JPS589509B2 - メモリアレイ - Google Patents
メモリアレイInfo
- Publication number
- JPS589509B2 JPS589509B2 JP51028232A JP2823276A JPS589509B2 JP S589509 B2 JPS589509 B2 JP S589509B2 JP 51028232 A JP51028232 A JP 51028232A JP 2823276 A JP2823276 A JP 2823276A JP S589509 B2 JPS589509 B2 JP S589509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- memory array
- diode
- terminals
- cores
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/02—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements
- G11C11/06—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using single-aperture storage elements, e.g. ring core; using multi-aperture plates in which each individual aperture forms a storage element
- G11C11/06007—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using magnetic elements using single-aperture storage elements, e.g. ring core; using multi-aperture plates in which each individual aperture forms a storage element using a single aperture or single magnetic closed circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメモリアレイモジュールに関し、更に詳し《い
えば高密度に実装され、コアプレーンの温度勾配を最低
に維持するための装置と、メモリアレイから熱を放散さ
せるための装置とを有する小体積メモリアレイに関する
。
えば高密度に実装され、コアプレーンの温度勾配を最低
に維持するための装置と、メモリアレイから熱を放散さ
せるための装置とを有する小体積メモリアレイに関する
。
メモリアレイは直径が数ミリメートル以下の強磁性材科
製の、コアと呼ばれる小さなリングを複数個用いて構成
される。
製の、コアと呼ばれる小さなリングを複数個用いて構成
される。
それらのコアは通常は行と列のマトリックス状に配列さ
れ、マトリックス中の選択されたコアを選択するために
X線およびY線と呼ばれる座標リードが用いられる。
れ、マトリックス中の選択されたコアを選択するために
X線およびY線と呼ばれる座標リードが用いられる。
これらのコアには導線が通され、それらのコアを磁化す
るために大きな電流がそれらの導線に流される。
るために大きな電流がそれらの導線に流される。
この電流の向きはコアの極性すなわち磁化状態を決定す
る。
る。
電流の向きを逆にすることにより、コアの磁化状態が変
えられる。
えられる。
したがって、0または1、プラスまたはマイナス、イエ
スまたはノー、あるいはオン状態またはオフ状態を表す
ためにコアの2つの磁化状態を使用できる。
スまたはノー、あるいはオン状態またはオフ状態を表す
ためにコアの2つの磁化状態を使用できる。
コンピュータ用にはメモリユニットは占有スペースが小
さく、しかも記憶容量が大きいことが望ましい。
さく、しかも記憶容量が大きいことが望ましい。
他の望ましい性質は電力消費量が少く、配線長が短く、
頑丈で、ノイズを拾うことが少く、放熱が良いことであ
る。
頑丈で、ノイズを拾うことが少く、放熱が良いことであ
る。
従来のメモリユニットは大きなコアメモリスタックと、
このメモリスタックの駆動と感知を行うための大きな電
手回路とが特徴である。
このメモリスタックの駆動と感知を行うための大きな電
手回路とが特徴である。
更に、従来のメモリユニットでは部品と、標準のコアメ
モリに装着するための別のヰードウエアとを更にハンダ
づゆしたり、あるいはコネクタで接続することが必要で
あった。
モリに装着するための別のヰードウエアとを更にハンダ
づゆしたり、あるいはコネクタで接続することが必要で
あった。
高密度に実装したメモリコアと、集積回路ダイオードフ
ラットパックとを用い、それに短距離配線技術を組合わ
