JPS5890108A - 測定機 - Google Patents

測定機

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JPS5890108A
JPS5890108A JP18892681A JP18892681A JPS5890108A JP S5890108 A JPS5890108 A JP S5890108A JP 18892681 A JP18892681 A JP 18892681A JP 18892681 A JP18892681 A JP 18892681A JP S5890108 A JPS5890108 A JP S5890108A
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JP
Japan
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base
guide rail
support
slider
spindle
Prior art date
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Application number
JP18892681A
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English (en)
Inventor
Hideo Sakata
坂田 秀夫
Masami Saito
斎藤 正美
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Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/441,149 priority patent/US4495703A/en
Priority to DE19823243088 priority patent/DE3243088C2/de
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/004Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points
    • G01B5/008Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B21/00Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
    • G01B21/02Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
    • G01B21/04Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness by measuring coordinates of points

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、二次元測定機、三次元測定機、形状測定機等
のように被測定物の形状を計測する測定機に関する。
従来、測定子を被測定物の表面に当接させ、測定子の移
動変位から被測定物の形状等を測定する二次元あるいは
三次元測定機が周知であり、これらの測定機は高い精度
で測定できることからあらゆる産業分野で利用されてい
る。
第1図及び第2図には従来一般の三次元測定機の異なる
形式の外観が示されている。第1図において、支持台1
は、ペース2とこのペース2上に設置された基台として
の定盤3とから構成され、この定盤3上には門型の測定
子支持部材4がエアベアリング5,6   、    
  、、 を介してY軸線方向(前後方向)移動自在に
支持されている。
また、定盤3と測定子支持部材4との間には光学検出で
きるようにされている。
前記測定子支持部材4は横行部材8を備え、この横行部
材8上にはスライダ9がX軸線方向(左右方向)移動自
在に支持されている。このスライダ9と横行部材8との
間には光学式変位検出器などからなるX方向移動量検出
器10が設けられ、スライダ9のX@線方向の移動量が
自動的に検出できるようにされている。また、スライダ
9には角柱状のスピンドル11が24+III線方向(
土工方向)移動自在に設けられ、このスピンドル11の
下端には測定子12が設けられ、さらに、このスピンド
ル11とスライダ9との間には光学式変位検出器などか
らなる2方向移動景検出器13が設けられ、スピンドル
11の2軸線方向の移動量が自動的に検出できるように
されている。
第2図に示される三次元測定機においては、支持台1は
ペース2と、このペース2上に設置された定盤3と、こ
の定盤3の上面両側において立設された支柱14.15
とから構成され、この支柱14.15上に横行部制8か
らなる測定子支持部材4がエアベアリング5,6を介し
てY軸線方向移動自在に設けらねたもので、他の構造は
第1図の三次元測定機の構造と同様である。
このような従来の三次元測定機においては、調整箇所が
ない堅牢な構造が高精度を確保できるという考え方にと
られれていただめ、測定機の構造上の位置的基準を定盤
3の上面に求め、この定盤3上に測定子支持部材4の支
柱部あるいは支柱14.15を正確に垂直に立設し、こ
れらの支柱部あるいは支柱14.15に横行部材8を正
