JPS5894747A - 光電子増倍管 - Google Patents

光電子増倍管

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JPS5894747A
JPS5894747A JP57201822A JP20182282A JPS5894747A JP S5894747 A JPS5894747 A JP S5894747A JP 57201822 A JP57201822 A JP 57201822A JP 20182282 A JP20182282 A JP 20182282A JP S5894747 A JPS5894747 A JP S5894747A
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JP57201822A
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JPS6117099B2 (ja
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リチヤ−ド・デ−ル・フオ−クナ−
デ−ル・バ−ノン・ヘンリ−
デ−ビツド・リロイ・マス
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RCA Corp
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RCA Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J43/00Secondary-emission tubes; Electron-multiplier tubes
    • H01J43/04Electron multipliers
    • H01J43/06Electrode arrangements

Landscapes

  • Electron Tubes For Measurement (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発  明  の  背  景 この発明は電子増倍器を有する光電子増倍管に、特に、
改善された平板状(ブレーナ)最終ダイノードと平板状
陽極構造とを有する電子増倍器に関するものである。
従来の平板陽極構造の1例は米国特許第2 、200 
、 ’722号明細書に示されている。この構造では、
陽極は最終ダイノードに隣接するスクリーン電極内に配
置された比較的小面積の金属板で構成されている。この
陽極は、一対の絶縁性支柱に設けられた適当な開孔を貫
通して取付けられた一対の屈曲したワイヤによって支持
されている。スクリーン電極は電子を陽極上に集束させ
るために最後プ為ら2番目のダイノードの電位で動作さ
せられる。一対のワイヤ上に支持された平板陽極板は機
械的に安定しておらず、また、不撓性を持たず、従って
、温度変動があると撓曲し、その結果、出力信号が不安
定になったシ時間的なずれが生じたりする。さらに、最
後から2番目のダイノードの電位にあるスクリーン電極
内に配置された陽極を動作させることによって生じる高
電界勾配のために、陽極へ大きな漏洩電流が流れる可能
性がある。
また、別の欠陥を持った陽極構造が米国特許第2.24
5,624号に示されている。この特許に記載の一実施
例では、陽極は一対の剛性の桿又はワイヤによって交差
ワイヤから支持された金属性のベース板ヲ備えている。
このベース板に第2の金属板が溶接によって取付けられ
ている。この第2の金属板は最終ダイノードに向けて鋭
角をなして延びて、電子収集器を構成する。この構造は
不安定で、かつ、同一の物を作ること挨困難ヤある。
さらに、米国特許第2,866.914号には、ファラ
デー箱内に配置されたワイヤグリッド陽極が示されでい
る。この陽極は、ファラデー箱の側面に設けられている
開孔を貫通して延びる導入ワイヤによって一方の側部が
支持されている。この陽極はしっかりと固定されている
と言われているが、グリッドの一側縁の一点で支持され
ているので、理想的な動作状件以外の条件では、陽極が
振動しあるいは撓曲する可能性がある。
従って、陽極と最終ダイノード間の漏電が小さい、高い
安定性を持ち簡単な構造の平板陽極−平板最終ダイノー
ド構造が必要とされている。
発  明  の  概 要 この発明による光電子増倍管は絶縁性支持手段を含み、
これら支持手段の間に最終ダイノードと陽極を含む複数
の素子が固定された構成の電子増倍器構体を備えている
。最終ダイノードは、互いに鋭角をなし、下側の横に延
びる端縁で終端している2つの平坦な表面を持った比較
的非撓曲性の多辺中空部材からなる。この最終ダイノー
ドは、このダイノードを支持手段に固定するためにその
両端部から延伸するダイノードと一体のダイノード取付
は手段を持っている。陽極は最終ダイノードの平坦面の
一方から間隔を置いて配置された実質的に平坦な電子透
過性のメツシュ部分を持っている。陽極取付手段が陽極
の両端から延びて陽極を支持手段に固定している。支持
手段は、最終ダイノードと陽極との間で支持手段を横切
って延びる電気的漏洩路の長さを大きくするだめの漏電
分離手段を備えている。
実施例の説明 第1図乃至第3図に示す光電子増倍管lOは、全体とし
て円筒状の側壁14とフェースプレート16とを有する
真空外囲器12を備えている。側壁14のフェースブレ
ー)16に隣接する内面部分にはアルミナイズ被膜が設
けられている。被膜18は側壁14の一部に沿って縦方
向に延びる突出部19を有している0管lOの内部には