せることにより、本発明によりメモリアレイの望ましい
特性が達成される。
ラットパックとを用い、それに短距離配線技術を組合わ
せることにより、本発明によりメモリアレイの望ましい
特性が達成される。
本発明は両面プリント回路板の一方の面にコアプレーン
が装着され、他方の而に6個の集積回路ダイオードフラ
ットパックが装着されるメモリアレイを提供するもので
ある。
が装着され、他方の而に6個の集積回路ダイオードフラ
ットパックが装着されるメモリアレイを提供するもので
ある。
コアプレーンはそれぞれ640個のコアで構成される高
密度マトリックスを2個有し、それにより全部で128
0個の広い温度範囲のコアで構成されるマトリツクスが
得られる。
密度マトリックスを2個有し、それにより全部で128
0個の広い温度範囲のコアで構成されるマトリツクスが
得られる。
コアのX電流とY電流は32X30のマトリックスの一
方において一致し、他方のマトリックスでは一致しない
。
方において一致し、他方のマトリックスでは一致しない
。
コアの下で、ダイオードパックの上に設けられる薄い金
属板の形のアースプレーンは、コアとダイオードパック
とを分離させる手段と、コアアレイの温度勾配を小さ《
する手段として機能する。
属板の形のアースプレーンは、コアとダイオードパック
とを分離させる手段と、コアアレイの温度勾配を小さ《
する手段として機能する。
放熱器に連結される熱導体はメモリアレイから過剰の熱
を除去する。
を除去する。
配線長を短《するための手段も設けられる。
したがって、本発明の目的は実装密度が高く、小型軽量
で、大きな震動や衝撃に耐えることができるメモリアレ
イアセンブリを提供することである。
で、大きな震動や衝撃に耐えることができるメモリアレ
イアセンブリを提供することである。
本発明の他の目的は、入力線と出力線の数が少く、ノイ
ズを拾うことが少く、遮へいが良好なメモリアレイアセ
ンブリを提供することである。
ズを拾うことが少く、遮へいが良好なメモリアレイアセ
ンブリを提供することである。
本発明の別の目的は、コアプレーンの温度勾配を低く保
つための手段と、アレイから熱を伝えるための熱導体を
有するメモリアレイアセンブリを提供することである。
つための手段と、アレイから熱を伝えるための熱導体を
有するメモリアレイアセンブリを提供することである。
本発明の更に別の目的は、デジタルコンビュータに使用
可能なメモリアレイアセンブリを提供することである。
可能なメモリアレイアセンブリを提供することである。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
まず第1図を参照して、1は本発明のメモリアレイ、2
は長方形のプリント回路板で、その上にはコアブレーン
3が取りつげられる。
は長方形のプリント回路板で、その上にはコアブレーン
3が取りつげられる。
コアプレーン3は2つの32X20のコアマトリックス
ヲ有する。
ヲ有する。
このコアマトリックスは全部で1280個の温度範囲の
広いフエライトコアで構成されるから、このメモリアレ
イアセンブリの記憶容量は1280ビットである。
広いフエライトコアで構成されるから、このメモリアレ
イアセンブリの記憶容量は1280ビットである。
X電流とY電流は一方の32X20マトリックスで一致
し、他方の32×20マトリックスでは反一致(すなわ
ち打ち消し)である。
し、他方の32×20マトリックスでは反一致(すなわ
ち打ち消し)である。
この状態はY電流の向きを逆にするだけで反転できるコ
アプレーンの各コアには3本の線が通される。
アプレーンの各コアには3本の線が通される。
これらの線はX駆動線と、Y駆動線と、感知線とである
。
。
各X駆動線は40個のコアを貫通し、各Y駆動線は64
個のコアを貫通する。
個のコアを貫通する。
640個のコアで構成される各マトリックスに1本、合
計で2本の感知線が用いられる。
計で2本の感知線が用いられる。
プリント回路板は端子パツド4と端子6も有する。
プリント回路板の導体は通常の酸エッチング技術で形成
される。
される。
メモリプレーンの寸法は長さが約4.55cm(約1.
790インチ)、幅が約3.3cm(約1.300イン
チ)、高さが約0.46cm(約0.180インチ)で
ある。
790インチ)、幅が約3.3cm(約1.300イン
チ)、高さが約0.46cm(約0.180インチ)で
ある。
このように、本発明のメモリアレイはこの記憶容量のメ
モリでは占有体積が最も小さいことがわかる。
モリでは占有体積が最も小さいことがわかる。
このメモリアレイのこの寸法と構造により、次のより高
度のアセンブリのために簡単な組立技術を利用できるこ
とになる。
度のアセンブリのために簡単な組立技術を利用できるこ
とになる。
第3図はメモリアレイの底面図で、切断部分には6個の
ダイオートブラットパツク7が示されている。
ダイオートブラットパツク7が示されている。
集積回路(MSI)ダイオードを用いるダイオード選択