確に水平に設置し、さらに、この横行部材8に移動自在
なスライダ9を、このスライダ9が支持するスピンドル
11が正確に垂直方向になるよう設置するなど、定盤3
を基礎として各部を調整しガから順次積上げていくとい
う構造であった。また、測定子支持部材4の支柱部ある
いは支柱14.15は横行部材8、スライダ9等の重量
を荷わなければならガいため、その脚部形状は必然的に
大型となっていた。
このため、従来構造では脚部の占める割合が大きいので
、測定に供される有効面積が減縮されるとともに、支柱
高さにより有効高さが制限され、しかも、第2図の構造
にあっては固定された支柱14、 、15のために定盤
3上への被測定物の出入れが極めて困難であり、かつ、
支柱間スフ9ンよりも長大物は載置することができない
など、測定機の大型化の割には測定可能な範囲が極めて
狭小であるという欠点を有していた。また、各部を調整
後順次積上げる方式では、最終組立後に精度が悪かった
場合は、どこを調整してよいのか判らず、結局初めから
全て調整及び組立て直さなければ寿らないという欠点も
あった。
本発明の目的は、定盤などからなる基台の可使用面積を
従来より格段に大きくできる測定機を提供するにある。
本発明は、基台の上面に比べ平面度等の精度が劣るとい
う理由から従来は見向きもされなかった基台の側面を利
用することに悲到してなされたもので、基台の一側面に
おいて、基台の上面よシ下方であってこの上面に平行か
つ基台から突出させて案内レールを設け、この案内レー
ルに沿って測定子支持部材を移動自在に設けるとともに
、この測定子支持部材の位置的基準をこの案内レールに
設定し、これにより少なくともこの案内レールが設けら
れた側における基台上の障害物を除去して前記目的を達
成しようとするものである。
以下、本発明を三次元測定機に適用した一実施例を第3
図ないし第9図に基づいて説明する。
第3図の全体構造図において、略直方体に形成された石
定盤から々る基台21は、複数の被測定物取付用ねじ穴
22をその上面に有するとともに、長手方向に直交する
前後の端面に断面り字形の把手23をそれぞれ有してい
る。この基台21の左右の両側面にはX軸線方向案内部
を構成する2本の案内レール31.32が取付けられて
いる。これ4図参照)、基台21の上面より下方であっ
てこの上面に平行かつ基台21の側面から突出して設け
られている。この際、案内レール31.32が基台21
の上面より下方であるということは、案内レール31.
32の上面が基台21の上面と同一以下の位置にあると
いう意味である。オだ、両案内レール31.32は、円
柱の両側を平行に削り落して長手方向に直交する断面形
状が円弧部分及び直線部分から々る略小判形となるよう
にされ(第6図参照)、さらに、一方すなわち第3図中
手前の案内レール31の外側面には後に詳述するように
長尺のスケール33が貼付されている。
前記両側の案内レール31.32には角柱状の支柱41
.42がそれぞれ案内レール31.32の長手方向(X
軸線方向)に沿って移動自在に支持されている。これら
の両側の支柱41.42の途中には側皮柱41.42間
のX軸線方向の間隔を所定寸法に設定するために1本の
丸棒からなる横部材43が渡設され、さらに画支柱41
.42の上端部間にはそれぞれ連結部44.45を介し
て2本の丸棒からなるスライダ案内レール46.47及
び1本の丸棒からなるスライダ微動レール48が前記案
内レール31.32に直交しかつ基台21の上面に平行
な方向、すなわちX軸線方向に掛は渡されている。
これらのスライダ案内レール46.47には箱状のスラ
イダ49がスライダ案内レール46.47に沿ってX軸
方向移動自在に支持され、このスライダ49には角度計
測手段50を介し7て箱状のスピンドル支持体51がY
軸線を回動中心として傾斜可能に支持されている。この
スピンドル支持4本51にはスピンドル52がその中心
軸力向に摺動自在に支持されるとともに、このスピンド
ル52の下端には測定子53が増付けられている。この
際、スピンドル52はスピンドル支持体51の傾斜が零
のとき、丁度2@線方向(上下方向)に移動できるよう
に設定され、これにより前言eスライダ49のX軸線方
向の移動及び支柱41.42のX軸線方向の移動と相俟
って測定子53は基台21及びこの基台21上に載置さ
れる被測定物54に対し互いに直交するx、y、z軸線
方向に任意に移動できるようにされている。また、これ
らの支柱41.42、横部*1143、連結部44,4
5、スライダ案内レール46 、47 、スライダ4q
’=角度計測手段50、スピンドル支持体51及びスピ
ンドル52により測定子支持部材40が構成されている
第5図及び第6図すなわち本実施例の要部を断面した拡
大図において、基台21の左右の両側面には検数の穴2
4がX軸線方向に直列に形成され、これらの穴24内に
はレール支持部を構成する支持軸25の一端小径部25
Aが接着剤26によシそれぞれ接着固定されている。こ
の際、小径部25Aの外周には綾目ローレットなどの凹
凸加工が施され、接着強度が高められている。また、支
持軸25の他端側には段部25Bを介して小径の凸部2
5Cが一体に形成され、この凸部25Cの中間には全周
にわたりV溝25Dが形成されている。
前記基台210両側面に突設された複数の支持軸25の
それぞれに対応した位置において、両案内レール31.
