JPS5894732A - １巻線ラツチングリレ−のドライブ回路 - Google Patents
１巻線ラツチングリレ−のドライブ回路Info
- Publication number
- JPS5894732A JPS5894732A JP19315281A JP19315281A JPS5894732A JP S5894732 A JPS5894732 A JP S5894732A JP 19315281 A JP19315281 A JP 19315281A JP 19315281 A JP19315281 A JP 19315281A JP S5894732 A JPS5894732 A JP S5894732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive circuit
- power supply
- voltage
- relay coil
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 241000600169 Maro Species 0.000 description 1
- 241000270666 Testudines Species 0.000 description 1
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（利用分野）
本発明は１巻線ラッチングリレーのドライブ回路に関す
る。
る。
（従来技術の問題点）
従来の１巻線ラッチングリレーのドライブ回路は、コイ
ル逆起電圧吸収の為に、コイル両端に並列にツェナーダ
イオードを２個またはサージアブソーバ−（ＺＮＲ）を
接続しコイル両端に生じるコイル逆起電圧を上記のブレ
ークオーバー電圧以下にしていた。
ル逆起電圧吸収の為に、コイル両端に並列にツェナーダ
イオードを２個またはサージアブソーバ−（ＺＮＲ）を
接続しコイル両端に生じるコイル逆起電圧を上記のブレ
ークオーバー電圧以下にしていた。
ところで、上記のブレークオーバー電圧は素子により一
定であり、半導体スイッチング素子の耐圧と電源電圧の
かねあいで設計が難しいと共番〔、上記素子のｋｂ番が
邂いと、亀−にノイスが末を庫内にもなっていた。
定であり、半導体スイッチング素子の耐圧と電源電圧の
かねあいで設計が難しいと共番〔、上記素子のｋｂ番が
邂いと、亀−にノイスが末を庫内にもなっていた。
（発明の目的）
本発明は上記の様な点に鑑みて成したものであって、３
端子ｎゲートサイリスタとダイオードを用い、コイル両
端に生じる逆起電圧を電源電圧より高くならない様にし
て、設計を簡単にすると共に逆起吸収ループを接地との
間に設は電源にノイズが乗らない様にすることを目的と
したものである。
端子ｎゲートサイリスタとダイオードを用い、コイル両
端に生じる逆起電圧を電源電圧より高くならない様にし
て、設計を簡単にすると共に逆起吸収ループを接地との
間に設は電源にノイズが乗らない様にすることを目的と
したものである。
（実施例）
以下本発明を一実施例として掲げた図面に基づいて説明
する。１は電圧電源で、２は接地で信号によって同時に
オン・オフする半導体スイッチング素子３ ｍ ＋ ４
ｓ’をそれぞれ電源１とリレーコイル７の一端８１に
リレーコイル７の一端８ｂと接地２に接続している。同
様に半導体スイッチング素子３ｂ、４ｂがそれぞれ電源
１とリレーコイル７の一端８ｂに、リレーコイル７の一
端８ｓＬと接地２に接続されている。５ｍ、５ｂはそれ
ぞれゲートが電＃１に、アノードがコイル７の一端８鼠
８ｂに、カソードが接地２に接続された３端子ロゲート
サイリスタである。ダイオード６＊、６ｂはそれぞれア
ノードが接地２に、カソードがコイル７の一端８ｍ 、
８ｂに接続されている。
する。１は電圧電源で、２は接地で信号によって同時に
オン・オフする半導体スイッチング素子３ ｍ ＋ ４
ｓ’をそれぞれ電源１とリレーコイル７の一端８１に
リレーコイル７の一端８ｂと接地２に接続している。同
様に半導体スイッチング素子３ｂ、４ｂがそれぞれ電源
１とリレーコイル７の一端８ｂに、リレーコイル７の一
端８ｓＬと接地２に接続されている。５ｍ、５ｂはそれ
ぞれゲートが電＃１に、アノードがコイル７の一端８鼠
８ｂに、カソードが接地２に接続された３端子ロゲート
サイリスタである。ダイオード６＊、６ｂはそれぞれア
ノードが接地２に、カソードがコイル７の一端８ｍ 、
８ｂに接続されている。
（動作）
耐して、この半導体スイッチング素子３１．４１に同時
に信号を与えオンさせると、コイル７には端子８亀から
８ｂ方向に電流が流れる。この時３端子ｎゲートサイリ
スタ（ｐｕ”ｒ）５ａはオフ状態である。次にスイッチ
ング素子３ｍ、４ｍに同時にオフ信号を与えるとスイッ
チング素子３龜。
に信号を与えオンさせると、コイル７には端子８亀から
８ｂ方向に電流が流れる。この時３端子ｎゲートサイリ
スタ（ｐｕ”ｒ）５ａはオフ状態である。次にスイッチ
ング素子３ｍ、４ｍに同時にオフ信号を与えるとスイッ
チング素子３龜。
４龜はオフし、コイル７には逆起電圧（端子８ｂが正）
が生じる。この逆起電圧が電源電圧より高くなるとＰＵ
Ｔ５亀、ダイオード６真がオンして７−５ ｍ −２−
５ｍの閉ループが生じ逆起を吸収し、逆起電圧を電源電
圧以下１こおさえると共に、電源にノイズを乗せない。
が生じる。この逆起電圧が電源電圧より高くなるとＰＵ
Ｔ５亀、ダイオード６真がオンして７−５ ｍ −２−
５ｍの閉ループが生じ逆起を吸収し、逆起電圧を電源電
圧以下１こおさえると共に、電源にノイズを乗せない。
半導体スイッチング素子３ｂ、４ｂがオン状態からオフ
状態になった時の逆起電圧吸収動作は上記麿をｂと置き
換えたものになる。
状態になった時の逆起電圧吸収動作は上記麿をｂと置き
換えたものになる。
（効果）
本発明は上記の如く、３端子ｎゲートサイリスタ５ｍ、
