JPS5892477A - エアレス・スプレ−ガン - Google Patents
エアレス・スプレ−ガンInfo
- Publication number
- JPS5892477A JPS5892477A JP19080381A JP19080381A JPS5892477A JP S5892477 A JPS5892477 A JP S5892477A JP 19080381 A JP19080381 A JP 19080381A JP 19080381 A JP19080381 A JP 19080381A JP S5892477 A JPS5892477 A JP S5892477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- amount
- switch
- voltage
- spray gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B9/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
- B05B9/03—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material
- B05B9/04—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material with pressurised or compressible container; with pump
- B05B9/08—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type
- B05B9/085—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump
- B05B9/0855—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump the pump being motor-driven
- B05B9/0861—Apparatus to be carried on or by a person, e.g. of knapsack type with a liquid pump the pump being motor-driven the motor being electric
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- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、交流振動電磁石によってポンプを駆it為こ
とにより塗料を吐出するエアレス・スフレ−ガンに関す
る。
とにより塗料を吐出するエアレス・スフレ−ガンに関す
る。
上記形式のスプレーガンにおいて、ノブAf交換可能と
し1これにより塗料の吐出量を変更できるようにした装
置は周知のところである。すなゎち、このスプレーカン
では、吐出量を小さくしたい場合にはノズル口径の小さ
いものを使用し1吐出量を大きくしたい場合にはノズル
口径の大きいものを使用するのである。しかしながら、
この場合、その都度ノズルを交換しなければならないと
いうことは非常に厄介である。
し1これにより塗料の吐出量を変更できるようにした装
置は周知のところである。すなゎち、このスプレーカン
では、吐出量を小さくしたい場合にはノズル口径の小さ
いものを使用し1吐出量を大きくしたい場合にはノズル
口径の大きいものを使用するのである。しかしながら、
この場合、その都度ノズルを交換しなければならないと
いうことは非常に厄介である。
上記ノズル交換式スプレーガン以外に、コントロールノ
ブを付設し、このノブによって塗料の吐出量を調整でき
るようにした装置も知られている。
ブを付設し、このノブによって塗料の吐出量を調整でき
るようにした装置も知られている。
しかしながら、このスプレーガンにおいては、吐出量を
大きく変化させた場合には塗料粒子の均一性が失なわれ
、結果として塗シあがシ状態が美観的に損われるという
欠点があった。
大きく変化させた場合には塗料粒子の均一性が失なわれ
、結果として塗シあがシ状態が美観的に損われるという
欠点があった。
本発明は、エアレス・スプレーガンの駆動用交流振動電
磁石に印加すべき交流電圧の位相を適宜にカットすると
をにより、印加時間を調整し、これによって塗料の吐出
量を加減し、も゛りて手軽に、しかも塗りあがり性を損
うことなく吐出量を変更できるエアレス・スプレーカン
を提供することを目的とする。
磁石に印加すべき交流電圧の位相を適宜にカットすると
をにより、印加時間を調整し、これによって塗料の吐出
量を加減し、も゛りて手軽に、しかも塗りあがり性を損
うことなく吐出量を変更できるエアレス・スプレーカン
を提供することを目的とする。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳細に
説明する・ 第1図は、交流振動電磁石を内蔵したエアレススグレー
ガンの1部破断した側面図である。図面において、図示
しない交流振動電磁石はハウジング1内に装着され、ハ
ンドル2に取シ付けられたスイッチ3を押すと、電源コ
ード4からの商用交流電圧が上記交流振動電磁石に印加
される。商用交流の周波数が50Hzの時、シリンダセ
ット5内に配置されたシリンダポンプ(図示せず)のピ
ストンが毎秒100回往復動作し、これにより塗料コン
テナ6内の塗料は吸入チューブ7から吸込まれ、更にノ
