JPS6142876A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池Info
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- JPS6142876A JPS6142876A JP59161568A JP16156884A JPS6142876A JP S6142876 A JPS6142876 A JP S6142876A JP 59161568 A JP59161568 A JP 59161568A JP 16156884 A JP16156884 A JP 16156884A JP S6142876 A JPS6142876 A JP S6142876A
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- JP
- Japan
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- bushing
- fuel cell
- tank
- cell stack
- conductor
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/2465—Details of groupings of fuel cells
- H01M8/247—Arrangements for tightening a stack, for accommodation of a stack in a tank or for assembling different tanks
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/04—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids
- H01M8/04007—Auxiliary arrangements, e.g. for control of pressure or for circulation of fluids related to heat exchange
- H01M8/04029—Heat exchange using liquids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、単電池を複数個積層して構成するセルスタッ
クを、タンクに収納する燃料電池に関するもので、特区
:出力端子のタンク貫通ブッシング構成の改良シニ関す
る。
クを、タンクに収納する燃料電池に関するもので、特区
:出力端子のタンク貫通ブッシング構成の改良シニ関す
る。
燃料電池は燃料の持つ化学エネルギーを電気化学プロセ
スで酸化させることC二より酸化反応C:伴って放出さ
れるエネルギーを直接電気エネルギーに変換する装置で
ある。この燃料電池を用いた発電プラントは比較的小さ
な規模でも発電の熱効率力40〜50%+= モ達し、
新鋭火力な)まるかCI、のぐと期待されている。さら
C:近年大きな社会問題6二なっている公害要因である
80x、NOxの排出がaめて少ない、発電装置内ζ:
燃焼サイクルを含まないので大川の冷却水を必要としな
い、振動音が小さいなど、原理的に高いエネルギー変換
効率が期待できると共に、騒音・排ガス等の環境問題が
少なく、さらに、負荷変動に対して応答性が良い等の特
長があることから、その開発、芙用化の研究(二期待と
関心が寄せられている。
スで酸化させることC二より酸化反応C:伴って放出さ
れるエネルギーを直接電気エネルギーに変換する装置で
ある。この燃料電池を用いた発電プラントは比較的小さ
な規模でも発電の熱効率力40〜50%+= モ達し、
新鋭火力な)まるかCI、のぐと期待されている。さら
C:近年大きな社会問題6二なっている公害要因である
80x、NOxの排出がaめて少ない、発電装置内ζ:
燃焼サイクルを含まないので大川の冷却水を必要としな
い、振動音が小さいなど、原理的に高いエネルギー変換
効率が期待できると共に、騒音・排ガス等の環境問題が
少なく、さらに、負荷変動に対して応答性が良い等の特
長があることから、その開発、芙用化の研究(二期待と
関心が寄せられている。
またこの燃料電池発電システムはモジュール化すること
ができるので建設工事期間が短いという特徴もある。さ
らに燃料電池本体の排熱温度が給湯等の熱源として利用
できる範囲にあり、熱供給発電システムを作ることがで
きるなど高効率であるため、将来火力発電の一部代替え
