JPS5889719A - ブツシング - Google Patents
ブツシングInfo
- Publication number
- JPS5889719A JPS5889719A JP56187254A JP18725481A JPS5889719A JP S5889719 A JPS5889719 A JP S5889719A JP 56187254 A JP56187254 A JP 56187254A JP 18725481 A JP18725481 A JP 18725481A JP S5889719 A JPS5889719 A JP S5889719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating
- gas
- bushing
- tube
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/36—Insulators having evacuated or gas-filled spaces
Landscapes
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は機器を密閉容器に収容して絶縁性ガスを封入
した構造のガス絶縁電気機器の口出し部に使用するブッ
シングに関するものである。
した構造のガス絶縁電気機器の口出し部に使用するブッ
シングに関するものである。
ガス絶縁電気機器の口出し部には磁器がい管上端および
下端にフランジ金具をセメントにて固着し、その中心部
に中心導体を挿入し、上端部で磁器がい管と中心導体を
固定し密封する蓋を設け、取付金具内径部には電界集中
を緩和するための電極を設けた簡単な構造のガスブッシ
ングが一般に用いられている。
下端にフランジ金具をセメントにて固着し、その中心部
に中心導体を挿入し、上端部で磁器がい管と中心導体を
固定し密封する蓋を設け、取付金具内径部には電界集中
を緩和するための電極を設けた簡単な構造のガスブッシ
ングが一般に用いられている。
ガスブッシングの内部はガス絶縁電気機器本体と同じ高
圧力の絶縁性ガスが充満し、中心導体部には2高電圧が
加わった状態で使用される。・このような状態で使用さ
れるガスブッシングにおいて、かい管に飛来物が衝突し
たり、表面汚損による外部閃絡が生じたり、ブッシング
内部にて絶縁破壊が生じたりした場合には、磁器がい管
が破壊し、内部に充填されていた高圧力の絶縁性ガスの
圧縮エネルギーが一瞬に放出する。このため、磁器がい
管の破片が周囲に飛散し、隣の相あるいは機器に衝突し
破壊するような連鎖的な破壊現象が生じ変電所全体の破
壊醗こ発展する可能性がある。特に電圧が高い500
W級あるいはこ訃から実用化される1000kv級につ
いては、ブッシング内容積が太き。
圧力の絶縁性ガスが充満し、中心導体部には2高電圧が
加わった状態で使用される。・このような状態で使用さ
れるガスブッシングにおいて、かい管に飛来物が衝突し
たり、表面汚損による外部閃絡が生じたり、ブッシング
内部にて絶縁破壊が生じたりした場合には、磁器がい管
が破壊し、内部に充填されていた高圧力の絶縁性ガスの
圧縮エネルギーが一瞬に放出する。このため、磁器がい
管の破片が周囲に飛散し、隣の相あるいは機器に衝突し
破壊するような連鎖的な破壊現象が生じ変電所全体の破
壊醗こ発展する可能性がある。特に電圧が高い500
W級あるいはこ訃から実用化される1000kv級につ
いては、ブッシング内容積が太き。
く充填されている絶縁性ガスの圧縮エネルギーは大きく
、万一磁器がい管が破壊する事故となった場合の二次的
被害は大きいと考えられる。また、66〜275W級で
はブッシング内容積は電圧階級に応じて小さくなり圧縮
エネルギーも小さくなるが、機器間距離、相聞距離は電
圧階級に応じて小さくなり、かい管が破壊した場合の連
鎖的に破壊することは電圧階級にはあまり関係なく発生
することは十分予想できる。
、万一磁器がい管が破壊する事故となった場合の二次的
被害は大きいと考えられる。また、66〜275W級で
はブッシング内容積は電圧階級に応じて小さくなり圧縮
エネルギーも小さくなるが、機器間距離、相聞距離は電
圧階級に応じて小さくなり、かい管が破壊した場合の連
鎖的に破壊することは電圧階級にはあまり関係なく発生
することは十分予想できる。
このような欠点を有するガスブッシングの磁器がい管が
破壊することに対し、二次的な被害を最小限にくいとめ
る方策が種々考えられている。
破壊することに対し、二次的な被害を最小限にくいとめ
る方策が種々考えられている。
その方法としては磁器がい管が破壊した瞬間に放出する
圧縮エネルギーを小さくする方法が考えられており、磁
器がい管内部の圧力を大気圧近くまで低くする方法と、
磁器内径部に絶縁筒を設け、磁器かい管が破壊した場合
に開放される容積を小さくして放出エネルギーを制限す
る方法がある。
圧縮エネルギーを小さくする方法が考えられており、磁
器がい管内部の圧力を大気圧近くまで低くする方法と、
磁器内径部に絶縁筒を設け、磁器かい管が破壊した場合
に開放される容積を小さくして放出エネルギーを制限す