32の内側面には支持軸25の凸部25Cに係合される
凹部31へづlれぞれ形成され、これらの凹部31A、
32A内にまで貫通するねじ穴31B、32Bが前記断
面小判状の案内レール31.32の円弧面から各2本形
成され、これらのねじ穴318,328にはそれぞれ先
端がテーノ状にされた固定ねじ34がねじ込まれている
。この際、V溝25Dの中心線と固定ねじ34の中心軸
とは位置がずれるように形成されておシ、この位置ずれ
の方向は固定ねじ34の中心線がV溝25Dの中心線よ
り突部25Cの先端側となるようにされ、これにより、
固定ねじ34の先端チー・母面がV溝25Dの壁面に当
接したとき支持軸250段部25Bの端面が各案内レー
ル31.32の内側の直線部分に圧着され、各レール3
1.32の支持軸25に対する取付位置規制が行なえる
ようになっている。また、両案内レール31.32は支
持軸25を介して基台21に接着固定される際、図示し
ない位置決め治具を用いて接着され、これによシ各案内
レール31.32は基台21の上面に対し高精度で平行
と力るように固定され、特に案内レール31は測定機の
位置的基準になるに十分な精度を有するようになってい
る。
前記両案内レール31.32のうち一方のレール31の
外側面には、全長にわたり凹溝31Cが形成され、この
凹溝31Cはレール31の中心軸線と平行に、かつ、そ
の底面はレー娑の外側面と平行になるよう仕上げられて
いる。この凹溝31C内には前記スケール33が貼付さ
れ、このスケール33は、例えばステンレス板の表面に
μmオーダーの縦目盛を形成された反射型スケールとさ
れている。
前記一方の支柱41の下部には係合ブロック61が固定
され、このブロック61の長手方向(Y軸線方向)の両
端部にはそれぞれ3個のローラ62,63.64からな
るローラ群が各1組づつ設けられている。これらのロー
ラ62,63.64はその周面の法線方向がそれぞれ1
20度となるように配置されるとともに、ローラ62の
支軸62Aに被嵌されるブツシュ62B及びo−ラ63
,64の支軸63A、64Aにおけるローラ會本や63
.64の被嵌部は中心線に対しそれぞれ所定量偏心され
て各ロー262,63.63の法線方向位置が調整可能
にされ、案内レール31との当接が確実となるようにさ
れている。また、ローラ62,63.64のうちローラ
62はレール31の断面における直線部分に当接される
ため比較的広巾に形成され、他のローラ62,63はレ
ール31の円弧部分に当接されるため狭巾に形成されて
いる。
前記係合ブロック61には、測定子支持部材40のY軸
線方向の移動量を計測するY方向計測手段を前記スケー
ル33と共に構成する計測ユニット70が設けられてい
る(第5図参照)。この計測ユニット70は、ガラス々
との透明板に前記スケール33と同様な目盛を形成され
たインデックススケール71と、このインデックススケ
ール71を介してスケール33の表面に光を当てる発光
素子72と、この発光素子72から発射されスケール3
2で反射された光を受光する受光素子73とから構成さ
れ、両スケール33.71の相対移動に基づく両目盛の
明暗による受光量の変化によって受光素子73に発生す
るサイン波状の電流で、支持部側40のY方向移動量が
計測できるように々っている。この際、発光素子72と
受光素子73との光軸はV字状になるよう配置され、発
光素子72の光がスケール33で反1ζで確実に受光素
子73に到達するようにされている。
前記他方の支柱42の下部には係合ブロック65が固定
され、このブロック65の長手方向(Y軸線方向)の両
端部には、それぞれ2個のローラ66.67からなるロ
ーラ群が各−組づつ設けられている。これらのローラ6
6.67はその周面の法線方向が180度となるよう配
置されるとともに、各ローラ66.67の支軸6GA、
6’7Aにおけるローラ66.67の被嵌部は支軸中心
線に対しそれぞれ所定量偏心されて各ローラ66.67
の法線方向位置が調整可能にされ、案内レール32との
当接が確実となるようにされている。この際、両ローラ
66.67は180度位置でレール32に当接されてい
るため、両ローラ66.67すなわち支柱42は支持軸
25の軸方向(X軸線方向)に移動可能にされている。
また、係合ブロック61には、測定子支持部材40の微
動送り装置80が設けられている。この微動送り装置8
0は、第7図及び第8図にも示されるように、側面逆C
字状に形成されて上下に腕木部81A。
81Bを形成され且これらの腕木部81A、81Bの先
端部を前記案内レール31の上下の円弧部分にそれぞれ
対向するよう配置されたフレーム81と、このフレーム
81の0字の肩部に一端の徐細ねじ部82Aをねじ込捷
れるとともに併合ブロック61にブツシュ83を介して
回転自在に支持され且他端がブロック61から突出され
てつまみ84が増付けられた操作軸82と、前記フレー
ム81の上方の腕木部81A先端に形成された溝81C
内にピン85Aを介して揺動自在に支持された揺動駒8
5と、この揺動駒85を貫通してねじ込まれその下端が
案内レール31の上面に当接可能にされるとともに上端
がブロック61に形成された長孔61Aを介して外方に
突出されかつこの長孔61Aを閉塞する防塵力/?  
