JPS5894140A - デイジタル・オ−デイオデイスクプレ−ヤ - Google Patents

デイジタル・オ−デイオデイスクプレ−ヤ

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Publication number
JPS5894140A
JPS5894140A JP19261881A JP19261881A JPS5894140A JP S5894140 A JPS5894140 A JP S5894140A JP 19261881 A JP19261881 A JP 19261881A JP 19261881 A JP19261881 A JP 19261881A JP S5894140 A JPS5894140 A JP S5894140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tracking
output
signal
optical
pickup
Prior art date
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Pending
Application number
JP19261881A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Kusano
一俊 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP19261881A priority Critical patent/JPS5894140A/ja
Publication of JPS5894140A publication Critical patent/JPS5894140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル・オーディオディスクプレーヤに関
し、特に光学ぎツクアップ送りモータの制御に関するも
のである。
ディジイル・オーディオディスクプレーヤは、オーディ
オ信号および同期信号等をディジタル化したものを線速
度−足として光学的に高密度で記録し九ディスクを再生
するものであ)、高忠実度再生が得られる優れ曳特長を
有するものである。この場合、高忠実度再生を行なう上
で最も重要な事は、再生時に於けるトランク追従を正確
に行なう事であ)、特に高密度記録が行なわれているデ
ィジタル・オーディオディスクの再生に於いては極めて
困難なものである。そして、従来一般に用いられてい石
ディジクル・オーディオディスクプレーヤに於いては、
光学ピックアップの受光部に4個の受光素子を放射状に
配置し、この4個の各受光素子の出力差からトラッキン
グずれを検出するトラッキング検出部を設け、このトラ
ッキング検出部の出力を用いて光学ピックアップの微調
部を制御するとともに、光学ピックアップの送りモータ
を制御する構成が用いられている。
しかしながら、上記構成に於いては、光学ピックアップ
の送りモータが駆動されるとトラッキング検出部の出力
が変動し、これに伴なってレンズ駆動部が大色く変動し
た)、あるいは光学ピックアップの早送シ停止時にトラ
ッキングミスが生ずる勢の問題を有している。
従って、本発明による目的は、確実なトラッキングが得
られるディジタル・ビデオディスクプレーヤを提供する
ことである。
このような目的を達成するために本発明は、トラッキン
グ検出部から光学ピックアップの光学系を黴W14整す
る微調部に供給されbトラッキング信号を一一ノぐスフ
ィルタを介して取力出し。
この四−ノスフイルタの出力が基準値に達した時に光学
ピックアップの送)モータte調部に於けるトラッキン
グ範囲内に於いて所足量駆動するものである。以下1図
面を用いて本発明によるディジタルeオーディオプレー
ヤを詳細に説明する。
第1図は本発明によるディジタル・オーディオディスク
プレーヤの一実施例を示すブロック図である。同図に於
いて1は光学ピンクアンプであって、発光素子から発せ
られた光のディス表面からの反射光を光学系を介して受
光する4個の受光素子を有してお)、各受光素子は原点
を中心とする同一半径上に配置されている。2は前記光
学ピックアップ1に設けられている各受光素子の出力を
増幅するプリアンプ、3は前記プリアンプ2から供給さ
れる光ピツクアップ信号を入力として、各受光素子出力
の差からトラッキングずれを検出し、そのずれ量に対応
した出力信号を発生するトラッキング検出部、4はトラ
ッキング検出部3の出力を増幅してトラッキング信号T
8を送出するレンIPライブアンプ、5はトラッキング