５ｂとダイオード’ｆ３ ａ、Ｑｂによりリレーコイル
７の両端８鳳、８ｂＫ生じる逆起電圧を閉ループ７７−
５８−２−ａまたは７−５ ｂ−２−６ｂにて吸収し、
そのピーク値を電源電圧以下におさえることができる。
５ｂとダイオード’ｆ３ ａ、Ｑｂによりリレーコイル
７の両端８鳳、８ｂＫ生じる逆起電圧を閉ループ７７−
５８−２−ａまたは７−５ ｂ−２−６ｂにて吸収し、
そのピーク値を電源電圧以下におさえることができる。
従って、従来、ツェナーダイオード、ＺＮＲなどを逆起
電圧吸収に用いた場合、そのブレークオーバー電圧と半
導体スイッチング素子３ｍ 、３ｂ。
電圧吸収に用いた場合、そのブレークオーバー電圧と半
導体スイッチング素子３ｍ 、３ｂ。
４、！ｌ 、 ４ ｂの耐圧から使用電源電圧番こ制限
があったと共に電源に逆起電圧によるノイズが乗る可能
性があったが、本発明は使用電源電比の制限を半導体ス
イッチング素子の耐圧のみと簡単化し、がっ、逆起電圧
を電源電圧以下におさえるので電源にノイズが乗る可能
性をなくするなどの効果がある。
があったと共に電源に逆起電圧によるノイズが乗る可能
性があったが、本発明は使用電源電比の制限を半導体ス
イッチング素子の耐圧のみと簡単化し、がっ、逆起電圧
を電源電圧以下におさえるので電源にノイズが乗る可能
性をなくするなどの効果がある。
図面は本発明の１巻線ラッチングリレードライブ回路の
一実施例を示す回路図である。 １・・・亀圧電原、２・・・接地（ＧＮＤ）、３ａ、３
ｂ。 ４ｍ、４ｂ・・・半導体スイッチング素子、５３５ｂ・
・・ＰＵＴ、（３ｍ、５ｂ・・・ダイオード。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名）
一実施例を示す回路図である。 １・・・亀圧電原、２・・・接地（ＧＮＤ）、３ａ、３
ｂ。 ４ｍ、４ｂ・・・半導体スイッチング素子、５３５ｂ・
・・ＰＵＴ、（３ｍ、５ｂ・・・ダイオード。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名）
Claims (1)
- １つのリレーコイルとこのリレーコイルに電流を正負方
向に流す為に、この両端に各々接続された半導体スイッ
チング素子と、この上下スイッチング素子の中点であっ
て、而もリレーコイル一端にそのアノードが接続され、
而もそのゲートは電源に接続され、そのカソードは接地
されている３端子ｎゲートサイリスタと、この３端子ｎ
ゲートサイリスタのアノードと接地との間に逆方向に接
続されたダイオードとよりなる１巻線ラッチングリレー
のドライブ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19315281A JPS5894732A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | １巻線ラツチングリレ−のドライブ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19315281A JPS5894732A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | １巻線ラツチングリレ−のドライブ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894732A true JPS5894732A (ja) | 1983-06-06 |
| JPH024974B2 JPH024974B2 (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16303142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19315281A Granted JPS5894732A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | １巻線ラツチングリレ−のドライブ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894732A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110993438A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-04-10 | 上海空间电源研究所 | 三继电器互锁电路 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03279655A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-10 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 内燃機関のノッキング制御装置 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19315281A patent/JPS5894732A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110993438A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-04-10 | 上海空间电源研究所 | 三继电器互锁电路 |
| CN110993438B (zh) * | 2019-11-13 | 2021-10-15 | 上海空间电源研究所 | 三继电器互锁电路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024974B2 (ja) | 1990-01-31 |
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