JPS5891024A - 炭化カルシウム生成用完全バ−ドン成形物の製造方法 - Google Patents

炭化カルシウム生成用完全バ−ドン成形物の製造方法

Info

Publication number
JPS5891024A
JPS5891024A JP57196864A JP19686482A JPS5891024A JP S5891024 A JPS5891024 A JP S5891024A JP 57196864 A JP57196864 A JP 57196864A JP 19686482 A JP19686482 A JP 19686482A JP S5891024 A JPS5891024 A JP S5891024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coal
carbonization
complete
auxiliary agent
burton
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57196864A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘルベアト・クル−ク
ウルフガング・ナウンドルフ
デイ−トマル・トロメル
ギユンタ−・シヨルツ
ベルトルト・クナウフ
ホルスト・ヴント
フリツツ・シユコモ−ドウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gaskombinat Schwarze Pumpe VEB
Original Assignee
Gaskombinat Schwarze Pumpe VEB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gaskombinat Schwarze Pumpe VEB filed Critical Gaskombinat Schwarze Pumpe VEB
Publication of JPS5891024A publication Critical patent/JPS5891024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B32/00Carbon; Compounds thereof
    • C01B32/90Carbides
    • C01B32/914Carbides of single elements
    • C01B32/942Calcium carbide
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/50Agglomerated particles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/21Attrition-index or crushing strength of granulates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2006/00Physical properties of inorganic compounds
    • C01P2006/80Compositional purity