ズル8から吐出する。尚、商用交流の周波数が60Hz
の時には、ピストンは毎秒120回の往復動作をする。
説明する・ 第1図は、交流振動電磁石を内蔵したエアレススグレー
ガンの1部破断した側面図である。図面において、図示
しない交流振動電磁石はハウジング1内に装着され、ハ
ンドル2に取シ付けられたスイッチ3を押すと、電源コ
ード4からの商用交流電圧が上記交流振動電磁石に印加
される。商用交流の周波数が50Hzの時、シリンダセ
ット5内に配置されたシリンダポンプ(図示せず)のピ
ストンが毎秒100回往復動作し、これにより塗料コン
テナ6内の塗料は吸入チューブ7から吸込まれ、更にノ
ズル8から吐出する。尚、商用交流の周波数が60Hz
の時には、ピストンは毎秒120回の往復動作をする。
ハウジング1の上部に配置されたスナップスイッチ9は
、ハンドル2内に装着された位相制御用電子回路10に
電気的に連絡している。スナップスイッチ9を切換えた
後にスイッチ3を押すと、商用交流電圧は電子回路lO
によってその位相が制御され(詳しくは後述する)、こ
れにより、商用交流の周波数が50Hzであれば、ピス
トンの往復動作の回数は毎秒50回に減ぜられる。尚、
商用交流の周波数が60Hzの時は、ピストンの往復動
作は毎秒60回となる。このように、ピストンの往復動
作の速度を半減させることによシ、ノズル8がらの塗料
の吐出量を、スイッチ9切換前の約半分に減することが
できる。図中の符号11は、吐出量調整用のコントロー
ルノフ゛でsg、、この′コントロールノブ11によっ
て吐出量の細かな調整ができることは従来と同様である
。
、ハンドル2内に装着された位相制御用電子回路10に
電気的に連絡している。スナップスイッチ9を切換えた
後にスイッチ3を押すと、商用交流電圧は電子回路lO
によってその位相が制御され(詳しくは後述する)、こ
れにより、商用交流の周波数が50Hzであれば、ピス
トンの往復動作の回数は毎秒50回に減ぜられる。尚、
商用交流の周波数が60Hzの時は、ピストンの往復動
作は毎秒60回となる。このように、ピストンの往復動
作の速度を半減させることによシ、ノズル8がらの塗料
の吐出量を、スイッチ9切換前の約半分に減することが
できる。図中の符号11は、吐出量調整用のコントロー
ルノフ゛でsg、、この′コントロールノブ11によっ
て吐出量の細かな調整ができることは従来と同様である
。
第2図は第1図中の電子回路10の具体例を示す回路図
である。同図において、符号12は第1図においてく一
つジング1内に装着される交流振動電磁石、符号10は
電子回路1そしてスイッチ6.9はそれぞれ第1図に同
一符号で示したスイッチである。
である。同図において、符号12は第1図においてく一
つジング1内に装着される交流振動電磁石、符号10は
電子回路1そしてスイッチ6.9はそれぞれ第1図に同
一符号で示したスイッチである。
スイッチ9を両波制御端子9aに接続した後スイッチ6
をオンすると、交流電源13からの電流は、抵抗器R1
−R4及び双方性トリガ累子Ttt−経てトライアック
T、のゲートに流れ、これによりトライアックT、がオ
ンとなる。この場合、交流振動電磁石12には、第3図
に示すように、電源電圧の両波が適宜の位相角θをもっ
て印加されるので、仮に電源周波数が50Hzであれば
ピストンの往復動は毎秒100回に〜又電源周波数が6
0七であればピストンの往復動は毎秒120回になる。
をオンすると、交流電源13からの電流は、抵抗器R1
−R4及び双方性トリガ累子Ttt−経てトライアック
T、のゲートに流れ、これによりトライアックT、がオ
ンとなる。この場合、交流振動電磁石12には、第3図
に示すように、電源電圧の両波が適宜の位相角θをもっ
て印加されるので、仮に電源周波数が50Hzであれば
ピストンの往復動は毎秒100回に〜又電源周波数が6
0七であればピストンの往復動は毎秒120回になる。
尚、第3図における位相角θは抵抗器&、R4の抵抗値
及びコンデンサC0の容量によって決定される。
及びコンデンサC0の容量によって決定される。
他方、スイッチ9を半波制御端子9bに接続した後スイ
ッチ6をオンすると、電流は抵抗器Rt −Rt −R
3、ダイオードDs及びトリガ電子T2を経てトライア
ックT1のゲートに流れる。この場合、電源電圧はダイ
オードDsによってその半波成分がカットされるので、
交流振動電磁石12には、第4図に示すように、電源電
圧の半波が位相角θ′をもって印加される。これにより
、この場°合のピストンの往復動の回数は、第3図に示
すような両波制御時に比べて半減され、その結果、ノズ
ル8より吐出される塗料の量も約半分に減ぜられる。位
相角θ′は、抵抗器R+ ’−R1、Rs及びコンデン
サCIによって決定される。
ッチ6をオンすると、電流は抵抗器Rt −Rt −R
3、ダイオードDs及びトリガ電子T2を経てトライア
ックT1のゲートに流れる。この場合、電源電圧はダイ
オードDsによってその半波成分がカットされるので、
交流振動電磁石12には、第4図に示すように、電源電
圧の半波が位相角θ′をもって印加される。これにより
、この場°合のピストンの往復動の回数は、第3図に示
すような両波制御時に比べて半減され、その結果、ノズ
ル8より吐出される塗料の量も約半分に減ぜられる。位
相角θ′は、抵抗器R+ ’−R1、Rs及びコンデン
サCIによって決定される。
第2図中、ダイオードD*−Da及び抵抗器&1有し1
双方向性トリガ累子T2のゲートに接続される回路は、
ヒステリシスを軽減する役割を果す。又〜コンデンサC
!と抵抗器R6との直列回路は、トライアックT、の臨
界オフ電圧上昇率を抑制するためのものである。