g 5を取付けられた締付ねじ87と、前記フレーム8
1の0字の肩部下面に一端を固定されるとともに他端を
内方に折返された0字げね88と、この0字げね88の
折曲げられた内端及びフレーム81の0字の内面上部と
にその周面が当接可能にされるとともにブロック61に
支持されたフレームゆ帰用支点軸89とから構成され、
締付ねじ87をねじ込んで給料ねじ87とフレーム81
の下方の腕木部81Bとの間で案内レール31を挾持し
、これによりフレーム81及び操作軸82を介して測定
子支持部材40の係合ブロック61を案内レール31に
実質的に固定し、この状態で操作軸82を回転させれば
、操作軸82とフレーム81とが微動されて測定子支持
部材40を案内レール31に微動できるようになってい
る。一方、締付ねじ87をゆるめて案内レール31との
当接を解除すれば、ブロック61は案内レール31に対
し自由移動可能となり、従って測定子支持部材40も移
動自在となるようにされている。この際、一端を支点軸
89に当接された0字ばね88の弾性力によシ、フレー
ム81は確実に案内レール31の周面から離れることと
なる。
前記両側の案内レール31.32のうち、一方の案内レ
ール31の両端にはそれぞれショックアプゾーパ90が
取付けられるとともに、他方の案内レール320両端に
はストツノぐ95がそれぞれ取付けられている(第4図
及び第5図参照)。これらの各ショックアプゾーパ90
は、案内し〜ル31の端部に形成された小径部31Dに
摺動自在に係合されるとともに、案内レール31の小径
部31Dと大径部との間の段部端面31Eに当接可能な
内周突部91Aを有する筒体91と、案内レール31の
端部にねじ込まれるとともに外周が前記小径部31Dよ
り大きく、かつ、筒体91の内周よシ小さくされたばね
受け92と、このげね受け92と筒体91の内周突部9
1Aとの間に介装され筒体91を常時段部端面31.E
KM接するよう付勢する付勢手段としての圧縮ばね93
とから構成され、筒体91の案内レール31の大径部側
に延長された端部に保合ブロック61(正確にはブロッ
ク61に被嵌されたカバー)が当接された際、圧縮げね
93が撓むことによって係合ブロック61ひいては測定
子支持部材40が受ける衝撃−ル32より大径のストツ
ノそ95がそれぞれ取付けられている。
前記支柱41と横部材43との連結は、第6図に示され
るように、横部材43の端面が支柱41の内壁に当接さ
れるとともに、この横部材43の端部に形成された凹部
43A内に、支柱41に取付けられたつば付ブツシュ1
01が挿入され、かつ、このつば付ブツシュ101内を
貫通して横部材43にねじ込まれる?ルト102の引張
力により固定されて行なわれている。また、支柱42と
横部材43との連結も、図示しないが同様構造とされて
いる。この際、横部材43の両端面間の長さは所定寸法
に正確に形成されており、かつ、その端面は軸心に直角
に形成されているから、ボルト102を締付けることに
より側皮柱41.42間の間隔が正確に横部材43の長
さとなるようにされている。
また、連結部44の構造は、第5,6図に示されるよう
に、支柱41の前後の側壁間の間隔より狭く形成され、
両側壁間に隙間をもって挿入された連結ブロック111
と、このブロック111にX軸線方向に1通して取付け
られるとともにスライダ案内レール46.47の端部小
径部が挿入されるブツシュ113,114と、これらの
各ブツシュ113.114内に一部が挿入されるととも
につげ部が係止されるつば付ブツシュ115,116と
、これらの各ブツシュ115,116を貫通して各案内
レール46,47の端部にねじ込まれ両案内レール46
゜47と連結ブロック111との連結を行なう?シト1
1フ、118と、前記連結ブロック111の第5図中右
方の側壁の上、下部及び左方の側壁の中央部にそれぞれ
一端を当接されるとともに他端側を支柱41の側壁にそ
れぞれ固定された補強ナツト119,120,121に
進退位置調整可能にねじ込まれた位置決めブツシュ12
2,123,124と、これらの位置決めブツシュ12
2,123,124をそれぞれ貫通して連結ブロック1
11にねじ込まれ位置決めブツシュ122,123.1
24の固定をそれぞれ行なうデル) 125,126,
127と、前記連結ブロック111の下面に一端を当接
