JPS5890303A - 冷間圧延装置でパイプを製造する方法と装置 - Google Patents

冷間圧延装置でパイプを製造する方法と装置

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JPS5890303A
JPS5890303A JP57198306A JP19830682A JPS5890303A JP S5890303 A JPS5890303 A JP S5890303A JP 57198306 A JP57198306 A JP 57198306A JP 19830682 A JP19830682 A JP 19830682A JP S5890303 A JPS5890303 A JP S5890303A
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ヨゼフ・ゲレツツ
フリツツ・ツオイネルト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B21/00Pilgrim-step tube-rolling, i.e. pilger mills
    • B21B21/04Pilgrim-step feeding mechanisms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、送りスライドが素管を把持し、送りスピンド
ルにより圧電方向に素管を移動させながら、素管上を前
後に圧延回転するカリバー・ロールを用いて固定のマン
ドレル上で素管を引き伸ばし加工するようにされていて
、マンドレル・ロンドを把持する働きをするが、圧燵装
置Kll管を供給するさいFi開くことができる回転式
マンドレル・サポートを入口側に備えている間欠運転の
冷間ピルガ−圧延装置でパイプを製造する方法と皺方法
を実施する装置に関する。
入口側から開放されたマンドレル・サポートを通り抜け
て素管を挿入するよう構成されている上述の種類の冷間
圧延装置はリア・ローグーとも呼ばれている。この種の
圧延装置はマンドレル・サポートと送りスライドだけを
備えていて%該送りスライドが一定の距離1通常、送カ
スピンドル2本分にわたって圧延材料を゛一定量ずつ前
送りするよう構成されているので、使用される素管の最
大長さは正確に送りスライドの全行場の長さに等しい。
このことは、送りスピンドルま九はそのねじ加工領域が
最大索管長さに等しいことを意味している。
従来公知の冷間圧延装置においてFi、製造上の理由か
ら送りスピンドルの有効長さが約15メートルに制限さ
れているので、圧延加工を行なうことができる最大索管
長さがあらかじめ決められている。したがって、使用す
ることができる素管の長さは同様に約15メートルに決
まるので、公知の冷間圧延装置の処理能力は素管の最大
重量により限定されるととになる。このことは不利なこ
とである。なぜなら、ノ(イブ製造゛業者、とくに銅パ
イプ製造業者が従来より大きい素管重量のものを圧延加
工することを要求していて、このえめ従来のものより大
きい素管を使用することが必要であるが、上述の冷間ピ
ルガー圧風装置ではこの要求を満たすことができないか
らである。
したがって1本発明の目的#i、当初に挙げ九shO冷
関ビλガー圧風装置に使用されている構成要素をそのま
ま使用しながら、送りスピンドルの最大有効長さより長
い素管の圧延加工に前記圧延装置を使用することができ
るようにすることである。
上記の目的を達成するため、送りスライドが素管を何度
も把持し、その長さの一部分ずつ何回にもわたって移送
するようにされていて、移送打機のあとごとに素管から
送りスライドを解放し1元の位置に戻すことが本発明に
従って提案され九のである。本発明の提案によれば、極
端に長い素管でも複数の段階をへて圧延加工することが
可能である。なぜなら、何回にもわ九って素管を把持す
るので、スピンドルの長さがもはや素管の長さを限定す
る基準とならないからである。
本発明方法を実施する装置ll11連続運転の冷間ビル
j−圧延装置の場合にすでに使用されている送りスライ
ドがパイプ素管の周囲を把持する固定チャックを備えて
おり、マンドレル・サポートが後部の送りスピンドル端
から所定の距離離れたととろに配置されていて、この距
離が送りスライドの最大送り長さの何倍かに設定されて
いるよう構成されていることが好ましい。
素管の周囲を把持するようにされているので。
任意の回数把持操作を行なうことができるから、理論的
には任意の長さKlA管を設計することができる0本発
明の提案によれば、マンドレル・サポートと後部送りス
ピンドル端との距離に応じて長さが5から(9)メート
ルまでの素管をその11圧延装置に送りこむことができ
る。
圧延装置が停止しているときまたは圧通装置が稼働して
