JPS5889649A - 改善された衝撃強度を有する鉱物−充填ポリカ−ボネ−ト組成物 - Google Patents
改善された衝撃強度を有する鉱物−充填ポリカ−ボネ−ト組成物Info
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- JPS5889649A JPS5889649A JP57199852A JP19985282A JPS5889649A JP S5889649 A JPS5889649 A JP S5889649A JP 57199852 A JP57199852 A JP 57199852A JP 19985282 A JP19985282 A JP 19985282A JP S5889649 A JPS5889649 A JP S5889649A
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- mineral filler
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L69/00—Compositions of polycarbonates; Compositions of derivatives of polycarbonates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/01—Use of inorganic substances as compounding ingredients characterized by their specific function
- C08K3/013—Fillers, pigments or reinforcing additives
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/18—Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
- C08K3/24—Acids; Salts thereof
- C08K3/26—Carbonates; Bicarbonates
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- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/34—Silicon-containing compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/18—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/04—Homopolymers or copolymers of styrene
- C08L25/08—Copolymers of styrene
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L67/00—Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L67/02—Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発aaポリカーボネート組成物、更に特定的には鉱物
−充填芳香族ポリカーボネート成型用組成物に関する。
−充填芳香族ポリカーボネート成型用組成物に関する。
有機ジヒドロキシ化合物と炭酸誘導体との反応により誘
導されるポリカーボネートはすぐれた機械的及び物理的
性質を有するため広大な商業的応用が見出されている。
導されるポリカーボネートはすぐれた機械的及び物理的
性質を有するため広大な商業的応用が見出されている。
これらの熱可塑性ポリマーは特に耐衝撃性、剛性、強靭
性、熱安定性、寸法安定性ならびにすぐれた電気的性質
が要求される成蓋物の製造用に適している。いくつかの
応y14において、樹脂の高水準の機械的性質と充填剤
の経済性との魅力的なバランスをあられす充填されたポ
リカーボネートが成功的に用いられてきている〇典型的
には、最終成型物品の5〜30重量−の充填剤の量がコ
ストの見地から許容される0しかしタルク、アスベスト
及び同様の充填剤の如き典型的な充填剤はかかる充填剤
量において衝撃強度の大きい低下をあられす@この耐衝
撃性及びその他の物理的性質の劣化は、個々の充填、剤
数子の近辺で歪力濃度が形′成され成型物品中に亀裂を
発展させることに基因すると考えられる。
性、熱安定性、寸法安定性ならびにすぐれた電気的性質
が要求される成蓋物の製造用に適している。いくつかの
応y14において、樹脂の高水準の機械的性質と充填剤
の経済性との魅力的なバランスをあられす充填されたポ
リカーボネートが成功的に用いられてきている〇典型的
には、最終成型物品の5〜30重量−の充填剤の量がコ
ストの見地から許容される0しかしタルク、アスベスト
及び同様の充填剤の如き典型的な充填剤はかかる充填剤
量において衝撃強度の大きい低下をあられす@この耐衝
撃性及びその他の物理的性質の劣化は、個々の充填、剤
数子の近辺で歪力濃度が形′成され成型物品中に亀裂を
発展させることに基因すると考えられる。
鉱物−充填ポリカーボネート樹脂の技術の代表例は米国
特許第4.07(L350号である。ポリエステルの強
化社例えば米国特許第4,01441!S号及び第47
45,140号中に教示さ五、またツバキュライト−充
填ポリ(ブチレン−テレフタレート)組成物線米国特許
第へ01へ738号中に開示されている。
特許第4.07(L350号である。ポリエステルの強
化社例えば米国特許第4,01441!S号及び第47
45,140号中に教示さ五、またツバキュライト−充
填ポリ(ブチレン−テレフタレート)組成物線米国特許
第へ01へ738号中に開示されている。
米国特許第497 S、555号緯、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリカーボネート及びシリカ充填剤から成
る組成物を教示していることで注目される・ また先行技術に調達するものとして米l1il特許出願
番号第25a8・17号があり、とれ祉a−オレフィン
とマレイン酸無水物とのコポリ!−であるポリ無水物貴