る方法がある。
磁器がい管内の圧力を下げる方法は、ガス絶縁電気機器
本体との間に絶縁スペーサーを設けてガス室を区分する
構造とする必要がある。また、磁器がい管内のガス圧力
を低く設定することは絶縁耐力が低くなる事が考えられ
、磁器かい管の胴径を太き(する必要があり、ブッシン
グとしての寸法が大きくなる欠点がある。
本体との間に絶縁スペーサーを設けてガス室を区分する
構造とする必要がある。また、磁器がい管内のガス圧力
を低く設定することは絶縁耐力が低くなる事が考えられ
、磁器かい管の胴径を太き(する必要があり、ブッシン
グとしての寸法が大きくなる欠点がある。
磁器かい管内径部に絶縁筒を設けて放出エネルギーを制
限する方法の一実施例は第1図に示すとおり、中心部に
中心導体(1)を配置し、上端および下端にフランジ金
具(3) (4)をセメントにて固着した磁器がい管(
2)の内径部に間隙(6)ができるだけ小さくなる絶縁
筒(5)を挿入し、上端部は中心導体(1)の上端部と
磁器がい管上部フランジ金具(3)を蓋(7)で密封固
定し、取付フランジ(9)の内径部に電界集中を緩和す
るための電極(8)を設けてガス絶縁電気機器のブッシ
ング取付部Q□に固定する構成が考えられる。この構成
では、伺らかの原因で磁器がい管(2)が破壊した場合
の瞬間に放出する圧縮エネルギーは間隙(6)にあるガ
スの圧縮エネルギーのみで、磁器かい管を遠くまで飛散
させるエネルーギーではなく、変電所の機器が連鎖的に
破壊することはないと考えられる。さらに間隙(6)の
圧力を低く設定すれば圧縮エネルギーをさらに小さく押
えることができる。しかし、絶縁筒(5)を挿入したこ
とで電極(8)を挿入できる位置は、絶縁筒(5)がな
い場合に比べて小さくなり、内部の電界設計を同等にす
るためには絶縁筒(5)を挿入するスペースが確保でき
るよう磁器がい管(2)の直径を大きくする必要がある
。ところで、汎用的な磁器がい管の寸法は規格にきめら
れているので、直径が大きくなると従来規格がい管が使
用されていたものが、飛散防止対策のために規格かい管
が使用できなくなることも考えられる。磁器がい管(2
)の内径部に絶縁筒(5)を挿入してせまい間隙(6)
を設けることは、電極(8)の上端近傍が高誘電率の絶
縁筒(5)とガス間隙が混在する場となり、誘電率の低
いガス間隙の電界が高くなる傾向を示すこととなる。さ
らに絶縁筒表面の吸着水分や汚損などが考えられ、電位
傾度を−Cζげた電界設計が必要な場合もある。
限する方法の一実施例は第1図に示すとおり、中心部に
中心導体(1)を配置し、上端および下端にフランジ金
具(3) (4)をセメントにて固着した磁器がい管(
2)の内径部に間隙(6)ができるだけ小さくなる絶縁
筒(5)を挿入し、上端部は中心導体(1)の上端部と
磁器がい管上部フランジ金具(3)を蓋(7)で密封固
定し、取付フランジ(9)の内径部に電界集中を緩和す
るための電極(8)を設けてガス絶縁電気機器のブッシ
ング取付部Q□に固定する構成が考えられる。この構成
では、伺らかの原因で磁器がい管(2)が破壊した場合
の瞬間に放出する圧縮エネルギーは間隙(6)にあるガ
スの圧縮エネルギーのみで、磁器かい管を遠くまで飛散
させるエネルーギーではなく、変電所の機器が連鎖的に
破壊することはないと考えられる。さらに間隙(6)の
圧力を低く設定すれば圧縮エネルギーをさらに小さく押
えることができる。しかし、絶縁筒(5)を挿入したこ
とで電極(8)を挿入できる位置は、絶縁筒(5)がな
い場合に比べて小さくなり、内部の電界設計を同等にす
るためには絶縁筒(5)を挿入するスペースが確保でき
るよう磁器がい管(2)の直径を大きくする必要がある
。ところで、汎用的な磁器がい管の寸法は規格にきめら
れているので、直径が大きくなると従来規格がい管が使
用されていたものが、飛散防止対策のために規格かい管
が使用できなくなることも考えられる。磁器がい管(2
)の内径部に絶縁筒(5)を挿入してせまい間隙(6)
を設けることは、電極(8)の上端近傍が高誘電率の絶
縁筒(5)とガス間隙が混在する場となり、誘電率の低
いガス間隙の電界が高くなる傾向を示すこととなる。さ
らに絶縁筒表面の吸着水分や汚損などが考えられ、電位
傾度を−Cζげた電界設計が必要な場合もある。
この発明は上記のような欠点を解消するためになされた
もので、小形で事故時にがい管が飛散しないブッシング
を提供する。
もので、小形で事故時にがい管が飛散しないブッシング
を提供する。
以下、図について説明する。第2図において、(1)は
中心導体、(2)は上端および下端にフランジ金具(3
) (4)を設けた磁器かい管、(7)は磁器がい管(
2)の上端と中心導体(1)の上端を固定し密封するた
めの蓋である。0珍は中心導体(1)を支持しガス絶縁
電気機器とガスブッシング内部のガスを区分するための
円錐管状の絶縁スペーサで、磁気がい管内に突出するよ
うに配置されている。(2)はコンデンサコ−ンで、中
心導体(1)及び絶縁スペーサ(6)の表面に合成絶縁
紙または電気絶縁性能のよい合成樹脂フィルムを図示の
ように巻き、内部及び外部の電界分布が均一になる適当
