JPS5892476A - 壁面塗装用等の吹付けガン - Google Patents

壁面塗装用等の吹付けガン

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JPS5892476A
JPS5892476A JP19103981A JP19103981A JPS5892476A JP S5892476 A JPS5892476 A JP S5892476A JP 19103981 A JP19103981 A JP 19103981A JP 19103981 A JP19103981 A JP 19103981A JP S5892476 A JPS5892476 A JP S5892476A
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valve
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Tetsuo Sumi
角 哲夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモルタルその他の各種壁塗料を建物の譬iin
等に吹付は塗装する場&に使用される吹付はガンに関す
る。
一般にCの種の吹付はガンは、@1図に示すように吹付
は材料の貯留用ホッパ1の底部から導かれたパイプ2に
供給量の調節を可能とした材料供給弁6を介して吹付は
機本体4を連結一体化すると共に、該本体内部に空気弁
5を介して圧縮空気供給用ホース6が接続されるノズル
7を本体先端の吹出し口4aを指向する状態として内装
[7た構成で、使用時には上記材料供給弁6を開くこと
によりホッパ1から吹付は材料を本体4内に流入ぜしめ
ると共に、空気弁5を開り丁ノズル7から子線空気を噴
出させることにより、その勢いで上記材料を吹串し口4
aから外部に吹出させるのである。然してL記材料供給
弁3は、第2図に示すようにパイプ2の先端に接続され
且つ本体4に一体形成された円錐状の弁ケース8内に同
じく円錐状の弁体9を嵌合し、これをバネ10により押
子して両者の円錐面8a、9a’!e対接さぜると共に
、弁体に一体の弁軸11を升ケースのカバー12から外
部に突出させて先端に回動用の)1ンドル15を固着し
、月つ弁体には上記パイプ2と本体4の内部を連通させ
る通路14を形成することにより、弁体の回動によって
該通路の出口14aが本体内への八〇4bに一致した際
にパイプから該通路を通って材料が本体内に流入し2、
また該出口1/1aと入口4bの位置関係によりその流
入量が調節されるようになされているのである。
然るにこのような構成においては、弁体9の回動操作時
等に材料が該弁体及び弁ケース8の円錐面9a、8a間
に侵入するおそれがあって、該材料に含まれている微細
な砂等の固い粒状物が上言己両円錐面間に噛み込んで収
面に傷をつけ或は弁体の回船や欧り外しを困難にする等
の弊害t−素た丁のであり、また使用後に該弁6の分解
洗滌を怠った場合は、L記動円錐面rIIUに侵入し念
材料妙I凝結して弁体をこびりつかせることになるので
ある。
ま吏、図に示す従来の吹付はガンに2いては、吹付は作
業時に片手T′パイプ2を保持した状態で材料供給弁6
におけるノ・ンドル13及【メ空気弁5における開閉用
ハンドル15の両者を操作する必要があって極めて不便
であり、更に上記材料供給弁乙に2けるカバー12が第
2図に示すように弁ケース8にネジ込む形式であるため
、洗滌時等における該弁の分解、組立が面倒である隻の
欠点力fあったのである。
本発明吹付はガンは、従来品における上記の如き問題点
ないし欠点を一掃すべく構成されたもσ)で、即ち、本
発明にPいては材料供給弁會弁ゲースの入口部に設けた
座面に対して弁体を離反又は対接させることにより開閉
する構成とすることにより、従来品における弁ケースと
弁体の円錐面間への材料の侵入或は噛み込みといった問
題を解消すると共に、弁体を開閉させる操作レノイーの
開方向への操作によって空気弁が同時に開かれるように
して吹付は作業の容易化を図り、また材料供給弁に2け
るカバーの装着を掛は会式の締付は金具によって行うこ
とにより該カバーの着脱をワンタッチで行い得るように
したものである。
以下これを実施例により説明すると、第3図に3いて2
1Fi上部が開口し友材料貯留用のホ゛ンノず22は該
ホッパの底部から導かれた71°イブ、23は該パイプ
と吹付は機本体240間に具備された材料供給弁で、第
4図に示すように本体24内には先端にノズル25が設
けられ念エアーノずイブ26が横設されていると共に、
本体の先端部に装着されたキャ′ンプ27には上記ノズ
ルの指向方向として吹出し口28at有する口金28が
固着され、ま九本体の後部には上記エアーノfイブに接
続され念空気弁29がロックナツト30を用いて固着さ
れ、且つ該弁にコンプレッサー等の圧縮空気供給装置l
l(図示せず)から導かれたホース51が接続されるよ
うになされている。ここで、上記空気弁29は中央の球
状1@529mから突出せしめられた押付はビン29b
を押すことにより開くようになされ、また本体先端の口
金28はキャップ27にオーリング32金介して内側か