脂を含むガラス−充填ポリカーボネート組成物に関する
。
フタレート、ポリカーボネート及びシリカ充填剤から成
る組成物を教示していることで注目される・ また先行技術に調達するものとして米l1il特許出願
番号第25a8・17号があり、とれ祉a−オレフィン
とマレイン酸無水物とのコポリ!−であるポリ無水物貴
脂を含むガラス−充填ポリカーボネート組成物に関する
。
プリ無水物は米114I許第5,5tJ4659号中に
成型用組成物への添加物として、また米国特許第473
2、S S 7号中Ka架橋ポリエステル組成物の一成
分として、報告されている。tえ同様の関連において、
挙けられる米国特許第4842.998号及び同第41
72.85?号はいずれもポリ無水物が混合され九ポリ
カーボネート組成物を開示している。
成型用組成物への添加物として、また米国特許第473
2、S S 7号中Ka架橋ポリエステル組成物の一成
分として、報告されている。tえ同様の関連において、
挙けられる米国特許第4842.998号及び同第41
72.85?号はいずれもポリ無水物が混合され九ポリ
カーボネート組成物を開示している。
本発明によれば、改善された水準の耐衝撃性によって特
徴づけられる、ポリ(アルキレン)テレフタレー)及び
ポリ無水物樹脂を含む鉱物−充填Iリカーボネート組成
物が提供されるや本発明は、芳香族ポリカーボネート、
ポリ(アルキレン)テレフタレート、ポリ無水物樹脂及
び鉱物充填剤より成り、その改善された水準の衝撃強度
によ1特像づけられる熱可塑性成型用組成物を提供する
ものである。
徴づけられる、ポリ(アルキレン)テレフタレー)及び
ポリ無水物樹脂を含む鉱物−充填Iリカーボネート組成
物が提供されるや本発明は、芳香族ポリカーボネート、
ポリ(アルキレン)テレフタレート、ポリ無水物樹脂及
び鉱物充填剤より成り、その改善された水準の衝撃強度
によ1特像づけられる熱可塑性成型用組成物を提供する
ものである。
ここヤ“ポリカーボネート樹脂”とは添加物のない純生
の樹脂を意味し、′ポリカーボネート”とはその中に添
加物を含む処方されたポリカー−ネート樹脂及びまた最
終的の成型プラスチック製品を意味する。
の樹脂を意味し、′ポリカーボネート”とはその中に添
加物を含む処方されたポリカー−ネート樹脂及びまた最
終的の成型プラスチック製品を意味する。
本発萌の実施に有用なポリカーボネート樹脂は、ジー(
JI:ノヒドロキシアリール)−アルカンまたはジヒド
ロキシベンゼンもしくは置換されたジヒドロキシベンゼ
ンと炭酸誘導体例えば炭酸ジエステル、ホスゲン、ジー
(キノヒドロキシアリール)−アルカンのビスーク四口
炭駿エステル、−ジヒドロキシベンゼンまたは置換され
たジヒドロキシベンゼンの、ビス−クロロ炭酸エステル
とを反応させることKより製造される。
JI:ノヒドロキシアリール)−アルカンまたはジヒド
ロキシベンゼンもしくは置換されたジヒドロキシベンゼ
ンと炭酸誘導体例えば炭酸ジエステル、ホスゲン、ジー
(キノヒドロキシアリール)−アルカンのビスーク四口
炭駿エステル、−ジヒドロキシベンゼンまたは置換され
たジヒドロキシベンゼンの、ビス−クロロ炭酸エステル
とを反応させることKより製造される。
本発明に適用されるジー(モノヒドロキシアリール)−
アルカンの2個のアリール残基は同一ま大は相異なるこ
とができる。このアリール残基はポリカーボネートへの
転換において反応することのできない置換分、例えばハ
ロゲン原子またはアルキル基例えばメチル、エチル、プ
ロピルまたはt−ブチル基を有することができる02つ
のベンゼン積を結ぶジー(モノヒドロキシアリール)−
ア慶カンOアルキル残基社開−九鎖状iえ祉脂讃式褒状
であることができ、そして所望により例えばアリール残
基で置換されていてもよい。
アルカンの2個のアリール残基は同一ま大は相異なるこ
とができる。このアリール残基はポリカーボネートへの
転換において反応することのできない置換分、例えばハ
ロゲン原子またはアルキル基例えばメチル、エチル、プ
ロピルまたはt−ブチル基を有することができる02つ
のベンゼン積を結ぶジー(モノヒドロキシアリール)−
ア慶カンOアルキル残基社開−九鎖状iえ祉脂讃式褒状
であることができ、そして所望により例えばアリール残
基で置換されていてもよい。
適当なジー(モノヒドロキシアリール)−アルカンは、
例えば(44′−ジヒド冒キシージフェニル)−メタン
z 21− (44/−ジヒドロキシ−ジフェニル)
−フ0 パン%1−(44’−−/ヒドロキシージフ
ェニル)−シクロヘキサン、1.1−(44′−ジヒド
ロキシ−4!1′−ジメチル−ジフェニル)−シクロヘ
キサン、1.1−(2,2’−ジヒドロ゛キシー441
−ジメチル−ジフェニル)−ブタン、2.2−(2,2
’−ジヒドロ、キシ−441−ジ−t−ブチル−ジフェ
ニル)−フロパンまl−111’−(4a’−シヒドロ
キシージフエ二ル)−1−フェニル−エタン;その他2
個のビトロキシ基の他に炭素原子少くとも2のアルキル
残基及び炭素原子1またはそれ以上の第二のアルキル残
基な有するメタン誘導体、例えば2.2−(4,4’−
ジヒドロキシ−ジフェニル)−ブタン、2.2−(4,
4’−ジヒドロキシ−ジフェニル)−ペンタン(融点1
49〜150℃)、ミ!I−(44’−ジヒドロキシ−
ジフェニル)−ペンタン、2.2−(44’−ジヒドロ
キシ−ジフェニル)−へ命サン、八B’−(4,4’−
ジヒドロキシ−ジフェニル)−ヘキサン、2.2−(4
42−ジヒドロキシ−ジフェニル)−4−)fルーペン
タン、2.2−(4,4’−ジヒドロキシ−シフ巴ニル
)−へブタン、4.4−(4,4’−ジヒドロキシ−ジ
フェニル)−へブタンC1k点14s〜149℃)、i
九112.2−(44’−・ジヒドロ・キシ−ジフェニ
ル)−トリーデカンである〇二つのアリール残基が相異
なる遭轟なジー(モノとトーキジアリール)−アルカン
は、例えば2.2−(44’−ジヒドロキシ−5′−メ
チル−ジフェニル)−フロパン及び2.2−(44’−
ジヒド四キシー3−メチルー3′−イソプロビルージフ
ェニル)−ブタンである0アリール残基がハロゲン原子
を有する適当なジー(モノヒドロキシアリール)−アル
カンは、例えば2.2− (、&翫s:5′−テトラク
ロロー44′−ジヒドロキシ−ジフェニル)−プロパン
、C&s’−ジクロロ−441−ジヒド四キシージフェ