用大形発電システムとしても期待されている。
ができるので建設工事期間が短いという特徴もある。さ
らに燃料電池本体の排熱温度が給湯等の熱源として利用
できる範囲にあり、熱供給発電システムを作ることがで
きるなど高効率であるため、将来火力発電の一部代替え
用大形発電システムとしても期待されている。
この様な燃料゛4池発電プラントのうち小規模のものは
すでに試作され、実験運転の段階に入っている。しかし
大容量の燃料電池プラントの実用化への量大の技術的課
題は多台数の燃料電池をいかにコスト低減し、それらを
効率よく配設・接続し、その据付スペースを縮少化し、
燃料ガス、冷却系統の各種配管及び電力端子の接続系統
をいかに効率化できるかにかかつている。
すでに試作され、実験運転の段階に入っている。しかし
大容量の燃料電池プラントの実用化への量大の技術的課
題は多台数の燃料電池をいかにコスト低減し、それらを
効率よく配設・接続し、その据付スペースを縮少化し、
燃料ガス、冷却系統の各種配管及び電力端子の接続系統
をいかに効率化できるかにかかつている。
さて、この様な燃料電池の原理を示す図を第3図に示し
た。即ち、−組の多孔買電&lの間に、リン酸等の電解
液を含浸させた電解質層2を介在させて単電池を形成し
、この単電池の両端面に水素ガスHと空気Aを連続して
供給する。この様にすると、反応生成物及び反応残余物
りが外部1:連続して除去されるので発電が長期にわた
り継続される。またこの様な燃料電池の基本的構成は第
4図に示す通りである。即ち、電解質マトリックス層3
の両側C二正&4及び負&5が配設されて四角系の板状
をなす単電池が構成され、この単電池を 。
た。即ち、−組の多孔買電&lの間に、リン酸等の電解
液を含浸させた電解質層2を介在させて単電池を形成し
、この単電池の両端面に水素ガスHと空気Aを連続して
供給する。この様にすると、反応生成物及び反応残余物
りが外部1:連続して除去されるので発電が長期にわた
り継続される。またこの様な燃料電池の基本的構成は第
4図に示す通りである。即ち、電解質マトリックス層3
の両側C二正&4及び負&5が配設されて四角系の板状
をなす単電池が構成され、この単電池を 。
発電装置とするために、多数の単電池が直列に結合され
て積層されているが、これら単電池の間には、ガスを供
給するための溝を設けたインクコネクタ6が配設され、
前記単電池と交互に積重ねられている。この溝付インタ
コネクタ6には対向する二側縁シ:開口する複数の溝が
設けられており、−側面の溝を流路とする水素ガス流路
7と、他の側面の溝を流路とする全気流路8は、互に直
行する方向に配列されている。ところで現在開発が進め
られている燃料電池°Nは第5図(a) 、 (b)に
示す如く、上記の様な単電池を四角柱状C:複数個積層
してセルスタック9が構成され、その四周の側面(二は
反応ガス供給用のマニホールドlOが取付けられている
。このマニホールド101ユはそれぞれ水素ガス供#f
ll、水素ガス排出管12、空気供給管13及び空気排
出g14が接続されており、水素ガス及び空気は、セル
スタック9内を矢印A、Bの方向に流れる様に設計され
ている。また、セルスタック9の運転温度は高い方が反
応論的には好ましいが、構成材料の耐熱性や電解質の蒸
気圧等の制約から200℃前後に維持することが望まし
い。従ってセルスタック9内C:埋設された導管内に冷
却水を循環させて、燃料電池起動時の加熱と運転中i二
発生する熱を冷却している。即ち、この型の燃料電池で
はS第5図(a)に示した様に冷却水供給管15及び冷
却水供給管工6が配設され、冷却水はセルスタック9内
を@線Cの様に循環している。さらに燃料電池の出力に
直流で、セルスタック9の上下端(:配設された電力端
子(正他)17、電力端子(負極)18からそれぞれ接
続導体19及びブッシング20を介して外部3二取り出
される。以上説明した様な燃料電池の中身はタンク21
内に収納され、タンク21内6二は、マンホールド10
やその他からの反応ガスの謂れを抑制するためC:窒素
ガス等が封入され、配’t 21g、21bを通じて運
転時安全上から吹流している。そしてセルスタック9を
適切な温度に保持するためと、運転中の発生熱を外部に
放散することなく冷却管を通じて有効に利用するため、
タンク21の内面などに保温材22が取付けられている
。
て積層されているが、これら単電池の間には、ガスを供
給するための溝を設けたインクコネクタ6が配設され、
前記単電池と交互に積重ねられている。この溝付インタ
コネクタ6には対向する二側縁シ:開口する複数の溝が
