JPS5890095A - 容器洗滌装置 - Google Patents

容器洗滌装置

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JPS5890095A
JPS5890095A JP18981181A JP18981181A JPS5890095A JP S5890095 A JPS5890095 A JP S5890095A JP 18981181 A JP18981181 A JP 18981181A JP 18981181 A JP18981181 A JP 18981181A JP S5890095 A JPS5890095 A JP S5890095A
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washing liquid
washing
container
tray
control signal
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JP18981181A
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章 森本
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FUSO TETSUKO KK
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FUSO TETSUKO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は清涼飲料の原液タンクや瓶等の容器を所定の順
序に従がって自動的に洗滌する装置に関するものである
一般に清涼飲料の原液タンクや瓶等の洗滌においては、
衛生的見地から十分な洗滌が行なわれる必要がある。こ
のため清水、苛性ソーダ温水、熱水等の複数の種類の洗
液によって順次洗滌を行なうのが普通である。清涼飲料
業界等においては濃縮度の極め七高い原料液をタンクに
充填して取引、力5行なわれるケースが最近特に増加し
つつある。これにともなつて当該業界においては、cノ
種ctタンクの洗滌を高能率で行なうことのできる洗滌
装置が待望されるようになってきた。しかしながら上述
のような濃縮度の高い原料液の付着したタンクは多くの
種類(通常5種類以上)の洗液で長時間をかけて洗滌し
ないと十分な洗滌が行なわれない、さらに洗液の種項が
異なるごとに洗液の数や種類または洗滌時間等を変更す
ること−が必要となる。このように複雑な要求があるた
め、前述のような業界の要望を満足することのできる簡
便な装置は従来なかった。本発明はこの点に鑑みなされ
たものであシ、多種類の洗液を適用して高能率で洗滌が
行なえるとともに各段階における洗滌時間の変更も′容
易に行なうことのできるこの覆の容器洗滌装置を提供し
ようとするものである。以下に図面を用いて本発明の実
施例につき詳述することにより本発明を明らかにする。
図は本発明の一実施例としての容器洗滌装置を示す一部
破断斜視図である0図において% 1は洗液槽であシ、
本例では洗液の種類毎に第1の洗液槽101から第6の
洗液槽106までの6槽に分割された構造を有している
。前記各洗液槽1G1〜106の上部開口直上にはそれ
ぞれ装置の外方に引出し可能なストレーナ111.11
!、−・が設けられている。これ201を有するトレー
20Gが設けられている。このトレー20Gはその周縫
部から中央部の開口201に向って低くなったゆるい傾
斜面をもってなる形吠を有している。前記トレー200
の開口201のほぼ直下位置に、一方に洗液注ぎ口80
1を有する丸形盆状のト5ラフ800が設けられている
。このトラフ800はその底板中央下部の軸802によ
シ回動可能に軸止されている。軸802にはスプロケッ
ト808および回転角検出用の金属製凸起付円盤804
が前記トラフ800の回転と同期して回転するように取
付けられている。この孝プロケット808はチェーン8
05によシ駆動用のモータ806と連結されている。ま
た前記凸起付円盤804の各凸起の回転軌道外に、この
軌道に近接して近接スイッチ807が設けられている。
この近接スイッチ807の出力端子はこの容器洗滌装置
本体の外部に設けられた操作スタンドB内のマイクロプ
ロセッサを有する制御回路Cに接続されている。また前
記駆動用のモータ806は制御回路Cからの制御信号に
基づきモータ806を回転駆動させる電気回路に接続さ
れている。一方前記洗液槽1の上方に該洗液槽lの外側
壁を上方に延曳するように−して円筒形の上部カバー4
00が設けられている。前記上部カバー上面板401の
中央部にはその位置から前記トラフ80Gの中心部に向
けて垂下する様に設けられた主回転軸500を懸垂支持
する軸受501が設けられている。
前記主回転軸500の下端部には前記トレー200の開
口201に臨む位置に回転継手510が設けられている
。この回転継手610は主回転軸500と一体になって
回転する上部の回転部511とこれを受ける下部の固定
部512よシなっている1回転部511にはその外周面
から放射状に延びた複数(本例では9本)の回動アーム
520,520が互いにほぼ等しい間隔をもって突出し