いる間、新しい素管を圧延装置に送や込むとき、送りス
ライドを戻して素管を再把持するようKされている。
本発明は、構成が簡単な手段を用いて極端に大きい素管
を圧延加工する要求を満たすことができる。素管の圧延
時間にもとづいて/(−セントで計算ルた装填時間と送
りスライドの戻り時間については、3111管の最大長
さi15メ゛−トルを越えることがないこの種の公知の
圧延装置の場合より有利である。
さらに1本発明によれば;後部の送り伝動装置をマンド
レル・サポートとの間に固定の素管ガイドとマンドレル
・ガイドを備えた素管ベッドを設けることが提案されて
いるが、この構成要素の構造は非常に簡単であることが
特徴である。従来から使われている構成要素を使用しな
がら圧延装置をわずかに変更するだけで顕著な効果を挙
けることができるとともに、生産性を大幅に高めること
が可能である。
以下1本発明の実施例を図解した添付図面を参照しなが
ら本発明の詳細な説明する。
tytyp−ウェイト2を備えた送シクランク駆動装置
を使用して従来公知の要領で駆動するようKされた冷間
ピルガ−圧延装置の圧電スタンドが第1図に参照数字1
で表示(さ、Q、Xいる。
圧延加工すべき素管3に送りi与′える九め送りサドル
4が設けられており、#送りサドル4は。
素管3の後端を把持して参照数字5により表示さ些え矢
印の方向に素管3を圧燵装[1へ送り置7をへて回転運
動が与えられるスピンドル6を用いて駆動される。
圧延装置から離れた端部でマンドレル・ロッドを把持す
る→ンドレル・サポートが参照数字8により表示されて
いる。マンドレル・サポート8を通り抜けて新しい素管
を挿入することができるようマンドレル・サポート8を
開くことができるよう罠なっている。実施例に示されて
いるような従来から用いられている冷間ピルガ咄 一圧延装置に使用することができる素管の長さFi、送
りスピンドル6の長さKより決定された送りナト羨4の
送り行8!にもとづいて決定される。製造上からくる理
由にもとづいて送りスピンドル6の長さは約15メート
ルに制限されているので、この長さが伝動装f17と圧
延スタンドlの間の送りサドル4の送り行程に相当する
ことになる。
しかして1本発明に係る冷間圧延装置が第2WJK示さ
れており、#!1図と同じ構成要素は同じ参照数字によ
り表示されている。第1図に示されている従来技術の冷
間圧延装置と比べて異なっている点として1本発明に係
る冷間圧延装置においては入口側の方へかなしな距離マ
ンドレル・サポート8を移動させたことを挙げることが
できる。それKもかかわらず、送りスピンドル6の長さ
により決まる送りサドル4の移動距離は同じ長さのまま
であるが、参照数字9により表示されているように、従
来より大幅に長いマンドレル・ロッドが使用されている
。送りスライド4が素管を何度も把持して送りを与える
ようKされているので、送りスピンドルの長さがもはや
素管長さを決定する基準とはならない。素管の長さは少
なくとも圧延装置lの入口とマンドレル・サポートとの
間の距離と同じ大きさKすることができる。
参照数字10で表示されている後部の送り用伝動装置7
とマンドレル・サポート80関に配設されている素管ベ
ッドFi固定の素管ガイドとマンドレル・ガイド11を
備えており、その構成は非常に簡単である。*管ペッド
のほか従来技術に使用されているものと同じ構成要素が
使用されていることは第2図より容易に理解していただ
けよう0本発明の提案によれば、送りスライド4が素管
3を何度も把持し、参照数字5により表示されている矢
印の方向に素管3を所蔵の送り距離案内するよう罠なっ
ているから、わずかな費用をかけるだけで生産能率を大
幅に高めることができる。本発明においては開放された
稜部マンドレル・サポート8をへて普通の要領で素管i
を供給するようKされており、第1図に示されている従
来技術の場合より素管の長さを大幅に長くすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術に従って構成された冷間圧延装置の
側面図、第2図#i、本発明に従って構成され友冷関圧
延装置の側面図。 l・−・・・・圧電スタンド% 2・・・・・・カウン
ター・ウェイト、3・・・・・・素管、     4・
・・・・・送りサドル。 5・・・・・・送りをかける方向、 6・・・・・・スピンドル、7・・・・・・伝動装置。 8・・・・・・マンドレル・サポート、9・・・・・・
マンドレル・ロット。 10・・・・・・素管ベッド、11・・四素管ガイド。 手続補正書(自発) 昭和57年12月17日 1、事件の表示 昭和 57年 特許願 第 198306  号2、発
明の名称 冷間圧延装置でパイプを製造する方法と装置3、補正を
する者 事件との関係  特許出願人 住所 ゛ほか    名

