JPS588992B2 - 回転ランプを備えた紫外線硬化炉 - Google Patents

回転ランプを備えた紫外線硬化炉

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JPS588992B2
JPS588992B2 JP54151893A JP15189379A JPS588992B2 JP S588992 B2 JPS588992 B2 JP S588992B2 JP 54151893 A JP54151893 A JP 54151893A JP 15189379 A JP15189379 A JP 15189379A JP S588992 B2 JPS588992 B2 JP S588992B2
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cylindrical object
curing
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Description

【発明の詳細な説明】 円筒形物体上の紫外線硬化インキを硬化させる紫外線硬
化炉は周知である。
この種の炉はウエラン(Whelan)の名で出願され
本発明の譲受人に譲渡された米国特許(再)第2959
0号に示されている。
この特許の炉はビンチェーンの上方に配置された細長形
状の紫外線ランプを含み、上記ビンチェーンはランプの
下の通路上の塗装された缶を支持し、上記通路はランプ
に対してわずかに傾斜している。
缶はランプの下を移動している時、それらの軸の回りで
回転させられ、この軸は通常ランプの軸に対して直角で
ある。
ランプ上の反射鏡は紫外線放射の焦点ラインを生成し、
実際この焦点ラインは缶が炉を通過している時に缶の全
長の回りで螺旋状に移動する。
この型の炉は現在有効に利用されている。
しかしながら、現在使用されている殆んどの紫外線硬化
炉のように単位面積当りの有効放射量は限定され、且つ
ランプの保守のたびに炉の運転を停止しなければならな
い。
本発明によれば、新規な紫外線硬化炉が提供され、ここ
では各反射鏡を有する2対の平行細長形状ランプが通常
回転可能に取り付けられた支持体に配置される。
反射鏡およびランプの各対は、ビンチェーンのスピンド
ルを回転することにより定められた通路上の各位置へ回
転することができ、上記ビンチェーンはビンチェーン自
身により支持され且つビンチェーン上で回転する装飾さ
れた缶と共に炉を移動する。
炉は約7フィートの長さであり、缶は炉を通過する際約
2回転する。
反射鏡は放物形であるのが好ましく、曲った焦点ライン
ではなくて平行な放射光線を缶に指向する。
缶は炉内で1インチ平方当り約300ワットに露光され
、炉を出る時には缶の紫外線硬化装飾は完全に硬化され
ている。
炉は毎分900個の缶まで、可能ならそれ以上の速度で
炉を通過する装飾された缶を硬化することができる。
新規な空気制御装置はランプ電力制御装置と結合して設
けられ、ランプが全電力で作用している時、強い空気流
がランプおよび反射鏡を通過し反射鏡を冷却すると共に
オゾンを除去する。
しかしながら、作業が停止した時、ランプ電力はランプ
を点灯した状態に保つのに充分な予備電力まで減少され
、予備状態の間冷却用空気はランプに当らないように制
御されランプの冷却を妨げる。
炉を通過する間、ビンチェーンスピンドルを回転させる
ために、つまり缶を回転させるために、新規な固定金属
ブラシラックがスピンドルと確実に接触するように設け
られ、例えスピンドルが堅いラック構造と接触していな
い状態でラインから少しずれていても、確実に接触する
ように設けられる。
本発明の重要な特徴は、ランプおよび反射鏡の一方の対
を缶の通路に対面する位置に速やかに回転することがで
きることである。
従って、ランプの一方が故障した場合あるいは使用中の
ランプおよび反射鏡構造が作用不能になった場合、この
集合体が容易に回転され適切な位置に新らしいランプの
セットを準備することができる。
先のランプおよび反射鏡の対は、缶ラインの操業停止な
しに暇な時に修理され取り換えられ得る。
炉全体は構造が簡単で、容易に保守され、すべての部品
は容易に入手し易い。
炉内にはフロントパネルに支持された新規な反射鏡が含
まれ、上記フロントパネルはランプ部材からの放射光を