な位置に電極(至)を複数個同心円筒状に挿入して構成
しである。α荀はコンデンサコーンを設けたことにより
必要となった中間金具、(9)はガス絶縁電気機器αQ
に固定するためのフランジを示す。
中心導体、(2)は上端および下端にフランジ金具(3
) (4)を設けた磁器かい管、(7)は磁器がい管(
2)の上端と中心導体(1)の上端を固定し密封するた
めの蓋である。0珍は中心導体(1)を支持しガス絶縁
電気機器とガスブッシング内部のガスを区分するための
円錐管状の絶縁スペーサで、磁気がい管内に突出するよ
うに配置されている。(2)はコンデンサコ−ンで、中
心導体(1)及び絶縁スペーサ(6)の表面に合成絶縁
紙または電気絶縁性能のよい合成樹脂フィルムを図示の
ように巻き、内部及び外部の電界分布が均一になる適当
な位置に電極(至)を複数個同心円筒状に挿入して構成
しである。α荀はコンデンサコーンを設けたことにより
必要となった中間金具、(9)はガス絶縁電気機器αQ
に固定するためのフランジを示す。
第2図においては、中心導体(1)と絶縁スペーサαυ
の間は圧力差が維持できるよプ密封構造とし、磁器がい
管(2)の内径部とコンデンサコーン(2)の間の間隙
(6a)部分に磁器がい管(2)が破損脱落しても飛散
しない程度の低圧力の絶縁性ガスを封入した構成となっ
ている。
の間は圧力差が維持できるよプ密封構造とし、磁器がい
管(2)の内径部とコンデンサコーン(2)の間の間隙
(6a)部分に磁器がい管(2)が破損脱落しても飛散
しない程度の低圧力の絶縁性ガスを封入した構成となっ
ている。
磁器がい管(2)の内径部の絶縁性のガス圧を低く設定
することにより、万一にも磁器がい管(2)が何らかの
原因で破壊したとしても、破片の飛散距離は短く連鎖的
な破壊は防止できる。また、円錐形の絶縁スペーサQρ
の上部イこコンデンサコーン(ロ)を設けることによっ
て、磁器がい管(2)の内径部の絶縁性ガスの圧力を低
く設定しても十分な絶縁耐力を有し、しかも、内部及び
外部とも均一な電界分布となり、また外部の耐電圧特性
が向上する効果を有する。ブッシング下部は図示のとお
り従来のガスブッシングと同様に導体を支える構造とな
っているので、既設品に対する互換性も容易に得られる
利点もある。
することにより、万一にも磁器がい管(2)が何らかの
原因で破壊したとしても、破片の飛散距離は短く連鎖的
な破壊は防止できる。また、円錐形の絶縁スペーサQρ
の上部イこコンデンサコーン(ロ)を設けることによっ
て、磁器がい管(2)の内径部の絶縁性ガスの圧力を低
く設定しても十分な絶縁耐力を有し、しかも、内部及び
外部とも均一な電界分布となり、また外部の耐電圧特性
が向上する効果を有する。ブッシング下部は図示のとお
り従来のガスブッシングと同様に導体を支える構造とな
っているので、既設品に対する互換性も容易に得られる
利点もある。
また、円錐管状の絶縁スペーサ(2)を磁器がい管(2
)内に突出するように配置することによって、ブッシン
グを下方に長くすることなく、絶縁スペーサ(6)の沿
面距離を長くして十分な絶縁強度を得ることができる。
)内に突出するように配置することによって、ブッシン
グを下方に長くすることなく、絶縁スペーサ(6)の沿
面距離を長くして十分な絶縁強度を得ることができる。
なお、磁器がい管(2)の内側とコンデンサ部(2)の
間にコンパウンドのように弾力性のある固形の絶縁性充
填材を充填すれば、何らかの原因で磁器がい管(2)が
破壊しても放出エネルギーが小さく破片が飛散すること
もな(なる。さらに、充填物を絶縁耐力のある合成樹脂
をブッシングの中に封入している絶縁性ガスで発泡させ
た発泡材を充填すれば、同様に破壊した場合の破片の飛
散をなくすることができる。
間にコンパウンドのように弾力性のある固形の絶縁性充
填材を充填すれば、何らかの原因で磁器がい管(2)が
破壊しても放出エネルギーが小さく破片が飛散すること
もな(なる。さらに、充填物を絶縁耐力のある合成樹脂
をブッシングの中に封入している絶縁性ガスで発泡させ
た発泡材を充填すれば、同様に破壊した場合の破片の飛
散をなくすることができる。
また、コンデンサ部に分圧タップを設けとり出すことに
より、コンデンサ形計器用変圧器としても利用する事が
可能となる。
より、コンデンサ形計器用変圧器としても利用する事が
可能となる。
以上のようにこの発明によれば、碍管の電気機器側の端
部を碍管内に突出した円錐管状の絶縁スペーサで閉塞す
ると共に上記導体を支持し、碍管内の導体と絶縁スペー
サとの所定の部分を囲繞したコンデンサコーンを配置し
て、碍管内に絶縁部材を充填することによって、小形で
かつ絶縁耐力が秀れ、碍管が飛散しない。
部を碍管内に突出した円錐管状の絶縁スペーサで閉塞す
ると共に上記導体を支持し、碍管内の導体と絶縁スペー
サとの所定の部分を囲繞したコンデンサコーンを配置し
て、碍管内に絶縁部材を充填することによって、小形で
かつ絶縁耐力が秀れ、碍管が飛散しない。
第1図は従来のブッシングの断面図、第2図はこの発明
の一実施例の断面図である。図中、(1)は導体、(2
)は碍管、(6a)は充填部材、01は電気機器、θη