設けられており、−側面の溝を流路とする水素ガス流路
7と、他の側面の溝を流路とする全気流路8は、互に直
行する方向に配列されている。ところで現在開発が進め
られている燃料電池°Nは第5図(a) 、 (b)に
示す如く、上記の様な単電池を四角柱状C:複数個積層
してセルスタック9が構成され、その四周の側面(二は
反応ガス供給用のマニホールドlOが取付けられている
。このマニホールド101ユはそれぞれ水素ガス供#f
ll、水素ガス排出管12、空気供給管13及び空気排
出g14が接続されており、水素ガス及び空気は、セル
スタック9内を矢印A、Bの方向に流れる様に設計され
ている。また、セルスタック9の運転温度は高い方が反
応論的には好ましいが、構成材料の耐熱性や電解質の蒸
気圧等の制約から200℃前後に維持することが望まし
い。従ってセルスタック9内C:埋設された導管内に冷
却水を循環させて、燃料電池起動時の加熱と運転中i二
発生する熱を冷却している。即ち、この型の燃料電池で
はS第5図(a)に示した様に冷却水供給管15及び冷
却水供給管工6が配設され、冷却水はセルスタック9内
を@線Cの様に循環している。さらに燃料電池の出力に
直流で、セルスタック9の上下端(:配設された電力端
子(正他)17、電力端子(負極)18からそれぞれ接
続導体19及びブッシング20を介して外部3二取り出
される。以上説明した様な燃料電池の中身はタンク21
内に収納され、タンク21内6二は、マンホールド10
やその他からの反応ガスの謂れを抑制するためC:窒素
ガス等が封入され、配’t 21g、21bを通じて運
転時安全上から吹流している。そしてセルスタック9を
適切な温度に保持するためと、運転中の発生熱を外部に
放散することなく冷却管を通じて有効に利用するため、
タンク21の内面などに保温材22が取付けられている
。
ところで第5図(a) 、 (b) l二示した様な燃
料型1lIll!(:おいては、その単器容暇は単電池
面積とその積層個数に比例する。しかし、単電池を構成
する多孔買電a仮は、全面均一な厚さに成形する製作上
の制約や、脆い材質であることからの積層作業の制約さ
らぎ;は全面均一な締付力が得られ(;<い等の制約よ
り、その面積を大幅C二増大することは困難であり、ま
た単電池の積層個数も輸送上の制約或は積層作業の制約
等のため限界があることより、セルスタック1個当たり
の8歇は200〜500にWに抑制される。従って大容
量の燃料電池発電プラントの実用化に際しては数十個或
いは数百側の燃料電池を併設する必要がある。そこで第
6図ζ二示す様に多数の燃料電池は各々引き出されたブ
ッシング20、電力クープル23′f:介して接続され
るが個々のセルスタック9の上下端子間電圧は300
V程度であり壱カゲープル23による抵抗損を押さえる
ため、一定の高電圧の単位となるまで直列に接続される
。よって燃料電池藺々のブッシング20間(極間ン電圧
1−1低いものの対地、すなわち対タンク21間屯圧は
高電圧となるのでブッシング20は大型化すること、さ
らに保護ダクト24を敗付ける必要がありタンク下部の
所要スペースが増大すると共(:燃料電池内部温度が高
く、しかもタンク21内は4〜8にP/crIの高圧窒
素ガスが封入されており、そのブッシング20は絶縁性
、耐熱性、ガスシール性を維持するため高度の品質が要
求され高額なものとなる。一方各燃料電池に接続される
反応ガス配管、冷却水配管等は前記制約条件内で最大限
に容量を増大させることから各配管サイズが大きくなり
前述のブッシング20の大型化と相まってタンク21の
下部から集中して引き出し、接続することが困難となる
。よって配管又はブッシング等をタンク側面より引き出
すこととなって、個々の燃料電池の据付間隔を広げる必
要が生じ全体据付スペースの拡大につながる。また下部
部分に集中させれば非常に密接して配管及びブッシング
接続となるので接続しにくく据付作業の長期化につなが
るなどの技術的問題点かあったつ 〔発明の目的〕 本発明は、上述の欠点を除去せんとしたもので、その目
的は2個のブッシングを1個の複導体ブッシングとして
ブッシング1:係るコストを低減させると共にブッシン
グの占める取付スペースを半減させ、タンク底面からの
他の配管類縁てを集中して引き出すことのできる、据付
スペースが少なく、据付作業が容易で安価な燃料電池を
提供することC二ある。
料型1lIll!(:おいては、その単器容暇は単電池
面積とその積層個数に比例する。しかし、単電池を構成
する多孔買電a仮は、全面均一な厚さに成形する製作上
の制約や、脆い材質であることからの積層作業の制約さ