されるとともに他端側を支柱41の補強板128に進退
位置調整可能にねじ込まれた位置決めブツシュ129と
、この位置決めブツシュ129を貫通して連結ブロック
111にねじ込まれ為位置決めブツシュ129の固定を
行なうデルト130とから構成され、これらの各位置決
めブツシュ122,123,124゜129の位置調整
を行なうことによりスライダ案内において、位置決めブ
ツシュ122,123,124゜129及び?ルト12
5,126,127,130により調整手段が構成され
ている。
なお、他方の連結部45は、第3図に連結ブロック11
2のみが示されているが、他の構造は連結部44と同様
であり、X、Y、Z各軸線方向の位置調整も同様に行な
えるようになっている。
第9図のスライダ部の拡大斜視図において、前記両連結
部44.45の連結ブロック111.112の上端部間
に掛は渡された前記スライダ微動レール48は、その軸
方向に移動可能にされるとともに、連結ブロック111
に挿通された部分には図示しない微細ねじが設けられ、
この微細ねじに螺合されるとともに連結ブロック111
により軸方向移動不可能に支持された調整ナツト141
を回すことにより微動レール48が軸方向に微量づつ移
動できるようにされている。また、倣動レール48の途
中は、スライダ49の上面に立設された一対のブラケッ
ト142,143に摺動自在に挿入されるとともに、一
方のブラケット142にねじ込まれた締付ねじ144で
微動レール48を締付けることによりレール48とスラ
イダ49とが一体化され、この状態で調整ナツト141
を回すことによりスライダ49をX軸方向に倣動送りで
きるようにされている。また、上方のスライダ案内レー
ル46にはスケール145が固定され、このスケール1
45とスライダ49内に設けられた図示しない検出器と
の作用によりスライダ49ひいては測定子53のX軸線
方向の移動量を検出できるようになっている。
前記スライダ49の両ブラケット142,143間には
支持体角度微調整ねじ151が回転自在かつ軸方向移動
不可能に支持され、この微調整ねじ151にはナツト部
材152が螺合され、このナツト部材152の下部に形
成されたU字溝(図示せず)には固定ねじ153が挿入
され、この固定ねじ153は回動アーム154の横腕1
54Aの先端にねじ込まれている。従って1この固定ね
じ153がゆるめられているときは、ナツト部側152
は微調整ねじ151の回転に伴ない移動され、一方、締
付けられているときは微調整ねじ151の回転ができな
いようにされている。また、前記回動アーム154の下
端部はスピンドル支持体51の図示し々い回転中心軸に
回転可能に係合され、この回動アーム154内に挿入さ
れた締付ねじ155をねじ込むことにより回動アーム1
54と前記回転中心軸とが一体に固定されるようになっ
ている。
このため、締付ねじ155をゆるめた状態ではスピンド
ル支持体51はスライダ49に傾斜自在にされ、−力、
締付ねじ155を締付ければスピンドル支持体51を任
意の角度で固定できるようにされ、さらに、この締付ね
じ155の締付状態で、かつ固定ねじ153をゆるめ、
微調整ねじ151を回転させれば、支持体51の角度を
微調整できるようにされている。また、このときの支持
体51の傾斜角度は、前記角度計測手段50の主尺15
6及び副尺157により正確に読取れるようになってい
る。この際、主尺156は例えばスライダ49側に、副
尺157はスピンドル支持体51側に設けられており、
これは逆でもよい。
前記スピンドル52には軸方向に沿ってスケール161
が設けられ、このスケール161とスビンドル支持体5
1内に設けられた図示しない検出器との作用によりスぼ
ンドル52ひいては測定子53の軸方向の移動1す々わ
ち支持体51の傾斜が零のときは2軸線方向の移動量−
が計測できるようにされている。また、スピンドル52
の下端と支持体51との間には、薄肉、巾広のばね材か
らなり、一端をぜんまいばね状に巻込まれて形成された
定圧ばね162が張設され、この定圧げね162により
スピンドル52は自重とのバランスによりわずかな速度
で上昇するように付勢され、かつ、スケール161の表
面保護も有力えるようにされている。
^11記スピンドル52の下端部にはスピンドル52と
平行彦スピンドル微動軸163が軸方向移動可能に支持