は絶縁スペーサ、(2)はコンデンサコーンである。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 一′− 第1図
の一実施例の断面図である。図中、(1)は導体、(2
)は碍管、(6a)は充填部材、01は電気機器、θη
は絶縁スペーサ、(2)はコンデンサコーンである。 図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 一′− 第1図
Claims (5)
- (1)一端が閉塞された碍管の中心を導体が貫通し、上
記碍管の他端を上記碍管内に突出した円錐管状の絶縁ス
ペーサで閉塞するとともに上記導体を支持し、上記碍管
内の上記導体と上記絶縁スペーサとの所定の部分を囲繞
したコンデンサコーンを配置して、上記碍管内に絶縁部
材を充填し、上記絶縁スペーサを挾んで上記コンデンサ
コーンの反対側を、所定の圧力を有する絶縁ガスが封入
され電気機器が収納された容器と連結し、上記導体と上
記電気機器とが接続されるように構成したブッシング。 - (2)絶縁部材は容器に収納された絶縁ガスと同一の絶
縁ガスであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のブッシング。 - (3)絶縁ガスは0.5kg/C−であることを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載のブッシング。 - (4)絶縁部材は弾性のある固形の絶縁充填材であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブッシング
。 - (5)絶縁部材は絶縁ガスによって発泡した発泡材であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブッシ
ング。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56187254A JPS5889719A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | ブツシング |
KR8208048U KR880000204Y1 (en) | 1981-11-20 | 1982-10-14 | Bushing |
US06/442,430 US4454373A (en) | 1981-11-20 | 1982-11-17 | Bushing for gas-insulated electrical equipment |
EP82110722A EP0080192B1 (en) | 1981-11-20 | 1982-11-19 | Bushing for gas-insulated electrical equipment |
CA000415957A CA1189922A (en) | 1981-11-20 | 1982-11-19 | Bushing for gas-insulated electrical equipment |
DE8282110722T DE3279489D1 (en) | 1981-11-20 | 1982-11-19 | Bushing for gas-insulated electrical equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56187254A JPS5889719A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | ブツシング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889719A true JPS5889719A (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=16202745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56187254A Pending JPS5889719A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | ブツシング |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4454373A (ja) |
EP (1) | EP0080192B1 (ja) |
JP (1) | JPS5889719A (ja) |
KR (1) | KR880000204Y1 (ja) |
CA (1) | CA1189922A (ja) |
DE (1) | DE3279489D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143520A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | 三菱電機株式会社 | ガスブツシング |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4965407A (en) * | 1988-12-09 | 1990-10-23 | Cooper Industries, Inc. | Modular bushing |