ニル)−メタン及び2.2′−ジヒドロキシ−翫5′−
ジフルオ四−ジフェニルーメタンである〇二つのベンゼ
ン衰を結ぶアルキル残基がアリール残基で置換されてい
る適当なジー(モノヒドロキシアリール)−アルカ/は
、例えば(4,4’−ジヒドロキシ−シフiニル)−フ
ェニル−メタン及び1.1− (4,4’−ジヒドロキ
シ−ジフェニル)−1−フェニル−エタンである〇 適当なジヒドロキシベンゼン及び置換されたジヒドロキ
シさンゼンは、ハイドロキノン、レゾシノール、ピロカ
テコールtメチルハイドロキノン及び同様物である◎他
の適当なジヒドロキシ芳香族化合物は、44′−ジヒド
ロキシ−ジフェニレン、2.2′−ジヒドロキシ−ジフ
ェニレン、ジヒドロキシナフタリン、ジヒドロキシ−ア
ントラセン及び構造式 で表わされる化合物である〇 特別の性質を得る丸めに種々のジー(モノヒドロキシア
リール)−アルカンを使用することもでき、こうして混
合ポリカーぎネート樹脂が得られる◎特に、最も有用な
ポリカーボネート樹脂は、44′−ジヒドーキシージア
リールメタン、更に特定的にはビスフェノールA(2,
2−(44’−ジヒドロキシ−シフエール)−ブーパン
〕に基ツ<4のである。
例えば(44′−ジヒド冒キシージフェニル)−メタン
z 21− (44/−ジヒドロキシ−ジフェニル)
−フ0 パン%1−(44’−−/ヒドロキシージフ
ェニル)−シクロヘキサン、1.1−(44′−ジヒド
ロキシ−4!1′−ジメチル−ジフェニル)−シクロヘ
キサン、1.1−(2,2’−ジヒドロ゛キシー441
−ジメチル−ジフェニル)−ブタン、2.2−(2,2
’−ジヒドロ、キシ−441−ジ−t−ブチル−ジフェ
ニル)−フロパンまl−111’−(4a’−シヒドロ
キシージフエ二ル)−1−フェニル−エタン;その他2
個のビトロキシ基の他に炭素原子少くとも2のアルキル
残基及び炭素原子1またはそれ以上の第二のアルキル残
基な有するメタン誘導体、例えば2.2−(4,4’−
ジヒドロキシ−ジフェニル)−ブタン、2.2−(4,
4’−ジヒドロキシ−ジフェニル)−ペンタン(融点1
49〜150℃)、ミ!I−(44’−ジヒドロキシ−
ジフェニル)−ペンタン、2.2−(44’−ジヒドロ
キシ−ジフェニル)−へ命サン、八B’−(4,4’−
ジヒドロキシ−ジフェニル)−ヘキサン、2.2−(4
42−ジヒドロキシ−ジフェニル)−4−)fルーペン
タン、2.2−(4,4’−ジヒドロキシ−シフ巴ニル
)−へブタン、4.4−(4,4’−ジヒドロキシ−ジ
フェニル)−へブタンC1k点14s〜149℃)、i
九112.2−(44’−・ジヒドロ・キシ−ジフェニ
ル)−トリーデカンである〇二つのアリール残基が相異
なる遭轟なジー(モノとトーキジアリール)−アルカン
は、例えば2.2−(44’−ジヒドロキシ−5′−メ
チル−ジフェニル)−フロパン及び2.2−(44’−
ジヒド四キシー3−メチルー3′−イソプロビルージフ
ェニル)−ブタンである0アリール残基がハロゲン原子
を有する適当なジー(モノヒドロキシアリール)−アル
カンは、例えば2.2− (、&翫s:5′−テトラク
ロロー44′−ジヒドロキシ−ジフェニル)−プロパン
、C&s’−ジクロロ−441−ジヒド四キシージフェ
ニル)−メタン及び2.2′−ジヒドロキシ−翫5′−
ジフルオ四−ジフェニルーメタンである〇二つのベンゼ
ン衰を結ぶアルキル残基がアリール残基で置換されてい
る適当なジー(モノヒドロキシアリール)−アルカ/は
、例えば(4,4’−ジヒドロキシ−シフiニル)−フ
ェニル−メタン及び1.1− (4,4’−ジヒドロキ
シ−ジフェニル)−1−フェニル−エタンである〇 適当なジヒドロキシベンゼン及び置換されたジヒドロキ
シさンゼンは、ハイドロキノン、レゾシノール、ピロカ
テコールtメチルハイドロキノン及び同様物である◎他
の適当なジヒドロキシ芳香族化合物は、44′−ジヒド
ロキシ−ジフェニレン、2.2′−ジヒドロキシ−ジフ
ェニレン、ジヒドロキシナフタリン、ジヒドロキシ−ア
ントラセン及び構造式 で表わされる化合物である〇 特別の性質を得る丸めに種々のジー(モノヒドロキシア
リール)−アルカンを使用することもでき、こうして混
合ポリカーぎネート樹脂が得られる◎特に、最も有用な
ポリカーボネート樹脂は、44′−ジヒドーキシージア
リールメタン、更に特定的にはビスフェノールA(2,
2−(44’−ジヒドロキシ−シフエール)−ブーパン
〕に基ツ<4のである。
ポリカーボネーシ樹脂は重量平均分子量HLOOO〜2
0へoneを有し、好ましくは溶融流れ速度1〜24
f 7101111m (ム8〒M 12!!8)を有
し、画業者に知られた方法、更に4I定的には米国特許
第402a345号、第2.???、844号、第41
54008号、第&21&448号、第s、、1oy、
oas号、Kztvt2ys号、及ヒ第λ?t%1I5
5号中に開示された方法によって製造、される(これら
米国特許は参照のためここに引用する)0 本発明の実施に適当な、樹、脂の中には、ここに参照の
丸め記載する米国特許路s、os4as6号及び第42
1(L741号中に開示されている如きフェノールフタ
ル酸に基づくポリカーボネート、コポリカーボネート及
びターポリカーボネートが包含される@ 本発明のポリカーボネートはまえ、少量のポリヒトミS
シル化合物例え#1ues〜2.0モルー(使用ビスフ
ェノールの量基準)を綜合によって金体せしめることK
よシ分岐されていてもよい0この型のポリカーボネート
は、例えばドイツ特許公開公報第1,57へ553号、
第2.114974号及び第L11L347号;英国特
許第88翫442号及び第1.07%821号;及び米
国特許第&544514号中に記載されている・下記の
もOはこの目的に使用されるポリヒドロキシル化合物の
いくつかの例である=7μログルシノール、46−シメ
チルー2.44− )ジー(4−ヒドロキシフェニル)
−へブタン−2,44−1)メチル−′L44− )リ
−(4−ヒドロキシフェニル)−へブタンX LLI
−)ジー(4−ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、LL
I−)ジー(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、)9
−(4−ヒドロキシフェニル)−フェニルメタン、2.