マトリックスが、このメモリアレイアセンブリの=部と
して回路板上に設けられる。
マトリックスが、このメモリアレイアセンブリの=部と
して回路板上に設けられる。
ダイオード7はプリント回路板2により設けられた導体
を介してコアに接続され、コアには電流が直接流される
。
を介してコアに接続され、コアには電流が直接流される
。
第4図は第2図の1点鎖線円Aで囲んだ部分の拡大図で
ある。
ある。
12は完成したパッケージの上からかふせられるカバー
である。
である。
このカバー12は湿気、ほこりその他の望ましくないも
のがパッケージの内部に入ることを防ぐ。
のがパッケージの内部に入ることを防ぐ。
カバー12の下の層40は絶縁層であって、コア41を
カバー12から分離し、ノイズと震動を減少させるため
の機能を果す。
カバー12から分離し、ノイズと震動を減少させるため
の機能を果す。
コア41の中心穴には感知線42と、Y駆動線43が左
から右へ通される。
から右へ通される。
しかし、X駆動線44は紙面から出た方向からコア41
に通される。
に通される。
コア41は両面接着テープ45によりパッケージ内で動
かないようにされる。
かないようにされる。
テープ45の下には薄い金属層46が取りつげられる。
この金属層はアレイのコアを装着部材およびケース部材
から電気的に分離するアースプレーンとして用いられろ
。
から電気的に分離するアースプレーンとして用いられろ
。
このアースプレーンはこのアセンブリの出力端子22に
接続されるとともに、コアプレーンの温度勾配を小さく
する機能を果す。
接続されるとともに、コアプレーンの温度勾配を小さく
する機能を果す。
このアースプレーンは薄い層であるから、コアの下の1
つの点の温度が上昇するとその温度は層全体に迅速に分
布させられろ。
つの点の温度が上昇するとその温度は層全体に迅速に分
布させられろ。
コア部分の外側の層46はX線、Y線および感知線のた
めの端末として用いられる。
めの端末として用いられる。
層46aはダイオードフラットパックの終端に用いられ
る別の金属条である。
る別の金属条である。
アースプレーン46と層46aとの間にはエポキシ板2
がはさまれる。
がはさまれる。
このエポキシ板2はコア41とダイオードフラットパツ
ク49とを支持する。
ク49とを支持する。
第2の両面接着テープ48がダイオードフラットハツク
49を金属層46aから分離させる。
49を金属層46aから分離させる。
予め形成されたダイオードリード50,51が金属層4
6aに接続される。
6aに接続される。
熱コンパウンド53がダイオードフラットパツク49か
ら底面カバー12までの放熱路を構成する。
ら底面カバー12までの放熱路を構成する。
熱コンパウンド53は金属層46aとカバー12とを等
しい間隔で隔てる機能も果す。
しい間隔で隔てる機能も果す。
カバー12の底は放熱器56に接触する。
この放熱器56は熱コンパウンド51を介して伝えられ
るメモリアレイからの熱を放散させる。
るメモリアレイからの熱を放散させる。
この状態は、放熱器に携りつげられているメモリアレイ
全体を示す第5図によく示されている。
全体を示す第5図によく示されている。
第6図は本発明のメモリアレイの簡略化した配線図を示
す。
す。
XマトリックスはダイオードフラットパツクCRI,C
R2,CR3,CR4を有する。
R2,CR3,CR4を有する。
これらのダイオードフラットパックは64個のダイオー
ドを有する。
ドを有する。
これらのダイオードフラットパックの4本の読出し端子
2,4,6.8はアノードX母線に接続され、4本の書
込み端子3.5,7,9はカソードX母線に接続される
。
2,4,6.8はアノードX母線に接続され、4本の書
込み端子3.5,7,9はカソードX母線に接続される
。
これらのX線の他方の端部の1つの群がそれぞれ8本よ
り成る4つの母線群にまとめられ、各群の8本の線は各
ダイオードパックの8本の出力端子に接続される。
り成る4つの母線群にまとめられ、各群の8本の線は各
ダイオードパックの8本の出力端子に接続される。
たとえば、ダイオードパックCR1は読出し端子2と書
込み端子3を有する。
込み端子3を有する。
これらの端子2,3にはXRO,XWOという記号もそ
れぞれつげられる。
れぞれつげられる。
ダイオードパックCRIの8本の出力端子XO〜X7は
コアプレーンの対応スる出力端子XO〜X7に接続され
る。
コアプレーンの対応スる出力端子XO〜X7に接続され
る。
ダイオードパックCR2は読出し端子4と書込み端子5
を有する。
を有する。
このダイオードパックCR208本の出力端子はコアプ
レーンの端子X8〜X15に接続される。
レーンの端子X8〜X15に接続される。
ダイオードパックCR3,CR4も同iに接続される。
YマトリックスはダイオードフラットパツクCR5,C
R6を有する。
R6を有する。
これらのパックの4本の読出し端子24,26,28.
