JPS589223Y2 - 同録式小型映画撮影機の異状検出装置 - Google Patents

同録式小型映画撮影機の異状検出装置

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JPS589223Y2
JPS589223Y2 JP12775277U JP12775277U JPS589223Y2 JP S589223 Y2 JPS589223 Y2 JP S589223Y2 JP 12775277 U JP12775277 U JP 12775277U JP 12775277 U JP12775277 U JP 12775277U JP S589223 Y2 JPS589223 Y2 JP S589223Y2
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JP
Japan
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loop
circuit
film
monostable
terminal
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JP12775277U
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JPS5454349U (ja
Inventor
榎本進明
佐々木豊徳
Original Assignee
京セラ株式会社
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Publication date
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【考案の詳細な説明】 本考案は同録式小型映画撮影機、さらに詳しく言えば撮
影のためのアパーチャ部と録音のためのフィルム送りキ
ャプスタン間のフィルムループ形状の異状を知らせる同
録式小型映画撮影機の異状検出装置に関する。
同時録音式小型映画撮影機においてアパーチャ部におけ
るフィルムの間欠運動を録音ヘッド部までに伝達しない
ようにするために、アパーチャ部と録音ヘッド間に一定
のループを作ることが必要である。
このループの大きさを常に一定に保つためにアパーチャ
部と録音ヘッドの間にループセンサを設け、このループ
センサによって録音ヘッド部のフィルム送り速度つまり
キャプスタン間り速度を中心としてアバー千ヤ部のフィ
ルム送り速度であるアパーチャ部給送モータを低速、高
速に切換えて行なうのは周知のとおりである。
ところが伺らかのトラブル、例えば■フィルムのカール
によるループセンサの誤動、■ループセンサの故障、■
キャプスタンモータあるいはアパーチャ部給送モータの
速度が規定値を外れた場合、■フィルム巻取装置の故障
あるいはアパーチャ部の爪送装置の故障等の原因により
異状が生じた場合は、ループの大きさが一定に保たれな
くなり、録音特性が著しく劣化する。
ときにはフィルムがセンサ部にたまり過ぎたりあるいは
つつ張り過ぎたりすることによって、傷がついたり折れ
たりする事もしばしば発生する。
本考案の目的はこのようなトラブルを防止するためにフ
ィルムループの大きさをセンサの出力信号の周期により
検知し、撮影者にその異状を報知するあるいはカメラを
自動的に停止させるための異状検出情報を提供すること
にある。
一般にこのような撮影機におけるセンサの出力パルスは
正常な場合カメラのコマスピードに近い一定周期(例え
ば18コマ/秒のコマスピードでは15〜21パルス/
秒、また24コマ/秒の場合は20〜28パルス/秒)
で発生するのが普通であり、伺らかのトラブルによって
ループがたるみ過ぎたり、つつ張たりするとセンサのパ
ルス発生周期が長くなる。
これがさらに進むとパルスが発生しなくなる。
本考案はパルスの消滅あるいはパルスの周期が異状に長
くなったことを検出し、異状を知ろうとするものである
以下図面を参照して本考案をさらに詳しく説明する。
第1図は本考案による異状検出装置の実施例を示す回路
図である。
一点鎖点区分によるIはループセンサ部、■は微分回路
と波形整形回路部、■にはタイマICを使用したリトリ
ガ可能な単安定マルチバイブレーク回路を形成している
■は発光ダイオードにより状態を表示する出力回路部で
ある。
図において1はアパーチャ部を移動するフィルム給送モ
ータの高速、低速切換用センサへの信号を出力する出力
端子である。