缶の底部に反射させる。
さらに、2つの離隔された空気導管は缶通路の長手力向
に沿って通路内の缶の両端に隣接して延びている。
これら導管の一方は缶の閉じられた底部に空気を噴射し
缶をそのスピンドル上に保持する。
他方の導管は開口状の缶の端部に対してすべり止めとし
て作用し、缶の底部がスピンドルの自由端に当らないよ
うにしている。
この後者の導管からの空気憤射は、スピンドルおよびス
ピンドルを回転させる固定ワイヤラックを冷却する。
反射鏡間の空気スロットは多くの役割を果す。
空気は缶に対して吹き付けられ、缶と回転ピンとの間の
接触を確実にし、予備電力状態において缶を冷却する。
この空気はまた反射鏡も冷却する。
次に図面に従って本発明を説明する。
まず第1図および第1a図においては、本発明の新規な
炉がそれぞれ正面図および斜視図によって例示されてい
る。
第1図に概略的に例示されているように、この炉はチェ
ーン40を収容しており、このチェーン40は上記米国
特許(再)第29590号に開示されている態様でピン
を支持している。
これらピンは、好適な印刷および(または)塗装装置に
よつて装飾された複数の缶を次々に支持する。
上記装飾は紫外線放射にさらすことにより硬化されなけ
ればならない。
缶は41の番号で第1図において概略的に例示されてい
る。
缶は入口囲い板、即ちスリーブ42を通って炉に送り込
まれる。
このスリーブ42は炉の内部から紫外線がもれるのを防
止するものである。
缶は次に同様なスリーブ、即ち囲い板43を通って出て
くる。
上記炉は第1図に示されているように側壁44を含んで
おり、この側壁44は底部において蝶番いで取り付けら
れており、第1a図に示されている開放位置に開放され
ることができる。
下記に詳述されるように、冷却用空気および排気は、上
方充気室45および下方充気室46の助けによって炉内
で制御される。
炉全体は第1a図に示されている好適な構造の鋼製枠4
7の上に載置されている。
この枠47は水平面に対して約100の角度で炉を傾斜
しており、このため炉内を通過するピンは缶を離脱させ
ないようにわずかに傾斜している。
この角度は従来のビンチェーン上のピンの角度に等しい
上記炉、即ち硬化炉は、望ましい構造の鋼製枠に支持さ
れている板状金属壁から形成されている。
従って、第2図および第3図に示されているように、矩
形枠は第3図に示されている横材54および55のよう
な望ましい横材および炉の両端における同様な横材と共
に構成鋼製部材50〜53(第2図)から形成されてい
る。
部材56(第3図)のような望ましい直立材もまた設け
られている。
硬化炉は2つの側方部材44および60(第2図)、上
方および下方部材61および62(第2、第3図)およ
び第3図に示されている端部部材64を含む端部部材に
よって囲まれている。
サイド力バー44は第12、第13図に詳しく示されて
おり、板状金属主要部70から成っており、この主要部
70はその底部において枠部材52および下方充気室4
6に対して蝶番71(第2図)によって取り付けられて
いる。
この部材70の上方部分には第2図における掛け金部材
72のような蝶ねじが設けられており、この部材72を
角形掛け板73に締め付けることによりカバーが第2図
の高い位置で係止される。
上記角形掛け板73は枠支持部材50に取り付けられて
いる。
第12図にはこれら掛け金部材を収容する4つの所定位
置73〜76が例示されている。
それから上記部材70の内側面は、第2図に示されてい
るスペーサーボルト78および79を含む望ましいスペ
ーサーボルト部材によって金属板77を支持している。
この金属板77はカバー44と共に空胴を形成し、炉の
冷却を助けている。
アルザツク(Alzac)のような反射材料の細長い板
体80は、その光沢面側を外側に向け、望ましいボルト
等で金属板77に支持されている。
後程理解されるように、部材80は炉を通過する缶の底
部へ反射光を指向させる助けをするものである。
部材77の上方部には炉を包囲する角形部材81が設け
られており、かつ部材77の底部は内側に湾曲した部分
82を有する。
後程理解されるように、部材77によって形成されたい
くつかの空気通路が存在し、これらは炉を通過する冷却
用空気の移動を制御するのに一役買っている。
第2図に示されている側壁部材60は、壁が取り付けら