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明方法により一次原料から特殊ブリケットを生成し
、該ブリケラ1〜から一段熱分解法ひ価値の高い塊状完
全バートンを生成することができる。
この完全バートンは炭化カルシウム化学的生成プロセス
用原料のすべてを所要の化学量論的比率で含み、高い強
さと理憇的な反応挙動とを特徴どし、この完全バートン
成形物は炭化カルシウム工業で使用される。
電熱法で炭化カルシウムを生成するには、生石灰とコー
クスとが約60:40の化学量論的比率で必要となる。
はぼすべCの生産設備において、原料の含有層る不活性
物および損失を考慮し粒状の16灰とコークスとを前記
質量比で混合した混合物がカーバイド類に装入される。
前記条件の下、生石灰は石灰石far +ら、またコー
クス(よ好適な褐炭ま−3− たは石炭からそれぞれ別の熱分解設備て生成される。
だが、粒状生石灰・二]−クス混合物をカーバイド類に
装入した場合CaC2生成の反応速度か低下する。。
その他、この炉装入方式C″はエネルギー消費率が^よ
り、貯蔵およびカーバイド類への装入の費用が高まる。
前述の欠点が炭化カルシウム生成用完全バートンを用意
することで除去できることは既に一般に周知である1、
完全バートンは所要の化学量論的比率ど均質イf絹成の
陵応体CaOおよびコークスから成り、同時に粒が揃い
、反応挙動が特に好適であり、電気抵抗率が高い。この
先行技術は例えば「フライベルク仙究ノー1− j第1
40号1960年刊に所収のストリーベル著「カーバイ
ド類のコークス品質条イ!l j  (A nford
erungen  des  Calziumca−r
bidofens an die  )(oksqua
litat )に記載しである。更に石灰・コークスブ
リケットから完全バートンを生成する方法が周知であり
、イこては微−4− 粗生石灰および細粒コークスをそれに適したタール精製
用若しくは石油精製用結合剤20〜30%と混合しブリ
ケツjイング最適条f!lの下で加圧して粒状成形物が
得られる。イこではまた結合剤プレス成形物の再コーク
ス化も必要である。ラムラーおよびコールが「フライベ
ルク研究ノー]−」第364月1966年刊に所収の「
石灰・コークスブリケットの製造およびカーバイド工業
での利用の問題点研究 j   (U  ntersu
cl+ −ungen  zur   [rage  
der    ト1  erstelluno  un
d    V−erwenduno   von   
Kalk−Koks−F3riketts in de
r  Calzium−Carl)i+l1ndust
rie)に記載しているこの方法は実施にあたって石炭
若しくは石油加工分野では高級月つ高価な結合剤を必要
とする欠点を有する。その他、ブリケットは主にCaO
と細粒コークスとから成り、しかも既に高温熱分解によ
り一度精製されたにもかかわらず、熱安定化とカーバイ
ド炉装入前に結合剤の揮発分除去とを目的と1ノでプロ
セス技術をかなり駆使して結合剤プレス成形物の再コー
クス化を特別に実施せねばならない。
−5= 東ドイツ特r「明細書第123185号およびrノライ
ベルク研究ノート」第580号1917年刊に所収のク
ルーク、1ヘロムマ、ナウンドルフ共著「高速加熱によ
るプロセス用石灰・コークスブリケットの製造j  (
K alk / K oks −B l’!koji’
s ft1rP rOZQ−sses mit hoh
en  Aufheizgescllwindigke
itcn )により、石灰、特に消石灰をコークスと一
緒に高い粒度に粉砕し、次に、この粉砕物を、p≧ 1
00MPaの高圧ブリケラティング法で加圧するなら、
結合剤を添加せずとも石灰・コークスブリケットを生成
づることができる。
だがこの方法では水分w 10〜15%おにびコークス
分≦30%のブリケラティング材料を加Ifする場合に
のみ熱安定性プレス成形物が得られる。この方法の欠点
は、所要の化学量論的Ca0−C比をイiづる完全バー
トンを生成することはできないことにある。それ故、塊
状コークスを特別に装入することが引続き必要である。
その他、この石灰・コークスブリケットは含水邑が高い
ので単に微量をカーバイド類に直接装入で−6− きる。装入量を高めるには石灰・コークスブリクツl−
をカーバイド炉に装入する前に特別に中間温度で熱51
!11!!IIして水分を含まない石灰・コークスブリ
クツ1−に変換させねばならない。ブリクツ1〜に含ま
れたゴー】−クスは既に高温コークス化で精製されたも
のであるから、前述の(」加面プロセス技術も原I3t
 1FFi tf1度をごく(φか高めるため支出され
るに過ぎない。
消石灰・=1−クスブリケットに占める細粒コークスの
割合は消石灰おJ:び細粒コークスを亜硫酸バルブ廃液
と混合して加圧覆るならば東ドイツ特許明細書第123
185号に記載の最高限度530%以上に高めることが
できる。
現在一部で実施されCもいるこの方法亜種では、ブリケ
ットの高い含水量おJ:びその揮発分含有量の故に微量
のブリケットをカーム・イド類に直接装入Cさるに過ぎ
ない。装入量を高めるには消石灰・コークス・亜硫酸バ
ルブ廃液ブリケットをカーバイ1:炉に装入する前に特
別に再・コークス化せねばイ【らない。このイ]加的熱
分前工程における原料−7− 粘製度の高まりは、ブリクツI−に含まれた−1−クス
が既にコークス化で精製されているので僅かである。1 CaOまたは特に消石灰で粘結炭のコークス化を行って
複合コークスを生成する方法が東ドイツ特許明細困第1
39948号で提案される。この方法では、粘結炭を使
用するにもかかわらず石灰分が約15%を越えてはなら
ない。さもないとも炭コークスの強さが急激に低下する