され、この微動軸163に設けられた微細ねじ(図示せ
ず)に螺合された調整ナツト164はスピンドル52の
下部に回転自在かつ軸方向移動不可能に支持されており
、この調整ナツト164を回すことによってスピンドル
52と微動軸163とは軸方向に相対移動するようにさ
れている。まだ、支持体51の側面には前記微動軸16
3を支持体51に固定する締付ねじ165がねじ込まれ
、この締付ねじ165により微動軸163を固定した状
態で調整ナツト164を回転させることによりスピンド
ル52をその軸方向に微動できるようになっている。
さらに、スピンドル52の下端には測定子取付ブツシュ
171が止めねじ172により着脱可能に取付けられ、
この取付ブツシュ171には測定子53が止めねじ17
3により着脱可能に取付けられている。また、取付ブツ
シュ171にはスピンドル52の軸線と直交する方向に
も取付孔171Aが穿設され、この取付孔171人に測
定子53を挿入して止めねじ173で固定することによ
シ、スピンドル52の軸線と90度異なる方向に測定子
53の先端を向けうるようにされている。なお、取付ブ
ツシュ171を用いないことによυ、取付ブツシュ17
1と同じ太さの測定子53を使用することもできるよう
になっている。
次に、本実施例の使用法につき、第10図及び第11図
をも参照して説明する。
使用開始にあたり、スピンドル支持体51の傾斜を許容
する給料ねじ155を除き、他の給料ねじ87,144
及び165をゆるめ、支柱41、スライダ49及びスピ
ンドル52の動きを自由にし、測定子53をx、y、z
軸線の任意位置に動きうるようにしておき、この状態で
測定子支持部材40を第3図に示されるように基台21
の一端側に移動させておく。
ついで、基台21上に被測定物54を搬入するのである
が、基台21の両側には伺ら邪魔物が存在しないため、
第10図に示されるように、被測定物54を基台21の
側方から矢印方向に搬入することもでき、また、第11
図に示されるように基台21の巾を越えて載置すること
もできる。このようにして基台21上に搬入された被測
定物54は、基台21上の適宜が被測定物取付用ねじ穴
22及び図示しない取付治具を用いて基台21に固定さ
れる。
基台21上に固定された被測定物54は、従来の三次元
測定機と同様にして各部の寸法、形状等が計測される。
すなわち、スピンドル52の下部を把持し、測定子53
の先端を順次被測定物54の所定位置に接触させ、この
ときの測定子53のX、Y及び2軸線方向の移動量を、
支柱41の保合ブロック61に増付けられた計測ユニッ
)70並びにスライダ49及びスぎンドル支持体51内
にそれぞれ設けられた図示しない検出器と各スケール3
3,145,161とにより読取り、図示しない表示器
等へ表示し、さらには常用のデータ処理装置でデータ処
理してプリントアウトされる。
また、前述でゆるめた各締付ねじ87,144゜及び1
65を締付け、支柱41.42のY方向への、スライダ
49のX方向への及びスピンドル52の2方向への微動
送りを行なってもよい。さらに、第11図に示されるよ
うに、垂直面等を計測する測できる。
また、2軸線に対し所定角度を有する被測定箇所は、こ
の角度に一致するようにスピンドル支持体51を傾余1
させて行なう。この支持体51の傾斜は、締付ねじ15
5をゆるめて支持体51を傾斜自在とし、この状態でほ
ぼ所望の角度となるように角度計測手段50を見ながら
支持体51を傾斜設定して締付ねじ155を締付け、そ
の位置で固定する。ついで、固定ねじ153をゆるめた
状態で角度調整ねじ151を回して角度の倣調整を行な
う。
上述のような本実施例によれば、次のような効果がある
支柱41.42は基台21の側面で支持されているから
、基台21の上面全てを測定有効面積とでき、高価な石
定盤などからなる基台21を小型にできて装置のコスト
低減を図れるばかりでガく、装置全体をも小型(1jで
きて設置スペースを少なくできる。寸だ、基台21の上
面に何ら邪魔物が々いから被測定物54の出入りが制約
されず、かつ、基台21の上面より太きガ被測定物54
をも設置でき、その設置姿勢も限定されない。さらに、
基台21の全面が開放されているから、使用者の位置を
限定されず、使い勝手がよい。また、全体が小型化され