れているということを除けば、通常側壁44と同様の構
造を有する。
必要に応じ、側壁60は壁44のように開放されること
もできる。
壁60は主要板状金属部材90から成り、この金属部材
90は、スペーサーボルト93および94によって融隔
され且つ固着された内部板状部材91を有する。
部材77のような部材91は、壁部材60に隣接する冷
却用空気通路を形成し、炉の外側面を冷却するのを助け
る。
部材91の上方部には角形部材95が接続され、後述す
る風胴を形成している。
固定反射部96は部材91から延び且つ部材91によっ
て保持さ江後述する炉を通過する缶に向けて照射を偏向
させる働きをする。
これはまたチェーン、ブラシ、およびスピンドルへの照
射を減少させ加熱を妨いでいる。
第2図および第3図に示されているトップ力バーは第6
図にも詳しく表わされている。
第6図に示されているように、トップカバーは複数の空
気孔100〜105を含んでおり、また空気孔103は
第2図においても見ることができる。
これら空気孔は炉を通過する主要な空気流路となってい
る。
部材61の外端部または孔106〜115および116
〜125のようなより小さな孔あるいは一列状の溝孔を
含んでおり、これらは必要に応じて鋼で被覆することも
できる。
第2図において、孔111(他の孔106〜115のす
べても同様)は、カバ一部材70および77の間に形成
された風胴130の頂部と一致して列状に配置され、他
方溝孔116〜125は部材90および91間に形成さ
れた空気流路と一致して列状に配置されている。
トップ力バー61は望ましいねじ等によって適切な位置
に保持され、このねじは枠部材50および51さらに炉
の端部においてこれらと連接している横部材にカバーを
取り付けている。
上部充気室45はカバー61の上部に取り付けられ、こ
の充気室45は第4、第5図に詳しく示されている。
この充気室は簡単に望ましい金属板の細長いチャンバ1
40から成り、このチャンバ140は下方フランジ14
1を有し、このフランジはボルト等でトップカバー61
に固着されている。
比較的短かい長さのじゃま板142は、チャンバ140
の短かい内部を横切って延びており、充気室の円筒形出
口144の下方に配置され、炉を通過し上方へ向う空気
流を比較的均一なものとする。
底ぶた62は第γ図に詳しく示されており、簡単な平板
から成っている。
この底ぶたば複数の孔150〜155を含んでおり、こ
れら孔は炉の底に沿って整列されている。
底ぶた62は枠部材52および53さらに炉の両端にお
ける横枠材にボルト等で固着されて炉に取り付けられて
いる。
下部充気室は底ぶた62に取り付けられ、組立体46か
ら成り、これは第8、第9図に詳しく示されている。
第8、第9図に示されているように充気室46は簡単に
板状金属部材から作られたチャンバから成っている。
このチャンバ46は側方出口160を有し、この出口は
空気制御装置に続いている。
炉の端部は端板状金属カバ一部材によって囲まれている
第3図に示されている端カバ一部材64はまた第10、
第11図に詳しく示されている。
第10図に示されているように、端壁部材64は、ビン
チェーンおよびこれに支持され炉内を通過する缶を受け
入れるのに望ましい大きさを有するスロット170を含
んでいる。
端壁64はまた円筒形空気導入接続部171および孔部
172を含んでおり、この孔部172は反射体を回転さ
せる制御軸を取り付ける箇所であり、この反射体は後述
する炉内に含まれる。
反対側の端壁(図示せず)は簡単な平坦板状金属囲み部
材であり、この部材は第3図に示されている端と反対側
の炉の端部を横切って固着されている。
出ロスロットは反対側の端壁に形成され、ビンチェーン
およびこれに支持されている缶を送り出す。
両端壁のそれぞれは、後述する反射体の各端部を枢着す
るのにふさわしい手段を有する。
本発明の回転反射体は180の番号でもって第2、第3
図に例示されている。
この反射体180は両端で2つの取り付け板の間に取り
付けられる。
この取り付け板の一方は第3図において181の番号で
示されており、同じ取り付け板は反射体の他端に形成さ
れている。
取り付け板181は第19図に詳しく示されており、4
つの切り欠き182〜185を含む。
これら切り欠きには取り付け板と接続する各紫外線管の
