JPS5893902A - 流体機械の案内羽根駆動装置 - Google Patents
流体機械の案内羽根駆動装置Info
- Publication number
- JPS5893902A JPS5893902A JP56189904A JP18990481A JPS5893902A JP S5893902 A JPS5893902 A JP S5893902A JP 56189904 A JP56189904 A JP 56189904A JP 18990481 A JP18990481 A JP 18990481A JP S5893902 A JPS5893902 A JP S5893902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide vane
- casing
- vane
- chain wheel
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/16—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes
- F01D17/165—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of nozzle vanes for radial flow, i.e. the vanes turning around axes which are essentially parallel to the rotor centre line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は排気タービン過給機、圧縮機、ガスタービン等
の半径流部を有する流体機械の案内羽根駆動装置の改善
に関する。
の半径流部を有する流体機械の案内羽根駆動装置の改善
に関する。
従来の遠心ブロワ−に対する案内羽根の旋回角度調節機
構は第１図（ａ） 、 （ｂ） 、第２図（ａ） 、
（ｂ）及び第３図、第４図に示す通υである。
構は第１図（ａ） 、 （ｂ） 、第２図（ａ） 、
（ｂ）及び第３図、第４図に示す通υである。
第１図（ａ） 、 （ｂ）において、０１はブロワ−の
気体流路中に設置された案内羽根、０２はケーシング０
７を貫通した連杆０９によりケーシング０７外で案内羽
根０１に固定されたアーム、０５はケーシング０７の外
端面に設けたブロワ−軸０１０と同心の円形段層面上に
球０６．リテーナ０８よりなる軸受を介して嵌装された
円環状駆動リング。
気体流路中に設置された案内羽根、０２はケーシング０
７を貫通した連杆０９によりケーシング０７外で案内羽
根０１に固定されたアーム、０５はケーシング０７の外
端面に設けたブロワ−軸０１０と同心の円形段層面上に
球０６．リテーナ０８よりなる軸受を介して嵌装された
円環状駆動リング。
０１１は駆動リング０５の外周に等角度間隔で設けた凹
溝、０３はアーム０２の端部にビン０４を以て枢着され
各凹溝０１１内に嵌装された苧コロである。
溝、０３はアーム０２の端部にビン０４を以て枢着され
各凹溝０１１内に嵌装された苧コロである。
駆動リング０５をブロワ−軸０１０を中心として回動せ
しめると、コロ０３．アーム０２を介して各案内羽根０
１が旋回せしめられる。
しめると、コロ０３．アーム０２を介して各案内羽根０
１が旋回せしめられる。
第２図（ａ） 、 （ｂ）において、０１は案内羽根、
０１２はブロワ−内の案内羽根０１とケーシング０７外
において連杆０１９を持って一体に固定された小歯車、
０１３はブロワ−軸０１０と同心に回動せしめ得るよう
設置され上記小歯車０１２と咬合する大歯車である。大
歯車０１３を廻せば小歯車０１２を介して案内羽根０１
が旋回せしめられる。
０１２はブロワ−内の案内羽根０１とケーシング０７外
において連杆０１９を持って一体に固定された小歯車、
０１３はブロワ−軸０１０と同心に回動せしめ得るよう
設置され上記小歯車０１２と咬合する大歯車である。大
歯車０１３を廻せば小歯車０１２を介して案内羽根０１
が旋回せしめられる。
第３図、第４図において、０１は案内羽根。
０２２は扇形あるいは二等辺三角形状のアームで。
中心点を案内羽根０１に固定する。０２３は連結レバー
でピン０２４により連結されて駆動アーム０２５により
案内羽根０１を旋回させる。
でピン０２４により連結されて駆動アーム０２５により
案内羽根０１を旋回させる。
しかし上記のものには次の欠点がある。
（１）第１図（ａ） 、 （ｂ）のものでは、各案内羽
根Ｏ１の気体の流動方向に対する角度を全て等しくする
ためには、駆動リング０５に案内羽根０１と同数の凹溝
０１１を高精度の加工により設ける必要がちり、更にそ
の駆動リング０５を精密にブロワ−軸０１０と同心に球
０６１ ’Ｊテーナ０８の軸受を挾んでケーシング０７
の段肩面土に嵌装せねばならないので１組立作業が困難
で１部品マーク数も多くかつこれらの加工精度を高くす
る必要がある等の不利益が生じる。
