JPS5895227A - 防水センサの製造方法 - Google Patents
防水センサの製造方法Info
- Publication number
- JPS5895227A JPS5895227A JP19275881A JP19275881A JPS5895227A JP S5895227 A JPS5895227 A JP S5895227A JP 19275881 A JP19275881 A JP 19275881A JP 19275881 A JP19275881 A JP 19275881A JP S5895227 A JPS5895227 A JP S5895227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor element
- cord
- waterproof
- sensor
- bar
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/08—Protective devices, e.g. casings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセンサ及びコード接続部を絶縁材で被覆した防
水センナの製造方法に関するものである。
水センナの製造方法に関するものである。
近時、各種装置の自動制御化が進み、各種センナが各分
野に盛んに使用されるようになったが。
野に盛んに使用されるようになったが。
冷凍機や、湿度の高い場所、或いは水中で使用出来る安
価な防水センナの開発が遅れているため、その分野での
自動制御化が遅れている。
価な防水センナの開発が遅れているため、その分野での
自動制御化が遅れている。
センサの防水は、センナ及びコード接続部を絶縁材2例
えばグラスチックで被覆すればよいことはわかっている
が、安定した製品を工業的に量産する方法が見出せなか
ったため安価な防水センサの出現を見ていない。
えばグラスチックで被覆すればよいことはわかっている
が、安定した製品を工業的に量産する方法が見出せなか
ったため安価な防水センサの出現を見ていない。
防水電気器具の工業的製造は、一般にけ金型を使った成
型方法によって行なわれるが、これを防水センサの製造
に適用して4防水性のある防水センサが得られない。
型方法によって行なわれるが、これを防水センサの製造
に適用して4防水性のある防水センサが得られない。
その理由は、第1図に示すように、リード線1にコード
2を接続したセンナ素子3を金H14,5のキャビティ
6内に入れ、プラスチックTを注入成型した場合、高圧
高速で注入されるプラスチックTの流れによって、セン
サ素子3けキャピテイ6の一側に押し付けられて、一部
がjlfflL九製品となるからである。
2を接続したセンナ素子3を金H14,5のキャビティ
6内に入れ、プラスチックTを注入成型した場合、高圧
高速で注入されるプラスチックTの流れによって、セン
サ素子3けキャピテイ6の一側に押し付けられて、一部
がjlfflL九製品となるからである。
これを防止しようとして、プラスチック注入口8を両@
に対称的に設けても、キャピテイ8内に流入するプラス
チックの速度及び流入量は同一とならないので、センナ
素子が偏位した不良品発生をなくすことはできない。
に対称的に設けても、キャピテイ8内に流入するプラス
チックの速度及び流入量は同一とならないので、センナ
素子が偏位した不良品発生をなくすことはできない。
従って、完全被覆式れ九防水センサを得ようとすると、
どうしても肉厚のあるもの、即ち、太きくなると共に感
度の低い製品しか得られなかった。
どうしても肉厚のあるもの、即ち、太きくなると共に感
度の低い製品しか得られなかった。
そこで、本発明は小型で被覆肉厚が薄く感度の良い防水
センサの量産を可能とする製造方1ト臂′こ\に提供し
ようとするものである。
センサの量産を可能とする製造方1ト臂′こ\に提供し
ようとするものである。
即ち1本発明は、センサ素子を接続したコードに錐状の
棒を刺し1、その棒にセンサ素子又はり一部aをザムパ
ンド、糸、セロハンテープ等の止具で固定し、それを金
型内に入れ絶縁材で被検成型するもので、その実施例を
図面に基づき説明すれば次の通夛である。
棒を刺し1、その棒にセンサ素子又はり一部aをザムパ
ンド、糸、セロハンテープ等の止具で固定し、それを金
型内に入れ絶縁材で被検成型するもので、その実施例を
図面に基づき説明すれば次の通夛である。
112は実施例における金型の下1!5’の平面図を示
すもので、普通の金型と異なる点は、プラスチック注入
溝8とコード挿入孔571の外に錐状又は楊枝状の棒挿
入孔5′bを設けであることである。
すもので、普通の金型と異なる点は、プラスチック注入
溝8とコード挿入孔571の外に錐状又は楊枝状の棒挿
入孔5′bを設けであることである。
本発明の特長は、リードIs1にPVCコード2を接続
したセンサ素子3をキャビティ6内に設定した錐状又は
楊枝状の棒9にセンサ素子3又はリード線1を糸又はゴ
ムノ々ンド10で止め、前記センナ素子3と、リード線
1とコード2の端部を金型のキャビティ6内に入れ、コ
ード2と棒9とを夫々溝5′1と5′bに嵌合させて絶
縁材で被覆成型するようにしたことである。なお、棒9
を実施例のように芯線間に刺すようにすると設定作業が
容易になる。
したセンサ素子3をキャビティ6内に設定した錐状又は
楊枝状の棒9にセンサ素子3又はリード線1を糸又はゴ
ムノ々ンド10で止め、前記センナ素子3と、リード線
1とコード2の端部を金型のキャビティ6内に入れ、コ
ード2と棒9とを夫々溝5′1と5′bに嵌合させて絶
縁材で被覆成型するようにしたことである。なお、棒9
を実施例のように芯線間に刺すようにすると設定作業が
容易になる。
第3図は上型4を乗せた状態の断面図を示すものでおる
。
。
以上のようにしてセンサ素子3とコード2及び棒9をセ