2−ビス−〔44−(44’−12ヒドロ今シジフエニ
ル)−シフ四ヘキシル〕−プロパン、2.4−ビス−(
4−ヒドロキシ−フェニル−4−イソプロピル)−フェ
ノール、2.6−ビス−(2′−ヒドロキシ−5′−メ
チル−ベンジル)−4−メチルフェノール、2.4−ジ
ヒドロキシ安息香酸、2−(4−ヒドロキシフェニル)
−2−(2,4−ジヒドロキシフェニル)−プロパン及
びt4−ビス−(C4#−ジヒドーキシトリフェニルメ
チル)−ベンゼン0 本発明の実施に適当表他の分岐剤は米国特許第&89ス
392号、第4.Got、183号、第へ544514
号、及び第4541.049号中に記載されており、こ
れらはすべて参照とじてとζに記載する。好ましい分岐
剤であるイサチンビスクレゾールは、一般式 (式中、R1は 4−ヒドロキシアリール基、R3及び
Rsは独立的に水素またはハロゲンを表わす) K相当り、、Is’−ビス−(4−ヒドロキシアリール
)−オキシインドールと総称される化合物の一員であり
、ζこに参照のため記載する米国特許第418翫009
号中に記載されている◎本発明KWl連して適当なポリ
(、アルキレン)テレフタレートは二官能性の有機アル
;−ルもしくはその反応性誘導体と二官能性の有機酸も
しくはその反応性誘導体との通常結晶性の重縮合生成物
である熱可塑性ポリエステルである@このアルコールは
脂肪族または脂肪族−芳香族混合系ものでよく、酸は芳
香族または脂肪族1−芳香族混合系のものでよく、いず
れの場合も有機基は直鎖状または分岐状、褒状まえは多
種状でよく、そして置換されていないかtftは置換基
例えばアルキル、ハ。
0へoneを有し、好ましくは溶融流れ速度1〜24
f 7101111m (ム8〒M 12!!8)を有
し、画業者に知られた方法、更に4I定的には米国特許
第402a345号、第2.???、844号、第41
54008号、第&21&448号、第s、、1oy、
oas号、Kztvt2ys号、及ヒ第λ?t%1I5
5号中に開示された方法によって製造、される(これら
米国特許は参照のためここに引用する)0 本発明の実施に適当な、樹、脂の中には、ここに参照の
丸め記載する米国特許路s、os4as6号及び第42
1(L741号中に開示されている如きフェノールフタ
ル酸に基づくポリカーボネート、コポリカーボネート及
びターポリカーボネートが包含される@ 本発明のポリカーボネートはまえ、少量のポリヒトミS
シル化合物例え#1ues〜2.0モルー(使用ビスフ
ェノールの量基準)を綜合によって金体せしめることK
よシ分岐されていてもよい0この型のポリカーボネート
は、例えばドイツ特許公開公報第1,57へ553号、
第2.114974号及び第L11L347号;英国特
許第88翫442号及び第1.07%821号;及び米
国特許第&544514号中に記載されている・下記の
もOはこの目的に使用されるポリヒドロキシル化合物の
いくつかの例である=7μログルシノール、46−シメ
チルー2.44− )ジー(4−ヒドロキシフェニル)
−へブタン−2,44−1)メチル−′L44− )リ
−(4−ヒドロキシフェニル)−へブタンX LLI
−)ジー(4−ヒドロキシフェニル)−ベンゼン、LL
I−)ジー(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、)9
−(4−ヒドロキシフェニル)−フェニルメタン、2.
2−ビス−〔44−(44’−12ヒドロ今シジフエニ
ル)−シフ四ヘキシル〕−プロパン、2.4−ビス−(
4−ヒドロキシ−フェニル−4−イソプロピル)−フェ
ノール、2.6−ビス−(2′−ヒドロキシ−5′−メ
チル−ベンジル)−4−メチルフェノール、2.4−ジ
ヒドロキシ安息香酸、2−(4−ヒドロキシフェニル)
−2−(2,4−ジヒドロキシフェニル)−プロパン及
びt4−ビス−(C4#−ジヒドーキシトリフェニルメ
チル)−ベンゼン0 本発明の実施に適当表他の分岐剤は米国特許第&89ス
392号、第4.Got、183号、第へ544514
号、及び第4541.049号中に記載されており、こ
れらはすべて参照とじてとζに記載する。好ましい分岐
剤であるイサチンビスクレゾールは、一般式 (式中、R1は 4−ヒドロキシアリール基、R3及び
Rsは独立的に水素またはハロゲンを表わす) K相当り、、Is’−ビス−(4−ヒドロキシアリール
)−オキシインドールと総称される化合物の一員であり
、ζこに参照のため記載する米国特許第418翫009
号中に記載されている◎本発明KWl連して適当なポリ
(、アルキレン)テレフタレートは二官能性の有機アル
;−ルもしくはその反応性誘導体と二官能性の有機酸も
しくはその反応性誘導体との通常結晶性の重縮合生成物
である熱可塑性ポリエステルである@このアルコールは
脂肪族または脂肪族−芳香族混合系ものでよく、酸は芳
香族または脂肪族1−芳香族混合系のものでよく、いず
れの場合も有機基は直鎖状または分岐状、褒状まえは多
種状でよく、そして置換されていないかtftは置換基
例えばアルキル、ハ。
ロゲン、カルボキシル、ニトロ、シアノ、アミド、イミ
ドもしくは同様の基を含むことができる。本発明の実施
に好適な代表的ポリエステル社、アをキレン基が炭素原
子2〜10、好ましくは2〜6を含むポリ(ア★キレン
)テレフタレートまたは混合テレフタレート及びイソ7
タレートである〇最4好ましいものはポリエチレンテレ
フタレートであシ、イーストマンコダック社によるT@
nit@06685またはT*nlt@@ 7741の
商品名で商業的に入手でき、また社公知技法例えばフタ
ル酸エステルとグリコールとのアルコーリシス、次いで
重合及び同様の工程(これらは更に詳しくは米国特許第
2.46へ319号、第4047.559号及び第45
14957号中に記載されており、これら社ことに参照
として記載するンによって製造することができる〇 本発明における熱可塑性ポリエステルは更に、o−10
ロフエノール、フェノール/テトラクロロエタンの60
/ 40混合物または同様の溶剤中25〜50℃で測
定される固有粘度によって4111づけられる。その固
有粘度は少くと4.(R2、好ましくは約a4〜約t5
#/fであることができ、特に好ましい樹脂はα5〜t
s dt/ tの範囲の固有粘度を有する。
ドもしくは同様の基を含むことができる。本発明の実施