センサスイッチ2はフィルムループが大きくなるとフィ
ルムに押されてオン、ループが小さくなるとオフするス
イッチであり、フィルムが前記極端な状態にないときは
フィルムの振動で送り速度に対応する周期で開閉される
トランジスタ6および抵抗3,4,5,7.8により前
記ループセンサ部Iが形成される。
9はセンサの出力端子である。
ループセンサ部■は前記センサスイッチ2の開閉に対応
して矩形波出力を発生する。
微分整形回路■には、コンデンサ10と抵抗11による
微分回路と、抵抗13とトランジスタ12からなる整形
回路が含まれる。
14は微分整形回路■の出力端子である。
リトリガ可能な単安定マルチバイブレーク■を形成する
回路18は内部にフリップフロップ回路等を内蔵したタ
イマIC(例えばM51841P)である。
タイマIC回路を示す枠内の数字は端子記号を示す。
端子■はトリガ端子である。端子■と端子■を■CCに
接続し、端子■を基準電位に接続する。
端子■はスレッシュホールド端子で回路に電圧が印加さ
れるとこのタイマICl3の内部に固有のスレッシュホ
ールド電圧が発生させられる。
そして前記スレッシュホールド端子■に前記スレッシュ
ホールド電圧より高い電圧が接続されると内部のフリッ
プフロップ回路がリセットされタイマICl3の出力は
Lとなる。
前記トリが端子■にLレベルの信号、トリガパルスの立
下がり、が接続されると内部のフリップフロップ回路が
セットされタイマIC1Bの出力はHレベルとなる。
スレッシュホールド端子■にはコンデンサ16と抵抗1
5の接続点が接続されている。
またコンデンサ16にはトランジスタ17が並列に接続
されている。
トランジスタ1γのベースは前記微分整形回路■の出力
端子とタイマICl3のトリガ端子■に接続されている
このリトリガ可能な単安定マルチバイブレーク■の単安
定時間はフィルムが正常な範囲にあるときの最長のトリ
ガパルスの間隔よりは長くなるように前記抵抗15とコ
ンデンサ16により調整されている。
端子■でトリガされてから端子■の電圧が回路の前記固
有のスレッショルドレベルに達するまでの期間が単安定
期間であって、その間出力端子■の出力はHレベルとな
る。
したがって、フィルムが正常な範囲にあるときはトリガ
端子■に接続されるトリガパルスにより、常に単安定状
態に保たれることになる。
ここでトリガパルス間隔が異状に短くなったときには常
に単安定状態が持続するので検出不能になるのではない
かと言う疑問が発生し得るのでさらに説明する。
トリガパルス間隔が異状に短くなると言うことはアパー
チャ部から送られるフィルムの供給量が異状に多いと言
うことであるから、フィルムループが極端に大となるた
めセンサスイッチ2はフィルムに押されてオンとなりト
リガパルスは発生しなくなり後述するようにして検出さ
れる。
トリガ端子■にトリガパルスの入力があったときにトラ
ンジスタ17はオン状態となり、タイマICl3のフリ
ップフロップはセットされると同時に、コンデンサ16
に電荷のあった場合は放電される。
この時点からコンデンサ16は零から抵抗15を介して
充電される。
この充電により、コンデンサ16の端子電圧が前記スレ
ッショルドレベルに達したときに単安定期間(=予め設
定した期間)を終了して、出力端子■はHからLに変る
出力端子■はIJ トIJガ回路■の出力端子21、異
状を知らせる出力回路■の入力端子に接続されている。
25は発光素子である。第2,3図は第1図の実施例装
置の動作を説明するための波形図である○ 第2図はフィルムループが正常動作をしている状態から
異状が生じて大きくなり過ぎた状態になった場合を、第
3図は同様に正常動作をしている状態からつつ張った状
態になった場合を示す波形図である。
正常動作している波形部分をT1、フィルムループが大
きくなり過ぎた波形部分をT2、つつ張った波形部分を
T3として、第2,3図中の各波形(I、II・・・■
)を第1図中の各回路部分(I。
■・・・V)の出力に対応させである。
次に第2,3図を参照して第1図に示した本実施例の動
作を説明する。
スイッチ2はフィルムループが大きくなったときフィル
ムにおされてオンし、ループが小さくなったときはオフ
する。
例えばオンの場合は抵抗3゜5の値によって決まるH信
号が端子1より図示しないアパーチャ部給送モータ制御
回路に入力さ札モータが低速側に切換えられることによ
りループは小さくなる。
一方スイッチ2のオンによりトランジスタ6はオフし出
力端子9の信号はLとなる。
