JPS5888825A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5888825A JPS5888825A JP18811381A JP18811381A JPS5888825A JP S5888825 A JPS5888825 A JP S5888825A JP 18811381 A JP18811381 A JP 18811381A JP 18811381 A JP18811381 A JP 18811381A JP S5888825 A JPS5888825 A JP S5888825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- pressure
- air chamber
- chamber
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/455—Arrangements for functional testing of heads; Measuring arrangements for heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気ヘッドに関し、特に走行する配電媒体と
の接触により摩耗する磁気ヘッドに関する。
の接触により摩耗する磁気ヘッドに関する。
従来、この種の磁気ヘッドは、摩耗量を測定し、磁気ヘ
ッドの交換時期を的確に判断することがきわめてむづか
しく、通常は、装置の使用時間を目安にして、磁気ヘッ
ドの交換を実施している。
ッドの交換時期を的確に判断することがきわめてむづか
しく、通常は、装置の使用時間を目安にして、磁気ヘッ
ドの交換を実施している。
しかしながらこの方法では、磁気ヘッドに接触する走行
媒体の走行モードでかなりの差があり、まだ使用できる
磁気ヘッドを交換するととKもなったり、また反対に摩
耗限界が過ぎてしまい、装置が異常になりて初めて摩耗
限界を知り、交換することにもなる。
媒体の走行モードでかなりの差があり、まだ使用できる
磁気ヘッドを交換するととKもなったり、また反対に摩
耗限界が過ぎてしまい、装置が異常になりて初めて摩耗
限界を知り、交換することにもなる。
従って、磁気ヘッドの摩耗限界は、的確に判別できるこ
とが出来なかった。このように従来の磁気ヘッドでは、
装置についたまま磁気ヘッドの摩耗限界を知ることはか
なりむづかしく、磁気ヘッドの摩耗限界を判別しようと
すれば、摩耗量測定器によらなければならない。しかし
この摩耗量測定器は磁気ヘッドを搭載した装置に適した
各々の種類を作らなければならず、かなりの費用がかか
り、また、摩耗量測定時には長時間かかるという欠点を
有していた。
とが出来なかった。このように従来の磁気ヘッドでは、
装置についたまま磁気ヘッドの摩耗限界を知ることはか
なりむづかしく、磁気ヘッドの摩耗限界を判別しようと
すれば、摩耗量測定器によらなければならない。しかし
この摩耗量測定器は磁気ヘッドを搭載した装置に適した
各々の種類を作らなければならず、かなりの費用がかか
り、また、摩耗量測定時には長時間かかるという欠点を
有していた。
本発明の目的は、磁気ヘッドの走行媒体接触面が、まだ
使用できる状態の場合と、摩耗限界に違し、磁気ヘッド
の交換する時期になった場合とで、自動的に判別できる
ようにすることKより、上記欠点な郷決し、磁気ヘッド
を摩耗限界まで、合理的に、使用できるよ5にした磁気
ヘッドを提供するものである。
使用できる状態の場合と、摩耗限界に違し、磁気ヘッド
の交換する時期になった場合とで、自動的に判別できる
ようにすることKより、上記欠点な郷決し、磁気ヘッド
を摩耗限界まで、合理的に、使用できるよ5にした磁気
ヘッドを提供するものである。
本発明によれば、走行する磁気媒体に接触する磁気ヘッ
ドに於て、磁気ヘッドが接触する表面下部に前記接触面
より一定の深さ位置に一ケ又は複数個の空気室を設は前
記空気室に圧力又は真空圧を供給可能KL、かつその背
圧を検出するようKしたことを特徴とする磁気ヘッドが
得られる。
ドに於て、磁気ヘッドが接触する表面下部に前記接触面
より一定の深さ位置に一ケ又は複数個の空気室を設は前
記空気室に圧力又は真空圧を供給可能KL、かつその背
圧を検出するようKしたことを特徴とする磁気ヘッドが
得られる。
更に本発YAKよれば、特許請求の範囲第1項において
、前記空気室の一定深さ位置は磁気ヘッドの摩耗隈界深
書位置であることを特徴とする磁気ヘッドが得られる。
、前記空気室の一定深さ位置は磁気ヘッドの摩耗隈界深
書位置であることを特徴とする磁気ヘッドが得られる。
次に、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。第1図を参照すると、本発明の実施例は磁気ヘッ
ド本体1に設けられた続出ギャップ部2および書込みギ
ャップ部3と、この両ギャップ部2.3の他に走行媒体
の接触する表面部7と、この表面部7の内部に前記接触
面7より一定深さ位置に設けられた空気室とを含む。
する。第1図を参照すると、本発明の実施例は磁気ヘッ
ド本体1に設けられた続出ギャップ部2および書込みギ
ャップ部3と、この両ギャップ部2.3の他に走行媒体
の接触する表面部7と、この表面部7の内部に前記接触
