JPS5894289A - Ｆｍテレビジヨン信号の受信回路 - Google Patents
Ｆｍテレビジヨン信号の受信回路Info
- Publication number
- JPS5894289A JPS5894289A JP19073581A JP19073581A JPS5894289A JP S5894289 A JPS5894289 A JP S5894289A JP 19073581 A JP19073581 A JP 19073581A JP 19073581 A JP19073581 A JP 19073581A JP S5894289 A JPS5894289 A JP S5894289A
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- Japan
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- circuit
- signal
- output
- voltage
- synchronization
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/04—Systems for the transmission of one television signal, i.e. both picture and sound, by a single carrier
- H04N7/045—Systems for the transmission of one television signal, i.e. both picture and sound, by a single carrier the carrier being frequency modulated
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ＦＭテレビジｌン放送の受信回路に関するも
のである。
のである。
現在１人工衛星を用いてテレビ放送を行なうことが計画
されている。このテレビの衛星放送でＩＩ′ｉＦＭ信号
方式が用いられることが決められている。
されている。このテレビの衛星放送でＩＩ′ｉＦＭ信号
方式が用いられることが決められている。
この１Ｍテレビ放送を受信する受信機としては一般に第
１図の構成のものが用いられる。第１図の囲路において
、 ５ＲＩＰ帯のＦＭ信号はアンテナ１で受信され、混
合器２、固定周波数の局部発振器Ｓおよび増幅器４から
成る屋外の第１のヘテロゲイン受信回路でＵＥＦ帯の信
号に変換される。続いて、ＵＢＩＩ’帯の信号はケーブ
ル５で屋内に導かれ、混合器６．可変周波数の局部発振
器７からなる第２のヘテロダイン受信回路でＶＢＦ帯の
信号に選局変換される。次いで、リミッタ回路８でＶＢ
Ｆ ＶＩの信号から屑雑音が除去され。
１図の構成のものが用いられる。第１図の囲路において
、 ５ＲＩＰ帯のＦＭ信号はアンテナ１で受信され、混
合器２、固定周波数の局部発振器Ｓおよび増幅器４から
成る屋外の第１のヘテロゲイン受信回路でＵＥＦ帯の信
号に変換される。続いて、ＵＢＩＩ’帯の信号はケーブ
ル５で屋内に導かれ、混合器６．可変周波数の局部発振
器７からなる第２のヘテロダイン受信回路でＶＢＦ帯の
信号に選局変換される。次いで、リミッタ回路８でＶＢ
Ｆ ＶＩの信号から屑雑音が除去され。
ＦＭ検波回路９でビデオ信号にされる。さらに、このビ
デオ信号はエンファシス回路やエネルギ拡散信号除去回
路等から成る映像信号処理回路１０に入力され、映像信
号処理回路１０からビデオ帝のテレビ信号が出力される
。このビデオ帝のテレビ信号の一部は同期信号分離回路
１１に入力され、この回路１１で、水平あるいは垂直の
同期信号が取り出される。この同期信号はサンプリング
信号として、サンプリング回路１２に入れられる。これ
によりて、サンプリング回路１２は同期信号時の前記Ｆ
Ｍ検波回路９の出力の直流電圧をサンプリングする。サ
ンプリング出力電圧はホールド回路１３でホールドされ
る。このホールドされた電圧は前記局部発振回路７の選
局電圧和重畳される。これにより、前記局部発振器７の
発振周波数は制御され、前記ＦＭ検波回路９の出力の直
流電圧は適当な電圧となる。以上のような動作により、
第１図の受信回路から、同調のとれた安定な画像が得ら
れる。
デオ信号はエンファシス回路やエネルギ拡散信号除去回
路等から成る映像信号処理回路１０に入力され、映像信
号処理回路１０からビデオ帝のテレビ信号が出力される
。このビデオ帝のテレビ信号の一部は同期信号分離回路
１１に入力され、この回路１１で、水平あるいは垂直の