、フェースプレート16の内面上及び側壁14のアルミ
ニウム被膜18の一部に沿って光電子放出陰極(以下、
光電陰極と呼ぶ)2oが設けられている。光電陰極2o
としては、例えば、アンチモン化カリウム・セシウム、
あるいは、この分野で周知の多数の光電子放出材料の1
つを用いることができる。光電陰極20は、入射する輻
射線に応答して光電子を放出する。
管lOには、光電陰極20から間隔を置いてカップ状の
電界形成電極22が設けられている。この電界形成電極
22は、互いに対向して設けられている一対の絶縁支持
体24と24′とによって支持されている。絶縁支持体
24と24′は実質的に同じもので、機械的強度の高い
セラミック材料、例えば、米国ニューヨーク州のコーニ
ング・グラス・カムバニ(Oorning Glass
 Company )で製造されているフオトセラム(
FOtOceram )で構成されている。
1次ダイノード2B、複数の2次ダイノード29〜39
及び陽極40からなる電子増倍器構体26が光電陰極2
0からある間隔をおいて配置されている。この電子増倍
器構体26は、全体としては、米国特許出願第311,
279号に記載されているものと同様であるが、この出
願の発明では新規な最終ダイノード39、陽極40及び
改良型ダイノード支持体24と24′とが用いられてい
る点が前記米国出願のものと異る。電子増倍器構体26
の1次ダイノード2Bと複数の2次ダイノードとは従来
から公知の任意の材料、例えば、ベリリウム・銅合金で
作ることができる。
ダイノードと光電陰極は米国特許第4,311,939
号に記載されているような周知の方法で活性化される0 1次ダイノード28.2次ダイノード29〜39及び陽
極40は、前述した一対の対向して設けられた支持スペ
ーサ(支持板)24と24′の間に支持されている。支
持スペーサ24は、2次ダイノード29から最終ダイノ
ード39へ至る電子の通路に沿った中間電極領域の形状
に実質的に対応する細長い孔42を持っている。同じく
支持スペーサ24′も同様の孔42を備えている。これ
らの長孔42は、ダイノード29からダイノード39へ
延びる電子の通路に沿う部分から絶縁材料を堆去ったこ
とになる。従って。
分散する2次電子が支持スペーサに当ってその内面を静
電的に荷電することによって生ずる暗電流や計数率が不
安定になることが少くなる。支持スペーサ24と24′
に−は複数のスリット状取付はスロット44が形成され
ている。また、支持スペーサ24ト24′の外側表面に
沿って、一対の集束用シールド46(一方のみを図示)
が設けられていて、2次ダイノード29〜39によって
放出される2次電子が支持スペーサ24.24′中の開
孔42を通って増倍器配列から出て行くことを防止する
横方向静電集束電界を形成する。集束シールド46は取
付はスロット44に取付けられており、好ましくは、ダ
イノード30〜39の電位に対して負の電位で動作させ
られて、2次電子を内側に、即ち、支持スペーサ24.
24′の内面から離れる方向に集束させる。
この支持スペーサ24.24’は、1次ダイノード28
.2次ダイノード29〜39及び陽極4oを支持するた
めに複数の取付は孔を有している。はぼ丁字形をした最
終ダイノード取付は孔48と陽極取付は孔50とが第2
図に示されている。
電極22.1次ダイノード2B、2次ダイノード29乃
至39及び陽極40と、管xoに取付けたベース56に
設けられている複数の端子54との間に複数の導電性リ
ード部材52(その一部のみを図示する)が延びている
。端子54を通して外部電源(図示せず)から管の種々
の素子に電圧が印加される。
光電陰極20への電気接続は接触部材58によって与え
られる。この接触部材5Bはニッケル合金のような金属
性の薄い弾力性をもった細片(ス) IJツブ)からな
り、アルミナイズ被膜1日の突出部19に接触している
。部材5日の両端間の中点付近の一端縁に沿って電気接
触突片60が形成されている。接触突片60とペース5
6の端子54の1つとの間を導電性リード部材52の1
本が延びている。
最終ダイノード39はべIJ IJウム銅合金の薄い細
片(ストリップ)を多辺中空部材に形成したものからな
り、この中空部材は互いに鋭角θを成しかつ下側の横方
向に延びる端縁64で終端する2つの平坦面60と62
とを備えている0鋭角θは代表的には約65°である。
最終ダイノード39はさらに2つの支持面66と6Bを
持っている。支持面66は平坦面60と続いており、こ
の面60と鋭角グ、をなしている。
平坦面60と支持面66とは第1の横に延びる上部ダイ
ノード端縁−10で終端している。同じように、支持面
6Bは平坦面62と続いており、これとの間に鋭角グ、
を形成している。代表的には、この鋭角グ、と02は約
12.5°である。平坦面62と支持面68は横に延び
る第2の上部ダイノード端縁72で終端している。支持
面66と68はその間に約150°の鈍角φを成して互
いに接触して、そこから外方に延びる接合部′74を形
成している。
第3図に示すように、接合部−/4に隣接する支持面6
6と68の部分は、それぞれ取付は用タブリ6と78と
を備えている。取付は用タプヴ6と78は、互いに平行
でかつ角φから外方に突出している接合部の部分を含ん
でいる。これらのタイノード取付は用タブ76と78ハ
、支持スペーサ24と24′とに形成されている丁字形
の最終ダイノード取付は孔4Bにダイノードをしっかり
と取付は支持するために、この最終ダイノードの両側端
部から延びている。ここに示す新規な最終ダイノード3
9は容□易に作ることができ、かつ、電子増倍器構体2