首部をはめ込む。
従って、第3図は取り付け板181の切り欠き182に
配置された代表的な紫外線ランプ187の細い首部18
6を示している。
取り付け板181はまた中央孔188を含んでおり、こ
の中央孔には取り付け軸189(第2、第3図)の埋込
端がはめ込まれ、この軸は端壁部材64に取り付けられ
た望ましい取り付けベアリング190(第3図)内に枢
着される。
取り付け板181はまた2つの孔191および192を
含んでおり、これら孔は管193(第3図)と連絡して
設けられており、この管は続いて空気導入口171と連
絡している。
空気排出口を有する管は、管193の向い合う側におけ
る2つの反射鏡の長さに沿って管193から延びている
第20、第21図並びに第2、第3図に示されている取
り付けブロック200は、取り付け板181にボルトで
締め付けられ、且つ止ねじ等によって軸189に固着さ
れる。
この取り付けブロック200には、紫外線ランプ183
を取り付ける管取り付け体210が設けられている。
同じ管取り付け体(図示せず)は炉の他端にも含まれる
取り付け体210は従来の型の取り付けブラケットでも
よく、紫外線ランプの終端に電気的接続を施している。
取り付け板181の内面には反射鏡支持ブラケット22
0および221が設けられ、これらブラケットは両者同
じように構成され、反射鏡を収容する役割を持っている
反射鏡については第17、18および18a図に従って
後述する。
上記反射鏡ブラケットは細長い部材であり、これらのう
ちの一方のブラケット220は第14、第15および第
16図において詳しく示されている。
これらは鋼から作られ、これらの両端において取り付け
板181および炉の反対側の同じ取り付け板に設置する
ための端縁フランジ223および224を有する。
これらブラケットはまた対になった反射鏡の間の細長い
スロットを通して空気を送り込む管193および導入口
171(第3図)を経て通じている空気供給域に接続さ
れ、風胴としても作用する。
このブラケットを通る空気は反射鏡を冷却するのにも役
立つ。
4つの反射鏡230,231,232および233のそ
れぞれは構造が同一であり、第2、第3図において最も
良く示されている態様で反射鏡ブラケットに接続されて
いる。
反射鏡の構造は反射鏡230について第17,第18お
よび第18a図に代表例として示されている。
従って、反射鏡は反射面235を内部にはめ込んでいる
通常放物線状に湾曲したブラケット部材から成り、この
反射面235はアルザツク(Alzac)型反射物質等
から出来ている。
必要に応じ、反射面235のかわりに反射鏡ブラケット
の内面をみがいて用いてもよい。
反射鏡230〜233のそれぞれと組み合わさる紫外線
ランプは、これら反射鏡の焦点に沿って通常設けられる
仕切り236のようなアルザック反射鏡インサートは、
隣接する反射鏡間に空気孔を形成する。
隣接する仕切り236間に形成された空気孔は、入口1
71および管193(第2図)に接続された導管からの
空気流を送流する。
反射鏡230〜233の背面は、冷却効果を上げるため
反射鏡の有効表面積を増加させる突起あるいはフィン2
37〜238を含む。
反射鏡230〜233には第17、第18a図に明示さ
れている空気通過スロット240および241が設けら
れ、これらスロットは空気の移動を可能にし反射鏡のラ
ンプ側の過熱を防ぐ。
上記の4つの反射鏡230〜233:支持ブラケット2
20,221;取り付け板181および炉の反対側にお
ける同様の取り付け板;取り付けブロック200および
炉の反対側における同様の取り付けフ七ツク;軸189
および炉の反対側における同様の軸は、炉の側壁に回転
可能に取り付けられ、このためこれら全体の部材は図示
された位置あるいはこの図示された位置から180°回
転した位置に確実に配置される。
上記全体の部材の角度調整はノブ251を有する回転ハ
ンドル250aによって行なわれ、上記ノブは軸189
の端部に取り付けられ、この軸は回転可能な取り付けベ
アリング190を通って延びている。
回転ハンドル250aの調節位置は側壁64(第3図)
内の戻り止252によって定められる。
この戻り止はハンドル250aに取り付けられたプラン
ジャ253を収容する。
同様な戻り止は、ランプ部材180を保全位置あるいは
点検位置に回転させるためハンドル250aを回転させ