らぎ;は全面均一な締付力が得られ(;<い等の制約よ
り、その面積を大幅C二増大することは困難であり、ま
た単電池の積層個数も輸送上の制約或は積層作業の制約
等のため限界があることより、セルスタック1個当たり
の8歇は200〜500にWに抑制される。従って大容
量の燃料電池発電プラントの実用化に際しては数十個或
いは数百側の燃料電池を併設する必要がある。そこで第
6図ζ二示す様に多数の燃料電池は各々引き出されたブ
ッシング20、電力クープル23′f:介して接続され
るが個々のセルスタック9の上下端子間電圧は300
V程度であり壱カゲープル23による抵抗損を押さえる
ため、一定の高電圧の単位となるまで直列に接続される
。よって燃料電池藺々のブッシング20間(極間ン電圧
1−1低いものの対地、すなわち対タンク21間屯圧は
高電圧となるのでブッシング20は大型化すること、さ
らに保護ダクト24を敗付ける必要がありタンク下部の
所要スペースが増大すると共(:燃料電池内部温度が高
く、しかもタンク21内は4〜8にP/crIの高圧窒
素ガスが封入されており、そのブッシング20は絶縁性
、耐熱性、ガスシール性を維持するため高度の品質が要
求され高額なものとなる。一方各燃料電池に接続される
反応ガス配管、冷却水配管等は前記制約条件内で最大限
に容量を増大させることから各配管サイズが大きくなり
前述のブッシング20の大型化と相まってタンク21の
下部から集中して引き出し、接続することが困難となる
。よって配管又はブッシング等をタンク側面より引き出
すこととなって、個々の燃料電池の据付間隔を広げる必
要が生じ全体据付スペースの拡大につながる。また下部
部分に集中させれば非常に密接して配管及びブッシング
接続となるので接続しにくく据付作業の長期化につなが
るなどの技術的問題点かあったつ 〔発明の目的〕 本発明は、上述の欠点を除去せんとしたもので、その目
的は2個のブッシングを1個の複導体ブッシングとして
ブッシング1:係るコストを低減させると共にブッシン
グの占める取付スペースを半減させ、タンク底面からの
他の配管類縁てを集中して引き出すことのできる、据付
スペースが少なく、据付作業が容易で安価な燃料電池を
提供することC二ある。
本発明の燃料電池はタンク内にセルスタックを収納しセ
ルスタック上下から引き出される正極負極の2りの端子
を同一ブッシング内に互Cニセルスタック電圧分の絶縁
を介して例えば2重同心複導体配置とすることによって
従来ブッシング2本を配設していたものを一本分のスペ
ースで正負aの端子の引ぎ出しが可能となり、ブッシン
グ取付に要するスペースが少ないので他の反応ガス配管
、冷却水配管、タンク内封入用ガス配管など総てをタン
ク下部砿:集中して接続することができ、このような燃
料゛重油を多数併設した時個々に据付間隔を広げること
のない少ないスペースで接続が可能な合理的配置とする
ことができ発電プラント全体のスペースをも縮少するこ
とができる。
ルスタック上下から引き出される正極負極の2りの端子
を同一ブッシング内に互Cニセルスタック電圧分の絶縁
を介して例えば2重同心複導体配置とすることによって
従来ブッシング2本を配設していたものを一本分のスペ
ースで正負aの端子の引ぎ出しが可能となり、ブッシン
グ取付に要するスペースが少ないので他の反応ガス配管
、冷却水配管、タンク内封入用ガス配管など総てをタン
ク下部砿:集中して接続することができ、このような燃
料゛重油を多数併設した時個々に据付間隔を広げること
のない少ないスペースで接続が可能な合理的配置とする
ことができ発電プラント全体のスペースをも縮少するこ
とができる。
以下、本発明の一実施例を第1図及び12図に基づいて
具体的C;説明する。なお第3図乃至9f16図の従来
型と同一の部材については同一符号を付し説明は省略す
る、 第1図(1)0価)に於て単電池を四角柱状に輸送限界
高さまで多数積層して成るセルスタック市“の四面には
反応ガスを供胎あるいは排出するためのマニホールド1
0を配設し、このマニホールド10の下部にはそれぞれ
反応ガス給排出管11〜14あるいは冷却水給排出管1
5 、14などの接続倉を連結し、タンク21の下面外
周部分よりn通する。またタンク21内に封入する窒素
ガス給排出管の一方21aを下面外周の配filと配管
13の間に配置して、他方の窒素ガス管21bをタンク
下面中央部分に配置する。
具体的C;説明する。なお第3図乃至9f16図の従来
型と同一の部材については同一符号を付し説明は省略す
る、 第1図(1)0価)に於て単電池を四角柱状に輸送限界
高さまで多数積層して成るセルスタック市“の四面には