双方向性トリガ累子T2のゲートに接続される回路は、
ヒステリシスを軽減する役割を果す。又〜コンデンサC
!と抵抗器R6との直列回路は、トライアックT、の臨
界オフ電圧上昇率を抑制するためのものである。
以上のように、本実施例によれば、スナップスイッチ9
+mv換えるだけで塗料の吐出量を半減でき、従来のよ
うにその都度ノズルを交換しなければならないといった
厄介な操作をする必要がない。
+mv換えるだけで塗料の吐出量を半減でき、従来のよ
うにその都度ノズルを交換しなければならないといった
厄介な操作をする必要がない。
又、トライアックTje使用しているので、ピストンの
往復動作時すなわち塗料吐出時の騒音を小さくすること
ができる。この理由は定かではないが、トライアックT
1による位相角θ又はθ′が影響しているものと思われ
る。
往復動作時すなわち塗料吐出時の騒音を小さくすること
ができる。この理由は定かではないが、トライアックT
1による位相角θ又はθ′が影響しているものと思われ
る。
尚、上記実施例では、位相制御用電子回路10ヲスプレ
ーガンのハンドル2内に装着しているが、その装着位置
は、スプレーガン内でありさえすれば、特にハンドル2
内に限定されるものではないd
ーガンのハンドル2内に装着しているが、その装着位置
は、スプレーガン内でありさえすれば、特にハンドル2
内に限定されるものではないd
第1図は本発明の1実施例を示すエアレス・スプレーガ
ンの1部破断した側面図、第2図は第1図中の位相制御
用電子回路10の具体例を示す回路図、第3図は両波制
御時に交流振動電磁石12に印加される電圧を示すグラ
フ、第4図は半波制御時に交流振動電磁石12に印加さ
れる電圧を示すグラフである。 12・・・交流振動電磁石 10・・・位相制御用電子回路 第1図
ンの1部破断した側面図、第2図は第1図中の位相制御
用電子回路10の具体例を示す回路図、第3図は両波制
御時に交流振動電磁石12に印加される電圧を示すグラ
フ、第4図は半波制御時に交流振動電磁石12に印加さ
れる電圧を示すグラフである。 12・・・交流振動電磁石 10・・・位相制御用電子回路 第1図
Claims (2)
- (1) 交流振動電磁石によってポンプを駆動するこ
とにより塗料を吐出するエアレス・スプレーガンにおい
て、交流振動電磁石に印加される交流電圧の位相を制御
して塗料の吐出量を調整する位相制御用電子回路を有す
ることを特徴とするエアレス・スプレーカン。 - (2) 位相制御用電子回路がスプレーガン内に装着
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のエアレス・スプレーガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19080381A JPS5892477A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | エアレス・スプレ−ガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19080381A JPS5892477A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | エアレス・スプレ−ガン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892477A true JPS5892477A (ja) | 1983-06-01 |
JPH0127785B2 JPH0127785B2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=16263997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19080381A Granted JPS5892477A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | エアレス・スプレ−ガン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5892477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2891028A1 (fr) * | 2005-09-19 | 2007-03-23 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Source de pression de type compresseur a electro-aimant. |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19080381A patent/JPS5892477A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2891028A1 (fr) * | 2005-09-19 | 2007-03-23 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Source de pression de type compresseur a electro-aimant. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0127785B2 (ja) | 1989-05-30 |
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