ている。これら各回動アーム520.520の前記上部
カバ−400内面近傍に達する先端部には重置方向の軸
(図示省略)のまわシに回動可能に被洗滌容器(例えば
清涼飲料の原料液タンク)T、Tを保持するホルダー5
80,580が軸止されている。各ホルダー580,5
80は被洗滌容器T、Tの開口から内部に挿入して容器
T、Tの内面に洗液を散布するための管状の内部スプレ
ィノズル540.540を有している。また各ホルダー
68o。
680を軸止している軸の下端にはスプロケット1s5
0es5oが取付けられておシ、各スプロケット550
.550はチェー / 551 ニよシ各ホルダー68
o。
SSOを回転(自転)駆動するモータ552に連結され
ている。またこのモータ652は操作員の操作に応じて
前述の操作スタンドBよ〕発せられる指令信号に基づき
モータ5Hを回転駆動させる電気回路に接続されている
。一方前記回転継手510の内部には、その固定部61
2に接続された洗液供給配管600と、その回転部51
1の内部から回動アーム5に!0.120の中を通つて
前記各内部スプレィノズル540.540に連なる配管
とを、回転部511の回転角にかかわらず常時連通さぜ
る流路が形成されている。前記上部カバ−400内面に
近接して%被洗滌容器T、Tに外部から洗液を散布する
ための散布孔を有する垂直管状の外部スプレィノズル6
10゜61Oが互いにほぼ等しい間隔で配されている。
こより洗液が供給されるようになされている。外部スプ
レィノズル610,610は被洗滌容器T、Tとの空間
的関係においては固定的に作られている。また、前記主
回転軸SOOの前記上部カバー上面板401 J り上
方に突出した部分には、スプロケット602及び回転角
検出用の金属製の凸起付円盤50Bがこの主回転軸と同
期回転するように設けられている。このスプロケット5
02はチェーン604によ〕駆動用のギャードモータS
O5と連結されている。
また、前記凸起付円盤508の各凸起の回転軌道外に、
この軌道に近接して近接スイッチ506が設けられてい
る。この近接スイッチ50gの出力端子は前述の操作ス
タンドB内の制御回路Cに接続されている。また前記ギ
ャードそ一夕505は操作員の操作に応じて操作スタン
ドBよシ発せられる指令信号に基づきギヤートモ−タロ
05を回転駆動させる電気回路に接続されている。前述
の第1ないしII6の各洗液槽101.−・・、106
に対応してそれらの各洗液流出口に第1ないし@6の自
動弁701.−・。
706が設けられ、これら各自動弁701.−・・、7
06の他端は全て共通のヘッダー720に接続されてい
る。
前記第1ないし第6の自動弁701.・・・、706は
それらの集合体として切〕換え弁710をなしている。
この切り換え弁710の各自動弁701.・・・、70
6は、前述の制御回路Cよ〕発せられる制御信号に基づ
き弁の開閉動作を行なうエアシリンダを有している。前
記ヘッダー720は洗液送シ出し用の電動式ポンプ71
10の吸入側に接続されている。またこのポンプ78G
の吐出側に洗滌スプレィ送シ配管740が接続されてい
る。この洗滌スプレィ送)配管74Gの他端は、この配
管740と前述の洗液供給配管6G!または前述のトラ
フ80Gに向けて(直接的にはトレー200に向けて)
洗液を戻す戻に配管75Gとを選択的に連通させる三方
弁76Gに接続されている。この三方弁は前述の制御回
路Cよシ発せられる制御信号に基づき弁の切シ換え動作
を行うエアシリンダを有する自動弁である。
以上が本出願の第1の発明の構成であるが、本出願の第
2の発明はさらに前記洗滌スプレィ送シ配管740の三
方弁760の近傍部に洗液追出し空気配管800が接続
され、その洗滌スプレィ送り配管740への接続点近傍
位置に追出空気制御弁810が配設されている。この追
出空気制御弁810は前記制御回路Cよシの制御信号に
応動する電磁弁である。前記ヘッダー720のポンプ7
80吸入口近傍位置に残溜洗液排出配管90Gの一端が
接続され、その他端は前記トラフ800に向った(直接
的にはトレー20Gに向った)關放端となされている。
前記残溜洗液排出配管900のヘッダー720への接続
点近傍位置に排出制御弁91Gが配設されている。この
排出制御弁910は前記制御回路Cよシの制御信号に応
動する電磁弁である。
上述のような構成の本発明の装置の動作を、前記第2の
発明の装置に於ける場合を例にして説明する。
先ず装置に被洗滌容器T、Tが装填されていない吠態か
ら、操作員が操作スタンドBのスイッチを手動操作する
ことによって前記上部カバ−400側面の容器装填用開
口部(図示せず)の位置まで各ホルダー580,580
を順次間欠的にまたは低速で連続的に回転C主回転軸の
まわシに公転)移動させ、被洗滌容器T、Tをホルダー
580,580に手動で装填する。このときのホルダー
580,580の主回転軸のまわシにおける公転は、操
作員のスイッチ操作に応じて操作スタンドBよシ発せら
れる指令信号に基づいて前記ギャードモータ50Bによ
シ主回転輪500が回転駆動され、この結果回動アーム
520.520が旋回することによってなされる。尚、
この場合ホルダー680 、580の位置は近接スイッ
チ506よシの信号に基づいて検出され適切な動作がな
され得る。被洗滌容器T、Tを全てのホルダー580.