6内に容易に取付けることのできる強くかつ不撓曲性の
部材である。
新規な陽極40は約90%の光透過率を持った実質的に
平坦な電子透過性メツシュ部80を備えている。
メツシュ部80の両端部には、一体に形成された成形可
能な支持部82が設けられており、強固な側壁となって
いる。メツシュ部80に対し約65°の鋭角を成して電
子不透性ペース部84が設けられており、このベース部
84とメツシュ部80とは横方向に延びる陽極端縁86
で終端している。陽極のベース部84はその両端部から
伸延する一対のペース取付は用メプ88を備えている。
成形可能な支持部82は支持部取付は用タブ90で終端
している。支持部取付はタブ90は陽極ベース取付はタ
ブ88と実質的に間延(coextensive )で
、共に、陽極40を支持スペーサ24と24′に設けら
れた陽極取付は孔50(第2図)中に支持する。この陽
極40は強く、かつ、実質的に不撓曲性であるが、製造
は簡単であり、また、電子増倍器構体26に組込むのも
容易なものである。
支持スペーサ24と24′に沿う最終ダイノード39と
陽極40との間の漏洩電路の長さを大きくするために、
支持スペーサ24と24′のそれぞれに、絶縁スロット
92が設けられている。陽極40を最後から2番目のダ
イラード3Bからさらに電気的に分離するために、支持
スペーサ24と24′の各々に第2の電気的漏洩防止分
離スロット94が設けられている。
第1図と第2図に示すように、これらの絶縁開口92と
94は開孔42と連通している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による光電子増倍管の一部
破断側面図、第2図は第1図の一点鎖線で囲まれた部分
2の拡大図、第3図は第1図の光電子増倍管の陽極と最
終ダイノードの斜視図であるO 1O・・・光電子増倍管、24.24’・・・支持スペ
ー ゛す、26・・・電子増倍器構体、2日・・・1次
ダイノード、29〜38・・・2次ダイノード、39・
・・最終ダイノード、40・・・陽極、60.62・・
・最終ダイノードの2つの平坦表面、64・・・最終ダ
イノードの下側端縁、ワ6、ツ8・・・ダイノード取付
はタブ、80・・・陽極メツシュ部、8日、90・・・
陽極取付はタブ、92.94・・・絶縁スロット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁性支持手段と、この絶縁性支持手段[9付け
    られた最終ダイノードと陽極を含む複数の素子とを含む
    電子増倍構体を有する光電子増倍管であって、 上記最終ダイノードは、互いに鋭角を成して横方向に延
    びる下側端縁で終端する2つの平坦な表面を有する比較
    的不撓曲性の多辺中空部材から成り、さらに、この最終
    ダイノードはこれと一体に形成されかつその両端から延
    びている最終ダイノードを上記支持手段に取付けるだめ
    のダイノード取付は手段を有しており、 上記陽極は、上記最終ダイノードの上記2つの平坦表面
    の一方からある間隔を置いて配置された実質的に平坦な
    電子透過性メツシュ部を有し、さらに、この陽極と一体
    に形成されかつその両端から延びている陽極を上記支持
    手段に取付けるための陽極取付は手段を備えており、 さらに、上記支持手段には、この支持手段を通る上記最
    終ダイノードと上記陽極との間の電気的漏洩路の長さを
    大きくするための電気的漏洩防止用分離手段が形成され
    ている、 光電子増倍管。
JP57201822A 1981-11-20 1982-11-16 光電子増倍管 Granted JPS5894747A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US323260 1981-11-20
US06/323,260 US4415832A (en) 1981-11-20 1981-11-20 Electron multiplier having an improved planar utlimate dynode and planar anode structure for a photomultiplier tube

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5894747A true JPS5894747A (ja) 1983-06-06
JPS6117099B2 JPS6117099B2 (ja) 1986-05-06

Family

ID=23258397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57201822A Granted JPS5894747A (ja) 1981-11-20 1982-11-16 光電子増倍管

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4415832A (ja)
JP (1) JPS5894747A (ja)
GB (1) GB2110468B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
US4415832A (en) 1983-11-15
GB2110468B (en) 1986-07-02
JPS6117099B2 (ja) 1986-05-06
GB2110468A (en) 1983-06-15

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