に好適な代表的ポリエステル社、アをキレン基が炭素原
子2〜10、好ましくは2〜6を含むポリ(ア★キレン
)テレフタレートまたは混合テレフタレート及びイソ7
タレートである〇最4好ましいものはポリエチレンテレ
フタレートであシ、イーストマンコダック社によるT@
nit@06685またはT*nlt@@ 7741の
商品名で商業的に入手でき、また社公知技法例えばフタ
ル酸エステルとグリコールとのアルコーリシス、次いで
重合及び同様の工程(これらは更に詳しくは米国特許第
2.46へ319号、第4047.559号及び第45
14957号中に記載されており、これら社ことに参照
として記載するンによって製造することができる〇 本発明における熱可塑性ポリエステルは更に、o−10
ロフエノール、フェノール/テトラクロロエタンの60
/ 40混合物または同様の溶剤中25〜50℃で測
定される固有粘度によって4111づけられる。その固
有粘度は少くと4.(R2、好ましくは約a4〜約t5
#/fであることができ、特に好ましい樹脂はα5〜t
s dt/ tの範囲の固有粘度を有する。
本発明の実施に好適なポリ無水物樹脂は次の構造式によ
って4$11づけられる: 式中、Rdフェニルもしくはアルキル−置換フェニル基
、または炭素原子を好ましくは4より多く、最も好まし
くは約12〜約16を含むアルキル基であり、一般にR
の炭素原子の数は28よシ多くないのがよく、n社1〜
200の整数であシ、mは1〜3の整数であり、そして
R1及びR雪は独立的に水素原子またはCI%C,アル
キルであることができる。最も好ましい態様において、
n社約145、mは1、そしてR1及び−は共に水素原
子である。
って4$11づけられる: 式中、Rdフェニルもしくはアルキル−置換フェニル基
、または炭素原子を好ましくは4より多く、最も好まし
くは約12〜約16を含むアルキル基であり、一般にR
の炭素原子の数は28よシ多くないのがよく、n社1〜
200の整数であシ、mは1〜3の整数であり、そして
R1及びR雪は独立的に水素原子またはCI%C,アル
キルであることができる。最も好ましい態様において、
n社約145、mは1、そしてR1及び−は共に水素原
子である。
ポリ無水物樹脂は実質的に無水マレイン酸とα−オレフ
ィンとのコポリマーであシ、このコポリマーの製造紘米
国特許第N5B&659号中に記載されておシ、これを
ことに参照のため引用する。
ィンとのコポリマーであシ、このコポリマーの製造紘米
国特許第N5B&659号中に記載されておシ、これを
ことに参照のため引用する。
組成物のポリ無水物成分を生成するのに適したオレフィ
ン化合物またはオレフィン混合物には、エチレン、1−
7’ロペン、1−デセン、1−ブテン、1−ウンデセン
、1−インブチレン、1−ヘキセン、1−ドデセン、1
−ペンテン、1−トリーデセン、1−ヘプテン、1−オ
クテン、1−テトラデセン、1−オクタデセン、1−ノ
ナデセン、スチレン、1−ノネン及びその混合物が桓含
される。
ン化合物またはオレフィン混合物には、エチレン、1−
7’ロペン、1−デセン、1−ブテン、1−ウンデセン
、1−インブチレン、1−ヘキセン、1−ドデセン、1
−ペンテン、1−トリーデセン、1−ヘプテン、1−オ
クテン、1−テトラデセン、1−オクタデセン、1−ノ
ナデセン、スチレン、1−ノネン及びその混合物が桓含
される。
共重合操作には、適当な溶剤中、触媒の存在下における
オレフィン性化合物と無水マレイン酸との接触が含まれ
よう。モノ−α−オレフィン対無水マレイン酸のモル比
は望ましくは約181乃至3:1である。
オレフィン性化合物と無水マレイン酸との接触が含まれ
よう。モノ−α−オレフィン対無水マレイン酸のモル比
は望ましくは約181乃至3:1である。
本発明の実施に適する好ましいポリ無水物はα−オクタ
デセンと無水マレイン酸とのモル比1:1のコポリマー
であシ、これはガルフ・オイル・ケミカル社から商品名
PA−18で入手できる0典型的に、Pム−18は下記
表中に示す性質によって特徴づけられる: 色/形態 白色粉末分子量
5(LOOO 比 重 α
97融 点 110−12
0固有粘度(1) α10−[
115粘 度 @140℃:(cps)
20,000@160℃:(cps) aoo。
デセンと無水マレイン酸とのモル比1:1のコポリマー
であシ、これはガルフ・オイル・ケミカル社から商品名
PA−18で入手できる0典型的に、Pム−18は下記
表中に示す性質によって特徴づけられる: 色/形態 白色粉末分子量
5(LOOO 比 重 α
97融 点 110−12
0固有粘度(1) α10−[
115粘 度 @140℃:(cps)
20,000@160℃:(cps) aoo。
無水物当量wag/f l 10−
X 25中和当量 w@if 4.8
5−S、55無水物含量重量% 1
5−25酸含量重量% 5−10 揮発物チ 〈1 残留モノマー く3熱安
定性 0250℃(重量損失fb) 10
300℃(重量損失S> S0350℃(
重量損失チ)10 0400℃(重量損失%) 25(1)5
tw/’ 100−メチルイソブチルケトン中、771
F本発明の関連において、鉱物充填剤は当業界で良く知
られた各種の任意の材料である。特質的に操作中まえは
組成物の使用、諸条件下において不活性のまま残留する
任意の鉱物であって適当壜粒径で入手しうるものは本発
明において使用することができる◎ 鉱物充填剤の最大粒径は一般に100ギクロン以下であ
〉、好ましくは25ミクロン以下、最も好ましくは3〜
10ミクロンである0最小粒径に1ついて紘ここで限界
紘設定されないけれども1ミクロン以下の粒径は比較的
稀れである0適烏な鉱物のなかには各種形態のシリカ、
シリケート、カーlネート、クレイ、マイカ及びアスベ
ストがある0好ましい鉱物充填剤はツバキュライトであ
る〇ツバキュライトは石英(810,)の独特な天然結
晶形態であシ、主としてホットスプリングスーアル力ン
ブスのデボニアンーミシシツビアン鉱床(Devoni
an −Mis易1asiptan deposit
s ofHot Springs −Arkans
as )の中及び周辺に見出される。ツバキュライトの
岩石分類学的分析は正方形及び長方形の外郭線を有する
不完全に発達し九半自形的結晶を示す。これら他形的結