ることから、持運びにきわめて便利である。さらに、両
側の案内レール31.32は基台21の長さより長く設
定されているから、この点からもより大きな被測定物5
4の測定が可能となる。まだ、支柱41.42を案内レ
ール31.32に移動自在に支持するローラ62,63
,64,66゜67はレール31.32の長手方向にい
くつ並べても測定の有効面積に何ら影響を与えないから
、これを比較的多く用いることにより支柱41.42を
安定して支持することができる。さらに、基台21上に
邪魔物がないことから、被測定物54の自動設置、取外
しが容易に行なえる。
前記案内レール31.32の基台21への固定は、支持
軸25を介した接着方式とされているから、適宜な治具
等を用いることによりレール31.32を基台21の上
面に対し容易に、かつ、高精度に位置出しでき、この案
内レール31.32を位置的基準として測定子支持部側
40を設置できる。この際、測定子支持部材40の各部
、すなわち、支柱41,42の部分、スライダ案内レー
ル46 、47の部分、スライダ490部分及びスピン
ドル支持体51の部分はそれぞれユニット化されて各自
組立可能とされ、かつ、調整は連結部44,45の部分
で全て行なえるから、両案内レール31.32のいずれ
か一本、本実施例では案内レール31を基準として組立
てればよく、従って両レール31゜32の平行度等はあ
まり問題としなくてよいから、それぞれのレール31.
32を基台21の上面から同一寸法に取付けるだけでよ
く、組立作業の容易化を図ることができる。また、案内
レール31゜32は、各支持軸25にV溝25Dと固定
ねじ34とで所定位置に位置決めされて着脱可能とされ
ているから、スケール33の損傷時等においてレール3
1.32の交換を容易に行々うことかできる。
前述のように測定子支持部材40の各部はユニット化さ
れているから、各部のみの交換も可能で、例えば支柱4
2のみを交換することもでき、かつ、両支柱41.42
は曲りがなければ、よいから伸縮可能として測定範囲の
拡大を図ることもできる。また、支柱41.42とスラ
イダ案内レール46.47は調整手段を有する連結部4
4.45を介して連結したから、この連結部44.45
一箇所で測定子53のX、Y、Z@糾力方向調整を全て
行なうことができる。
さらに、両支柱41.42間は横部材43を介して引張
力で連結されているから支柱41.42及びスライダ案
内レール46.47を含む構造体の剛性を大きくできる
。この際、横部材43は測定子53の下端部の最上昇位
置よシ上方にあれば足りるから、支柱41.42の必ず
しも上端に設ける必要がなく、両支柱41,42の中間
部に設けつるから、支柱41.42の下端部間の拡がり
方向の変形を有効に防止できる。
また、支柱41の微動送シ機構80は簡易な構造である
から、きわめて安価に提供できる。さらに、基台21は
石定盤で構成されているから高精度の測定を維持できる
なお、前記実施例では測定子53は接触式の構造のもの
を図示したが、本発明でいう測定子はこれに限定されず
、静電容量を用いたもの、あるいはレーザ測長器等のい
わゆる非接触式の構造のものも含むものである。捷だ、
両案内レール31゜32のうちの基準とされ々い案内レ
ール32は必ずしも基台21の側力であってかつ上面よ
り下方に設けなくともよく、例えば、基台21の上面上
に設置してもよく、さらには、特に案内レールは設けず
、基台21の上面そのものを直接案内としてもよい。要
するに、基台21の一側面に基準となる案内レールが設
けられていれば足りる。さラニ、本発明は三次元測定機
に限らず、直交三軸のうちいずれか一軸力向には移動不
可能とした二次元測定機あるいは形状測定機など他の形
式の測定機にも適用できる。しかし、装置そのものが大
型で、かつ、高価な三次元測定機に適用すれば、より有
効である。また、前記実施例では支柱4.1.42は片
側釜1本としたが、これはそれぞれ2本以上としてもよ
く、また案内レール31.32も片側に2本以上設けて
もよい。ここにおいて、基準側の案内レール31を片側
に2本以上設け、うち一本は基準用とし、残りで測定子
支持部材40の荷重を受けるようにしてもよい。
上述のように本発明によれば、基台可使用面積の広い測
定機を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の三次元測定機の異なる例をそ