30はアノードY母線に接続され、4本の書込み端子2
3,25,27,29はカソード母線に接続される。
30はアノードY母線に接続され、4本の書込み端子2
3,25,27,29はカソード母線に接続される。
Y母線の他端部は1つの群が4本より成る5つの母線群
にまとめられ、各母線群の4本の線は5つのアセンブリ
の4本の出力端子31〜34にそれぞれ接続される。
にまとめられ、各母線群の4本の線は5つのアセンブリ
の4本の出力端子31〜34にそれぞれ接続される。
たとえば、ダイオードバツクCR5は読出し端子24.
26と、書込み端子23,25を有する。
26と、書込み端子23,25を有する。
ダイオードパックCR5の出力端子YO〜Y9はコアプ
レーンの対応する端子に接続される。
レーンの対応する端子に接続される。
ダイオードパツクCR6の各端子も同様に接続される。
第6図の右側ではXエアの出力端子には記号XO′〜X
31′がつげられている。
31′がつげられている。
それらの端子はまとめられて、アセンブリの出力端子1
0〜17に接続される。
0〜17に接続される。
たとえば、端子xo’,xs’,X16’,X24’は
出力端子10に接続され、端子X1’,X9’,X17
’,X25’は出力端子11に接続される。
出力端子10に接続され、端子X1’,X9’,X17
’,X25’は出力端子11に接続される。
この群化は図示のようにして続ゆられる。
端子接続は図示のようであるから、読取り端子2すなわ
ちXROに正信号が加えられ、端子により端子XO′が
接地されると、XO〜XO′線にだけ電流が流れる。
ちXROに正信号が加えられ、端子により端子XO′が
接地されると、XO〜XO′線にだけ電流が流れる。
しかし、他のX線には電流は流れない。
同じ理由で、端子3に書き込み信号(負パルス)が加え
られ、端子XO′が端子10を介して接地されると、X
O〜XO′にだけ逆向きの電流が流れる。
られ、端子XO′が端子10を介して接地されると、X
O〜XO′にだけ逆向きの電流が流れる。
しかし、他のX線には電流は流れない。第6図の上に示
すY出力端子31,32,33,34,1は同様にして
接地される。
すY出力端子31,32,33,34,1は同様にして
接地される。
したがって、線XOとYOとの交点にあるコアを読出し
たい場合には、端子2に正信号を加え、端子10を接地
してX線のコアに電流を流し、それと同時にY端子24
に正信号を加え、端子31を接地するとY線のコアに電
流が流れる。
たい場合には、端子2に正信号を加え、端子10を接地
してX線のコアに電流を流し、それと同時にY端子24
に正信号を加え、端子31を接地するとY線のコアに電
流が流れる。
このようにしてこの選択されたコアを読出すことができ
る。
る。
この同じY線は一致コアと反一致コアの両方を貫通して
いることに注意すべきである。
いることに注意すべきである。
したがって、X線とY線が同じ向きにコアを貫通してい
る点では一致が起る。
る点では一致が起る。
これとは逆に、逆の向きからX,Y線がコアに入ると反
一致が起る。
一致が起る。
この状態はY線を流れる電流の向きを変えることにより
逆にできる。
逆にできる。
各アレイの端子18,19,20,21におげる感知巻
線はY駆動線に平行に配線され、X15とX16線の所
で弓形に曲げて互いに交差させられる。
線はY駆動線に平行に配線され、X15とX16線の所
で弓形に曲げて互いに交差させられる。
分離されたアースプレーンは端子12に引き出される。
全てのコアはアースプレーン上に取りつけられ、ケース
その他の装着部材から電気的に分離される。
その他の装着部材から電気的に分離される。
以上の説明から、高密度に実装されたコアプレ一ンと、
短い結線とを有し、小型軽量かつ温度勾配の小さいメモ
リアセンブリが得られることがわかるであろう。
短い結線とを有し、小型軽量かつ温度勾配の小さいメモ
リアセンブリが得られることがわかるであろう。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、本
発明の範囲内で種々の変形ができるのはもちろんである
。
発明の範囲内で種々の変形ができるのはもちろんである
。
第1図は上部カバーを外した本発明のメモリアレイの上
面図、第2図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図
は底部カバーを外したメモリアレイの底面図、第4図は
第2図の円Aで囲んだ部分の拡大図、第5図はメモリア
レイ全体から放熱させるための放熱器を示す略図、第6
図はダイオードとコアマトリックスの間の典型的な結線
を示す結線図である。 1……メモリアレイ、2……エポキシ板、3……磁気コ
アプレーン、7……ダイオードフラットパック、45,
48……絶縁テープ、46……アースプレーン
面図、第2図は第1図の2−2線に沿う断面図、第3図
は底部カバーを外したメモリアレイの底面図、第4図は
第2図の円Aで囲んだ部分の拡大図、第5図はメモリア
レイ全体から放熱させるための放熱器を示す略図、第6
図はダイオードとコアマトリックスの間の典型的な結線
を示す結線図である。 1……メモリアレイ、2……エポキシ板、3……磁気コ
アプレーン、7……ダイオードフラットパック、45,
48……絶縁テープ、46……アースプレーン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 行および列に配列され、複数の入力端子と複数の出
力端子を有するコアプレーンを形成する高密度に実装さ
れる複数の磁気コア3と、これらの磁気コアの端子より
も十分に少い前記コアへのまとめられた端子を有し、前
記コアをアドレスするための選択マトリックスを形成す
る複数の集積回路ダイオードフラットバツク7と、前記
コアの温度勾配を最低にして前記コアとダイオードによ
り発生される熱を迅速に放散させるために前記コアを前
記ダイオードフラットパックから分離するための分離装
置とを具えることを特徴とする温度勾配装置を有するメ
モリアレイ。 2 特許請求の範囲の第1項に記載のメモリアレイにお
いて、前記分離装置は薄い金属層46を有し、該金属層
46は、前記コアの温度勾配を維持するために前記コア