る他の位置にも配置される。
前にも述べたように、硬化される缶を支持するビンチェ
ーン40は側壁64の孔170を通って炉内に入り、反
対側の側壁の同様の孔を通って炉外に出る。
ビンチェーン40および缶41は第2、第3図に示され
ており、ここで缶41は回転町能なピン250に掛合さ
れている。
1つのピン250は第2図に詳しく示されており、回転
外殼251から成り、この外殼はベアリング面253お
よび254によって中央支持ピン252上に回転可能に
取り付けられる。
回転外殼251上の外側留め論255は、ブラシホルダ
261内に支持されている鋼製等のワイヤブラシ260
を保持している。
ブラシ260およびブラシホルダ261は炉の全長に沿
って延びている。
従って、ピンが炉を通過する時、これら留め論255は
ワイヤブラシ260上でころがり、ピンを回転させ同時
にこのピンに支持されている缶を回転させる。
ワイヤブラシ260を使用するこ吉によりワイヤブラシ
260とビンチェーンの各ピンの留め論255とは独自
の圧力で接触することが可能である。
ブラシホルダ261は細長いブラケット270(第2図
)に取り付けられ,このブラケット270はボルト27
1および272によって主要支持ブラケット53に取り
付けられている。
上記ブラケット270は上方チェーンガイド280およ
び下方チェーンガイド281も支持している。
これら両ガイドはこれらガイド自身の間に狭いスロット
を形成し、このスロットはチェーン40を収容し且つ炉
を通してその移動を案内し、従ってビンチェーン40の
回転ピンの並進運動を案内する。
炉内における缶41の軸方向の位置は、細長いガイド管
290(第2図)によって制御され、このガイド管はワ
イヤ支持部材261に取り付けられたブラケット291
でもって支持されている。
必要に応じ、冷却のため開口状の孔を経てワイヤブラシ
260およびチェーン40の方へ指向させる導管290
の内部に空気を送ることも可能である。
もう1つの細長い空気導管293は、第2図に示される
ように炉の長さに沿って配置され、ブラケット294に
よって支持される。
導管293はその長さに沿って開口状の孔を有し、ここ
からエアカーテンを缶の底に指向し炉内を移動する缶を
停止部材290に保持させる力を供給する。
操作中、硬化される缶41は第2図における2つのラン
プ300および301の真下を移動し、これらランプは
反射部材232および233によってそれぞれ硬化され
る缶41の表向に対して焦点を合わせた出力放熱を有す
る。
もしランプ即ち熱供給体が故障したならば、ハンドル2
50aを速やかに回転して総合部材180を軸189(
および炉の他端におけるその運動軸)を中心にして回転
させ、ランプ302および187を第2図においてラン
プ300および301によって占められていた位置に持
ってくる.これにより装置は直ちに再スタートでき、ラ
ンプ300および301はあとで交換すればよい。
従って、缶全体の流れをランプ等の交換のために停止す
る必要はない。
全側壁44は開放できるので、作業者はハンドル250
aを操作するだけでランプを取り替えることができる。
装置の操作中、炉内を通過する空気の流れは、ランプが
全電力で働いているか、あるいは予備電力で働いている
かで異なる。
従って、全電力の場合ランプおよび反射鏡を冷却するこ
とは望ましいが、ランプに対する電力が低い予備の場合
ランプの冷やしすぎはランプを消すことになる。
従って、2つの異なった条件に対しては異なった冷却条
件で対処しなければならない。
排気送風機は炉の上部における充気室140と炉の底部
における底部充気室接続部160との両方に接続される
本発明の好ましい具体例の場合、ランプが全電力あるい
は低電力および予備電力で働いているかによるけれども
、空気はこれらの充気室の一方のみから常に排気される
ランプが全電力で働いている時、下方充気室から排気さ
せるダンパは閉じられ、排気が上方充気室140のみか
ら起る。
この操作方法の場合、空気は外壁70と90との間およ
び内壁77と91との間に形成された側方チャンバ13
0および131にそれぞれ導入され、次には通常矢印3
10〜316の通路に従って炉の外壁に沿って降下し、
次に炉の中央およびランプの周囲を通って上昇する。
この時この空気はオゾンを除去すると共に炉の外壁およ