れぞれ示す斜視図、第3図は本発明を三次元測定機に適
用しだ一実施例を示す斜視図、第4図はその平面図、第
5図は第3図の一部を切欠いfc要部の拡大側面図、第
6図は同拡大正面図、第7図は本実施例に用いられる微
動送り装置の拡大斜視図、第8図は同拡大断面図、第9
図は本実施例のスライダ部の一部を切欠いた拡大斜視図
、第10図及び第11図は本実施例のそれぞれ異なる使
用態様を示す斜視図である。 21・・・基台、24・・・穴、25・・・支持軸、3
1゜32・・・案内レール、40・・・測定子支持部材
、41゜42・・・支柱、43・・・横部材、44.4
5・・・連結部、46.47・・・スライダ案内レール
、49・・・スライダ、51・・・スピンドル支持体、
52・・・スピンドル、53・・・測定子、54・・・
被測定物、90・・・ショックアプゾーバ。 代理人 弁理士 木 下 實 三

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)基台上に載置された被測定物に対して変位可能と
    された測定子の移動変位から当該被測定物の形状等を計
    測する測定機において、基台の一側面に案内レールを基
    台の上面より下方であってこの上面に平行かつ基台側面
    から外方に突出させて設け、前記測定子を有する測定子
    支持部材の一端をこの案内レールを位置的基準として案
    内レールに沿って移動自在に支持したことを特徴とする
    測定機。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記基台は石定
    盤とされたことを特徴とする測定機。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項におい(4)
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかにおいて
    、前記案内レールの他にこの案内し一ルと対をなすもう
    一本の案内レールを基台の他側に設けるとともに、これ
    らの2本の案内レールは基台の長さより長大とされたこ
    とを特徴とする測定機。 (5)%許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに
    おいて、前記案内レールの両端にはショックアプゾーパ
    が取付けられたことを特徴とする測定機。
JP18892681A 1981-11-25 1981-11-25 測定機 Pending JPS5890108A (ja)

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JP18892681A JPS5890108A (ja) 1981-11-25 1981-11-25 測定機
GB08231793A GB2112522B (en) 1981-11-25 1982-11-08 Coordinate measuring machine
US06/441,149 US4495703A (en) 1981-11-25 1982-11-12 Coordinate measuring instrument
DE19823243088 DE3243088C2 (de) 1981-11-25 1982-11-22 Koordinatenmeßmaschine

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142202A (ja) * 1983-12-29 1985-07-27 Fujioka Seikou Kk 立体物上の数値測定装置
JP5925351B1 (ja) * 2015-03-10 2016-05-25 東京貿易テクノシステム株式会社 三次元形状測定装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5474456A (en) * 1977-08-20 1979-06-14 Rolls Royce Rotary placing device

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