JPS589552B2 - オクガイシヨウメイトウテンメツカイロ - Google Patents

オクガイシヨウメイトウテンメツカイロ

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Publication number
JPS589552B2
JPS589552B2 JP49132374A JP13237474A JPS589552B2 JP S589552 B2 JPS589552 B2 JP S589552B2 JP 49132374 A JP49132374 A JP 49132374A JP 13237474 A JP13237474 A JP 13237474A JP S589552 B2 JPS589552 B2 JP S589552B2
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JP
Japan
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switch
manual switch
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outdoor lighting
output
Prior art date
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Expired
Application number
JP49132374A
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English (en)
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JPS5157966A (ja
Inventor
布施元義
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS5157966A publication Critical patent/JPS5157966A/ja
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、手動スイッチSW1のブレーク接点と自動点
滅器1の出力スイッチSW2とを介して屋外照明装置2
を電源Eに接続し、前記手動スイッチSW1のブレーク
接点の開路に連動して閉路するタイマー装置駆動用接点
を介してタイマー装置3を電源Eに接続し、このタイマ
ー装置3の限時時間を、夜間に手動スイッチSW1のブ
レーク接点を開略してから、夜明け時に自動点滅器1の
出力スイッチSW2が開く明るさになるまでの時間より
も長く設定し、限時時間の経過により閉成されるタイマ
ー装置3の出力接点要素を前記手動スイッチSW,のブ
レーク接点に並列接続して成ることを特徴とする屋外照
明灯点滅回路に係り、その目的とするところは深夜不要
な場合消灯して節電を行うことができるとともにそのま
まの状態でも次の夕方点灯し、そして一度消灯しても点
灯したい時は自在に点灯でき、しかも電源線以外の制御
線が不要な屋外照明灯点滅回路を提供するにある。
従来、自動点滅器の出力スイッチにより夜間には屋外照
明装置を点灯し、昼間には消灯するようにした屋外照明
灯点滅回路が広く用いられている。
かかる従来例にあっては夜間には屋外照明装置が点灯し
たままになるので、節電のために屋外照明装置を手動に
より消灯するための手動スイッチを設けることがあった
しかしながらかかる手動スイッチにより夜間に屋外照明
装置を消灯したときには、次の日の朝方または昼間のう
ちに手動スイッチを元の状態に戻しておかないと、夕方
になっても屋外照明装置が自動点灯しなという問題があ
った。
本発明は従来例のこのような問題点を解決するものであ
る。
本発明を以下実施例により詳述する。
第1図は本発明の一実施例を示したもので、タイマー装
置3をトランスT、タイマー回路4、スイッチ駆動回路
5にて構成するとともにタイマー装置3の出力接点要素
としてスイッチSW3を用い、更にタイマー装置駆動用
接点として手動スイッチSW1のメイク接点を使用して
いる。
自動点滅器1は屋外が明るい状態のとき出力スイッチS
W2を開放し、屋外が暗い状態のとき該出力スイッチS
W2を閉成するものである。
屋外照明装置2は電源Eに接続されると照明灯が点灯す
るもので、白熱灯を用いたり放電灯とその点灯回路を用
いて構成されている。
また第1図回路に於いて、タイマー装置3および手動ス
イッチSW1は屋内に、自動点滅器1および屋外照明装
置2は屋外に配設されている。
いま第1図の回路において、朝〜昼〜夕方の間は自動点
滅器1の出力スイッチSW2が開放されており、屋外照
明装置2は消灯している。
夕方になり自動点滅器1の動作より出力スイッチSW2
が閉成されると、屋外照明装置2は点灯する。
そして夕方〜夜中において節電しようと思うとき随時手
動スイッチSW,をOFFさせると手動スイッチSW,
がメイク接点側に切替り、屋外照明装置2を消灯すると
共にタイマー装置3のトランスTに電圧を与えるこのト
ランスTの出力電圧によりタイマー回路4が動作するが
、ここでタイマー回路4のタイムアップ時間を、節電の
ため夜消灯した時点から次の朝に自動点滅器1の動作に
て出力スイッチSW2がOFFされる時点までの時間よ
り長く設定しておくと、屋外照明装置2は次の朝まで消
灯することになる。
次にこの朝から夕方までの間にタイマー回路4からの信
号によりスイッチ駆動回路5が動作し、手動スイッチS
W1両端に接続されているスイッチSW3を閉成するの
で、夕方自動点滅器1の動作と共に屋外照明装置2が点
灯することになる。
従って、夜節電のために手動スイッチSW1をOFFし
て放置しておいても、次の夕方正常に自動点滅器1の動
作により屋外照明装置2を点灯できるものである。
また手動スイッチSW1を節電のためOFFLた後、都
合により屋外照明装置2を点灯したい時には手動スイッ
チSW1をONすれば屋外照明装置2を即点灯できるも
のである。
第2図は本発明の他の実施例を示しており、タイマー装
置3のタイマー回路4として分周回路を用いるとともに
