JPS5891499A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

Info

Publication number
JPS5891499A
JPS5891499A JP18958081A JP18958081A JPS5891499A JP S5891499 A JPS5891499 A JP S5891499A JP 18958081 A JP18958081 A JP 18958081A JP 18958081 A JP18958081 A JP 18958081A JP S5891499 A JPS5891499 A JP S5891499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
lit
voltage
data
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18958081A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6258512B2 (ja
Inventor
両角 伸治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Suwa Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suwa Seikosha KK filed Critical Suwa Seikosha KK
Priority to JP18958081A priority Critical patent/JPS5891499A/ja
Publication of JPS5891499A publication Critical patent/JPS5891499A/ja
Publication of JPS6258512B2 publication Critical patent/JPS6258512B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は専デユーティ什を可*pK+る液晶表示装置の
駆動方丈に間するものである。
従東液晶表示装響け、卓上型電子計II器令電子時計に
多く用いられて(Cが、近年マイクロコンビエータの低
コスト什、裏性柿化が進むにつれて小型薄型で低消費電
力の液晶ディスプレイのマイクロコンビ^−夕やボータ
プル端末への応用が考えられるようKなっt、このよう
な用途は、パネル面積も大−く、一時に多くの文字や絵
を表示する必要があボ。例えばワードプロセッーサ甲と
してはアルファベット文字で4164文字の20行が同
時VCl2示することか必要である。この畦マルチプレ
ックス駆動が不可欠であるが、この時の駆動デユーティ
はV160となる。一方液晶そのものは応答スピードが
遅く、又それ由駆動できるデユーティは1状では通常の
電圧平均化法ではV16が隈界であ抄、要求と一桁悪く
なっている。そこで、この駆動デユーティを俊善する手
段として液晶を非線形素子やスイッチング素子を介して
駆動し、駆動マージンを大−くする方法で提案されて鎗
た。非lIs形素子とけ金属−給縁柳一金属(μ2M>
素子や、バリスタ素子、ダイオード素子等が考えらねV
スイッチング素子としては化合物半導体やアモルファス
シリコンによる薄膜トランジスターである。第1mは非
線形素子の典型的な電気轡性を示し、使用付近での電流
の立一覧上がり電圧をシキイ信vthといら、第2図は
この非線形素子を用いたマトリ象りスディスプレイの輯
要図である。タイミング線と呼ばわる64割駆動時の書
込み選択信4!T1〜Trnと禎選択セルに表示データ
を書針込むためのデータ信号り亡Dn ff冬々接続さ
れたnxmの表示ドダトよ抄なる。ここで非線形素子1
と液晶素子2けタイミング線とデータ線の間に音列に2
列され一示竜ル3を構成する。第3図ら)け1セルの構
成、伽)はその等価回路である。ここでRLO。
RWI、はそれぞれの−価抵抗、QLO、Q)ILけ夫
々の等価雲量であ抄非線形素子は可肇抵抗RにLとして
!11してある。第4図は動作W浬を翳明するために従
来の電圧平均化法に準じた駆動波形を印加した各々の波
形を示す。選択時間即S@*込み曲間twのl’lll
 ffデータ#D1から11着退入信号がONとOFF
に応ドて夫々液晶(書鍍込まわる。ONの場合はDlと
T1間の電位差は大−く、OFFの場合は小さく印加さ
り、非線形素子の弊匈抵抗を介して液晶の等価容量(!
