JPS5892143A - パルス計数装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は予め定め九単位検出時間当にのパルス針数値の
精度を高め九パルス計数装置に関する。

従来のパルス計数装置として、例えば、急操舵が発生し
九とき覚醒度が低下したと判断して警報を発する車両用
書味装置として使用され、操舵角が所定角変化したとき
出力されるパルスを予め定め九単位検出時間毎に針数し
、計数値が所定値に達し九とき急操舵信号を出力して警
報するものがあゐ。

しかし、従来のパルス計数装置によれば、単位検出時間
を検出開始時から等間隔に設定するようになりている丸
め、第１図（→、（→に示すように、発生するパルス列
が同一であっても単位検出時間ｔとパルス列の相対的な
時間関係によりてパルス計数値に相違が生じることがあ
る。

本発明紘、上記に鎌みてなされ九ものであシ、予め定め
九単位検出時間とパルス列−の相対的な時間関係によっ
てパルス針数値に相違が生じないようＫする丸め、パル
スが入力する度に前記単位検出時間を順次計時するよう
Ｋし九パルスカウンタ回路を提供するものである。

以下本発明のパルスカウンタ回路を詳細に説明する。

第２図は本発明の一実施例を示し、所定角、例えば、５
°のステアリング操作がありたとき操舵パルスを出力す
る操舵角センサ１と、操舵パルスが入力し九とき側法端
子Ａ　、Ｂ　、Ｃ、ＤにｒｌＪを出力する切換スイッチ
２（端子Ａの「１」は端子１に「１」が出力したときｒ
ＯＪになゐ。以下、端子Ｂ　、Ｃ、Ｄについても同じ）
と、端子Ａ　、Ｂ　、Ｃ、Ｄから「１」の立ち上）から
所定の時間（単位検出時間）オンする単安定マルチバイ
ブレータ３．４．５．６と、単安定！ルチバイブレータ
３．４．５．６のオンの間操舵パルスを通過させる凧回
路７　、８　、９゜ｌＧと、ＡＮＤ回路７，８，９．１
０の出力を計数し、計数値が所定値、例えば“４＃に違
したと自警雑信号を出力し、単安定マルチバイブレータ
の立ち下シによってリセットされるカウンタ１１．１２
．１３．１４と、警報信号をＯＲ回路１５を介して入力
したとき警報する警報部１６を有している。

以上の構成において、第３図のタイムチャートによシそ
の操作を説明するに、切換スイッチ（例えばシフトレジ
スタ）２の端子Ａ　、　Ｂ　、　Ｃ。

Ｄは操舵角センサ１の操舵パルスを入力すると順次「１
」になシ（卿子ムの「１」は端子Ｂが「１」になったと
き「０」になる、以下、端子Ｂ、Ｃ，Ｄについて−同じ
）、端子Ａ、Ｂ、Ｃ。

Ｄの「１」の立ち上シによって単安定マルチバイブレー
タ３，４．！５．６が順次所定の時間オンする。このオ
ン時間中、戊回路７　、８　、９゜１０を通過した操舵
パルスをカウンタ１１゜１２．１３．１４が計数し、い
ずれか１つのカウンタの計数値が所定値に達したとき警
報信号を出力し、この警報信号によりて警報部１６が警
報する。

以上の実施例において、操舵角センナの代如に例えば、
ブレーキ操作センナ、ウィンカ−操作センナに置換し、
単調運転、繁雑運転の判定装置として使用することもで
きる。

以上説明した通シ、本発明によるパルス針数装置によれ
ば、パルスが入力する度に予め定め九単位検出時間を順
次計時するようにしたため、前記単位検出時間とパルス
列の相対的表時間関係によりて針数値に相違が生じない
ようにすることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図０）、←）は従来のパルス計数の単位検出時間の
取シ方を示す説明図、第２図は本釦明の一実施例を示す
ブｐ、り図、第３図は第１図のタイムチャート。 符号の説明 １−・操舵角センサ、　　２−・・切換スイッチ、３゜
４　、３　、６−・単安定ｉルチバイプレータ、１１　
、１２　、１３　、１４−・・カウンタ、　１６−・・
警報部。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 予め定めた単位検出時間毎に入力するパルスを計数し、
   計数値が所定値に達したときカウンタ信号を出力すみカ
   ウンタを備えた装置において、 前記パルスが入力する度に、順次前記単位検出時間の計
   時を開始する複数の計時回路を設け、鋏複数の計時回路
   の計時に対応して、前記カウンタが前記パルスを計数す
   ることを特徴とするパルス計数装置。