JPS5890039A - 板金製包装容器 - Google Patents

板金製包装容器

Info

Publication number
JPS5890039A
JPS5890039A JP18431581A JP18431581A JPS5890039A JP S5890039 A JPS5890039 A JP S5890039A JP 18431581 A JP18431581 A JP 18431581A JP 18431581 A JP18431581 A JP 18431581A JP S5890039 A JPS5890039 A JP S5890039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging container
fuselage
circular
edge
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18431581A
Other languages
English (en)
Inventor
フリエドリツヒ・ジエベルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURETSUKUBARENFUABURIIKEN JIKU
Buretsukubarenfuaburiiken Jikuneru Unto Co GmbH
Original Assignee
BURETSUKUBARENFUABURIIKEN JIKU
Buretsukubarenfuaburiiken Jikuneru Unto Co GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BURETSUKUBARENFUABURIIKEN JIKU, Buretsukubarenfuaburiiken Jikuneru Unto Co GmbH filed Critical BURETSUKUBARENFUABURIIKEN JIKU
Priority to JP18431581A priority Critical patent/JPS5890039A/ja
Publication of JPS5890039A publication Critical patent/JPS5890039A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、蓋と底で密閉でする胴体を有する板金製包装
容器に関するものである。
完全な円形状の横断面を持ち、円形の蓋と底を有する缶
は、すでに公知である。かへる缶は胴体部に不都合な円
筒状の広告面を持つ。特に写真撮影の場合、かへる円筒
状広告面は、その逃げる輪郭のゆえに必然的にゆがめら
hた形で再現される。従って、このような広告面上のラ
ベルの広告効果は、全面的には保証されていない。従来
公知の円形の缶は、転がり爲いので。
水平に5ま(ねかせることができない、更に。
円形横断面では、所定の運搬スペース、たとえば包装箱
を十分に利用で鯉なi、その上1円形の缶では、これを
、たとえば挽いたコーヒーを詰めた後、真空密閉すると
ぎ、陥没の危険があ)る。こうした陥没が生じると1缶
胴体部に、もはや修復で鯉ない見にくいへこみかできる
更に、正多角形の横断面を有する胴体と、相応の正多角
形の蓋と底とを有する缶が知られている。このような缶
は、内容積の割に多量の薄板金を必要とする。また、か
−る缶を蓋と底で密閉するのに困難を伴う上1手間もか
〜る。
本発明の目的は1本質的に多角形の横断面を持つが、蓋
と底が円形をなす包装容器を提供するととにある。
本発明の目的は、胴体が、少な(とも1円形の蓋と円形
の底を接合するように形成され丸その端部に円形状横断
面を持ち、中間部分に多角形横断面を持つことKよって
達成される。か−る包装容器は、多角形胴体部による包
装の利点と1円形の蓋と円形の底による密閉の利点とを
1つの容器の中で組合わせて活用している。本発明によ
る包装容器は、水平にねかぜだときにも転がらず、好都
合な平らな広告面を持つ。このような包装容器は1円形
の蓋と円形の底のおかげで、従来の機械的装謬を使って
迅速かつ容l易に密閉でき、言5Kl[1するほどのス
ペース損失なしに、貯蔵、輸送または諏列のために上述
の包装箱、たとえばボール箱または木箱の中に収納でき
る。薄板金としては、でとれば欧州規・1m−5sおよ
び7l−sac定めるブリキ板を用いるのがWまし−0
この場合、胴体は溶接する。
本発明の実施例において、多角形胴体部における胴体縁
が胴体の縦軸に平行に延伸する。各胴体縁は1本発明忙
よれば、縦lII[lIK対して垂直O方向に延伸する
平面において丸味づけしである。
これで製造は簡素化され、薄板は節約され、利用者が負
傷する恐れは無(なる。
製作技術上の理由から1本発明による包装容器では、各
胴体縁の各端縁が、その丸味づげ部5分をもってそれぞ
れの円形状胴体端部に移行する・ 本発明の実施例では、隣接する胴体縁の相互の間にはそ
れぞれ少なくとも#tに平らな胴体面を設けである。こ
れは包装容器を安定した姿勢0KNつ上で、ま丸干らな
広告面を作る上で好都合である。
本発明の他の実施例によれば、はy正方形の横断面を持
つ胴体中央部において、その正方形の辺長が、少なくと
も胴体円形部の外径とはy同等である。これで、包装箱
の所要包装スペースが節約で鎗る。
本発明の他の実施例では、胴体円形部と胴体縁における
胴体壁厚は、残りの胴体部分におけるものよりも厚い。
このような胴体の構造によって、ばら状の中味、たとえ
ば挽いた;−と−を収納する場合、特に有利である。そ
の場合。
包装容器は、ばら状の中味を結めた後、真空にする。本
発明によれば、真空排気ステーションを離れた後の胴体
の陥没は、少なくともある一定の程度、胴体中央部の比
較的薄肉の側面が詰められた中味で支えらhること忙よ
って避けられる。かよる胴体中央部の側面の変形は1弾
性変形で、密閉した包装容器の内部低圧が大気圧に近づ
くのと同じ程度で元に戻り、後にへこ暴が残ることはな
い。
本発明の他の実施例によれば、溶接した胴体において、
