JPH05714B2 - - Google Patents
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- JPH05714B2 JPH05714B2 JP57167943A JP16794382A JPH05714B2 JP H05714 B2 JPH05714 B2 JP H05714B2 JP 57167943 A JP57167943 A JP 57167943A JP 16794382 A JP16794382 A JP 16794382A JP H05714 B2 JPH05714 B2 JP H05714B2
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 6
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/36—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
- G09G3/3611—Control of matrices with row and column drivers
- G09G3/367—Control of matrices with row and column drivers with a nonlinear element in series with the liquid crystal cell, e.g. a diode, or M.I.M. element
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非線形素子を用いたマトリクス型表示
装置の駆動方法に関し、特に低い閾値電圧Vthの
非線型素子でも使用可能で、特性変動に対するマ
ージンの大きな駆動方法に関する。
装置の駆動方法に関し、特に低い閾値電圧Vthの
非線型素子でも使用可能で、特性変動に対するマ
ージンの大きな駆動方法に関する。
液晶、EL、EC、PDP、蛍光表示等各種平面表
示はいずれも実用化段階に達し、現在の目標は高
密度のマトリクス型表示にあると言える。マトリ
クス駆動性に問題のある表示方式では能動付加素
子を用いた所謂「アクテイブ・マトリクス法が有
効である。アクテイブ・マトリクスは例えばB・
J・Lechner等による論文(参照文献1,Procee
dings of the IEEE,VOL.59.No.11.P1566〜1579)
で公知であり、能動素子としては3端子素子(ト
ランジスタ)及び2端子素子(非線形抵抗)を用
いた方法が提案されている。
示はいずれも実用化段階に達し、現在の目標は高
密度のマトリクス型表示にあると言える。マトリ
クス駆動性に問題のある表示方式では能動付加素
子を用いた所謂「アクテイブ・マトリクス法が有
効である。アクテイブ・マトリクスは例えばB・
J・Lechner等による論文(参照文献1,Procee
dings of the IEEE,VOL.59.No.11.P1566〜1579)
で公知であり、能動素子としては3端子素子(ト
ランジスタ)及び2端子素子(非線形抵抗)を用
いた方法が提案されている。
後者の非線形(抵抗)素子としては、セラミツ
クバリスタを用いた例(参照文献2,D・E・
Casfleberry.IEEE.ED−26.1979.P1123〜1128)及
び、MIM型ダイオードを用いた例(参照文献3,
D・R・Baraff等、IEEE.ED−28.1981.P736〜
739)等が公知である。
クバリスタを用いた例(参照文献2,D・E・
Casfleberry.IEEE.ED−26.1979.P1123〜1128)及
び、MIM型ダイオードを用いた例(参照文献3,
D・R・Baraff等、IEEE.ED−28.1981.P736〜
739)等が公知である。
しかし公知例にはいくつかの欠点があり実用化
には程遠いのが現状である。従来例の欠点として
は、 素子特性の一様性がない。
には程遠いのが現状である。従来例の欠点として
は、 素子特性の一様性がない。
素子特性の分布、変動の影響を受け易い。
素子の閾値電圧Vthが高い。
駆動電圧が高い。
等が挙げられる。原因は駆動法及び素子自体にあ
る。本発明では新しい駆動法を採用する事によ
り、、、を大幅に改善した。更にの改善
により低いVthの素子が十分利用可能となり、バ
リスタMIMダイオード等の一様性のない素子に
替えてダイオードの順方向特性を用いた安定均一
な素子の採用によりも大きく改善され、一気に
実用レベルに近づいた。
る。本発明では新しい駆動法を採用する事によ
り、、、を大幅に改善した。更にの改善
により低いVthの素子が十分利用可能となり、バ
リスタMIMダイオード等の一様性のない素子に
替えてダイオードの順方向特性を用いた安定均一
な素子の採用によりも大きく改善され、一気に
実用レベルに近づいた。
初めに従来の駆動法を簡単に説明する。第1図
はアクテイブ素子を用いない(パツシブ)マトリ
