JPS5890180A - 微小変化率検出回路 - Google Patents

微小変化率検出回路

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JPS5890180A
JPS5890180A JP18953081A JP18953081A JPS5890180A JP S5890180 A JPS5890180 A JP S5890180A JP 18953081 A JP18953081 A JP 18953081A JP 18953081 A JP18953081 A JP 18953081A JP S5890180 A JPS5890180 A JP S5890180A
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JP
Japan
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output
circuit
input
value
signal
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JP18953081A
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English (en)
Inventor
Eizo Takegawa
竹川 榮蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5890180A publication Critical patent/JPS5890180A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/12Measuring rate of change

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電力系統において交流電気音が微小にゆるやか
に変化した場合でも、(−の変化率ケ検出し、その変化
に対応して出力し、電力系統の制御あるいは保護全行な
える微小変化率検出回路に関する。
電力系統において、交流電気縁の変化が微小でゆるfか
に変化する場合、その変化分を高梢度に検出するのはア
ナログ1g回路のみでは実用上田jll[である。
例えば、その変化分を検出する方法として、交流′市川
を的流電圧に変換した後にコイルの相q酵尋作用を応用
する方法とかコンデンサの光!電流の変化を検出する方
法があるが、いずれも惨く短時間(数百m8程度)に変
化し、しかも変化■が大きい場合にしか応用できない。
本発明は交流電気量が微小にゆるfかに変化した場合で
も、その変化率全検出し、その変化に対応して出力を取
り出せるようにした微小変化率検出回路を提供しようと
するもので、以下実施例金剛いて説明する。
第1図は本発明による微小変化率検出回路の一実bi例
を示し、同図において、INは電力系統からの交流入力
が供給される入力端子、/は補助トランスなどによる入
力回路、λは入力回路/の出力が供給される交流−直流
変換回路(以下、AO−DO変換1回路という、)であ
って、このAO−Do変侯回1lI6.2は整流器によ
り構成される。入力回路/とAO−DO変侠回h!&−
2は入力変換回路3金構成す乙。ダはクロック発掘器、
5はクロック発振器すυ出力によって駆動され第2図に
示す所定のタイミングで出力CI + 01 + 01
ケ夫々端子01 r 011 + 08に送出するカウ
ンタであって、これらクロック発振器亭とカウンタ5は
タイミング信号発生器6を構成する。7はAO−Do変
換回路λの出力V(アナログ入力)をカウンタjの出力
0.にもとづきサンプリングしホールドするサンプリン
グボールド回路、ざはカウンタSの出力0.(カウンタ
jの出力0、が出てからt1時間後に送出される)によ
ってオントサれ、サンプリングホールドした′電圧値と
入力IK It= (直が夫々変ることなくオン、オフ
できるアナログスイッチ、2はアナログスイッチざのオ
ンによって人力されるサンプリングホールド回路7の出
力電圧1直(タンブリングホールトイ直)と直流入力電
圧値Vの差ΔVが整定された差電圧値478以上の変化
があれは、即ちΔV/ΔtがΔVs /Δを以上の変化
率であれば、出力信号全送出する差電圧検出回路である
。ここで差電圧検出回路りは、たとえば演舞増幅器を用
い、サンプリングホールドしたflit Vsと検出す
べき差電圧値を整定するための値Δv6を加舞した値を
基準値として、この基準値と1肚流入カイ直v’4比較
して上記の変化があれば出力する回路である。これらサ
ンプリングホールド回路7とアナログスイッチlと差電
圧検出1回路りは変化率検出回路lQ金構成する。//
はノット回路で、差電圧検出回路7の出力はノット回路
//f介してアンド囲路/2の一方の入力端に供給され
、アンド回路/2の他方の入力端にはカラ/りjの出力
0鍵が供給されている。73はアンドI′gll#5で
あって、このアンド囲路/3の一方の入力端には差電圧
検出回路りの出力が供給され、アンド回路13の他方の
入力端にはカウンタSの出力0.が供給されており、ア
ンド回路/3の出力端はR−13フリツプフロツプ/φ
のセット入力端子Sに接続されている。R−日フリツゾ
フロツプ/4’のリセット入力端子Hにはアンド回路/
2の出力端に接続されている。これらノット回路//と
アンド回路/2 、 /JとR−Sフリップフロップ/
弘は論理回路部/3f構成する。16は電圧変化率が整
定値以上で継続しているかどうか全判定するタイマでわ
って、このタイマ/4は検出動作の安定上付加するもの