晶は、六方晶系の斜方六面体下位系の三方晶糸偏方多面
体群(Trigonal Trap@xhoh@dr
al C1ass )にある石英の特徴的結晶形態と
は異なっている。
X 25中和当量 w@if 4.8
5−S、55無水物含量重量% 1
5−25酸含量重量% 5−10 揮発物チ 〈1 残留モノマー く3熱安
定性 0250℃(重量損失fb) 10
300℃(重量損失S> S0350℃(
重量損失チ)10 0400℃(重量損失%) 25(1)5
tw/’ 100−メチルイソブチルケトン中、771
F本発明の関連において、鉱物充填剤は当業界で良く知
られた各種の任意の材料である。特質的に操作中まえは
組成物の使用、諸条件下において不活性のまま残留する
任意の鉱物であって適当壜粒径で入手しうるものは本発
明において使用することができる◎ 鉱物充填剤の最大粒径は一般に100ギクロン以下であ
〉、好ましくは25ミクロン以下、最も好ましくは3〜
10ミクロンである0最小粒径に1ついて紘ここで限界
紘設定されないけれども1ミクロン以下の粒径は比較的
稀れである0適烏な鉱物のなかには各種形態のシリカ、
シリケート、カーlネート、クレイ、マイカ及びアスベ
ストがある0好ましい鉱物充填剤はツバキュライトであ
る〇ツバキュライトは石英(810,)の独特な天然結
晶形態であシ、主としてホットスプリングスーアル力ン
ブスのデボニアンーミシシツビアン鉱床(Devoni
an −Mis易1asiptan deposit
s ofHot Springs −Arkans
as )の中及び周辺に見出される。ツバキュライトの
岩石分類学的分析は正方形及び長方形の外郭線を有する
不完全に発達し九半自形的結晶を示す。これら他形的結
晶は、六方晶系の斜方六面体下位系の三方晶糸偏方多面
体群(Trigonal Trap@xhoh@dr
al C1ass )にある石英の特徴的結晶形態と
は異なっている。
ツバキュライトは独特な細かい粒径を有し、個々の結晶
は通常粒径が約α01〜cL02■で最大は約(11■
である0ツバキユライトの屈折率は約1.550であシ
、そして塩酸中には不溶である◇ツバキュライトの更に
詳しい記述はDam’5Syst@m of Min@
ralogy by Frotd*l。
は通常粒径が約α01〜cL02■で最大は約(11■
である0ツバキユライトの屈折率は約1.550であシ
、そして塩酸中には不溶である◇ツバキュライトの更に
詳しい記述はDam’5Syst@m of Min@
ralogy by Frotd*l。
Vol、I(1962)、Wi 1@7. NeW
York及び”P@trographie Analy
sls ofNevae i to ’ / Nov
aeul i t@” MalvsrnM1m@ral
s Company、 220 RwnyonS
treet、P、O,B@! 1246、 l1lo
t 8prlngsNatlemal Park、
ムrkanmas の中に見出される。またとこに参
照のため引用する米国特許第&74a571号中にもツ
バキュライト充填剤に関し更ス記述されている0ツバキ
ユライト鉱物は宵゛・マaelt晩・ なる商品名で売
られておシ、特にNavaclt@L’JS7及びNo
v−alt@L 207は5ミクロン以下、好壇しくは
3〜5zクロンの平均粒径を有し、セして粒径分布は次
の通にである: Nevaeite L207 Nevaelt@LSS
710〇−右O粒径以下 1071 10%
50% # 571 511Sチ
I 1p 2% z 2p 千鳥粒径 4P 五45p本発明の
館物−充填組成物の耐衝撃性はシラン結合剤を重合樹脂
または前処理として鉱物充填剤へ添加することによって
更に改善されうる0シラン結合剤は次の構造式によって
4111づけられる:b x、−s量 (R−Z)e 式中、Xは加水分解しうる基、Yは水素ま九は1価の炭
化水素基、Rは炭素原子約1〜約20の2価め炭化水素
基、2は下記する官能性基、1は1〜3の整数、bは0
〜2の整数、Cは1〜3の整数、そして a + b + cの和は4である0好ましくはaは3
、bは0、Cは1である。
York及び”P@trographie Analy
sls ofNevae i to ’ / Nov
aeul i t@” MalvsrnM1m@ral
s Company、 220 RwnyonS
treet、P、O,B@! 1246、 l1lo
t 8prlngsNatlemal Park、
ムrkanmas の中に見出される。またとこに参
照のため引用する米国特許第&74a571号中にもツ
バキュライト充填剤に関し更ス記述されている0ツバキ
ユライト鉱物は宵゛・マaelt晩・ なる商品名で売
られておシ、特にNavaclt@L’JS7及びNo
v−alt@L 207は5ミクロン以下、好壇しくは
3〜5zクロンの平均粒径を有し、セして粒径分布は次
の通にである: Nevaeite L207 Nevaelt@LSS
710〇−右O粒径以下 1071 10%
50% # 571 511Sチ
I 1p 2% z 2p 千鳥粒径 4P 五45p本発明の
館物−充填組成物の耐衝撃性はシラン結合剤を重合樹脂
または前処理として鉱物充填剤へ添加することによって
更に改善されうる0シラン結合剤は次の構造式によって
4111づけられる:b x、−s量 (R−Z)e 式中、Xは加水分解しうる基、Yは水素ま九は1価の炭
化水素基、Rは炭素原子約1〜約20の2価め炭化水素
基、2は下記する官能性基、1は1〜3の整数、bは0
〜2の整数、Cは1〜3の整数、そして a + b + cの和は4である0好ましくはaは3
、bは0、Cは1である。
代表的な加水分解性の基Xは、ノ・ロゲン及びヒドロキ
シ基ならびにアルコキシ、シクロアルコキシ、アリール
オキシ、アルコキシ−置換市れたアルコキシ例えばβ−
メトキシ−エトキシ、アルコキシカルボニル、アリール
オキシカルボニル、アルキルカル〆キシレート及びアリ
ールカルボキシレート基で、好ましくは炭素原子8tた
社それ以下のものである0最も好ましいXはメトキシま
たはエトキシである◎基Yの例は水素、メチル、エチル
、ビニル、イソブチル、フェニル及び類似の炭化水素基
で、好ましく社員素原子10またはそれ以下のものであ
る・基Rは炭素原予約20fiで、好ましく社員素原子