580に装填し終わった段階で、回動アーム520と同
期的に移動する仕切シ板(図示せず)によって前記容器
装填用開口部は閉じられる。次に操作員が操作スタンド
B前面の容器洗滌シーケンスのスタート釦を押すと、容
器洗滌作業が所定の工程に従がい自動的に進行する。こ
の洗滌作業の工程は前述の制御回路Cのソフトウェアに
より任意に設定可能であるが、その−例について以下に
説明する。
(1)操作スタンドB1面のスタート釦を押す。
(2)トラフ800が回動し、その注ぎ口801が洗滌
工程の最初の洗液である清水の入った第1の洗液槽10
1の方を向いたところで静止する。この場合のトラフ8
0Gの方向の制御は、回路Cよシの制御信号(第2の制
御信号)に基づいて、モータ806が回転してトラフ8
0Gが回転駆動され、近接スイッチ807によ)トラフ
800が上述の向きになった仁とが検出されるとモータ
806が停止することによってなされる。
(3)前記@1の洗液槽101の洗液流出口に設けられ
た第1の自動弁701が開く。この動作は制御回路Cよ
シの信号(第1の制御信号)に基づいて電/空変換器(
図示せず)を介して第1の自動弁701のエア!二ノ”
#(作動することによってなされる。
(4)三方弁76Gが洗滌スプレィ送シ配管740と洗
液供給配管600とが連通ずる位置にセットされる。こ
の動作も制御回路Cよりの制御信号(第8の制御信号)
に基づいて三方弁760のエアシリンダが駆動さされる
ことによってなされる。
(6)洗液送り出し用の電動式ポンプ780が制御回路
Cよりの起動信号に基づいて起動する。
(6)モータ552が制御回路Cよシの起動信号に基づ
いて起動し、チェーン601によってとのモータ652
と連結された各スプロケット550,650が回転する
ことによシ各ホルダー580.580 (従って各被洗
滌容器T、T)が自転を開始する。
(7)制御回路Cのタイマーが計時動4、作を開始し、
清水による洗滌を行なう第1の時間中前記ポンプ及びモ
ータ552(従って各被洗滌容器T、T)は回シ続ける
。この@1の時間中は、清水が各内部スプレィノズル5
40.540及び外部スプレィノズル610.810よ
シ噴出して自転中の被洗滌容器T、Tの内面及び外面が
洗滌される。
この間、流出した洗液(清水)はトレー200の傾斜に
沿って流れ、その中央部の開口201からトラフ800
に落下する。トラフに流入した清水はその注ぎ口801
か流出し、ストレーナ111を通して第1の洗液槽10
1に回収される。
(8)制御回路Cのタイマーは前記第1の時間の計時動
作を終了するとポンプ停止信号を発し、これによシポン
ブ780が停止する。
(9)制御回路Cのタイマーがポンプ780の停止と同
時に、前記(8)の状態を細持する第2の時間の計時動
作を開始する。この箭2の時間中に各内部スプレィノズ
ル540゜6401外部スプレィノズル610.810
 e洗液供給配管SOO及び洗滌スプレィ送シ配管74
Gに滞溜した洗液(清水)は第1の洗液槽101の清水
レベルまでその自重によシ戻る。従って、この第2の時
間が経過すれば、その後°三方弁760の切ル換え動作
が急に行なわれても、電動式ポンプ78Gへの給電が断
たれた直後の惰力回転による悪影蕃は全くなくなシ、ま
た管路中の流体(清水)の慣性による水撃作用も発生し
ないで済む。
Q□三方弁760が切シ換え動作し、洗液供給配管60
Gと戻〕配管7!10とが連通して洗滌スプレィ送り配
管74G側ボートは閉塞される状態になる。この動作は
、制御回路Cのタイマーが前記第2の時間の計時動作を
終了直後に発する制御信号(第8の制御信号)に基づい
てなされる。
(ロ)第1の自動弁701が制御信号(第1の制御信号
)に応動して閉じる。
(6)排出制御弁910が制御回路Cよルの制御信号(
第6の制御信号)に応動して開きポンプ780吸入側の
ヘッダー720は残溜洗液排出配管900を通して前記
トレー200側に向けて開放された状態になる。
中に空気が注入される。この場合の空気制御弁81Gの
動作も制御回路Cよシの制御信号(第4の制御信号)に
基づいてなされる。
αゆ制御回路Cのタイマーが、残溜洗液のエアパージを
行なう第8の時間の計時動作を開始する。尚、この第8