またスイッチ2がオフの場合は端子1の出力信号はLと
なり図示しないフィルム給送モータは高速側に切換えら
れループは徐々に大きくなる。
一方トランジスタロはオンとなり、端子9の出力信号は
Hとなる。
ループの大きさがある一定の範囲内にある正常な場合は
このようにトランジスタ6は多少のバラツキはあるが一
定周期範囲におさまってオンオフし、端子1および9に
出力信号を送出する(出力端子9の出力信号は第2,3
図I参照)。
端子9の出力信号はコンデンサ10、抵抗11から成る
微分波形整形回路に入力される。
トランジスタ12のベース側に発生する微分出力信号は
トランジスタ12によってマイナス側パルスがカットさ
れ、プラス側パルスは波形整形されて端子14に送出さ
れる(第2,3図m参照)。
そして端子14の信号パルスはタイマICl3のトリガ
端子に送出される。
フィルムループの大きさが正常な場合すなわちタイマI
C18のトリガ端子へのパルス列入力の繰り返し時間が
ある範囲内で正常な入力パルス間隔が保たれていると充
電回路のコンデンサ16の電圧がスレッショルド電圧に
達する前に次のトリガパルスが入りコンデンサ16は放
電し、タイマICl3はセットされる。
このため出力端子21はハイレベルに保持される。
したがってトランジスタ23はオフとなり、警告ランプ
である発光素子25を消灯し続けるので、正常なフィル
ムループであることを撮影者に知らせることができる(
第2,3図■〜■T1部分参照)。
ところが伺らかのトラブルによってループの大きさが規
定値より外れ、たるみ過ぎあるいはつつ張り過ぎるとス
イッチ2はオンまたはオフの状態に保持される。
ここで場合に分けて動作を説明する。
まずたるみ過ぎの場合はスイッチ2はオンとなり保持さ
れるのでトランジスタ6はオフし端子9はローレベルに
なる。
このため微分整形回路の出力端子14にはスイッチ2の
最後のオフ信号の立ち上がりにより発生するパルスを最
後として以後パルスは生じない。
したがってタイマ■C18のトリガ端子にはこのパルス
が最後で以後は入力されなくなるので充電回路のコンデ
ンサ16の電圧はスレッショルド電圧に達しタイマIC
18がリセットされ、出力端子21はローレベルに変化
する。
この結果トランジスタ23はオンし表示素子25が発光
して異状を知らせる(第2図1〜■T2部分参照)。
一方ループがつつ張り過ぎの場合はスイッチ2はオフと
なり保持されるのでトランジスタ6はオンし端子9はハ
イレベルに保持される。
今度はこのスイッチ2のオフで発生するパルスからただ
ちに充電回路のコンデンサ16が充電されてスレッショ
ルド電圧に達する。
したがってたるみ過ぎの場合と同様タイマIC1Bはリ
セットされ、出力端子21はローレベルとなった結果ト
ランジスタ23はオンし、発光素子25が発光して異状
を知らせてくれるのである(第2図1〜■T2部分参照
)。
第4,5図に本考案のループセンサ部分にそれぞれホト
インタラプタおよびホールICを使用した例を示す。
第4図において、26,28は抵抗、27はホトダイオ
ード、29は出力端子9に対応する出力端子、30はホ
トトランジスタである。
31は発光素子27よりホトトランジスタ30に入射す
る光を制御する遮光板で、フイルムループが規定値より
大きくなるとホトトランジスタ30への入射光を遮断し
、ループが小さくなると排除される。
動作は以下の通りである。まずフィルムループが規定値
より大きくなると遮光板31がホトダイオード27とホ
トトランジスタ30の間に入すホトダイオード27から
ホトトランジスタ30への入射光をさえぎるためトラン
ジスタ30はオフして出力端子29はハイレベルとなる
また規定値以下になると遮光板31はホトダイオードお
よびトランジスタの間から外れトランジスタ30がオン
し端子29はローレベルとなる。
第5図の32は磁石、33はホールIC(例えばDN8
34)、34はダイオード、35は抵抗、36は端子9
に対応する出力端子、37はトランジスタであり、動作
は次の通りである。
ループが規定値より大きくなると磁石32はホールIC
33より遠くなるためホールIC33の出力によりトラ
ンジスタ37がオンとなり出力端子36はローレベルと
なる。
一方ループが規定値より小さくなると磁石32は近づく
ためトランジスタ37はオフし出力端子36はハイレベ
ルとなる。
また第6図には本考案の出力回路部にリレーを使用して
モータを停止させる回路例を示す。
38はリレーのマグネット、39はカメラ駆動部のブロ
ック図、40はリレースイッチ、41はフィルム給送モ