2〜18の任意の二官能性炭化水素であることができる
。代表的な8基はエチレン、プロピレン、ブチレン、テ
シレン、フェニル及びトルイルである@いずれの場合も
2基紘81原子から少くと42@の炭素原子によって隔
てられている。
シ基ならびにアルコキシ、シクロアルコキシ、アリール
オキシ、アルコキシ−置換市れたアルコキシ例えばβ−
メトキシ−エトキシ、アルコキシカルボニル、アリール
オキシカルボニル、アルキルカル〆キシレート及びアリ
ールカルボキシレート基で、好ましくは炭素原子8tた
社それ以下のものである0最も好ましいXはメトキシま
たはエトキシである◎基Yの例は水素、メチル、エチル
、ビニル、イソブチル、フェニル及び類似の炭化水素基
で、好ましく社員素原子10またはそれ以下のものであ
る・基Rは炭素原予約20fiで、好ましく社員素原子
2〜18の任意の二官能性炭化水素であることができる
。代表的な8基はエチレン、プロピレン、ブチレン、テ
シレン、フェニル及びトルイルである@いずれの場合も
2基紘81原子から少くと42@の炭素原子によって隔
てられている。
官能性基zH反応性であるかまた社費くともポリカーボ
ネート樹脂と素置に結合しうる0代表的&Z基はアミノ
、エポ午シ、ビニル、アルキル、メタクリルオキイ及び
同様物であわ、好ましい2基はエポキシである0本発明
の実施に有用な結合剤の特定例社次の通り : a−アミノプロピルトリエトキシシラン1−アミツブj
1gルフェニルジメトキシシラン 1−プロピオンアミドトリエトキシシランN−トリメト
キシシリルプロピル−N(−一アミノエチルンアミン 1−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン −4−エポキシシクロへキシル−エチルトリメトキシシ
ラン 1−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン ビニルトリクロロシラン ビニルトリメトキシシラン。
ネート樹脂と素置に結合しうる0代表的&Z基はアミノ
、エポ午シ、ビニル、アルキル、メタクリルオキイ及び
同様物であわ、好ましい2基はエポキシである0本発明
の実施に有用な結合剤の特定例社次の通り : a−アミノプロピルトリエトキシシラン1−アミツブj
1gルフェニルジメトキシシラン 1−プロピオンアミドトリエトキシシランN−トリメト
キシシリルプロピル−N(−一アミノエチルンアミン 1−グリシドキシプロビルトリメトキシシラン −4−エポキシシクロへキシル−エチルトリメトキシシ
ラン 1−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン ビニルトリクロロシラン ビニルトリメトキシシラン。
シラン結合剤性鉱物充填剤の重量基準で約2重量−まで
、好ましくは約1重量−までの量で本発明の組成物中へ
混合される〇 本発明の実施に$+−いて成型用組成物は鉱物充填剤を
約10〜約40.好ましくは15〜30重量−含みうる
@耐衝撃変性剤のポリ無水物性組成物中に15〜5、好
ましくは1〜3重量−の景で存在しうる0ポリカーボネ
ート/ポリ(アルキレン)テレフタレート混交物性組成
物の重量基準で55〜8g、5う、好ましくは一67〜
84重量−の量で存在しうる0この混交物中のポリカー
ボネート対ポリ(アルキレン)テレフタレートの重量比
は10:1乃至1:2であることができ、好ましい重量
比d5!1乃至約2:1である〇実施例 下記の表中に本発明の組成物を従来技術の組成物と対比
して試験した結果をまとめる〇以下報告する実験におい
て、鉱物充填剤とじてMalv*rn Mln@ral
Company からのツバキュライトである
Novaett@@ L357 を用いた;ポリカ
ーボネートは2.2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−フロパンカラ作ッタムs′1′m1238による溶
融指数約五5〜6 f 710 m1mを有するもので
あつ九;ポリ無水物樹脂はGulfoll Ch*m
1eal Co、から入手しうるPA−18であり、
そして熱可塑性ポリエステルはΣastmanKoda
k Corporat1齢から商品名T@n1te ’
774、=Iで入手される固有粘度α65のポリエチレ
ンテレフタレートであった。
、好ましくは約1重量−までの量で本発明の組成物中へ
混合される〇 本発明の実施に$+−いて成型用組成物は鉱物充填剤を
約10〜約40.好ましくは15〜30重量−含みうる
@耐衝撃変性剤のポリ無水物性組成物中に15〜5、好
ましくは1〜3重量−の景で存在しうる0ポリカーボネ
ート/ポリ(アルキレン)テレフタレート混交物性組成
物の重量基準で55〜8g、5う、好ましくは一67〜
84重量−の量で存在しうる0この混交物中のポリカー
ボネート対ポリ(アルキレン)テレフタレートの重量比
は10:1乃至1:2であることができ、好ましい重量
比d5!1乃至約2:1である〇実施例 下記の表中に本発明の組成物を従来技術の組成物と対比
して試験した結果をまとめる〇以下報告する実験におい
て、鉱物充填剤とじてMalv*rn Mln@ral
Company からのツバキュライトである
Novaett@@ L357 を用いた;ポリカ
ーボネートは2.2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル
)−フロパンカラ作ッタムs′1′m1238による溶
融指数約五5〜6 f 710 m1mを有するもので
あつ九;ポリ無水物樹脂はGulfoll Ch*m
1eal Co、から入手しうるPA−18であり、
そして熱可塑性ポリエステルはΣastmanKoda
k Corporat1齢から商品名T@n1te ’
774、=Iで入手される固有粘度α65のポリエチレ
ンテレフタレートであった。
各組成物は、従来技術のものを含めて、ブレンドし次い
で単一(まえは二重)スクリュー押出機によシストラン
ド形成ダイを通じて溶融均質化することKよシつくった
。切断した押出物をilK射出成型して供試試料とした
〇本発明組成物の全実施例において、ポリカーボネート
対ポリエチレンテレフタレートの重量比はyo7soで
あり、そしてすべての組成物は抗酸化剤として約65
ppmの燐を含有した〇従来技術による組成物は、ポリ