同期信号が取り出される。この同期信号はサンプリング
信号として、サンプリング回路１２に入れられる。これ
によりて、サンプリング回路１２は同期信号時の前記Ｆ
Ｍ検波回路９の出力の直流電圧をサンプリングする。サ
ンプリング出力電圧はホールド回路１３でホールドされ
る。このホールドされた電圧は前記局部発振回路７の選
局電圧和重畳される。これにより、前記局部発振器７の
発振周波数は制御され、前記ＦＭ検波回路９の出力の直
流電圧は適当な電圧となる。以上のような動作により、
第１図の受信回路から、同調のとれた安定な画像が得ら
れる。
しかしながら、上記の受信回路では、離調穴あるいは無
信号時に前記局部発振器７の発振周波数が過度に制御さ
れる。このためＫ、受信チャンネルが隣接チャン４ルヘ
移動して安定な画像が得られなくなったり、受信チャン
ネル切換時に止層な同一が得られるまで時間がかかると
いう欠点があっ危。
信号時に前記局部発振器７の発振周波数が過度に制御さ
れる。このためＫ、受信チャンネルが隣接チャン４ルヘ
移動して安定な画像が得られなくなったり、受信チャン
ネル切換時に止層な同一が得られるまで時間がかかると
いう欠点があっ危。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解消し、離
調穴の時あるいけ無信号時に１局部発振周波数の制御を
禁止し、常に良好な画質のＦＭテレビ信号を受信するこ
とのできる回路を提供するｋある。
調穴の時あるいけ無信号時に１局部発振周波数の制御を
禁止し、常に良好な画質のＦＭテレビ信号を受信するこ
とのできる回路を提供するｋある。
本発明の特徴は、テレビ信号が正常忙入力しているかど
うかを判別するために、映倫信号の種類に関係なく、二
定の電圧が得られる水平又は垂直同期信号を用い、かつ
同期信号の積分電圧が、ＦＭテレビ信号の受傷時と離調
穴あるいは無信号時とでは異なることを利用して、ＦＭ
検波回路出力から局部発振回路に至る負帰還ループ内に
設けたスイッチ回路を前記同期信号の積分電圧で制御す
ることにより、離調穴あるいは無信号時における局部発
振回路の発振周波数の制御を禁止するようにした点にあ
る。
うかを判別するために、映倫信号の種類に関係なく、二
定の電圧が得られる水平又は垂直同期信号を用い、かつ
同期信号の積分電圧が、ＦＭテレビ信号の受傷時と離調
穴あるいは無信号時とでは異なることを利用して、ＦＭ
検波回路出力から局部発振回路に至る負帰還ループ内に
設けたスイッチ回路を前記同期信号の積分電圧で制御す
ることにより、離調穴あるいは無信号時における局部発
振回路の発振周波数の制御を禁止するようにした点にあ
る。
以下に１本発明を実施例によって詳細に説明する。第２
図に本発明の一実施例を示す。本実施例が第１図の従来
例と異なるところは、ＦＭ検波回路９の出力から局部発
儀器７に至る負帰還ループ内にスイッチ回路１６を設け
、このスイッチ回路１６を水平又は垂直同期信号の有無
を検出する積分回路１７の出力試圧で制御するようにし
九点である。なお、第２図では第１図のアンテナ１．混
合器２、局部発振器５および増幅器４からなる第１のヘ
テロダイン受信回路の記載が省略されているが１本実施
例の受信回路においても、この回路が混合器６の前段に
設けられていることｒｊ当然である。
図に本発明の一実施例を示す。本実施例が第１図の従来
例と異なるところは、ＦＭ検波回路９の出力から局部発
儀器７に至る負帰還ループ内にスイッチ回路１６を設け
、このスイッチ回路１６を水平又は垂直同期信号の有無
を検出する積分回路１７の出力試圧で制御するようにし
九点である。なお、第２図では第１図のアンテナ１．混
合器２、局部発振器５および増幅器４からなる第１のヘ
テロダイン受信回路の記載が省略されているが１本実施
例の受信回路においても、この回路が混合器６の前段に
設けられていることｒｊ当然である。
さて、第２図の受信回路において、サンプリング回路１
２が同期信号分離回路１１から出力された同期信号によ
ってＦＭ検波回路９の出力の直流電圧をサンプリングし
、このサンプリング出力電圧がホールド回路１３にホー
ルドされるまでの動作は、第１図の従来例で説明した動
作と同じである。同期信号分離回路１１の出力はサンプ
リング回路１２へ入力すると同時に分岐されて積分回路
１７へ入る。
２が同期信号分離回路１１から出力された同期信号によ
ってＦＭ検波回路９の出力の直流電圧をサンプリングし
、このサンプリング出力電圧がホールド回路１３にホー
ルドされるまでの動作は、第１図の従来例で説明した動
作と同じである。同期信号分離回路１１の出力はサンプ
リング回路１２へ入力すると同時に分岐されて積分回路