クス型表示装置の説明図であり、Sは複数の行電
極、Dは複数の列電極で、各交点に対応して表示
要素Cが配置されている。第2図は非線形(抵
抗)素子を用いたマトリクス型表示装置の説明図
であり、行列電極の各交点にはマトリクス要素M
として非線形素子NLと表示要素Cが直列に配置
されている。非線形素子の特性は簡略化すると第
3図で表され、閾値電圧Vthの前後で異なる抵抗
(OFF、RON)を有する。
はアクテイブ素子を用いない(パツシブ)マトリ
クス型表示装置の説明図であり、Sは複数の行電
極、Dは複数の列電極で、各交点に対応して表示
要素Cが配置されている。第2図は非線形(抵
抗)素子を用いたマトリクス型表示装置の説明図
であり、行列電極の各交点にはマトリクス要素M
として非線形素子NLと表示要素Cが直列に配置
されている。非線形素子の特性は簡略化すると第
3図で表され、閾値電圧Vthの前後で異なる抵抗
(OFF、RON)を有する。
第4図は従来の駆動波形の一例Aである。全体
の駆動時間は2つの期間T1,T2よりなる。o,
o+1は、行電極So,So+1に印加する時分割された
タイミングパルスである。期間T1ではそれぞれ
に割り当てられたタイミングto,to+1で選択電位
Va、その前後の期間では電位Oを有し、期間T2
では、期間t′o,t′o+1で選択電位−Va、それ以外
では電位Oを有する。ψnは列電極Dnに印加され
るデータ信号である。期間T1では表示要素の付
活電位Vc、非付活電位−Vcであり、期間T2では
付活電位−Vc、非付活電位Vcである。マトリク
ス要素Mo,nにはo−ψnの信号(dの実線)が印
加される。表示要素Co,nに印加される信号(dの
破線)は次の条件(1)を満足するなら図の斜線部如
くtoからt′oの期間ではVa+Vc−Vth、t′oから次の
時分割された期間では−(Va+Vc−Vth)、の電位
に保持される。
の駆動時間は2つの期間T1,T2よりなる。o,
o+1は、行電極So,So+1に印加する時分割された
タイミングパルスである。期間T1ではそれぞれ
に割り当てられたタイミングto,to+1で選択電位
Va、その前後の期間では電位Oを有し、期間T2
では、期間t′o,t′o+1で選択電位−Va、それ以外
では電位Oを有する。ψnは列電極Dnに印加され
るデータ信号である。期間T1では表示要素の付
活電位Vc、非付活電位−Vcであり、期間T2では
付活電位−Vc、非付活電位Vcである。マトリク
ス要素Mo,nにはo−ψnの信号(dの実線)が印
加される。表示要素Co,nに印加される信号(dの
破線)は次の条件(1)を満足するなら図の斜線部如
くtoからt′oの期間ではVa+Vc−Vth、t′oから次の
時分割された期間では−(Va+Vc−Vth)、の電位
に保持される。
Vth≧(Va+2Vc)/2 (1)
このdの斜線部の信号がON信号に対応してい
る。
る。
マトリクス要素Mo+1,nにはeの実線の信号o+1
−ψnが印加され、表示要素Co+1,nにはeの破線の
信号が印加される。このeの斜線部がOFF信号
に対応している。ここで参照文献2によれば次の
条件(2)を満たす必要があると言う。
−ψnが印加され、表示要素Co+1,nにはeの破線の
信号が印加される。このeの斜線部がOFF信号
に対応している。ここで参照文献2によれば次の
条件(2)を満たす必要があると言う。
Va−Vc<Vth (2)
しかしこれでは第4図eの如く片極性の電位が保
持され、例えば両極性の駆動を必要とする液晶表
示素子の場合には好ましくないが、これは(2)の替
りに(3)の条件を満足させる事により改善できる。
持され、例えば両極性の駆動を必要とする液晶表
示素子の場合には好ましくないが、これは(2)の替
りに(3)の条件を満足させる事により改善できる。
Va−Vc≧Vth (3)
すなわち、2の条件では、非付活電位(+Vc)
が列電極に印加された場合には、第4図eの斜線
部のように、フイールド毎に極性が反転せず、交
流駆動にならない。このような条件では、液晶表
示素子に直流成分が印加され画像焼き付き、フリ
ツカ等の問題が生じてくる。非付活条件でも液晶
に直流成分を印加せず、交流駆動をするために
は、(3)式の条件が必要である。
が列電極に印加された場合には、第4図eの斜線
部のように、フイールド毎に極性が反転せず、交
流駆動にならない。このような条件では、液晶表
示素子に直流成分が印加され画像焼き付き、フリ
ツカ等の問題が生じてくる。非付活条件でも液晶
に直流成分を印加せず、交流駆動をするために
は、(3)式の条件が必要である。
第5図は参照文献2に示されている従来の駆動
波形の他の一例Bである。しかし参照文献に示さ
れている列電極に印加されるデータ信号の振幅
VDと、しきい値電圧Vthとの条件式(4) VD<Vth (4) を守ると、2つの問題が生ずる。まず第4図の例
と同様非付活信号、例えば′o+1−ψ′nを与えた時
に53で示す電位が保持され交流対称性を失う。
波形の他の一例Bである。しかし参照文献に示さ