根Ｏ１の気体の流動方向に対する角度を全て等しくする
ためには、駆動リング０５に案内羽根０１と同数の凹溝
０１１を高精度の加工により設ける必要がちり、更にそ
の駆動リング０５を精密にブロワ−軸０１０と同心に球
０６１ ’Ｊテーナ０８の軸受を挾んでケーシング０７
の段肩面土に嵌装せねばならないので１組立作業が困難
で１部品マーク数も多くかつこれらの加工精度を高くす
る必要がある等の不利益が生じる。
（２）第２図（ａ） 、 （ｂ）のものでは、小歯車的
２と犬歯側１３の中心間距離を高精度に加工１組立調整
する必要があり、かつ歯車の加工も高精度を要すること
からコスト高となる。更に歯車のバックラッシュによる
案内羽根のガタが性能低下をもたらす恐れがあり、小歯
車の数が多い場合、各歯車の荷重が不均等となりある歯
車に異常摩耗が起きる恐れがある等の欠点がある。
２と犬歯側１３の中心間距離を高精度に加工１組立調整
する必要があり、かつ歯車の加工も高精度を要すること
からコスト高となる。更に歯車のバックラッシュによる
案内羽根のガタが性能低下をもたらす恐れがあり、小歯
車の数が多い場合、各歯車の荷重が不均等となりある歯
車に異常摩耗が起きる恐れがある等の欠点がある。
（３）第３図、第４図のものでは、扇形アーム０２２と
連結し・＜−０２３の各穴間の中心間距離を高精度に加
工する必要が、あり１組立中の各羽根の傾きを微調整す
る方法がなく、また部品点数が多い等の欠点がある。
連結し・＜−０２３の各穴間の中心間距離を高精度に加
工する必要が、あり１組立中の各羽根の傾きを微調整す
る方法がなく、また部品点数が多い等の欠点がある。
さらに上記各種のものに共通して、案内羽根０１を駆動
さセ−るために１羽根の両側面に対向するケーシングの
壁面との間に隙間を大きく設ける必要がある。この場合
は性能低下をもたらし高性能機には使用できない。隙間
を小さく設けた場合も駆動軸との関係で限度がちυあま
り小さく出来ない。更に駆動用の力が太きくなり装置上
コスト高となる欠点を有している。
さセ−るために１羽根の両側面に対向するケーシングの
壁面との間に隙間を大きく設ける必要がある。この場合
は性能低下をもたらし高性能機には使用できない。隙間
を小さく設けた場合も駆動軸との関係で限度がちυあま
り小さく出来ない。更に駆動用の力が太きくなり装置上
コスト高となる欠点を有している。
本発明の目的は上記欠点を排除し案内羽根の駆動を精度
良くかつ小駆動力でできる案内羽根駆動装置を提供する
ことであり、その特徴とするところは、ケーシングの周
方向に間隔をとって回転軸まわりに揺動可能に枢支され
選択された入口角に一斉に変更される複数の案内羽根を
有する流体機械において、上記各案内羽根の回転軸にそ
れぞれ装着された鎖車と同各鎖車に巻掛けられたローラ
チェーンとにてなり上記各案内羽根を上記回転軸まわ９
に揺動させる案内羽根駆動装置、上記案内羽根の一方の
側面と同側面側のケーシングの一方の壁面との間に挿設
された可動側板、同可動側板を上記回転軸方向に変位さ
せ上記案内羽根の両側面と同両側面に対向するケーシン
グの他方の壁面（５） 及び上記可動側板との間にそれぞれ形成される上記回転
軸方向の隙間を調整する側板駆動装置を備えたことであ
る。
良くかつ小駆動力でできる案内羽根駆動装置を提供する
ことであり、その特徴とするところは、ケーシングの周
方向に間隔をとって回転軸まわりに揺動可能に枢支され
選択された入口角に一斉に変更される複数の案内羽根を
有する流体機械において、上記各案内羽根の回転軸にそ
れぞれ装着された鎖車と同各鎖車に巻掛けられたローラ
チェーンとにてなり上記各案内羽根を上記回転軸まわ９
に揺動させる案内羽根駆動装置、上記案内羽根の一方の
側面と同側面側のケーシングの一方の壁面との間に挿設
された可動側板、同可動側板を上記回転軸方向に変位さ
せ上記案内羽根の両側面と同両側面に対向するケーシン
グの他方の壁面（５） 及び上記可動側板との間にそれぞれ形成される上記回転
軸方向の隙間を調整する側板駆動装置を備えたことであ
る。
この場合は次の利点がある。
（１）案内羽根両側の隙間を入口角変更中に太きくシ、
変更不要のときは隙間をなくする（微少にする）ことが
できる。これにより、隙間ロスが生じないので性能が向
上し、変更中は隙間を大きくして接触ロスを生じないた
め、駆動力が少なくて良い。
変更不要のときは隙間をなくする（微少にする）ことが
できる。これにより、隙間ロスが生じないので性能が向
上し、変更中は隙間を大きくして接触ロスを生じないた
め、駆動力が少なくて良い。
（２） 案内羽根の駆動を鎖車とローラチェーンの組
合せで行うので、案内羽根の角度微調整はローラチェー
ンに調整コマを設けることで必要に応じ簡単にできる。
合せで行うので、案内羽根の角度微調整はローラチェー
ンに調整コマを設けることで必要に応じ簡単にできる。
（３）工期が短縮できる（市販の標準品を使用する）。
さらに、案内羽根数が多くなった場合は、１枚とびに鎖
車の高さを変えて２連のローラチェーンを使ってこれを
同時に駆動ができ１羽根数による規制を受けない。