びランプおよび反射鏡を好適に冷却する。
さらに空気の流れは反射鏡232および233の仕切り
236の間のス田ントを通過し反射鏡の真下を移動して
いる缶41上にかなりの空気圧を生じる。
この空気はまた上方充気室140を通って上方へ戻され
る。
低電力、即ち予備状態の間、ランプを横切る空気流は過
度の冷却によってランプを消すようなことのないように
押えられるのが望ましいが、それでも炉からオゾンを除
去することは必要である。
従って、予備状態の間、上方充気室140からの排気は
そのダンパを閉じておくことにより中断され、下方充気
室46内のダンパが開放されこの充気室46およびその
出口160を通って排気される。
この状態の下では、風胴130および131を降下する
空気の流れは単に下方充気室46に連続して入り込み、
それから排気孔160から出る。
これはランプにおける空気の流れを停止し、ランプの過
度の冷却を防止する。
しかしながら、空気流はそれでも反射鏡232および2
33の部材236間に形成されたスロットを通してやっ
て来て主にビンチェーン上の缶を冷却する。
明らかに他の配列を使用することも可能である。
本発明は好ましい具体例について述べられたが、多くの
変更および修正は今や当業者にとって明らかである。
従って本発明は上記の例示的な開示によって制限される
べきでなく、特許請求の範囲のみによって定められるべ
きである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の正面図である。 第1a図は本発明装置の斜視図であって側壁を開放した
状態を示す。 第2図は第1図の2−2線に沿える断面図である。 第3図は第1図および第2図の一方の端部の縦断面図で
ある。 第4図は第2図の上方充気室の平面図である。 第5図は第4図の5−5線に沿える上方充気室の断面図
である。 第6図は第2図のトップカバーの平面図である。 第7図は第2図の下方じゃま板の平面図である。 第8図は第2図の下方充気室の平面図である。 第9図は第8図の9−9線に沿える断面図である。 第10図は第2図の端部カバーの正面図である。 第11図は第10図の11一1I線に沿える断面図であ
る。 第12図は炉の内部を開放することのできる側壁および
じゃま板の正面図である。 第13図は第12図の平面図である。 第14図は反射鏡支持ブラケットの平面図である。 第15図は第14図の正面図である。 第16図は第15図の16−16線に沿える断面図であ
る。 第17図は反射鏡部材の半対の平面図である。 第18図は第17図の18−18線に沿える断面図であ
る。 第18a図は第18図における18a−18a線に沿え
る断面図である。 第19図は回転可能な反射鏡部材を取り付けるための主
要な取り付け板の平面図である。 第20図は第19図の取り付け板に固着される取り付け
ブロックの正面図である。 第21図は第20図の平面図である。 40……チェーン、41……缶、44……側壁、45…
…上方充気室、46……下方充気室、180、……反射
体、181……取り付け板、189……軸、220,2
21……反射鏡支持ブラケット、230,231,23
2,233……反射鏡、240,241……スロット、
25o……ハンドル、260……ワイヤブラシ、290
,293……導管、187,300,301,302…
…ランプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 円筒形物体の装飾を硬化する紫外線硬化炉であって
    、外面に紫外線硬化流体を有する円筒形物体を支持する
    連続的に移動するビンチェーンを収容する両端において
    開口部を有する細長いチャンバと;上記円筒形物体が上
    記炉の長手方向に沿って移動する間にこれら円筒形物体
    を連続的に回転させる物体回転手段と;上記炉内に配置
    され且つ上記炉の長手方向に沿って延びている第1およ
    び第2細長形状ランプ手段と第1および第2同形反射手
    段と;上記第1および第2ランプ手段とこれらのそれぞ
    れの反射鏡手段と同一外延を有し且つこれら手段を収容
    し、また上記第1および第2ランプ手段の軸線と平行で
    あり且つ上記第1および第2ランプ手段の離隔された軸
    線間に位置された軸の回りで回転可能な回転可能取り付