からである。
その他、この方法でも既に熱処理したCaOまたは特に
Ca0(01」)2が使用される。水分w11%、粒度
的I/ Ommの軟褐炭を用いる場合コークス化ブリケ
ットに占めるCa O(Of−l )2の割合は≦5%
が許容されるに過ぎない。このことは「フライベルク仙
究ノートj第635号1980年刊に所収のクルーク、
ナウンドルフ共著「非粘結炭、弱粘結決まノ〔は褐炭か
ら成る複合コークス、1  (V erbundk。
ks aus nicht−bzw、 nur sch
wachbackendenS teinkollle
n oder aus 13 raunkohlen)
に記載しである1゜ −8− 従って、現在の知識水準では石灰および石炭から反応(
41CaOおよびCを所要の化学邑論的比で含有した固
形複合コークスを生成することはできない。ブリクツテ
ィング材に占めるCa(Of−1)>の割合を醒式粉砕
法で最高20%に高めうるとしてもこの事実に変わりは
ない。しかも湿式粉砕法を行うにはプロセス技術を著し
く支出する必要がある。
本発明は、石灰とコークスとを所要の化学量論的比率で
含有し高い強さと理想的反応特性とで傑出したカーバイ
ド工業用完全バートン成形物を一段熱分解法で製造する
方法を目的とする。
本発明の課題は、一段熱分解法によりカーバイド工業用
完全バートン成形物を高い生産性および効率で生成し、
イの生成物に伴う先に詳述した諸欠点を防ぐことのでき
る方法を提供することである。
この課題を本発明は、方法を具体化するにあたって一次
原料として天然石灰石および非粘結炭、弱粘結炭または
褐炭等の石炭を使用し、これに微−9− 鯖の助剤を加えることによ・)で達成する。石灰石と石
炭との質量比は使用炭種ごとに異なるその揮51分含右
闇、助剤の炭素含有−おJ4び炭素の部分気化を考慮の
うえ熱分解中に所要のCab10ft約60:40が生
じるよう調vIJりる。6灰りと石川との質量比は一般
に60:40と40 : 60との間で変化する。天然
石灰石を用いることにより、ブリクツ1−および塊状石
灰を」−成するにあたって天然石灰石が当然有している
比較的高い能力を安定した完全バートン成形物の製造に
貢献させることがCきる。
イの際、絹原料として特に微粒石灰石を用いることがで
きるが、微粒石灰石は石灰T場においてしばしばしかも
不」−分に利用されるだけで、一部は再び捨て置かれる
。同様に石炭、褐炭等の炭素含有原料を用いることによ
り、ブリクツI〜おにび塊状コークスを生成するにあた
って石炭が有している部分的に非常に高い能力をやはり
固形完全バートン複合物の製造に貢献させることh;で
きる。助剤どしで例えば亜硫酸バルブ廃液、消石灰等の
生成物を用いる。これらの生成物はでれ自身好適な−1
0− ブリケッjイング特刊および熱分解特性を有づる他、同
時に固形完全バートン複合物の製造に対する原籾諸成分
の個々の貢献がぞれらの特性を加斡した以上に現われる
よう石灰石および石炭に作用を及はづ。だがこの効果は
3つの原I31成分、石灰石、石炭および助剤のすべて
を所要の質量化において一緒に粉砕しC△(1≦ 0.
2/ otnmの粒度にする場合にのみ達成できる。更
に、熱分解以前および熱分解中に変換反応が進み、その
際固形完全バートン複合物が生成しつるよう、粉砕後細
かく分散し均質に混ざり合った原判諸成分が固体緻密凝
結状態に移行することは固形完全バートン複合物の!I
I造にとって決定的である。粉状で流動141に富んだ
粉砕物をまず約30−60M P aのプレス圧で予備
圧縮し、そして穏やかな粉砕にj−り粒葭約6/′Om
mの2次粒質物にすると、緻密な固体凝結が19られる
予備汁縮後、ブリケッテrング材籾を使用石炭の種類に
依存し40〜100℃、特に80℃の加1F温度とl)
≧ 100M p aのプレス圧とで高庄ブリケツティ
ー  11 − ングにj、−> C成形づる。更に、特に2%の水分W
を有Jる石灰石および石炭と、W≦12%、特にW≦9
%の水分を右づる褐炭とを加工することが本方γ大の成
否にとって決定的意味を持つ。
史に、殊に助剤として1IIi硫酸パルプ廃液を用いた
場合、石炭および石灰石の粒子表面に助剤の僅かに1乾
燥した」皮膜が生じるよう、助剤の持込/Vだ水分の約
17′3を混合時の加熱によ・〕で、また4J可祝プロ
セスに関連して粉砕中もしくは輸送中、蒸発させると有
利である。小寸法の成形物はたとえば成形円筒[’l−
ラブレスで所要の固イホ緻密凝結が成形物内部でも得ら
れるようプレスすることがで・きるので、ゾリケツテ7
rング材享(口;1F丁縮されて小塊成形物になる。し
かも、小塊成形物は熱分解ガスおよび熱分解蒸気により
あまり弱まらない。
更に、熱分解中に石炭に固有な穏やかな加熱範囲で1t
i613ブリケツ1〜の高温乾留を行う場合にのみ固形
完全バートン成形物が19られる。石炭を使用する場合
平均加熱速度は好ましくは≦10・m I rlである
。石炭を使用づる場合成形物の乾留はより穏や−12− かに行い、たどえば〕4ルマイ髪7の加熱範囲に従って
 320℃未満では0.831<・manの加熱速度イ
lノで高温乾留の最終湿度に至るよr 2.8に−ma
nの加熱速度で乾留を行う。完全バートン成形物tよ乾
燥冷L)りる。
ぞの他、たとえばカーバイド工業において副産物として
発生りろ水酸化カルシウム[Ca  (OLl )21
または酸化カルシウム(Cab)を用いても本発明方法
を実施することができる。
本発明により生成した完全バートン成形物は、酸化カル
シウムが水酸化カルシウムに転換しまたそれに伴い成形
物が破壊するのを防ぐため、密閉室内で輸送および貯蔵
を行わねばならない。
本発明の適用により、相原判利用の広がりおにびカーバ
イド生成にも関係した国民軽済−L大きな利点が得られ