１７へ入る。
ここで、 ＦＭテレビ信号が受信されている時と。
ｌｌ＆ｉ！１１大の時あるいは無信号時とで、同期信号
分離回路１１から出力される信号がどう違うかを第３図
で説明する。第３図（α）はＦＭテレビ信号が受信され
ている時の同期信号分離回路１１出力を示し、図示され
ているような一定周期の矩形波の信号１４が得られる。
分離回路１１から出力される信号がどう違うかを第３図
で説明する。第３図（α）はＦＭテレビ信号が受信され
ている時の同期信号分離回路１１出力を示し、図示され
ているような一定周期の矩形波の信号１４が得られる。
一方、同図ＩＡ）は離調穴あるいけ無信号時の同期信号
分離面＄１１１出方を示す。
分離面＄１１１出方を示す。
この時には、図示されているようなランダムノイズ１５
が得られる。
が得られる。
このような信号１４およびランダムノイズが前記の積分
哨路１７へ入ると、積分回路１７の積分電圧は実験によ
ると第４図に示されているようＫなる。すなわち、前記
同期分離回路１１から最大振幅１２Ｆの水平又は垂直同
期信号１４が出力されている時には、積分電圧１８は９
Ｖであるが、離調穴あるいけ無信号時のランダムノイズ
１５のときけ０〜６ｒの間圧なる。したがって、積分回
路１７の出力電圧はテレビ信号受信時と離調穴あるいは
無信号時とでは異なった大きさ忙なる。
哨路１７へ入ると、積分回路１７の積分電圧は実験によ
ると第４図に示されているようＫなる。すなわち、前記
同期分離回路１１から最大振幅１２Ｆの水平又は垂直同
期信号１４が出力されている時には、積分電圧１８は９
Ｖであるが、離調穴あるいけ無信号時のランダムノイズ
１５のときけ０〜６ｒの間圧なる。したがって、積分回
路１７の出力電圧はテレビ信号受信時と離調穴あるいは
無信号時とでは異なった大きさ忙なる。
前記スイッチ回路１６は、積分回路１７の出力が例えば
６ｒ以下になるとオフになり、 ６Ｖ以上ではオンにな
るよう忙構成されている。このため、ｌＩｌ調大あるい
は無信号時にはＦＭ検波回路９の出力から局部発振器７
に至る負帰還ループはスイッチ回路１６によって切断さ
れる。一方、テレビ信号受信時には、 ＦＭ検波回路９
の出力の直流電圧は局部発振器７ｔ／Ｃ場還され、局部
発振器７の発振周波数はホールド回路１５にホールドさ
れた前記直流電圧によって制御される。
６ｒ以下になるとオフになり、 ６Ｖ以上ではオンにな
るよう忙構成されている。このため、ｌＩｌ調大あるい
は無信号時にはＦＭ検波回路９の出力から局部発振器７
に至る負帰還ループはスイッチ回路１６によって切断さ
れる。一方、テレビ信号受信時には、 ＦＭ検波回路９
の出力の直流電圧は局部発振器７ｔ／Ｃ場還され、局部
発振器７の発振周波数はホールド回路１５にホールドさ
れた前記直流電圧によって制御される。
以上説明したように、本発明によれば離調穴あるいは無
信号時には、ＦＭ検波回路の出力から局部発振器に至る
負帰還ループが切断されるので、受信チャンネルが隣接
チャンネルに移動し九つ、受信チャンネルの切換時の応
答が遅れるということはない。また、テレビ信号受信時
には検出された同期信号によって前記負帰還ループを構
成しているので、盾に良好なｔｉ 摩が得られるという
効果がある。ま友、回路構成が簡単であり１回路を構成
するのに要する費用が少ないという効果もある。
信号時には、ＦＭ検波回路の出力から局部発振器に至る
負帰還ループが切断されるので、受信チャンネルが隣接
チャンネルに移動し九つ、受信チャンネルの切換時の応
答が遅れるということはない。また、テレビ信号受信時
には検出された同期信号によって前記負帰還ループを構
成しているので、盾に良好なｔｉ 摩が得られるという
効果がある。ま友、回路構成が簡単であり１回路を構成
するのに要する費用が少ないという効果もある。
第１図は、従来の衛星用ＦＭテレビ信号受信機のブロッ
ク図、第２図は１本発明の一実施例による１Ｍテレビ・
首号受信機のプロッ夛図、第Ｓ図Ｆ！、同期信号分離回
路の出力電圧を示す波形図。 第４図は、積分回路の入出力の関係を示す波形図である
。 １・・・アンテナ、２．６・・・混合器。 ４・・・増幅器、 １５・・・ケーブル、５．７・
・・局部発振器、 ８・・・リミッタ回路。 ９・・・ＦＭ検波回路、 １０・・・映虚信号処理回
路。 １１・・・同期信号分離回路。 １２・・・サンプリング回路。 １３・・・ホールド回路、１４・・・同期信号。 １５・・・２ンダムノイズ、１６・・・スイッチ回路。 １７・・・積分回路、 １８・・・積分電圧。 才 １ 図 オ ２ 図 才３昭 ｆ−＋ 回 ρ
ク図、第２図は１本発明の一実施例による１Ｍテレビ・