面7より一定深さ位置に設けられた空気室とを含む。
更に本磁気ヘッド1はこれに設けられた空気室4に圧力
または真空圧を供給し得るようにし、かつその背圧を検
出し得るようKしたものである。
または真空圧を供給し得るようにし、かつその背圧を検
出し得るようKしたものである。
すなわち空気室4は圧力または真空圧源(図示せず)が
接続されてい【、たとえば圧力Pが供給される。圧力検
出器5は圧力Pを監視するもので、その圧力PK応じた
検出信号を端子6に出力するものである。
接続されてい【、たとえば圧力Pが供給される。圧力検
出器5は圧力Pを監視するもので、その圧力PK応じた
検出信号を端子6に出力するものである。
この磁気ヘッドは第2図に示すように表面部7と空気室
4との間に一定深さUを有していて、この一定深さは磁
気ヘッドが走行媒体により摩耗する限界を示している。
4との間に一定深さUを有していて、この一定深さは磁
気ヘッドが走行媒体により摩耗する限界を示している。
次Kil気ヘッドが摩耗限界に達した場合、すなわち一
定深さ以上に摩耗した場合には、空気室4に穴があき、
圧力Pがその穴よりもれ、空気室4内の圧力Pより低(
なる。圧力検出lIsはその圧力低下を検出し出力端子
6に圧力低下信号な透出/ する。
定深さ以上に摩耗した場合には、空気室4に穴があき、
圧力Pがその穴よりもれ、空気室4内の圧力Pより低(
なる。圧力検出lIsはその圧力低下を検出し出力端子
6に圧力低下信号な透出/ する。
このようKして磁気ヘッドが一摩耗限界に達したかどう
かは、圧力検出器で自動的に判別できる。
かは、圧力検出器で自動的に判別できる。
なお、本実施例では、空気室4は、円筒状であるが、他
のどんな形状であっても効果は同じである。
のどんな形状であっても効果は同じである。
本発明は、以上説明したように、磁気ヘッドの走行媒体
が接触する部分に、空気室を設けることKより、磁気ヘ
ッドの摩耗限界を自動的に判別でき合理的な磁気ヘッド
交換、が吋能である。
が接触する部分に、空気室を設けることKより、磁気ヘ
ッドの摩耗限界を自動的に判別でき合理的な磁気ヘッド
交換、が吋能である。
4、 1iW)簡Jlすalj!
第1図は、本発明の一実施例を示した図、第2図は磁気
ヘッドの断面を示す図である。
ヘッドの断面を示す図である。
l・・・・・・磁気ヘッド本体、2・・・・・・読出ギ
ャップ、3・・・・・・書込ギャップ、4・・・・・・
空気室、ト・・・・・圧力検出器、6・・・・・・出力
媒体接触面J/ 凹
ャップ、3・・・・・・書込ギャップ、4・・・・・・
空気室、ト・・・・・圧力検出器、6・・・・・・出力
媒体接触面J/ 凹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、走行する磁気媒体に接触する磁気ヘッドに於て、磁
気ヘッドが接触する表面下部に前記接触面より一定の深
さ、位置に一ケ又は複数個の空気室を設け、前記空気1
[K圧力又は真空圧を供給可能にし、かつ、その背圧を
検出するようKしたことを特徴とする磁気ヘッド。 IL4I許請求の範囲第1項において、前記空気室の一
定深さ位置は磁気ヘッドの摩耗隈界深さ位置であること
を特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18811381A JPS5888825A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18811381A JPS5888825A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888825A true JPS5888825A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16217925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18811381A Pending JPS5888825A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5888825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5574606A (en) * | 1989-02-28 | 1996-11-12 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Magnetic head having dust handling tape slide surface |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP18811381A patent/JPS5888825A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5574606A (en) * | 1989-02-28 | 1996-11-12 | Canon Denshi Kabushiki Kaisha | Magnetic head having dust handling tape slide surface |
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