JPS5893433A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPS5893433A JPS5893433A JP56189140A JP18914081A JPS5893433A JP S5893433 A JPS5893433 A JP S5893433A JP 56189140 A JP56189140 A JP 56189140A JP 18914081 A JP18914081 A JP 18914081A JP S5893433 A JPS5893433 A JP S5893433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary coil
- coil
- storage battery
- primary coil
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、２次コイルの抵抗値を低減するとともに、
１次コイルへの入力電圧を低減し、充電効率の向上を図
るようにした充電装置に関する。
１次コイルへの入力電圧を低減し、充電効率の向上を図
るようにした充電装置に関する。
一般に、電磁結合型の充電装置は、第１図に示すように
構成されている。同図において、、 （１）は交流電源
、ｒ２）は電源Ｃ１）に接続された１次コイル、（３）
は１次コイル（２）に電磁結合された２次コイル、（４
）はアノード、カソードがそれぞれ２次コイル（３）の
一端および蓄電池（５）のプラス端子に接続された整流
用半導体素子であるダイオードであシ、蓄電池（５）の
マイナス端子が２次コイル（３）の他端に接続され、電
源（１）からの電流により１次コイル（２］に磁束が生
じ、この磁束が２次コイル（３）に鎖交して電圧が誘起
されるとともに、当該誘起電圧による電流化してスペー
スをとり、小型、薄型の蓄電池を有の平面コイルを前記
した１次コイル（２）に電磁結合させることが行なわれ
ている。しかし、蓄電池（５）が当該平面コイルに近接
して配置されていると、１次コイル（２）の磁束の一部
が蓄電池（５）に鎖交して蓄電池（５）のケースに渦電
流が発生し、この渦電流により蓄電池（５）が発熱して
異常をきたす。また、充電の際、蓄電池が大電流を要す
るものである場合、渦巻状の平面コイルに誘起される電
圧では、蓄電池（５）に十分な充電電流を供給すること
ができず、充電に時間を要する。
構成されている。同図において、、 （１）は交流電源
、ｒ２）は電源Ｃ１）に接続された１次コイル、（３）
は１次コイル（２）に電磁結合された２次コイル、（４
）はアノード、カソードがそれぞれ２次コイル（３）の
一端および蓄電池（５）のプラス端子に接続された整流
用半導体素子であるダイオードであシ、蓄電池（５）の
マイナス端子が２次コイル（３）の他端に接続され、電
源（１）からの電流により１次コイル（２］に磁束が生
じ、この磁束が２次コイル（３）に鎖交して電圧が誘起
されるとともに、当該誘起電圧による電流化してスペー
スをとり、小型、薄型の蓄電池を有の平面コイルを前記
した１次コイル（２）に電磁結合させることが行なわれ
ている。しかし、蓄電池（５）が当該平面コイルに近接
して配置されていると、１次コイル（２）の磁束の一部
が蓄電池（５）に鎖交して蓄電池（５）のケースに渦電
流が発生し、この渦電流により蓄電池（５）が発熱して
異常をきたす。また、充電の際、蓄電池が大電流を要す
るものである場合、渦巻状の平面コイルに誘起される電
圧では、蓄電池（５）に十分な充電電流を供給すること
ができず、充電に時間を要する。
そこで、従来、前記の渦巻状の平面コイルを、複数個積
層するとともに、各コイルを接続して巻数を増加させる
ことが行なわれている。このとき、外径を１０ｍ＋、線
間距離を２０〜８０ ｐ−ｍ 、厚みをｌＱ）ｔｍの平
面コイルを形成すると、平面コイルの抵抗値は数１００
となり、この平面コイルの抵抗分によるある。
層するとともに、各コイルを接続して巻数を増加させる
ことが行なわれている。このとき、外径を１０ｍ＋、線
間距離を２０〜８０ ｐ−ｍ 、厚みをｌＱ）ｔｍの平
面コイルを形成すると、平面コイルの抵抗値は数１００
となり、この平面コイルの抵抗分によるある。
まず、ｌ実施例を示した第２図および第８図について説
明する。
明する。
それらの図面において、（６）はポリイミド基板、（７
）は基板（６）の表面に層状に形成された薄箔材である
銅箔（８）をエツチングにより円形渦巻状にして基板（
６）上に形成された２次コイル、（９）は２次コイル（
７）上に高導電率材である金を数ｐｍ〜数１０ ｐｍの
厚さにめっきして形成されためつき部、αＯはフェライ
トコアαｐに巻回して形成され両端が交流電源（図示せ
ず）に接続された円筒形１次コイル、α匂はボタン型蓄
電池、ａ島は蓄電池（２）の底面に設けられた磁束集中
用の円板状の磁性体であシ、該磁性体α撞を介して、２
次コイル（７）が蓄電、池ａノの底面に貼付され、２次
クイル（７）が１次コイルＱＯの端面から所定距離の位
置に配置されて１次コイルａ１に電磁結合されている。
）は基板（６）の表面に層状に形成された薄箔材である
銅箔（８）をエツチングにより円形渦巻状にして基板（
６）上に形成された２次コイル、（９）は２次コイル（
７）上に高導電率材である金を数ｐｍ〜数１０ ｐｍの
厚さにめっきして形成されためつき部、αＯはフェライ
トコアαｐに巻回して形成され両端が交流電源（図示せ
ず）に接続された円筒形１次コイル、α匂はボタン型蓄
電池、ａ島は蓄電池（２）の底面に設けられた磁束集中
用の円板状の磁性体であシ、該磁性体α撞を介して、２
次コイル（７）が蓄電、池ａノの底面に貼付され、２次
クイル（７）が１次コイルＱＯの端面から所定距離の位
置に配置されて１次コイルａ１に電磁結合されている。
α→は整流用半導体素子であるで電圧が誘起されるとと
もに、当該誘起電圧による電流がダイオードα◆により
整流され、蓄電池＠１充電される。
もに、当該誘起電圧による電流がダイオードα◆により
整流され、蓄電池＠１充電される。
したがって、銅箔（８）よりなる２次コイル（７）上に