リレーRyのメイク接点ryをタイマー装置3の出力接
点要素として用いたものであり、タイマー回路4に於い
て商用電源周波数からカウントダウンすることにより前
述しか所要時間後にサイリスタSCRのゲート極に信号
を与え、サイリスタSCRを導通させることによりリレ
ーRyを作動せしめ、そのメイク接点ryにより手動ス
イッチSW1の両端を短絡するようになっている。
第3図は本発明の更に他の実施例を示しており、第2図
実施例と同様タイマー回路4に分周回路を用いてサイリ
スタSCRを制御し、このサイリスタSCRの出力にて
出力接点要素たるトライアツクTrの導通を計るように
したものである。
R1,R2は抵抗、C1はコンデンサである。
第4図は本発明の更に他の実施例を示しており、第2図
実施例回路に於いて手動スイッチSW1のメイク接点を
タイマー装置駆動用接点として用いる替りに、手動スイ
ッチSW1のブレーク接点の開路に連動して閉略する押
釦スイッチSW4をタイマー装置駆動用接点として用い
たものである。
即ち押釦スイッチSW4は押圧することにより手動スイ
ッチSW,のブレーク接点を開路するように手動スイッ
チSW,と連動しており、自身の接点は押圧している間
だけ開路するものである。
従って手動スイッチSW1は点灯用スイッチ、押釦スイ
ッチSW4は消灯用スイッチということになる。
而して第4図回路に於いて、夜間手動スイッチSW1が
閉路状態にあって屋外照明装置2が点灯しているとき押
釦スイッチSW4を押すと手動スイッチSW1が復帰し
て開略し、同時に押釦スイッチSW4は押している間は
その接点が開略するからリレーRyが復帰して接点ry
が開路し、屋外照明装置2は消灯する。
次に押釦スイッチSW4から手を離すと第4図に示す如
くその接点が閉路するので、再びトランスTに電圧が印
加されてタイマー回路4の分周回路が始動し、所要時間
後にタイムアップしてサイリスタSCRのゲートへ信号
を出し、リレーRYの動作により接点ryが閉路し、次
の夕方には前述の実施例と同様正常に屋外照明装置2が
点灯する。
以上のように本発明にあっては、手動スイッチのブレー
ク接点と自動点滅器の出力スイッチとを介して屋外照明
装置を電源に接続し、前記手動スイッチのブレーク接点
の開路に連動して閉路するタイマー装置駆動用接点を介
してタイマー装置を電源に接続し、このタイマー装置の
限時時間を、夜間に手動スイッチのブレーク接点を開略
してから、夜明け時に自動点滅器の出力スイッチが開く
明るさになるまでの時間よりも長く設定し、限時時間の
経過により閉成されるタイマー装置の出力接点要素を前
記手動スイッチのブレーク接点に並列接続してあるから
、深夜不要な照明を屋内からの操作により消灯して節電
できるので省エネルギーに貢献でき、しかもそのまま放
置しておいてもタイマー装置の働きにより次の夕方自動
点滅器の動作と共に屋外照明装置が点灯するものであり
、更に屋内と屋外照明装置間には電源配線のみで特に制
御線を必要としないので電気配線工事が容易であるとい
う特長を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図、第3図、
第4図はそれぞれ本発明の他の実施例の回路図であり、
SW1は手動スイッチ、1は自動点滅器、SW2は自動
点滅器の出力スイッチ、2は屋外照明装置、Eは電源、
3はタイマー装置を示している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 手動スイッチのブレーク接点と自動点滅器の出力ス
    イッチとを介して屋外照明装置を電源に接続し、前記手
    動スイッチのブレーク接点の開路に連動して閉路するタ
    イマー装置駆動用接点を介してタイマー装置を電源に接
    続し、このタイマー装置の限時時間を、夜間に手動スイ
    ッチのブレーク接点を開路してから、夜明け時に自動点
    滅器の出力スイッチが開く明るさになるまでの時間より
    も長く設定し、限時時間の経過により閉成されるタイマ
    ー装置の出力接点要素を前記手動スイッチのブレーク接
    点に並列接続して成ることを特徴とする屋外照明灯点滅
    回路。
JP49132374A 1974-11-15 1974-11-15 オクガイシヨウメイトウテンメツカイロ Expired JPS589552B2 (ja)

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JP49132374A JPS589552B2 (ja) 1974-11-15 1974-11-15 オクガイシヨウメイトウテンメツカイロ

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JPS5157966A JPS5157966A (ja) 1976-05-20
JPS589552B2 true JPS589552B2 (ja) 1983-02-21

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ID=15079868

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JP49132374A Expired JPS589552B2 (ja) 1974-11-15 1974-11-15 オクガイシヨウメイトウテンメツカイロ

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JPH03257792A (ja) * 1990-03-07 1991-11-18 Sekisui Chem Co Ltd 照明制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4425255Y1 (ja) * 1966-11-07 1969-10-23

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JPS5157966A (ja) 1976-05-20

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