LOK電圧が印加される。この選択時にけRIIL (
PLOとなっている0次に書き退入が終了すると、Tl
i −Ti間の電位はよめ小さくなり、従って〜RNL
 < RLaとなり、書−込thた電圧けOLOK電荷
として保存さ” s RLOll0LOの時定数に従っ
て放電するが、この時定数は通常10m5ec以上あり
、従って10.m5ec以内に再び書舞込み動作が行な
わhると液晶は非選択期間であっても常にある電位が印
加されていると同等の動作をする。この時液晶の電接間
゛に印加さhている電圧vLOの実効値が、ON同時o
w*が液晶゛の麿灯電圧以上、又yoyy負が非点灯電
圧以下であればうまく液晶の0N−OFFコントロール
が行なえ、目的にあった表示がなされる。一般に行なわ
れていると−のような素子を用いないマトリックス表示
では選択−のみ電圧が印加されていたが、このように非
1Iaall素子を用いることによね非選択時でも、選
択時に印加された電圧を維持で−ることか、駆動デ、−
ティを向上で−る[1である。こhはスイッチング素子
も動作原理けほぼ同じである。第5回行このよらなマト
リックス表示に従来の電圧平均化法による駆動波形を印
加した場合の動作の実例を示すものである。液晶を交流
駆動するにけ7レ一五周期Tνの半分ずつ棲性が反転す
る。又A、  B区間は避択さめたセルと非選択セルが
点灯と非点灯の1llI4Iが逆の場合、又J D区間
では同じ場合である。駆動はV−SV方式(選択WsO
NII5VL。
非選枦時Vシが印加される方式)で示しである。ますA
、B区間では% Dt(ON)では自分の入点灯、他の
セルは非点灯である。選択時の書−送入電圧VNは点灯
信号であるので印加電圧5VLよl) vth下がった
電圧よりやや小さイ@ lD′I−IVll ; 5 
VL −Vth 6次に非選択に切り替わると同時にデ
ータ線の信号は非点灯信号にかわるので、第4図VMの
電位とデータ線の電圧即ち非線形素子に印加される電圧
は(VW + VL )即ち(6vL−vth)  と
なり、、=hは非線形素子のvthより大剖いので、非
線形素子は低抵抗とな艶図中Σの如く簡単に非線形素子
−へ放電してしま□う、このため自分の2L/#灯、他
のセルは非点灯信号の畦は図の如く、ONの実効値yo
xstはかな抄小さくなる。一方自分のみ非点灯、他の
セルは点灯の場合、データlIKはDl (o′FF)
が印加されると、書鎗込み電圧Vνけ、Vν= iL 
−Vthとなる。この後非選択に切り替わると、非線形
索子f印加さhる電圧けVF −Vl、即zrzvL−
vth)となり、これはvthよ抄低いので、非線形素
子は高抵抗とな知、液晶例の放電の入とな初、図の如く
書−送入電圧は維持され、従って実効*a高い0.′の
結果A、B区間でけV o )I *、At aシシ真
が1より小さいという逆虻現象、即+一点灯させるぺf
!1mにつかず非点灯の時つくという結果になり誠に具
合が悪い。
一方C0D区間ではどのセルも点灯Xけ非点灯状態の時
である。まず点灯−は先はどと同じよりに■まで書−込
まわるが、非選択に切り替ってもデータ線は点灯信号が
一持されているので、非線形*−F−に加わる電圧は(
5VL−’Vtb−v+、5e4vL−vth )とな
り、この電圧はvthより低いので、非線形素子は高抵
抗を維持し、従ってVLO(ON)  は半フレーム間
高い電圧のまま保かれる。一方弁点灯時は、^、B区間
と大差ない。従ってこの場合の点灯−の実効値VON・
・と非点灯時のVOFFPI  O比は1よりずっと大
キ<1点灯と非点灯は具合よくコントロールされる。こ
のよりに9示パターン、即覧データ線O(FWの波形(
点灯と非点灯の存在数の比)虻よ抄41Ko冥儒の実効
値が蜜化し、こhKより表示がうまくコントロールで鰐
ないこともあるという重大な欠点がある。こ−hFi、
スイッチング素子でも、OFIFmのリークが完全KO
でないので同様の結果となる。
従って本発明の目的は1表示のさせ方によらず常に安?