れている列電極に印加されるデータ信号の振幅
VDと、しきい値電圧Vthとの条件式(4) VD<Vth (4) を守ると、2つの問題が生ずる。まず第4図の例
と同様非付活信号、例えば′o+1−ψ′nを与えた時
に53で示す電位が保持され交流対称性を失う。
更に大きな問題点はT1からT2(或いはT2から
T1)に変つて初めての付活パルス51のタイミ
ングで52の様に電位Vs+VD−Vthから電位Vs+
2VD−Vthへ変化してしまう事である。付活パル
スの入るタイミングは他行の表示内容に依存する
為、表示要素に電位Vs+VD−Vthが印加される時
間もそれに依存し、表示上はクロストークが生じ
一様性が保持できない。この2つの問題点はAの
様に条件の変更で解決できない。
T1)に変つて初めての付活パルス51のタイミ
ングで52の様に電位Vs+VD−Vthから電位Vs+
2VD−Vthへ変化してしまう事である。付活パル
スの入るタイミングは他行の表示内容に依存する
為、表示要素に電位Vs+VD−Vthが印加される時
間もそれに依存し、表示上はクロストークが生じ
一様性が保持できない。この2つの問題点はAの
様に条件の変更で解決できない。
以上の如く従来の駆動方法A,Bは両極性駆動
すると問題が多い。しかしAについては条件(2)を
(3)に変える事によつて一応解決できる。改良され
た方法をA*と呼ぶ事にする。
すると問題が多い。しかしAについては条件(2)を
(3)に変える事によつて一応解決できる。改良され
た方法をA*と呼ぶ事にする。
次に駆動法A*の特徴を述べる。駆動法を評価
する場合重要な点は前記、、でそれぞれに
ついては次の量D、F、Gで評価する。
する場合重要な点は前記、、でそれぞれに
ついては次の量D、F、Gで評価する。
D=(dVON/VON)/(dVth/Vth) (5)
F=Vth/VON (6)
G=VP-P/VON (7)
ここでVONは表示要素を付活する際の実効電
圧、VP-Pは駆動電圧ピークからピーク迄の電圧
である。更にパラメータとして駆動マージンMを
定義する。
圧、VP-Pは駆動電圧ピークからピーク迄の電圧
である。更にパラメータとして駆動マージンMを
定義する。
M=VON/VOFF (8)
VOFFは表示要素を消す際の実効電圧であり、Mは
大きい程表示要素に対する制限条件が緩和され表
示品質も向上する。
大きい程表示要素に対する制限条件が緩和され表
示品質も向上する。
駆動法A*では
VON=Va+Vc−Vth (9)
VOFF=Va−VcVth (10)
である。D、Fを最小にする最適条件は(1)式の等
号が成立した所であり、その時、DA *、FA *、CA *
は次の式から FA *=Vth/(Va+Vc−Vth) (11) DA *=FA */(dVth/dVON) =Vth/(Va+Vc−Vth) (12) GA *=2Va/(Va+Vc−Vth) (13) Vth=(Va+2Vc)/2を使つて次の式の様に表わ
される。
号が成立した所であり、その時、DA *、FA *、CA *
は次の式から FA *=Vth/(Va+Vc−Vth) (11) DA *=FA */(dVth/dVON) =Vth/(Va+Vc−Vth) (12) GA *=2Va/(Va+Vc−Vth) (13) Vth=(Va+2Vc)/2を使つて次の式の様に表わ
される。
DA *=(3M−1)/M (14)
FA *=(3M−1)/2M (15)
GA *=4 (16)
ここで、Mは駆動マージンで(8)式で表われる。
以上の関係を第7,8,9図に図示する。
第6図に本発明の駆動法による駆動波形Cを示
す。駆動信号は充電位相と保持位相を有する。例
えばn行目のマトリクス要素についてはto、t′oが
充電位相63,64が保持位相であり、マトリク
ス要素に印加される駆動信号、例えばφ* o+1−Ψ* n
やφ* o−ψ* nは充電位相でそれぞれ、±(Vb+Vc)、±
(Va−Vc)の電位を保持位相では±(Va+Vc)か
ら±(Vb−Vc)の電位を有している。本駆動法の
特徴は、まず保持位相における電位が第4,5図
d,eでは正負のどちらの極性もとるのに対し、
本発明では同一極性、例えば* o+1−ψ* nでみると
保持位相63では正、64では負であり、それぞ
れバイアス電位65,66をもつている点にあ
る。更に、保持電位とマトリクス要素に印加され
る駆動信号電位の差の絶対値はVthよりも小さい。
す。駆動信号は充電位相と保持位相を有する。例
えばn行目のマトリクス要素についてはto、t′oが
充電位相63,64が保持位相であり、マトリク
ス要素に印加される駆動信号、例えばφ* o+1−Ψ* n
やφ* o−ψ* nは充電位相でそれぞれ、±(Vb+Vc)、±
(Va−Vc)の電位を保持位相では±(Va+Vc)か
ら±(Vb−Vc)の電位を有している。本駆動法の
特徴は、まず保持位相における電位が第4,5図
d,eでは正負のどちらの極性もとるのに対し、
本発明では同一極性、例えば* o+1−ψ* nでみると