カーボネートに基づく組成物用の従来の耐衝撃変性剤で
あるポリエチレン(υS!からのMlero−4k@n
s’ FN 510 )を含有した。
で単一(まえは二重)スクリュー押出機によシストラン
ド形成ダイを通じて溶融均質化することKよシつくった
。切断した押出物をilK射出成型して供試試料とした
〇本発明組成物の全実施例において、ポリカーボネート
対ポリエチレンテレフタレートの重量比はyo7soで
あり、そしてすべての組成物は抗酸化剤として約65
ppmの燐を含有した〇従来技術による組成物は、ポリ
カーボネートに基づく組成物用の従来の耐衝撃変性剤で
あるポリエチレン(υS!からのMlero−4k@n
s’ FN 510 )を含有した。
実施例において使用した成分の全量は書に100−であ
る。
る。
宍 ■
15 なし 0 α915
PA−1511,Ot4ts pム−181
012 15PK(’) (L5 α915
PIC’) to t022.5
なし Ot2 22.5 FA−1810t8 (1) Ml@ratk@ms FN 501. U
81表 ■ 30 なし 01.0 30 PA−Ill 2
t2!50 PA−11151
1グー) (Dart )衝撃試験は当技術分野で普通
に用いられており、これは評価されるべき材料の成型さ
れたディスク(4インチ径X 1 / 8’ )につい
て行なわれる。ディスクを平らな水平表面上に置き、径
1インチの剣先端を有する1(143ポンドの重りを・
種々の高さからディスク上へ落下させる。ダート衡撃強
度の検定において、試料の50パーセントが破壊した高
さを使用の丸めの臨界高さと指定する(ム8TM D
−5029−72参照)0試験の過程でアイゾツト衝撃
強度社ム8TM−D−256に従って一1定し九0−げ
性質はム8’rMD−790K従い(L1’/win、
で測定し、そして熱たわみ温度はム8TM D−648
に従って測定した。本発明の組成物は従来技術の組成物
にくらべ衝撃応力下のノツチ付き感度の低下に関し著し
い改善をあられすことが注目されるであろう0以上特定
の材料及び条件についてボ発明を記述したが本発明は、
これKよって限定されるものではなく、特許請求の範囲
によって設定される。
PA−1511,Ot4ts pム−181
012 15PK(’) (L5 α915
PIC’) to t022.5
なし Ot2 22.5 FA−1810t8 (1) Ml@ratk@ms FN 501. U
81表 ■ 30 なし 01.0 30 PA−Ill 2
t2!50 PA−11151
1グー) (Dart )衝撃試験は当技術分野で普通
に用いられており、これは評価されるべき材料の成型さ
れたディスク(4インチ径X 1 / 8’ )につい
て行なわれる。ディスクを平らな水平表面上に置き、径
1インチの剣先端を有する1(143ポンドの重りを・
種々の高さからディスク上へ落下させる。ダート衡撃強
度の検定において、試料の50パーセントが破壊した高
さを使用の丸めの臨界高さと指定する(ム8TM D
−5029−72参照)0試験の過程でアイゾツト衝撃
強度社ム8TM−D−256に従って一1定し九0−げ
性質はム8’rMD−790K従い(L1’/win、
で測定し、そして熱たわみ温度はム8TM D−648
に従って測定した。本発明の組成物は従来技術の組成物
にくらべ衝撃応力下のノツチ付き感度の低下に関し著し
い改善をあられすことが注目されるであろう0以上特定
の材料及び条件についてボ発明を記述したが本発明は、
これKよって限定されるものではなく、特許請求の範囲
によって設定される。
特許出願人 モペイ・ケミカル・コーポレーション第
1頁の続き 0発 明 者 ジエラード・イー・ライナートアメリカ
合衆国ペンシルベニア 州15317マクマレー・フライア ーレイン304 3
1頁の続き 0発 明 者 ジエラード・イー・ライナートアメリカ
合衆国ペンシルベニア 州15317マクマレー・フライア ーレイン304 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ta)芳香族ポリカーボネート樹脂、 b)アルキレン基が炭素原子2〜10を含むポリ(アル
キレン)テレフタレート、 C)構造式 (式中、Rdフェニル基、ケルキル置換されたフェニル
基及び炭素原子を4よシ多く含むアルキル基から成る群
からえらばれ、mは1〜3の整数であり、R1及び−は
独立的に水素原子またはC1〜C・アルキルであり、そ
してnは1〜200の整数である)によって特徴づ叶ら
れるポリ無水物樹脂、及びd)1001クロン以下の最
大粒径を有する鉱物充填剤、 より成る充填され九成蓋用組成物。 2、該芳香族ポリカーボネートと該ポリ(アルキレン)
テレ7タレーFとの重量比は10:1乃至1:2である
、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 五 諌アル中しン基祉炭素原子2を含む、特許請求の範
囲第1項記載の組成物0 4、#ポリ無水物樹脂はa−オクタデセンとマレイン酸
無水物とのモル比1:1のコポリマーである、特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 翫 諌鉱物充填剤はノパキエライトである、特許請求の
範囲第4項記載の組成物。 ム 該ツバキュライトは平均粒径が5ミクpン以下のも
のである、特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、#鉱物充填剤が10〜40重量−の量で存在する、
特許請求の範囲第1項記載の組成物。 a 該ポリ無水物がα5〜5重量%の量で存在する、特
許請求の範囲第7項記載の組成物。 ! 該組成物の重量基準で、鉱物充填剤が10〜40−
の量で存在し、鋏ポリ無水物がα5〜5−一の量で存在
し、そして該ポリカーボネート対該ポリ(アルキレン)
テレフタレートの重量比は10:1乃至1:2である、
特許請求の範囲第1項tたは第3項ま九は第4項記載の
組成物。 1α R1及びR,が水素原子である、特許請求の範囲
第1項また紘第2項ま九は第3項または第4項ま九は第
5項ま九は第7項ま九は第8項欧記載の組成物。
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