JPH07118235B2 (ja) * | 1991-09-24 | 1995-12-18 | 日本碍子株式会社 | ガス封入絶縁機器用の防爆碍管 |
FR2752107B1 (fr) * | 1996-08-02 | 1998-09-04 | Alcatel Cable | Extremite auto-porteuse de cable d'energie |
FR2752106B1 (fr) * | 1996-08-02 | 1998-09-04 | Alcatel Cable | Extremite auto-porteuse de cable d'energie |
KR101720237B1 (ko) * | 2015-05-26 | 2017-04-10 | 주식회사 효성 | 콘덴서 부싱 및 그 제조방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149500B2 (ja) * | 1973-01-11 | 1976-12-27 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5418720Y2 (ja) * | 1974-10-14 | 1979-07-13 | ||
CH596646A5 (ja) * | 1975-07-03 | 1978-03-15 | Haefely & Cie Ag Emil | |
JPS592038B2 (ja) * | 1977-07-12 | 1984-01-17 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器 |
WO1980000762A1 (fr) * | 1978-10-10 | 1980-04-17 | Bbc Brown Boveri & Cie | Manchon isolant compact rempli d'hexafluorure de soufre avec un volume de gaz reduit |
US4431859A (en) * | 1980-11-27 | 1984-02-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bushing for gas-insulated electrical equipment |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP56187254A patent/JPS5889719A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-14 KR KR8208048U patent/KR880000204Y1/ko active
- 1982-11-17 US US06/442,430 patent/US4454373A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-11-19 DE DE8282110722T patent/DE3279489D1/de not_active Expired
- 1982-11-19 EP EP82110722A patent/EP0080192B1/en not_active Expired
- 1982-11-19 CA CA000415957A patent/CA1189922A/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5149500B2 (ja) * | 1973-01-11 | 1976-12-27 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60143520A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | 三菱電機株式会社 | ガスブツシング |
JPH031764B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1991-01-11 | Mitsubishi Electric Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3279489D1 (en) | 1989-04-06 |
EP0080192A3 (en) | 1986-10-08 |
KR880000204Y1 (en) | 1988-03-08 |
CA1189922A (en) | 1985-07-02 |
EP0080192B1 (en) | 1989-03-01 |
US4454373A (en) | 1984-06-12 |
EP0080192A2 (en) | 1983-06-01 |
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