JPS5894769A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池Info
- Publication number
- JPS5894769A JPS5894769A JP56190849A JP19084981A JPS5894769A JP S5894769 A JPS5894769 A JP S5894769A JP 56190849 A JP56190849 A JP 56190849A JP 19084981 A JP19084981 A JP 19084981A JP S5894769 A JPS5894769 A JP S5894769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manifold
- fuel cell
- current collecting
- fuel
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/247—Arrangements for tightening a stack, for accommodation of a stack in a tank or for assembling different tanks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料電池に係り、特にその燃料および酸化剤ガ
スの給排通路に関する。
スの給排通路に関する。
従来の燃料電池は第１図に示すように構成されている。
すなわち、積層セル１の上下にそれぞれ集電部材２、絶
縁部材３が積層されて、上部および下部締金具５，６と
締付ロッド８により一体に締付けられ、これらの積層ユ
ニットはベース１０上に載置されている。また、積層セ
ル１の各側面には、ガスケット７を介してマニホルド４
が取付けられるとともに、このマニホルド４の側面に配
管１１、フレキシブルチューブ１３および配管１２から
なる燃料または酸化剤ガス（空気、酸素など）の供給ま
たは排出用通路が配設され、さらに全体が収納タンク９
で覆われている。
縁部材３が積層されて、上部および下部締金具５，６と
締付ロッド８により一体に締付けられ、これらの積層ユ
ニットはベース１０上に載置されている。また、積層セ
ル１の各側面には、ガスケット７を介してマニホルド４
が取付けられるとともに、このマニホルド４の側面に配
管１１、フレキシブルチューブ１３および配管１２から
なる燃料または酸化剤ガス（空気、酸素など）の供給ま
たは排出用通路が配設され、さらに全体が収納タンク９
で覆われている。
しかし、この様な従来の燃料電池では、マニホルド４と
収納タンク９との間に配管１１などを配置しなければな
らないため、マニホルド４と収納タンク９との間の寸法
を大きくとる必要があり、装置が大形化する欠点があっ
た。また、燃料電池の運転時、積層セル１の部分の温度
は１５０〜１９００Ｃにもなり、マニホルド４と配管と
の間の温度差、その熱膨張係数の差によってマニホルド
や配管に熱応力が生じるため、この熱応力を吸収するた
めのフレキシブルチューブ１３を配管系に挿入しなけれ
ばならず、部品点数が増加するとともに、組立作業が悪
くなる欠点もあった。
収納タンク９との間に配管１１などを配置しなければな
らないため、マニホルド４と収納タンク９との間の寸法
を大きくとる必要があり、装置が大形化する欠点があっ
た。また、燃料電池の運転時、積層セル１の部分の温度
は１５０〜１９００Ｃにもなり、マニホルド４と配管と
の間の温度差、その熱膨張係数の差によってマニホルド
や配管に熱応力が生じるため、この熱応力を吸収するた
めのフレキシブルチューブ１３を配管系に挿入しなけれ
ばならず、部品点数が増加するとともに、組立作業が悪
くなる欠点もあった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、構
造が簡単で組立作業性に優れた小形の燃料電池を提供す
ることにある。
造が簡単で組立作業性に優れた小形の燃料電池を提供す
ることにある。
この目的を達成するため、本発明は、集電部材、絶縁部
材および下部締金具に給排通路を形成し、との給排通路
を通してマニホルドに燃料および酸化剤ガスを給排する
ようにしたことを特徴とする。
材および下部締金具に給排通路を形成し、との給排通路
を通してマニホルドに燃料および酸化剤ガスを給排する
ようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第２図および第３図について
説明する。なおこれら図中、第１図と同一符号は同一物
または相当物を示す。
説明する。なおこれら図中、第１図と同一符号は同一物
または相当物を示す。
この実施例が第１図の従来例と異なる点は、マニホルド
４と収納タンク１９との間に配設されていた配Ｗ１１、
フレキシブルチューブ１３、配管１２が取除かれ、その
代りに、集電部材２、絶縁部材３、下部締金具６にガス
通路１４が、またペース１０にガス通路１７がそれぞれ
形成されるとともに、これらのガス通路１４．１７間を
つなぐ配管１５と、ガス通路１７の下部に連通ずる配管
１６がそれぞれ設けられ、これらのガス通路゛１４゜１
７および配管１５，１６を通して燃料または酸化剤ガス
を供給または排出しうるようになっていることである。
４と収納タンク１９との間に配設されていた配Ｗ１１、
フレキシブルチューブ１３、配管１２が取除かれ、その
代りに、集電部材２、絶縁部材３、下部締金具６にガス
通路１４が、またペース１０にガス通路１７がそれぞれ
形成されるとともに、これらのガス通路１４．１７間を
つなぐ配管１５と、ガス通路１７の下部に連通ずる配管
１６がそれぞれ設けられ、これらのガス通路゛１４゜１
７および配管１５，１６を通して燃料または酸化剤ガス
を供給または排出しうるようになっていることである。
したがって、給排通路を構成する配管系の構造が簡単と
なり、その組立作業性も良好となる。また、マニホルド
と収納タンクとの間には配管系が存在しないため、収納
タンクの径を小さくして、燃料電池を小型化することも
できる。
なり、その組立作業性も良好となる。また、マニホルド
と収納タンクとの間には配管系が存在しないため、収納
タンクの径を小さくして、燃料電池を小型化することも
できる。
以上説明したように、本発明によれば、給排通路の構造
が簡単で、その組立作業性も良好になるとともに、燃料
電池を小形化することができる。
が簡単で、その組立作業性も良好になるとともに、燃料
電池を小形化することができる。
第１図は従来の燃料電池の右側縦断側面図、第２図は本
発明の一実施例に係る燃料電池の右側縦断側面図、第３
図は第２図のＡ−Ａ断面図である。
発明の一実施例に係る燃料電池の右側縦断側面図、第３
図は第２図のＡ−Ａ断面図である。
Claims (1)
- １、積層セルの上下を集電部材、絶縁部材を介して上部
および下部締金具により締付けるとともに、積層セルの
側面にマニホルドを配設し、このマニホルドに連通ずる
燃料および酸化剤ガスの給排通路を設けた燃料電池にお
いて、前記給排通路を前記集電部材、絶縁部材および下
部締金具に形成したことを特徴とする燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56190849A JPS5894769A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56190849A JPS5894769A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894769A true JPS5894769A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16264791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56190849A Pending JPS5894769A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894769A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60246569A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 燃料電池 |
| JPS62135356U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-26 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56190849A patent/JPS5894769A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60246569A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 燃料電池 |
| JPS62135356U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-26 |
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