車の高さを変えて２連のローラチェーンを使ってこれを
同時に駆動ができ１羽根数による規制を受けない。
（６）
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第５図（ａ）は本発明による１実施例の装置を示す断面
図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）のＹ−Ｙ矢視断面図。
図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）のＹ−Ｙ矢視断面図。
第６図（ａ）は隣接する鎖車の関係を示す説明図、第６
図（ｂ）は鎖車とローラチェーンの関係を示す説明図、
第６図（ｃ）は第６図（ｂ）のＸ−Ｘ矢視断面図である
。
図（ｂ）は鎖車とローラチェーンの関係を示す説明図、
第６図（ｃ）は第６図（ｂ）のＸ−Ｘ矢視断面図である
。
遠心ブロワ−１半径流タービン等の如く気体が半径方向
に流れる流体機械に関する。
に流れる流体機械に関する。
図において、１はブロワ−の気体流路中に設けられた案
内羽根、２は内側うず巻きケーシング９を貫通した案内
羽根の回転軸に数例けられた鎖車。
内羽根、２は内側うず巻きケーシング９を貫通した案内
羽根の回転軸に数例けられた鎖車。
３は各鎖車２に巻掛けられたローラチェーン、５は可動
側板で、案内羽根１と内側うず巻ケーシング９の壁面と
の間に挿設され、案内羽根１の回転軸方向に変位可能で
ある。４はばね付シリンダで。
側板で、案内羽根１と内側うず巻ケーシング９の壁面と
の間に挿設され、案内羽根１の回転軸方向に変位可能で
ある。４はばね付シリンダで。
可動側板５を内側うず巻きケーシング９側に引き寄せた
り、押したりする。８は外側うず巻きケーシング、１０
は可動側板５の背面及び内側うず巻ケーシング９から圧
力気体が逃げるのを防止するための０リングである。１
１は駆動用の鎖車２を外部より駆動する軸である。なお
、案内羽根の駆動は反対側のケーシング７側でも良い。
り、押したりする。８は外側うず巻きケーシング、１０
は可動側板５の背面及び内側うず巻ケーシング９から圧
力気体が逃げるのを防止するための０リングである。１
１は駆動用の鎖車２を外部より駆動する軸である。なお
、案内羽根の駆動は反対側のケーシング７側でも良い。
６はブロワ−の羽根車である。
上記構成の場合の作用について述べる。
可動側板５を圧縮空気または油圧によりばね付シリンダ
４を作動させて、うず巻ケーシング９側に隙間Ｃだけ引
き寄せ、案内羽根１の前後にＣＬＩＣ２の隙間を作る。
４を作動させて、うず巻ケーシング９側に隙間Ｃだけ引
き寄せ、案内羽根１の前後にＣＬＩＣ２の隙間を作る。
この状態で駆動軸１１を回わして、これにつながるロー
ラチェーン３によｐ各各の鎖車２につながる案内羽根ｌ
を必要な入口角βに合わせ１羽根入口巾ａを増減させて
必要な気体条件を作り出す。
ラチェーン３によｐ各各の鎖車２につながる案内羽根ｌ
を必要な入口角βに合わせ１羽根入口巾ａを増減させて
必要な気体条件を作り出す。
羽根内径基準の角度変更について第６図（ａ） 、 （
ｂ） 。
ｂ） 。
（ｃ）を参照して説明する。
案内羽根の枚数： Ｚｎ、内径中心：０．各羽根の可変
部中心：０１＋０２・・・Ｏｎ＋ ｏｌ Ｉ Ｏｚの中
心角：α−＝３６０°／ ＺＴ、・−１，０＋ ００２
＋各羽根の鎖車の半径：Ｒ１羽根の内径：Ｄとしたと
き、各羽根の鎖車の外径にローラチェーンを張って駆動
する場合の各点の移動量は次のようになる。
部中心：０１＋０２・・・Ｏｎ＋ ｏｌ Ｉ Ｏｚの中
心角：α−＝３６０°／ ＺＴ、・−１，０＋ ００２
＋各羽根の鎖車の半径：Ｒ１羽根の内径：Ｄとしたと
き、各羽根の鎖車の外径にローラチェーンを張って駆動
する場合の各点の移動量は次のようになる。
（１）０１ ｒ ０２を中心とする鎖車の半径Ｒに各々
接線を引き交点をＡ’ｌ Ａ〃、 Ｂ’＊ Ｂ“、・・
・とする。（２）羽根枚数Ｚｎで決まる正ｎ角形の中心
角αの垂直二等分線と鎖車の接線との交点をＨとすると
、ｌ’−ＯＨ−α 一＝ ／ＢＯＨである。
接線を引き交点をＡ’ｌ Ａ〃、 Ｂ’＊ Ｂ“、・・
・とする。（２）羽根枚数Ｚｎで決まる正ｎ角形の中心
角αの垂直二等分線と鎖車の接線との交点をＨとすると
、ｌ’−ＯＨ−α 一＝ ／ＢＯＨである。
三角形の法則及び上記（１） 、 （２）の条件により
。
。
ＺＡＯＩＮ′＝／ＡＯＨ＝−
２４０□Ｂ’ ＝／ＢＯＨ＝ −
であり＊ ｌＡｏ ｌＡ〃−ＺＢＯ２Ｂ’となる。
故にＩ Ｏ，を中心とするＲ上の点Ａ／ＩをＡに移動さ
せるときローラチェー７で連らなる０２を中心とするＲ
上の点ＢはＢ′に正確に移動する。
せるときローラチェー７で連らなる０２を中心とするＲ
上の点ＢはＢ′に正確に移動する。
上述の場合には次の効果がある。
従来のものの欠点は。
（１）案内羽根１の前後に隙間ＣＩ＋Ｃ２をつける必要
がある。
がある。
（２）隙間ＣＩ＋Ｃ２は大きくできない（性能、振（９
） 勤王より）。
） 勤王より）。