ントして絶縁材1例えばプラスチックを金型4,5′内
に射出注入して成型すると、第4図に示すような防水セ
ンナが製造される。
ントして絶縁材1例えばプラスチックを金型4,5′内
に射出注入して成型すると、第4図に示すような防水セ
ンナが製造される。
棒9としては例えば金属製のものを使用し、射出成型後
抜き、開口部にプラスチック製栓11を嵌合した後高周
波溶着させて完成品とする。
抜き、開口部にプラスチック製栓11を嵌合した後高周
波溶着させて完成品とする。
以上のように%本発明によれば、センサ素子3を金型の
キャピテイ6内の所定位置に保持することが出来るので
、小型で被覆肉厚が薄い感度のよい防水センサの量産が
可能となり、しかもセンナ素子が中心よ・り必ず偏心位
置に成型されるのでセンサ素子と被覆表面との肉厚が一
部薄いのでセンサへの熱伝達が早く、実用上防水センサ
の製造方法として優れえものである。
キャピテイ6内の所定位置に保持することが出来るので
、小型で被覆肉厚が薄い感度のよい防水センサの量産が
可能となり、しかもセンナ素子が中心よ・り必ず偏心位
置に成型されるのでセンサ素子と被覆表面との肉厚が一
部薄いのでセンサへの熱伝達が早く、実用上防水センサ
の製造方法として優れえものである。
tIIi1図#i従来の製造法における金型の断面図。
第2図は本発明実施例の下型の平面図、第3図は同じく
セット状l!における金型の断面図、第4図は本発明に
よる製品の断面図である。 1・・・・・・リード線、2・・・・・・コード、3・
・・・・・センサ素子、4・・・・・・上製、5′・・
・・・・下型、9・・・・・・棒、10・・・・・・止
具 特許出願人 株式会社デンコ−社 第1Il σ− 第2問 第5圃 第414
セット状l!における金型の断面図、第4図は本発明に
よる製品の断面図である。 1・・・・・・リード線、2・・・・・・コード、3・
・・・・・センサ素子、4・・・・・・上製、5′・・
・・・・下型、9・・・・・・棒、10・・・・・・止
具 特許出願人 株式会社デンコ−社 第1Il σ− 第2問 第5圃 第414
Claims (1)
- 金型キャ′ピティ内に棒を設定し、センサ素子を接続し
たコードと素子をノ々ンド、テープ等の止具で肺記棒に
固定し、絶縁材で中心より偏心位置に被覆成型した後、
前記棒を抜き形成された穴に栓を施したことを特徴とす
る防水センサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19275881A JPS5895227A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 防水センサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19275881A JPS5895227A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 防水センサの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5895227A true JPS5895227A (ja) | 1983-06-06 |
JPS6241336B2 JPS6241336B2 (ja) | 1987-09-02 |
Family
ID=16296556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19275881A Granted JPS5895227A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 防水センサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5895227A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60210729A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-23 | Chino Works Ltd | 温度センサ |
JP2005513468A (ja) * | 2001-12-06 | 2005-05-12 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 係止可能なセンサ、センサ装置、及びセンサを製造するための方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03273817A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Shinko Electric Co Ltd | 無人搬送車のバッテリーの過放電防止装置 |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP19275881A patent/JPS5895227A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60210729A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-23 | Chino Works Ltd | 温度センサ |
JP2005513468A (ja) * | 2001-12-06 | 2005-05-12 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 係止可能なセンサ、センサ装置、及びセンサを製造するための方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6241336B2 (ja) | 1987-09-02 |
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