ータで、回路動作はトランジスタ23がオンするとリレ
ーが作動し、駆動回路の電源を遮断しモータ41が停止
するようになっている。
またトランジスタ23がオンし、リレー3Bが作動した
ときブザ回路が作動するようにしておけばブザ音による
警告も可能である。
以上詳しく述べたように本考案はセンサからの出力を微
分して発生させるパルスが予め震定した周期範囲内に繰
り返しでてくると表示素子等を消灯し続け、周期範囲外
に外れると点灯するように構成されているので撮影者に
フィルムループのたるみ過ぎまたはつつ張り過ぎを知ら
せることができる。
また第6図に示したように出力回路に表示素子の代わり
にリレーにより駆動するモータを設けておけば異状を知
ると同時に撮影機を停止させることもできる。
したがってフィルムループのカールによるループセンサ
の誤動作、ループセンサ自体の故障、キャプスタンモー
タあるいはアパーチャ部給送モータの速度が規定値より
外れた場合およびフィルム捲取り装置あるいはアパーチ
ャ部の爪送り装置の故障等のトラブルによる録音特性の
劣化あるいはフィルムの損傷、切断を未然に禦ぐことに
より高価なフィルムを無駄使いしたり、あるいは撮影チ
ャンスを逃したりすることはなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による同録式小型映画撮影機の異状検出
装置の実施例を示す回路図、第2図は本実施例の動作を
説明するためのフィルムループが大きくなり過ぎた場合
を示す波形図、第3図は同様にフィルムループがつつ張
った場合を示す波形図、第4図は本考案のセンサ部にホ
トインタラプタを使用した回路例を示す回路図、第5図
は本考案のセンサ部にホールICを使用した回路例を示
す回路図、第6図は本考案の出力部にリレーを使用して
モータを停止させる回路例を示す回路図である。 ■・・・ループセンサ部、■・・・微分整形回路、■・
・・リトリガ回路、■・・・出力回路、1・・・出力端
子、2・・・センサスイッチ、3,4,5,7,8,1
1 。 13.15,19,22,24,26,28゜35・・
・抵抗、6,12.17,23.37・・・トランジス
タ、9・・・センサ出力端子、10,16゜20・・・
コンデンサ、14・・・微分波形整形回路の出力端子、
18・・・タイマIC,21・・・リトリガ回路の出力
端子、25・・・発光素子、27・・・ホトダイオード
、30・・・ホトトランジスタ、31・・・遮光板、3
2・・・磁石、33・・・ホールIC134・・・カメ
ラの駆動部のブロック図、40・・・リレースイッチ、
41・・・モータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 撮影のためのアパーチャ部と録音のためのフィルム送り
    キャプスタン間のフィルムループに作用され、フィルム
    ループが規定範囲内にあるときは間欠送りの振動により
    開閉されフィルムループが極端に大または小になったと
    きは開または閉の状態を持続させられるセンサスイッチ
    2と、前記センサスイッチ2の開閉に対応して矩形波出
    力を発生するループセンサ部1と、前記ループセンサ部
    の矩形波出力を微分整形してトリガパルスを出力する微
    分整形回路■と、トリが入力端子に前記トリガパルスが
    接続され、前記フィルムループが規定範囲内にあるとき
    の前記微分波形整形回路のトリがパルス間隔よりも充分
    に大きい単安定時間をもつリトリガ可能な単安定マルチ
    バイブレークからなるIJ l−IJガ回路■と、前記
    IJ l−リガ回路■に前記単安定期間以内の間隔で前
    記トリガパルスが印加されて単安定状態を持続している
    ときは、フィルムループが規定内にあるものとみなし、
    単安定状態を終了したことを検出して異状であることを
    示す信号を出力する出力回路■とから構成した同録式小
    型映画撮影機の異状検出装置。
JP12775277U 1977-09-22 1977-09-22 同録式小型映画撮影機の異状検出装置 Expired JPS589223Y2 (ja)

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JPS5454349U JPS5454349U (ja) 1979-04-14
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