反応ガスを供胎あるいは排出するためのマニホールド1
0を配設し、このマニホールド10の下部にはそれぞれ
反応ガス給排出管11〜14あるいは冷却水給排出管1
5 、14などの接続倉を連結し、タンク21の下面外
周部分よりn通する。またタンク21内に封入する窒素
ガス給排出管の一方21aを下面外周の配filと配管
13の間に配置して、他方の窒素ガス管21bをタンク
下面中央部分に配置する。
そしてこのような各配管は図示しないが複数個併設され
る燃料電池の連結用共通母音に連通する。
る燃料電池の連結用共通母音に連通する。
一方セルスタック9の上下電力端子17 、18は接続
導体19I:よってタンク21の下部側C:導出し、正
a。
導体19I:よってタンク21の下部側C:導出し、正
a。
負aを一体とする複導体ブッシング251;接続しタン
ク下部外周部分の配filと14との間のタンク下面外
周部分C:プッシング四を外部(二導出する。そしてブ
ッシング5には他の併設する同様の燃料電池とゲープル
nによって直列C二接続してブッシング5及びゲープル
詔は保護ダクト24で保護する。
ク下部外周部分の配filと14との間のタンク下面外
周部分C:プッシング四を外部(二導出する。そしてブ
ッシング5には他の併設する同様の燃料電池とゲープル
nによって直列C二接続してブッシング5及びゲープル
詔は保護ダクト24で保護する。
ところでブッシングあは第2図(:示すよう(二中心C
二正極又)家負極用導体261,26bを2M同心配置
にして、導体26a#26bの断面積は同程度のものと
する。、導体26bの両端部には導体261との間C二
絶縁スペーナ27mを介挿する。絶縁スペ〜す2711
は例えば絶縁性、耐熱性シール性の耐高圧強固性の高い
セラミックを使って導体間26m、26bでメタクイズ
したものとする。絶縁スベーチ27暑はセルスタック9
の上下端子間電圧に耐えるだけの厚さを有するものとす
る。一方対地電圧に対する絶縁として導体26bの外側
に主絶縁27bを装看させる。
二正極又)家負極用導体261,26bを2M同心配置
にして、導体26a#26bの断面積は同程度のものと
する。、導体26bの両端部には導体261との間C二
絶縁スペーナ27mを介挿する。絶縁スペ〜す2711
は例えば絶縁性、耐熱性シール性の耐高圧強固性の高い
セラミックを使って導体間26m、26bでメタクイズ
したものとする。絶縁スベーチ27暑はセルスタック9
の上下端子間電圧に耐えるだけの厚さを有するものとす
る。一方対地電圧に対する絶縁として導体26bの外側
に主絶縁27bを装看させる。
主絶縁27bは飼料及びシール方法共に前記絶縁スペー
サ27aと同様なものとするが、寸法的には対地(対タ
ンク21)までの沿面距離を長くqて燃料電池多数台直
列接続の場の高電圧C二対処できるものとする。さらに
主絶縁27bの中心部外周に例えば取付ネジとフランジ
とで成る支え座2B?:有し主砲@ 27bとメタライ
ズしたものとして2重同心複体ブッシング25を形成す
る。そしてこのブッシング25ホタンク21の内側から
セルフシールドがスケット29などで取付シールし、ナ
ラ) 30で固定する。
サ27aと同様なものとするが、寸法的には対地(対タ
ンク21)までの沿面距離を長くqて燃料電池多数台直
列接続の場の高電圧C二対処できるものとする。さらに
主絶縁27bの中心部外周に例えば取付ネジとフランジ
とで成る支え座2B?:有し主砲@ 27bとメタライ
ズしたものとして2重同心複体ブッシング25を形成す
る。そしてこのブッシング25ホタンク21の内側から
セルフシールドがスケット29などで取付シールし、ナ
ラ) 30で固定する。
以上の構成によれば従来ブッシング2本を使用していた
ものが1本とすることができる。ブッシング取付スペー
スが縮少されタンク下面での配置を任意とすることがで
き、特に複数台の燃!、l電池を併設する場合の接続保
護ダクト23などを連結取付る場合などタンク下面外周
部分に配置できることによって構造上あるいは取付作業
性が改善され構造が面単でしかも接続が容易なものとな
る。特にセルスタック9が輸送成鳥さまで高くした単器
容量の大きい燃料電池となるので反応ガス配fil〜1
4あるいは冷却水配管15 、16、さらにはタンク容
積も大きくなるため配管21Jl、21bについても配
管サイズがそれぞれ増大するがブッシングが1本となる
ので配管及びプンシング総てをタンク下面より集中して
引き出すことができ容量増大の燃料電池ζ;於てもスタ
ック高さ方向C二高くなるだけで平面方向の据付スペー