の時間は比較的短時間に選定され得る。
(至)追出し空気制御弁810が閉じる。この動作は制
御回路Cのタイマーが前記第8の時間の計時動作終了直
後に発する制御信号(第4の制御信号)に基づいてなさ
れる。
帥上記(至)〜(至)の動作を所定の回数mb返すこと
によってポンプ780内及びその他の管路中に残溜した
洗液を完全に追い出す。
尚、この場合の繰シ返しの回数及び動作の間隔は予め洗
液の種類に応じて最適な値が選定され、制御回路Cにそ
のプログラムが組込まれている。このようにして追出し
空気をパルス的に注入することによって各部に残溜した
洗液を有効に排出できる。
@排出制御弁910を制御信号に基づいて閉じる。以上
(2)〜(財)で清水による洗滌工程が終了する。
(至)トラフ80Gが制御信号(第2の制御信号)に応
動して回動し、その注ぎ口801が洗滌工程の2番目の
洗液である熱苛性ソーダ溶液の入った!!2の洗液槽1
02の方を向いたところで静止する。この場合のトラフ
80Gの向きの制御は前述の(2)の動作と全く同様に
して行なわれる。
以下上述の(2)〜@の動作と同様lと洗滌動作が繰シ
返されて、複数の種類(本例では6種類)の洗液による
洗滌の全工程が終了する。
本発明の装置では、上述のようにして制御回路Cよシの
制御信号に基づいて、各洗液による洗滌動作及び1つの
洗液から次の洗液への切換え動作が時間的に連続して順
次行なわれる。従って1つの洗液による洗滌動作の時間
の長短は他の洗液による洗滌動作には全く影響を与えず
時間の無駄(待ち時間等)が生じない。このため多種類
の洗液を適用する洗滌動作を極めて高能率で実行するこ
とがで曇る。
また本願のtM2の発明の装置では、洗液追出し空気に
よる強制的なエアパージ手段を有しているので洗液切シ
換えに要する時間が短かく、然も洗液相互のキャリーオ
ーバーも極めて少なくする仁とがで色る。更に、上述の
実施例のように洗滌順序及びその時間配分、休止期間配
分は機構の固定的構成によらず制御回路Cによるシ・−
ケンス1liilllによって行なわれる。特にプログ
ラムの変更の容易なマイクロプロセッサを適用した装置
では、洗滌工程全体をソフトウェアによシ任意にプログ
ラムすることができるため、工程の変更が容易で凡用性
に富む。また上述のとおシ本発明は装置全体の構成が極
めて簡単であ〕取扱いが容易で竪牢である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例としての容器洗滌装置を示す一部破
断゛斜視図である。 l・・・洗液槽、101−1041−・・第1−第6の
洗液槽、200・・・トレー、aOO−・・トラフ、5
00・・・主回転軸、680・・・ホルダー、540・
・・内部スプレィノズル、600・・・洗液供給配管%
610・・・外部スプレィノズル、701−イ06・・
・第1〜第6の自動弁、780・・・ポンプ、740・
・・洗滌スプレィ送シ配管、750・・・戻シ配管、7
60・・・三方弁、810−・追出し空気制御弁、91
0−・排出制御弁、B・・・操作スタンド、T−被洗滌
容器代理人 弁理士  東島隆治

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)複数の被洗滌容器を保持するホルダー、前記ホル
    ダーに保持された被洗滌容器の内部および外部に洗液を
    散布するようにそれぞれ設けられた内部スプレィノズル
    および外部スプレィノズル、複数の洗液槽、前記各洗液
    槽に対応して設けられ第1の制御信号に基づいて作動し
    前記洗液槽と前記両スプレィノズルとの接続関係を選択
    的に切シ換える切シ換え弁、前記洗液槽から外部内部側
    スプレィノズルに洗液を送ル出すポンプ、散布された後
    の洗液を所定位置に集めるトレー、前記トレーによ)集
    められた洗液を受けるように配設され第3の制御信号に
    基いて位置決めされ前記複数の洗液槽のうち順次選択さ
    れる洗液槽に洗液を流入さぜる可動トラフ、前記ポンプ
    吐出側に接続された洗滌スプレィ送シ配管及び前記両ス
    プレィノズルに直接的に連なる洗液供給配箸並びに洗液
    を前記トラフに向けて戻す戻シ配管の8配管の接続点に