る。
本発明り法にJ、す、反応体が内的に接触し高い強さと
高い電気抵抗とを有するバートンが生成され、それによ
りカーバイド生成時電気1ネルギーの潤費率を低下させ
C反応速度および4処11j出を=  13 − 著しく高めることができる。傷のある粒子が生じて障害
を生じることは防がれる。適用者の小にれらの効果が1
qられるだけCなく、製造に褐炭、非粘結炭、細粒石灰
、亜1ii酸パルプ廃液等の一部(・はあまり評価され
ていない出発生産物もしくは副産物を使用することがで
きる51石炭および石灰石の熱分解が1工程で行われる
ので、高価な別々に行う原料前処理も古くことができる
。でれに伴い新種の廉価な原料を生成し、先行技術に比
較して適用条件を改善することができる。
本発明方法を以下4つの実施例により詳しく説明する。
割111 水分w= 1.1%の天然石灰石、および水分W・・2
1%の弱粘結炭タイプ33を60:40の質量比におい
でグレリッペル(il’i’i硫酸バルブ廃液の乾燥粉
末)5%と混合し、次にボールミルでΔd = 0.1
810IlIIIlの粒度に粉砕づる。
この粉砕物をP = 40M P aのプレス圧でたど
えば−14− 1]−ルプレスにより厚さ約10mInの皮膜に圧縮l
ノ、該皮膜を直ちに△d〜g/ Ommの粒度に粉砕す
る。
この予備圧縮したブリケラティング材料を、υp−70
°Cの加圧温度とP=  150MPaのプレス力とで
高圧ブリケラディングににり加圧して小塊の一1分に圧
縮した成形物を生成する。
この高j1ブリケッ1へをυl:nt(乾)−1000
℃の乾留温度に至るまで21〈・nl I nの平均加
熱速度で穏やかに乾留し、引続き乾燥冷却させると次掲
の品質パラメータを有する完全バートン成形物が19ら
れる。
Ca O/C比        61 : 39完全バ
ートン成形物の圧縮強さ a pk=−20,7M p a IfBドラムで300回転させた後の完全バートン成形
物の耐摩耗性    R30(300) −86,1%
割1虻り 水分w==1.1%の天然石灰石ど水分W−21%−1
5− の弱粘結炭タイプ33どを、助剤を添加することなく5
1;43の質量比で混合し、ボールミルで△d=0.1
2 / Ommの粒度に粉砕する。
この粉砕物をローラプレスでP=40MPaのプレス圧
を加えて圧縮して厚さ約10mmの薄膜とし、これを直
ちに粒度Δd・〜5/ Ommの2次粒質物にする。
予備11−縮したこのブリツケッティング材料をυP・
・80℃の加圧温度とP= 200Mpaのプレス圧と
で加圧して少塊高汁ブリケットとする。この^圧成形物
から、υE旧(乾)=1000℃の乾留温度に至るまで
1.6に−unの平均加熱速度で乾留を行い、そして次
に乾燥冷却を行って次掲の品質パラメータを有する完全
バートン成形物が得られる。
cao、’c比       59:41完全バートン
成形物の圧縮強さ σpk = 20.5M P a [1Bドラムで300回転後の完全バートン成形物の耐
摩耗性       R30(300) =84.0%
−16− 夫1」[L 水分w= 1.1%の天然石灰石と水分w=9.1%の
乾燥褐炭とを50 : 50の質量比において20%の
亜硫酸バルブ廃液を加え′C混合祠渇度約70℃で混合
し、次にボールミルで△d = 0.1210m+++
の粒度に粉砕する。
この粉砕物をローラプレスでp= 50M P aのプ
レス圧を加えて圧縮して厚さ約10mmの薄膜とし、こ
れを直ちに△d = 510mmの粒度に粉砕する。
予備圧縮したこのブリケラティング材をυp−80℃の
加圧温度とp= 150MPaのプレス圧とで加圧して
小塊高圧ブリケットとする。
この高圧ブリケットから、フォルマイエルの加熱範囲に
従ってυF+1t(乾)=iooo℃の乾留温度に〒る
まで穏やかに乾留を行いイして乾燥冷却を行って次掲の
品質パラメータを有する完全バートン成形物が得られる
Ca O10比        62 : 38− 1
7  一 完全バートン成形物の圧縮強さ a pk= 12.2M P a IfBドラムで300回転後の完全バートン成形物の耐
摩耗性       R30(300) = 65.2
%火舊−桝」ユ 水分W−11%の天然石灰石と水分W−91%の乾燥褐
炭どを45 : !i5の質量比において10%の消石
灰おJ:び10%のグレリッペルを助剤として加えて混
合し、次にボールミルで△d = 0.12 /+1m
mの粒度に粉砕づる。
この粉砕物をローラプレスでp=40MPaのプレス圧
を加えて圧縮して厚さ約10mmの薄膜とし、これを直
ちにΔd = 510mmに粉砕りる。
予備圧縮したこのブリケラティング材をυp−80℃の
加圧温度とp=  180MPaのプレスIJとて一加
圧【ノて小塊高11:ブリケットとする。
この高圧ブリケラ1〜から、フォルマイエルの加熱範囲
に従ってυ[Ol(乾)−1000℃の乾留温度に至る
まで穏やかに乾留を行いそして乾燥冷却を行−18− つて法線の品質パラメータを有する完全バートン成形物
が得られる。
Ca O/C比       61 : 39完全バー
トン成形物の圧縮強さ a pk== 17.2M P a IfBドラムで300回転後の完全バートン成形物の耐
摩耗性       R30(300) =81.2%
特許出願人  へブ・ガスコンビナート・シ]バルツ・
プンペ 代理人弁理士 松  1) 省  躬 −19− 第1頁の続き q■発 明 者 ベルトルト・フナラフドイツ民主共和
国7700ホイエル スベルダ・ステイヤー・ストラ ツセ32 @発 明 者 ネルスト・ヴント ドイツ民主共和国7572デベルン ・フエルトストラツセ8 @発  明 者 フリッブ・シュコモ−ドウドイツ民主
共和国7700ホイエル スベルダ・ティー・ケルネル・ ストラツセ3b