ら嵌合することにより固着する構成とされ、これにより
吹出し口の口径の異なる口金との交換作業等の容易化が
図られている。次に1lFr5.6図により上記材料供
給弁23の構成を説明すると1..33#:を内部が連
通ずる状態として上記本体24に一体形成され且つ袋ナ
ツト34により上記パイプ22の先端に結合された弁ケ
ース、35は該ケースの反パイプ側の開口部Aの周縁に
ネジ!+6を用いて固着されたリング状の座金、!17
は該座金に対して着脱再抽として装着されたカバーであ
る。38はケース35内に3けるパイプからの入口部B
に形成された座面33aに対してli!1lII&部が
離反又は対接することによシ該入ロ部を開閉する弁体、
39け一端部をナツト40により該弁体に固着され且つ
他端部が上記カバー57の中央を貫通して外部に突出せ
しめられた弁軸、41は弁体とカバーの間において弁軸
の周囲に装着され、該弁体を上記座面3′5aに押付け
るバネ、42は該バネ及び弁軸を包囲する状態として弁
体とカバーを連結するベローズで、該ベローズ汀吹付は
材料に含まれる溶剤に耐え得る合成樹脂等で形成されて
いると共に、−喘l!lSは弁体とその背面の押え板4
3闇に挟持され、且つ他端部はカバーとその裏面のパツ
キンt4の間に挟持され良状態で該パツキンと共にカバ
ーの周縁部に形成され次折り返し部37aによ−り締付
けられている。
45は上記弁軸′59のカバー37より外部に突出せし
められた咽部に螺締され念調節ネジ、46は該カバーに
形成されたブラケット@37bに中央部をビン47によ
り柩支された操作レバーで、該レバーの一端部に形成さ
れた長穴46亀に調節ネジが掛合されていることにより
、該レバーの操作部46bを第6図に示すX方向に押え
れば、該ネジ45、弁軸39を介して弁体38がバネ4
1に抗して座面33mから離反せしめられるようになさ
れて力る。また該レバーの操作部、fL6bは上記空気
弁29における開弁用押付はビン29bの側方を通過せ
しめられていることにより、該レバーの上記X方向の操
作によって該レバーに設けられた押付は部46Cが上記
ビン29bV押し付けるようVCなされていると共に、
該レバーの操作部にはビンを押し付けた状態で空気弁の
球状部29mを両側から抱持することにより該レバーを
固定する板バネで形成された一対の固定部材48.48
が設けられている、A9は第5図に示すように弁ケース
35の外側にブラヶッ) 50”&:介して装備された
バネ材でなる掛は会式のカバー締付は金具であり、カバ
ー37の装着時に該カバーの8轍部所定位置に形成され
た突片37cが上記座金35における差込み孔35鳳に
通挿されると共に、その略180°反対側に形成された
折曲部37dに締付は金具の掛止部A9mが掛止され、
この状態で該金具の操作部/L9b會Y方向に揺動させ
ることによりカバーがパツキン/L4を介して座金55
に締め付けられ、弁ケースの開口MAが密閉されるよう
になされている。
上記の構成によれば、材料供給弁23における操作レバ
ー46を第6図に示すX方向に操作すれば、調節ネジ4
5、弁軸39を介して且つバネ41に抗して弁体38が
弁ケース3乙における座面33mから離反せしめられる
ことによシ該ケースの入口部Bが開くことになり、これ
によりホッパ21に貯留された吹付は材料がパイプ22
及び該弁ケース内部を経て吹付は機本体24との連通部
Cから該本体内に流入せしめられると共に、これと同時
に一ヒ記レバーのX方向の操作によって空気弁29の開
弁用ビン29bが押し付けられることにより該弁が開か
れ、ホース31を経て供給される圧縮空気がエアーパイ
プ26を経てノズル25から噴出せしめられるのであり
、その勢いにより一ヒ記本体内に流入せしめられた材料
が本体先端の吹出し口28mから壁面等に吹付けられる
ことになるのである。その場合に上記操作レバー46と
弁軸ろ9を連結する調節ネジ45を締め込めば、該レバ
ーの遊びが少なくなることにより一定の操作量に対する
弁軸ないし弁体38の移動量が増加し、逆に調節ネジを
弛めれば弁体の移動量が減少することになり、このよう
にして弁ケース入口部BK&ける開度が調節され、材料
の本体内への流入量、即ち壁面等に対する材料の吹付は
量がコントロールされることになるのである。
然してCのような弁体′58を座面33aに対して離反
させ或は対接さダることによって材料供給弁を開閉する
構成においては、上記弁体と座面が横動することがない
から、両者間に材料が介在する場合にもこれらに傷を付
けることがないと共に、作動困難や敗り外し不能等を生
じることがなく、常に良好に且つ軽(へ操作力で弁体全
移動させることができるのである。また、図示の実施例
においては弁体38とカバー37の間にベローズ42が
装着されていることにより、材料がバネの同辺に付着し
てその伸縮を阻害し、或は弁軸39が貫通するカバー!
170〜中央の孔から材料が流出する等の弊害を生じる
ことがないと共に、上記のように操作レバー46の操作
によって材料供給弁23及び空気弁29が同時に開閉さ
れ、且つ固定部材48J48の作用によって該レバーが
上記両弁t−開いた状態に保持されるから操作が檻めて
