JPS58135713A - 熱間金属片移送用ロ−ル - Google Patents
熱間金属片移送用ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS58135713A JPS58135713A JP17506582A JP17506582A JPS58135713A JP S58135713 A JPS58135713 A JP S58135713A JP 17506582 A JP17506582 A JP 17506582A JP 17506582 A JP17506582 A JP 17506582A JP S58135713 A JPS58135713 A JP S58135713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- fluid
- crack
- flow
- long holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B33/00—Safety devices not otherwise provided for; Breaker blocks; Devices for freeing jammed rolls for handling cobbles; Overload safety devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/008—Rollers for roller conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は使用につれてロール本体に発生する電装を迅速
かつ正確に検出する事が出来る熱関金属片移送用ロール
に−するものである。
かつ正確に検出する事が出来る熱関金属片移送用ロール
に−するものである。
熱関金属片移送用ロールに発生する亀裂の深さを知る方
法としては高周波電流を用いたクラックメーターによる
もの、電磁誘導によるもの、超音波探傷法などがあるが
、これらの方法はあまり正確に深さを糊定できないし、
特にロールが長時間使用された後は表面に熱疲労などに
よる亀裂が多数生し表面が荒れた状態となり調定は着し
く国難かつ不正確となる。
法としては高周波電流を用いたクラックメーターによる
もの、電磁誘導によるもの、超音波探傷法などがあるが
、これらの方法はあまり正確に深さを糊定できないし、
特にロールが長時間使用された後は表面に熱疲労などに
よる亀裂が多数生し表面が荒れた状態となり調定は着し
く国難かつ不正確となる。
本発明はロールの亀11itRさを正確にとらえ、それ
によってロールの補修、交換時期を正確に知ることがで
曇るロールに係り、その要旨はロール本体の周m面下に
、軸方向に沿って複数本の長孔が開設され、しかも該長
孔はある本数毎に連通されており、骸ある本数毎に外部
への開口部を有し、該開口部に流体流通パイプを着脱自
在に連通せしめ、該流体沫遥パイプの所要個所には流龜
計を配置せしめたことを特徴とする熱聞金属片移送用ロ
ールである。
によってロールの補修、交換時期を正確に知ることがで
曇るロールに係り、その要旨はロール本体の周m面下に
、軸方向に沿って複数本の長孔が開設され、しかも該長
孔はある本数毎に連通されており、骸ある本数毎に外部
への開口部を有し、該開口部に流体流通パイプを着脱自
在に連通せしめ、該流体沫遥パイプの所要個所には流龜
計を配置せしめたことを特徴とする熱聞金属片移送用ロ
ールである。
以下図面を参酌し乍も本発明を鮮述すれば、ロール本体
(1)の材質、肉感層の状況更にはロールの使用条件等
を勘案して長孔(2)の深さを過室決定する。即ち亀裂
(3)がそれ以上深くまで進行すると危険であるという
危l11111さに相応する所に通常4〜5本位の長孔
(2)を開設しておく(隋1図、第2図参照)、この第
1図と11112図で示すものは4本の長孔(2)がロ
ール本体(1)の―端部で全部遅過状となっている形式
のものである。この様なロールにあって亀裂(3)が内
部へ進行して行くと(第3図斜線部分が亀裂)、&1I
(3)は長孔(2)へ至り、&孔(2)は該亀裂を介し
て大気と連通される。よっである状態で一つの長孔群(
この場合は4本)の開口部に着脱自在に取付けた流体供
給パイプ(4)を通じて空気その他の気体をはじめ水等
の流体をある一定圧(加圧でも減圧でも可)をもってか
けてやれば、又は該流体供給パイプ(4)を通じ常時一
定圧の筐体をかけておけば亀1! C5)が長孔(2)
に達してない場合と達してしまりだ場合とでは該流体の
流量が異なるので流量針(5)Iこよってその差異を迅
速に判別することができるものである。以上の場合に於
て開口部へ流体供給パイプ(4)により一定圧の流体を
かけるには該開口部へ流体供給パイプ(4)を気密的に
当接する(種々公知の結合具を用いてもよい)かあるい
はロールの使用中も常時セットしておく場合には例えば
メカニカルシール等を用いるとよい。
(1)の材質、肉感層の状況更にはロールの使用条件等
を勘案して長孔(2)の深さを過室決定する。即ち亀裂
(3)がそれ以上深くまで進行すると危険であるという
危l11111さに相応する所に通常4〜5本位の長孔
(2)を開設しておく(隋1図、第2図参照)、この第
1図と11112図で示すものは4本の長孔(2)がロ
ール本体(1)の―端部で全部遅過状となっている形式
のものである。この様なロールにあって亀裂(3)が内
部へ進行して行くと(第3図斜線部分が亀裂)、&1I
(3)は長孔(2)へ至り、&孔(2)は該亀裂を介し
て大気と連通される。よっである状態で一つの長孔群(
この場合は4本)の開口部に着脱自在に取付けた流体供
給パイプ(4)を通じて空気その他の気体をはじめ水等
の流体をある一定圧(加圧でも減圧でも可)をもってか
けてやれば、又は該流体供給パイプ(4)を通じ常時一
定圧の筐体をかけておけば亀1! C5)が長孔(2)
に達してない場合と達してしまりだ場合とでは該流体の
流量が異なるので流量針(5)Iこよってその差異を迅
速に判別することができるものである。以上の場合に於
て開口部へ流体供給パイプ(4)により一定圧の流体を
かけるには該開口部へ流体供給パイプ(4)を気密的に
当接する(種々公知の結合具を用いてもよい)かあるい
はロールの使用中も常時セットしておく場合には例えば
メカニカルシール等を用いるとよい。