保持位相63では正、64では負であり、それぞ
れバイアス電位65,66をもつている点にあ
る。更に、保持電位とマトリクス要素に印加され
る駆動信号電位の差の絶対値はVthよりも小さい。
更に実施例の駆動波形の特徴を具体的に記述す
ると、行動極に印加する駆動信号は奇数番目の充
電位相では電位Va、奇数番目の保持位相では電
位Vb、偶数番目の充電位相では電位−Va、偶数
番目の保持位相では電位−Vbを有するタイミン
グ信号であり、列電極に印加される駆動信号は少
なくともほとんどの期間で絶対値Vc以内の電位
を有するデータ信号となつている。又、別の言い
方をすると、駆動信号を印加する時間は2つの期
間T1,T2よりなり、各行電極例えばSo,So+1に
印加される駆動信号* o、o+1は、期間T1内のそ
れぞれの行電極にほぼ固有に割り当てられた期間
to、to+1では電位Vaを有し、期間T1内の期間to、
to+1より前の少なくとも大部分の期間to,a,to+1,a
に於いては電位−Vbを有し、期間T1内の期間to、
to+1より後の少なくとも大部分の期間to
ると、行動極に印加する駆動信号は奇数番目の充
電位相では電位Va、奇数番目の保持位相では電
位Vb、偶数番目の充電位相では電位−Va、偶数
番目の保持位相では電位−Vbを有するタイミン
グ信号であり、列電極に印加される駆動信号は少
なくともほとんどの期間で絶対値Vc以内の電位
を有するデータ信号となつている。又、別の言い
方をすると、駆動信号を印加する時間は2つの期
間T1,T2よりなり、各行電極例えばSo,So+1に
印加される駆動信号* o、o+1は、期間T1内のそ
れぞれの行電極にほぼ固有に割り当てられた期間
to、to+1では電位Vaを有し、期間T1内の期間to、
to+1より前の少なくとも大部分の期間to,a,to+1,a
に於いては電位−Vbを有し、期間T1内の期間to、
to+1より後の少なくとも大部分の期間to
Claims (1)
- 1 液晶表示素子と非線形抵抗素子より成る表示
要素が、該表示要素を選択的に駆動する行電極と
列電極に接続されて成るマトリクス表示装置の、
前記行電極にフイールド周期で選択期間と保持期
間とを有する走査信号を印加し、前記列電極に行
電極の選択期間に応じて表示内容に対応した点灯
電位と非点灯電位或は両者の間の電位をとるデー
タ信号を印加し、前記液晶表示素子に表示データ
を書き込むマトリクス表示装置の駆動方法に於い
て、前記液晶表示素子を前記列電極を基準として
前記行電極側を正の電圧に充電する選択期間を正
極性の選択期間、負の電圧に充電する選択期間を
負極性の選択期間とし、それぞれの選択期間での
データ信号の点灯電位と非点灯電位の中間電位を
基準電位とした時に、該基準電位を基準とした保
持期間の走査信号電位は、前記正極性の選択期間
の後と前記負極性の選択期間の後では異なる値で
あり、かつ前記正極性の選択期間の後と負極性の
選択期間の後で同一電位の時と比較して、保持期
間に非線形抵抗素子に印加される電圧の絶対値を
小さくするように設定されている事を特徴とする
マトリクス表示装置の駆動方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167943A JPS5957288A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | マトリクス表示装置の駆動方法 |
US06/536,106 US4626841A (en) | 1982-09-27 | 1983-09-26 | Method of driving matrix display device |
FR8315390A FR2533730B1 (fr) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Procede de commande d'un dispositif d'affichage a matrice |
DE19833334933 DE3334933A1 (de) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Verfahren zum treiben einer matrixanzeigeeinrichtung |
GB08325835A GB2129182B (en) | 1982-09-27 | 1983-09-27 | Method of driving matrix display device |
HK316/86A HK31686A (en) | 1982-09-27 | 1986-05-08 | Method of driving matrix display device |
MY570/86A MY8600570A (en) | 1982-09-27 | 1986-12-30 | Method of driving matrix display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167943A JPS5957288A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | マトリクス表示装置の駆動方法 |