（３） 案内羽根の駆動力が隙間Ｃ，，Ｃ２との関係
で大きくなる（隙間が小さくなると接触抵抗大である）
。
で大きくなる（隙間が小さくなると接触抵抗大である）
。
（４）部品点数が多いので、コストが高くなる。
（５）標準品が使えない。
（６）隙間Ｃ１，Ｃ２が小さくイ）で組立、調整が困難
でおる。
でおる。
これに対し本発明による場合は。
（１）案内羽根前後の隙間ＣＩ＋Ｃ２は作動中と入口角
βを可変駆動中とで変化させる。
βを可変駆動中とで変化させる。
作動中は最少の隙間でＯに近い値で運転するため、性能
が向上し、振動の発生が少ない。
が向上し、振動の発生が少ない。
（２）羽根人口角βを変更中は隙間Ｃを機能上から初期
に選定することによシ、隙間ＣＩ ｒ Ｃ２を大きくし
て軸１１の駆動を小さい力で行うことができる。
に選定することによシ、隙間ＣＩ ｒ Ｃ２を大きくし
て軸１１の駆動を小さい力で行うことができる。
（３） 市販品の標準部品が使用できるだめ、及び部
品点数が少なくなるため、コストが安くなる。
品点数が少なくなるため、コストが安くなる。
（４）工期の短縮ができる（市販品使用）。
（１０）
（５） ローラチェーンに調整用コマを使うと組立中
の羽根の微調整ができる。
の羽根の微調整ができる。
第７図（ａ） 、 （ｂ） ＃ （ｅ）は本発明による
他の実施例を示す。
他の実施例を示す。
この場合は、案内羽根１０枚数が多くなり互に鎖車が干
渉するようになる場合に各羽根の鎖車を１枚おきに高さ
を変えて２連のローラチェーンで連結して駆動用の鎖車
を別に設けて同時に同じ角度に変更できるようにしたも
のである。その作用。
渉するようになる場合に各羽根の鎖車を１枚おきに高さ
を変えて２連のローラチェーンで連結して駆動用の鎖車
を別に設けて同時に同じ角度に変更できるようにしたも
のである。その作用。
効果は前記の実施例と同じである。
第１図（ａ） ＋ （ｂ） ＊第２図（、） 、 （ｂ
）及び第３図、第４図はそれぞれ従来の案内羽根駆動装
置を示す説明図、第５図（ａ）は本発明による１実施例
の装置を示す断面図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）のＹ
−Ｙ矢視断面図、第６図（ａ）は隣接する鎖車の関係を
示す説明図。 第６図（ｂ）は鎖車とローラチェーンの関係を示す説明
図、第６図（ｅ）は第６図（ｂ）のＸ−Ｘ矢視断面図。 第７図（ａ）は本発明による他の実施例の装置の一枚お
きの鎖車の関係を示す説明図、第７図（ｂ）は第７図（
、）の鎖車とローラチェーンの関係を示す説明図。 第７図（ｃ）は第７図（ｂ）のＸ−Ｘ矢視断面図である
。 １・・・案内羽根、２・・・鎖車、３・・・ローラチェ
ーン。 ４・・・ばね付シリンダ、５・・・可動側板、７・・・
ケーシング、９・・・内側うず巻ケーシング。
）及び第３図、第４図はそれぞれ従来の案内羽根駆動装
置を示す説明図、第５図（ａ）は本発明による１実施例
の装置を示す断面図、第５図（ｂ）は第５図（ａ）のＹ
−Ｙ矢視断面図、第６図（ａ）は隣接する鎖車の関係を
示す説明図。 第６図（ｂ）は鎖車とローラチェーンの関係を示す説明
図、第６図（ｅ）は第６図（ｂ）のＸ−Ｘ矢視断面図。 第７図（ａ）は本発明による他の実施例の装置の一枚お
きの鎖車の関係を示す説明図、第７図（ｂ）は第７図（
、）の鎖車とローラチェーンの関係を示す説明図。 第７図（ｃ）は第７図（ｂ）のＸ−Ｘ矢視断面図である
。 １・・・案内羽根、２・・・鎖車、３・・・ローラチェ
ーン。 ４・・・ばね付シリンダ、５・・・可動側板、７・・・
ケーシング、９・・・内側うず巻ケーシング。
Claims (1)
- １ ケーシングに周方向の間隔をとって回転軸まわりに
揺動可能に枢支され選択された入口角に一斉に変更され
る複数の案内羽根を有する流体機械において、上記各案
内羽根の回転軸にそれぞれ装着された鎖車と同各鎖車に
巻掛けられたローラチェーンとにてなシ上記各案内羽根
を上記回転軸まわりに揺動させる案内羽根駆動装置、上
記案内羽根の一方の側面と同側面側のケーシングの一方
の壁面との間に挿設された可動側板、同可動側板を上記
回転軸方向に変位させ上記案内羽根の両側面と同両側面
に対向するケーシングの他方の壁面及び上記可動側板と
の間にそれぞれ形成される上記回転軸方向の隙間を調整
する側板駆動装置を備えたことを特徴とする流体機械の
案内羽根駆動装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189904A JPS5893902A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 流体機械の案内羽根駆動装置 |
| US06/344,078 US4770605A (en) | 1981-02-16 | 1982-01-28 | Diffuser device in a centrifugal compressor and method for manufacturing the same |