信号T8に対応して光学ピックアップ1の光学系に設け
られているトラッキング調整用のレンズまたはミラーを
駆動する黴111部であり、これは一般に周知のトラッ
キングサーゼ系を構成している。6はトラッキング信号
T8に含まれるノイズ分を除去するローノ々スフィルタ
、7は比較部であって、光学ピックアップIK対する微
11部5の制御限界値近辺に於けるトラッキング信号T
Sに対応した基準値を有しておシ、トラッキング信号T
8がこの基準値を越えた時にトラッキングの微調整限界
に近すいていることを示す出力信号を発生する。8は比
較部フの出力によってトリガされるモノマルチ/々イブ
レータ回路、9はモノマルチノ々イブレータ回路8から
予め定められた一足時間にわたって送出される出力信号
を増幅して、図示しない光学ピックアップ1の送シモー
タを駆動するモータドライブアンプである。そして。
前記モノiルチノ々イブレータ回路8の動作時間は、送
シモータによる光学2ツクアツプlの移動量が上記トラ
ッキングサーi系の動作範囲内に納まるように設電され
ている。
このように構成されたディジタル・オーディオディスク
プレーヤに於いて、再生モードにセットすると光学ピン
クアップ1の内eK設けられている発光素子が発光し、
その発光出力が光学系を介してディスクの表面にスポッ
ト照射される。そして、この照射光の反射は光学系を介
して受光素子に受光されるととくよって、ディス表面の
トラック上に記録されているディジタル情報が光学的に
読み出されて電気信号に変換されることにプる。この場
合、受光素子は円を十字状に4郷分した状態をなしてお
シ、各受光素子出力の総和またはいずれか複数の受光素
子出力の和を再生信号としている。また、各受光素子の
出力信号は、プリアンプ2に於いて増幅された後にトラ
ッキング検出部3に供給される。
トラッキング検出部3は、対向する受光素子の出力差を
検出するととくよってトラッキングのずれ量を検出し、
このずれ量を補正するに必要危値の出力信号を発生する
。この出力信号は、レンズドライブアンプ4に於いて増
幅されることによシ、第2図に示すトラッキング信号T
Sとして微調s5に供給される。
一方、微調部5は、レンズドライブアンプ4から供給さ
れる、トラッキング信号TSに対応してトラッキングを
像調整する0例えばレンズの光軸を移動させることによ
り、トラッキングの像調整を行なう。従って、これらは
閉ループによるトラッキングサーブ基を構成することに
なシ1時間経過に対応して読み取り)ランクが外周方向
に移動すると、これに#なうトラッキングずれが自動的
Kv4整されることにな)、トラッキング信号T8は第
2図に示すようにトラッキングサーブ基の追従範囲人−
B間を微調に伴なうノイズ状の変化を伴ないながら全体
としては一方向く順次変化する信号として送出されるこ
とKなる。そして、このトラッキング信号TSハローノ
々スフイルタロにも供給されており、ローノ臂スフイル
タロはトラッキング信号TSに含まれるノイズ成分を除
去し%第3図に示すようにトラッキング信号T3の大き
な変化分のみを堰シ出す、このようにして覗シ出された
ローフ9スフイルタロの出力は、比較部7に於いて第3
図に示す設定値Xと比較される。この設定値Xは、トラ
ッキングサーブ基が制御限界値に達する直前のトラッキ
ング信号値に対応して設けられており、ローノセスフィ
ルタ6の出力値が設定値Xを越えて低下すると比較s7
−!Pら出力を発生する。比較857から出力が発生さ
れると、モノマルチノ々イブレータ回路8がトリガされ
て予め定められた時間幅の出力を発生する。そして。
このモノマルチノ々イブレータ回路8から出力が発生さ
れると、この出力はモータドライブアンプ9に於いて増
幅された後にモータドライブ信号MSとして図示しない
送シモータヘ供給され石ことKなる。従って、この送り
モータは、モノマルチ/々イブレータ回路8の動作期間
に於いてのみ駆動されることくなシ、これに伴なって光
学ピックアップ1がディスクの外周方向に移動される仁
とKなる。この結果、レンズドライブアンプ4から出方
されるトラッキング信号TSは、第4図に示すように、
基準値Xからモノマルチノ々イブレータ回路8の動作時
間によって決定される値ylで戻されることKなる。そ
して、再びトラッキングサーブ基によるトラッキング制
御が行なわれ、トラッキングサーブ系の制御限界値Bの
直前に設定されている基準値XK達すると再び送シモー
タによる光学ピンクアンプlの単位移動が行なわれるこ
とになる。そして、この場合に於ける千ノマルチノ々イ
ブレータ8の動作時間は、送夛モータによる光学ピック
アップIC)移動量が、トラッキングサーブ基に於ける
