JPS5893980A - 流体圧縮搬送装置 - Google Patents
流体圧縮搬送装置Info
- Publication number
- JPS5893980A JPS5893980A JP19230381A JP19230381A JPS5893980A JP S5893980 A JPS5893980 A JP S5893980A JP 19230381 A JP19230381 A JP 19230381A JP 19230381 A JP19230381 A JP 19230381A JP S5893980 A JPS5893980 A JP S5893980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- swing
- blade
- peripheral side
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/30—Rotary-piston machines or engines having the characteristics covered by two or more groups F01C1/02, F01C1/08, F01C1/22, F01C1/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F01C1/40—Rotary-piston machines or engines having the characteristics covered by two or more groups F01C1/02, F01C1/08, F01C1/22, F01C1/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F01C1/08 or F01C1/22 and having a hinged member
- F01C1/44—Rotary-piston machines or engines having the characteristics covered by two or more groups F01C1/02, F01C1/08, F01C1/22, F01C1/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F01C1/08 or F01C1/22 and having a hinged member with vanes hinged to the inner member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円筒形の圧縮室内を回転する複数のブレードに
それぞれスイングブレードの一端を回動自在に取付け、
該スイングブレードの他端を偏心カム溝を通過させるこ
とによって吸込口から圧縮室に吸込寸れだ流体を圧縮し
て吐出口から吐出す流体圧縮搬送装Ｍｔに関するもので
あって、その目的とするところは、スイングブレードに
取付けであるガイドピンの動作が円滑に行なわれる構造
とすることによってこの流体圧縮搬送装置の高速運転を
可能にすることにある。
それぞれスイングブレードの一端を回動自在に取付け、
該スイングブレードの他端を偏心カム溝を通過させるこ
とによって吸込口から圧縮室に吸込寸れだ流体を圧縮し
て吐出口から吐出す流体圧縮搬送装Ｍｔに関するもので
あって、その目的とするところは、スイングブレードに
取付けであるガイドピンの動作が円滑に行なわれる構造
とすることによってこの流体圧縮搬送装置の高速運転を
可能にすることにある。
本発明の適用される流体圧縮搬送装置゛を第１図および
第２図について説明する。１は円筒形の圧縮室２を有す
る本体で、３．４はその両側板であ′る。５は回転軸で
軸受け６．７．８によって側板６．４に支持されている
。９はその先端が圧縮室２の内壁に摺接する複数個（４
個）のブレード１０を放射状に有するブレードロータで
、回転軸５に固定されている。１１はその一端をブレー
ド１０の先端部に回動自在に取付けた複数個（４個）の
スイングブレードで、その他端には両端にガイドローラ
１２’を有するガイドピン１２が取付けである。このガ
イドローラ１２’は側板３．４に設けたガイドリンク１
３、１４の圧縮室２と偏心して設けたガイド溝１６１１
４’を摺動する。したがって圧縮室２内にはブレード１
０とスイングブレード１１とによってその吸込口１５側
に広い空間かえられ、その吐出口１６４Ｊ＋１１には狭
い空間が形成されるので、吸込口１５から吸込まれた流
体を吐出口１６に圧縮搬送することができる。
第２図について説明する。１は円筒形の圧縮室２を有す
る本体で、３．４はその両側板であ′る。５は回転軸で
軸受け６．７．８によって側板６．４に支持されている
。９はその先端が圧縮室２の内壁に摺接する複数個（４
個）のブレード１０を放射状に有するブレードロータで
、回転軸５に固定されている。１１はその一端をブレー
ド１０の先端部に回動自在に取付けた複数個（４個）の
スイングブレードで、その他端には両端にガイドローラ
１２’を有するガイドピン１２が取付けである。このガ
イドローラ１２’は側板３．４に設けたガイドリンク１
３、１４の圧縮室２と偏心して設けたガイド溝１６１１
４’を摺動する。したがって圧縮室２内にはブレード１
０とスイングブレード１１とによってその吸込口１５側
に広い空間かえられ、その吐出口１６４Ｊ＋１１には狭
い空間が形成されるので、吸込口１５から吸込まれた流
体を吐出口１６に圧縮搬送することができる。
上記の流体圧縮搬送装置において、従来のスイングブレ
ードにおけるガイドビン１２は堀２図、第６図および第
４図に示すようにその両端に取イマ１けたガイドローラ
１２’をカイトリング１３．１４のガイド＠１３’、
１４’に単にはめこんだだけの構造であるため、ガイ
ドローラ１２１とガイド溝１３１．１４１との間の摩擦
が大きく高速回転が困難である。本発明はこの点にかん
がみガイドローラ１２’とガイド溝” ’５１４１との
間の摩擦を小さくすることによって高速回転を可能とす
ることを意図するものである。
ードにおけるガイドビン１２は堀２図、第６図および第
４図に示すようにその両端に取イマ１けたガイドローラ
１２’をカイトリング１３．１４のガイド＠１３’、
１４’に単にはめこんだだけの構造であるため、ガイ
ドローラ１２１とガイド溝１３１．１４１との間の摩擦
が大きく高速回転が困難である。本発明はこの点にかん
がみガイドローラ１２’とガイド溝” ’５１４１との
間の摩擦を小さくすることによって高速回転を可能とす
ることを意図するものである。
本発明の実施例を第５図および第６図についブレードロ
ータ、１１ｉｌ−Ｊ′、スイングブレード、１２はカイ
トビン、１２１けガイドローラ、１３＆−」カイトリン