溶接継目が、縦軸を通って延伸する平面に沿って胴体縁
の1つに形成しである。このような構成により、多角形
横断面をたとえば引抜きによって製作すれば、溶接継目
には最小限の応力しかかへらな−、光学的にも、胴体縁
の範囲内の溶接縁はほとんど障害にならない。
胴体の円形状端部には、保護溝または保護ひだを、簡単
に低コストで形成することがでとる。
次に本発明の実施例を添付図面について説明する。
第1図、第2図および第3図は、蓋nと底肋なそれぞれ
た工み継ぎによって密閉した胴体正を有する包装容器W
を示す。蓋Uは、舌金17をリベットで嘗めたいわゆる
はがし蓋である。
胴体郷は1円形状横断面を有する端部19 、20と、
多角形、二へでは特に正方形の嘴断面を有する中央部コ
とからなる。胴体端部区とからなる。胴体端部19 、
21)の外径5は、胴体中央部幻の正方形横断面の辺長
vK@l、、い。胴体中央部りの丸味づけした胴体綴着
、at、32.33が、胴体篇の縦1Ii135に平行
に延伸して埴る。各胴体縁(9)、31.!#羽の各端
縁は、丸味づけ部分子をもってそれぞれ円形状の胴体端
部19j2oに移行する。隣接する胴体縁3[1m !
kl * 32 e 33の互いの関にはそれぞれ少な
くともはy平らな胴体面社、42.a#躬がある。
胴体腸は溶接してあり、溶接継目Cが、縦軸蕊を通って
延伸する平面に沿って胴体縁Jに設けである。
第4図は、包装容器(資)を示し、とへでは第1図乃至
第3図に示したものと同じ部分は同じ符号で表しである
。牙1図乃至第3図に示した実施例と異なり、包装容器
類には、胴体端部紗の上部に保護溝51が設けてあり、
保a溝51は内側に延伸していて、はがし蓋をはがした
後に残る端縁で負傷することのないように利用者を9i
!護する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示したもので、第1図は中央部の
横断面がJt5:正方形をなす胴体を有する包装容器の
平面図、第2図は第1図に示す包装容器のa面図、第3
図は第1図の包装容器を胴体縁から示したその側面図、
第4図は保護溝を有する包装容器の一部の側面図である
。 10 、50・・・包装容器、11・・・蓋、13・・
・底、15・・・胴体、19.20・・・胴体端部J2
3・・・胴体中央部、30゜31 、 :I 、 33
−・・胴体縁 fl mam丸味づけ部分、41゜社、
a、44・・・胴体面 特許出願人    プレツクバレンファプリーケン ジ
クネルグゼルシャフト ミツト ペシュレンクテルへフ
ツング 9ント コp(二一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)蓋と底で密閉できる胴体を有する板金製包装容器
    におiて、少なくとも円形の蓋11と円形の底錫な接合
    するように形成した胴体の端部19.20を円形状横断
    面にし、胴体の中間部器を多角形横断面にさせたことを
    特徴とする包装容器。 (2、特許請求の範I!オ五項に記載の包装容器に1お
    いて、多角形の胴体中央部23における胴体縁31) 
    e at t 32 m 38が胴体塾の縦軸蕊に平行
    に延伸していることを特徴とす“る包装容器。 (8)特許請求の範囲第2項に記載の包装容器において
    、各胴体#!l(資)a ml m 32 j&が、縦
    軸易5−に対して垂直方向に延伸する平面においで丸味
    づけしであることを特徴とする包装容器。 (4)特許請求の範囲オ意項又は第3項に記載の包装容
    器において、各胴体縁30 a at * 32 a 
    saの各端縁がそれぞh丸味づげ部分訂をもって0円形
    状胴体端部19.jl)K移行することを特徴とする包
    装容器。 (5)  特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずhか
    1項に記載の包装容器において、隣接する胴体縁3G、
    m、32.33の互いの間にはそhぞれ少なくともはy
    平らな胴体面41 、 a 、 43 。 賛を設けたことを特徴とする包装容器。 <6)  4!許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれ
    か1項に記載の包装容器において、少なくともはy正方
    形の横断面を持つ胴体中央部21において、その正方形
    の辺長訂が少なくとも円形状胴体端部19.!Oの外径
    かに等し−ことを特徴とする包装容器。 (7)特許請求の範囲オlJJ乃至第6項のいずれか1
    項に記載の包装容器において1円形状胴体綴部鱒、蜀と
    胴体縁(資)* 31 m ’m a 33 Kおける
    胴体壁厚が残りの胴体部分より厚いことを特徴とする包
    装容器。 (8)  4!許請求の範囲第1項乃至オツ項の−ずれ
    か1項に記載の匁装容aにおいて、S接し尼胴体正にお
    いて溶接継目Cが、縦軸あを通って延伸する平面に沿っ
    て胴体縁(資)、 31 、32 。 33y)1つ3011C形成したことを特徴とする包装
    容器。
JP18431581A 1981-11-17 1981-11-17 板金製包装容器 Pending JPS5890039A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18431581A JPS5890039A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 板金製包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18431581A JPS5890039A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 板金製包装容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5890039A true JPS5890039A (ja) 1983-05-28