の下に置かれ前記コアを前記メモリアレイの他の素子か
ら電気的に分離することを特徴とするメモリアレイ。 3 特許請求の範囲の第2項に記載のメモリアレイにお
いて、前記金属層46はエポキシ板20両側に取り付け
られ、上側の金属層46の上の絶縁テープ45の上には
前記コアプレーン3が装着され、前記エポキシ板2の他
方の側の金属層46aに取りつけられた絶縁テープ48
には前記ダイオートブラットパツク7が取りつけられ、
前記絶縁テープ45,48は前記エポキシ板2の上で前
記コアプレーンとダイオードフラットハックが動《こと
を阻止することを特徴とするメモリアレイ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/559,315 US3999173A (en) | 1975-03-17 | 1975-03-17 | Serial core memory array |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51116632A JPS51116632A (en) | 1976-10-14 |
JPS589509B2 true JPS589509B2 (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=24233127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51028232A Expired JPS589509B2 (ja) | 1975-03-17 | 1976-03-17 | メモリアレイ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3999173A (ja) |
JP (1) | JPS589509B2 (ja) |
CA (1) | CA1069210A (ja) |
DE (1) | DE2611265C2 (ja) |
FR (1) | FR2304988A1 (ja) |
GB (1) | GB1509504A (ja) |
IL (1) | IL49133A (ja) |
NO (1) | NO148011C (ja) |
SE (1) | SE412813B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2436650A (en) * | 2006-03-31 | 2007-10-03 | Seiko Epson Corp | Dissipating heat in ferroelectric memories |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2882517A (en) * | 1954-12-01 | 1959-04-14 | Rca Corp | Memory system |
US3127591A (en) * | 1962-01-29 | 1964-03-31 | Goodyear Aerospace Corp | Offset magnetic core |
BE634786A (ja) * | 1962-07-11 | |||
US3707705A (en) * | 1967-12-20 | 1972-12-26 | Jones V Howell Jr | Memory module |
US3636533A (en) * | 1969-11-28 | 1972-01-18 | Singer Co | Memory core submodule |
US3699546A (en) * | 1970-11-27 | 1972-10-17 | Gen Motors Corp | Flexible cable memory assembly |
US3704455A (en) * | 1971-02-01 | 1972-11-28 | Alfred D Scarbrough | 3d-coaxial memory construction and method of making |
US3825907A (en) * | 1971-07-26 | 1974-07-23 | Ampex | Planar core memory stack |
BE789703A (fr) * | 1971-10-05 | 1973-02-01 | Ampex | Bloc de memoire a plusieurs matrices de tores |
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1975
- 1975-03-17 US US05/559,315 patent/US3999173A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-03-01 CA CA246,871A patent/CA1069210A/en not_active Expired
- 1976-03-02 IL IL49133A patent/IL49133A/en unknown
- 1976-03-12 GB GB10035/76A patent/GB1509504A/en not_active Expired
- 1976-03-15 NO NO760898A patent/NO148011C/no unknown
- 1976-03-15 SE SE7603281A patent/SE412813B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-03-16 FR FR7607472A patent/FR2304988A1/fr active Granted
- 1976-03-17 DE DE2611265A patent/DE2611265C2/de not_active Expired
- 1976-03-17 JP JP51028232A patent/JPS589509B2/ja not_active Expired
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