Related Child Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5328943A Division JP2541773B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | マトリクス表示装置 |
JP5328769A Division JP2541772B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | マトリクス表示装置 |
JP5328942A Division JP2667111B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | マトリクス表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957288A JPS5957288A (ja) | 1984-04-02 |
JPH05714B2 true JPH05714B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=15858921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167943A Granted JPS5957288A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | マトリクス表示装置の駆動方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4626841A (ja) |
JP (1) | JPS5957288A (ja) |
DE (1) | DE3334933A1 (ja) |
FR (1) | FR2533730B1 (ja) |
GB (1) | GB2129182B (ja) |
HK (1) | HK31686A (ja) |
MY (1) | MY8600570A (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59107328A (ja) * | 1982-12-13 | 1984-06-21 | Seiko Epson Corp | 液晶表示式受像装置の駆動方式 |
US4655561A (en) * | 1983-04-19 | 1987-04-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of driving optical modulation device using ferroelectric liquid crystal |
US4748445A (en) * | 1983-07-13 | 1988-05-31 | Citizen Watch Co., Ltd. | Matrix display panel having a diode ring structure as a resistive element |
KR900005489B1 (ko) * | 1984-04-26 | 1990-07-30 | 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 | 액정표시장치의 구동회로 |
JPS61124990A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-12 | 沖電気工業株式会社 | Lcdマトリクスパネル駆動回路 |
JPS62218943A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-26 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
GB2173629B (en) * | 1986-04-01 | 1989-11-15 | Stc Plc | Addressing liquid crystal cells |
US5182549A (en) * | 1987-03-05 | 1993-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus |
DE3871622T2 (de) * | 1987-06-18 | 1993-01-21 | Philips Nv | Wiedergabeanordnung und verfahren zum steuern einer derartigen wiedergabeanordnung. |
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