Family

ID=16151182

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18431581A Pending JPS5890039A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 板金製包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5890039A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS602626U (ja) * 1983-06-20 1985-01-10 川鉄コンテイナ−株式会社 多角ペ−ル罐

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS602626U (ja) * 1983-06-20 1985-01-10 川鉄コンテイナ−株式会社 多角ペ−ル罐
JPH0232573Y2 (ja) * 1983-06-20 1990-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4392606A (en) Pre-banded bulk pack container
US6945391B2 (en) Containers and method for manufacturing containers
US3880341A (en) Bulk material container
US2930517A (en) Folded carton type pack
US5282544A (en) Container for bulk materials and fluids
JPS6128766Y2 (ja)
US4586627A (en) Reinforced bulk material container
US4778053A (en) Packaging container with attached drinking straw
JPS5890039A (ja) 板金製包装容器
EP0681970A1 (en) Self-standing pouch, and assembly thereof
US3506180A (en) Storage and transport containers
JP3338623B2 (ja) チューブ容器収納箱
JPS6145013Y2 (ja)
JPS6242888Y2 (ja)
JPS5811727Y2 (ja) プラスチック製ビ−ルコンテナ−用防寒風包装カバ−
JPH018504Y2 (ja)
JP2569223Y2 (ja) 折り畳み箱
JPS6346370Y2 (ja)
JPS584818Y2 (ja) 構造強度の高い梱包箱
JPH0219377Y2 (ja)
JPS633980Y2 (ja)
GB1570663A (en) Method of making and applying supports for containers
JPS5816498Y2 (ja) 輸送箱兼デイスプレイ台
JPS5854334Y2 (ja) 容器
JPH0423824Y2 (ja)