、銅よりも導電率の高い金からなるめっき部（９）を形
成したことにより、２次コイル（７）の厚みが増加した
ことになり、２次コイル（７）の抵抗値が減少し、この
抵抗分による電圧降下が減少して２次コイル（７）に誘
起される電圧が高くなるため、１次コイル０１への入力
電圧を低減しても、所定の充電電流を得ることができ、
充電効率を向上させることができる。
、銅よりも導電率の高い金からなるめっき部（９）を形
成したことにより、２次コイル（７）の厚みが増加した
ことになり、２次コイル（７）の抵抗値が減少し、この
抵抗分による電圧降下が減少して２次コイル（７）に誘
起される電圧が高くなるため、１次コイル０１への入力
電圧を低減しても、所定の充電電流を得ることができ、
充電効率を向上させることができる。
また、１次コイルαＱへの入力電圧を低減するこあるた
め、めっき部（９）を形成したことによる体積増加はわ
ずかであり、装置が大型化することはない。
め、めっき部（９）を形成したことによる体積増加はわ
ずかであり、装置が大型化することはない。
なお、２次コイル（７）を第４図に示すような角型の渦
巻状コイル（至）としても、″この発明を同様に実亨ド
ることができる。
巻状コイル（至）としても、″この発明を同様に実亨ド
ることができる。
以上のように、この発明の充電装置によると、基板上に
薄箔材により渦巻状の２次コイルを形成するとともに、
２次コイル上に高導電率材をめっきし、２次コイルを円
筒形１次コイルの端面に配置して１次コイルに電磁結合
し、２次コイルの両端を整流用半導体素子を介して蓄電
池に接続した次コイルの底面図、（ｂ）は（ａ）の拡大
切断正面図、第４図は他の実施任の一部の底面図である
。
薄箔材により渦巻状の２次コイルを形成するとともに、
２次コイル上に高導電率材をめっきし、２次コイルを円
筒形１次コイルの端面に配置して１次コイルに電磁結合
し、２次コイルの両端を整流用半導体素子を介して蓄電
池に接続した次コイルの底面図、（ｂ）は（ａ）の拡大
切断正面図、第４図は他の実施任の一部の底面図である
。
（６）・・・基板、（７）・・・２次コイル、（８）・
・・銅箔、（９）・・・めっき部、００・・・１次コイ
ル、α力・・・蓄電池、６局・・・ダイオード。
・・銅箔、（９）・・・めっき部、００・・・１次コイ
ル、α力・・・蓄電池、６局・・・ダイオード。
Claims (1)
- ■ 基板上に薄箔材により渦巻状の２次コイルを′を成
するとともに、前記２次コイル上に高導電率前記２次コ
イルの両端を整流用半導体素子を介して蓄電池に接続し
たことを特徴とする充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189140A JPS5893433A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189140A JPS5893433A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893433A true JPS5893433A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16236077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56189140A Pending JPS5893433A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893433A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996038898A1 (en) * | 1995-05-29 | 1996-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power source apparatus |
| JP2013008859A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | ワイヤレス給電又は受電用コイルと、それを用いたユニット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415162A (en) * | 1977-07-07 | 1979-02-03 | Victor Company Of Japan | Method of making microosize flat coil |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56189140A patent/JPS5893433A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415162A (en) * | 1977-07-07 | 1979-02-03 | Victor Company Of Japan | Method of making microosize flat coil |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996038898A1 (en) * | 1995-05-29 | 1996-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power source apparatus |
| US6075433A (en) * | 1995-05-29 | 2000-06-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Power supply unit |
| JP2013008859A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | ワイヤレス給電又は受電用コイルと、それを用いたユニット |
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