した、点灯と非点灯のコントロールを可能とする。Wl
晶パネルの駆動方法を提供することにある。
本発明では、ある選択されt画素の点灯の実効値を、非
点灯7点の実効値を増大させることなく、増大させ、点
灯時の実効値Vowと非点灯第の実効#vOννの比を
大−くすることにある、従来において1例えば第5図に
おいて、点灯@VORの一効値はA、B区間と3 1区
間で大分異なる。ご引けA、B区間ではデータ線の電位
は1選択さ引た画素の入点灯、仙は非点灯、一方0.D
区間では選択さhた画素、非選択画素も点灯状m2なっ
ているからで1選択されて■まで書き込まれても1次に
書針込まれる市での・保持区間の初期では、非線形素子
に加わる電圧は、ム、B区間で#i(Vm + VL)
K対し、C,D区間では(V舗−vL)上位く、従って
非線形素子の等価抵抗がA、B区間の方がずっと低くな
り、従って書舞込まれた電荷を非線形素子を介して放電
してし、′f!うことにより、図の如くA、B区間では
点灯時の実効値は低下[、てしまり。
一方弁点灯時は、A、B区間では保持区間での初期では
、A、Bでは(Vv + ’VL )、o、nでFi(
Vt−Vz)とな9、vνの値が低いので、ON11f
f比較すると非線形素子の抵抗は常に高く、保持電荷の
放電、又は充電作用は少ない、従って、従来の電圧平均
化法による駆動波形では、保持区間での非線形を子のs
@折抗R婁がRm(Vw+Vx、><Rx(Vy−VL
)となっているからである。
本発明けRm (Vm +VL ))pm (VF −
VL )となるべく電9圧波形を設定するととKある。
第6図は本発明の基本的な駆動波形を示す、タイミング
信号テjK対し非選択時のバイアス電圧に対し、 ON
側とoyy側での電圧を異なった電圧に設定することに
ありこの図では点灯@(ON)時KVwp、非4灯11
roIFF)l!けVFLという電位をデータ線に右え
る。この駆動方式の一番簡単な例はVF1.=Qとする
場合である。
第7図はこの場合の駆動波形例である。これらのタイミ
ング信号、データ信号に対し画素の電圧は図のよう虻な
る。この時非線形素子の等価抵抗はyn (Vw)−R
1(Vy −vs )となt)、0IIOIFFの実効
値の比はかなり大きくとれる。
但しこの時、非線形素子のVF1が低い場合、7レーム
の切り換わり、111]も極性が反転すると、第7図V
LO(ON)  に評らhるように、実効値が切り換わ
り時に少し低下する。これけ非線形素子の抵抗値がRm
 (VN’)からFW (VW’+V11 )K T化
することによる。こhを防ぐかめKは、フレームの反転
を長周期で行なう。フレームの反転動作は本来液晶の寿
命を伸ばすために行なら、従って時間vctl 1均一
に反転していれば、その周期を長くシ、同−椿性に対し
何回も書鎗込入動作を行なえばよい。
この時気をつけるのは、全知反転周期が長くなると、目
の残gI効果がなくなり、フラッシングがわかってしま
い、ディスプレイの品質が低下する。
第8図は本発明のWに異なる具体例として、多重書−込
み動作をしてON時の実効値を低下させることなく 0
N−OF?の制御を一廣やりゃすくする波形を示してい
る。フレーム周期Tfの半周期間Kn回同極性の書舞込
入動作を行なう、こうすると、書縫込み毎KwI性を反
転するととにより、フレームの切秒換わり時点で実効値
が低下することを防ぐことがで羨る。フレームの椿性切
り俟ゎ炒点(P点)では、目には大きなフラッシングと
してうつるが、その間に細かい書き込み動作による7ラ
ツシングKwAされて、視覚r感l°ない。このかめ数
秒〜数時間といつ長周朝駆かも可能となる。
本発明は以上に述べたように、タイiング線のバイアス
電圧に対【1点灯wsと非点灯時の振幅を異った電圧と
するバイアスシフト方式である。又更には半フレーム内
に同−椿性の書き退入を複数回行なう多重書き込み方式
により、OFFの実効値を増加させることなく、ONの
実効値を増加させることができるので、表示のさせ方に
よらず、常f安定した点灯と非点灯のコントロール能に
よるものであ抄、液晶ディスプレイとしてより高置の分
IPg能の高いパネルを奏現で伊る。
【図面の簡単な説明】
第1図は非線形素子の特性、第3図はその郷価回路であ
抄、第4図は基本的動作を示す。ヌ第2図は非線形素子
を1列したマトリックス液晶ディスプレイを、第5図は
その動作波形を示す。第6図は本発明によるバイアスを
シフトした駆動波形O説明図、第7図はその具体的な一
例である。第8図は更に本発明による多重書に込み方式
の一例である。 以  上 出厘人 株式会社 II肪精工會 第1図 ・   第2図 (b) 第”3図 第4図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非線形素子と、液晶体からなる画素をマトリック
    ス状に配列し、前記のI!#!Iの画素中からタイiン
    グ@によ抄、ある一ラインを選択し、前記着選択ライン
    にデータSにより各々の画素に必要なデータを書鰐込む
    時分割駆動方式において、前記タイミング線の非選択電
    位に対する点灯時のデータ線との電位差と、非点灯時の
    データ線との電位差が異なることを特徴とする液晶表示
    装置の駆動方式。 (り ある一定のフレーム半周期毎にタイミング線、及
    びデータ線の極性が反転し、前rフレー五半周期中に配
    列された画素に*#ロデータの書に退入III+作が行
    なわれることを!IrI微とする特許請求の範囲第1項
    紀載の液晶表示装置の駆動方式。