仁の様に長孔の開口部にロールの稼動中ある圧力の流体
を通じておく事により今までなし得なかったロール稼動
中に常時亀裂の進行状況をチェックする事が可能である
0以上述べて来たのとは別に、複数本の長孔(2)があ
る本数ずつ連通されて側群かのグループに分けられてい
る様なものも考えられ、この様な形式のものにあっては
そのグループ数だけの開口部があればよい。
を通じておく事により今までなし得なかったロール稼動
中に常時亀裂の進行状況をチェックする事が可能である
0以上述べて来たのとは別に、複数本の長孔(2)があ
る本数ずつ連通されて側群かのグループに分けられてい
る様なものも考えられ、この様な形式のものにあっては
そのグループ数だけの開口部があればよい。
又なお第4図に示す様に複数本の長孔(2)の深さを少
しずつ違えておけば制定時に於ける亀裂進行深さを判別
出来る。
しずつ違えておけば制定時に於ける亀裂進行深さを判別
出来る。
以上述べて来た如く1本発明によればロールの稼動中で
も停止してでも簡単にしかも正確に亀裂のi行深さを検
知することが出来、しかもこの方式によるロールの耐用
限の判別は時開管理ではなく個々のロールの実際の損傷
状況に基づくものであるから信頼性が高い。
も停止してでも簡単にしかも正確に亀裂のi行深さを検
知することが出来、しかもこの方式によるロールの耐用
限の判別は時開管理ではなく個々のロールの実際の損傷
状況に基づくものであるから信頼性が高い。
#i1図は本発明ロールの一部切欠正一図、鮎2図は同
右aiiir図、IN5図は同亀裂進行状態を示す説明
図、第4図は本発明ロールの中長孔の深さがそれぞれに
異なるタイプのものの断面説明1g0図中、(1)二ロ
ール本体 (2):長孔 (3):亀裂 (4)二流体供給パイプ (5):Ml針 手続補正書 昭和58年5月24日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願 第1750.65号2、
発明 の名称 熱関金鵬片移送用ロール3、補正をす
る者 事件との関係 特許 出願人住所 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)
右aiiir図、IN5図は同亀裂進行状態を示す説明
図、第4図は本発明ロールの中長孔の深さがそれぞれに
異なるタイプのものの断面説明1g0図中、(1)二ロ
ール本体 (2):長孔 (3):亀裂 (4)二流体供給パイプ (5):Ml針 手続補正書 昭和58年5月24日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願 第1750.65号2、
発明 の名称 熱関金鵬片移送用ロール3、補正をす
る者 事件との関係 特許 出願人住所 7、補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- !、クロール体の周伺面下に、軸方向1こ沿って複数本
の長孔が開設され、しかも該長孔はある本数毎に連通さ
れており、該ある本数毎に外部への開口部を有し、骸開
口部に流体流通パイプを着脱自在に連通せしめ、該流体
流通パイプの所要個所には流量針を配置せしめたξとを
特徴とする熱闇金属片移送用ロール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17506582A JPS58135713A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 熱間金属片移送用ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17506582A JPS58135713A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 熱間金属片移送用ロ−ル |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17163079A Division JPS5695410A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-28 | Conveying roll for hot metallic piece |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135713A true JPS58135713A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=15989614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17506582A Pending JPS58135713A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 熱間金属片移送用ロ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135713A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100514812B1 (ko) * | 2000-08-24 | 2005-09-15 | 주식회사 포스코 | 냉각효율을 높인 쌍롤식 박판주조기의 광폭 주조롤 |
KR101010625B1 (ko) | 2003-12-23 | 2011-01-25 | 주식회사 포스코 | 냉각능이 우수한 쌍롤식 박판주조기의 주조롤 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP17506582A patent/JPS58135713A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100514812B1 (ko) * | 2000-08-24 | 2005-09-15 | 주식회사 포스코 | 냉각효율을 높인 쌍롤식 박판주조기의 광폭 주조롤 |
KR101010625B1 (ko) | 2003-12-23 | 2011-01-25 | 주식회사 포스코 | 냉각능이 우수한 쌍롤식 박판주조기의 주조롤 |
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