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  送りスライドが素管を把持し、送りスピンド
    ルにより圧電方向に素管を移動させながら。 素管上を前後に圧蝿回転するカリバー・ロールを用いて
    固定のマンドレル上で素管を引き伸ばし加工するように
    されていて、マンドレル・ロッドを把持する働きをする
    が、圧電装置に素管を供給するさいは開くことがてきる
    回転式マンドレル・サポートを入口側に備えている間欠
    運転の冷間ピルガ−圧砥装置でパイプを製造する方法で
    あって、送りスライドが素管な何度も把持し6.その長
    さの一部分ずつ何回にもわたって移送するようにされて
    い−て、移送行程のあとごと素管から送りスライドを解
    放し、元の位置に戻すことを特徴とする方法。
  2. (2)  特許請求の範囲の第、1項記載の方法を実施
    する装置であって、連続運転の冷間ピルガ−圧嬌装置の
    場合にすてに使用されている送りスライド4がパイプ素
    管3の周囲を把持する固定チャックを備えていることと
    、マンドレル・サポート8が後部の送りスピンドル端か
    ら所定の距離離れたところに配置されていて、この距離
    が送りスライドの最大送り長さの何倍かに設定されてい
    ることを特徴とする装置。
  3. (3)  特許請求の範畔の第1項記載の方法を実施す
    る装置であって、固定の素管ガイドとマンドレ^・ガイ
    ド11を備え九嵩管ベジドlOが後部の送シ伝動装置7
    とマンドレル・サポート18との関に設けられているこ
    とを特徴とする特許
JP57198306A 1981-11-11 1982-11-11 冷間圧延装置でパイプを製造する方法と装置 Expired - Lifetime JPH0641002B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31453945 1981-11-11
DE19813145394 DE3145394A1 (de) 1981-11-11 1981-11-11 Verfahren und vorrichtung zum herstellen von rohren in einem kaltwalzwerk
DE3145394.5 1981-11-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5890303A true JPS5890303A (ja) 1983-05-30
JPH0641002B2 JPH0641002B2 (ja) 1994-06-01

Family

ID=6146488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57198306A Expired - Lifetime JPH0641002B2 (ja) 1981-11-11 1982-11-11 冷間圧延装置でパイプを製造する方法と装置

Country Status (4)

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EP (1) EP0079295B1 (ja)
JP (1) JPH0641002B2 (ja)
AT (1) ATE15979T1 (ja)
DE (1) DE3145394A1 (ja)

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Publication number Publication date
DE3145394C2 (ja) 1988-06-09
EP0079295B1 (de) 1985-10-09
EP0079295A1 (de) 1983-05-18
DE3145394A1 (de) 1983-05-19
ATE15979T1 (de) 1985-10-15
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