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭化カルシウム生成用完全バートン成形物の製造
    方法【ごおいて、水分W〈10%の水酸化カルシウム[
    Ca  (01])21または酸化カルシウム(CaO
    )、好ましくは石灰石と、各原料種に依存した水分を有
    する石炭または褐炭とを、使用原料成分の種類に応じた
    化学量論的比率で混合し、好ましくは助剤を添加して0
    .510mm ’を好ましくは0.1510mmの高い
    粒度に粉砕し、この粉砕物を約30ないし60M P 
    aの圧力で予備圧縮し、引続ぎ穏やかに粉砕して粒度的
    810mmの二次粒質物とし、該粒質物を40〜100
    ℃好ましくは80°Cの加圧温度と、p≧ 100M 
    P a好ましくは 1501yl p aのプレス圧と
    で高圧ブリケラディングにより圧縮して、固体が緻密に
    凝集した成形物を形成し、この特殊ブリケットを使用原
    料に依存した穏やかな−1= 高湯熱分解によって乾留させ、次に乾燥冷却させること
    を特徴どづる方法。
  2. (2)6疾使用の場合、石炭の水分Wを好ましくは2%
    、また乾留高度に至るまでの平均加熱速1斐を< 10
    1< ・man 、好ましくは1〜2に−n++r+ど
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方
    ン入。
  3. (3)褐炭使用の場合、褐炭の水分Wを好ましくは8・
    〜10%また乾留温度約320℃に↑るまでの平均速度
    を好ましく(ま0.83K・min 、イして乾留最終
    温度【こ芋るまでの平均加熱速度を好ましくは28I〈
    ・mlnとすることを特徴とする特fr請求の範囲第1
    項に記載の方法。
  4. (4)完全バートンの高品質を確保づるため助剤どして
    好ましくは水分的55%の曲@酸バルブ廃液またはでの
    乾燥粉末を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のいずれか1項に記載の方法。
  5. (5)原料諸成分を助剤と一緒に粉砕し、殊に助剤どし
    く亜硫酸パルプ廃液を用いた場合、1lIi硫酸−2− パルプ廃液の持込んだ水分の約17′3を失うまで粉砕
    物をイ」加的に加熱することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の方法。
JP57196864A 1981-11-11 1982-11-11 炭化カルシウム生成用完全バ−ドン成形物の製造方法 Pending JPS5891024A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DD1F/234760/5 1981-11-11
DD81234760A DD210167A3 (de) 1981-11-11 1981-11-11 Verfahren zur herstellung von vollmoellerformlingen fuer die calziumcarbiderzeugung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5891024A true JPS5891024A (ja) 1983-05-30

