JPS5892146A - 燐接波防害を軽減するテレビジヨン装置 - Google Patents
燐接波防害を軽減するテレビジヨン装置Info
- Publication number
- JPS5892146A JPS5892146A JP56190999A JP19099981A JPS5892146A JP S5892146 A JPS5892146 A JP S5892146A JP 56190999 A JP56190999 A JP 56190999A JP 19099981 A JP19099981 A JP 19099981A JP S5892146 A JPS5892146 A JP S5892146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tuner
- circuit
- interference
- agc
- adjacent wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、隣接波妨害を軽減するテレビジョン装置に関
する。
する。
テレビジョン受像機における従来のチューナおよびＶＩ
Ｐ回路では、希望波に対して大きな隣接波妨害信号があ
る場合は、チューナの帯域特性、各能動素子の歪みの改
善およびトラップの改善等の工夫で成る程度まで妨害レ
ベルを改善することができたが、それでも充分なレベル
ではカ＜、この方法では限界のあるものである。
Ｐ回路では、希望波に対して大きな隣接波妨害信号があ
る場合は、チューナの帯域特性、各能動素子の歪みの改
善およびトラップの改善等の工夫で成る程度まで妨害レ
ベルを改善することができたが、それでも充分なレベル
ではカ＜、この方法では限界のあるものである。
本発明は、上記ｑ従来の欠点を除去したものである。
元来）上側チャンネル及び下側チャンネルの希望チャン
ネルに対する隣接妨害がある時、ＩＦ帯域内に特定の周
波数のインタービートが発生する。
ネルに対する隣接妨害がある時、ＩＦ帯域内に特定の周
波数のインタービートが発生する。
これは上側及び下側チャンネルのいずれの妨害であって
も、ＩＦの映像キャリアから一定周波数昶差を持ってＩ
Ｆの帯域内に発生するビート成分である。このビート周
波数のみを取り出して、チューナのＲＦ ＡＧＣに、妨
害のない時より大きなりダクション電圧を重畳するため
の回路Ｑ構成と、この重畳されたりダクション電圧によ
り、チューナのＲＦトラップ出力が落ち、チューナ内部
およびＶＩＰ回路での混変調および相互変調を軽減し、
妨害レベルに応じて自動的に妨害の少な４画像を作り出
す装置が得られる。
も、ＩＦの映像キャリアから一定周波数昶差を持ってＩ
Ｆの帯域内に発生するビート成分である。このビート周
波数のみを取り出して、チューナのＲＦ ＡＧＣに、妨
害のない時より大きなりダクション電圧を重畳するため
の回路Ｑ構成と、この重畳されたりダクション電圧によ
り、チューナのＲＦトラップ出力が落ち、チューナ内部
およびＶＩＰ回路での混変調および相互変調を軽減し、
妨害レベルに応じて自動的に妨害の少な４画像を作り出
す装置が得られる。
図は本発明の実施例の要部のブロック図である。
図において１はチューナ、２はＶＩＰ回路、３はキャパ
シタ、４，５，７はそれぞれ抵抗器、６はトランジスタ
で、３ないし７でＶＩＦ回路２に影響を与えないための
エミッタホロワ１０１を構成する。
シタ、４，５，７はそれぞれ抵抗器、６はトランジスタ
で、３ないし７でＶＩＦ回路２に影響を与えないための
エミッタホロワ１０１を構成する。
８は可変インダクタンスコイル、９はキャパシタ、増幅
回路１０２を構成する。１２はチューナリダクション用
重畳ＲＦ ＡＧＣ検波回路である。エミッタホロワ】０
１の出力を同調回路付増幅回路１０２に入力し、これを
チューナリダクション用重畳ＲＦ ＡＧＣ検波回路１２
へ入力し、その出力をチューナ１のＲＦ ＡＧＣ端子に
加えて、チューナリダクションをかける。
回路１０２を構成する。１２はチューナリダクション用
重畳ＲＦ ＡＧＣ検波回路である。エミッタホロワ】０
１の出力を同調回路付増幅回路１０２に入力し、これを
チューナリダクション用重畳ＲＦ ＡＧＣ検波回路１２
へ入力し、その出力をチューナ１のＲＦ ＡＧＣ端子に
加えて、チューナリダクションをかける。
なお、通常の妨害のない信号を受信した時より大きいチ
ューナのゲインリダクションが行なわれることになり、
８／Ｈの悪化による画質の低下が懸念されるが、実際は
、このＡＧＣ重量電圧を加減することにより、ワイパー
及びビート妨害のある画像より、程度の良い画質が得ら
れる。
ューナのゲインリダクションが行なわれることになり、
８／Ｈの悪化による画質の低下が懸念されるが、実際は
、このＡＧＣ重量電圧を加減することにより、ワイパー
及びビート妨害のある画像より、程度の良い画質が得ら
れる。
また、妨害波及び希望波共に強電界の場合は、下記の理
由により、過大リダクションの影響はほとんど現われな
い。すなわち、強電界受像時は、現行の市販ＶＩＦ用Ｉ
Ｃのループゲインでは、６０ｄＢμＶ〜９０ｄＢμＶの
入力増加で数ｄＢチューナ出力は増加する。従ってこの
入力増加によるチューナ出力増加分は、リダクションし
ても何ら画質には問題ない。このリダクタ３フ分で妨害
レベルは大幅に軽減できる。
由により、過大リダクションの影響はほとんど現われな
い。すなわち、強電界受像時は、現行の市販ＶＩＦ用Ｉ
Ｃのループゲインでは、６０ｄＢμＶ〜９０ｄＢμＶの
入力増加で数ｄＢチューナ出力は増加する。従ってこの
入力増加によるチューナ出力増加分は、リダクションし
ても何ら画質には問題ない。このリダクタ３フ分で妨害
レベルは大幅に軽減できる。
以上の通りであるから、本発明によれば、簡単な手段で
隣接波の妨害を軽減することができる。
隣接波の妨害を軽減することができる。
図は本発明の一実施例の回路図である。
１ ・・・・・・・・・チューナ、 ２・・・・・・・
・・ＶＩＦ回路、１２・・・・・・・・・ＡＧＣ検波回
路、 １０１・・・・・・・・・エミッタホロワ、１０
２・・・・・・・・・同調回路付増幅回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社
・・ＶＩＦ回路、１２・・・・・・・・・ＡＧＣ検波回
路、 １０１・・・・・・・・・エミッタホロワ、１０
２・・・・・・・・・同調回路付増幅回路。 特許出願人 松下電器産業株式会社
Claims (1)
- チューナおよびＶＩＰ回路のアンプ系の歪みで発生する
妨害波および希望波の組合せで発生する特定のビート（
相互変調成分）を検出し、それをチューナＲＦ ＡＧＣ
に重畳して、チューナリダクションによりチューナ出力
を減少させ、隣接波妨害による混変調および相互変調に
よるテレビジョンへの妨害を軽減することを特徴とする
隣接波妨害を軽減するチルビジョン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56190999A JPS5892146A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 燐接波防害を軽減するテレビジヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56190999A JPS5892146A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 燐接波防害を軽減するテレビジヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892146A true JPS5892146A (ja) | 1983-06-01 |
Family
ID=16267173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56190999A Pending JPS5892146A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 燐接波防害を軽減するテレビジヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892146A (ja) |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP56190999A patent/JPS5892146A/ja active Pending
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