制御限界傭人を越えない範囲に設定する必要がある。′ 従って、このように構成された回路に於いては、トラッ
キングサーブ基による微調整が限界に近ずくと送?)+
−タによる光学ピックアップ1の移動制御が行なわれる
ことになり、この動作を繰シ返すことによって再生時の
トラッキング制御が行なわれることになる。よって、ト
ラッキングの微調と疎調が同時に行なわれることが無く
なシ、これ洗伴なって微調系と練機系の干渉による誤動
作が生じなくなる。
なお、上記実施例に於いては、微調部5けトラッキング
信号に対zして光学ピンクアップ1に設けられているレ
ンズの光軸を移動させて微調トラッキングを行なう場合
について説明したが1本発明はこれに限定されるもので
はなく。
ずラー等を用いて微調トラッキングを行なっても良いこ
とは言うまでもない。
以上説明したように、本発明によるディジタル拳オーデ
ィオディスクプレーヤは、光学ピックアップの出力信号
からトラッキングのずれ量を検出し、このずれ量を補正
するためのトラッキング信号を微pi部に供給して前記
光学ピンクアップの光学軸を制御するトラッキングサー
ゼ系の前記トラッキング信号をローパスフィルタを介し
て取シ出し、このローパスフィルタの出力がトラッキン
グサーゼ系に於ける制御限界値内の設定値に達し九時に
モノマルチノ々イブレータ回路をトリガし、その出力発
生期間に於いてのみ光学ピンクアップの送シモータを駆
動するととKより、トラッキングチー2系の制(資)限
界値内に於いて光学ピンクアップの送りを行なうもので
ある。よって、トラッキングサーゼ系による微調整と送
りモータによる疎調整が互いに同時に行なわれなくなシ
、これに伴なって両制御の干渉が防止されて高精度のト
ラッキングが容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル0オーデイオデイスク
プレーヤの一実施例を示すブロック図%@2図〜第4図
は第1図に示す回路の各部動作波形図である。 l・・・光学ピックアップ、2・・・プリアンプ、3−
・トラッキング検出部、4−レンズドライブアン7’、
s−1に11mh  6−・ローノぞスフイルタ、7・
・・比較部、8・・・モノマルチノイブレータ回路。 9−・モータドライブアンプ。 代理人 弁理士  鈴 木 章 朱゛テ’、、、、1−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  光学fツクアップの移動を行なう送シモータ
    と、光学ピンクアップの出力信号を入力としてトラッキ
    ング信号を発生するトランキング検出部と、前記トラッ
    キング信号に対応して前記光学ピックアップの光軸を微
    調整制御する微脚部とくよって構設されるトラッキング
    サーー系を有するディジタル・オーディオディ3クプレ
    ーヤに於いて、前記トラッキング信号を取り出すローパ
    スフィルタと、前記−一ハスフィルタの出力値が前記ト
    ラッキングナーゼ系の制御限界値以内のあらかじめ足め
    た基準値に達した時に出力信号を発生する比較部と、前
    記比較部の出力信号によってトリガされ、これによって
    準安定状!iiK反転された出力を発生し、この出力に
    よって前記送力モータを動作状態に制御するモノマルチ
    ノ々イブレータ回路であって、前記光学ピンクアップが
    前記トラッキングサージ系の制御限界値以内に於いて移
    動させれるように、前記準安定状態の出力の発生される
    期間を設定してなるモノマルチノ々イブレータ回路とを
    備えたディジタル・オーディオディスクプレーヤ。
JP19261881A 1981-11-30 1981-11-30 デイジタル・オ−デイオデイスクプレ−ヤ Pending JPS5894140A (ja)

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JPS5894140A true JPS5894140A (ja) 1983-06-04

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ID=16294251

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JP19261881A Pending JPS5894140A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 デイジタル・オ−デイオデイスクプレ−ヤ

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