JP18958081A 1981-11-26 1981-11-26 液晶表示装置 Granted JPS5891499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18958081A JPS5891499A (ja) 1981-11-26 1981-11-26 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18958081A JPS5891499A (ja) 1981-11-26 1981-11-26 液晶表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5891499A true JPS5891499A (ja) 1983-05-31
JPS6258512B2 JPS6258512B2 (ja) 1987-12-07

Family

ID=16243703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18958081A Granted JPS5891499A (ja) 1981-11-26 1981-11-26 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5891499A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5957288A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 シチズン時計株式会社 マトリクス表示装置の駆動方法
JPS60163020A (ja) * 1984-02-03 1985-08-24 Citizen Watch Co Ltd 液晶表示装置
JPH06208349A (ja) * 1993-12-24 1994-07-26 Citizen Watch Co Ltd マトリクス表示装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5957288A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 シチズン時計株式会社 マトリクス表示装置の駆動方法
JPH05714B2 (ja) * 1982-09-27 1993-01-06 Citizen Watch Co Ltd
JPS60163020A (ja) * 1984-02-03 1985-08-24 Citizen Watch Co Ltd 液晶表示装置
JPH0583890B2 (ja) * 1984-02-03 1993-11-30 Citizen Watch Co Ltd
JPH06208349A (ja) * 1993-12-24 1994-07-26 Citizen Watch Co Ltd マトリクス表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6258512B2 (ja) 1987-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4778260A (en) Method and apparatus for driving optical modulation device
US4930875A (en) Scanning driver circuit for ferroelectric liquid crystal device
US4395709A (en) Driving device and method for matrix-type display panel using guest-host type phase transition liquid crystal
US5011269A (en) Method of driving a ferroelectric liquid crystal matrix panel
JPS6238709B2 (ja)
GB1494792A (en) Method of driving matrix type liquid crystal display device
JPH0876083A (ja) 液晶駆動装置,その制御方法及び液晶表示装置
KR890005565A (ko) 강유전성 액정디스플레이를 어드레스 하는 방법
JPS59164597A (ja) マトリツクス表示の連続制御プロセス
JPS6395420A (ja) アクテイブマトリクス型液晶表示装置の駆動方法
JPS5891499A (ja) 液晶表示装置
JPS58216289A (ja) 液晶表示装置駆動回路
JPH0954309A (ja) 液晶表示装置
JPS61256387A (ja) 相転移型液晶表示装置
JP2539210B2 (ja) 液晶表示装置の駆動方法
JPS5872191A (ja) 液晶表示装置の駆動方式
JP3436680B2 (ja) 表示装置の駆動回路
JPS5986092A (ja) 液晶電気光学装置の駆動方法
JP2584752B2 (ja) 液晶装置
JPS61138991A (ja) 相転移型液晶表示装置の駆動方法
JPS5476095A (en) Matrix drive system of storage type liquid crystal element
JPS62161129A (ja) 液晶マトリクス駆動方法
JPH0469392B2 (ja)
JP2939516B2 (ja) 強誘電性液晶パネルの駆動方法
JPS6361232A (ja) マトリクス型液晶表示装置の駆動方法