)前記ポンプノ・ウジングは、該ポンプ/・ウジン
    グを前記溜め内に着脱自在に取付けるだめの固定手段を
    備えている特許請求の範囲第1〜10項のいずれかに記
    載の空気入り氷菓製造および小出し装置。 12)前記固定手段は、迅速解放型結合機構から成るも
    のである特許請求の範囲第11項記載の空気入シ氷菓製
    造および小出し装置。 13)前記溜めと凍結画室の間に設けられた開口と、前
    記°ポンプ組立体の少くとも一部分を該開口内へ配置し
    て該ポンプ組立体を前記溜め内に固定するための固定手
    段と、前記攪゛拌器を駆動するための、前記凍結画室内
    へ延長させた駆動軸を含む攪拌器駆動手段と、前記ポン
    プ組立体を駆動するだめの、前記凍結画室内へ延長され
    た駆動部材を含むポンプ駆動手段と、該ポンプ組立体が
    前記駆動軸の作動に応答して前記液体成分と空気の混合
    物をポンプ送りするように該駆動部材を該駆動軸に連結
    する連結手段を備えている特許請求の範囲第1・〜12
    項のいずれかに記載の空気入り氷菓製造および小出し装
    置。 14)前記駆動軸は、前記凍結画室内に回転自在に取付
    けられており、前記ポンプ駆動手段は、前記ポンプ組立
    体内に往復動自在に装着され、前記開口を貫通して前記
    凍結画室内へ突出したシランジャを含み、前記連結手段
    は、前記駆動軸と共に回転するように該駆動軸に取付け
    られたカムと、前記シランジャを該カムの回転に応答し
    て往復動させるように該シランジャを該カムに向けて押
    しつける弾性偏倚手段を含むものである特許請求の範囲
    第13項記載の空気入り氷菓製造および小出し装置。 15)前記固定手段は、前記ポンプ組立体を装置から解
    放するために該ポンプ組立体を前記開口から選択的に引
    抜くことを可能にする選択的に解放自在の手段を備えて
    いる特許請求の範囲第14項記載の空気入り氷菓製造お
    よび小出し装置。 16)前記選択的に解放自在の手段は、迅速解放型結合
    機構を含むものである特許請求の範囲第15項記載の空
    気入り氷菓製造および小出し装置。 17)前記混合物を前記凍結画室へ移送するために前記
    ポンプ組立体内を通り、前記溜めと凍結画室の間の前記
    開口を通って延長した導管を備えている特許請求の範囲
    第13〜16項のいずれかに記載の空気入シ氷菓製造お
    よび小出し装置。
JP57094669A 1981-06-03 1982-06-02 空気入り氷菓製造および小出し装置 Pending JPS589656A (ja)

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