    け手段とから成り;この回転可能取り付け手段は上記円
    筒形物体に対して上記ランプ手段の一方のみを作用位置
    に交互に配置操作することができ、上記ランプ手段の一
    方のみの放射が上記円筒形物体に指向されている間、上
    記ランプ手段の他方は上記円筒形物体に対し作用位置の
    外に配置され;上記ランプ手段のそれぞれは容易に取り
    出し易い補修位置まで移動することができる炉において
    ;上記チャンバの一端における第1空気導入手段と;上
    記回転可能取り付け手段に作用可能に固着され且つ上記
    第1および第2反射鏡手段の長手方向に延びる第1およ
    び第2導管をそれぞれ形成する手段さを含み;上記回転
    可能取り付け手段はまた上記第1空気導入手段と作動位
    置に上記導管の一方のみを交互に配置操作でき、上記円
    筒形物体と作動位置にある上記ランプ手段の反射鏡手段
    を冷却することを特徴とする回転ランプを備えた紫外線
    硬化炉。 2 特許請求の範囲第1項において、上記回転可能取り
    付け手段の回転軸の両側面に配置され且つそれぞれのラ
    ンプ手段の放射線の焦点を相互に反対方向に合わせた上
    記第1および第2反射鏡手段を特徴とする硬化炉。 3 特許請求の範囲第1項において。 上記炉の側面が炉の内部を開放することができる構成で
    あるこさを特徴とする硬化炉。 4 特許請求の範囲第1項において、上記第1および第
    2ランプ手段が上記円筒形物体と作用関係にある時にの
    み活性化されることを特徴とする硬化炉。 5 特許請求の範囲第1項において、上記第1および第
    2ランプ手段のそれぞれが、上記第1空気導入手段から
    送られた冷却空気を流すための空気スロットを中間に配
    置した上記反射鏡手段の個々の反射鏡を有する第1およ
    び第2ランプのそれぞれから構成されていることを特徴
    とする硬化炉。 6 特許請求の範囲第1項、第2項あるいは第3項にお
    いて、上記物体回転手段が各円筒形物体を支持する各回
    転可能なピンと細長形状の耐高温度性の堅いワイヤブラ
    シとを含み、このワイヤブラシは上記炉の長手方向に延
    び且つ移動するピンのそれぞれと係合し上記ピンを上記
    ブラシ上で回転させることを特徴とする硬化炉。 1 特許請求の範囲第1項、第2項あるいは第3項にお
    いて、上記炉を通過し炉から送り出される空気の源と;
    側壁自身から離隔され、上記源からの空気を流す風胴を
    形成し、且つ上記炉の内部の熱から側壁を隔離する各々
    の内部パネルを有する上記炉の少くとも2つの側壁とを
    含むこさを特徴とする硬化炉。 8 円筒形物体の装飾を硬化する紫外線硬化炉であって
    、外面に紫外線硬化流体を有する円筒形物体を支持する
    連続的に移動するビンチェーンを収容する両端において
    開口部を有する細長いチャンバと;上記円筒形物体が上
    記炉の長手方向に沿って移動する間にこれら円筒形物体
    を連続的に回転させる物体回転手段と;上記炉内に配置
    され且つ上記炉の長手方向に沿って延びている第1およ
    び第2細長形状ランプ手段と第1および第2同形反射手
    段と;上記第1および第2ランプ手段とこれらのそれぞ
    れの反射鏡手段と同一外延を有し且つこれら手段を収容
    し、また上記第1および第2ランプ手段の軸線と平行で
    あり且つ上記第1および第2ランプ手段の離隔された軸
    線間に位置された軸の回りで回転可能な回転可能取り付
    け手段とから成り;この回転可能取り付け手段は上記円
    筒形物体に対して上記ランプ手段の一方のみを作用位置
    に交互に配置操作することができ、上記ランプ手段の一
    方のみの放射が上記円筒形物体に指向されている間、上
    記ランプ手段の他方は上記円筒形物体に対し作用位置の
    外に配置され;上記ランプ手段のそれぞれは容易に取り
    出し易い補修位置まで移動することができる炉において
    ;上記炉の長手方向に沿って延び且つ上記円筒形物体の
    自由端から離隔された空気導管を含み;この空気導管が
    上記円筒形物体に面する孔を有し、これにより空気噴射