| DK059482A DK153244C (da) | 1981-02-16 | 1982-02-11 | Variabel diffusoranordning i en centrifugalkompressor |
| EP82300700A EP0058533B1 (en) | 1981-02-16 | 1982-02-12 | Variable diffuser device in a centrifugal compressor |
| DE8282300700T DE3264706D1 (de) | 1981-02-16 | 1982-02-12 | Variable diffuser device in a centrifugal compressor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189904A JPS5893902A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 流体機械の案内羽根駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893902A true JPS5893902A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16249140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56189904A Pending JPS5893902A (ja) | 1981-02-16 | 1981-11-28 | 流体機械の案内羽根駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893902A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6075601U (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-27 | 株式会社日立製作所 | 可変ノズルを備えた膨張タービン |
| JPS60133200U (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-05 | 石川島播磨重工業株式会社 | 可変ガイドベ−ン装置 |
| JPS61192524U (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-29 | ||
| JPS62111998U (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-16 | ||
| JPS62126600U (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-11 | ||
| US5028208A (en) * | 1989-01-10 | 1991-07-02 | Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha | Nozzle blade angle adjustment device for variable geometry turbocharger |
| US6962481B2 (en) | 2002-03-05 | 2005-11-08 | Borgwarner Inc. | Turbocharger for vehicle with improved suspension of the actuating mechanism for variable nozzles |
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| WO2011071846A3 (en) * | 2009-12-07 | 2011-10-27 | Dresser-Rand Company | Compressor performance adjustment system |
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| FR3140904A1 (fr) * | 2022-10-13 | 2024-04-19 | Safran Aircraft Engines | Systeme de changement de pas avec chaine d’entrainement et turbomachine equipee d’un tel systeme de changement de pas |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP56189904A patent/JPS5893902A/ja active Pending
Cited By (18)
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