Family

ID=5534629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57196864A Pending JPS5891024A (ja) 1981-11-11 1982-11-11 炭化カルシウム生成用完全バ−ドン成形物の製造方法

Country Status (8)

Country Link
JP (1) JPS5891024A (ja)
CS (1) CS249768B1 (ja)
DD (1) DD210167A3 (ja)
DE (1) DE3232644A1 (ja)
ES (1) ES8400046A1 (ja)
FR (1) FR2516066A1 (ja)
PL (1) PL238963A1 (ja)
RO (1) RO89766A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104692385A (zh) * 2015-02-13 2015-06-10 北京神雾环境能源科技集团股份有限公司 一种用于生产电石的混合料及其制备方法与应用
CN107572527A (zh) * 2017-08-10 2018-01-12 神雾环保技术股份有限公司 制备生产电石用球团的方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5002733A (en) * 1989-07-26 1991-03-26 American Alloys, Inc. Silicon alloys containing calcium and method of making same
RU2057406C1 (ru) * 1995-10-13 1996-03-27 Закрытое акционерное общество "Тройлер-корпорация" Способ получения карбида кальция
DE102017101890A1 (de) 2017-01-31 2018-08-02 Fels-Werke Gmbh Verfahren zur Herstellung eines Formlings und danach hergestellter Formling

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2674581A (en) * 1951-07-30 1954-04-06 Air Reduction Preparation of a charge for a calcium carbide furnace
DD123185A1 (ja) 1975-12-12 1976-12-05
DD139948A3 (de) 1976-02-20 1980-01-30 Walter Singer Verfahren zur herstellung von steinkohlenkoks mit verminderter elektrischer leitfaehigkeit der kokssubstanz

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104692385A (zh) * 2015-02-13 2015-06-10 北京神雾环境能源科技集团股份有限公司 一种用于生产电石的混合料及其制备方法与应用
CN107572527A (zh) * 2017-08-10 2018-01-12 神雾环保技术股份有限公司 制备生产电石用球团的方法

Also Published As

Publication number Publication date
RO89766A (ro) 1986-07-30
CS249768B1 (en) 1987-04-16
FR2516066A1 (fr) 1983-05-13
ES517280A0 (es) 1983-10-16
CS713282A1 (en) 1985-06-13
ES8400046A1 (es) 1983-10-16
PL238963A1 (en) 1983-07-04
DE3232644A1 (de) 1983-05-19
DD210167A3 (de) 1984-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI487798B (zh) 用於製造黏聚物之方法
IT8020449A1 (it) Procedimento per agglomerare fini carboniosio
US3316155A (en) Coking process
US4391786A (en) Production of calcium carbide
US8673032B2 (en) Method of manufacturing coke from low grade coal
US3117918A (en) Production of low sulfur formcoke
JPS5891024A (ja) 炭化カルシウム生成用完全バ−ドン成形物の製造方法
JPH0123531B2 (ja)
Das et al. Coal blend moisture—a boon or bane in cokemaking?
US1865008A (en) Process for the manufacture of aluminum chloride
CN104884588A (zh) 型煤制造方法及型煤制造装置
CN210795784U (zh) 一种生产电石的系统
US4824438A (en) Process for producing smokeless, cured fuel briquettes
CN105948050A (zh) 一种碳化钙的生产方法及系统
US4662895A (en) Method of cooling and gasifying retort coal
WO1997016573A1 (en) Agglomeration of iron oxide waste materials
JPH0948977A (ja) 高炉用コークス製造方法
SU852952A1 (ru) Способ производства железорудныхуглЕРОдСОдЕРжАщиХ бРиКЕТОВ
CN1046550A (zh) 石灰碳酸化煤球的生产工艺
JPH0689334B2 (ja) コ−クス製造法
AU718757B2 (en) Agglomeration of iron oxide materials
US1251535A (en) Furnace-lining material and the process of producing same.
HU202269B (en) Process for producing pyrolysis briquette from brown coal
SU794063A1 (ru) Способ получени мелкозернистогоКОКСА из НЕСпЕКАющиХС или СлАбОСпЕКА-ющиХС углЕй
JPS61188488A (ja) コ−クス製造法