スを拡大させることがない。
ものが1本とすることができる。ブッシング取付スペー
スが縮少されタンク下面での配置を任意とすることがで
き、特に複数台の燃!、l電池を併設する場合の接続保
護ダクト23などを連結取付る場合などタンク下面外周
部分に配置できることによって構造上あるいは取付作業
性が改善され構造が面単でしかも接続が容易なものとな
る。特にセルスタック9が輸送成鳥さまで高くした単器
容量の大きい燃料電池となるので反応ガス配fil〜1
4あるいは冷却水配管15 、16、さらにはタンク容
積も大きくなるため配管21Jl、21bについても配
管サイズがそれぞれ増大するがブッシングが1本となる
ので配管及びプンシング総てをタンク下面より集中して
引き出すことができ容量増大の燃料電池ζ;於てもスタ
ック高さ方向C二高くなるだけで平面方向の据付スペー
スを拡大させることがない。
ブッシング25についてJl家複導体間の絶縁スベーナ
27mは併設個数に関係なくセルスタック9単独の電圧
分の電圧すなわち250v〜400v 程度の耐圧を有
するもので数鱈の間隔を確保するだけで十分である。他
の複数台燃料電池を直列に接続した時の対地は高電圧と
なるので十分な絶縁量を有する土地R27bで絶縁を確
保することができる。ここで中心導体は電流値によって
径を定めるがセルスタックの大きさが1o00fi〜
600 m11 程度でありその電流値は800A
−1600Aとなることから約30諷程度となる。この
時の外側導体26bの外径は導体26aと同面漬にした
場合でも約45龍程度となり2重同心複導体とした場合
若干導体外径は増加すルモののブッシング取付フランジ
あのシール部をネジ込み及びセルフンールドガスケット
構造とすることで十分コンパクトな構成とすることがで
き従来の1本のスペースで設置が可能である。また前述
のように燃料電池の内部温度が高く、さらC二高圧窒素
ガス封入のため高価な絶縁材料を使用しなければならな
いが材料の使用計も大巾に減少させることができ燃料電
/II!量産化の際には大きなコスト低減ができる。
27mは併設個数に関係なくセルスタック9単独の電圧
分の電圧すなわち250v〜400v 程度の耐圧を有
するもので数鱈の間隔を確保するだけで十分である。他
の複数台燃料電池を直列に接続した時の対地は高電圧と
なるので十分な絶縁量を有する土地R27bで絶縁を確
保することができる。ここで中心導体は電流値によって
径を定めるがセルスタックの大きさが1o00fi〜
600 m11 程度でありその電流値は800A
−1600Aとなることから約30諷程度となる。この
時の外側導体26bの外径は導体26aと同面漬にした
場合でも約45龍程度となり2重同心複導体とした場合
若干導体外径は増加すルモののブッシング取付フランジ
あのシール部をネジ込み及びセルフンールドガスケット
構造とすることで十分コンパクトな構成とすることがで
き従来の1本のスペースで設置が可能である。また前述
のように燃料電池の内部温度が高く、さらC二高圧窒素
ガス封入のため高価な絶縁材料を使用しなければならな
いが材料の使用計も大巾に減少させることができ燃料電
/II!量産化の際には大きなコスト低減ができる。
また図示しないが導体zsa、z6bは同軸状に配置す
るだけに限定されずこの導体2fU 、 26 bを2
本接近して同一の主絶縁27b内に埋め込むことシー依
り・ても1本の複導体ブッシングとすることができ前記
同様の作用、効果を有するものである。
るだけに限定されずこの導体2fU 、 26 bを2
本接近して同一の主絶縁27b内に埋め込むことシー依
り・ても1本の複導体ブッシングとすることができ前記
同様の作用、効果を有するものである。
以上のように本発明によれば2個の単導体ブッシングを
1個の複導体ブッシングとすることC:依つてブッシン
グに係るコストを低減させると共にブッシングの占める
取付スペースを半減させることC二よって多台数の1然
料電池となった時全体据付スペースが最小でかつ接続作
業が容易で安価な燃料電池を提供するζ、とができる。
1個の複導体ブッシングとすることC:依つてブッシン
グに係るコストを低減させると共にブッシングの占める
取付スペースを半減させることC二よって多台数の1然
料電池となった時全体据付スペースが最小でかつ接続作
業が容易で安価な燃料電池を提供するζ、とができる。
第1図(atは本発明の燃料電池の一実施例を示す平面
図、第1図(blはその下部部分縦断面図、第2図はJ
Jf g体ブッシングの断面図、第3図は燃料電池の原
理を示す断面図、第4図は燃料電池の基本構成を示す斜