グ、１６１はガイド溝でこれらは第３図および第４図と
同一である。１７はガイド溝１３１の内周ｆｉ１１面に
沿って設けたスライドボールベアリング、１８はカイト
溝１ろ１の外周側面に沿って設けたスイングガイドリン
グである。したがってガイドローラ１２１はガイドｕ６
１３１内において、その内周面および外周面に沿って設
けたスライドボールベアリング１７およびスイングガイ
ドリング１８の間をこれらに摺動して回動する。
ータ、１１ｉｌ−Ｊ′、スイングブレード、１２はカイ
トビン、１２１けガイドローラ、１３＆−」カイトリン
グ、１６１はガイド溝でこれらは第３図および第４図と
同一である。１７はガイド溝１３１の内周ｆｉ１１面に
沿って設けたスライドボールベアリング、１８はカイト
溝１ろ１の外周側面に沿って設けたスイングガイドリン
グである。したがってガイドローラ１２１はガイドｕ６
１３１内において、その内周面および外周面に沿って設
けたスライドボールベアリング１７およびスイングガイ
ドリング１８の間をこれらに摺動して回動する。
以上述べたように本発明の流体圧縮搬送装置には円筒形
の圧縮室２内を回転する複数のブレード１０を有するブ
レードロータ９の各ブレード１０にその一端を回動自在
に取付けたスイングブレード１１の他端にガイドビン１
２をそわそわ設け、このガイドピン１２の両端に増刊け
たカイトローラ１２１が前記圧縮室２と偏心した位置に
設けたガイド溝１３’に摺接して通過することによって
吸込口１５から吸込まれた流体を吐出口１６に圧縮搬送
する構造において、前記ガイド溝１３１の内周側面には
スライドボールベアリング１７を、外周側面にはスイン
グガイドリング１８を、それぞれ設けたことを特徴とす
る。したがってガイドローラ１２′とガイド溝１３１と
の間の接触摩擦がなくガイドローラ１２’の運動が円滑
となシ、プレードロータづ＼゛ ９の高速回転を可能と力るので冒頭で述べた本発明の所
期の目的を達成する作用効果を有する。
の圧縮室２内を回転する複数のブレード１０を有するブ
レードロータ９の各ブレード１０にその一端を回動自在
に取付けたスイングブレード１１の他端にガイドビン１
２をそわそわ設け、このガイドピン１２の両端に増刊け
たカイトローラ１２１が前記圧縮室２と偏心した位置に
設けたガイド溝１３’に摺接して通過することによって
吸込口１５から吸込まれた流体を吐出口１６に圧縮搬送
する構造において、前記ガイド溝１３１の内周側面には
スライドボールベアリング１７を、外周側面にはスイン
グガイドリング１８を、それぞれ設けたことを特徴とす
る。したがってガイドローラ１２′とガイド溝１３１と
の間の接触摩擦がなくガイドローラ１２’の運動が円滑
となシ、プレードロータづ＼゛ ９の高速回転を可能と力るので冒頭で述べた本発明の所
期の目的を達成する作用効果を有する。
第１Ｎ：本発明の適用される流体圧縮搬送装置の内部構
造を示す図 第２図：従来の流体圧縮搬送装置の軸方向の断面図 第３図：第２図に点線の円Ａで示す部分の拡大図 第４図：従来のガイドリングおよびガイドローラを示す
図 ５− 第５Ｎ：本発明の実施例の要部拡大図 第６Ｎ：本発明のガイドリングおよびガイドローラの実
施例を示す図 〔記号〕１−・・本体、２・・・圧縮室、ろ、４．・、
側板、５・・・回転軸、６．７．８・・・軸受、９・・
・ブレードロータ、１０・・・ブレード、１１・・・ス
イングブレード１，１２・・・ガイドビン、１２１・・
・カイトローラ、１５．１４・・・ガイドリング、１３
’、１４’−・・ガイド溝、１５・・・吸込口、１６・
・・吐出口、１７・・・スライドボールベアリング、１
Ｂ・・・スイングカイトリング ＝６− 吊３図 ５ 篤４図 第５図 帛６図
造を示す図 第２図：従来の流体圧縮搬送装置の軸方向の断面図 第３図：第２図に点線の円Ａで示す部分の拡大図 第４図：従来のガイドリングおよびガイドローラを示す
図 ５− 第５Ｎ：本発明の実施例の要部拡大図 第６Ｎ：本発明のガイドリングおよびガイドローラの実
施例を示す図 〔記号〕１−・・本体、２・・・圧縮室、ろ、４．・、
側板、５・・・回転軸、６．７．８・・・軸受、９・・
・ブレードロータ、１０・・・ブレード、１１・・・ス
イングブレード１，１２・・・ガイドビン、１２１・・
・カイトローラ、１５．１４・・・ガイドリング、１３
’、１４’−・・ガイド溝、１５・・・吸込口、１６・
・・吐出口、１７・・・スライドボールベアリング、１
Ｂ・・・スイングカイトリング ＝６− 吊３図 ５ 篤４図 第５図 帛６図
Claims (1)
- 円筒形の圧縮室内を回転する複数のブレードラ有スるプ
レー ドロータの前記各ブレードにその一端を回動自在
に数句けたスイングブレードの他端にガイドピンをそれ
ぞれ設け、このガイドピンの両端に数句けたガイドロー
ラが前記圧縮室と偏心した位置に設けたガイド溝に摺接
して通過することによって吸込口から吸込まれた流体を
吐出口に圧縮搬送する構造において、前記ガイド溝の内
周側面にはスライドボールベアリングを、外周側面には
スイングガイドリングをそれぞれ設けたことを特徴とす
る流体圧縮搬送装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19230381A JPS5893980A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 流体圧縮搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19230381A JPS5893980A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 流体圧縮搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893980A true JPS5893980A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16289026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19230381A Pending JPS5893980A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 流体圧縮搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893980A (ja) |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19230381A patent/JPS5893980A/ja active Pending
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