簡皐且つ便利であり、しかも材料供給弁の洗滌時等にお
ける分解、組立に際して灯、該弁におけるカバー37を
締付は金具49のワンタッチ操作だけで着脱し得ること
により、作業が迅速化されることになるのである。
以上のように本発明によれば、モルタル及びその他の各
種!塗料を建物の壁面に吹き付ける場合等に使用される
吹付はガンとして、従来品のような材料供給弁の作動困
難や分解不能を生じ馬〈或は弁体やケースに傷が生じ易
い等の欠点を有せず、逆って富に良好な状態で且つ軽快
に使用し得ると共に、操作が簡易化されることにより作
業能率が向上せしめられ、また洗滌作業時における分解
組立等の作業が容易化される等、使用−E、メインテナ
ンス上等に極めて便利で奔り、且つ作業性、耐久性蔓に
優れた吹付はガンが実現ぜし7められる効果ケ奏するの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す全体正面図、第2図は第1図■−
■礫で切断し九番部拡大縦断側面図、第6図は本発明の
実施例を示す全体正面図、第4図はその要部拡大一部縦
断正面図、第5図は箒4図V−V線で切断しt同じく要
部拡大縦断側面図、第6図は第4図■−■線で切断した
要部拡大横断平面図である。 21・・・ホッパ、22・・・パイプ、23・・・材料
供給弁、24・・・吹付は機本体、25・・・ノズル、
28a・・・吹出し口、29・・・空気弁、29m  
・・・球状部、29b・・・押付はビン、36・・・弁
ケース、33a・・・座面、35a・・・差込み孔、3
7・・・カバー、37c・・・突片、38・・・弁体、
39・・・弁軸、lLl・・・バネ、62・・・ベロー
ズ、45・・・調節ネジ、46・・・操作レバー、48
・・・固定部材、49・・・締付は金具。 第1図 第2図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1,)  材料貯留用ホ1ンパの底部から導かれたパ
    イプに材料供給弁をブトして吹付は機本体を連結し、且
    つ該本体内に空気弁を介して圧縮空気供給装置に接続さ
    れるノズルt−該本体先端の吹出し口を指向する状態と
    して内装した構成において、上記材料供給弁を、上記パ
    イプと本体内部を連通させる弁ケース、該ケースに2け
    るパイプからの入口部に設けられた座面に対して離反又
    は対接することにより該入口部を開閉する弁体、該ケー
    スに2ける反弁体側の開口部に装着されるカバー、該カ
    バーと弁体間に装着され、肢弁体を座面に押、付けるバ
    ネ、及び該カバーを貫通して外部に突出する弁体に一体
    の弁軸を介して該弁体を上記バネに抗して座面から離反
    させる操作レバーにより構成したことを特徴とする壁面
    塗装用等の吹付はガン。 (2)材料供給弁における弁軸のカバー外部に突出せし
    められ念端邪に操作レバーの一端部を掛止する調節ネジ
    を螺締し、該ネジの弁軸に対する締め込み量に応じて上
    記レバーの一定の操作量に対する弁体の座面からの離反
    量が調節されるよりにした特許請求の範囲第1項記載の
    Bl[fl塗装用等の吹付はガン (31材料供給弁に2ける弁体とカバーを弁軸及びバネ
    を包囲するベローズで連結した特許請求の範囲第1項ス
    は第2項記載の壁面塗装用等の吹付はガン。 (4)  材料供給弁における弁ケースの開口部を閉鎖
    するカバーの周縁所定位置に弁ケース側の差込み孔に通
    挿される突片を形成すると共に、該突片を差込み孔に通
    挿した状態でその略180°反対側を締付けることによ
    り該カバーを弁ケースに固着する掛は会式の締付は金具
    を備えた特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載
    の壁面塗装用等の吹付はガン。 (6)材料供給弁における操作レバーの開方向の操作に
    より空気弁の開弁用押付はピンが押付けられるよりにし
    た特許請求の範囲第1項、第2項、第6項又は第4項記
    載の壁面塗装用等の吹付はガン。 16)操作レバーに、材料供給弁及び空気弁を開いlで
    状態で該空気弁の球状Sを両側から抱持することにより
    該レバー全固定する板バネτ゛形成された一対の固定部
    材を備えた特許請求の範囲第5項記載の壁面塗装用等の
    吹付はガン。
JP19103981A 1981-11-27 1981-11-27 壁面塗装用等の吹付けガン Granted JPS5892476A (ja)

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JPS6146182B2 JPS6146182B2 (ja) 1986-10-13

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JPH0619856U (ja) * 1992-04-24 1994-03-15 旭サナック株式会社 塗材吹付ガン

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