    が上記円筒形物体の上記自由端に指向され上記缶をこれ
    らのそれぞれのピンに保持することを特徴とする硬化炉
    。 9 特許請求の範囲第8項において、上記円筒形物体の
    自由端と反対側の端部と係合する細長形状側方ガイドを
    含むことを特徴とする硬化炉。 10 特許請求の範囲第8項あるいは第9項において、
    上記物体回転手段が各円筒形物体を支持する各回転可能
    なピンと細長形状の鋼製ワイヤブラシとを含み、このワ
    イヤブラシは上記炉の長手方向に延び且つ移動するピン
    のそれぞれと係合し、上記ピンを土記ブラシ上で回転さ
    せることを特徴さする硬化炉。 11 特許請求の範囲第10項において、上記炉の側面
    が炉の内部を開放することができる構成であることを特
    徴とする硬化炉。 12 特許請求の範囲第8項において、上記ピンによっ
    て支持されている円筒形物体の開放端と係合する細長形
    状側方ガイドを含み;この側方ガイドは中空状であり且
    つガイド自身の長手方向に沿って出口を有し冷却用空気
    を上記ビンチェーンおよび上記ワイヤブラシに指向する
    ことを特徴とする硬化炉。
JP54151893A 1978-11-24 1979-11-22 回転ランプを備えた紫外線硬化炉 Expired JPS588992B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/963,370 US4220865A (en) 1978-11-24 1978-11-24 Ultraviolet curing oven with rotable lamp assembly

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5573555A JPS5573555A (en) 1980-06-03
JPS588992B2 true JPS588992B2 (ja) 1983-02-18

Family

ID=25507141

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JP54151893A Expired JPS588992B2 (ja) 1978-11-24 1979-11-22 回転ランプを備えた紫外線硬化炉

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US (1) US4220865A (ja)
JP (1) JPS588992B2 (ja)
AU (1) AU532367B2 (ja)
CA (1) CA1140971A (ja)
DE (1) DE2946923C2 (ja)
FR (1) FR2442415A1 (ja)
GB (1) GB2037550B (ja)
MX (1) MX146752A (ja)
NL (1) NL178493C (ja)
SE (1) SE438200B (ja)

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GB2037550B (en) 1983-03-09
AU5288779A (en) 1980-06-19
SE7909688L (sv) 1980-05-25
MX146752A (es) 1982-08-06
DE2946923C2 (de) 1985-02-28
NL178493B (nl) 1985-11-01
NL178493C (nl) 1986-04-01
CA1140971A (en) 1983-02-08
DE2946923A1 (de) 1980-06-04
SE438200B (sv) 1985-04-01
GB2037550A (en) 1980-07-09
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JPS5573555A (en) 1980-06-03
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FR2442415A1 (fr) 1980-06-20
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