であり、タイマ/4はR−87リツプフロツブ/4’の
出力(論理”I”)が所定時間継続して供給されると出
力信号を出力回路/7を通して送出する。出力回路/7
はタイマ/4の出力を接点信号のようなオン、オフ信号
などに変えて外部機器(被制御、保護機器)に信号を伝
達するための回路である。OUTは出力端子でるる。な
お、カウンタSから端子C1に信号C1が出てから端子
O8に信号C1が出るまでの時間t9.端子0.に(m
す0.が出てから再び端子01に信号a、が出るまでの
時間t。
は差電圧検出回路2や論理回路部/jが応動するのに十
分な時間であればよ< s t* r ts’t” t
+に比べて十分小さくしておけば検出すべき変化率に影
響しない。
次に動作について第2図を用いて説明すると。
まず電力系統などからの交流入力全入力変換Iol路3
により直流電圧値Vに変換して変化率検出回路ioに入
力する。変化率検出回路/Qおよび論理回路部/Sはク
ロック発振器弘によって駆動されるカウンタSの出力O
,、a、 、 O,によって順序制御されるが、“まず
カウンタjから端子01に信号01が出たとき、その信
号をサンプリングホールド回路7が受けてその時の1u
流電圧111ヲホールドして出力する。
次に信号C1が出てからt□待時間後カウンタSより端
子0.に信号C−が出たとき、アナログスイッチtはオ
ンしてヤングリングホールド回路7のサンプリングホー
ルドした値vaと直流入力値Vi差電電圧検出回18テ
伝達する。差電圧検出回路デは基iv!値と直流入力値
全比較してサンプリングホールドした値と自流入力仙と
の差電圧値ΔVが整定された差電圧11[Δv6以上の
変化かめれば出力信号を出す。次に信号C1が出てから
t1時間俊にカウンタjの端子(]、に揖信号、が出た
とき、差電圧検出回路?の出力信−号が有れば、アンド
回路/3の出力(論理+11”)が出て、しかもこのと
きアンド回路/コの出力は論理″0”であるので、R−
8フリンプ70ツブ/弘がセットされ、差電圧検出回路
2の出力信号が無ければアンド回路/3の出力は論理”
’ 0 ”、アンド回路/コの出力は論理”1”である
のでR−Sフリップフロップ/≠がリセットされる。カ
ウンタSの端子CIに信号01が出てから端子Q、[信
号0゜が出るまでの時間t1は、変化分を判断するため
のΔtであり、整定された差電圧値をΔvBとすれば、
サンプリングホールド回路7の入力値と出力値を信号O
9が出た時点で差電圧検出回路?に入力し。
その差電圧変化率Δ“h、がΔv8乙几 以上の変化率
であれば、1(−8フリツプフロツプ/弘はセットのま
まとなり、それ以下の変化率でわればR−87リツプフ
ロツプ/弘はリセットされることになる。
そして、タイマ16はR−137リツプ70ツグ/←の
出力(論理“1′″)が所定時間継続したことを判定す
ると、外部機器(被制御、保護機器)に対して制ta4
1倍号を出力回路17を介して送出し、X力系統の制釧
1あるいは保護を行なうことがで龜る。
本実施例においては、差電圧検出回路VはりYろキが′
vB/Δt の変化率以上で出力するが、差電圧変化率
およびt□の時間(Δt)を可変にしておけは、変化率
は任意に整定変更ができ、電圧が小から大に変化した場
合でも、電圧が大から小に変化した場合でも、差電圧検
出回路20入力極性fr′1iいに入れ変えるだけで対
応できる。
筐だ本夷紬10においては、父流入力について吾人して
いるけれども1本発明はこれに限定されることなく +
ti流入力でもよく、入力が直流入力で検出回路を絶縁
する必要が必る場合は、入力変換回路3としてDo −
Doコンバータf7オトカブラfホール変換器など金柑
いて1μ雌値に変換して入力すれば直流入力にも対応で
きる。費するに本発明は交流入力の場合は入力変換回路
3により直流に変換シ、この直流値を用いればよい。
上述した本発明を用いれば、従来のアナログ回路のみで
は検出できない、交流電気肘あるいは直流電気音のゆる
ヤかでしかも微小の変化率を高梢度に検出することがで
き、しかも比較的蘭学な回路で実現できる3゜
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実す市例全7トす(1セ成図、第2
図は第1図の説明図で必って、図中iNは入力端子、O
UTは出力端子、3は人力変換回路、6はタイミ1 ング信号発生器、7はサンプリングホールド回M、ざは
アナログスイッチ、Vは差電圧検出囲路、10は変化率
検出回路、/3は論理回路部、/Aはタイマ奮示す。 2 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. タイミング1ば号発生器と、このタイミングid号発生
    器の第1出力により直流入力をサンプリングホールドす
    るサンプリングホールド回路と、前記タイミング信号発
    生器の第2出力によりオ/とされ前記サンプリングボー
    ルド回路の出力値と直流入力値とを夫々送出するアナロ
    グスイッチと、このアナログスイッチの出力が入力され
    、前記サンプリングホールド回路の出力1直と直流人力
    fl!Lとの差電圧値が差電圧整定値以上の変化があれ
    ば出力信号を送出する差電圧検出回路と%−kmとの差
    電圧検出回路の出力信号が所定時間継続すると制御信号
    を送出する判定部とを倫えたことを%債とする微小変化
    率検出(ロ)路3、
JP18953081A 1981-11-26 1981-11-26 微小変化率検出回路 Pending JPS5890180A (ja)

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