    具備したことを特徴とする容器洗滌装置。 (2)前記ホルダーは被洗滌容器を自転させてその内面
    及び外面を均一に洗滌するためにそれ自体で駆動手段に
    よシ自転的位置変換が可能であるとともに被洗滌容器を
    ホルダーに装填しまたは取外しするために主回転軸のま
    わシに公転的位置変換が可能であるように支持された複
    数のホルダーである特許請求の範囲第1項記載の容器洗
    滌装置。 (3)前記トレーは、はぼ前記ホルダーの公転的位置変
    換の軌道直下に配され中央部に洗液流出用の開口を有す
    るトレーである特許請求の範囲第2項記載の容器洗滌装
    置。 (4)前記可動トラフは、はぼ前記トレーの洗液流出用
    の開口直下に回動可能に取付けられ一方に洗液注ぎ口を
    有する回転トラフである特許請求の範囲第2項または第
    8項記載の容器洗滌装置。 (5)前記制御回路はマイクロブロセ、すを有する(6
    )複数の被洗滌容器を保持するホルダー、前記ホルダー
    に保持された被洗滌容器の内部および外部に洗液を散布
    するようにそれぞれ設けられた内部スプレィノズルおよ
    び外部スプレィノズル、複数の洗液槽、前記各洗液槽に
    対応して設けられ第1の制御信号に基づいて作動し前記
    洗液槽と前記両スプレィノズルとの接続関係を選択的に
    切シ換える切シ換え弁、前記洗液槽から外部内部両スプ
    レィノズルに洗液を送シ出すポンプ、散布された後の洗
    液を所定位置に集めるトレー、前記トレーにより集めら
    れた洗液を受けるように配設され第2の制御信号に基づ
    いて位置決めされ前記複数の洗液槽のうち順次選択され
    る洗液槽に洗液を流入させる可動トラフ、前記ポンプ吐
    出側に接続された洗滌スプレィ送シ配管及び前記両スプ
    レィノズルに直接的に連なる洗液供給配管並びに洗液を
    前記トラフに向けて戻す戻シ配管の8配管の接続点に設
    けられ第8の制御信号に基づいて作動し前記8配管0連
    通関係を選択的に切シ換える三方弁、前記洗滌スプレィ
    送シ配管への洗液追出し空気配管の接続点近傍位置に配
    設され第4の制御信号に基づいて作動する追出空気制御
    弁、一端が前記ポンプの吸入側配管に接続され他端が前
    記トラフに向った開放端になされた残溜洗液排出配着の
    管路に配設され第5の制御信号に基づいて作動する排出
    制御弁、および少なくとも前記第1ないし第6の制御信
    号を出力する制御回路、を具備したことを特徴とする容
    器洗滌装置。 (7)lift記ホルダーは被洗滌容器を自転させてそ
    の内面及び外面を均一に洗滌するためにそれ自体で駆動
    手段により自転的位置変換が可能であるとともに、被洗
    滌容器をホルダーに装填しまたは取外しするために主回
    転軸のまわシに公転的位置変換が可能であるように支持
    された複数のホルダーである特許請求の範囲第6項記載
    の容器洗滌装置。 (8) @記トレーは、はぼ前記ホルダーの公転的位置
    変換の軌道直下に配され中央部に洗液流出用の開口を有
    するトレーである特許請求の範囲第7項記載の容−洗滌
    装置。 (9)前記可動トラフは、はぼ前記トレーの洗液流出用
    の開口直下に回動可能に取付けられ一方に洗液注ぎ口を
    有する回転トラフである特許請求の範囲第7項または第
    8項記載の容器洗滌装置。 (至)前記制御回路はマイクロプロセッサを有する
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05317827A (ja) * 1991-05-23 1993-12-03 Taisho Pharmaceut Co Ltd 容器の自動洗浄方法及びその装置
JP2003001211A (ja) * 2001-06-22 2003-01-07 Shibuya Machinery Co Ltd 洗浄装置

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