首号受信機のプロッ夛図、第Ｓ図Ｆ！、同期信号分離回
路の出力電圧を示す波形図。 第４図は、積分回路の入出力の関係を示す波形図である
。 １・・・アンテナ、２．６・・・混合器。 ４・・・増幅器、 １５・・・ケーブル、５．７・
・・局部発振器、 ８・・・リミッタ回路。 ９・・・ＦＭ検波回路、 １０・・・映虚信号処理回
路。 １１・・・同期信号分離回路。 １２・・・サンプリング回路。 １３・・・ホールド回路、１４・・・同期信号。 １５・・・２ンダムノイズ、１６・・・スイッチ回路。 １７・・・積分回路、 １８・・・積分電圧。 才 １ 図 オ ２ 図 才３昭 ｆ−＋ 回 ρ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ 高周波のＦＭテレビジｌン信号と、局部発振器の
局部発振信号を入力し、低周波のＦＭテレビジ■ン信号
を出力する混合器と、前記低周波のＦＭテレビジ■ン信
号を検波するＦＭ検波回路と、検波したテレビジ冒ン信
号を波形整形する映像信号処理回路と、前記映像信号処
理回路の出力テレビジ謬ン信号から水平あるいは垂直の
同期信号を取り出す同期分離回路と、この同期信号を用
いて、同期信号時の前記ＦＭ検波回路の検波電圧をサン
プリングして取り出すサンプリング回路と、サンプリン
グ出力電圧をホールドするホールド回路と、前記ホール
ド回路で保持された電圧を、前記局部発振器の発振同ｌ
１１電圧へ重畳する負帰還の局部発振周波数制御ループ
とをもつＦＭテレビジ曹ノン信号受信回路おいて、前記
ＦＭ検波回路の出力から前記局部発振器に至る帰還ルー
プ内に設けられたスイッチ回路および前記同期分離回路
の出力を積分する積分回路を具備し。 前記積分回路で前記同期分離回路の出力を積分した電圧
で前記スイッチ回路を制御するようにしたことを特徴と
するＦＭテレビジ曹ノン信号受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19073581A JPS5894289A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ｆｍテレビジヨン信号の受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19073581A JPS5894289A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ｆｍテレビジヨン信号の受信回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894289A true JPS5894289A (ja) | 1983-06-04 |
| JPH0566075B2 JPH0566075B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=16262902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19073581A Granted JPS5894289A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | Ｆｍテレビジヨン信号の受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894289A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595425A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Malfunction preventive unit of television receiver |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19073581A patent/JPS5894289A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595425A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Malfunction preventive unit of television receiver |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0566075B2 (ja) | 1993-09-21 |
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