視図、第5図(a)は繋料電池の概略構成を示す平面図
、第5図(blはその縦断面図、第6図は複数台の燃料
電池の簡易結線図である。 l・・・多孔質電橋 2・・・電解質層6・・・
インクコネクタ 9・・・セルスタック10・・・マ
ニホールド 17゜18・・・電力端子19・・・
接続溝#20・・・ブッシング代理人 弁理士 則 近
憲 佑 (ほか1名) 第1図(OL) 第1図(b) 第2図 第3図 第4図
図、第1図(blはその下部部分縦断面図、第2図はJ
Jf g体ブッシングの断面図、第3図は燃料電池の原
理を示す断面図、第4図は燃料電池の基本構成を示す斜
視図、第5図(a)は繋料電池の概略構成を示す平面図
、第5図(blはその縦断面図、第6図は複数台の燃料
電池の簡易結線図である。 l・・・多孔質電橋 2・・・電解質層6・・・
インクコネクタ 9・・・セルスタック10・・・マ
ニホールド 17゜18・・・電力端子19・・・
接続溝#20・・・ブッシング代理人 弁理士 則 近
憲 佑 (ほか1名) 第1図(OL) 第1図(b) 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)一対の電極間に電解質層を介在させて複数個の矩
形平板状の単電池を四角柱状に積層してセルスタックを
形成し、このセルスタックをタンク内に収納しタンクに
は前記セルスタック両端々子引出し用ブッシングを設け
てなる燃料電池に於て前記引出し用ブッシングが少なく
とも2個の導体を有し、その間隔をスペーサを介して2
重同心状に配置し、1ケの主絶縁に収めた複導体ブッシ
ングとしたことを特徴とする燃料電池。 - (2)引出し用ブッシングが少なくとも2個の導体を有
し、その間隔を確保しながら導体を隣接配置して同一主
絶縁に収めた複導体ブッシングである特許請求範囲第1
項記載の燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59161568A JPS6142876A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59161568A JPS6142876A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 燃料電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142876A true JPS6142876A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15737583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59161568A Pending JPS6142876A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | 燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142876A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007088864A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 燃料電池 |
JP2008523575A (ja) * | 2004-12-14 | 2008-07-03 | ゼネラル・モーターズ・コーポレーション | 燃料電池用の統合型バスバー |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP59161568A patent/JPS6142876A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008523575A (ja) * | 2004-12-14 | 2008-07-03 | ゼネラル・モーターズ・コーポレーション | 燃料電池用の統合型バスバー |
WO2007088864A1 (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 燃料電池 |
US8067106B2 (en) | 2006-01-31 | 2011-11-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel cell |
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